JPH0199810A - 補強筋埋入無機質板材の押出成形装置 - Google Patents
補強筋埋入無機質板材の押出成形装置Info
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- JPH0199810A JPH0199810A JP25779487A JP25779487A JPH0199810A JP H0199810 A JPH0199810 A JP H0199810A JP 25779487 A JP25779487 A JP 25779487A JP 25779487 A JP25779487 A JP 25779487A JP H0199810 A JPH0199810 A JP H0199810A
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- extrusion molding
- conduit
- reinforcing bar
- resistance chamber
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 title description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
- B28B3/20—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein the material is extruded
- B28B3/26—Extrusion dies
- B28B3/2645—Extrusion dies using means for inserting reinforcing members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は補強筋埋入無機質板材の押出成形装置に関し
、主として中空の無機質製品を押出成形する際に使用さ
れる補強筋埋入無機質板材の押出成形装置に関する。
、主として中空の無機質製品を押出成形する際に使用さ
れる補強筋埋入無機質板材の押出成形装置に関する。
従来、セメント等の水硬性原料を主成分とするスラリー
を押出成形し、所望の断面形状の無機質建材を製造する
ことが行なわれ、特に中空成形品の製造に好適に使用さ
れている。
を押出成形し、所望の断面形状の無機質建材を製造する
ことが行なわれ、特に中空成形品の製造に好適に使用さ
れている。
ところで、押出成形において成形品中に補強筋を埋入す
る場合が有り、この補強筋埋入の無機質押出成形装置と
して、例えば実開昭５９−１１２６０８号に開示されて
いるように、帯状の補強筋をスクリューシリンダ先端の
抵抗室へ４５＠の折曲線で折り曲げて挿入供給し、もっ
て押出成形品の表裏面へ補強筋を供給する装置、あるい
は特開昭５２−２４２２０号公報に開示されているよう
に押出成形装置の口金部に補強筋供給口を押出方向に対
し直角方向に設け、そこから供給された補強筋を押出成
形体表面に沿って引き出されてい（ようにした装置、さ
らには特開昭５５−３２８８５号公報に開示されている
ように押出成形グイ方向へバイブを挿入し、このパイプ
を介して補強筋を供給する装置などが知られている。
る場合が有り、この補強筋埋入の無機質押出成形装置と
して、例えば実開昭５９−１１２６０８号に開示されて
いるように、帯状の補強筋をスクリューシリンダ先端の
抵抗室へ４５＠の折曲線で折り曲げて挿入供給し、もっ
て押出成形品の表裏面へ補強筋を供給する装置、あるい
は特開昭５２−２４２２０号公報に開示されているよう
に押出成形装置の口金部に補強筋供給口を押出方向に対
し直角方向に設け、そこから供給された補強筋を押出成
形体表面に沿って引き出されてい（ようにした装置、さ
らには特開昭５５−３２８８５号公報に開示されている
ように押出成形グイ方向へバイブを挿入し、このパイプ
を介して補強筋を供給する装置などが知られている。
しかしながら、押出成形体表面に帯状の補強筋を埋入す
る場合、第５図に示すように、帯状の補強筋Ａの裏側Ｂ
へは押出されるスラリーＣがまわり込みにくいため、表
面補強しか出来ず、補強筋Ａを成形体内部へ埋入させた
状態に成形出来ない欠点が有る。
る場合、第５図に示すように、帯状の補強筋Ａの裏側Ｂ
へは押出されるスラリーＣがまわり込みにくいため、表
面補強しか出来ず、補強筋Ａを成形体内部へ埋入させた
状態に成形出来ない欠点が有る。
従って、成形体内部へ補強筋を埋入するとすれば、線状
材とせざるを得す、帯状補強筋を成形体内部に、しかも
必要な幅だけ埋入することは出来なかった。
材とせざるを得す、帯状補強筋を成形体内部に、しかも
必要な幅だけ埋入することは出来なかった。
この発明は上記問題点に鑑み、押出成形するにもかかわ
らず、成形体内部に帯状の補強筋を埋入出来る補強筋埋
入無機質板材の押出成形装置を提供することを目的とし
てなされたものである。
らず、成形体内部に帯状の補強筋を埋入出来る補強筋埋
入無機質板材の押出成形装置を提供することを目的とし
てなされたものである。
即ち、この発明の補強筋埋入無機質板材の押出成形装置
はスクリューシリンダの先端に連結した抵抗室へ外部よ
り帯状の補強筋挿通導管が設けられ、該導管は前記抵抗
室内挿通位置より前記補強筋の吐出口に至る間は断面円
管状に丸められ、吐出口は、平板状に展開され、かつ、
この吐出口は前記スクリューシリンダの吐出方向へ向け
て沿う方向に開口されて成ることを特徴とするものであ
る。
はスクリューシリンダの先端に連結した抵抗室へ外部よ
り帯状の補強筋挿通導管が設けられ、該導管は前記抵抗
室内挿通位置より前記補強筋の吐出口に至る間は断面円
管状に丸められ、吐出口は、平板状に展開され、かつ、
この吐出口は前記スクリューシリンダの吐出方向へ向け
て沿う方向に開口されて成ることを特徴とするものであ
る。
次に、この発明を実施例により説明する。
第１図はこの発明の実施例の側断面図、第２図は実施例
の縦断面図、第３図は押出成形された成形品の断面図で
ある。
の縦断面図、第３図は押出成形された成形品の断面図で
ある。
この発明の補強筋埋入無機質板材の押出成形装置Ｐはス
クリューシリンダ１の先端に連結した抵抗室２に、外部
より抵抗室２内へ帯状の補強筋３挿通導管４が設けられ
、この導管４は第４図（イ）、（ロ）、（ハ）に示すよ
うに抵抗室内挿適位ｙ！、（ロ）より補強筋３の吐出口
４Ａに至る間は第４図（ロ）に示すように断面円管状に
丸められ、供給口（イ）、並びに吐出口（ハ）は、第４
図（イ）、（ハ）に示すように平板状に展開され、かつ
、この吐出口４Ａはスクリューシリンダ１の吐出方向（
矢印Ｘ）へ向けて開口されて構成されている。
クリューシリンダ１の先端に連結した抵抗室２に、外部
より抵抗室２内へ帯状の補強筋３挿通導管４が設けられ
、この導管４は第４図（イ）、（ロ）、（ハ）に示すよ
うに抵抗室内挿適位ｙ！、（ロ）より補強筋３の吐出口
４Ａに至る間は第４図（ロ）に示すように断面円管状に
丸められ、供給口（イ）、並びに吐出口（ハ）は、第４
図（イ）、（ハ）に示すように平板状に展開され、かつ
、この吐出口４Ａはスクリューシリンダ１の吐出方向（
矢印Ｘ）へ向けて開口されて構成されている。
尚、図中５は中空孔５Ａ成形用中子であって、必ずしも
必要なものではない。
必要なものではない。
この発明において、帯状の補強筋３は供給口（イ）より
挿入されると、導管４に案内され、−たん円管状に丸め
られ、その後再び平板状に展開されて抵抗室２内へ供給
される。
挿入されると、導管４に案内され、−たん円管状に丸め
られ、その後再び平板状に展開されて抵抗室２内へ供給
される。
この場合、導管４は抵抗室２内においては、円管状をな
すから、押出成形材Ｇは円管状部（ロ）背後部へも充分
に回り込み、従って第３図に示すように成形材Ｇ内部に
深く補強筋を埋入させることが出来る。
すから、押出成形材Ｇは円管状部（ロ）背後部へも充分
に回り込み、従って第３図に示すように成形材Ｇ内部に
深く補強筋を埋入させることが出来る。
また、補強筋３の吐出供給部４Ａは、成形材Ｇの流れ方
向に沿った平らな形状をなすので、流れの抵抗も少なく
、スムースな供給が可能となる。
向に沿った平らな形状をなすので、流れの抵抗も少なく
、スムースな供給が可能となる。
（効果）
この発明は以上説明したように、帯状をなす補強筋であ
っても、押出成形材の流れを乱すことなく、成形体中に
深く埋入させることが可能となり、充分な強度を有する
押出成形体を製造することが可能となるのである。
っても、押出成形材の流れを乱すことなく、成形体中に
深く埋入させることが可能となり、充分な強度を有する
押出成形体を製造することが可能となるのである。
第１図はこの発明の実施例の側断面図、第２図は実施例
の縦断面図、第３図は押出成形された成形品の断面図、
第４図（イ）、（ロ）、（ハ）は第１図の（イ）、（ロ
）、（ハ）部分の断面図、第５図は従来例の断面斜視図
である。 Ｔ３ ｆ／ ア４ＩｉＪ （イ） （ロ） （／
＋）Ｔ５１ｆ） β
の縦断面図、第３図は押出成形された成形品の断面図、
第４図（イ）、（ロ）、（ハ）は第１図の（イ）、（ロ
）、（ハ）部分の断面図、第５図は従来例の断面斜視図
である。 Ｔ３ ｆ／ ア４ＩｉＪ （イ） （ロ） （／
＋）Ｔ５１ｆ） β
Claims (1)
- （１）スクリューシリンダの先端に連結した抵抗室へ外
部より帯状の補強筋挿通導管が設けられ、該導管は前記
抵抗室内挿通位置より前記補強筋の吐出口に至る間は断
面円管状に丸められ、吐出口は、平板状に展開され、か
つ、この吐出口は前記スクリューシリンダの吐出方向へ
向けて沿う方向に開口されて成ることを特徴とする補強
筋埋入無機質板材の押出成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25779487A JPH0767685B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 補強筋埋入無機質板材の押出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25779487A JPH0767685B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 補強筋埋入無機質板材の押出成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199810A true JPH0199810A (ja) | 1989-04-18 |
| JPH0767685B2 JPH0767685B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=17311199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25779487A Expired - Lifetime JPH0767685B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 補強筋埋入無機質板材の押出成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767685B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113043430A (zh) * | 2021-01-28 | 2021-06-29 | 四川华磷科技有限公司 | 可挤出复合有加强丝的连续湿坯板的挤出方法及挤出设备 |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP25779487A patent/JPH0767685B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113043430A (zh) * | 2021-01-28 | 2021-06-29 | 四川华磷科技有限公司 | 可挤出复合有加强丝的连续湿坯板的挤出方法及挤出设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0767685B2 (ja) | 1995-07-26 |
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