JPH0938611A - ガス容器洗浄装置 - Google Patents

ガス容器洗浄装置

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JPH0938611A
JPH0938611A JP19687995A JP19687995A JPH0938611A JP H0938611 A JPH0938611 A JP H0938611A JP 19687995 A JP19687995 A JP 19687995A JP 19687995 A JP19687995 A JP 19687995A JP H0938611 A JPH0938611 A JP H0938611A
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JP
Japan
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container
nozzle
cleaning
cleaning water
mouth
Prior art date
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Pending
Application number
JP19687995A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Tanaka
純一 田中
Minoru Hori
実 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiichi Kasei Sangyo Co Ltd
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Daiichi Kasei Sangyo Co Ltd
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Publication date
Application filed by Daiichi Kasei Sangyo Co Ltd, Japan Oxygen Co Ltd, Nippon Sanso Corp filed Critical Daiichi Kasei Sangyo Co Ltd
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Publication of JPH0938611A publication Critical patent/JPH0938611A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガス容器内壁を偏りなく、また短時間で清浄
にするガス容器洗浄装置を提供する。 【解決手段】 ガス容器を倒立状態で、かつ回転可能に
保持する容器保持体6と、この容器保持体6を転動可能
に支持する支持体7とからなる容器支持機構4と、ガス
容器に洗浄水を注入する洗浄水注入機構5とを備え、上
記洗浄水注入機構5は洗浄水を噴出させるノズル14を
有し、該ノズル14はガス容器口部から挿入されたと
き、その先端が容器底部近傍に位置するような長さに設
定され、複数の噴出口を側面および先端面に備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はガス容器の内壁を偏
りなく、また短時間で洗浄するためのガス容器洗浄装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】酸素、窒素、水素、アルゴン、希ガス、
半導体材料用ガス等各種混合ガス、標準ガスなどの各種
ガスは、ガス容器(以下、容器と略称する)に充填され
て顧客に供給されている。顧客は容器からガスを取り出
して使用するが、使用済みの容器には多少のガスが残留
する。使用済みの容器はガス製造元に回収され、再び容
器として使用されるが、新たにガスを充填する前に、不
純物の混入を防ぐために容器を洗浄し、清浄な状態にす
る必要がある。この容器の洗浄作業は従来、以下に示す
ような装置を用いて行われていた。図8は容器洗浄装置
の一例を示すもので、この例において、符号1は容器、
1aは口部、2は架台、3は洗浄水注入管、3aはノズ
ルを示す。容器1は架台2に、洗浄排水が排出されやす
いよう口部1aを下方に向けて固定されており、ノズル
3aは容器1の口部1aから容器内に挿入された状態で
配されている。図8中の実線矢印で示される方向に、注
入ポンプ(図示略)によって洗浄水注入管3中を洗浄水
が移送され、ノズル3aから破線矢印で示されるように
容器1内に噴出される。噴出された洗浄水によって容器
1の内壁が洗浄される。以上の操作の後、洗浄水注入管
3を通して高純度窒素ガス等の乾燥用ガスが注入され、
容器内壁に残留した洗浄水を乾燥させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来用いられていた装
置においては、ノズル3aによって洗浄水が必ずしも容
器中心軸に垂直な面上の全方位に均等に噴出されるとは
限らないため、容器内壁に均一に洗浄水が供給されない
場合があった。また、ノズル3aが口部1aの近傍に配
置されているため内壁に供給される洗浄水量が容器の底
部近傍と口部近傍で偏りがある場合が多かった。これら
を原因として、容器内壁の清浄性に部分部分でばらつき
が生じる場合があった。また、容器を転倒させ、口部1
aを下方に向けた状態で架台2に固定する作業を手作業
で行っていたため、作業に手間がかかるという問題点も
有していた。本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、ガス容器の内壁全体に均等に洗浄水を供給し、容器
内壁を偏りなく清浄にするための、また短時間で洗浄作
業を行うことができる装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の容器洗浄装置は
容器を倒立状態で、かつ回転可能に保持する容器保持
体と、この容器保持体を転動可能に支持する支持体とか
らなる容器支持機構と、容器に洗浄水を注入する洗浄水
注入機構とを備え、上記洗浄水注入機構は洗浄水を噴出
させるノズルを有し、該ノズルは容器口部から挿入され
たとき、先端が容器底部近傍に位置するような長さに設
定され、複数の噴出口を側面および先端面に備えている
ことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて詳
しく説明する。図1〜7は本発明の容器洗浄装置の一実
施例を示すものである。この実施例の容器洗浄装置は図
3に示す容器支持機構4と図4に示す洗浄水注入機構5
とによって概略構成され、容器支持機構4は、容器保持
体6と、支持体7とから構成されている。図1および図
2は上記容器保持体6を示すもので、図1は正面図、図
2は側面図である。容器保持体6は枠体8と、口部支持
台9と、ローラー10と、底部支持台11とを主たる構
成部材とするものである。枠体8は長方形に形成された
枠状体であり、補強のため複数の補強部材8aが短手方
向に架設されている。枠体8には容器の口部を固定する
ための口部支持台9が設けられており、口部支持台9は
支持板9aと、外筒9bと、補強部材9cとからなる。
支持板9aは容器胴部外径より小さく、口部外径より大
きな内径を持つ円形の開口を略中央に具備し(図示
略)、枠体8の上部近傍に水平に固着され、補強部材9
cによって強度を高められている。外筒9bは筒状体
で、支持板9aに下方から固着されている。
【0006】枠体8の長辺フレームには口部支持台9と
同じ側面にローラー支持部材10aが設けられている。
ローラー10は円筒形を形成し、中心軸に沿って両方向
に軸部10bが突設されており、軸部10bはローラー
支持部材10aに軸止されているためローラー10がそ
の円周方向に自由に回転できるようになっている。ロー
ラー10は、その中心軸が枠体8の長辺フレームに対し
て平行となるようにして、枠体8の2本の長辺フレーム
それぞれに2つずつ設けられている。底部支持台11は
支持板11aと、補強部材11bとからなり、支持板1
1aは枠体8の下端部に水平に固着されている。枠体8
の長辺フレームの略中央には固定具12が設けられてお
り、丸穴状の開口を備えている。支持体7は図3に示す
ように支柱7aと固定部材7b、7cとを主たる構成部
材とするものである。枠体8においてローラー支持部材
10aが設けられた面の反対側面の長辺フレーム略中央
には枠体支持部材13が突設されており、上記支柱7a
の上端が軸止されている。この支柱7aの軸止部分(回
転軸13a)を中心として容器保持体6全体が図3にお
ける矢印(イ)−(ロ)方向に自由に揺動できるように
なっている。支柱7aの下端には固定部材7b、7cが
設けられている。固定部材7b、7cは、容器保持体6
に容器を保持させ直立させたとき、枠体8の下端部と支
柱7aとの間隔を保つことで、容器保持体6にある程度
の傾斜を持たせ、容器が転倒しにくいようにする働きを
する。
【0007】洗浄水注入機構5は図4に示されるように
ノズル14と、接続体15と、管16と、フィルター1
7と、注入ポンプ18とから構成されている。図5
(a)は洗浄水注入機構5の一部を示す側面図で、ノズ
ル14は一端に遮蔽蓋14aが設けられた中空の円筒形
に形成され、側壁14bには洗浄水を噴出させるための
丸穴状の複数の噴出口14cが長手方向に沿って所定間
隔ごとに穿設され、他端は接続体15に接続されてい
る。図5(b)はノズル14の遮蔽蓋14aを示す図で
あり、やはり複数の噴出口14cが設けられている。こ
れら噴出口14cは、中心軸に垂直で、互いに直行する
2方向に沿って所定間隔ごとに穿設されている。洗浄操
作はノズル14を容器口部から挿入した状態で行うが、
ノズル14は容器に挿入したとき、その先端が容器底部
近傍にまで達する程度の長さを有する。接続体15はノ
ズル14の端部に対して接続状態に配され、管16とノ
ズル14を接続する働きをする。管16は鋼製で、好ま
しくはステンレス鋼製がよく、その内壁を電解研磨処理
されたもので、洗浄水の移送を行う。フィルター17は
洗浄水中の懸濁物質を除去するために設けられる。注入
ポンプ18はノズル14から洗浄水を噴出させるために
水圧を上げる働きをする。
【0008】次に上記構成からなる容器洗浄装置の動作
を説明する。以上のように構成された容器洗浄装置によ
る洗浄操作は以下のようにして行われる。 (一)図6に示すように容器をその胴部がローラー10
に接するように底部支持台11に載置する。 (二)回転軸13aを中心に、容器保持体6を矢印
(ハ)方向に動かし、容器口部が下方に向いた状態にす
る。この状態(図7に示す状態)で、容器はローラー1
0と口部支持台9とによって支えられている。ローラー
10はその円周方向に回転自在であるので容器もその円
周方向に自由に回転することができる。 (三)図7に示されるようにノズル14を口部から容器
に挿入し、その先端を容器底部近傍に位置させた状態で
洗浄水を注入する。洗浄水は、注入ポンプ18により破
線矢印方向に移送され、フィルター17によって懸濁物
を取り除かれた後、管16、接続体15を経てノズル1
4に導かれ、噴出口14cより噴出する。噴出口14c
より噴出した洗浄水は容器の内壁に当たり、内壁を洗浄
する。噴出口14cはノズル14の長手方向に所定間隔
ごとに設けられているので、容器内壁には、中心軸方向
に均等に洗浄水が供給される。この状態で図7の実線矢
印に示すように容器を、その円周方向に回転させると、
円周方向にも均等に洗浄水が供給される。洗浄排水は容
器口部から排出される。 (四)上記操作後、洗浄水注入機構5を通じて高純度窒
素ガスを注入し、容器内部に残留する洗浄水を乾燥さ
せ、洗浄操作を終了する。
【0009】以上詳細に説明したように本実施例に示す
容器洗浄装置は容器を倒立状態で、かつ回転可能に保持
する容器保持体6と、この容器保持体6を転動可能に支
持する支持体7とからなる容器支持機構4と、容器に洗
浄水を注入する洗浄水注入機構5とを備え、上記洗浄水
注入機構5は洗浄水を噴出させるノズル14を有し、該
ノズル14は容器口部から挿入されたとき、先端が容器
底部近傍に位置するような長さに設定され、複数の噴出
口14cを側面および先端面に備えていることによっ
て、容器の内壁の長手方向及び円周方向に均等に洗浄水
を供給することができる。従って容器の内壁を長手方向
にも円周方向にも清浄性に偏りがないように洗浄でき
る。また、ノズル14の先端面にも噴出口14cが設け
られており、また先端部分は容器の底部近傍に位置する
よう決められているので、容器底面の内壁にも充分量の
洗浄水が供給でき、容器底面にも充分な清浄性が得られ
る。また、この洗浄装置によって効率よく容器を洗浄す
ることが可能であるので、作業時間の短縮を図ることが
できる。さらに、容器保持体6は回転軸13aを中心と
して転動させることができるため、容器を一旦、口部を
上方に向けた状態のまま容器保持体6に保持させた後、
容器保持体6を転動させることで、容易に容器を転倒さ
せ、口部を下方に向けた状態にすることができる。この
ように容器を倒立状態とする作業が容易であるため、ま
た効率よく洗浄操作を行うことができるため、全操作に
要した時間は従来に比べて約2分の1となり、作業時間
を短縮することができた。また、容器支持機構4に設け
られた2つの固定具12を、容器を包囲するように鎖等
で掛け渡すようにすることによって、容器をより安定に
支持することができる。なお、図3に示すように、固定
部材7bの下方に溝19を設けることによって洗浄排水
の排出、及びノズル挿入などの操作を迅速に行うことが
できる。また、乾燥用ガスには窒素ガスを使用したが、
水分を含まず、比較的不活性なガスであれば乾燥用ガス
として使用できる。
【0010】〔他の実施の形態〕本発明にあっては、次
の技術を包含する。 a)ノズル14の噴出口14cにあって、その形状をス
リット状、長穴状とすること。 b)噴出口14cは所定間隔ごとに並設されるとした
が、その位置を任意とすること。 c)ノズル14は円筒形としたが、形状が任意であるこ
と。
【0011】
【発明の効果】本発明の容器洗浄装置は容器を倒立状態
で、かつ回転可能に保持する容器保持体と、この容器保
持体を転動可能に支持する支持体とからなる容器支持機
構と、ガス容器に洗浄水を注入する洗浄水注入機構とを
備え、上記洗浄水注入機構は洗浄水を噴出させるノズル
を有し、該ノズルは容器口部から挿入されたとき、先端
が容器底部近傍に位置するような長さに設定され、複数
の噴出口を側面および先端面に備えていることによっ
て、容器の内壁を長手方向にも円周方向にも清浄性に偏
りがないように洗浄できる。また、ノズルの先端部分は
容器の底部近傍に位置するよう設けられているので容器
底面の内壁にも充分量の洗浄水が当てられるため、容器
底面内壁についても充分な清浄性が得られる。また、効
率のよい洗浄作業が可能となるので、作業時間を短縮す
ることができる。また、容器保持体を転動させることが
できるため、容器を倒立状態とする作業が容易となり、
作業時間の一層の短縮が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる容器洗浄装置の実施例における
容器保持体の正面図である。
【図2】図1に示した容器保持体の側面図である。
【図3】実施例における容器支持機構の側面図である。
【図4】実施例における洗浄水注入機構の構成図であ
る。
【図5】図4に示す洗浄水注入機構を示したもので
(a)は一部断面状態の要部側面図、(b)はノズルの
先端部分を示す図である。
【図6】実施例における容器支持機構の側面図である。
【図7】実施例における容器支持機構の側面図である。
【図8】容器洗浄装置の従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
4 容器支持機構 5 洗浄水注入機構 6 容器保持体 7 支持体 14 ノズル 14c 噴出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス容器を倒立状態で、かつ回転可能に
    保持する容器保持体と、この容器保持体を転動可能に支
    持する支持体とからなる容器支持機構と、ガス容器に洗
    浄水を注入する洗浄水注入機構とを備え、上記洗浄水注
    入機構は洗浄水を噴出させるノズルを有し、該ノズルは
    容器口部から挿入されたとき、先端が容器底部近傍に位
    置するような長さに設定され、複数の噴出口を側面およ
    び先端面に備えていることを特徴とするガス容器洗浄装
    置。
JP19687995A 1995-08-01 1995-08-01 ガス容器洗浄装置 Pending JPH0938611A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2393385A (en) * 2002-08-08 2004-03-31 Messer Uk Ltd Flushing and filling gas cylinders
CN108262303A (zh) * 2016-12-30 2018-07-10 中核建中核燃料元件有限公司 一种投料容器超声波自动清洗装置

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