JPH0938346A - 立体的組合せ体 - Google Patents

立体的組合せ体

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JPH0938346A
JPH0938346A JP7216648A JP21664895A JPH0938346A JP H0938346 A JPH0938346 A JP H0938346A JP 7216648 A JP7216648 A JP 7216648A JP 21664895 A JP21664895 A JP 21664895A JP H0938346 A JPH0938346 A JP H0938346A
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JP
Japan
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small pieces
dimensional
combination
pieces
confectionery
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JP7216648A
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English (en)
Inventor
Shigeto Tsunematsu
繁人 恒松
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TSUNEMATSU KASHIHO KK
Original Assignee
TSUNEMATSU KASHIHO KK
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Publication date
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Publication of JPH0938346A publication Critical patent/JPH0938346A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 子供の知能開発に有効で且つ遊び心を十分に
満足させることができ、更に、右脳の図形感覚力に基づ
いて十分に楽しみながら組み合わせることや子供の右脳
の図形把握力を十分に開発することができる、立体的組
合せ体を提供する。 【解決手段】 ジグソーパズルの要領で互いに組み合わ
せられることにより、皿、壺、人形などの立体的造形物
を構成することができる、複数の破片状小片から構成さ
れる。また、前記複数の破片状小片は、煎餅、クッキ
ー、ビスケット、チョコレートなどの菓子により構成さ
れるのが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ジグソーパズル
の要領で互いに組み合わせられることにより、皿、壺、
人形などの立体的造形物を構成することができる立体的
組合せ体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の破片状小片を平面的に
組み合わせて平面的な絵を構成するジグソーパズルが商
品化されている。また、このようなジグソーパズル型の
小片をビスケットやチョコレートなどの菓子で構成し、
平面的な絵などの形に形成できるジグソーパズル型の菓
子も提案されている(例えば実開昭63−61289
号、実開平5−91373号など)。
【0003】また、木製やプラスチック製などの部品か
らなる各要素を互いに組み合わせてそれらを互いに接着
剤で固定させることにより、自動車や家屋などのミニチ
ュアの立体物を完成させる立体型のプラモデル玩具も商
品化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ジグソーパズルは、平面的なものに止まっているので、
組み合わせた後のものは、せいぜい絵画などのように展
示しておく程度の利用しかできない。また、平面的なジ
グソーパズル型の菓子についても、単に平面的な組合せ
作業に止まるので、幼児や子供の図形把握的知能開発に
も限界があるし、遊び心を十分には満たすことはできな
い。
【0005】また、上記の従来のミニチュアの立体物を
完成させるプラモデル玩具においても、個々の要素はそ
れ自体が完成された「部品」(例えば、自動車のミニチ
ュアの部品であるハンドル、ドア、ワイパー、タイヤ
や、家屋のミニチュアの部品である屋根、外壁、ドア、
窓など)となっており、それらの各部品の組合せは附属
のマニュアルを見ながら、行うのが通常である。しかし
ながら、このように、単なる「部品」を組み合わて行く
ることは、主として、部品とその組合せに関する「知
識」(附属のマニュアルなどから得られる、自動車や家
屋の構造の知識)に基づいて行われるので、右脳の図形
感覚力のみに基づいて楽しみながら組み合わせることや
子供の右脳の図形把握力を開発することは十分にはでき
ない。
【0006】本発明はこのような従来技術の問題点を解
決するもので、子供の知能開発に有効で且つ遊び心を十
分に満足させることができ、更に、右脳の図形感覚力に
基づいて十分に楽しみながら組み合わせることや子供の
右脳の図形把握力を十分に開発することができる、立体
的組合せ体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上ような課題を解決す
るための本発明による立体的組合せ体は、ジグソーパズ
ルの要領で互いに組み合わせられることにより、皿、
壺、人形などの立体的造形物を構成することができる、
複数の破片状小片から成るものである。
【0008】また本発明において、前記複数の破片状小
片は、煎餅、クッキー、ビスケット、チョコレートなど
の菓子により構成されることが望ましい。
【0009】またさらに、本発明においては、さらに、
前記の菓子により構成された前記複数の破片状小片を互
いに固定するための可食性接着剤が備えられていること
が望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明においては、皿、壺、人形
などの立体的造形物を任意の破片状の小片に分割してお
き、ユーザーがこれらの分割された各小片を組み合わせ
て、その立体的造形物に復元するようにする(ジグソー
パズルの要領)。この場合、各小片は、接着剤により互
いに固定させていく。あるいは、接着剤を使用せずに、
各小片の形状(例えば突起とそれを挿入する穴を設けて
おく)を利用して、各小片を互いに固定させていいって
もよい。このように、本発明では、ユーザーは、各小片
を立体的に組合せながら、元の立体的な全体形状に復元
させていくことを楽しむことができ、従来の平面的なジ
グソーパズルに比べてより興趣深いパズルを提供するこ
とができる。また、従来のジグソーパズルでは、完成し
たものも平面的なものであるため、完成後のものはせい
ぜい絵画と同様に壁に取り付けておくことしかできない
が、本発明では、立体的なものであるため、完成後のも
のを、壺、皿、花瓶、茶碗などのような実用品として使
用することができるし、また、人形、壺などは置物とし
ても使用することができる。
【0011】また本発明において、前記の各小片を煎
餅、クッキー、ビスケット、チョコレートなどの菓子材
により構成することにより、購入後は、パズルとして立
体的な組合せを楽しみ(さらに、楽しみながら自己の図
形把握力を開発し)、組合せが完成した後は、それを菓
子として食用に供することができる。よって、遊びと図
形教育に供すると共に食用にも供される極めて他用途な
菓子を提供できるようになる。
【0012】またさらに、前記の菓子材で形成された各
小片の組合せを、可食性の接着剤を互いに固定させなが
ら行うことにより、組合せた後の全体を、すべて食べら
れる菓子として食用に供することが可能になる。
【0013】
【実施例】
実施例1.図1〜4は本発明の実施例1による皿の形を
した煎餅製の立体的組合せ体を示す図である。この立体
的組合せ体は、図1のa〜hの10個の破片状の小片か
ら構成されている。これらの各小片a〜hは、いずれ
も、菓子材としての煎餅により形成されている。
【0014】この立体的組合せ体は、商品(煎餅菓子)
として販売されるときは、図3に示すような組合せが完
成された形(但し、これを構成する各小片は互いに固定
されていない)の状態で包装されて販売される(あるい
は、個々の各小片がバラバラの状態でパッケージされて
販売されていもよい)。この組合せが完成された立体的
組合せ体は、図4(a)の斜視図及び図4(b)の中央
断面図に示すような煎餅製の皿1の形状をしている。
【0015】図3に示す状態の煎餅菓子を購入したユー
ザーは、まず、その立体的組合せ体の包装を開く。する
と、この煎餅菓子は、図3の完成された形の状態から、
図1に示すような、個々の破片状の小片a〜hにバラバ
ラに分解される。ユーザーは、これらの各小片a〜h
を、自己の図形把握力に基づいて、完成された状態をイ
メージしながら、組み合わせて行く。図2はこの組合せ
作業の途中の状態を示す斜視図である。なお、この組み
合わせを行うときは、公知の可食性接着剤を、各小片a
〜hの側面(他の小片との接触面。例えば図2のAで示
す面とBで示す面)を塗り付けて、各小片a〜hを互い
に固定させながら、組合せを進めて行く。そして、図3
の状態まできたときに、組合せは完成する。この完成し
た皿1は、煎餅菓子として、食用に供することができ
る。なおこの実施例1では、図3に示す完成された形の
皿1は、例えば、山口県小野田市で出土される「須恵器
(須恵焼による陶器)」の皿と同様のデザインとなって
いる。
【0016】次にこの実施例1の製造方法を説明する。
実施例1の製造方法は、大きくは2つのやり方に分けら
れる。まず第1のやり方を説明する。第1のやり方は、
図1に示す個々の各小片(煎餅)a〜hを、それぞれ、
個別に金型で焼成していくやり方である。すなわち、図
5は、この第1のやり方に使用する金型で、図1の小片
aを焼成するための金型を示すものである。図5におい
て、2は凸金型、3は凹金型である。凸金型2には、図
1の前記小片aの上面側の形状に対応する凸部2aが形
成され、また支持部2bが備えられている。凹金型3
は、中央に前記小片aの下面側の形状に対応した凹部3
aが形成され、また支持部3bが備えられている。
【0017】これらの金型2,3を使用するときは、図
6(金型2,3の断面図)に示すように、まず、凹金型
3と凸金型2とを対向させておき(図6(a))、次
に、前記の凹金型3の凹部3a内に煎餅の材料10を入
れて(図6(b))、その上から凸金型2を押圧しなが
ら、煎餅の小片aを焼成する(図6(c))。これによ
り、図1に示すのと同様の小片a(図5(a)参照)が
形成される。
【0018】なお、前記の煎餅の小片aを形成するため
の凹金型と凸金型は、例えば図7に示すように、鯛焼き
に使用されるような、凹部15aを有する凹金型15と
凸部14aを有する凸金型14とをそれぞれ支持する支
持部15b及び14bを、交差部16で連結したものを
使用してもよい。この図7の金型は、片手で、前記支持
部15b,14bをそれぞれ図の矢印α方向,β方向に
挟むことにより、交差部16を支点として前記金型1
4,15を回動させて、互いに合わせるようにして、使
用するものである。
【0019】次に、実施例1の製造方法の第2のやり方
を説明する。この第2のやり方は、図1に示す皿1を構
成する各小片(煎餅)a〜hを、全て、一度に焼成する
やり方である。このやり方に使用する金型は、例えば図
8に示すものを使用する。図8において、4は凸金型
で、前記皿1全体の上面側の形状に対応する凸部4aと
支持部4cとを備えている。また、凸部4aには、皿1
全体を各小片a〜hに分割するための複数の仕切板4b
が備えられている。また5は凹金型で、前記皿1全体の
下面側の形状に対応する凹部5aと支持部5cとを備え
ている。
【0020】これらの各金型4,5を使用するときは、
図9(金型4,5の断面図)に示すように、まず凹金型
5の凹部5aに凸金型4の凸部4aを対向させておき
(図9(a))、前記凹部5a内に煎餅の材料10を入
れ(図9(b))、凸金型4を凹金型5に近づけて当接
させ、凸部4aで前記煎餅の材料10を押圧する(図9
(c))。この押圧時には、図9(c)に示すように、
前記煎餅の材料10内に、前記凸部4a上の仕切板4b
が入り込むので、これにより、焼成された煎餅は、図1
に示すような各小片a〜hに分割される。
【0021】なお、以上の実施例1では、各小片a〜h
を煎餅を原料として形成し、完成した後は煎餅菓子とし
て食用に供するようにしているが、本発明ではこれに限
られるものではなく、前記各小片a〜hを、例えば、煎
餅以外のビスケット、クッキー、チョコレートなどの他
の菓子により形成してもよい。
【0022】また本発明においては、図1の前記各小片
a〜hは、菓子以外の、木材、陶器、金属、セラミック
ス、プラスチックなどにより形成するようにしてもよ
い。この場合は、各小片a〜hは、通常の(可食性でな
い)接着剤を使用して、立体化し組み合わせる。このよ
うにして組み合わせが完成したものは、実用品としての
皿として実際に利用することもできるし、置物としての
皿として使用することもできる。
【0023】なお、実施例1では、前記各小片a〜h
は、接着剤を使用して互いを固定するようにしている
が、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、図
10に示すように、互いに接触される各小片の一方の接
触面に突起21を設けるとともに、他方の接触面にこの
突起21が挿入され得る穴22を設けることにより、各
小片(図10に示す例では小片bと小片e)を互いに固
定させるようにしてもよい。この場合は、各小片の間に
多少の隙間が存在することが有り得るので、花瓶や茶碗
などの流動体を入れる実用品としては利用が困難である
が、置物などには十分に利用できる。
【0024】実施例2.次に、図11は本発明の実施例
2によるこけし人形の立体的組合せ体を示す斜視図であ
る。図11(a)は、完成された状態のこけし人形11
を示し、同図(b)はこのこけし人形11のそれぞれ分
割された各小片11a,11b,11c,11d,11
e,…を示している(図11(b)では、便宜上、各小
片がバラバラの状態でなく組み合わされた状態で示して
いる)。ユーザーは、前記各小片11a,11b,11
c,11d,11e,…を互いに接着剤で接着させなが
ら、組み合わせて行き、図11(a)に示すようなこけ
し人形を完成させる。このような各小片11a,11
b,11c,11d,11e,…は、例えば、煎餅、ビ
スケット、クッキー、チョコレートなどの菓子材で形成
することができる。この場合は、購入後に組み立てる過
程では、ジグソーパズルを立体的なものに発展させた組
合せの遊びを楽しみながら、図形把握力を磨くことがで
き、さらに組合せが完成した後は、菓子として、食用に
供することもできる。また、このこけし人形の各小片
は、菓子材以外の、木材、陶器、金属、セラミックス、
プラスチックなどにより形成してもよい。この場合は、
組合せが完成した後は、その完成したこけし人形を置物
などとして利用することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザーは、各小片を
立体的に組合せながら、元の全体形状に復元させていく
ことを楽しむことができ、従来の平面的なジグソーパズ
ルに比べてより興趣深いパズルを提供することができ
る。また、従来のジグソーパズルでは、完成したものも
平面的なものであるため、完成後のものはせいぜい絵画
と同様に壁に取り付けておくことしかできないが、本発
明では、立体的なものであるため、完成後のものを、
壺、皿、花瓶、茶碗などのような実用品として使用する
ことができるし、また、人形、壺などは置物としても使
用することができる。
【0026】また本発明において、前記の各小片を煎
餅、クッキー、ビスケット、チョコレートなどの菓子材
により構成すれば、購入後は、パズルとして立体的な組
合せを楽しみ(さらに、楽しみながら自己の図形把握力
を開発し)、組合せが完成した後は、それを菓子として
食用に供することができる。よって、遊びと図形教育に
供すると共に食用にも供される極めて他用途な菓子を提
供できるようになる。
【0027】またさらに、前記の菓子材で形成された各
小片の組合せを、可食性の接着剤を使用して、各小片を
互いに固定しながら行うことにより、組合せた後の全体
を、全て食べられる菓子として食用に供することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1による立体的組合せ体を構
成する各小片を示す斜視図である。
【図2】 実施例1の各小片を組み合わせる過程を示す
斜視図である。
【00】
【図3】 実施例1の各小片を組み合わせた状態を示す
斜視図である。
【図4】 (a)は実施例1の組み合わせが完成した皿
(煎餅菓子)を示す斜視図、(b)はその中央断面図で
ある。
【図5】 (a)は実施例1の各小片を形成する金型を
示す斜視図、(b)はこの金型により形成された小片を
示す斜視図である。
【図6】 図5の金型を使用して小片を形成する方法を
説明するための図である。
【図7】 実施例1の小片を形成するための金型の他の
例を示す図である。
【図8】 実施例1の各小片を一度に全て形成するため
の金型を示す斜視図である。
【図9】 図8の金型を使用して各小片を形成する方法
を説明するための図である。
【図10】 図1の各小片を互いに組合せ固定するため
の他の方法を説明するための図である。
【図11】 (a)は本発明の実施例2による立体的組
合せ体を組合わせて完成したこけし人形を示す斜視図、
(b)はこのこけし人形を構成する各小片を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
1 皿(煎餅). a〜h,11a〜11e 小片.
2,3,4,5,14,15 金型. 2a,4a,1
4a,凸部.3a,5a,15a 凹部. 10 煎餅
の材料. 11 こけし人形.21 突起. 22 穴
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23L 1/10 A23L 1/10 Z A63H 9/00 A63H 9/00 Z 33/10 33/10 H 33/14 33/14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジグソーパズルの要領で互いに組み合わ
    せられることにより、皿、壺、人形などの立体的造形物
    を構成することができる、複数の破片状小片から成る、
    立体的組合せ体。
  2. 【請求項2】 請求項1の立体的組合せ体において、前
    記複数の破片状小片は、煎餅、クッキー、ビスケット、
    チョコレートなどの菓子により構成されている、立体的
    組合せ体。
  3. 【請求項3】 請求項2の立体的組合せ体において、さ
    らに、前記複数の破片状小片を互いに固定するための可
    食性接着剤が備えられている、立体的組合せ体。
JP7216648A 1995-08-01 1995-08-01 立体的組合せ体 Pending JPH0938346A (ja)

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