JPH04504207A - おもちゃへ変換可能な食品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 おもちゃへ変換可能食品 技術公野 本発明は、総括的に構築セット、３次元パズル、形態変形おもちや等のレクリエ ーション用及び娯楽用の遊戯物品に関し、さらに詳細に述べると、遊戯物品に変 換可能な成型可能な食品材料から作られた加工食品に関する。

貿員挾衝 構築セット、３次元パズル、形態変形おもちや等の娯楽用の遊戯物品は、典型的 にはプラスチック、金属、木、紙ボード及びその他の非溶解性の非食品材料等の 実質的に固い材料から製造される。かかる遊戯物品の背後にある一般的アイデア は、レクリエーション及び娯楽として試行錯誤をしなから組み立てることかでき る有限の構築対象物を提供することにある。

かかる遊戯物品は、通常、遊戯時間後に食欲を満足させるような褒賞を提供する ものではなく、また、その遊戯物品を完成させたという心理的満足感以上の喜び を与えるものでもない、一旦、組み立てか完了すれば、娯楽活動は基本的に終了 し、遊戯物品は完成した状態で、あるいは分解されて保存される。

例えば、本発明者の発明に係る米国特許第３．７７９．５５８号は、３次元のお もちやとして、あるいは２次元のジグソー形式のパズルとして組み立てる事がで きるユニークな形態の部片を有するパズルシステムを開示している６さらに、満 足感は比較的短命の感情であり、同じ遊戯物品を２回、３回と再組み立てしても 初めて組み立てたときのような面白みは味わえない、いずれにしても、一時的な 娯楽価値を有する遊戯物品が、本質的に食べることかでき、さらに満足のいくも のとして、健康及び栄養価値のあるものであることは好ましいことである。

光盟＠匣示 本発明の一般的目的は、遊戯性と栄養及び健康価値とを兼ね備えた食料品を提供 することである。

本発明の他の目的は、子供、ティーンエイジャ及び大人に好まれれている菓子、 飴、クツキー、チョコレート角砂糖、ガム等の食品材料から作られた食料製品を 提供することである。

本発明のさらに他の目的は、シリアル、ビタミン、薬等の通常は子供か摂取した からないある種の基礎栄養分、薬剤を子供の興味を引き付けることによって摂取 させることかできるトリックデバイスを提供することである。

本発明のさらに他の目的は、実用的で簡単に包装することかできるコンパクトな 幾何学的形状を有する食品を提供することである。

本発明のさらに他の目的は、食品産業、おもちや産業のどの製品も取り入れてい ない、“食べる′°という日常化している行為に遊戯性を加えることにより、多 面的満足感を備えたスナック／余暇時間を与える食品を提供することである。

以下の記載により明らかとなるであろうこれらの及び他の目的を保持した本発明 の１つの特徴は、多数の食べることかできる小部分であって、おもちや等の３次 元物品を構成するように再組み立てすることができ、しばらくの間それで遊び、 その後食べることかでき、それにより、異なる機能を果たすと共に複数の必要性 を充足する小部分に分割可能な固形の板状食品からなるおもちゃへ変換可能な食 品にある。

本発明の他の特徴は、相互に緊密に嵌合し且つ相互結合して、組み立てた状態で １又は２以上の３次元物品を形成する食べることかできる小部分にある。

本発明のさらに他の特徴は、板状食品のための包装及び保存手段にある。かかる 包装手段は、内側カバーとしての薄箔と外側カバーとしてのイラスト付紙封筒と を含むことかできる。

本発明の他の実施例として、おもちゃへ変換可能な食品は、消費者によって多数 の食べることかできる小部分に分離可能な固形の１ピースユニツトとすることも 、相互に分離しており且つ個々的に成型された食べることかできる分離ブロック 部分とすることも、或いはそれらの組み合わせとすることもできる。

板状食品か固形の１ピースユニツトとして製造されている本発明の実施例におい て、板状食品の分離ブロック部分への分離は、深い溝によって容易に行うことか できる。即ち、板状食品は、この深い清に沿って分離可能となっており、且つ容 易に切断することかできる。かかる清は、分離ブロック部分が接続し且つ板状食 品の厚みか薄くなり極めて弱くなっている部分のエツジに形成される。これによ り、消費者は、個々の食べられる小部分を形成すべく板状食品を分離セクション に切り離すことかできる０食べられる小部分は、一般的に一ロサイスとされるか 、いくつかはそれよりも大きく、従って一口では食べられないようなサイズとす ることもできる。

板状食品か同じ又は異なる種類の食品材料から作ることかできる分離ブロック部 分として製造されている本発明の実施例において、包装手段は、それらを−緒に 板状形状を維持するように手助けする。

本発明のこの実施例の特徴は、分離ブロック部分のための支持体を提供し、それ らを平面状に維持する紙ボードにある。

本発明の好ましい実施例においては、板状食品は一様で、成型可能で、噛むこと かでき及び消化可能な食品材料より作られている。パ食品材料”の言葉は、摂取 可能な全てのもの、例えば、チューイングガム、ビタミン薬剤、生分解可能なセ ラチンカプセル、そして、飲み込みの容易さ及び清潔な取扱いのためのある種の チョコレート及び薬品を含む被覆フィルムを包含する。

食べられるブロック部分により形成される３次元物品は、周知のキャラクタ、日 常生活、人物及び動物における親しいもの等を代表として、実質的に全てのもの とすることかできる。

本発明の種々の特徴として考えられている新奇な特徴は、添付の請求範囲に明瞭 に述べられている。しかしながら、構造及び操作方法に関する本発明の実施例そ のもの及びその付加的な目的及び利点は、添付の２枚のシートに描かれた図面を 参照して読むことにより、以下の好ましい実施例の記載から最も良く理解される であろう。

置皿Ｏ負巣皇説明 図１は、本発明の一実施例に係るおもちゃへ変換可能な食品並びにその内側ラッ ピング及び外側ラッピングの斜視図である。構成要素部分に成型された板状食品 は、それらか相互に分離された後、３次元の複数の物品、この場合３つの異なる 乗物に組み立てることかできる。

図２は、図１の（１８０度回転した）板状食品の他方の側面の斜視図であり、分 離された時、乗物のパーツとなる種々の構成要素部分の形態を示している。

図３は、図１に図示された板状食品の分離したパーツから組み立てられる折りた たみほろ付き自動車の斜視図である。

図４は、図１に図示された板状食品の分離したパーツから組み立てられる屋根な しトラックの斜視図である。

図５は、図１に図示された板状食品の分離したパーツから組み立てられる屋根付 きトラックの斜視図である０図５の点線は、組立時に対応する部分と結合する嵌 合用凸状プラットホームを示している。

図６（２枚目のシートの最下部に描かれている）は、本発明の他の実施例に係る おもちゃへ変換可能な食品の上面の平面図である。板状食品は、接続部分を形成 すべく所定の凹部に着脱自在に嵌合された２つの分離した成型部分を有する、固 形の１ピースの主要部分として成型され、点線の輪郭線として描かれた基礎とな る特徴を供えた３次元の物品、即ち、航空機／水上飛行機に組み立てられる。

図７は、図６の左側面図であり、板状食品の構成要素部分かどのように板状食品 配列として組み込まれているかを示している。

図８は、図６に図示された板状食品のパーツから組み立てられる水上飛行機の斜 視図である。

図９は、図６に図示された板状食品のパーツからの水上飛行機に使われる一方の フロートの斜視図であり、このフロートは航空機とするなめに取り除くことかで きる。

図１０は、図６に図示された板状食品のパーツから組み立てられる水上飛行機の 上部胴体の斜視図である。

図１１は、図６に図示された板状食品のパーツから組み立てられる水上飛行機の 下部胴体の斜視図である。

図１２は、図６に図示された板状食品のパーツから組み立てられる水上飛行機の 翼部の斜視図である。

図１３は、図６に図示された板状食品のパーツから組み立てられる水上飛行機の １０ペラ及アリ渭の斜視図である。

明の　虚しい　例の最良の影。

図１を参照すると、本発明の好ましい実施例に係るおもちゃへ変換可能な食品は 、一体的な板状食品２０として図示されている。その構成要素部分は、清（いく つかが点線で描かれている）に沿って分離された後、３つの異なる種類の乗物、 折りたたみほろ付き自動車、屋根なしトラック及び屋根付きトラックの１つに変 換することかできる。板状食品２０は、どんな種類の食品材料からも作ることが できる。

板状食品２０は、紙ホードベース２２によって支持されており、また金属薄膜２ ４によって包装されている。薄膜によって包装された板状食品２０は、さらに外 側の包装紙２６によって包装されている。包装紙２６には、板状食品２０から組 み立てることかできる乗物の１つの図解（イラスト）か描かれている。包装紙２ ６の裏には、３つの乗物の組立説明か印刷されている。

板状食品２０（図１及び図２）は、組み合わせて３次元の物品を形成する板状食 品２０の以下の明瞭に形状付けられた構成要素部分、本体３０、エンジン及び座 席３２、トラック荷台３４、フロント上部３６及びリア上部３８を含んでいる。

図２は、これら構成要素部分の輪郭側及び食べることかできる分離したブロック 部分に分離することができるする深い清を示している。

領域３９（図１）は、ロゴを入れるために本体３０の表面に設けられている。

板状食品２０の３つの構成要素部分は、分離された後、図３に図示されているよ うな折りたたみほろ付き自動車４０に組み立てることができる。それらは、本体 ３０、エンジン及び座席３２、そして、トラック荷台３４である。

板状食品２０の４つの構成要素部分は、分離された後、図４に図示されているよ うな屋根なしトラック５０に組み立てることができる。それらは、本体３０、エ ンジン及びＭ席３２、トラック荷台３４、そして、フロント上部３６である。

板状食品２０の５つの構成要素部分は、分離された後、図５に図示されているよ うな屋根付きトラック６０に組み立てることかできる。それらは、本体３０、エ ンジン及び座席３２、トラ・ツク荷台３４、フロント上部３６、そしてリア上部 図２）の分離された構成要素部分より連続的に組み立てることかできる。

手順１　エンジン及び座席３２（図３）及びトラック荷台３４を本体３０上に載 せ、折りたたみほろ付き自動車４０を組み立てる。

手順２　フロント上部３６（図４）を次にエンジン及び座席３２上に載せ、屋根 なしトラック５０とする。

手順３　リア上部３８（図５）を次に本体３０上に載せ、屋根付きトラック６０ とする。

図６及び図７（２枚目のシート）を参照すると、本発明の他の実施例にかかる板 状食品７０が示されている。板状食品７０は、図１の板状食品２０のように包装 され且つラップされた分離した構成要素部分を含んでいる。即ち、板状食品７０ の構成要素部分は、板状食品２０について記載したように、紙ボードベースの上 に一緒に配置され、薄膜により包装し、されに包装紙によってラップされる。

板状食品７０は、どんな食品材料からも作ることかできる。

板状食品７０は、３つの個々に成型され、明瞭に形状付けられた構成要素部分を 含んでいる。これら構成要素部分は、プロペラ及びあり溝７２、翼７４、上部胴 体７６、下部胴体７８、左側フロート８０及び右側フロート８２であり、その内 の２つ（７２及び７６）は、主部分（７４，７８，８０及び８２）内に着脱自在 に収容されており、これらは相互結合して３次元の複数の物品を形成する。これ らの構成要素部分は、水上飛行機或いは航空機（図８）に組み立てる事かできる 。

プロペラ及びあり溝７２（図６及び図１３）は、あり溝７２ａとプロペラ７２ｂ とを含んでいる。

翼７４（図６、図７及び図１２）は、コックビット７４ｂと、コックピットの下 方でプロペラ及びあり清７２を受け入れるようになされた空間７４ａとを含んで いる。

上部胴体７６（図６、図７及び図１０）は、嵌合プラットホーム７６ａと、半分 のあり７６ｂと、そして、翼７４を受け入れるようになされた空間７６ｃとをす る形状の、従って、−緒に嵌合して上部胴体７６と下部胴体７８とを結合するｂ を有し、左側フロート８０及び右側フロート８２を下部胴体７８に接続するフロ ート連結部８２ａを含んでいる。

水上飛行機９０（図８）は、以下の手順により、板状食品７０（図６及び図７） の分離した構成要素部分より組み立てることができる。

手順１　上部胴体７６の嵌合プラットホーム７６ａ（図１０）を下部胴体７８の 嵌まり合う嵌合凹部７８ａ（図１１）に挿入する。

手順２　プロペラ及びあり清７２のあり渭７２ａ（図１３）を、全隣接している 半分のあり７６ｂ及び７８ｃ（図１０及び図１１）上に滑り込ませ、上部胴体７ ６と下部胴体７８とをさらに結合し、また、水上飛行機９０上にプロペラ７２ｂ を取り付ける。

手順４　翼７４の空間７４ａ（図１２）を空間７６ｃ（図１０）上に載せ、翼７ ４を上部胴体７６に結合し、航空機９０（図８）の組み立てを完了する。（フロ ートなし） 手順５　右側及び左側タイヤ７８ｂ１．７８ｂ２を対応する凹部８２ｂ、８゜ｂ に装着して、左側フロート８０及び右側フロート８２（図６及び図８）を下部胴 体７８に結合し、水上飛行１１！９０（図８）の組み立てを完了する。

本発明の両実施例（図１〜５及び図６〜１３）は、また、分離した個々に成型し た構成要素部分として作ることもできる。

国際調査報告

Claims (22)

【特許請求の範囲】
1. １．板状食品として３次元の幾何学的形態に成型可能な加工食品材料からなるお もちゃへ変換可能な食品であって、前記板状食品は複数の３次元の補合した造形 の分離部分に分離するようになった複数の明瞭に異なる形状且つサイズの構成要 素部分からなり、変換可能な３次元形態にそれらを相互結合するようになってお り、そして、前記分離部分は、異なるレベルにグループ分けし、連続的に当接及 び嵌合することにより所定の形態の３次元物品に組み立てることができるように なっているおもちゃへ変換可能な食品。
2. ２．請求項１に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記構成要素部分は 、すでに完成している３次元形態に少なくとも１つの分離部分を追加することに より、少なくとももう１つの３次元物品を組み立てることができるようになって いるおもちゃへ変換可能な食品。
3. ３．請求項１に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、加工食品材料が複数 の明瞭な形状且つサイズの構成要素部分からなる１ビースの固形板状食品であり 、また、前記加工食品材料を包装し且つ保存する手段をさらに備えているおもち ゃへ変換可能な食品。
4. ４．請求項３に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記固形板状食品は 、前記明瞭な形状且つサイズの構成要素部分のエッジによって形成される多数の 深い溝を備えており、これら溝の位置においてそれらは接合していると共に前記 固形板状食品の厚みが薄くなっている場所で前記固形板状食品は簡単に分離する ことができるおもちゃへ変換可能な食品。
5. ５．請求項４に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記明瞭な形状且つ サイズの構成要素部分の前記エッジは基本的に直線状であり且つ前記板状食品を 形成している時には相互に隣接しているおもちゃへ変換可能な食品。
6. ６．請求項１に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記各構成要素部分 は、少なくとも他の１つの構成要素部分の嵌合手段と嵌まり合い且つ結合し合う 嵌合手段を持つ少なくとも１つの当接側面を有しており、前記嵌合手段は前記板 状食品の同じ側面に現われているおもちゃへ変換可能な食品。
7. ７．板状食品として３次元の幾何学的形態に成型可能な加工食品材料からなるお もちゃへ変換可能な食品であって、前記板状食品は互いに相互結合するような明 瞭な形状の複数の分離部分に分離するようになった複数の構成要素部分からなり 、前記分離部分は３次元物品を形成すべく所定の配置位置に位置決め可能であり 、前記各構成要素部分は、少なくとも他の１つの構成要素部分の嵌合手段と嵌ま り合い且つ結合し合う嵌合手段を持つ少なくとも１つの当接側面を有しており、 前記嵌合手段は前記板状食品の同じ側面に、或いは一部は前記板状食品の１の側 面に且つ一部は他の側面に現われており、そして、前記構成要素部分は、前記３ 次元物品の形成時の組立の各段階において、選択的に且つ閉鎖的に嵌合且つ相互 結合するユニークな形状の凸状プラットホーム及び凹部を備えているおもちゃへ 変換可能な食品。
8. ８．請求項６に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記構成要素部分は 、前記３次元物品の形時瞬に水平、垂直及び斜めに、並びにそれらの組み合わせ で当接、嵌合及び相互結合するおもちゃへ変換可能な食品。
9. ９．請求項６に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記構成要素部分の あるものは斜めに位置決めされ且つ固形板状食品を形成すべく隣接エッジを提供 するために角度もつようにされており、さらに、嵌まり合う構成要素部分と、前 記３次元物品の形成時に補合するように均等に調節された嵌合手段とを備えてい るおもちゃへ変換可能なし食品。
10. １０．請求項１に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記板状食品は、 前記板状食品の主部分内に配置された前記所定の凹部に着脱自在に収容された少 なくとも１つの分離した個々に成型された部分を含んでおり、さらに、前記収容 された部分を前記板状食品の前記主部分内に一緒に保持しておく手段を備えてい るおもちゃへ変換可能な食品。
11. １１．請求項１に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記各構成要素部 分が、所定形態の板状食品として３次元の幾何学的形態を形成するように、相互 に補合する形状になされた分離した個々に成型された食品ブロックであり、前記 食品ブロックは少なくとも１つの３次元物品を形成すべく変換可能に位置決めさ れ、さらに、前記加工食品材料を包装し且つ保存する手段、及び分離ブロックを 一緒に支持し且つそれらを前記板状食品形態に維持する手段を備えているおもち ゃへ変換可能な食品。
12. １２．請求項１１に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記分離食品ブ ロックが共通平面にあると共に平坦な前記板状食品を形成するようにほぼ均等な 厚みを有するおもちゃへ変換可能な食品。
13. １３．請求項１に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記構成要素部分 が一般的に一口で食べられる程の小ささであるおもちゃへ変換可能な食品。
14. １４．請求項１に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記板状食品の前 記構成要素部分の１つはロゴを入れるための空間を提供し、さらに、他の領域は 造形のための空間を提供するおもちゃへ変換可能な食品。
15. １５．請求項１に記数のおもちゃへ変換可能な食品において、前記３次元物品は 完全に組み立てられた時、その形状によって簡単に認識可能であるおもちゃへ変 換可能な食品。
16. １６．請求項１５に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記３次元物品 は遊戯物品として簡単に特定できるおもちゃへ変換可能な食品。
17. １７．請求項１に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記加工食品材料 は均質で、成型可能で、食べられ、噛むことができ、消化することができる材料 からなっている。
18. １８．請求項１１に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記加工食品材 料は異なる食べられる材料からなる前記構成要素部分を含んでいるおもちゃへ変 換可能な食品。
19. １９．請求項１に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、前記板状食品の前 記３次元幾何学的形感は包装に適したいずれかの体積をとっているおもちゃへ変 換可能な食品。
20. ２０．加工食品材料を再形状付けする方法であって、（ａ）３次元の明瞭な形態 の構成要素部分からなるコンパクトな、一体的な、包装可能な幾何学的形態に前 記加工食品材料を成型する工程と；（ｂ）前記加工食品材料を多数の構成要素部 分に分離する工程と；そして、（ｃ）前記分離した構成要素部分を一緒にして、 食べる前に一時的に遊ぶ遊戯物品として使用することができる多数の３次元物品 の１つに組み立てる工程と；を備えて構成された方法。
21. ２１．請求項２０に記載の方法において、（ａ）前記成型工程及び分離工程を、 前記構成要素部分を分離した、個々に成型された食べられるブロックとして前記 構成要素部分を成型することによって同時に実行する工程と； （ｂ）分離した構成要素部分を所定の配置に一緒に組み立て、コンパクトな、一 体の、包装可能な幾何学的形様を形成する工程と；を備えている方法。
22. ２２．請求項６に記載のおもちゃへ変換可能な食品において、嵌合手段を有する １つの当接側面を持つ前記構成要素部分のいくつかは１つの側面に現れ；そして 、嵌合手段を有する１つの当接側面を持つ前記構成要素部分の残りは前記板状食 品の他の側面に現れる方法。