JPH0935807A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JPH0935807A
JPH0935807A JP20641595A JP20641595A JPH0935807A JP H0935807 A JPH0935807 A JP H0935807A JP 20641595 A JP20641595 A JP 20641595A JP 20641595 A JP20641595 A JP 20641595A JP H0935807 A JPH0935807 A JP H0935807A
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JP
Japan
Prior art keywords
connector housing
window hole
housing
closing member
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP20641595A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Watanabe
邦彦 渡辺
Shuichi Kanekawa
収一 金川
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication of JPH0935807A publication Critical patent/JPH0935807A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタハウジング内の空気の温度が激しく
変化するような環境下においても良好な防水性を保てる
ようにする 【構成】 コネクタハウジング10に形成した窓孔21
には防水性と通気性とを有する閉塞部材25が装着され
ている。コネクタハウジング10内の空気の温度が高い
状態でコネクタハウジング10が雨水等によって冷却さ
れると、コネクタハウジング10内の空気が熱収縮する
が、閉塞部材25を通って外気がコネクタハウジング1
0内に流入するため、コネクタハウジング10の内外間
で大きな圧力差が生じることがない。よって、外部の水
が圧力差のためにコネクタハウジング10内に浸入する
ことが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水コネクタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】防水コネクタとしては、コネクタハウジ
ング内を気密状態に保ってその内部に収容されている端
子金具や電線等の完全防水を図るようにしたものがあ
る。このような防水コネクタでは、端子金具と電線に通
電するとコネクタハウジング内の空気の温度が高くなる
ため、この状態でコネクタハウジングが雨水で濡れて冷
やされると、コネクタハウジング内の空気が熱収縮して
その圧力が外気圧よりも低くなってしまうことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにコネクタハ
ウジングの内部の空気の圧力が外気圧よりも低くなった
場合にその圧力差が大きいと、コネクタハウジング内に
外の空気を引き込もうとする吸引力が大きく作用するた
め、コネクタハウジングの外面に付着している雨水が例
えばシール部分の隙間等を通ってコネクタハウジング内
に浸入する虞がある。
【0004】本願発明は上記事情に鑑みて創案されたも
のであって、コネクタハウジング内の空気の温度が激し
く変化するような環境下においても良好な防水性を保て
るようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、内部
が防水状態に保たれるコネクタハウジングにその内外を
連通させる窓孔を形成すると共に、この窓孔に防水性と
通気性とを有する閉塞部材を装着した構成としたところ
に特徴を有する。かかる構成においては、コネクタハウ
ジング内の空気が温度の低下によって熱収縮した場合、
通気性を要する閉塞部材を通して外気がコネクタハウジ
ング内に流入するため、コネクタハウジング内の空気の
圧力が外気圧よりも低下することはない。また、このと
きにコネクタハウジングの外面に水が付着していても、
閉塞部材が防水性を有するため、その水が閉塞部材を通
ってコネクタハウジング内に浸入するということはな
い。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、閉塞部材は、窓孔の孔縁に形成したリング状の受け
部と窓孔へねじ込みされるリング状の固定部材との間で
は挟み付けられることにより窓孔に対して取り外し可能
に装着されている構成としたところに特徴を有する。か
かる構成においては、固定部材をねじ込み操作すること
によって閉塞部材の窓孔に対する着脱を行うことができ
る。
【0007】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、コネクタハウ
ジング内の空気の温度が激しく変化するような環境下に
おいても良好な防水性を保つことができる。
【0008】請求項2の発明によれば、閉塞部材の着脱
が可能だから、例えば閉塞部材が破損したような場合に
おける交換作業を簡単に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1乃至図3を参照して説明する。コネクタハウ
ジング10は全体として筒状をなし、その前端側の開口
から少し奥まった位置にはターミナルホルダ11が図示
しないシール手段により気密を保った状態に固定されて
いる。このターミナルホルダ11の外周とコネクタハウ
ジング10の内周との間のシール手段としては、例えば
Oリングを嵌装したり接着剤を充填する等の方法があ
る。このターミナルホルダ11に形成した取付孔12に
はターミナル13が図示しないシール手段により気密を
保った状態に嵌通して取り付けられている。このターミ
ナル13と取付孔12との間のシール手段としては、例
えばターミナル13の外周に筒形のゴム栓を密着して装
着してそのゴム栓を取付孔12の内周に密着させるとい
う方法がある。
【0010】コネクタハウジング10の後端側の開口に
は、複数本の電線15を一纏めにして樹脂被覆で覆った
構造のケーブル14が貫通されている。このケーブル1
4のコネクタハウジング10からの突出部分には、ケー
ブル14の外周面からコネクタハウジング10の外周面
に亘って覆うように筒状のシール部材16が装着されて
おり、このシール部材16によってケーブル14とコネ
クタハウジング10との間の気密が保たれている。
【0011】コネクタハウジング10の内部において
は、ケーブル14の端末部の樹脂被覆が剥かれて電線1
5が露出されていて、その各電線15の端末とターミナ
ル13の後端部とが接続された状態となっている。ま
た、コネクタハウジング10の前端側の開口には、本実
施形態の防水コネクタが相手側コネクタ(図示せず)と
嵌合されない状態においてターミナル13の前端部を防
水保護するためのキャップ17が装着されるようになっ
ている。このキャップ17を装着した状態においては、
コネクタハウジング10の内周に装着したOリング18
によってコネクタハウジング10とキャップ17との間
の防水が図られるようになっている。尚、このキャップ
17は鎖19によってコネクタハウジング10に連結さ
れている。
【0012】コネクタハウジング10には、ターミナル
ホルダ11の取付け位置よりも後方であってターミナル
13と電線15との接続部分が収容されている収容空間
20を外部と連通させる窓孔21が形成されている。こ
の窓孔21は円形をなしており、その孔縁には収容空間
20側へ僅かに突出する筒状延出部22が形成されてい
ると共に、その筒状延出部22の延出端には内周側へ突
出するリンク状の受け部23が形成されている。さら
に、窓孔21の孔縁内周には雌ねじ部24が形成されて
いる。
【0013】かかる窓孔21には、防水性と通気性とを
備えた素材からなる膜状の閉塞部材25が取り付けられ
ている。この閉塞部材25は全体として円形をなし、そ
の外径寸法は窓孔21の孔縁内周の内径よりも僅かに小
さく設定されている。よって、閉塞部材25はその外周
縁部において受け部23で受けられるようになってい
る。
【0014】尚、この閉塞部材25の素材としては、例
えば、住友電気工業株式会社製の「ポアフロン」(商
標)や、日東電工株式会社製の「ミクロテックス」(商
標)等がある。これらは、樹脂製の膜材に微細な孔を設
けたものであり、この微細孔は、空気や水蒸気等の気体
の流通は許容するものの、水滴や個体の微粒子等の通過
は阻止するような径寸法に設定されている。また、気体
の流量は、微細孔の孔径、気孔率、樹脂膜材の厚さ等を
変えることによって任意に設定することができる。
【0015】かかる閉塞部材25の窓孔21への取付け
は、固定部材26と枠体27とを用いて行われる。固定
部材26は、一定の厚さを有しつつ全体としては板状を
なし、平面形状は図3に示すように円形のリンク状をな
している。かかる固定部材26の外周面には、窓孔21
の雌ねじ部と螺合可能な雄ネジ部28が形成されてい
る。固定部材26の内径寸法は受け部23の内径よりも
僅かに大きく設定されている。さらに、固定部材26の
上面には、治具(図示せず)が嵌合可能な複数の治具孔
29が周方向に適当間隔を空けて形成されている。この
治具孔29に治具を嵌合することにより固定部材26を
回転操作することができるようになっている。
【0016】一方、枠体27は、弾性を有する材料から
なり、固定部材26と同じく円形のリング状をなしてい
る。この枠体27の外径寸法は窓孔21の孔縁内周の内
径よりも僅かに小さく設定されており、枠体27の内径
寸法は、固定部材26の内径よりも僅かに小さく、且
つ、受け部23の内径よりも僅かに大きく設定されてい
る。
【0017】上記固定部材26と枠体27とを用いて閉
塞部材25を窓孔21に取り付ける際には、まず、閉塞
部材25を窓孔21内に落とし込むようにして受け部2
3に係止させ、その上から枠体27を被せるようにして
窓孔21内に落とし込み、この枠体27と受け部23と
の間で閉塞部材25の周縁部を挟むようにする。このと
き、閉塞部材25が弛まないようにすることが望まし
い。
【0018】次に、治具を固定部材26に装着してこれ
を窓孔21に装着する。この作業は、固定部材26の雄
ネジ部を窓孔21の雌ねじ部24に係合させ、治具を摘
んで固定部材26を回転させることによって容易に行わ
れる。そして、固定部材26が枠体27に当接した後も
更にある程度固定部材26を強く締め付けることによ
り、枠体27が弾性的に潰されるように変形した状態と
なる。以上により、閉塞部材25の窓孔21への取付け
が完了する。この状態においては、枠体27の弾性復元
力により受け部23と閉塞部材25との間が水密状態に
シールされる。尚、上記とは逆の手順の操作を行うと、
閉塞部材25を窓孔21から取り外すことができるよう
になっている。
【0019】上記構成になる本実施形態の防水コネクタ
においては、ターミナル13と電線15への通電時にそ
の温度の上昇によってコネクタハウジング10内の空気
が熱膨張して圧力が高くなる。すると、コネクタハウジ
ング10内の空気は閉塞部材25を通ってコネクタハウ
ジング10外へ流出するため、コネクタハウジング10
内の空気と外気との間では大きな圧力差が生じることは
ない。
【0020】この状態においてコネクタハウジング10
に雨水がかかると、コネクタハウジング10内の空気が
冷却されて熱収縮し、その圧力が低下する。すると、コ
ネクタハウジング10外の空気が閉塞部材25を通るこ
とによってコネクタハウジング10内に流入するため、
コネクタハウジング10内の空気と外気との間では大き
な圧力差が生じることはない。
【0021】また、閉塞部材25は防水性を有している
ことから、コネクタハウジング10の外面に付着した雨
水が閉塞部材25を通ってコネクタハウジング10内に
浸入するという虞はなく、コネクタハウジング10内は
防水状態に保たれる。勿論、コネクタハウジング10と
ターミナルホルダ11との隙間やシール部材16とケー
ブル14との隙間等を通ってコネクタハウジング10内
に外部の水が浸入するということもない。
【0022】さらに、コネクタハウジング10の内部と
外部と間で大きな圧力差が生じることがないため、この
圧力差によってコネクタハウジング10が潰れたり、シ
ール部分に隙間が生じたりするという虞もない。
【0023】このように、本実施形態の防水コネクタに
よれば、防水性と通気性を有する閉塞部材25をコネク
タハウジング10に設けたから、コネクタハウジング1
0内の空気の温度が激しく変化するような環境下におい
ても良好な防水性を保つことができる。
【0024】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
【0025】(1)上記実施形態では、閉塞部材25を
着脱可能とした場合について説明したが、本発明によれ
ば、閉塞部材25を窓孔21からの取外し不能に一体に
設けた構成とすることもできる。
【0026】(2)上記実施形態では、閉塞部材25の
窓孔21がコネクタハウジング10の外面とほぼ面一に
開口している場合について説明したが、窓孔をコネクタ
ハウジング1の内部側へ突出する筒状に形成してその奥
まった位置に閉塞部材25を取り付ける構成としてもよ
い。
【0027】(3)上記実施形態では、窓孔21がコネ
クタハウジング10の外部へ単に露出している場合につ
いて説明したが、窓孔21の外側に閉塞部材25を保護
するためのカバーを設ける構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の断面図
【図2】閉塞部材の取付け構造をあらわす部分拡大断面
【図3】固定部材の拡大平面図
【符号の説明】
10…コネクタハウジング 21…窓孔 23…受け部 25…閉塞部材 26…固定部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部が防水状態に保たれるコネクタハウ
    ジングにその内外を連通させる窓孔を形成すると共に、
    この窓孔に防水性と通気性とを有する閉塞部材を装着し
    たことを特徴とする防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 閉塞部材は、窓孔の孔縁に形成したリン
    グ状の受け部と前記窓孔へねじ込みされるリング状の固
    定部材との間では挟み付けられることにより前記窓孔に
    対して取り外し可能に装着されていることを特徴とする
    請求項1記載の防水コネクタ。
JP20641595A 1995-07-19 1995-07-19 防水コネクタ Pending JPH0935807A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20641595A JPH0935807A (ja) 1995-07-19 1995-07-19 防水コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP20641595A JPH0935807A (ja) 1995-07-19 1995-07-19 防水コネクタ

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JPH0935807A true JPH0935807A (ja) 1997-02-07

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ID=16522997

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JP20641595A Pending JPH0935807A (ja) 1995-07-19 1995-07-19 防水コネクタ

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