JPH0945425A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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Publication number
JPH0945425A
JPH0945425A JP21100395A JP21100395A JPH0945425A JP H0945425 A JPH0945425 A JP H0945425A JP 21100395 A JP21100395 A JP 21100395A JP 21100395 A JP21100395 A JP 21100395A JP H0945425 A JPH0945425 A JP H0945425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector housing
window hole
closing member
waterproof
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21100395A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Kanekawa
収一 金川
Kazumoto Chikada
一元 近田
Kunihiko Watanabe
邦彦 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP21100395A priority Critical patent/JPH0945425A/ja
Publication of JPH0945425A publication Critical patent/JPH0945425A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水機能を保ちつつコネクタハウジングの嵌
合・分離の操作を容易に行う。 【解決手段】 雌コネクタハウジング20に形成した窓
孔30には防水性と通気性とを有する閉塞部材33が装
着されている。両コネクタハウジング10,20の嵌合
・分離の操作中は、収容空間25と内部空間26の容積
の増減に伴って閉塞部材33を通しての空気の流通が行
われるため、両空間25,26内の空気圧は外気圧とほ
ぼ同じに維持される。よって、内外の圧力差が生じるこ
とに起因して操作性が低下することはない。また、閉塞
部材33は防水性を有するから、閉塞部材33を通って
外部の水が両空間25,26内に浸入することはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水コネクタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】防水コネクタとしては、図6に示すもの
がある。この防水コネクタにおいては、雄コネクタハウ
ジング1Mと雌コネクタハウジング1Fのキャビティ2
M,2F内にそれぞれ雄ターミナル3Mと雌ターミナル
3Fを収容するとともに、そのキャビティ2M,2Fの
外部への開口をそれぞれ雄ターミナル3Mと雌ターミナ
ル3Fに装着したゴム栓4M,4Fによってほぼ気密状
態にシールしている。さらに、雄コネクタハウジング1
Mのフード部5の先端部外周に装着したOリング6を雌
コネクタハウジング1Fの筒形嵌合部7の内壁に弾性接
触させることにより、雄雌両コネクタハウジング1M,
1Fの嵌合部分をほぼ気密状態にシールしている。かか
る構成とすることにより、両コネクタハウジング1M,
1Fを嵌合したときに防水コネクタ内に形成される内部
空間8が防水状態に保たれるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような、防水コネ
クタにおいては、両コネクタハウジング1M,1Fの嵌
合を開始した直後に内部空間8が気密状態となるため、
嵌合を進めるのに伴って内部空間8の空気が圧縮されて
その圧力が高くなる。この空気の圧力の上昇は嵌合操作
力に抗する反力として作用するため、嵌合抵抗が増大し
て操作が行いにくくなる。また、嵌合状態にある両コネ
クタハウジング1M,1Fを分離する際には、内部空間
8の容積が大きくなるためにその空気の圧力が上記とは
逆に減少することになるが、この圧力の低下は分離操作
力に抗する反力として作用するため、この場合にもやは
り操作が行いにくくなる。
【0004】本願発明は上記事情に鑑みて創案されたも
のであって、防水機能を保ちつつコネクタハウジングの
嵌合・分離の操作を容易に行うことができるようにする
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、一方
のコネクタハウジングに設けた筒形嵌合部に対して相手
側のコネクタハウジングが挿抜されることによりその両
コネクタハウジングの嵌合・分離が可能であり、筒形嵌
合部に対する相手側コネクタハウジングの挿抜動作が行
われている間に両コネクタハウジングで囲まれた内部空
間が防水状態に保持されるものにおいて、コネクタハウ
ジングに、挿抜動作が行われている間に内部空間と外部
とを連通可能な窓孔を形成すると共に、この窓孔に防水
性と通気性とを有する閉塞部材を装着した構成としたと
ころに特徴を有する。かかる構成においては、両コネク
タハウジングの嵌合・分離に伴って内部空間の容積が増
減すると、閉塞部材を通して空気が流通することにより
内部空間の空気圧が外気圧とほぼ同じに保たれる。ま
た、閉塞部材は防水性を有するため、閉塞部材を通って
水が内部空間へ浸入することはない。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、閉塞部材は、窓孔の孔縁に形成したリング状の受け
部と窓孔へねじ込みされるリング状の固定部材との間で
挟み付けられることにより窓孔に対して取り外し可能に
装着されている構成としたところに特徴を有する。かか
る構成においては、固定部材をねじ込み操作することに
よって閉塞部材の窓孔に対する着脱を行うことができ
る。
【0007】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、防水機能を保
ちつつコネクタハウジングの嵌合・分離の操作を容易に
行うことができる。
【0008】請求項2の発明によれば、閉塞部材の着脱
が可能だから、例えば閉塞部材が破損したような場合に
おける交換作業を簡単に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1乃至図5を参照して説明する。本実施形態の
防水コネクタは、互いに嵌合可能な雄コネクタハウジン
グ10と雌コネクタハウジング20とからなる。
【0010】雄コネクタハウジング10には、その前後
両端面に開口する複数のキャビティ11が形成され、こ
れらのキャビティ11内にはそれぞれ後方から雄ターミ
ナル12が挿入されて図示しない係止手段により抜止状
態で収容されている。雄ターミナル12の後端部に接続
された電線Wには筒形をなす防水用のゴム栓13が弾性
的に密着した状態で装着されており、このゴム栓13が
キャビティ11の後端部内壁面に弾性的に密着されてい
る。かかるゴム栓13により、キャビティ11の後端側
の開口がほぼ気密状態にシールされ、雄コネクタハウジ
ング10の外部からキャビティ11内への水の浸入防止
が図られている。さらに、雄コネクタハウジング10に
は前方へ突出する筒形のフード部14が形成されてお
り、このフード部14の先端部外周には雌コネクタハウ
ジング20との嵌合部分をシールするためのOリング1
5が装着されている。
【0011】一方、雌コネクタハウジング20には、そ
の前後両端面に開口する複数のキャビティ21が形成さ
れ、これらのキャビティ21内にはそれぞれ後方から雌
ターミナル22が挿入されて図示しない係止手段により
抜止状態で収容されている。雌ターミナル22の後端部
に接続された電線Wには筒形をなす防水用のゴム栓23
が弾性的に密着した状態で装着されており、このゴム栓
23がキャビティ21の後端部内壁面に弾性的に密着さ
れている。かかるゴム栓23により、キャビティ21の
後端側の開口がほぼ気密状態にシールされ、雌コネクタ
ハウジング20の外部からキャビティ21内への水の浸
入防止が図られている。さらに、雌コネクタハウジング
20にはその後端部外周から前方へ延出する筒形嵌合部
24が形成されており、この筒形嵌合部24と雌コネク
タハウジング20の外周面との間には雄コネクタハウジ
ング10のフード部14が収容可能な収容空間25が空
けられている。この収容空間25の奥行き寸法は、雄雌
両コネクタハウジング10,20が完全に嵌合した状態
においてフード部14の先端面と収容空間25の奥端面
との間に所定のスペース25Sが空くように設定されて
おり、このスペース25Sを空けた部分には後述するよ
うに閉塞部材33が設けられている。
【0012】収容空間25内にフード部14が挿入され
た状態においては、筒形嵌合部24の内壁面にフード部
14のOリング15が弾性的に接触するようになってい
る。また、収容空間25は、雌コネクタハウジング20
の外周面とフード部14の内壁面との間の僅かな隙間を
介すことにより、雄雌両コネクタハウジング10,20
の前端面とフード部14の内壁面との間で囲まれて構成
される内部空間26と連通可能となっている。
【0013】雌コネクタハウジング20には、収容空間
25の後端部(奥端部)を外部と連通させる窓孔30が
形成されている。この窓孔30は円形をなしており、そ
の収容空間25側の開口部孔縁には内周側へ突出するリ
ング状の受け部31が形成され、この受け部31の内周
は同心円状に開口している。また、窓孔30の孔縁内周
には雌ねじ部32が形成されている(図4を参照)。
【0014】かかる窓孔30には、防水性と通気性とを
備えた素材からなる膜状の閉塞部材33が取り付けられ
ている。この閉塞部材33は全体として円形をなし、そ
の外径寸法は窓孔30の孔縁内周の内径よりも僅かに小
さく設定されている。よって、閉塞部材33はその外周
縁部において受け部31で受けられるようになってい
る。
【0015】尚、この閉塞部材33の素材としては、例
えば、住友電気工業株式会社製の「ポアフロン」(商
標)や、日東電工株式会社製の「ミクロテックス」(商
標)等がある。これらは、樹脂製の膜材に微細な孔を設
けたものであり、この微細孔は、空気や水蒸気等の気体
の流通は許容するものの、水滴や個体の微粒子等の通過
は阻止するような径寸法に設定されている。また、気体
の流量は、微細孔の孔径、気孔率、樹脂膜材の厚さ等を
変えることによって任意に設定することができる。
【0016】かかる閉塞部材33の窓孔30への取付け
は、固定部材34と枠体37とを用いて行われる。固定
部材34は、一定の厚さを有しつつ全体としては板状を
なし、平面形状は図5に示すように円形のリンク状をな
している。かかる固定部材34の外周面には、窓孔30
の雌ねじ部32と螺合可能な雄ネジ部35が形成されて
いる。固定部材34の内径寸法は受け部31の内径より
も僅かに大きく設定されている。さらに、固定部材34
の上面には、治具(図示せず)が嵌合可能な複数の治具
孔36が周方向に適当間隔を空けて形成されている。こ
の治具孔36に治具を嵌合することにより固定部材34
を回転操作することができるようになっている。
【0017】一方、枠体37は、弾性を有する材料から
なり、固定部材34と同じく円形のリング状をなしてい
る。この枠体37の外径寸法は窓孔30の孔縁内周の内
径よりも僅かに小さく設定されており、枠体37の内径
寸法は、固定部材34の内径よりも僅かに小さく、且
つ、受け部31の内径よりも僅かに大きく設定されてい
る。
【0018】上記固定部材34と枠体37とを用いて閉
塞部材33を窓孔30に取り付ける際には、まず、閉塞
部材33を窓孔30内に落とし込むようにして受け部3
1に係止させ、その上から枠体37を被せるようにして
窓孔30内に落とし込み、この枠体37と受け部31と
の間で閉塞部材33の周縁部を挟むようにする。このと
き、閉塞部材33が弛まないようにすることが望まし
い。
【0019】この後、治具を固定部材34に装着してこ
れを窓孔30に装着する。この作業は、固定部材34の
雄ネジ部35を窓孔30の雌ねじ部32に係合させ、治
具を摘んで固定部材34を回転させることによって容易
に行われる。そして、固定部材34が枠体37に当接し
た後も更にある程度固定部材34を強く締め付けること
により、枠体37が弾性的に潰されるように変形した状
態となる。以上により、閉塞部材33の窓孔30への取
付けが完了する。この状態においては、枠体37の弾性
復元力により受け部31と閉塞部材33との間が水密状
態にシールされる。尚、上記とは逆の手順の操作を行う
と、閉塞部材33を窓孔30から取り外すことができる
ようになっている。
【0020】次に、本実施形態の作用について説明す
る。雄雌両コネクタハウジング10,20の嵌合に際し
ては、フード部14の筒形嵌合部24内への進入が開始
されると、その直後に図2に示すようにOリング15が
筒形嵌合部24の内壁に密着することによってフード部
14と筒形嵌合部24との間がほぼ気密状態にシールさ
れる。
【0021】この後、さらに嵌合を進めると、収容空間
25と内部空間26の容積が次第に減少していくのであ
るが、容積の減少に伴って両空間25,26内の空気は
閉塞部材33を通って外部へ押し出されるため、嵌合操
作中における両空間25,26内の空気の圧力は外気圧
とほぼ同じ高さに維持される。したがって、従来のよう
に両空間25,26内の空気圧が増大して嵌合操作力に
抗する反力として作用する、ということがなく、操作性
が低下する虞はない。また、嵌合操作を完了した状態に
おいては、両空間25,26の増大した空気圧のために
両コネクタハウジング10,20が正規嵌合位置から分
離方向へ押し離されるという虞がなく、両コネクタハウ
ジング10,20を確実に正規嵌合状態に至らしめるこ
とができる。
【0022】また、嵌合状態から両コネクタハウジング
10,20を分離する際には、収容空間25と内部空間
26の容積が次第に増大していくのであるが、容積の増
大に伴って外部の空気が閉塞部材33を通ることによっ
て両空間25,26内に吸引されるため、分離操作中に
おける両空間25,26内の空気の圧力は外気圧とほぼ
同じ高さに維持される。したがって、従来のように両空
間25,26の空気圧が減少して分離操作力に抗する反
力として作用する、ということがなく、操作性が低下す
る虞はない。
【0023】さらに、嵌合・分離の操作中に両空間2
5,26と外部との間で空気の流通を行わせる閉塞部材
33は防水性を有しているため、この閉塞部材33を通
して外部の水が内部に浸入するという虞はなく、両空間
25,26内は防水状態に保たれる。勿論、フード部1
4と筒形嵌合部24との嵌合部分やキャビティ11,2
1の後端部においても、それぞれ、ゴム栓13,23と
Oリング15によって防水が図られているため、これら
の箇所から外部の水が浸入する虞もない。。
【0024】このように、本実施形態の防水コネクタに
よれば、防水性と通気性を有する閉塞部材33を設けた
から、高い防水機能を維持しながらコネクタハウジング
10,20の嵌合・分離の操作を容易に行うことができ
る。また、嵌合・分離の操作中に防水コネクタの内部と
外部と間で大きな圧力差が生じることがないため、この
圧力差によってコネクタハウジング10,20が変形し
たり、シール部分に隙間が生じたりするという虞もな
い。
【0025】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
【0026】(1)上記実施形態では、閉塞部材33を
着脱可能とした場合について説明したが、本発明によれ
ば、閉塞部材33を窓孔30からの取外し不能に一体に
設けた構成とすることもできる。
【0027】(2)上記実施形態では、閉塞部材33の
窓孔30がコネクタハウジング20の外面とほぼ面一に
開口している場合について説明したが、窓孔30をコネ
クタハウジング20の内部側へ突出する筒状に形成して
その奥まった位置に閉塞部材33を取り付ける構成とし
てもよい。
【0028】(3)上記実施形態では、窓孔30がコネ
クタハウジング20の外部へ単に露出している場合につ
いて説明したが、窓孔30の外側に閉塞部材33を保護
するためのカバーを設ける構成としてもよい。
【0029】(4)上記実施形態では、閉塞部材33を
雌コネクタハウジング20の外周面上に設けた場合につ
いて説明したが、本発明によれば、閉塞部材33を雌コ
ネクタハウジング20の後端面上に設けても良く、ある
いは雄コネクタハウジング10に設けるようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分離状態をあらわす断面
【図2】嵌合途中の状態をあらわす断面図
【図3】嵌合が完了した状態をあらわす断面図
【図4】閉塞部材の取付け構造をあらわす部分拡大断面
【図5】固定部材の拡大平面図
【図6】従来例の断面図
【符号の説明】
10…雄コネクタハウジング(相手側のコネクタハウジ
ング) 20…雌コネクタハウジング(一方のコネクタハウジン
グ) 24…筒形嵌合部 26…内部空間 30…窓孔 33…閉塞部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のコネクタハウジングに設けた筒形
    嵌合部に対して相手側のコネクタハウジングが挿抜され
    ることによりその両コネクタハウジングの嵌合・分離が
    可能であり、前記筒形嵌合部に対する前記相手側コネク
    タハウジングの挿抜動作が行われている間に両コネクタ
    ハウジングで囲まれた内部空間が防水状態に保持される
    ものにおいて、 前記コネクタハウジングに、前記挿抜動作が行われてい
    る間に前記内部空間と外部とを連通可能な窓孔を形成す
    ると共に、この窓孔に防水性と通気性とを有する閉塞部
    材を装着したことを特徴とする防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 閉塞部材は、窓孔の孔縁に形成したリン
    グ状の受け部と前記窓孔へねじ込みされるリング状の固
    定部材との間で挟み付けられることにより前記窓孔に対
    して取り外し可能に装着されていることを特徴とする請
    求項1記載の防水コネクタ。
JP21100395A 1995-07-26 1995-07-26 防水コネクタ Pending JPH0945425A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21100395A JPH0945425A (ja) 1995-07-26 1995-07-26 防水コネクタ

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JP21100395A JPH0945425A (ja) 1995-07-26 1995-07-26 防水コネクタ

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JPH0945425A true JPH0945425A (ja) 1997-02-14

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ID=16598720

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JP21100395A Pending JPH0945425A (ja) 1995-07-26 1995-07-26 防水コネクタ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003070128A (ja) * 2001-08-29 2003-03-07 Sumitomo Wiring Syst Ltd 自動車用リレーボックス
JP2009134908A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Kyocera Corp 真空チャンバー用コネクタ構造およびこれを用いた真空装置
DE102022114711A1 (de) 2021-06-14 2022-12-15 Yazaki Corporation Verbinder und mit Verbinder ausgestattete elektrische Leitung

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JP2009134908A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Kyocera Corp 真空チャンバー用コネクタ構造およびこれを用いた真空装置
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