JPH0934841A - 記憶媒体のオンライン暗号解除システムおよび方法 - Google Patents

記憶媒体のオンライン暗号解除システムおよび方法

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JPH0934841A
JPH0934841A JP7186038A JP18603895A JPH0934841A JP H0934841 A JPH0934841 A JP H0934841A JP 7186038 A JP7186038 A JP 7186038A JP 18603895 A JP18603895 A JP 18603895A JP H0934841 A JPH0934841 A JP H0934841A
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JP7186038A
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Hiroshi Oki
宏志 沖
Kiyozumi Tanigawa
清純 谷川
Shinji Kamata
紳二 鎌田
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Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザに配布されたCD−ROM等の記憶媒
体内の情報を販売するために、オンラインでソフトウェ
アの暗号解除を行うことを目的とする。 【構成】 ユーザは、配付された鍵付CD−ROMを鍵
付CD−ROMシステム21に装着して、商品選択機能
部22によりソフトウェア商品を選択し、オーダー出力
機能部23によりオーダー用のテキストファイルを作成
する。次に、PC通信網16、ゲートウェイ33を介し
てCD−ROM鍵開センタ31にアクセスし、テキスト
ファイルを渡して商品をオーダーする。受付機能部34
は、アクティブコンテンツテーブルのCD番号、商品番
号を検索し、対応するソフト鍵を読み出す。鍵システム
35は、読み出されたソフト鍵とテキストファイルに記
述されたMIDとから、オーダー商品の鍵番号を生成す
る。生成された鍵番号はPC通信網16を介してユーザ
に通知され、鍵開機能部24がこれを用いてCD−RO
M内の商品の鍵開けを行う。このようにして、CD−R
OM内の情報をオンラインで販売することが可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユーザに配布した記憶
媒体内のソフトウェアの暗号をオンラインで解除する暗
号解除システムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】近年、大容量記憶媒体の1
つであるCD−ROM(compact disk read only memor
y )にプログラム、画像データ等のソフトウェアを入れ
て販売することが多くなっている。ユーザがCD−RO
Mを入手するには、直接販売店で購入したり、あるいは
郵送による通信販売を利用して購入する方法がある。し
かしながら、前者の方法ではユーザが販売店まで出向い
て行かなければならず、後者の方法ではオーダーしてか
ら商品がユーザの手元に届くまでに一定の時間を要す
る。
【0003】そこで、CD−ROMをあらかじめユーザ
に配布しておくことが考えられるが、その場合どのよう
にして販売するかが問題となる。本発明は、ユーザに配
布されたCD−ROM等の記憶媒体内の情報を販売する
ために、オンラインでソフトウェアの暗号を解除する暗
号解除システムおよび方法を提供することを目的とす
る。
【0004】
【問題を解決するための手段】図1は、本発明のオンラ
イン暗号解除システムの原理図である。図1のオンライ
ン鍵開けシステムは、通信手段1、会話手段2、鍵生成
手段3、および情報格納手段4を備える。
【0005】通信手段1は、通信網を介してユーザ端末
との間で情報の送受信を行う。会話手段2は、上記記ユ
ーザ端末から会話形式で受信するオーダー情報に基づい
て、ユーザの記憶媒体内の暗号化された情報の暗号を、
通信手段1を介してオンラインで解除する。
【0006】また、会話手段2は、上記オーダー情報に
基づいて、ユーザの鍵付記憶媒体に格納された情報をそ
のユーザ端末上で取り出すための第1の鍵情報を、通信
手段1を介してオンラインでそのユーザ端末に送る。
【0007】情報格納手段4は、上記記憶媒体に格納さ
れた情報固有の第2の鍵情報を格納する。会話手段2
は、上記オーダー情報をもとに情報格納手段4内を検索
し、オーダーされた情報に対応する第2の鍵情報を取り
出す。
【0008】鍵生成手段3は、上記オーダー情報に含ま
れるユーザ識別情報または上記ユーザ端末の識別情報
と、上記第2の鍵情報とから、上記第1の鍵情報を生成
する。例えば、図1の通信手段1は、実施例の図3にお
けるゲートウェイ33に対応し、会話手段2は受付機能
部34に対応し、鍵生成手段3は鍵システム35に対応
し、情報格納手段4はデータベース32に対応する。ま
た、例えば、記憶媒体は鍵付CD−ROMに対応し、ユ
ーザ端末は、鍵付CD−ROMシステム21を備えるパ
ソコン(パーソナルコンピュータ:PC)に対応する。
【0009】
【作用】図1のオンライン暗号解除システムは、例え
ば、通信網を介してユーザ端末と接続されたホスト計算
機システムに相当し、ユーザからの希望に応じて、ユー
ザ端末に装着されたCD−ROM等の記憶媒体の暗号解
除サービスを行う。
【0010】会話手段2は通信手段1を介してユーザ端
末との間で対話を行い、ユーザが購入を希望するソフト
ウェアのオーダー情報を会話形式で受信する。そして、
そのオーダー情報に基づいて、鍵付記憶媒体に格納され
たソフトウェア(情報)を取り出すための第1の鍵情報
を、オンラインでユーザ端末に送る。
【0011】これにより、ユーザは、送られた第1の鍵
情報を用いてユーザ端末上でオーダーしたソフトウェア
の鍵を開け、ハードディスク等にインストールすること
ができるようになる。また、ホスト計算機システムで
は、ユーザの識別情報とオーダーされたソフトウェアの
識別情報を記憶しておき、それらに基づいて代金を請求
することが可能になる。
【0012】また、情報格納手段4が格納する第2の鍵
情報は、鍵付記憶媒体に格納されたソフトウェアに固有
のソフト鍵であり、アクセスしてきたユーザの識別情報
やユーザ端末の識別情報には依存しない。会話手段2
は、オーダー情報に含まれるソフトウェアの識別情報を
もとにして、対応する第2の鍵情報を情報格納手段4か
ら取り出し、それを鍵生成手段3に渡す。
【0013】鍵生成手段3は、会話手段2から受け取っ
た第2の鍵情報と、オーダー情報に含まれるユーザ識別
情報またはユーザ端末の識別情報とから、ユーザに通知
する第1の鍵情報を合成する。こうして生成された第1
の鍵情報は、第2の鍵情報をソフト鍵として持つソフト
ウェアを、オーダー情報を送信したユーザ端末上で読み
出すために必要な複合鍵となっている。
【0014】例えば、ユーザ識別情報と第2の鍵情報か
ら合成された第1の鍵情報を使用して鍵開けを行うと、
ユーザ識別情報に対応するユーザに対して自動的に課金
されるようにすることができる。したがって、そのユー
ザ以外の他人が使用すると不具合が生じる。また、ユー
ザ端末の識別情報と第2の鍵情報から合成された第1の
鍵情報は、対応するユーザ端末上でのみ使用することが
できる。したがって、同じソフトウェアを異なるユーザ
端末上で読み出すために、これを使用することはできな
い。
【0015】こうして、ユーザは配布された記憶媒体内
の希望するソフトウェアの暗号を、オンラインで解除し
てもらうことができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
詳細に説明する。図2は、CD−ROMに記憶されたソ
フトウェア(CD−ROMソフト)の販売形態を示して
いる。CD−ROMソフトを販売しようとする販売会社
は、CD−ROM鍵開センタ14を設け、データベース
11、12、13により情報を管理する。コンテンツ提
供者は販売会社と販売委託契約を結び、CD−ROMソ
フトの内容(コンテンツ)となる絵/写真/音楽等を販
売会社に提供する。販売会社内のコンテンツ収集部門
は、受け取ったコンテンツを電子情報の倉庫として使用
するデータベース11に格納する。そして、販売会社
は、例えば社外の企画部門による編集企画に基づいて、
データベース11からコンテンツを取り出し、CD−R
OM17を作成する。
【0017】こうして発刊されたCD−ROM17は、
配送者によりNIFTY会員であるユーザに配布され
る。ユーザは、パソコン上でCD−ROM17内の商品
リストを見た後、パソコン通信の通信網16、およびN
IFTYセンタ15を介して、CD−ROM鍵開センタ
14にゲートウェイ接続し、商品であるCD−ROMソ
フトをオーダーする。CD−ROM鍵開センタ14は、
オーダーされた商品の鍵をオンラインでユーザに渡すと
ともに、販売記録をデータベース12、13に格納す
る。データベース12、13は、それぞれ売上管理DB
(データベース)、顧客管理DBとして使用される。こ
こでは、CD−ROM鍵開センタ14は、年中無休、2
4時間体制で稼働しているものとする。
【0018】販売会社の経理/購買部門は、データベー
ス12内の売上情報を参照して、売上分配および経理処
理を行う。このとき、コンテンツ提供者には契約に基づ
いてペイ・バックが行われ、コンテンツ収集部門と企画
部門には編集・企画代金が計上される。図3は、図2の
ような販売形態を実現するためのシステムの構成図であ
る。図3において、ユーザのパソコン(ユーザPC)に
は、商品選択機能部22、オーダー出力機能部23、お
よび鍵開機能部24を備える鍵付CD−ROMシステム
21が搭載される。鍵付CD−ROMシステム21は、
ユーザによって鍵付CD−ROM17からユーザPCに
インストールされると、そのユーザPCを特定するマシ
ン識別子(MID)を生成し、不正コピー防止機構を付
加してファイルに記録する。鍵付CD−ROMシステム
21は、一般の通信端末ソフト(PC通信ソフト)2
5、一般のPC通信網16を介して、CD−ROM鍵開
センタ31に接続される。
【0019】CD−ROM鍵開センタ31は、データベ
ース32、ゲートウェイ33、受付機能部34、鍵シス
テム35、勘定系システム36を備える。受付機能部3
4、鍵システム35、および勘定系システム36は、例
えばCD−ROM鍵開センタ31を構成するホスト計算
機のプロセッサ(不図示)の処理機能に対応している。
データベース32は、アクティブコンテンツテーブル、
購入履歴テーブル、アクティブ顧客テーブル、課金ログ
テーブル、エラーログテーブル、アクセスログテーブル
等の管理テーブルを格納する。
【0020】ユーザは配付された鍵付CD−ROM17
を使用して、商品選択機能部22により商品を選択し、
オーダー出力機能部23によりオーダーファイルとなる
テキスト(TEXT)ファイルを作成する。次に、PC
通信ソフト25を用いてPC通信網16に接続し、ゲー
トウェイ33でCD−ROM鍵開センタ31にアクセス
し、オーダーファイルを渡して商品をオーダーする。こ
のとき、ユーザは、CD番号、商品番号とともに、ユー
ザ識別子(UID)およびMIDを暗号化して、CD−
ROM鍵開センタ31に通知する。これらの番号と暗号
化されたUID、MIDは、鍵付CD−ROMシステム
21によってオーダーファイル内に一緒に記録されてい
る。
【0021】CD−ROM鍵開センタ31では、受付機
能部34が受け取ったオーダーファイルに従い、アクテ
ィブコンテンツテーブルのCD番号、商品番号を検索
し、対応するソフト鍵を読み出す。次に、読み出したソ
フト鍵とオーダーファイルに記述されたUIDおよびM
IDとを、鍵システム35に渡す。鍵システム35は、
ソフト鍵をUIDとMIDのいずれか片方、あるいは両
方を用いて暗号化し、オーダー商品の鍵番号を生成す
る。そして、受付機能部34は、鍵システム35が生成
した鍵番号をPC通信網16を介してユーザに通知す
る。勘定系システム36は、受付機能部34と連携して
商品の代金に関する計算処理を行う。
【0022】一方、ユーザは、CD−ROM鍵開センタ
31から通知された鍵を記憶しておき、鍵付CD−RO
Mシステム21の鍵開機能部24を用いて、CD−RO
M17内の商品の鍵開けを行う。このとき、鍵開機能部
24は、ユーザが入力した鍵番号をユーザのUIDとユ
ーザPCのMIDで復号し、オーダー商品のソフト鍵を
入手して商品を復号した後、ユーザPCに導入する。こ
れにより、はじめてユーザは商品をインストールし、使
用することが可能となる。
【0023】このように、ソフト鍵をユーザPCのMI
Dで暗号化しておけば、その鍵はMIDに対応するユー
ザPC上でしか使用することはできない。したがって、
他のパソコン上で不正に使用されることが防止できる。
また、ソフト鍵をUIDで暗号化しておけば、その鍵が
使用された時に、UIDをもとにして商品の代金を自動
的にユーザに課金することができる。このことをあらか
じめ各ユーザに通知しておけば、他のユーザに不正に転
用されることが防止できる。さらに、MIDとUIDの
両方で暗号化しておけば、これらの両方の防止効果が期
待できる。
【0024】図4、5、6はCD−ROM鍵開センタ3
1によるCD−ROM鍵開処理のフローチャートであ
り、図7、8、9、10、11は一般のPC通信ソフト
25でアクセスした時のユーザPCの画面イメージを示
している。ここでは、PC通信ソフト25の一例として
秀TERMを用いている。
【0025】図4において処理が開始されると、受付機
能部34は、まずユーザID(UID)をチェックする
(ステップS1)。そのユーザIDに対応するアクティ
ブ顧客テーブルの与信フラグがBなら、そのユーザはブ
ラックリスト上の顧客であるので、メッセージを出して
EXITする(ステップS2)。そうでなければ、ソフ
トの購入か、既購入ソフトの表示か、EXITかをユー
ザに問い合せる(ステップS3)。
【0026】ここでは、例えば図7のような画面が表示
される。図7においては、まずメニューからユーザが、
CD−ROMソフトの販売サービスに対応するMedia Sh
uttle を選択し、Media Shuttle 開始のメッセージに続
いて、導入キーNo. の取得、作品の一覧表示、および終
了の3つの選択肢が表示される。
【0027】次に、ユーザがEXITを選ぶと処理を終
了し、既購入ソフトの表示を選ぶと、そのユーザが過去
に購入したソフトを最新のものから10行ずつ表示する
(ステップS4)。そして、ユーザが途中で止めない限
り、最後まで表示する。ユーザが購入を選んだ場合は、
オープニングメッセージを出力し(ステップS5)、オ
ーダーファイルの入力条件を確認する(ステップS
6)。
【0028】ユーザが入力方法としてアップロードを選
ぶと、入力を促すメッセージを出力し(ステップS
7)、入力終了待ちをする(ステップS8)。そして、
入力が終了すると、パース処理を行って入力されたオー
ダーファイルを解読する(ステップS9)。パース不可
能の時は再度入力を促す。オーダーファイル(オーダー
シート)のNIFTY−IDとログインNIFTY−I
Dが異なる場合は、メッセージを出して*START
(ステップS3)にもどる。ここで、ログインNIFT
Y−IDとは、NIFTYセンタ15にログインした時
にユーザが受け取る識別子を指す。
【0029】ユーザが入力方法として手入力を選ぶと、
入力を促すメッセージを出力し(ステップS10)、ユ
ーザがメッセージを確認すると(ステップS11)、次
の入力を促すメッセージを出力する。このような処理
を、必要な項目の入力がすべて終了するまで繰り返す。
このとき、オーダーシートのNIFTY−IDとログイ
ンNIFTY−IDが異なる場合は、メッセージを出し
て*STARTにもどる。また、アクティブ顧客テーブ
ルを見て、そのユーザが既アクセス者の場合は、名前や
電話番号等の既知情報を表示し、その入力を省略させる
こともできる。
【0030】図7では、テキストアップロードが選ば
れ、例えば図8に示すような導入ファイルがオーダーフ
ァイルとして、テキストモードでアップロードされる。
図8において、NIFTY−IDがUIDに対応し、C
D番号は配布したCD−ROMの識別番号を表し、アク
セス番号はユーザPCのMIDのミキシング結果(暗号
化されたMID)を表し、作品番号1および作品番号2
はオーダーする商品番号を表す。また、オーダーファイ
ルの表示に続いて、ユーザがオーダーファイルの修正を
選択し、名前を一部修正している。
【0031】次に、受付機能部34はアンケートデータ
の入力をユーザに指示する(図5、ステップS12)。
ただし、アンケートデータの入力は、各ユーザの最初の
アクセス時のみでよい。そして、オーダーシートの内容
を確認する(ステップS13)。
【0032】図9は、アンケートデータの入力の例を示
している。図9では、生年月日、性別、使用パソコンの
機種、クレジットカードの種別がアンケートデータとし
て入力され、オーダーされた2つの商品のうち、最初の
作品番号の確認が行われている。
【0033】次に、受付機能部34はオーダー商品の合
計金額を計算し(ステップS14)、アクティブコンテ
ンツテーブルによるオーダーシートのチェックを行う
(ステップS15)。その結果、販売形態違反があった
場合はエラーとしてエラーメッセージを出力し、再度入
力かEXITを選択させる(ステップS16)。そし
て、エラーログテーブルにエラーログを出力する。再度
入力する場合、単一オーダーの時は*STARTにもど
り、複数ORDERの時はNG分をスキップする。例え
ば、オーダー商品がアクティブコンテンツテーブルに登
録されていない時は、「該当のソフトはありません。」
というエラーメッセージが出力され、緊急停止フラグが
あったら、「該当のソフトは現在取り扱っていませ
ん。」というエラーメッセージが出力される。また、オ
ーダー商品が販売開始/終了期間内にない時は、「該当
のソフトは期限外です。」というエラーメッセージが出
力される。ただし、該当のソフトがない時でも、再販区
分が"1" で、なおかつ再販期間内であれば、正常系にも
どる。
【0034】次に、与信フラグが"0" または"1" であれ
ば、アクティブ顧客テーブルを参照して、課金上限(M
AX)をチェックする(ステップS17)。最初のNG
の場合はメッセージを出して*STARTにもどり、2
回目以降のNGの場合は課金ログ出力処理にジャンプす
る。
【0035】次に、アクティブ顧客テーブルを更新する
(ステップS18)。ここでは、NIFTY−IDをK
EYとして、アクティブ顧客テーブルをアップデートす
る。そして、受付機能部34からの指示により、鍵シス
テム35がユーザに渡す鍵を生成する(図6、ステップ
S19)。アクセス番号不良等により鍵が生成できない
場合は、エラーメッセージを出力し、再度入力かEXI
Tを選択させる(ステップS20)。そして、エラーロ
グテーブルにエラーログを出力する。再度入力する場
合、単一オーダーの時は*STARTにもどり、複数O
RDERの時はNG分をスキップする。
【0036】次に、受付機能部34は購入履歴テーブル
を更新し(ステップS21)、ユーザに生成した鍵を通
知して(ステップS22)、課金ログテーブルを更新す
る(ステップS23)。ただし、与信フラグ=Tの場合
は、課金ログテーブルを更新しない。
【0037】次に、通知した鍵をユーザに確認させ(ス
テップS24)、オーダーシートに記された次の商品に
ついて、ステップS13以降の処理を繰り返す。何等か
の事情でユーザが途中で購入を断念する場合は、「課金
はされる。XXXX(システム運用者のNIFTY−I
D)あてに電子メールを」というエラーメッセージを出
力し、エラーログテーブルにエラーログを出力する(ス
テップS25)。複数オーダーの場合は、ユーザがここ
で抜けることもできる。
【0038】図9で確認した作品番号の商品に対して
は、図10に示す導入キーNo. が鍵としてユーザに通知
される。図10では、ユーザが確認のため通知された導
入キーNo. を鍵開機能部24を用いて入力し、CD−R
OM鍵開センタ31の受付機能部34がそれを確認して
いる。続いて、2番目の作品番号の確認が行われ、対応
する導入キーNo. が通知されている。
【0039】オーダーシートに記されたすべての商品に
ついて鍵の通知と確認が終了すると、次に、メッセージ
(購入伝票)を出力し(ステップS26)、終了メッセ
ージを出力して(ステップS27)、*STARTにも
どる。そして、ステップS3でユーザがEXITを選択
すると処理を終了する。
【0040】図11は、購入伝票および終了メッセージ
の表示例を示している。図11において、鍵の代金(導
入代金)はNIFTY−SERVEの使用料金に加算さ
れることが明示されている。
【0041】ステップS6で、商品のオーダーシートを
アップロードという方法ではなく、手で直接入力するこ
とをユーザが選択した場合は、ユーザPCの表示画面は
図12、13、14に示すようになる。図12、13に
おいて、NIFTY−ID、ユーザの名前、CD番号、
アクセス番号、生年月日、性別、使用パソコンの機種、
クレジットカードの種別、オーダーする作品番号が順に
会話形式で入力されている。そして、入力されたCD番
号、作品番号、およびアクセス番号に応じて、導入キー
No. が図14のように通知される。
【0042】このとき、既にアクセスしたことのあるユ
ーザの場合は、図15に示すように既知情報の入力作業
が省略される。図15においては、PC通信IDである
NIFTY−IDだけを入力させて、名前、住所、CD
番号、アクセス番号は、既入力のものを表示している。
そして、ユーザが作品番号を入力・確認すると、図14
と同様にして導入キーNo. が通知される。
【0043】図3のシステムにおいては、オーダーを一
般のPC通信により処理しているが、代わりに電子メー
ルシステムで処理することもできる。この場合は、オー
ダー用の送信メールおよび導入キーNo. 通知用の受信メ
ールを、例えば図16のような形式とする。この方式に
よると、CD−ROM鍵開センタ31にアクセスするた
めにPC通信センタ(NIFTYセンタ)のメニューの
TREE構造をたどる必要がなく、効率よく鍵の受渡し
ができる。 また、図3のシステムでは、アクティブコ
ンテンツテーブルにソフト毎の情報を格納することによ
り、作品番号の確認を行う際にソフト毎に個別のメッセ
ージを出力することができる。
【0044】図17は、データベース32内のアクティ
ブコンテンツテーブルに設けられた、ソフト毎の情報を
格納するコメント欄を示している。鍵付CD−ROM1
7においては、CD−ROM編集の時点からCD−RO
M配付までの間にタイムラグがあるため、その期間内に
ソフトがバージョンアップされる可能性がある。このよ
うな場合に、図17に示すように、「本ソフトは既にバ
ージョンアップ済」という情報をコメント欄に書込んで
おけば、そのソフトがオーダーされた時、対応するメッ
セージを出力することができる。例えば、図17の商品
番号001がオーダーされた時には、図18に示すよう
なメッセージが出力される。ここで、ユーザがOKした
場合には、配布された旧バージョンのソフトに対応する
導入キーNo. を購入することになる。図18では、ユー
ザは購入を中止している。
【0045】導入キーNo. が通知される前に表示される
ソフト毎の情報としては、他に、「バグがあります。そ
れでもよろしければ購入願います。」、「このソフトを
購入されるのは2回目です。それでもよろしければ購入
願います。」などがある。
【0046】本実施例において、図6のステップS24
で通知した鍵番号の確認を行うのは、ユーザが鍵番号を
誤って記憶することを防ぐためである。この鍵確認の入
力画面を再び図示すると図19のようになる。例えば、
ユーザが導入キーNo. を誤ってメモした場合には、確認
のため入力した導入キーNo. が通知されたものと異なる
ため、受付機能部34が誤りを検出することができる。
【0047】以上の実施例では、ユーザは、CD−RO
M鍵開センタ31から通知された鍵をメモし、それをキ
ーボードから鍵付CD−ROMシステム21に入力し
て、鍵開機能部24にCD−ROMの鍵開けを行わせ
る。しかし、この方法では鍵番号を一旦メモ用紙等にメ
モしなければならない。その代わりに、CD−ROM鍵
開センタ31から通知された鍵をユーザがファイルに記
録することにより、鍵開機能部24がそのファイルを自
動的に読み込んで、商品の鍵開けを行う構成にすること
もできる。
【0048】図20は、CD−ROM鍵開センタ31か
ら通知された情報を記録したTEXTファイルの例を示
している。ユーザは、PC通信ソフト25の持つ通信ロ
グの一部をファイルに書き出す機能を用いて、図20の
ようなTEXTファイルを作成し、鍵開機能部24はT
EXTファイルに記述された導入キーNo. を自動的に読
み取って、CD−ROMの鍵開けを行う。
【0049】また、CD−ROM鍵開センタ31から通
知された鍵をユーザがファイルに記録する代わりに、P
C通信ソフト25が通信ログの内容を自動的にファイル
に格納する構成も可能である。この場合は、一般のPC
通信ソフト25で用意されているオートパイロット機能
を用いて、例えば図21のAからBまでをファイルに格
納するオートパイロット・スクリプトを、鍵付CD−R
OMシステム21内に用意する。通信ログ内における
A、Bの位置は、それぞれ「今回のご依頼」、「導入代
金」という文字列を検索することにより、自動的に特定
される。鍵開機能部24は、こうして作成されたファイ
ルから導入キーNo. を読み取って、CD−ROMの鍵開
けを行う。
【0050】この方法によれば、鍵付CD−ROMシス
テム21が鍵の受信と鍵開けを自動的に行ってくれるの
で、ユーザの負担が軽減される。次に、図3のデータベ
ース32に格納される各種テーブルのレコードについて
説明する。
【0051】図22は、アクティブコンテンツテーブル
のレコードを示している。このテーブルのテーブル名は
TB ACTIVE CONTENT で、ユーザから指定されたCD番号
およびコンテンツ番号(商品番号または作品番号)から
ソフト鍵を割り出すために使用される。また、ユーザか
ら指定されたコンテンツ番号から販売形態および価格を
割り出すためにも使用される。
【0052】このテーブルの受渡し形式は1.4Mフロ
ッピーディスク(CSV形式/SJIS)による。コン
テンツ番号は、例えばTYPEとLEVEL をマージしたものと
する。ファイル名はCD9508.CSVとし、これで既存テーブ
ルをアップデートする。CD番号+コンテンツ番号が連
結キーとなり、一意に決まる。
【0053】図22において、受付機能部34は、価格
切替え年月日を見て販売価格を決定する。価格切替え日
の時刻00:00に価格を切り換え、価格切替え年月日
が0の時は旧価格を使用する。
【0054】販売形態区分の内容は以下の通りである。 1:ユーザが同一ならマシンID(MID)によらず2
回目以降は無料。→初回は有料。2回目は無料。以後何
回やっても無料。 2:ユーザが同一ならマシンIDによらず5回目まで無
料。以降禁止。
【0055】→初回〜5回目まで無料。6回目は禁止。
以降禁止。 3:ユーザが同一でマシンIDも同一なら2回目以降は
無料。→初回は有料。2回目は無料。以後何回やっても
無料。 4:ユーザが同一でマシンID同一なら5回目まで無料
以降禁止。
【0056】→初回〜5回目まで無料。6回目は禁止。
以降禁止。 5:マシンID同一ならユーザによらず2回目以降は無
料。→初回は有料。2回目は無料。以後何回やっても無
料。 6:マシンID同一ならユーザによらず5回目まで無
料。以降禁止。
【0057】→初回〜5回目まで無料。6回目は禁止。
以降禁止。 7:2回目以降は無条件に有料。→ユーザID、マシン
IDによらずいつも有料。初回目も2回目も有料。 8:2回目以降は無条件に禁止。
【0058】→初回は有料。すでにそのユーザIDで導
入ずみならばマシンIDによらず2回目以降は禁止。 9:無料。
【0059】→ユーザID、マシンIDに係わらずいつ
でも無料。価格フィールドの値が0でなくても無料にす
る。 10:ユーザが同一なら、マシンIDによらず2回目に
はメッセージ出力して有料。
【0060】→初回はメッセージ出力しないで有料。2
回目にはメッセージを表示するだけで、購入は問い合わ
せない。 11:1回目の購入でも指定メッセージを出して、購入
を問い合わせる。
【0061】→ユーザID、マシンIDによらず常にメ
ッセージを出力して、購入を問い合わせる。禁止の時
は、「鍵明けできません。XXXX(XXXX=SHB009
06)にメ−ルを下さい。」というメッセージを出力す
る。
【0062】再販区分の内容は以下の通りである。 1:再販あり。 0:再販なし。
【0063】緊急販売停止区分の内容は以下の通りであ
る。 1:緊急停止。 0:緊急停止なし。
【0064】図23は、購入履歴テーブルのレコードを
示している。このテーブルのテーブル名はTB PURCHASE
LOG で、同一NIFTY−IDまたは同一マシンID
で、複数回アクセスがあった場合のチェックに使用され
る。また、既購入ソフト表示の時にも使用される。尚、
このテーブルは運用時に追加/削除される。図23にお
いて、購入金額は購入した時の価格が記録される。
【0065】図24は、アクティブ顧客テーブルのレコ
ードを示している。このテーブルのテーブル名はTABLE
TB ACTIVE CUSTOMERで、ログイン時のブラックリストチ
ェックに使用される。また、キーボード入力時の補助に
も使用される。例えば、2回目のアクセス時は名前等の
既知情報がここから取り出される。このテーブルは運用
時に追加/削除される。アクティブ顧客テーブルは、さ
らに月別の課金MAX値チェックに必要である。月度合
計が課金リミットを超えていたらNGとする。図24に
おいて、与信フラグの内容は以下の通りである。
【0066】「B」が設定されていれば、ブラック顧客
で販売禁止。「0」が設定されていれば、標準の限度
額。当月累計購入額が与信枠の項目に設定されている値
以下であれば販売可能。購入依頼のあった商品の合計+
当月購入金額を当月累計購入額として判定する。
【0067】「1」が設定されていれば、エクゼクティ
ブ顧客。当月累計購入額が与信枠の項目に設定されてい
る値以下であれば販売可能。プログラム処理は「0」と
同様である。
【0068】「T」が設定されていれば、テスト用ID
顧客。枠に制限なし。したがって、請求処理も対象外と
なる。また、受付機能部34は、与信切替年月日によっ
てユーザに対する与信額を切替える。与信切替年月日の
時刻00:00をもって与信額を切替え、与信切替日が
0の時は旧与信額を使用する。購入金額切替日は使用せ
ず、CRONで特定の日時に、それまでの当月購入金
額、前月購入金額にCOPYし、当月購入金額を0とす
る。また、使用機種名の数が5を超えた場合、使用機種
名1のみを漸次書き換える。
【0069】図25は、課金ログテーブルのレコードを
示している。このテーブルのテーブル名はTB CHARGE LO
G で、このテーブルはEDPに渡される。既購入の場合
は金額を−1として渡し、無料の場合は金額を0として
渡す。また、このテーブルは運用時に追加/削除され
る。
【0070】図26は、エラーログテーブルのレコード
を示している。このテーブルのテーブル名はTABLE TB E
RROR LOGで、エラー監視に使用される。このテーブルは
運用時に追加/削除される。
【0071】図26において、エラー理由の内容は以下
の通りである。 1:ブラックリスト 2:ID違い 3:パースエラー 4:該当ソフトなし 5:課金MAX値違反 6:緊急停止アクセス 7:販売期間(再販も含む)エラー 8:販売形態違反 9:鍵生成エラー 10:鍵確認エラー 11:他システムエラー 図27は、アクセスログテーブルのレコードを示してい
る。このテーブルのテーブル名はTABLE TB ACCESS LOG
で、CD−ROM鍵開センタ31に対するアクセスの統
計データ取得のために使用される。
【0072】以上の実施例においては、鍵付記憶媒体と
してCD−ROMを例に取って説明したが、本発明は、
販売者が鍵を掛けることのできる他の任意の記憶媒体に
も同様に適用される。その場合にも、ユーザが、記憶媒
体内の商品の識別子やアクセス番号等を記述したオーダ
ーファイルを鍵開センタに送ることにより、鍵開センタ
から対応する鍵が通知される。他の記憶媒体としては、
例えば、フロッピーディスク、メモリカード、光磁気デ
ィスクが挙げられる。
【0073】また、鍵付記憶媒体に格納される情報は、
画像データ、音楽データ、プログラム等に限られず、任
意のソフトウェア情報がその対象となる。
【0074】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザに配布されたC
D−ROM等の鍵付媒体内の情報をオンラインで販売す
ることが可能になる。この際、ユーザは鍵開センタと対
話しながら、記憶媒体内の情報の暗号解除を含むきめ細
かなサービスを受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】CD−ROMソフトの販売形態を示す図であ
る。
【図3】実施例のシステム構成図である。
【図4】CD−ROM鍵開処理のフローチャート(その
1)である。
【図5】CD−ROM鍵開処理のフローチャート(その
2)である。
【図6】CD−ROM鍵開処理のフローチャート(その
3)である。
【図7】一般通信ソフト上の表示画面を示す図(その
1)である。
【図8】一般通信ソフト上の表示画面を示す図(その
2)である。
【図9】一般通信ソフト上の表示画面を示す図(その
3)である。
【図10】一般通信ソフト上の表示画面を示す図(その
4)である。
【図11】一般通信ソフト上の表示画面を示す図(その
5)である。
【図12】手入力の場合の表示画面を示す図(その1)
である。
【図13】手入力の場合の表示画面を示す図(その2)
である。
【図14】手入力の場合の表示画面を示す図(その3)
である。
【図15】既知情報を省略する場合の表示画面を示す図
である。
【図16】送信メールと受信メールを示す図である。
【図17】ソフト毎の情報を示す図である。
【図18】バージョンアップ済みの場合の表示画面を示
す図である。
【図19】鍵番号の確認のための表示画面を示す図であ
る。
【図20】鍵番号をファイルに記録する場合を示す図で
ある。
【図21】通信ログの内容の表示画面を示す図である。
【図22】アクティブコンテンツテーブルのレコードを
示す図である。
【図23】購入履歴テーブルのレコードを示す図であ
る。
【図24】アクティブ顧客テーブルのレコードを示す図
である。
【図25】課金ログテーブルのレコードを示す図であ
る。
【図26】エラーログテーブルのレコードを示す図であ
る。
【図27】アクセスログテーブルのレコードを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 通信手段 2 会話手段 3 鍵生成手段 4 情報格納手段 11、12、13、32 データベース 14、31 CD−ROM鍵開センタ 15 NIFTYセンタ 16 PC通信網 17 CD−ROM 21 鍵付CD−ROMシステム 22 商品選択機能部 23 オーダー出力機能部 24 鍵開機能部 25 PC通信ソフト 33 ゲートウェイ 34 受付機能部 35 鍵システム 36 勘定系システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 13/00 351 9460−5E G06F 13/00 351A G09C 1/00 630 7259−5J G09C 1/00 630Z 660 7259−5J 660D H04L 9/10 H04M 11/08 H04M 11/08 H04L 9/00 621Z 621A

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信網を介してユーザ端末との間で情報
    の送受信を行う通信手段と、 前記ユーザ端末から会話形式で受信するオーダー情報に
    基づいて、ユーザの記憶媒体内の暗号化された情報の暗
    号を、前記通信手段を介してオンラインで解除する会話
    手段とを備えることを特徴とするオンライン暗号解除シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記会話手段は、前記オーダー情報に基
    づいて、ユーザの鍵付記憶媒体に格納された情報を該ユ
    ーザ端末上で取り出すための第1の鍵情報を、前記通信
    手段を介してオンラインで該ユーザ端末に送ることを特
    徴とする請求項1記載のオンライン暗号解除システム。
  3. 【請求項3】 前記鍵付記憶媒体に格納された情報固有
    の第2の鍵情報を格納する情報格納手段をさらに備え、
    前記会話手段は、前記オーダー情報をもとに前記情報格
    納手段内を検索し、オーダーされた情報に対応する第2
    の鍵情報を取り出し、該第2の鍵情報を用いて生成され
    た前記第1の鍵情報を前記ユーザ端末に送ることを特徴
    とする請求項2記載のオンライン暗号解除システム。
  4. 【請求項4】 前記オーダー情報に含まれる前記ユーザ
    端末の識別情報と前記第2の鍵情報とから、前記第1の
    鍵情報を生成する鍵生成手段をさらに備えることを特徴
    とする請求項3記載のオンライン暗号解除システム。
  5. 【請求項5】 前記オーダー情報に含まれるユーザ識別
    情報と前記第2の鍵情報とから、前記第1の鍵情報を生
    成する鍵生成手段をさらに備えることを特徴とする請求
    項3記載のオンライン暗号解除システム。
  6. 【請求項6】 前記オーダー情報に含まれるユーザ識別
    情報と前記ユーザ端末の識別情報と、前記第2の鍵情報
    とから、前記第1の鍵情報を生成する鍵生成手段をさら
    に備えることを特徴とする請求項3記載のオンライン暗
    号解除システム。
  7. 【請求項7】 前記会話手段は、前記オーダー情報を前
    記ユーザ端末から電子メールで受け取り、前記第1の鍵
    情報を該ユーザ端末へ電子メールで送ることを特徴とす
    る請求項2記載のオンライン暗号解除システム。
  8. 【請求項8】 前記会話手段は、前記ユーザ端末に送っ
    た前記第1の鍵情報をユーザに入力させる指示を出力
    し、入力された鍵情報を確認することができることを特
    徴とする請求項2記載のオンライン暗号解除システム。
  9. 【請求項9】 前記記憶媒体はCD−ROMであること
    を特徴とする請求項1記載のオンライン暗号解除システ
    ム。
  10. 【請求項10】 前記会話手段は、複数の項目からなる
    前記オーダー情報を、前記ユーザ端末からファイル形式
    で受け取ることを特徴とする請求項1記載のオンライン
    暗号解除システム。
  11. 【請求項11】 前記会話手段は、複数の項目からなる
    前記オーダー情報を、前記ユーザ端末から手入力形式で
    受け取ることを特徴とする請求項1記載のオンライン暗
    号解除システム。
  12. 【請求項12】 前記会話手段は、前記オーダー情報の
    複数の項目のうち既知の項目については、前記ユーザに
    入力を省略させることができることを特徴とする請求項
    11記載のオンライン暗号解除システム。
  13. 【請求項13】 前記記憶媒体に格納された情報毎のコ
    メントを格納する情報格納手段をさらに備え、前記会話
    手段は、前記記憶媒体に格納された情報毎のメッセージ
    を出力できることを特徴とする請求項1記載のオンライ
    ン暗号解除システム。
  14. 【請求項14】 鍵付記憶媒体を装着する手段と、 通信網を介して鍵開けセンタにアクセスし、該鍵開けセ
    ンタとの会話形式で前記鍵付記憶媒体に格納された情報
    を選択して、該鍵開けセンタに対してオーダー情報を出
    力するオーダー出力手段と、 選択された情報を前記鍵付記憶媒体から取り出すための
    第1の鍵情報を、前記鍵開けセンタから前記通信網を介
    してオンラインで受け取り、該第1の鍵情報を用いて前
    記鍵付記憶媒体から前記選択された情報を取り出す鍵開
    け手段とを備えることを特徴とする端末装置。
  15. 【請求項15】 前記オーダー出力手段は、複数の項目
    からなる前記オーダー情報をファイル形式で出力するこ
    とを特徴とする請求項14記載の端末装置。
  16. 【請求項16】 前記オーダー出力手段は、複数の項目
    からなる前記オーダー情報を項目毎に出力することを特
    徴とする請求項14記載の端末装置。
  17. 【請求項17】 前記鍵開け手段は、前記鍵開けセンタ
    から受け取った前記第1の鍵情報が記録されたファイル
    を自動的に読み込んで、該ファイルから該第1の鍵情報
    を取り出すことを特徴とする請求項14記載の端末装
    置。
  18. 【請求項18】 前記鍵開け手段は、前記鍵開けセンタ
    から受け取った前記第1の鍵情報を自動的に前記ファイ
    ルに格納するオートパイロット手段を備えることを特徴
    とする請求項17記載の端末装置。
  19. 【請求項19】 通信網を介して鍵開けセンタにアクセ
    スし、該鍵開けセンタとの会話形式で鍵付記憶媒体に格
    納された情報を選択して、該鍵開けセンタに対してオー
    ダー情報を出力するオーダー出力手段と、 選択された情報を前記鍵付記憶媒体から取り出すための
    第1の鍵情報を、前記鍵開けセンタから前記通信網を介
    してオンラインで受け取り、該第1の鍵情報を用いて前
    記鍵付記憶媒体から前記選択された情報を取り出す鍵開
    け手段とを備えることを特徴とする記憶媒体。
  20. 【請求項20】 ユーザ端末と鍵開けセンタとを通信網
    で接続した通信システムにおいて、 前記通信網を介して前記鍵開けセンタにアクセスし、鍵
    付記憶媒体に格納された情報を会話形式で選択して、該
    鍵開けセンタに対してオーダー情報を送信するオーダー
    出力手段と、 前記オーダー出力手段から会話形式で受信する前記オー
    ダー情報に基づいて、選択された情報を前記ユーザ端末
    上で前記鍵付記憶媒体から取り出すための第1の鍵情報
    を、前記通信網を介してオンラインで該ユーザ端末に送
    信する会話手段と前記会話手段から受信した前記第1の
    鍵情報を用いて、前記鍵付記憶媒体から前記選択された
    情報を取り出す鍵開け手段とを備えることを特徴とする
    オンライン暗号解除システム。
  21. 【請求項21】 記憶媒体を装着したユーザ端末から通
    信網を介してオーダー情報を受信し、 該オーダー情報に基づいて、前記記憶媒体に格納された
    暗号化された情報の暗号を、前記通信手段を介してオン
    ラインで解除することを特徴とするオンライン暗号解除
    方法。
  22. 【請求項22】 鍵付記憶媒体を装着した前記ユーザ端
    末から受信する前記オーダー情報に基づいて、該鍵付記
    憶媒体に格納された情報を該ユーザ端末上で取り出すた
    めの第1の鍵情報を生成し、 該第1の鍵情報を前記通信網を介してオンラインで前記
    ユーザ端末に送ることを特徴とする請求項21記載のオ
    ンライン暗号解除方法。
  23. 【請求項23】 ユーザ端末に鍵付記憶媒体を装着し、 通信網を介して鍵開けセンタにアクセスし、該鍵開けセ
    ンタとの会話形式で前記鍵付記憶媒体に格納された情報
    を選択して、該鍵開けセンタに対してオーダー情報を送
    信し、 選択された情報を前記鍵付記憶媒体から取り出すための
    第1の鍵情報を、前記鍵開けセンタから前記通信網を介
    してオンラインで受け取り、 該第1の鍵情報を用いて前記鍵付記憶媒体から前記選択
    された情報を取り出すことを特徴とするオンライン暗号
    解除方法。
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