JPH0934828A - Dmaデータ転送制御方式 - Google Patents

Dmaデータ転送制御方式

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JPH0934828A
JPH0934828A JP17847795A JP17847795A JPH0934828A JP H0934828 A JPH0934828 A JP H0934828A JP 17847795 A JP17847795 A JP 17847795A JP 17847795 A JP17847795 A JP 17847795A JP H0934828 A JPH0934828 A JP H0934828A
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dma
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Akira Goto
亮 後藤
Hideto Miyake
英人 三宅
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイレクトメモリアクセス(DMA)により
データを転送する場合データの転送効率を向上させる。 【解決手段】 主記憶装置2と内部メモリ24との間で
データを転送するDMA制御部25のDMAデータ転送
量が所定値以下の場合は、選択手段22Cは常時監視手
段22Bを選択してDMA転送終了を常時監視させる一
方、DMAデータ転送量が所定値より多い場合は周期監
視手段22Aを選択してDMA転送を周期監視させる。
この結果、DMAデータ転送量に応じて動的にDMA転
送終了を監視することができ、従ってDMA制御部は効
率良くDMA転送を行え、DMA転送待ちによる処理能
力の低下を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中央処理装置及び
主記憶装置に接続される各入出力装置に、データの転送
を行うダイレクトメモリアクセス制御部(以下、DMA
制御部)を設け、このDMA制御部のデータ転送終了を
監視する場合のDMAデータ転送制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のDMAデータ転送制御方
式を適用した装置としては、図3に示すような装置があ
る。この装置は、中央処理装置(CC)11と、システ
ムバスSBを介して中央処理装置11に接続される主記
憶装置(MM)12と、システムバスSBを介し中央処
理装置11及び主記憶装置12に接続される入出力装置
131 〜13n からなる。
【0003】ここで、各入出力装置131 〜13n は、
それぞれ、バスインタフェース21(BUSIF)と、
マイクロプロセッサであるCPU22と、入出力制御部
(IOCTL)23と、CPU22の実行するプログラ
ムやデータが格納される内部メモリ(MEM)24と、
主記憶装置12と内部メモリ24間のデータ転送を制御
するDMA制御部(DMAC)25と、回線インタフェ
ース(LUIF)26と、回線270 〜27n (LU#
0〜LU#n)とからなる。
【0004】ところで、本装置において、主記憶装置1
2と各入出力装置13内の内部メモリ24との間のデー
タ転送は、CPU22がDMA制御部25に対してダイ
レクトメモリアクセス(以下、DMA)の起動をかける
ことで開始される。ここで、各回線270 〜27n のう
ち、何れかの回線側からデータの転送要求があり、主記
憶装置12から内部メモリ24にデータ転送する場合、
DMA制御部25はCPU22の指示により、主記憶装
置22内のデータをシステムバスBS,バスインタフェ
ース21,及び内部バスIBを介して読み込み、読み込
んだデータを内部バスIBを介して内部メモリ24に書
き込む。DMA制御部25はこのような動作を繰り返し
行い、CPU22から指示されたデータ量の転送が終了
すると、CPU22に対し割り込み信号により転送の終
了を通知する。CPU22は、このデータ転送の終了通
知に基づいて、内部メモリ24に書き込まれたデータを
回線インタフェース26を介し該当の回線側へ送信す
る。
【0005】図4はDMA制御部25のデータ転送終了
を、CPU22内に設けられた周期監視手段22Aによ
って周期的に監視する場合の状況を示すタイムチャート
である。CPU22は、複数の回線270 〜27n のデ
ータ転送を多重処理しているため、DMA制御部25か
らのデータ転送終了割り込み通知があると、完了フラグ
のセットのみを行って、処理を再開し次の周期の処理で
データ転送終了を認識する。
【0006】即ち例えば、図4に示す周期T1のタイム
パターン1に、第0番の回線270(LU#0)のDM
A要因(データ転送要求)が発生すると、CPU22に
よりDMA制御部25が起動されることにより、タイム
パターン2ではDMA転送動作中となり、タイムパター
ン3でDMA転送動作が終了したとすれば、この時点
(タイムパターン3の時点)でCPU22へ転送終了が
通知され、完了フラグがセットされる。このセットされ
た完了フラグは周期T2のタイムパターン1でCPU2
2により検出され、CPU22はデータ転送の終了を認
識する。ここで、第1番目の回線271 (LU#1)の
DMA要因が周期T1のタイムパターン2で発生する
と、既に第0番の回線270 のDMA要因によりDMA
制御部25は転送動作中のため、回線271 はDMA待
ち状態となる。
【0007】その後、CPU22により第0番の回線2
70 (LU#0)に関するDMA転送動作の終了を示す
完了フラグが周期T2のタイムパターン1でCPU22
により認識されると、CPU22はDMA制御部25に
対し第1番目の回線271 に関するDMA起動を行う。
この結果、DMA制御部25は、転送周期T2のタイム
パターン2で回線271 に関するDMA転送を開始す
る。同様に、第2番目の回線272 のDMA要因が周期
T1のタイムパターン3で発生した場合は、周期T3の
タイムパターン3でDMA転送を開始する。ここでDM
A転送終了をこのような周期監視で行った場合の1回線
当たりのDMAデータ転送能力は、処理周期をT、回線
数をnとすると 1/(T・n)[回/秒] (1) となる。
【0008】次に図5は、DMA制御部25のデータ転
送終了をCPU22に設けられた常時監視手段22Bに
より監視した場合の状況を示すタイムチャートである。
この場合、CPU22は、任意の回線のDMA要因が発
生しDMA制御部25に対しDMA転送を起動した後に
は、DMA制御部25からのデータ転送終了割り込み通
知があるまで処理を待ち合せ、待機する。そしてデータ
転送終了の割り込み通知があった時点でデータ転送終了
を認識する。
【0009】即ち例えば、図5に示す周期T1のタイム
パターン1に、第0番の回線270のDMA要因が発生
すると、DMA制御部25に対しDMA転送を開始させ
た後タイムパターン1で行われるDMA制御部25のD
MA転送処理の終了を待ち合わせ、DMA制御部25か
らデータ転送終了割り込み通知があった時点で処理を再
開してタイムパターン2でDMA制御部25に対し他の
回線に関するDMA転送処理を行わせる。ここで、第1
番目の回線271 のDMA要因が周期T1のタイムパタ
ーン1で発生したとすると、DMA制御部25は第0番
の回線270 に関するDMA転送中のため、回線271
はDMA待ち状態となる。そして、第0番の回線270
に関するDMA転送が終了すると、周期T1のタイムパ
ターン2で第1番目の回線271 のDMA転送が開始さ
れる。
【0010】ここでDMA転送終了をこのような常時監
視で行った場合の1回線当たりのDMAデータ転送能力
は、処理周期をT、回線数をn、データ転送量をQ、単
位時間当たりのデータ転送量をqとすると 1/(T+(Q/q)・n)[回/秒] (2) となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このようにDMA制御
部の転送動作の終了を監視する場合、従来は、CPUの
周期監視手段による周期的監視、或いはCPUの常時監
視手段による常時監視の何れかで固定的に監視している
ため、DMA制御部では図4の例のようにDMA転送の
待ち合わせ時間が長くなったり、また複数の回線のデー
タを多重的に転送処理する際には図5の例のように処理
周期が長くなったりする場合があり、DMA制御部を効
率良く使用できないという問題がある。従って本発明
は、DMA制御部におけるDMA転送の待ち合わせ時間
が長くなるような状況、及び複数回線多重処理において
DMA転送の処理周期が長くなるような状況を回避し、
DMA制御部を効率良く使用することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、主記憶装置と内部メモリ間でデータ
転送を行うDMA制御部のデータ転送の終了をこのDM
A制御部により転送されるデータの転送量に応じて監視
する監視手段を設けたものである。主記憶装置と内部メ
モリ間でデータ転送を行うDMA制御部のデータ転送の
終了をこのDMA制御部により転送されるデータの転送
量に応じて監視する。この結果、DMA転送の待ち合わ
せ時間が長くなるような事態、及びDMA転送の処理周
期が長くなるような事態を的確に回避できる。
【0013】また、監視手段として、選択手段と、DM
A制御部のデータ転送終了を常時監視する常時監視手段
と、DMA制御部のデータ転送終了を周期的に監視する
周期監視手段とを設け、選択手段は、DMA制御部によ
り転送されるデータ転送量が所定量より少ない場合は常
時監視手段を選択し、データ転送量が所定量以上の場合
は周期監視手段を選択するようにしたものである。DM
A制御部により転送されるデータ転送量が所定量より少
ない場合はその転送終了を常時監視する一方、データ転
送量が所定量以上の場合はその転送終了を周期監視す
る。この結果、DMA制御部を効率良く使用できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明を適用した装置の一実施
形態を示すブロック図であり、既に図3に示した従来装
置と同等部分は同一符号を付してある。即ち、本装置
は、中央処理装置11と、主記憶装置12と、入出力装
置131〜13n からなる。そして、各入出力装置131
〜13n は、それぞれ、バスインタフェース21、C
PU22、入出力制御部23、内部メモリ24、DMA
制御部25、回線インタフェース26、回線270 〜2
7n からなる。
【0015】ここで、主記憶装置12と各入出力装置1
3内の内部メモリ24との間のデータ転送は、CPU2
2がDMA制御部25に対しDMAの起動をかけること
で開始される。そして例えば回線27側からデータの転
送要求があり、主記憶装置12から内部メモリ24にデ
ータ転送する場合、DMA制御部25はCPU22の指
示により、主記憶装置22内のデータをシステムバスB
S,バスインタフェース21,及び内部バスIBを介し
て読込み、読み込んだデータを内部バスIBを介して内
部メモリ24に書き込む。DMA制御部25はこのよう
な動作を繰り返し行い、CPU22から指示されたデー
タ量の転送が終了すると、CPU22に対し割り込み信
号により転送の終了を通知する。CPU22は、このデ
ータ転送終了通知を受けると、DMA制御部25により
書き込まれている内部メモリ24のデータを読み出し回
線インタフェース26を介し該当の回線側へ送信する。
【0016】このようなDMA制御部25からのデータ
転送終了を監視する場合、CPU22には、転送終了を
周期的に監視する周期監視手段22A及び転送終了を常
時監視する常時監視手段22Bが設けられている。この
他、CPU22内には、上記周期監視手段22Aと常時
監視手段Bとをデータ転送量に応じて選択する選択手段
22Cが設けられている。即ち、CPU22は回線27
側からのデータ転送要求がある場合、その時点でどの程
度のデータ転送量であるかが分かるため、このデータ転
送量と後述する各式の演算結果とを比較することによ
り、各監視手段の何れかを選択する。
【0017】図2は、CPU22内に設けられた選択手
段22CがDMAデータ転送量に応じて周期監視手段2
2A及び常時監視手段22Bの何れかを選択してDMA
制御部25によるデータ転送終了を監視させる場合の状
況を示すタイムチャートである。このタイムチャートに
基づいて本装置の要部動作を説明する。即ち、図2に示
す周期T1のタイムパターン1に、第0番の回線270
(LU#0)のDMA要因が発生すると、CPU22の
選択手段22Cは、DMAデータ転送量が多いため、D
MA制御部25に対しそのデータ転送量を通知して起動
をかけDMA処理を開始させると共に、周期監視手段1
1Aを選択する。
【0018】こうしてDMA制御部25が第0番の回線
270 のデータに関するDMA転送処理を開始したこと
により、周期T1のタイムパターン2で発生した第1番
目の回線271 (LU#1)のDMA要因は待ち合わせ
状態となる。同様に、第2番目の回線272 (LU#
2)のDMA要因が周期T1のタイムパターン3で発生
した場合も待ち合わせ状態となる。
【0019】そして、DMA制御部25による第0番の
回線270 のデータに関するDMAデータ転送終了が選
択された周期監視手段22Aにより検出されると、CP
U22はDMA制御部25に対し第1番目の回線271
のデータ転送量を通知して起動をかけ、周期T2のタイ
ムパターン2で第1番目の回線271 のデータに関する
DMA転送を開始させる。この場合、DMAデータ転送
量が少ないため、CPU22の選択手段22Cは、常時
監視手段22Bを選択し、DMA制御部25のDMA転
送終了をこの常時監視手段22Bにより監視させる。そ
の後、第1番目の回線271 のデータに関するDMA転
送の終了が常時監視手段22Bにより検出されると、C
PU22は、同様にDMA制御部25を起動し周期T2
のタイムパターン3で第2番目の回線272 のデータに
関するDMA転送を開始させる。
【0020】ここで、処理周期をT、回線数をn、デー
タ転送量をQ、単位時間当たりのデータ転送量をqと
し、DMA転送終了の監視を周期監視手段22Aによっ
て行った場合は、1周期に1回のDMA転送しか行えな
いため、1回線当たりの転送能力は、 1/(T・n)[回/秒] (3) となる。一方、DMA転送終了監視を常時監視手段22
Bにより行った場合は、処理周期がDMA転送時間だけ
長くなり、従って1回線当たりの転送能力は 1/(T+(Q/q)・n)[回/秒] (4) となる。
【0021】ここで、周期監視手段22A及び常時監視
手段22Bにより、それぞれ1回線当たりの転送能力が
等しくなる場合は、以下の式が成り立つ。即ち、 1/(T・n)=1/(T+(Q/q)・n) (5) 従って、CPU22の選択手段22Cは、データ転送量
Qが Q≦((n−1)T・q)/n (6) の場合は常時監視手段22Bを選択し、また、データ転
送量Qが Q>((n−1)T・q)/n (7) の場合は周期監視手段22Aを選択する。この結果、D
MA制御部25に対し効率良くDMA転送を行わせるこ
とが可能になる。
【0022】このように、DMAデータ転送量が所定値
以下の場合はDMA転送終了を常時監視する一方、DM
Aデータ転送量が所定値より多い場合は周期監視を行う
といった、DMAデータ転送量に応じて動的にDMA転
送終了が監視できるように各監視手段を選択すること
で、効率良くDMA転送を行い、DMA待ちによる処理
能力低下を防止することができる。なお、本実施形態で
は、DMA制御部25が主記憶装置2のデータを内部メ
モリ24へ転送する場合の転送終了を監視する例につい
て説明したが、内部メモリ24のデータを主記憶装置2
へ転送する際の転送終了監視にも同様に適用できる。即
ち、CPU22によって回線27側から内部メモリ24
にデータが転送されると、CPU22はDMA制御部2
5を起動して内部メモリ24から主記憶装置2へこのデ
ータを転送させる。この場合、DMA制御部25のデー
タ転送終了は、上述と同様に、データ転送量に応じて何
れかの監視手段を選択する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、主
記憶装置と内部メモリ間でデータ転送を行うDMA制御
部のデータ転送の終了をこのDMA制御部により転送さ
れるデータの転送量に応じて監視するようにしたので、
DMA転送の待ち合わせ時間が長くなるような事態、及
びDMA転送の処理周期が長くなるような事態を的確に
回避できる。また、DMA制御部により転送されるデー
タ転送量が所定量より少ない場合はその転送終了を常時
監視する一方、データ転送量が所定量以上の場合はその
転送終了を周期監視するようにしたので、DMA制御部
のデータ転送効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した装置の一実施形態を示すブ
ロック図である。
【図2】 上記装置におけるDMAデータ転送終了の監
視タイミングを示すタイムチャートである。
【図3】 従来装置の構成を示すブロック図である。
【図4】 従来装置においてDMAデータ転送終了を周
期監視する場合のタイミングを示すタイムチャートであ
る。
【図5】 従来装置においてDMAデータ転送終了を常
時監視する場合のタイミングを示すタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
12…主記憶装置、131 〜13n …入出力装置、22
…CPU、22A…周期監視手段、22B…常時監視手
段、22C…選択手段、24…内部メモリ、25…DM
A制御部、270 〜27n …回線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と、主記憶装置と、システ
    ムバスを介し前記中央処理装置及び主記憶装置に接続さ
    れる複数の入出力装置とからなり、各入出力装置には、
    複数の回線と、内部メモリと、内部メモリと各回線との
    間でデータ転送を行うCPUと、CPUにより起動され
    主記憶装置と内部メモリとの間でデータの転送を行うD
    MA制御部とを備え、前記主記憶装置と各回線間でデー
    タの転送を行うデータ伝送装置において、 前記DMA制御部のデータ転送の終了をこのDMA制御
    部により転送されるデータの転送量に応じて監視する監
    視手段を前記CPUに設け、データ転送量に応じて動的
    に前記DMA制御部のデータ転送の終了を監視すること
    を特徴とするDMAデータ転送制御方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のDMAデータ転送制御方
    式において、 前記監視手段として、選択手段と、DMA制御部のデー
    タ転送終了を常時監視する常時監視手段と、DMA制御
    部のデータ転送終了を周期的に監視する周期監視手段と
    を設け、前記選択手段は、DMA制御部により転送され
    るデータ転送量が所定量より少ない場合は前記常時監視
    手段を選択し、前記データ転送量が所定量以上の場合は
    前記周期監視手段を選択するようにしたことを特徴とす
    るDMAデータ転送制御方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006293929A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ伝送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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