JP2006293929A - データ伝送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】IEEE1394などのバスを介して接続された外部機器とCPUバスに接続されたワークメモリとの間のデータ伝送を行うデータ伝送装置について、データ伝送のパフォーマンスを向上する。
【解決手段】データ伝送装置は、バスマスタ回路20を備えている。バスマスタ回路20は、CPUバス100の使用権を得て、CPUインタフェース部10及びCPUバス100を通じて、CPUバス100に接続されたワークメモリ120との間で直接的にデータ伝送を行う。
【選択図】図1
【解決手段】データ伝送装置は、バスマスタ回路20を備えている。バスマスタ回路20は、CPUバス100の使用権を得て、CPUインタフェース部10及びCPUバス100を通じて、CPUバス100に接続されたワークメモリ120との間で直接的にデータ伝送を行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、データ伝送装置に関し、特に、IEEE1394バスなどで接続された外部機器とCPUバスに接続されたワークメモリとの間のデータ伝送技術に関する。
IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)1394は、1つの機器(ノード)上の仮想的な48ビットアドレス空間により機器情報(Config-ROM)のやりとりや、コマンド/データ転送を行うことのできる規格であり、高速なデータ転送が可能である。最近、STB(セットトップボックス)とデジタルTVとを接続してEPG(電子プログラムガイド)データの転送を行う用途にIEEE1394が採用された。EPGはデータ量が大きく、また、EPGを使ったメニュー操作の場合、その応答速度の面から、高速なデータ転送性能が要望されているところである。
IEEE1394を利用した高速/大容量のデータ転送技術として、DMA転送機能を有するデータ伝送装置が公知である(例えば、特許文献1及び2参照)。しかし、デジタルTVなどでは、CPUバス(ローカルバス)100上にCPU110、ワークメモリ120及びデータ伝送装置が接続される構成が一般的であるため、図4に示したように、従来のデータ伝送装置において、DMA転送を行うDMAインタフェース部210は、CPUインタフェース部10及びCPUバス100を通じてワークメモリ120にアクセスする。
特開2000―224195号公報
特開2001―308951号公報
図5は、図4に示したデータ伝送装置によるCPUバスアクセスのタイミングを示す。図5(a)は、外部機器へのデータ送信時のタイミングチャートであり、図5(b)は、外部機器からのデータ受信時のタイミングチャートである。図4に示したデータ伝送装置では、ワークメモリ120に対するデータ読み出し/書き込みとデータ伝送装置に対するデータ書き込み/読み出しとが交互に発生するため、データ伝送のパフォーマンスが低下してしまう。
また、外部機器のメモリ空間における連続領域がワークメモリ120においてそのまま連続領域として確保されているとは言えず、ワークメモリ120において複数の領域に分断されて確保されている場合には、外部機器の仮想アドレスとワークメモリ120の実アドレスとを対応付ける必要がある。そして、このような対応付けもまた、データ伝送のパフォーマンス低下の原因となる。
上記のようなデータ伝送のパフォーマンスの低下により、例えば、IEEE1394を用いてSTBからデジタルTVへEPGデータを転送するに際に、画面表示が遅れたり、メニュー操作の反応が鈍くなったりといった問題が生じる。
上記問題に鑑み、本発明は、IEEE1394などのバスを介して接続された外部機器とCPUバスに接続されたワークメモリとの間のデータ伝送を行うデータ伝送装置について、データ伝送のパフォーマンスを向上することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明が講じた手段は、第1のバスを介して接続された外部機器とCPUが接続された第2のバスに接続されたワークメモリとの間のデータ伝送を行うデータ伝送装置として、第2のバスに接続されたCPUインタフェース部と、第2のバスの使用権を得て、CPUインタフェース部及び第2のバスを通じてワークメモリとの間でデータ伝送を行うバスマスタ回路とを備えたものとする。
この発明によると、CPUが接続された第2のバスに接続されたワークメモリに対して、バスマスタ回路がそのバス使用権を得て、直接的にアクセスすることができる。したがって、第1のバスを介して接続された外部機器と第2のバスに接続されたワークメモリとの間のデータ伝送のパフォーマンスが向上する。
好ましくは、上記のデータ伝送装置は、外部機器の要求に係る仮想アドレスからワークメモリにおける実アドレスへの変換に係るアドレス変換情報、及びこのアドレス変換情報に対応する情報であってワークメモリとの間で伝送すべきデータ量を示す伝送情報を格納する情報テーブルを備えたものとする。そして、バスマスタ回路は、アドレス変換情報を参照して変換した実アドレスに対して伝送情報によって示された量のデータ伝送を行うものとする。
さらに好ましくは、アドレス変換情報及び伝送情報は、伝送情報によって示された量のデータ伝送が完了した後のトランザクションの合間に更新される。
一方、好ましくは、情報テーブルは、アドレス変換情報及び伝送情報の組を複数格納するものであり、バスマスタ回路は、これら複数の組からいずれか一つを順次選択し、この選択した組に係るアドレス変換情報を参照して変換した実アドレスに対して、この選択した組に係る伝送情報によって示された量のデータ伝送を行うものとする。
また、好ましくは、バスマスタ回路は、ワークメモリとの間でバースト転送を行うものとする。そして、上記のデータ伝送装置は、バースト転送に係るデータを一時的に格納するキャッシュを備えているものとする。
一方、好ましくは、上記のデータ伝送装置は、バスマスタ回路によるデータ伝送の有効及び無効のいずれかを選択する機能選択部を備えているものとする。
以上説明したように本発明によると、IEEE1394などのバスを介して接続された外部機器と、CPUが接続されたバスに接続されたワークメモリとの間で直接的にデータ伝送が行われ、パフォーマンスが向上する。これにより、例えば、STBとデジタルTVとが接続されたシステムにおいて、EPGデータの転送が高速化され、また、メニュー操作の反応が機敏になり、快適な操作性が実現される。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るデータ伝送装置の一実施形態を示す。本実施形態に係るデータ伝送装置は、バスマスタ回路20、情報テーブル30、キャッシュ40及び機能選択部50を備えている。
バスマスタ回路20は、CPUバス100の使用権を得ることによって、CPUインタフェース部10及びCPUバス100を通じてワークメモリ120との間で直接的にデータ伝送を行う。このとき、バスマスタ回路20は、情報テーブル30を参照して、外部機器の要求に係る仮想アドレスをワークメモリ120の実アドレスに変換し、この実アドレスに対して、情報テーブル30に格納された伝送情報によって示された量のデータを伝送する。具体的には、バスマスタ回路20は、変換した実アドレスを先頭アドレスとして、ワークメモリ120との間で伝送したデータの量をカウント(カウントアップ又はカウントダウン)し、このカウント値が伝送情報によって示された量に達したとき、データ伝送を完了する。
図2は、本実施形態に係るデータ伝送装置によるCPUバスアクセスのタイミングを示す。図2(a)は、外部機器へのデータ送信時のタイミングチャートであり、図2(b)は、外部機器からのデータ受信時のタイミングチャートである。本実施形態に係るデータ伝送装置は、バスマスタ回路20がCPUバス100の使用権を得て直接的にワークメモリ120にアクセスするため、ワークメモリ120に対するデータ読み出し/書き込みとデータ伝送装置に対するデータ書き込み/読み出しとが交互に発生する(例えば、図5参照)ことがなく、データ伝送装置によるワークメモリ120へのアクセスが高速化される。
情報テーブル30は、IEEE1394バス200を介して接続された外部機器の仮想アドレスをワークメモリ120の実アドレスに変換するためのアドレス変換情報、及びこの変換された実アドレスに対して伝送すべきデータ量を示す伝送情報を格納している。これら情報は、バスマスタ回路20によるデータ伝送ごとにCPU110によって更新される。また、データ伝送装置の起動時には初期設定される。
図3は、外部機器のアドレス空間とワークメモリのアドレス空間との対応関係を例示したものである。図3に示したように、例えば、IEEE1394規格準拠の外部機器では48ビットのアドレス空間が定義されいる一方、ワークメモリ120のアドレス空間は通常32ビットである。情報テーブル30は、外部機器の仮想アドレスからワークメモリ120の実アドレスへの変換に係るアドレス変換情報としてアドレスオフセットなどを格納する。
例えば、外部機器から機器情報の要求があった場合、情報テーブル30には、外部機器における機器情報(Config-ROM)の仮想アドレスからワークメモリ120の実アドレスへの変換に係るアドレス変換情報と、その機器情報のデータ量を示す伝送情報が書き込まれる。バスマスタ回路20は、情報テーブル30を参照して、ワークメモリ120における機器情報領域に直接アクセスして機器情報を読み出す。そして、読み出された機器情報は、パケット処理などが施された後、外部機器に伝送される。したがって、機器情報が可変長であっても一回の機器情報要求でワークメモリ120に格納された機器情報をすべて読み出すことができ、上記のワークメモリ120へのアクセスの高速化と相まって機器認証に要する時間が短縮される。
EPGデータなどの比較的大きなデータは、ワークメモリ120において不連続な領域に確保されている場合がある。例えば、図3において、ワークメモリ120においてEPGデータは3つの領域に分断されている。このような場合には、情報テーブル30には、ワークメモリ120において不連続となっているEPGデータ領域ごとに、そのアドレス変換情報、及びその領域サイズを表した伝送情報からなる組が書き込まれる。バスマスタ回路20は、情報テーブル30を参照してアドレス変換情報及び伝送情報からなる組を順次選択し、ワークメモリ120における各EPGデータ領域に直接アクセスしてEPGデータの送受信を行う。このように情報テーブル30に、ワークメモリ120の不連続領域に関してのアドレス変換情報及び伝送情報からなる組を複数格納しておくことによって、バスマスタ回路20はその不連続領域に対して連続的にデータ伝送を行うことができ、データ伝送のパフォーマンスが向上する。
情報テーブル30がアドレス変換情報及び伝送情報を一組しか格納できないような構成であっても、次の手順により上述したような連続的なデータ伝送が実現可能である。すなわち、
1)外部機器の要求が発生したとき、情報テーブル30に、ワークメモリ120における不連続領域の先頭領域に係るアドレス変換情報及び伝送情報を設定し、
2)バスマスタ回路20によって上記の先頭領域データの伝送が完了すると、情報テーブル30に次の領域に係るアドレス変換情報及び伝送情報を設定し、バスマスタ回路20によるデータ伝送を再起動し、
3)上記の手順2をワークメモリ120における不連続領域の最終領域まで繰り返す。
これにより、外部機器からの一回の要求で、ワークメモリ120において不連続となっているデータが伝送される。
1)外部機器の要求が発生したとき、情報テーブル30に、ワークメモリ120における不連続領域の先頭領域に係るアドレス変換情報及び伝送情報を設定し、
2)バスマスタ回路20によって上記の先頭領域データの伝送が完了すると、情報テーブル30に次の領域に係るアドレス変換情報及び伝送情報を設定し、バスマスタ回路20によるデータ伝送を再起動し、
3)上記の手順2をワークメモリ120における不連続領域の最終領域まで繰り返す。
これにより、外部機器からの一回の要求で、ワークメモリ120において不連続となっているデータが伝送される。
なお、通常、データ伝送は、書き込み要求パケット及び応答パケットによるトランザクションで実現されているため、このトランザクションの合間にバスマスタ回路20を再起動することが好ましい。これにより、外部機器との間のデータ伝送が途切れることがなく、極めて効率のよいデータ伝送が実現される。
デジタルTVなどのシステムでは、データ伝送装置の内部クロックよりもCPUバス100の外部クロックの方が周波数が高い。すなわち、送受信バッファ60によるデータバッファリング速度よりもCPUインタフェース部10によるメモリアクセス速度の方が速い。したがって、バスマスタ回路20とワークメモリ120との間でバースト転送を行うようにすることによって、より効率的なデータ伝送が実現される。キャッシュ40は、バスマスタ回路20がワークメモリ120との間でバースト転送を行う場合に、このバースト転送に係るデータを一時的に格納するためのものである。すなわち、キャッシュ40により、送受信バッファ60によるデータバッファリングの速度とCPUインタフェース部10によるメモリアクセス速度の差異によるパフォーマンス低下が低減され、より高速なデータ伝送が実現される。なお、キャッシュ40は送受信バッファ60よりも小容量ものでよい。
機能選択部50は、バスマスタ回路20によるデータ伝送の有効及び無効のいずれかを選択するものである。すなわち、機能選択部50によって、バスマスタ回路20によるデータ伝送を行うか否かが切り替え可能となっている。なお、機能選択部50は、例えば、半導体集積回路の端子、内部レジスタなどで実現される。
なお、キャッシュ40及び機能選択部50は本発明に係るデータ伝送装置からは特に省略してもよい。また、外部機器との間のインタフェースはIEEE1394以外にも、USB(Universal Serial Bus)、HDMI(High-Definition Multimedia interface)などの規格であってもよい。
本発明に係るデータ伝送装置は、外部機器とワークメモリとの間で高速なデータ伝送を行うため、IEEE1394インタフェースを有するデジタルTVなどの電子機器、通信機器に有用である。
10 CPUインタフェース部
20 バスマスタ回路
30 情報テーブル
40 キャッシュ
50 機能選択部
20 バスマスタ回路
30 情報テーブル
40 キャッシュ
50 機能選択部
Claims (6)
- 第1のバスを介して接続された外部機器と、CPUが接続された第2のバスに接続されたワークメモリとの間のデータ伝送を行うデータ伝送装置であって、
前記第2のバスに接続されたCPUインタフェース部と、
前記第2のバスの使用権を得て、前記CPUインタフェース部及び前記第2のバスを通じて、前記ワークメモリとの間でデータ伝送を行うバスマスタ回路とを備えた
ことを特徴とするデータ伝送装置。 - 請求項1に記載のデータ伝送装置において、
前記外部機器の要求に係る仮想アドレスから前記ワークメモリにおける実アドレスへの変換に係るアドレス変換情報、及び当該アドレス変換情報に対応する情報であって前記ワークメモリとの間で伝送すべきデータ量を示す伝送情報を格納する情報テーブルを備え、
前記バスマスタ回路は、前記アドレス変換情報を参照して変換した実アドレスに対して、前記伝送情報によって示された量のデータ伝送を行う
ことを特徴とするデータ伝送装置。 - 請求項2に記載のデータ伝送装置において、
前記アドレス変換情報及び前記伝送情報は、前記伝送情報によって示された量のデータ伝送が完了した後のトランザクションの合間に更新される
ことを特徴とするデータ伝送装置。 - 請求項2に記載のデータ伝送装置において、
前記情報テーブルは、前記アドレス変換情報及び伝送情報の組を複数格納するものであり、
前記バスマスタ回路は、前記複数の組からいずれか一つを順次選択し、当該選択した組に係るアドレス変換情報を参照して変換した実アドレスに対して、当該選択した組に係る伝送情報によって示された量のデータ伝送を行うものである
ことを特徴とするデータ伝送装置。 - 請求項2に記載のデータ伝送装置において、
前記バスマスタ回路は、前記ワークメモリとの間でバースト転送を行うものであり、
当該データ伝送装置は、
前記バースト転送に係るデータを一時的に格納するキャッシュを備えた
ことを特徴とするデータ伝送装置。 - 請求項1に記載のデータ伝送装置において、
前記バスマスタ回路によるデータ伝送の有効及び無効のいずれかを選択する機能選択部を備えた
ことを特徴とするデータ伝送装置。
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