JPH0934344A - 学習装置システム - Google Patents

学習装置システム

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JPH0934344A
JPH0934344A JP20781695A JP20781695A JPH0934344A JP H0934344 A JPH0934344 A JP H0934344A JP 20781695 A JP20781695 A JP 20781695A JP 20781695 A JP20781695 A JP 20781695A JP H0934344 A JPH0934344 A JP H0934344A
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JP
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question
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time
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audio
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JP20781695A
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Inventor
Tamihei Hiramatsu
民平 平松
Koji Aoyanagi
公二 青柳
Atsushi Yoshida
淳 吉田
Iwao Ofuji
巌 大藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】出題に対する全生徒の一斉回答を音声で収集で
きるものはない。 【解決手段】生徒の学習用に設けられている複数台の子
機を制御する親機と計算機とを通信回線を介して接続
し、親機を計算機で統括的に制御する。そして計算機の
制御によつて半導体メモリに記憶されている音声教材の
任意の箇所を任意の順番で複数台の子機に一斉送信し、
これに対する全生徒の音声回答を個別かつ一斉に半導体
メモリに記憶させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 発明の属する技術分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 発明の実施の形態(図1〜図7) (1)システム構成(図1〜図4) (1−1)概略構成(図1) (1−2)語学学習装置の構成(図2) (1−3)音声データフオーマツト(図3及び図4) (2)表示画面構成(図5及び図6) (2−1)設問作成時の表示画面(図5) (2−2)出題時の表示画面(図6) (3)使用例(図7) (4)他の実施例 発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は学習装置システムに
関する。特に音声教材を用いる語学教育のシステムに適
用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】LL(ランゲージラボラトリ)システム
を用いる語学学習装置には、音声教材の記録再生手段と
して半導体メモリを用いるものがある(特開昭59-12988
9 号公報)。この語学学習装置では音声を単位センテン
スごと記録順序データを付して記録するようになされて
おり、再生時にはこの記録順序データで与えられる順序
に従つて音声教材を再生するようになされている。生徒
はこのように予め定められた順に再生される音声教材を
聴いて発声練習を繰り返し、このときの記録される発声
内容を後で再生することにより学習結果を確認できるよ
うになつている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述した語学
学習装置では音声教材の再生順序の変更や内容の変更に
ついての自由度が少ない。このため普段授業等で用いて
いる語学教材を任意に編集して試験問題を作成したくて
もできないという問題があつた。又は編集できたとして
も編集作業に多大の時間がかかり、実用的でないといつ
た問題があつた。また全生徒に出題された設問に対する
音声回答を生徒別かつ設問ごと記憶するような機能が従
来の語学学習装置には設けられていないために学習成果
の確認には択一式の回答方式を採用せざるを得なかつ
た。
【0005】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、音声教材を用いた自由度の高い出題と、出題に対す
る回答を音声回答として収集できる学習装置システムを
提案しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、生徒の学習用に設けられている複
数台の子機を制御する親機を通信回線を介して計算機と
接続し、計算機によつて親機の制御部を制御する。そし
て計算機の制御により、親機の半導体メモリに記憶され
ている音声教材の任意の箇所を任意の順番で複数台の子
機に一斉送信し、これに対する全生徒の音声回答を個別
かつ一斉に半導体メモリに記憶させるようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
【0008】(1)システム構成 (1−1)概略構成 図1に本発明に係る学習装置システムの一例を示す。こ
こではLL教室で用いられる語学学習装置システムにつ
いて説明する。この実施例に示されている語学学習装置
システム1はホストコンピユータ2と語学学習装置3と
によつて構成される。ホストコンピユータ2は先生が作
成したタイムスケジユールに基づいて語学学習装置3を
制御し、音声教材の任意の箇所を任意のタイミングで画
像と文字と共に生徒側端末に提示するようになされてい
る。
【0009】ここでタイムスケジユールが格納されたフ
アイルデータは本体2Aのハードデイスク装置(図示せ
ず)及びフロツピーデイスク(図示せず)内に格納され
ており、出題時にホストコンピユータ2よりRS232
等のシリアル通信ポートを介して語学学習装置3に送信
されるようになされている。因にフアイルデータが扱う
データは画像、音声及びテキストの複合データであり、
フアイルデータの作成にはキーボード2Bやマウス2C
が用いられる。
【0010】またフアイルデータの作成時にはデイスプ
レイ装置2Dが用いられ、生徒に対して提示する画像や
テキストを画面上で確認できるようになされている。な
おデイスプレイ装置2Dはこれら画像等の確認の他、設
問の提示時間や回答の受付け時間を定めるタイムスケジ
ユールを設定するのにも用いられる。なお設問作成時に
デイスプレイ装置2Dの画面上に表示される設定画面の
詳細については次項以降において改めて説明する。
【0011】語学学習装置3は1台の親機3Aを中心に
複数台の子機3Bを接続した構成でなる。このうち先生
が使用する親機3Aは各子機3Bを遠隔制御する本体3
A1と、音声教材や回答音声を記憶する外部記憶装置3
A2と、本体3A1に動作指令を与える操作入力部3A
3との3つで構成されている。なお語学学習装置3の構
成についてはホストコンピユータ2との間で通信が可能
である点を除いて特開平6-202553号公報に記載されてい
るものと同じものを用いる。
【0012】さて本体3A1を構成する制御回路3A1
1はホストコンピユータ2と通信ポート3A12を介し
て制御信号S1及び生徒別回答データS4を送受できる
ようになされており、ホストコンピユータ2において自
動テストプログラムが起動された後は通信ポート3A1
2を介して入力される制御信号S1以外の入力を拒否す
るようになされている。すなわち本体3A1の制御用に
設けられている操作入力部3A3からの指示は無視する
ようになされている。このように自動テストプログラム
の実行後は、語学学習装置3の全ての動作はホストコン
ピユータ2によつて管理されるようになされている。
【0013】例えば音声教材の外部記憶装置3A2から
の読み出しや回答音声の音声メモリ3A13への書き込
みも通信ポート3A12を介して入力される制御信号S
1に基づいて動作する制御回路3A11の指示に従うよ
うになされている。なお音声メモリ3A13は教材/問
題音声メモリ領域と生徒回答音声メモリ領域との2つの
メモリ領域を有しており、出題時に外部記憶装置3A2
から読み出した音声教材を教材/問題音声メモリ領域に
記憶するようになされている。因に教材/問題音声メモ
リ領域に記憶された音声教材は出題音声S2として全て
の子機3Bにセンテンスごと一斉に送出される。
【0014】また音声メモリ3A13は各子機3Bから
通信回線を介して個別に戻つてくる生徒別の回答音声S
3を生徒別回答音声メモリ領域にそれぞれ記憶し、必要
な場合には制御回路3A11の指示に従つてこれら回答
音声S3を外部記憶装置3A2に保存するようになされ
ている。さて制御回路3A11はこのように音声教材又
は回答音声の記録再生を制御する他、各子機3Bから得
られる生徒別回答データS4を通信ポート3A11を介
してホストコンピユータ2側に転送する機能も備えてい
る。このように生徒別回答データS4をホストコンピユ
ータ2側に送信することによりホストコンピユータ2側
で生徒の回答状況を瞬時に統計処理できるようになされ
ている。
【0015】最後に子機3Bの構成を説明する。生徒1
人に付き1台の割合いで用意されている子機3Bはデイ
スプレイ装置3B1、端末装置3B2及びヘツドセツト
3B3を1組として構成される。ここでデイスプレイ装
置3B1はホストコンピユータ2から入力される設問画
面の表示用であり、設問内容のうちテキスト及び画像で
表される部分が表示されるようになされている。
【0016】また端末装置3B2には設問に対する回答
を入力する回答ボタン3B21の他、回答音声を現在録
音中か否か表示するランプ3B22が設けられている。
生徒はこのランプ3B22の点灯状態を確認しながら回
答したり、正解だと思うボタンを押下する等の操作がで
きるようになされている。因にヘツドセツト3B3はマ
イクロホンとスピーカとが組合わされた装置である。
【0017】(1−2)語学学習装置の構成 続いて前項において説明した語学学習装置3のより詳細
な回路構成を図2を用いて説明する。語学学習装置3の
親機3Aは、先生が操作する操作入力部3A3と、当該
操作入力部3A3からの指令に基づいて本体3A1の全
体を制御する主制御部11と、音声を記憶するための音
声記憶部12と、外部記憶装置3A2(光磁気デイスク
装置)を制御する外部記憶装置制御部13とによつて構
成されている。また語学学習装置3の子機3Bは、生徒
が操作する端末装置3B2及び当該子機3Bを制御する
子機インタフエース3B4によつて構成されている。
【0018】因に主制御部11、音声記憶部12、外部
記憶装置制御部13及び子機インタフエイス3B4はそ
れぞれ制御データ転送用バスBUS1及び音声データ転
送用バスBUS2を介して接続されている。まず操作入
力部3A3の構成を説明する。操作入力部3A3は先生
の操作を入力装置14から制御部16に与えられる操作
情報に基づいて判別し、判別結果に応じた指示を制御回
路17を介して主制御部11の直列入出力インタフエイ
ス21に送出する。
【0019】主制御部11はこのように操作入力部3A
3から入力された制御データを制御回路28及び共有R
AM(random access memory)30を介して制御データ
転送用バスBUS1に送出する。一方、主制御部11は
制御データ転送用バスBUS1より入力された制御デー
タを共有RAM30、制御回路28及び直列入出力イン
タフエイス21を介して操作入力部3A3に出力するよ
うになされている。操作入力部3A3はこのように主制
御部11から入力した制御データを制御回路17及び制
御部16を介して解読し、これに応じて表示部15の表
示を切り換える。
【0020】また操作入力部3A3にはヘツドセツト1
8が設けられている。先生の音声は当該ヘツドセツト1
8のマイクロフオンから増幅回路19を介して主制御部
11のアナログデイジタル(A/D)変換回路24に送
出される。因にA/D変換回路24においてデイジタル
信号に変換された音声データは音声データ転送用バスB
US2に送出される。
【0021】また音声データ転送用バスBUS2を介し
て主制御部11に入力された音声データはデイジタルア
ナログ(D/A)変換回路25を介してアナログ音声信
号に変換され、操作入力部3A3の増幅回路20を介し
てヘツドセツト18のスピーカに送出される。このよう
に主制御部11は操作入力部3A3から入力された制御
データに基づいて、先生の音声を音声データとして音声
記憶部12に記憶させたり、音声記憶部12に記憶され
ている音声データの再生を指示するようになされてい
る。
【0022】また主制御部11は外部に設けられた再生
装置32の再生信号を増幅回路22を介してA/D変換
回路26に入力し、これをA/D変換回路26によつて
デイジタル音声データに変換した後、音声転送用バスB
US2に送出するようになされている。一方、主制御部
11は音声転送用バスBUS2を介して入力された音声
データをD/A変換回路27によつてアナログ音声信号
に変換した後、これを増幅回路23を介して増幅し外部
拡声装置31に送出するようになされている。
【0023】さて音声記憶部12は、音声データ転送用
バスBUS2の音声データをタイムスイツチ(TSW)
34を介して音声メモリ(RAM)35に入力すると共
に、制御データ転送用バスBUS1の制御データを共有
RAM35を介してタイムスイツチ34及び制御回路3
A11に入力するようになされている。ここでタイムス
イツチ34は共有RAM35を介して入力される制御デ
ータに基づいて、音声データ転送用バスBUS2及び音
声メモリ3A13間で音声データの送受を行うようにな
されている。
【0024】この音声記憶部12の制御回路3A11
は、共有RAM35を介して入力される制御データ又は
通信ポート3A12を介して入力される制御データに基
づいて音声メモリ3A13に対する音声データの格納及
び読出しを制御するようになされており、アドレス計算
部33において音声メモリ3A13の記憶領域を算出し
ている。
【0025】外部記憶装置制御部13は、音声データ転
送用バスBUS2を介して送受される音声データを音声
メモリ(RAM)40及び外部記憶装置駆動部38に入
力すると共に、制御データ転送用バスBUS1の制御デ
ータを共有RAM36を介してアドレス計算部39、制
御回路37及び外部記憶装置駆動部38に入力するよう
になされている。
【0026】この外部記憶装置制御部13の制御回路3
1は、共有RAM36を介して入力される制御データに
基づいて音声メモリ40に対する音声データの格納及び
読出しを制御するようになされており、アドレス計算部
39において音声メモリ40の記憶領域を算出するよう
になされている。また外部記憶装置駆動部38は制御デ
ータに基づいて外部記憶装置3A2及び音声データ転送
用バスBUS2間で音声データを送受するようになされ
いる。
【0027】子機3Bは、端末装置3B2の入力装置4
1から入力された制御データを制御部42及び制御回路
43を介して子機インタフエース3B4の直列入出力イ
ンタフエース46に送出する。子機インタフエース3B
4は制御回路43から入力された制御データを直列入力
インタフエース46を介して制御回路49に送出し、さ
らに共有RAM50を介して制御データ転送用バスBU
S1に送出するようになされている。
【0028】これに対して子機3Bは制御データ転送用
バスBUS1から子機インタフエース3B4に制御デー
タが入力されると、これを共有RAM50、制御回路4
9、直列入出力インタフエース46を介して端末装置3
B2に与え、さらに制御回路43、制御部42を介して
表示部3B1に出力するようになされている。また子機
3Bにはヘツドセツト3B3が設けられており、生徒の
音声は当該ヘツドセツト3B3のマイクロホンから増幅
回路45を介して子機インタフエース3B4のA/D変
換回路48に送出され、デイジタル化された音声データ
として音声データ転送用バスBUS2に送出される。
【0029】また音声データ転送用バスBUS2の音声
データは、子機インタフエース3B4のD/A変換回路
47を介してアナログ音声信号に変換され、子機3Bの
増幅回路44を介してヘツドセツト3B3のスピーカに
送出される。このように子機インタフエース3B4は端
末装置3B2又は操作入力部3A3からの制御データに
基づいて、音声記憶部12への音声データの記憶及び当
該音声記憶部12からの音声データの再生を指示し得る
ようになされている。
【0030】(1−3)音声データフオーマツト 図3に語学学習装置3に設けられている音声メモリ3A
13、40及び外部記憶装置3A2に音声データを記憶
する際に用いられる記憶フオーマツトを示す。この記録
フオーマツトはリストデータDATA(図3(A))
と、セルデータAD(図3(B))と、音声データSD
(図3(C))と、無音圧縮データND(図3(D))
とでなる。因にリストデータDATA1、DATA2…
…はセンテンス単位でなる音声データ相互間の関係を示
しており、セルデータADは当該リストデータのセルナ
ンバと音声データとを対応付けるデータを示しており、
無音圧縮データNDは無音圧縮情報を記述するデータを
示している。
【0031】なおこれらデータのうち音声データSDは
音声メモリ3A13及び40に記憶され、リストデータ
DATA1、DATA2、……、セルデータAD、無音
圧縮データNDはそれぞれ主制御部11の制御回路28
に記憶される。さてリストデータDATA1はさらに幾
つかのデータによつて構成されている。すなわちリスト
ナンバLN1、フアイル名FN1、セルナンバSN1、
第1〜第7リストナンバLN11〜LN17の10個で
ある。
【0032】ここでリストナンバLN1にはリストデー
タDATA1が記述され、フアイル名FN1にはリスト
データDATA1についての固有名が記述される。また
セルナンバSN1にはリストデータDATA1によつて
指定される音声データ領域のアドレスが記述され、第1
〜第5リストナンバLN15にはリストデータDATA
1に対応する5つのコメント音声データのリストナンバ
が記述される。
【0033】さらに第6リストナンバLN16には音声
データの記憶順として当該リストデータDATA1の前
に記憶されている音声データを指定するリストナンバが
記述される。また第7リストナンバLN17にはリスト
データDATA1の次に記憶されている音声データを指
定するリストナンバが記述される。
【0034】従つて当該リストデータDATA1のセル
ナンバSN1によつてセルデータADのスタートアドレ
スデータAD1を指定し、さらに当該スタートアドレス
データAD1によつて音声メモリ3A13及び40のア
ドレスを指定するようになされている。また音声データ
として無音データがある場合、当該無音データは音声メ
モリ3A13及び40のアドレスNDA1及び無音時間
NDN1を表す無音圧縮データNDとして記憶され、こ
れにより音声メモリ3A13及び40の指定されたアド
レスを所定の無音時間分だけ指定するようになされてい
る。
【0035】ここで一連の連続した音声データは単位セ
ンテンスごとに音声メモリ3A13及び40に記憶され
るようになされているが、この記憶アドレスは単位セン
テンスごとにランダムに指定することができる。また当
該音声データの記憶アドレスを指定するリストデータに
ついても同様に音声データの順番に従つて順次記憶され
ることなく、ランダムに記憶されるようになされてい
る。従つて当該リストデータの順番は各リストデータD
ATA1、DATA2、……の第7リストナンバLN1
7、LN27、……によつて指定されるようになされて
いる。
【0036】例えば第1のリストデータDATA1のセ
ルナンバSN1が指定する音声データを再生した場合、
その再生が終了すると当該リストデータDATA1の第
7リストナンバLN17で示されるリストデータを読み
出し、続いて当該リストデータのセルナンバが指定する
音声データを再生する。これを順次繰り返して一連の音
声教材が再生される。またコメントを再生する場合、現
在再生中のセンテンスの第1のコメントが指定される
と、当該コメントを指定する第1リストナンバで示され
るリストデータが読み出され、当該リストデータのセル
ナンバが指定する音声データが再生される。
【0037】(2)表示画面構成 (2−1)設問作成時の表示画面 続いて上述の語学学習装置システム1を用いて先生が設
問作成時に使用する問題設定画面を図4に示す。通常、
問題作成時にはホストコンピユータ2等のコンピユータ
が用いられる。この際、先生は外部記憶装置3A2を語
学学習装置3の親機3Aから取り外してホストコンピユ
ータ2の本体2Aに接続し、音声教材の内容を確認しな
がら作業を進める。
【0038】さて問題設定画面には表示内容がそのまま
生徒側に提示される設問文を記述する設問画面AR1
と、問題等を提示するタイミングを規定するタイムスケ
ジユール画面AR2とが表示される。この設問画面AR
1には任意のテキスト及びドツトイメージを任意の位置
に貼り込むことができ、表現力に富んだ設問の作成が可
能なようになされている。例えば図4のように「これか
ら音声が流れます。その後、問題がでます。よく聞いて
質問に答えなさい。」という出題文を入力することがで
きる。
【0039】なおこの設問画面AR1の左上には設問の
通し番号が表示され、現在作成中の設問が何題目か分か
るようになされている。また設問画面AR1の右上には
設問画面AR1に表示する設問の切換えを指示する矢印
マークM1及びM2が表示されるようになされている。
左向きの矢印M1は1問前の表示画面を呼び出すのに用
いられ、右向きの矢印M2は1問後の表示画面を呼び出
すのに用いられる。
【0040】一方、タイムスケジユール画面AR2には
作成した設問画面や選択した音声教材を出題時に提示す
るタイミングが設定される。この例の場合、先生はこの
タイムスケジユール画面AR2によつて最大2枚の設問
画面を提示する期間及び音声教材を提示する期間をそれ
ぞれ独立に設定できる他、生徒からの回答を受け付ける
期間や音声回答の録音を受け付ける期間についても設定
できるようになされている。
【0041】因にこの例では、第1の設問画面を 0
〔秒〕〜4〔秒〕間表示した後、第2の設問画面を4〜
7〔秒〕間表示するように設定されている。また音声教
材の提示が7〔秒〕から開始され、その終了後にボタン
による回答受け付けと音声による回答受付を開始するよ
うになされている。さてこのようなタイムスケジユール
の設定には時間軸が参考になるが、この時間軸は目盛り
の選択により自由に設定できるようになされている。例
えばこの例の場合には時間軸の最大値が30〔秒〕に設定
されているが、時間軸の右上に表示されている時間軸設
定ボタンW1をクリツクすることにより時間長の選択用
小画面が開き、30〔秒〕、60〔秒〕、90〔秒〕、 120
〔秒〕の中から任意の長さを選択できるようになされて
いる。
【0042】またこのとき生徒に提示する音声教材は時
間軸の右側に表示された音声設定領域W2にセンテンス
番号等を入力することにより指定できるようになされて
いる。またこの問題設定画面にはプログラムの一時停止
を指示する「PAUSE 」ボタンW3と、プログラム実行の
停止を指示する「END 」ボタンW4とが表示されるよう
になされている。因に「PAUSE 」ボタンW3はプログラ
ム実行中に押されるとプログラムの停止を指示し、プロ
グラム停止中に押されるとプログラムの再開を指示でき
るようになされている。
【0043】(2−2)出題時の表示画面 次に出題時の表示画面を図5に示す。この表示画面は先
生が操作する親機3Aのモニタ15の他、子機3Bのモ
ニタ3B1上に表示される。因に出題時における外部記
憶装置3A2はホストコンピユータ2側から取り外さ
れ、親機3A側に接続される。さて設問実行画面の左上
には現在の設問が何題目かを示す通し番号が表示され、
これと共に先に作成した設問画面AR1が画面ほぼ中央
に表示される。
【0044】このとき設問画面はタイムスケジユール画
面AR2で設定した時間順に表示される。また表示画面
の下側には端末を操作する生徒が回答内容を確認できる
ようするための回答表示欄及び録音中表示欄を表示する
表示画面AR3とが設けられている。
【0045】(3)使用例 以上の構成において、自動進行テスト実行時における語
学学習装置システムの動作例を説明する。まず語学テス
トの実行開始に先立ち、先生は親機3Aの操作入力部3
A3を操作して使用する音声フアイルを外部記憶装置3
A2から音声メモリ3A13にロードする。次に先生は
ホストコンピユータ2の電源をオンにし、自動テストプ
ログラムを起動すると共に出題する設問を選択する。
【0046】このように自動テストプログラムが起動す
ると、ホストコンピユータ2はプログラムの指示に従つ
て親機3Aの制御回路3A11に指示を送り、操作入力
部3A3からの入力を受け付けないように制御する。続
いてホストコンピユータ2は自動テストプログラムの制
御に基づき第1問目から出題を開始する。このときホス
トコンピユータ2はタイムスケジユール画面で設定した
タイミングに基づいて設問画面AR1を表示し、また出
題音声を出力する。因に設問画面AR1はホストコンピ
ユータ2から子機3Bに送信される。
【0047】図6に設問実行時の表示画面例を示す。こ
れは第2問目の例であり、出題開始からしばらくの間、
出題文とドツトイメージとが設問画面AR1として表示
される。この例の場合、「質問に英語で答えなさい。」
という設問が表示されている。この状態で親機3Aはホ
ストコンピユータ2の指示に従い、全ての子機3Bに対
して一斉に出題音声を流す。例えば「What is on the t
able ?」が子機3Bのヘツドセツト3B3に送出され
る。
【0048】生徒はこの音声質問に続いて回答をマイク
ロホンに入力するはずであるので、ホストコンピユータ
2は各生徒からの応答生徒回答音声メモリ領域に記憶さ
せるように動作する。ただしタイムスケジユールの設定
時に予定した音声の再生時間と実際に親機3Aから出題
される時間との間には矛盾が生じ得、設定時に指定した
時間以上に再生に時間がかかる場合もあるため、このよ
うな場合には子機3Bからの回答を記録する時間を予定
時間より遅らせるようになされている。
【0049】具体的にはホストコンピユータ2側で親機
3Aの制御回路3A11から音声出題の終了を示す信号
が通信ポートを経由して届かない限り、次回の音声録音
を開始しないように動作する。一般にはこのような矛盾
はほとんど生じないので、ホストコンピユータ2は各子
機3Bから入力される生徒別音声を予定録音開始時間か
ら音声メモリ3A13に記録する。またこの間、親機3
Aの制御回路3A11は生徒別の回答データを記憶し保
持する。
【0050】この後、ホストコンピユータは予定時間に
なつた時点で問題に対する回答の受付を締切つて次の設
問提示を開始し、上述の処理を繰り返す。因に出題中に
先生が表示画面上の「PAUSE」をクリツクした場合、ホ
ストコンピユータ2から親機3Aの制御回路3A11に
指示が出され、現在の出題が中止される。これにより先
生は出題の途中で必要な補足説明や注意を生徒に与える
ことができる。場合によつては先生がマイクを用いて直
接出題することも可能となる。
【0051】これら一連の操作の後、全設問が終了した
か先生によつて強制的に終了の指示がされた場合、ホス
トコンピユータ2から親機3Aに対しては操作入力部3
A3からの入力を再び能動状態にする制御信号が出力さ
れる。同時に、ホストコンピユータ2は親機3Aから取
り込んだ択一式問題に対する生徒別の回答結果を集計す
るプログラムが起動させ、即座に集計作業が開始する。
これにより択一式の問題だけの試験の場合には試験終了
後、成績順やテストの平均点及び偏差値等の各種統計量
をすぐ得ることができる。また先生は操作が可能になつ
た操作入力部3A3を操作して生徒回答音声メモリ領域
に格納した生徒別の音声をそれぞれ外部記憶装置3A2
に保存し、音声回路を求めた設問については時間をかけ
て採点することができる。
【0052】以上の構成によれば、語学学習装置3とホ
ストコンピユータ2とをシリアル通信回線を介して接続
し、ホストコンピユータ2の自動テストプログラムに基
づいて語学学習装置3の動作状態を統括的に制御できる
ようにしたことにより、普段授業で使用している音声教
材を用いた出題を簡単に実行できる語学学習装置システ
ムを実現することができる。この際、先生は設問の作成
時にホストコンピユータ2を操作して音声教材中に含ま
れる任意の文をセンテンス番号等で指定しておくだけで
良く、音声教材中の任意の部分を任意の順番かつ任意の
タイミングで生徒に提示することができる先生にとつて
使い勝手に優れた語学学習装置システムを実現できる。
【0053】またホストコンピユータ2によつて語学学
習装置3の動作状態を統括的に制御できることにより、
音声と画像とを連動又は同期させて出題することができ
る語学学習装置システムを実現できる。さらにホストコ
ンピユータ2によつて語学学習装置3の動作状態を統括
的に制御し、各子機3Bを使用する生徒の回答音声を個
別かつ一斉に録音できるようにしたことにより、ボタン
やスイツチを用いた回答だけでなく音声を用いた回答も
受け付けることができる使い勝手に優れた語学学習装置
システムを実現することができる。
【0054】しかもボタン等を用いた回答も音声を用い
た回答もいずれもテスト終了後にホストコンピユータ2
側に自動回収でき、回収された回答をホストコンピユー
タ2を用いて採点したり統計処理することも容易な語学
学習装置システムを実現できる。またホストコンピユー
タ2で自動テストプログラムが起動しても途中で割り込
みをかけれるようにしたことにより、その場の状態に臨
機応変に対処できる語学学習装置システムを実現でき
る。
【0055】さらに設問設定時において音声や画面の提
示時間だけでなく、回答に割り当てる時間についても自
由に設定することができるようにしたことにより、問題
の難易度に応じたテストが可能な語学学習装置システム
を実現できる。また各設問ごとに問題の提示や回答に割
り当てる時間を個別に設定できるようにしたことによ
り、設問に応じた適切な時間を設定することができる語
学学習装置システムを実現することができる。また設定
した時間に対して出題音声の再生に時間がかかる場合に
は出題が完了するまで出題に対する回答の受付開始を遅
らせる機能を設けたことにより、スムーズな設問を実行
できる語学学習装置システムを実現できる。
【0056】(4)他の実施例 なお上述の実施例においては、本発明に係るコンピユー
タ支援学習装置システムを英語学習に用いる場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、他の語学学習一般
に応用でき、また語学以外の学習にも広く適用し得る。
また上述の実施例においては、音声教材を記憶する外部
記憶装置3A2として光磁気デイスク装置を用いる場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、ハードデイ
スク装置や光デイスク装置等、他の記録媒体を用いる装
置に広く適用し得る。
【0057】さらに上述の実施例においては、タイムス
ケジユールのフアイルデータをホストコンピユータ2の
ハードデイスク又はフロツピーデイスクに記憶させる場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、他の記録
媒体に記録する場合に広く適用し得る。また上述の実施
例においては、生徒1人につき1台のデイスプレイ3B
1を用意する場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、生徒数人につき1台のデイスプレイ装置を用意す
るようにしても良い。またデイスプレイ装置に限らず、
プロジエクタを用いる場合にも適用し得る。
【0058】さらに上述の実施例においては、出題の
際、テキストとドツトイメージ画像と音声とを用いる複
合形式の出題例について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、テキストだけの出題にも、音声のみの出題にも、映
像のみの出題にも適用することができる。また上述の実
施例においては、LL教室で用いる場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、パソコン教室等で使用する
場合にも広く適用し得る。
【0059】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、生徒の学
習用に設けられている複数台の子機を制御する親機と計
算機とを通信回線を介して接続し、計算機の制御によつ
て半導体メモリに記憶されている音声教材の任意の箇所
を任意の順番で複数台の子機に一斉送信し、これに対す
る全生徒の音声回答を個別かつ一斉に半導体メモリに記
憶させることにより、回答として音声を用いることがで
きる学習装置システムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による学習装置システムのシステム構成
例を示すブロツク図である。
【図2】図1に示す学習装置システムの詳細構成を示す
ブロツク図である。
【図3】音声データの記憶に用いるデータフオーマツト
を示す図表である。
【図4】問題作成時に使用される問題設定画面を示す略
線図である。
【図5】出願に使用される出願時画面を示す略線図であ
る。
【図6】自動進行テスト画面例を示す略線図である。
【符号の説明】
1……語学学習システム、2……ホストコンピユータ、
2A……本体、2B……キーボード、2C……マウス、
2D……デイスプレイ装置、3……語学学習装置、3A
……親機、3A1……本体、3A11……制御回路、3
A12……通信ポート、3A13……音声メモリ、3B
……子機、3B1……デイスプレイ装置、3B2……端
末装置、3B21……回答ボタン、3B22……ラン
プ、3B3……ヘツドセツト。
フロントページの続き (72)発明者 大藤 巌 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生徒の学習用に設けられている複数台の子
    機と、 音声教材を記憶すると共に生徒の音声回答を記憶する半
    導体メモリと、上記音声教材の再生を制御し、再生され
    た音声を上記複数台の子機に送信する制御部とを有する
    親機と、 通信回線を介して上記親機の制御部を制御し、上記音声
    教材の任意の箇所を任意の順番で上記複数台の子機に一
    斉送信し、これに対する全生徒の音声回答を個別かつ一
    斉に上記半導体メモリに記憶させる計算機とを具えるこ
    とを特徴とする学習装置システム。
  2. 【請求項2】上記計算機は、上記親機の制御によつて上
    記複数台の子機に対して送信される音声に連動して上記
    複数台の子機に対する設問画面を切り換えることを特徴
    とする請求項1に記載の学習装置システム。
  3. 【請求項3】上記設問画面はテキスト及びドツトイメー
    ジでなることを特徴とする請求項2に記載の学習装置シ
    ステム。
  4. 【請求項4】上記計算機は、上記複数台の子機それぞれ
    から選択型の回答を受信し、当該回答の正誤判定及び統
    計処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の学
    習装置システム。
  5. 【請求項5】上記計算機の表示装置には設問作成時と出
    題時とで別の画面が表示され、上記設問作成時に表示さ
    れる設問設定画面には、各問に割り当てる設問提示時間
    を自由に設定するための項目と、各問に対する回答を受
    け付ける回答受付時間を自由に設定するための項目とが
    表示されることを特徴とする請求項1に記載の学習装置
    システム。
  6. 【請求項6】上記設問提示時間及び回答受付時間は1問
    ごと任意に可変できることを特徴とする請求項5に記載
    の学習装置システム。
  7. 【請求項7】上記計算機は、音声教材のうち設問用に選
    択された任意の箇所の再生時間が当該設問に対して設定
    した設問提示時間に対して長かつた場合、音声の再生が
    終了するまで当該問に対する回答の受付開始時刻を自動
    的に遅らせることを特徴とする請求項5に記載の学習装
    置システム。
  8. 【請求項8】上記計算機は、上記設問提示時間及び回答
    受付時間の自動更新機能を有し、音声教材のうち設問用
    に選択された任意の箇所の再生時間が当該設問に対して
    設定されている設問提示時間に対して長かつたために回
    答の受付開始時間が自動的に遅らされた場合、当該設問
    に対する設問提示時間を実際に要した時間分長く再設定
    し、かつ当該設問についての回答受付時間をその分遅く
    開始するように再設定することを特徴とする請求項7に
    記載の学習装置システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002132128A (ja) * 2000-10-27 2002-05-09 Alps System Integration Co Ltd 情報システムを用いた編集機能を有する学習/教授システム
JP2008233200A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Denso Corp 車両用情報提示装置

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JP2002132128A (ja) * 2000-10-27 2002-05-09 Alps System Integration Co Ltd 情報システムを用いた編集機能を有する学習/教授システム
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