JP2002132128A - 情報システムを用いた編集機能を有する学習/教授システム - Google Patents

情報システムを用いた編集機能を有する学習/教授システム

Info

Publication number
JP2002132128A
JP2002132128A JP2000328264A JP2000328264A JP2002132128A JP 2002132128 A JP2002132128 A JP 2002132128A JP 2000328264 A JP2000328264 A JP 2000328264A JP 2000328264 A JP2000328264 A JP 2000328264A JP 2002132128 A JP2002132128 A JP 2002132128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
learning
personal computer
teaching
teacher
student
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000328264A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Moriya
和浩 森谷
Katsuya Sakai
克弥 酒井
Eiichi Hirayama
栄一 平山
Miyako Kato
美也子 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps System Integration Co Ltd
Original Assignee
Alps System Integration Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps System Integration Co Ltd filed Critical Alps System Integration Co Ltd
Priority to JP2000328264A priority Critical patent/JP2002132128A/ja
Publication of JP2002132128A publication Critical patent/JP2002132128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】先生が教材を自由に編集して登録でき、音声の
波形表示も行い得、ソフト的な学習機械ツールを画面に
表示して指示することによって学習/教授できる情報シ
ステムを用いた編集機能を有する学習/教授システムを
提供する。 【解決手段】音声教材を登録した先生パソコンと、学習
用の複数の生徒パソコンとを接続すると共に、前記先生
パソコン及び生徒パソコンは音声入力手段及び録音/再
生手段を有しており、前記先生パソコンから選択された
前記生徒パソコンで学習でき、前記先生パソコンでは前
記登録した音声教材を編集でき、前記選択された生徒パ
ソコンでは画面に表示された学習機械ツールで学習でき
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、語学学習に必要な
4技能(読み書き、ヒアリング、リスニング)を映像、
音声、文字情報を活用し、コンピュータやインターネッ
ト等の情報システムを用いて一斉学習/個別学習にも対
応でき、生徒の学習態様や結果を先生(教師)側から一
元管理できるようにした情報システムを用いた編集機能
を有する学習/教授システムに関する。
【0002】
【従来の技術】先生と生徒の学習システム、特に英語等
の語学学習システムは、従来LLシステムやパソコンネ
ットワークシステムによる2つのシステムが主流となっ
ている。教室では先生側と生徒側に分かれ、先生は所定
の教材を用いて一斉に又は個別に生徒に教えるようにな
っている。また、従来は音声教材としてカセットテープ
を使用していたため、瞬時に各センテンスにジャンプす
ることができず、再生する際の巻き戻し時間を必要とし
ていた。
【0003】国際化の進展により語学に対する関心度は
非常に高く、多くのアンケート調査によっても、ほとん
どの人が語学教育の必要性を認めている。また、200
2年度からは公立小学校3年生以上に「国際理解」など
の課題が与えられ、実質的に小学校に英語教育が導入さ
れることになっており、これからの国際化社会に対応で
きる語学教育に多くの人が興味を持っているのが実情で
ある。この面からも、情報システムによる語学教育の充
実が強く望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の語学学習/教授
システムでは教材が固定されたものであり、先生が自由
に教材を編集することができなかった。つまり、先生は
学校から提供されたり、自分で選んで決めた教科書に従
って教授するだけであり、教科書の中味を自由に編集す
ることができなかった。このため、語学教育が画一的で
単純になってしまい、タイムリーな授業を行うことがで
きず、先生の個性を生かしての教授(授業や学習)がで
きていないのが実情である。生徒にとっても、自分の個
性に合った授業を受けられないという問題があった。ま
た、従来はアナログのカセットテープを音声教材として
使用しているため、各センテンスにジャンプしたり巻き
戻しに時間を要していたし、音声ファイルと文字情報と
が別々に存在していたため、語学学習では個々に再生等
をしており、非常に効率が悪かった。
【0005】更に、従来はハード的な語学学習(教授)
用装置をパソコン等に接続しているため、システム構成
が複雑で先生及び生徒共に操作が煩雑であるという問題
があった。
【0006】本発明は上述のような事情よりなされたも
のであり、本発明の目的は、先生が教材を自由に編集し
て登録できると共に、音声の波形表示も行い得、ソフト
的な学習機械ツールを画面に表示して指示することによ
って、一括又は個別に学習/教授できる情報システムを
用いた編集機能を有する学習/教授システムを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は情報システムを
用いた編集機能を有する学習/教授システムに関するも
のであり、本発明の上記目的は、音声教材を登録した先
生パソコンと、学習用の複数の生徒パソコンとを接続す
ると共に、前記先生パソコン及び生徒パソコンは音声入
力手段及び録音/再生手段を有しており、前記先生パソ
コンから選択された前記生徒パソコンで学習でき、前記
先生パソコンでは前記登録した音声教材を編集でき、前
記選択された生徒パソコンでは画面に表示された学習機
械ツールで学習できるようにすることにより達成され
る。
【0008】また、本発明の上記目的は、前記音声教材
を音声データとそれに対応した文字情報とで構成するこ
とにより、或は前記音声が英語発音であり、前記文字情
報を英語文字及びその訳文である日本文とすることによ
り、或は前記学習機械ツールが前記英語発音の波形を表
示すると共に、当該学習者の発音波形を比較できるよう
に表示することにより、或は前記学習機械ツールを前記
波形の表示に合わせて英語及び日本文で表示することに
よって、より効果的に達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の基本的な概念を示
しており、教室10内では、先生パソコン11と複数
(n個)の生徒パソコン12(121〜12n)とがパ
ソコンネットワーク(コンピュータネットワーク)で接
続されており、先生パソコン11は学習機械ツール(後
述する)を制御するためのコントロール用パソコン11
1と、教材を作成して登録するための登録用パソコン1
12と、教材を登録しており、生徒が教材を参照したり
するためのサーバ113とで構成されている。そして、
先生は自分の個性に合った音声教材を、登録パソコン1
12を用いて作成してサーバ113に登録し、生徒は生
徒パソコン12を介して英語の学習を行うようになって
おり、サーバ113を介して学内20の研究室パソコン
21や図書室パソコン22に接続されている。音声教材
は、音声データとそれに対応する文字データとがリンク
されて構成されており、サーバ113のデータベースに
教材として登録されている。また、学内20(又は教室
10)からインターネット1を介して自宅2のパソコン
2Aに接続されており、自宅2でも英語の学習ができる
構成となっている。
【0010】また、図2は教室10内のパソコンの詳細
な接続関係を示しており、先生は、教材作成及び編集の
ために操作する登録用パソコン112と、学習機械ツー
ルの制御のためにのみ使用するコントロール用パソコン
111と、教材や学習履歴を格納するサーバ113とを
有しており、先生パソコン11と、生徒が学習のために
操作する生徒パソコン12(121〜12n)とはイン
タフェースのイーサネット(登録商標)15を介して接
続されている。登録用パソコン112は先生用クライア
ント、学習機械ツール、音声簡易オーサリングソフト及
び音声教材作成ソフトを搭載しており、コントロール用
パソコン111はコントローラソフト、ユーティリティ
ソフト及び学習者用インストーラを搭載している。サー
バ113は学習履歴データベース及び音声教材ファイル
を搭載している。また、図示はされていないが、先生パ
ソコン11及び生徒パソコン12にはマイク及びスピー
カが内蔵されており、音声入力(録音)及び音声出力
(再生)が可能になっている。
【0011】また、図3は教室10内のコントロール用
パソコン111と生徒パソコン12の画像分配と音声分
配の結線関係を示しており、生徒パソコン12はコント
ロール用パソコン111とイーサネット15を介して接
続されると共に、画像分配I/F16を介して絵柄や文
字等の画像が送受信され、音声分配I/F17を介して
音声が送受信される。このように、コントロール用パソ
コン111と生徒パソコン12とが画像及び音声で接続
されているため、先生パソコン11で登録した音声教材
を生徒パソコン12で見たり、聞いたりすることができ
る。
【0012】このような構成において、先ず音声データ
の編集登録作業を図4に従って説明する。先生パソコン
11の画面上で、搭載されている音声登録ソフトを起動
し(ステップS1)、音声教材とする音声(英語発音)
をマイクを通して入力し(ステップS2)、入力された
音声データを先生パソコン11に取込む(ステップS
3)。そして、必要な波形編集を行い(ステップS
4)、上記動作を音声入力の終了となるまで繰り返す
(ステップS5)。波形編集は無音部分を削除して詰め
たり、他の音声ファイルの波形をコピーして貼り付けた
りして波形を編集する作業であり、編集後の音声ファイ
ルの内容は再生して確認できる。音声入力の終了となる
と、入力されて編集された音声データの全てを音声ファ
イルとしてサーバ113に登録し、終了する(ステップ
S6)。
【0013】また、上述のようにして音声データファイ
ルを作成して後、音声教材ファイル(テキスト)を作成
してサーバ113に登録する。その動作を、図5のフロ
ーチャートを参照して説明する。先ず先生パソコン11
の画面上で、搭載されている音声教材作成ソフトを起動
し(ステップS10)、既に登録されている音声データ
ファイルからの呼出を行う(ステップS11)。そし
て、その呼出された音声データに対して文字情報をキー
入力によって付加し(ステップS12)、これら音声デ
ータの呼出及び文字情報の付加を全ての音声データにつ
いて繰り返し行う(ステップS13)。文字情報の付加
は、音声データに合わせて英文と日本文(訳文)につい
て行う。図6は音声データADと文字データCDの一例
を示しており、音声データADはコード番号で登録さ
れ、そのコード番号に対応する文字データCDは英文と
その訳文(日本文)で作成されている。音声データAD
に対する文字データCDの付加が全て終了すると、音声
教材ファイルとして、ファイル名を付して図7に示すよ
うにサーバ113に登録する(ステップS14)。本発
明では、このように音声データADと文字データCDと
が音声教材として1つのグループにリンクされて作成さ
れている。
【0014】なお、図7では音声教材ファイルがサーバ
113に格納されているが、生徒のクライアント側に格
納してスタンドアロンで利用することも可能である。
【0015】先生パソコン11(コントロール用パソコ
ン111)の画面は図8に示すようになっており、教室
10内の生徒の座席配列、生徒の名前、機能の状態が表
示されたクラスエリア100が座席アイコン101と共
に表示され、画面右部にはタブ102、メニューエリア
(授業モード)103、教材送出パネル104が表示さ
れ、画面下部にはツールバー105及び教卓バー106
が表示されている。クラスエリア100には学習者座席
アイコン101と教卓バーが1対に表示され、先生パソ
コン11からモデルにする学習者(人数は任意)を選ん
だり、ペアやグループの状態を選択指定して確認でき
る。つまり、一斉学習及び個別学習が可能である。ま
た、各座席アイコン101の表示によって、学習者の情
報やコントロールの状態を確認できる。タブ102は授
業モードではメニューを、ファイル操作モードではファ
イル操作パネルを切替え、メニューエリア103では選
択した「メイン」、「学習機械ツール(通称「ソフトテ
レコ」)」、「会話」のメニューが表示される。図9
(A)は「メイン」メニューを指示したときの画面を示
し、同図(B)は「学習機械ツール」メニューを指示し
たときの画面を示し、同図(C)は「会話」メニューを
指示したときの画面を示している。
【0016】また、教材送出パネル104は先生パソコ
ン11や各AV(Audio-Video)機器の画像や音声が、現
在どこに送出されているかを示し、送出元(AV機器)
と送出先(生徒パソコン12)をクリックで結ぶことに
よって、送出先を自由に変えることができる。ツールバ
ー105はどのメニューが選ばれているときでも共通に
使用でき、レスポンスモードへの切替え、ファイル操作
モードへの切替え、授業モードへの切替え、先生のマイ
ク音だけが聞こえるように指示したり、ルームスピーカ
をオンにしたりする指示を行うようになっている。ま
た、教卓バー106はメインメニューでよく使用される
4つの機能(先生パソコン11からの送出、モニタ、イ
ンカム、操作ロック)をアイコンにしている。
【0017】タブ102で「学習機械ツール」メニュー
を選択指示すると、生徒パソコン12上に図10に示す
学習機械ツール30が画面に表示される。学習機械ツー
ル30は、選択した音声教材のファイル名を表示する名
称表示部31、現在選択している教材音声ファイルの波
形を示す波形表示部32、録音した音声データの波形を
示す波形表示部33、ボタンをオンにすることにより文
字情報(英文)を表示する文字表示部34、ボタンをオ
ンにすることにより文字情報(日本文)を表示する文字
表示部35、音声教材呼出ボタン36、波形変更ボタン
37、サンプリング周波数、量子化数、モノラル/ステ
レオの音声ファイル情報を示すファイル表示部38、画
面操作ボタン39、音声操作を指示する音声操作ボタン
30A、音量を制御する音量ボタン30B、音声ファイ
ル操作ボタン30C、ボリューム類30Dが設けられて
いる。波形変更ボタン37をクリックすると波形表示部
32に表示されている波形データの表示形態が変わり、
もう一度クリックすると元に戻る。画面上で上記各部を
マウス等で指示することによって、ソフト的に作動する
ことができる。
【0018】図11は学習機械ツール30の機能的な構
成ブロックを示しており、音声教材ファイル310は波
形表示部32,33、文字表示部34,35に一覧表示
されるようになっており、コントロール用パソコン11
1で制御されるコントローラ306及び音声ファイル切
換回路307を介して、サーバ113内のハードディス
ク113Aに登録されている音声ファイルを切換えるよ
うになっている。音声ファイルは複数のセンテンス(発
音波形を含む)で成る音声教材であり、音声教材は、例
えば英検1級、英検2級、英検3級・・・のようにレベ
ル分けされている。ハードディスク113Aに登録され
ているテキストの波形データは波形表示部32に送信さ
れて表示され、生徒の発音音声は生徒パソコン12に内
蔵されたマイク301から入力され、波形処理回路30
2で波形処理されてから波形表示部33に表示される。
また、ハードディスク113Aに登録されている英文及
び日本文の文字データは、それぞれオンオフされるスイ
ッチ回路303及び304を経て文字表示部34及び3
5に表示される。
【0019】なお、スイッチ回路303及び304は、
それぞれ操作部305からのON/OFF1信号及びO
N/OFF2信号でオン・オフされる。また、波形表示
部32及び33は表示機能の他に記憶機能を有してお
り、何度も再生して見ることができる。
【0020】図12は、生徒が学習機械ツール30を使
用して学習する動作を示しており、コントローラ306
及び音声ファイル切換回路307を介して学習したい音
声教材を選択し(ステップS20)、選択された音声教
材の1センテンスをハードディスク113Aから読出し
て再生する(ステップS21)。これにより、波形表示
部32にテキストの音声波形が表示される。音声再生の
様子は図7に示す態様であり、音声教材ファイル(音声
ファイル、英文、日本文)はサーバ113からコンピュ
ータネットワークを経て生徒のパソコン12側の音声再
生器に送られる。その後、生徒は自分のマイク301か
ら自音声を入力して録音し(ステップS22)、自音声
を再生し(ステップS23)、波形処理回路302で波
形処理して波形表示部33に表示する。生徒は、波形表
示部32及び33に表示される波形の比較を行う(ステ
ップS24)。これと同時に、文字表示部34及び35
に表示される英文及び日本文によって発音の正確性等を
確認し(ステップS25)、センテンスを変更する場合
は任意のセンテンスを選択して上記ステップS27にリ
ターンする(ステップS26)。また、上記ステップS
26でセンテンスを変更する必要がなければ、上記ステ
ップS21にリターンして上記学習を繰り返す。
【0021】なお、操作部305によって、ON/OF
F1信号及びON/OFF2信号をオフにすれば、文字
表示部34及び35での文字表示はない。
【0022】上述では言語として英語を例に挙げて説明
しているが、他の外国語に対しても同様に適用可能であ
る。また、上述実施例では先生パソコン11としてコン
トロール用パソコン111、登録用パソコン112、サ
ーバ113に分けて用いているが、コントロール用パソ
コン111とサーバ11を一体化することも、登録用パ
ソコン112とサーバ113を一体化することも可能で
あり、更にコントロール用パソコン111、登録用パソ
コン112、サーバ113を一体化して1台のパソコン
で機能させることも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明の情報システムを用いた編集機能
を有する学習/教授システムによれば、LLシステムの
語学学習機能とパソコンネットワークによる授業システ
ムを一体化しているので、先生が教材を自由に編集して
登録でき、音声の波形表示も行い得、ソフト的な学習機
械ツールを画面に表示して指示することによって学習/
教授できる。従って、語学学習用に新たにハード的な機
器を用意する必要もない。
【0024】また、本発明は全てパソコン等のディジタ
ル機器を使用しているため、音声教材のセンテンス一覧
表示によって、特定センテンスへのジャンプ、センテン
ス毎の繰り返し再生等が容易にしかも瞬時に行うことが
できる。本発明では音声データと文字データとをリンク
して登録しているので、その管理が容易であると共に、
生徒は効率的な学習を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な概念を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の教室内におけるパソコンの接続例を示
す図である。
【図3】本発明の画像分配と音声分配の基本構成例を示
す図である。
【図4】音声データの編集登録作業の動作例を示すフロ
ーチャートである。
【図5】音声教材ファイルを作成して登録する動作例を
示すフローチャートである。
【図6】音声データと文字データとの対応関係の一例を
示す図である。
【図7】音声教材ファイルを登録したサーバと音声再生
器(生徒パソコン)の関係を示す図である。
【図8】先生パソコンの画面例を示す図である。
【図9】タブの各メニュー画面例を示す図である。
【図10】パソコン上に表示される学習機械ツールの一
例を示す画面図である。
【図11】学習機械ツールの構成例を示す機能ブロック
図である。
【図12】本発明で使用する学習機械ツールでの学習動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 インターネット 2 自宅 10 教室 11 先生パソコン 12 生徒パソコン 20 学内 30 学習機械ツール 32,33 波形表示部 34,35 文字表示部 111 コントロール用パソコン 112 登録用パソコン 113 サーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 21/06 G10L 3/00 Q 15/00 551E (72)発明者 平山 栄一 神奈川県川崎市中原区新城中町6−16− 101 (72)発明者 加藤 美也子 神奈川県横浜市港北区日吉7−2−14− 307 Fターム(参考) 2C028 AA03 BA03 BB04 BB05 BB06 BC01 BD02 BD03 CA12 CB13 5D015 AA01 BB01 KK02 KK03 5D045 AB12 5E501 AA13 AB13 AB30 AC15 AC25 BA03 CA08 CB15 EA21 FA14 FA32 FA46

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声教材を登録した先生パソコンと、学習
    用の複数の生徒パソコンとを接続すると共に、前記先生
    パソコン及び生徒パソコンは音声入力手段及び録音/再
    生手段を有しており、前記先生パソコンから選択された
    前記生徒パソコンで学習でき、前記先生パソコンでは前
    記登録した音声教材を編集でき、前記選択された生徒パ
    ソコンでは画面に表示された学習機械ツールで学習でき
    るようになっていることを特徴とする情報システムを用
    いた編集機能を有する学習/教授システム。
  2. 【請求項2】前記音声教材は音声データと、それに対応
    した文字情報とで成っている請求項1に記載の情報シス
    テムを用いた編集機能を有する学習/教授システム。
  3. 【請求項3】前記音声が英語発音であり、前記文字情報
    が英語文字及びその訳文である日本文である請求項2に
    記載の情報システムを用いた編集機能を有する学習/教
    授システム。
  4. 【請求項4】前記学習機械ツールが前記英語発音の波形
    を表示すると共に、当該学習者の発音波形を比較できる
    ように表示するようになっている請求項3に記載の情報
    システムを用いた編集機能を有する学習/教授システ
    ム。
  5. 【請求項5】前記学習機械ツールが、前記波形の表示に
    合わせて英語及び日本文を表示するようになっている請
    求項4に記載の情報システムを用いた編集機能を有する
    学習/教授システム。
JP2000328264A 2000-10-27 2000-10-27 情報システムを用いた編集機能を有する学習/教授システム Pending JP2002132128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000328264A JP2002132128A (ja) 2000-10-27 2000-10-27 情報システムを用いた編集機能を有する学習/教授システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000328264A JP2002132128A (ja) 2000-10-27 2000-10-27 情報システムを用いた編集機能を有する学習/教授システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002132128A true JP2002132128A (ja) 2002-05-09

Family

ID=18805140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000328264A Pending JP2002132128A (ja) 2000-10-27 2000-10-27 情報システムを用いた編集機能を有する学習/教授システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002132128A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072054A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Victor Co Of Japan Ltd 語学学習システム
CN111312220A (zh) * 2019-12-02 2020-06-19 西安冉科信息技术有限公司 一种基于学习机对话交流的学习方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6248828B2 (ja) * 1981-04-30 1987-10-15 Fujitsu General Ltd
JPS6350882A (ja) * 1986-08-21 1988-03-03 株式会社エスシーシー 視聴覚学習機能を有するクラスタ方式cbe装置
JPH0667597A (ja) * 1992-06-11 1994-03-11 Three Tec:Kk Caiシステム
JPH0934344A (ja) * 1995-07-21 1997-02-07 Sony Corp 学習装置システム
JPH1152830A (ja) * 1997-08-02 1999-02-26 Mitsugi Shimokubo ゲームによる語学教習システム
JP2000105530A (ja) * 1998-09-29 2000-04-11 Gakken Co Ltd 外国語学習システム
JP2000250393A (ja) * 1999-03-01 2000-09-14 Mitsubishi Electric Corp ネットワーク教育装置、並びにネットワーク教育に用いられる先生用装置および生徒用装置
JP2000250401A (ja) * 1999-02-25 2000-09-14 Anritsu Corp 言語学習方法、言語学習装置およびプログラムを記録した媒体

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6248828B2 (ja) * 1981-04-30 1987-10-15 Fujitsu General Ltd
JPS6350882A (ja) * 1986-08-21 1988-03-03 株式会社エスシーシー 視聴覚学習機能を有するクラスタ方式cbe装置
JPH0667597A (ja) * 1992-06-11 1994-03-11 Three Tec:Kk Caiシステム
JPH0934344A (ja) * 1995-07-21 1997-02-07 Sony Corp 学習装置システム
JPH1152830A (ja) * 1997-08-02 1999-02-26 Mitsugi Shimokubo ゲームによる語学教習システム
JP2000105530A (ja) * 1998-09-29 2000-04-11 Gakken Co Ltd 外国語学習システム
JP2000250401A (ja) * 1999-02-25 2000-09-14 Anritsu Corp 言語学習方法、言語学習装置およびプログラムを記録した媒体
JP2000250393A (ja) * 1999-03-01 2000-09-14 Mitsubishi Electric Corp ネットワーク教育装置、並びにネットワーク教育に用いられる先生用装置および生徒用装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072054A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Victor Co Of Japan Ltd 語学学習システム
JP4632132B2 (ja) * 2005-09-06 2011-02-16 日本ビクター株式会社 語学学習システム
CN111312220A (zh) * 2019-12-02 2020-06-19 西安冉科信息技术有限公司 一种基于学习机对话交流的学习方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Gall et al. Music composition lessons: the multimodal affordances of technology
Hapeshi et al. Interactive multimedia for instruction: A cognitive analysis of the role of audition and vision
Skouge et al. Promoting early literacy for diverse learners using audio and video technology
JP7279754B2 (ja) 学習制御方法及び学習システム
JP2013109168A (ja) 電子教科書装置、教室システム、およびプログラム
JP2002132128A (ja) 情報システムを用いた編集機能を有する学習/教授システム
Skylar iPod" Teach": Increased Access to Technological Learning Supports Through the Use of the iPod Touch.
Hadzilacos et al. Learner’s version of a professional environment: film subtitling as an ICTE tool for foreign language learning
Van Horn-Christopher Voice-graded business communication documents
JP2008032788A (ja) 語学教材データ作成用プログラム
Bera The Role of Language Lab in English Language Learning
Barrutia The past, present, and future of language laboratories
Shaw The reading disc: Learning to read using interactive CD
JP4025335B2 (ja) パソコン通信学習システム及びパソコン通信学習システム用の学習データを記録した記録媒体
JP2656402B2 (ja) 情報処理装置および情報処理装置を用いた英会話学習システム
Brauen Toward interactive audiovisual cartography: motivations, design strategies, and methods
Katchen Teaching Presentation Skills Using Video as Role Model
JP2004061788A (ja) ネットワークシステム
Lewis Interactive speech in computeraided learning
TW583613B (en) Language learning method and system
Qizi Advantages and disadvantages of using ted talks as authentic material
Murray Podcasting in the Learning Commons.
KR20000063777A (ko) 인터넷을 이용한 음향교육 시스템 및 그 방법
KR200242077Y1 (ko) 컴퓨터로 읽을 수 있는 교사 중심의 전자교과서
JP2000105530A (ja) 外国語学習システム

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20061205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20061205

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071011

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101019