JPH09330912A - ドライエッチング方法 - Google Patents

ドライエッチング方法

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JPH09330912A
JPH09330912A JP14941496A JP14941496A JPH09330912A JP H09330912 A JPH09330912 A JP H09330912A JP 14941496 A JP14941496 A JP 14941496A JP 14941496 A JP14941496 A JP 14941496A JP H09330912 A JPH09330912 A JP H09330912A
Authority
JP
Japan
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sample
dry etching
etching
cooled
liquid
Prior art date
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Pending
Application number
JP14941496A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Okubo
博行 大久保
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エッチング壁面に付着するCFX 系重合膜の
厚みを最適にし、表面及び壁面が平滑で壁面は垂直なエ
ッチングを行うことができるドライエッチング方法を提
供する。 【解決手段】 液体循環路21に温度40℃〜200 ℃のエチ
レングリコールを流すことにより下部電極6が冷却保持
される。下部電極6が冷却保持されることによりHe循
環部14内のHeが冷却され、Heと接触する試料12の裏
面が冷却される。Heを介して試料12の裏面を冷却した
場合よりも試料12の裏面の温度を高く、かつ水で冷却し
た場合よりも試料12の裏面の温度を低く設定することが
できる。液体循環路21に流していた水の代わりに40℃〜
200 ℃のエチレングリコールを用いることで試料12の裏
面の温度の最適化が図られ、ラジカルによる化学的なエ
ッチングが十分に抑えられ、かつ垂直性がよく平滑なエ
ッチング壁面が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドライエッチング
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体や光導波路等の微細加工にはドラ
イエッチング方法を適用したドライエッチング装置が用
いられている。図4は従来のドライエッチング方法を適
用したドライエッチング装置の概念図であり、図5は他
の従来のドライエッチング方法を適用したドライエッチ
ング装置の概念図である。
【0003】図4に示すドライエッチング装置1は、チ
ャンバ2と、チャンバ2内にエッチングガスを導入する
ガス導入部3と、チャンバ2内の余分なガスを排気する
ガス排気部4と、チャンバ2内の上部に設けられた上部
電極5と、チャンバ2内の下部に設けられた下部電極6
と、上部電極5、下部電極6間に13.56MHzの高
周波を印加するためのRF電源7とを備えている。
【0004】下部電極6内には下部電極冷却用の液体を
流すための流路8が形成されており、流路8は液体循環
管9を介して液体温度制御装置10に接続されている。
これら流路8、液体循環管9及び液体温度制御装置10
で液体循環路R1が構成されている。下部電極6の上部
には円形の石英カバー11が配置され、石英カバー11
の上にはエッチングすべき試料12が配置されている。
【0005】上部電極5には多数の円形の孔5aがシャ
ワー状に形成されており、エッチングガスを矢印A方向
にガス導入部3からチャンバ2内に導入できるようにな
っている。エッチングガスは、孔5aから試料12に向
かって矢印B方向に流れるようになっている。
【0006】このような装置構成において、液体循環路
R1内を矢印D方向に流れる液体として水を用い、エッ
チングガスとしてCHF3 を用い、試料12としてSi
2 ウェハ(或いはSiO2 ウェハ上の数μm〜数十μ
mのガラス膜等)を用いた。
【0007】エッチング工程について具体的に説明す
る。CHF3 が高周波を印加されることによりプラズマ
状態になる。プラズマ化して得られたCF3 + イオン等
をイオンシース部(図示せず)で加速すると、SiO2
ウェハ12上の被加工面が物理的スパッタ効果によって
エッチングされる。さらに衝突の際に失うエネルギーに
よりラジカルとなったCF3 + イオンがSiO2 と化学
的に反応することによりエッチングが進行する。その
際、エッチングされたSiO2 ウェハ12の壁面はCF
X (0≦X≦4)系のプラズマ重合膜が適量生成するた
めにF+ ラジカルによる等方的なエッチングが抑えられ
るというモデルが考えられていた。
【0008】一方、図5に示すドライエッチング装置1
3において、下部電極6の試料12が配置される位置に
は試料12の裏面が内壁の一部となりHeが循環するH
e循環部14が形成されている。He循環部14はチャ
ンバ2外のHe供給源(図示せず)に供給路15を介し
て接続されている。下部電極6の上には、中心部に3イ
ンチ石英ウェハが入る程度の大きさの円形の孔を形成し
たドーナツ状の石英カバー16が配置され、その孔の部
分にOリング17を介してSiO2 ウェハ12が配置さ
れている。
【0009】流路8a、液体循環管9及び液体温度制御
装置10からなる液体循環管路R2に流す液体として−
40℃〜20℃のメタノールを用いて、メタノールとS
iO2 ウェハ12との間にHeを循環させることによ
り、SiO2 ウェハ12の裏面が冷却されながらエッチ
ングが行なわれる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図4に示したドライエ
ッチング装置を用いたエッチング条件を以下に示す。
【0011】CHF3 エッチングガスの流量を50sc
cm、CHF3 エッチングガスの圧力を15mTor
r、RFパワーを300W、SiO2 ウェハ12の裏面
の設定温度を193℃、エッチング用のマスク材をWS
Y (0≦Y≦4)、上下電極間距離を6.0cmとし
てドライエッチングを行った。この場合図6に示すよう
にエッチング壁面がえぐれ、ラジカルによる等方的なエ
ッチングパターン18aが形成される。つまり、図4に
示したドライエッチング装置1ではSiO2 ウェハ12
の裏面温度が高温となり、エッチング壁面に充分な量の
CFX 系重合膜を付着させることができないという問題
がある。尚、図6は、図4に示したドライエッチング装
置によって形成された試料の断面図である。
【0012】一方、図5に示したドライエッチング装置
13を用いてドライエッチングを行った場合は、エッチ
ング条件をCHF3 ガスの流量を50sccm、CHF
3 エッチングガスの圧力を15mTorr、RFパワー
を300W、SiO2 ウェハ12の裏面の設定温度を4
6℃、エッチング用のマスク材をWSiY 、上下電極間
の距離を6.0cmとすると、図7に示すように台形状
のエッチングパターン18bが得られ、エッチング壁面
にCFX 系重合膜と思われる残留物が付着する。この場
合は、SiO2 ウェハ12の裏面の温度が冷却され過ぎ
てしまいエッチング壁面にCFX 系重合膜が付着し過ぎ
る。尚、図7は図5に示したドライエッチング装置によ
って形成された試料の断面図である。
【0013】そこで、本発明の目的は、エッチング壁面
に付着するCFX 系重合膜の厚みを最適にし、表面及び
壁面が平滑で壁面は垂直なエッチングを行うことができ
るドライエッチング方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、試料が配置されたチャンバにエッチングガ
スを導入し、そのエッチングガスに高周波を印加してプ
ラズマ化し、そのプラズマによって試料の表面にエッチ
ングを施すドライエッチング方法において、温度制御手
段により試料の裏面の温度を40℃から200℃の間に
冷却保持しながらエッチングするものである。
【0015】上記構成に加え本発明は、冷却保持手段
が、下部電極上の試料が配置される位置に形成され試料
の裏面を内壁の一部としHeが循環するHe循環部と、
下部電極内に形成された流路と、流路に液体循環管を介
して接続されチャンバ外に配置され冷却用の液体を循環
させる液体温度制御装置とで構成され、試料の裏面の温
度を40℃から200℃の間に保持するのが好ましい。
【0016】上記構成に加え本発明は、冷却用の液体が
40℃から200℃の間の温度で液体状態であるのが好
ましい。
【0017】上記構成に加え本発明は、チャンバ内のガ
ス排気部側に設けた絶縁板によりエッチングガスの流れ
が均一になるようにするのが好ましい。
【0018】図5のように液体循環路に流していたメタ
ノールの代わりに、40℃〜200℃のエチレングリコ
ールを流すことにより下部電極が冷却保持される。下部
電極が冷却保持されることによりHe循環部内のHeが
冷却され、Heと接触する試料の裏面が冷却される。こ
のようにすることでHeを介して試料の裏面を冷却した
場合よりも試料の裏面の温度を高く、かつ図4のように
水で冷却した場合よりも試料の裏面の温度を低く設定す
ることができる。すなわち、液体循環路に流していた水
の代わりに40℃〜200℃のエチレングリコールを用
いることで試料裏面の温度の最適化が図られ、ラジカル
による化学的なエッチングが十分に抑えられ、表面及び
壁面が平滑で壁面は垂直なエッチング壁面が得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0020】図1は本発明のドライエッチング方法を適
用した一実施の形態を示すドライエッチング装置であ
り、図2は図1に示したドライエッチング装置によって
形成された試料の断面図である。尚、図4及び図5に示
した従来例と同様の部材には共通の符号を用いた。
【0021】同図に示すドライエッチング装置20は、
チャンバ2と、チャンバ2内にエッチングガスを導入す
るガス導入部3と、チャンバ2内の余分なガスを排気す
るガス排気部4と、チャンバ2内の上部に設けられた上
部電極5と、チャンバ2内の下部に設けられた下部電極
6と、上部電極5及び下部電極6間に13.56MHz
の高周波を印加するためのRF電源7とを備えている。
【0022】下部電極6内には下部電極冷却用の液体を
流すための流路8aが形成されており、流路8aは液体
循環管9を介してチャンバ2外に配置された液体温度制
御装置100に接続されている。これら流路8a、液体
循環管9及び液体温度制御装置100で液体循環路21
が構成されている。下部電極6上の試料12が配置され
る位置には試料12の裏面が内壁の一部となりHeが循
環するHe循環部14が形成されている。He循環部1
4はチャンバ2外のHe供給源(図示せず)に供給路1
5を介して接続されている。下部電極6の上には、中心
部に3インチ石英ウェハが入る程度の大きさの円形の孔
を形成したドーナツ状の石英カバー16が配置され、そ
の孔の部分にHe漏洩防止用のOリング17を介してエ
ッチングすべき試料12が配置されている。流路8a
と、液体循環管9と、He循環部14と、液体温度制御
装置100とで冷却保持手段が構成されている。
【0023】上部電極5には多数の円形の孔5aがシャ
ワー状に形成されており、エッチングガスを矢印A方向
にガス導入部3からチャンバ2内に導入できるようにな
っている。エッチングガスは、孔5aから試料12に向
かって矢印B方向に流れるようになっている。
【0024】このドライエッチング装置20が作動する
と矢印A方向にエッチングガスが導入されて上部電極5
から試料12に噴出され、ガス排気部4からチャンバ2
外に排気される。He循環部14に矢印C方向にHeが
供給された後、図示しないバルブが閉じられる。液体温
度制御装置100により冷却用の液体が下部電極6、液
体循環管9及び液体温度制御装置100間を矢印D方向
に循環する。RF電源7から両電極5,6間に高周波が
印加されるとエッチングガスがプラズマ化され、このプ
ラズマによって試料12の表面がエッチングされる。
【0025】他方、試料12の裏面のHe循環部14で
は、プラズマの熱によって試料12が加熱され、その熱
によりHe循環部14の上方のHeが加熱される。これ
と共に冷却用液体によりHe循環部14の下方のHeが
冷却されてHeが対流(循環)する。この結果、冷却用
の液体で冷却された下部電極6によりHeが冷却保持さ
れ、試料12の裏面が40℃から200℃の間に保持さ
れる。
【0026】(具体例)エッチングガスとしてCHF3
を用い、試料としてはSiO2 ウェハ(或いはSiO2
ウェハ上の数μm〜数十μmのガラス膜等)を用いた。
【0027】エッチング条件の一例を挙げると、ガス種
にはCHF3 を用い、CHF3 エッチングガスの流量は
50sccmとし、CHF3 エッチングガスの圧力は1
5mTorrとし、RFパワーは300Wとし、Siウ
ェハ裏面温度は180℃(液体温度制御装置の設定温度
155℃)とし、エッチング用のマスクの材質にはWS
Y を用い、電極間距離は6.0cmとした。
【0028】このような条件でSiウェハにドライエッ
チングを行うと、図2のような矩形断面形状のエッチン
グパターン18cが得られる。エッチングレートは10
80A/min、WSiY とSiO2 との選択比は25
であった。
【0029】エッチング工程の大部分は図5に示した従
来例と同様であるが、CFX 系のプラズマ重合膜が図4
に示した装置構成の場合に比べて生成しやすく、図5に
示した装置構成の場合に比べて生成しにくくなってい
る。つまり、矩形断面形状のエッチングパターン18c
を得るために最適な量のCFX 系のプラズマ重合膜を生
成することが可能となっている。
【0030】尚、本実施の形態としてはエッチングガス
としてCHF3 を用いたが、CHF3 には限定されず、
CF4 、C2 6 、C3 8 、C4 8 、CCl4 、C
Br3 等のガスの内から少なくとも一種用いることがで
きる。また、CHF3 、CF4 、C2 6 、C3 8
4 8 、CCl4 、CBr3 をメインのガスとして、
2 、N2 、O2 、CO、CO2 等を一種類以上混合し
たものを用いてもよい。さらに液体循環管に流す液体と
してはエチレングリコール、He、メタノール、フロン
或いはフロリナートを少なくとも一種類用いることがで
きる。
【0031】図3は本発明のドライエッチング方法を適
用した他の実施の形態を示すドライエッチング装置であ
る。
【0032】図3に示すドライエッチング装置30は、
基本的には図1に示したドライエッチング装置20と変
わらないが、図1に示した実施の形態との相違点はチャ
ンバ2のガス排気部4側に上下方向に移動可能な絶縁板
31を設けた点である。
【0033】チャンバ2内に絶縁板31を設け、その上
下方向の位置を変えることにより、ガス排気部4に近い
方のガスの急な流れを緩和することができ、チャンバ2
内を流れるガスが均一になる。その結果、試料12のエ
ッチング深さの面内分布が良好になる。尚、32は挿入
棒、33はストッパである。
【0034】以上において本発明によれば、液体循環管
に流していた水の代わりに40℃〜200℃のエチレン
グリコールを用いることにより、SiO2 ウェハ裏面の
温度の最適化を図ることができる。それによってラジカ
ルによる等方的なエッチングが十分に抑えられ、表面及
び壁面が平滑で壁面は垂直なエッチング面が得られる。
【0035】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0036】(1) 温度制御手段により試料の裏面の温度
を40℃から200℃の間に冷却保持しながらエッチン
グすることにより、表面及び壁面が平滑で壁面は垂直な
エッチングを行うことができるドライエッチング方法の
提供を実現することができる。
【0037】(2) チャンバ内のガス排気部側に設けた絶
縁板によりエッチングガスの流れが均一になるようにす
ることで、試料のエッチング深さの面内分布が良好にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドライエッチング方法を適用した一実
施の形態を示すドライエッチング装置である。
【図2】図1に示したドライエッチング装置によって形
成された試料の断面図である。
【図3】本発明のドライエッチング方法を適用した他の
実施の形態を示すドライエッチング装置である。
【図4】従来のドライエッチング方法を適用したドライ
エッチング装置の概念図である。
【図5】他の従来のドライエッチング方法を適用したド
ライエッチング装置の概念図である。
【図6】図4に示したドライエッチング装置によって形
成された試料の断面図である。
【図7】図5に示したドライエッチング装置によって形
成された試料の断面図である。
【符号の説明】
6 下部電極 12 試料(SiO2 ウェハ) 14 He循環部 21 液体循環路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料が配置されたチャンバにエッチング
    ガスを導入し、そのエッチングガスに高周波を印加して
    プラズマ化し、そのプラズマによって試料の表面にエッ
    チングを施すドライエッチング方法において、冷却保持
    手段により上記試料の裏面の温度を40℃から200℃
    の間に冷却保持しながらエッチングすることを特徴とす
    るドライエッチング方法。
  2. 【請求項2】 上記冷却保持手段が、下部電極上の試料
    が配置される位置に形成され試料の裏面を内壁の一部と
    しHeが循環するHe循環部と、下部電極内に形成され
    た流路と、該流路に液体循環管を介して接続されチャン
    バ外に配置され冷却用の液体を循環させる液体温度制御
    装置とで構成され、試料の裏面の温度を40℃から20
    0℃の間に保持する請求項1記載のドライエッチング方
    法。
  3. 【請求項3】 上記冷却用の液体が40℃から200℃
    の間の温度で液体状態である請求項1記載のドライエッ
    チング方法。
  4. 【請求項4】 上記チャンバ内のガス排気部側に設けた
    絶縁板により上記エッチングガスの流れが均一になるよ
    うにした請求項1記載のドライエッチング方法。
JP14941496A 1996-06-11 1996-06-11 ドライエッチング方法 Pending JPH09330912A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999044220A1 (en) * 1998-02-25 1999-09-02 Applied Materials, Inc. Cooling system with antifreeze for cooling magnetron for process chamber of processing system
JP2019003999A (ja) * 2017-06-13 2019-01-10 東京エレクトロン株式会社 基板処理方法、基板処理装置、基板処理システム、基板処理システムの制御装置、半導体基板の製造方法および半導体基板
JP2021129054A (ja) * 2020-02-14 2021-09-02 キオクシア株式会社 プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法

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