JPH09329198A - 伝動ベルト - Google Patents

伝動ベルト

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JPH09329198A
JPH09329198A JP8143889A JP14388996A JPH09329198A JP H09329198 A JPH09329198 A JP H09329198A JP 8143889 A JP8143889 A JP 8143889A JP 14388996 A JP14388996 A JP 14388996A JP H09329198 A JPH09329198 A JP H09329198A
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JP
Japan
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belt
denier
transmission belt
strength
filament
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Application number
JP8143889A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Miura
勤 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐屈曲疲労性、寸法安定性などに優れた伝動
ベルトを提供する。 【解決手段】 伸長層と、圧縮層と、該両層の間に配設
された心体層からなる伝動ベルトにおいて、該心体層を
構成する抗張体が下記一般式(1)で示される繰り返し
単位から実質的になり、強度が6g/デニール以上、2
g/デニールの荷重時の伸度が4%以下であるフィラメ
ントからなることを特徴とする伝動ベルト。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は新規な伝動ベルトに
関する。より詳細には、抗張体が新規なポリマーフィラ
メントにより構成され、耐屈曲疲労性、寸法安定性など
をはじめとする長期物性に優れた新規な伝動ベルトに関
する。
【0002】
【従来の技術】伝動ベルト用抗張体としては、これまで
にガラス、ナイロン、ポリエステル、アラミド、ビニロ
ンなど種々の繊維材料が提案されてきたが、現在は高モ
ジュラス、低収縮性かつ耐屈曲疲労性に優れるとされる
ポリエチレンテレフタレート繊維が主として用いられて
いる。
【0003】ところが近年、過酷な条件下での使用が増
す傾向にあり、特に耐屈曲疲労性に一層優れる伝動ベル
トの開発が望まれている。例えば自動車分野では、軽量
化および省スペース化が進められており、エンジン重量
の軽量化のため駆動軸から負荷機への動力伝達手段であ
る伝動ベルトを駆動するプーリーも小型化される傾向に
あるが、これに伴い伝動ベルトの屈曲率が高められて、
抗張体の屈曲疲労が増す傾向にある。
【0004】また複数の負荷機に動力を伝動する場合、
従来は負荷機ごとに伝動ベルトが架設されていたが、近
年は省スペース化のため単一のベルトにて複数の負荷機
を駆動するいわゆる多軸伝動方式が採用されつつあり、
ここでもプーリーの小型化が進められて、伝動ベルトの
屈曲率が高められて、抗張体の屈曲疲労が増す傾向にあ
る。
【0005】従来、ポリエチレンテレフタレート繊維か
らなるコードを抗張体とする伝動ベルトの耐屈曲疲労性
を高める方法として、例えば(i)コードの撚り回数を
多くする、(ii)コード径を細くする、(iii)ポ
リマーの重合度を高めるなどの方策が提案されている。
【0006】しかしながら、(i)の方法ではベルトの
モジュラスが低く、クリープ率が増大し、使用時にベル
トが伸びてスリップを生じ、伝動能力の低下が生じる問
題がある。(ii)の方法では所要の強度が得られない
問題がある。さらに(iii)の方法では、一般に乾熱
収縮率が高くなり、ベルトとしての寸法安定性が不十分
となる問題がある。また、重合度が大きくかつ乾熱収縮
率の小さいポリエチレンテレフタレート繊維も提案され
ているが、かかる繊維からなる抗張体は一般にモジュラ
スが低く、スリップが増大するという問題点を有する。
また、該ポリエチレンテレフタレート繊維は、伝動ベル
ト製造時の加硫工程で水分により容易に加水分解され、
強度低下する傾向がある。さらにポリエチレンテレフタ
レート繊維は、ベルトの基体をなすゴム成分との接着性
に乏しいため、あらかじめ例えばエポキシ系やイソシア
ネート系の接着剤を塗布するが、その接着性は必ずしも
十分ではなく、より高い接着性が望まれている。
【0007】このように従来の伝動ベルトは、抗張体と
して主として使用されているポリエチレンテレフタレー
ト繊維の特性に起因して多くの問題点を抱えており、そ
の改善が望まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
公知のものに比較して耐屈曲疲労性、寸法安定性などに
優れた伝動ベルトを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、特定の物
性を有する特定の熱可塑性ポリマーからなる繊維で抗張
体を構成した伝動ベルトが上記問題点を解決しうること
を見出し、さらに鋭意検討を継続した結果、本発明を完
成するに至った。
【0010】すなわち本発明は、伸長層と、圧縮層と、
該両層の間に配設された心体層からなる伝動ベルトにお
いて、該心体層を構成する抗張体が下記一般式(1)で
示される繰り返し単位から実質的になり、強度が6g/
デニール以上、2g/デニールの荷重時の伸度が4%以
下であるフィラメントからなることを特徴とする伝動ベ
ルトである。
【化2】
【0011】本発明の伝動ベルトで抗張体を構成するポ
リマーフィラメント素材とは、上述の一般式(1)で示
される繰り返し単位からなり、実質的に高分子中のCO
単位がオレフィン由来の単位と交互に配列されているコ
ポリマーのことである。すなわち、高分子鎖中で各CO
単位の隣に、例えばエチレンのようなオレフィンの単位
が一つずつ位置する構造をとる。該コポリマーは、一酸
化炭素と特定の1種のオレフィンとの真のコポリマーで
あっても、あるいはまた一酸化炭素と2種以上のオレフ
ィンとのコポリマーであっても良い。
【0012】一般式(1)で示されるポリマーに使用す
ることが可能なオレフィン系モノマーとしては、エチレ
ン、プロピレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン、ヘプテ
ン、オクテン、ノネン、デセン、ドデセン、スチレン、
メチルアクリレート、メチルメタクリレート、ビニルア
セテート、ウンデセン酸、ウンデセノール、6−クロロ
ヘキセン、N−ビニルピロリドン、およびスルニルホス
ホン酸のジエチルエステルなどが挙げられるが、力学特
性、耐熱性などの点からエチレンを主体としたポリマー
が好ましい。
【0013】エチレンとエチレン以外のオレフィンとを
併用する場合、エチレンとエチレン以外のオレフィンと
のモル比は4/1以上であることが好ましい。4/1未
満の場合、ポリマーの融点が200℃以下となり、耐熱
性が不十分となるおそれがある。ポリマーの結晶性、耐
熱性および該ポリマーより得られるポリマーフィラメン
トの力学的性能の点から、エチレンと他のオレフィン系
モノマーのモル比は8/1以上であることがより好まし
い。
【0014】本発明で使用するコポリマーの重合度は、
m−クレゾール中60℃で測定した溶液粘度(LVN)
が0.5〜10dl/g範囲内であることが好ましい。
LVNが0.5dl/g未満の場合、得られるフィラメ
ントおよびベルトの力学強度が不十分となるおそれがあ
り、0.7dl/g以上であることがより好ましい。ま
た10dl/g以上の場合、繊維化時の溶融粘度、溶液
粘度が高くなりすぎて紡糸性が不良となるおそれがあ
り、5dl/g未満であることがより好ましい。繊維化
工程性および得られるベルトの力学的性質の点から、L
VNは0.8〜4dl/gの範囲内であることがより好
ましい。
【0015】上記したコポリマーよりなる繊維の繊維化
方法、特に限定されないが、一般的には溶融紡糸法また
は溶液紡糸法が採用される。溶融紡糸法を採用する場
合、例えば特開平1−124617号公報に記載の方法
に従って、ポリマーを最低(T+20)℃、好ましくは
(T+40)℃の温度で溶融紡糸し、次いで最高(T−
10)℃、好ましくは(T−40)℃の温度で好ましく
は3倍以上、より好ましくは7倍以上の延伸比で延伸す
る方法により、容易に所望する繊維が製造可能である
(ただしTは上記ポリマーの結晶融点である)。
【0016】また溶液紡糸法を採用する場合、例えば特
開平2−112413号公報に記載の方法に従って、ポ
リマーを例えばヘキサフルオロイソプロパノール、m−
クレゾールなどに0.25〜20%、好ましくは0.5
〜10%の濃度で溶解させ、紡糸ノズルより押し出して
繊維化し、次いでトルエン、エタノール、イソプロパノ
ール、n−ヘキサン、イソオクタン、アセトン、メチル
エチルケトンなどの非溶剤浴、好ましくはアセトン浴中
で溶剤を除去、洗浄して紡糸原糸を得、さらに(T−1
00)〜(T+10)℃、好ましくは(T−50)〜T
℃で延伸して最終的に所望の繊維を得ることができる
(ただしTは上記ポリマーの結晶融点である)。
【0017】本発明においては、上記コポリマーフィラ
メントの強度が6g/デニール以上であることが必要で
ある。伝動ベルトが高負荷伝動する際、ベルト張り側張
力が大きくなるため、伝動ベルトの張力を担う抗張体を
構成する上記コポリマー繊維の強度が6g/デニール未
満の場合、伝動ベルトとしての強度が不足し、ベルト破
断に至るまでの寿命が短くなる。
【0018】また伝動ベルトの走行時のスリップ率は、
次式により表すことができる。 SP=((T1−T2)/K)×100 [式中、SPはスリップ率(%)、T1は張り側張力
(kg)、T2は緩み側張力(kg)、Kはベルトのバ
ネ定数を表す。] 上記バネ定数Kの低下はスリップ率を増大させ、ベルト
の早期磨耗および発熱増大につながることから、Kは大
きいことが好ましい。ここでKは、ベルトの中間時荷重
伸度が小さいほど大きくなるので、中間時荷重伸度は小
さいほど好ましい。したがって、本発明の伝動ベルトの
抗張体を構成するポリマーフィラメントは、2g/デニ
ール荷重時の伸度が4%以下であることが必要である。
2g/デニール荷重時の伸度が4%を越える場合、ベル
ト稼働時の伸度が大きくなり、短時間の使用でスリップ
を生じるおそれがある。
【0019】本発明において、上記繊維からなる抗張体
は、コード状であっても織物状であってもよいが、例え
ばコード状で使用する場合、コードの撚り係数は600
〜2500の範囲内であることが好ましい。コードの撚
り係数とは、Tを複数本のフィラメントをヤーンとする
ときの下撚りおよびこのヤーンの複数本をコードとする
ときの上撚りの各々のコード10cmあたりの撚り数、
Dをコードのデニール数としたとき、T×√Dで表すこ
とができる。撚り係数が600未満の場合、得られる伝
動ベルトの耐屈曲疲労性が不十分となるおそれがあり、
一方、2500よりも大きい場合、荷重伸度が過大とな
ってスリップ率が過大となるおそれがある。最終的に得
られる伝動ベルトの耐屈曲疲労性およびスリップ率の観
点から、撚り係数は700〜1500の範囲内に設定す
ることがより好ましい。
【0020】以上のように、本発明により得られる伝動
ベルトは耐屈曲疲労性に優れ、特に小型のプーリーによ
る駆動時に卓越した耐屈曲疲労性を有し、摩擦伝動ベル
ト、タイミングベルト、運搬ベルトをはじめとして種々
の用途に使用することが可能である。
【0021】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳述するが、本
発明はこれら実施例により限定されるものではない。な
お、実施例中の各測定値は以下の方法により測定した値
である。
【0022】(1)ポリマーの溶液粘度(LVN,dl
/g) ポリマーをm−クレゾールに0.5g/dlの濃度で溶
解させ、ウベローデ型粘度計を使用して60℃で測定し
た。 (2)強度(g/デニ−ル)および伸度(%) JIS L 1017に準拠して測定した値である。
【0023】(3)ベルト走行前後のコード強度(g/
デニ−ル) 直径145mmと131mmのプーリー間にVベルトを
架設し、直径145mmのプーリーを4馬力にて駆動
し、131mmのプーリーの回転数を2000rpmと
した。さらに前記2つのプーリー間でベルト中央の外側
表面に直径42mmのアイドラープーリーを荷重15k
gで押圧することにより、Vベルトを120度の角度で
リバースベントさせながら24時間走行させた。その後
Vベルトからコードを取り出し、強度を測定した。 (4)ベルト寿命(時間) (3)と同条件でベルトを走行させ、ベルトが破断する
までの時間を測定し、ベルト寿命とした。ただし、20
00時間の連続走行で破断しないものは、ベルト寿命は
2000時間以上とした。
【0024】(5)ベルトの寸法安定性 (3)と同条件で24時間の走行試験を行い、試験前後
のベルト長さを測定して寸法変化率を算出した。
【0025】実施例1 LVN1.6dl/gのプロピレンを7モル%共重合し
たエチレン/プロピレン/一酸化炭素ポリマーを紡糸温
度275℃で紡糸し、次いでプレート温度200℃で6
倍延伸した後熱固定してフィラメントを得た。次いでこ
のフィラメントを上撚り、下撚りともに撚り係数100
0で3×5の構成の生コードとし、エポキシ接着剤処理
した後200℃で1分間0.5g/デニールの張力加熱
処理して処理コードを得た。次に、常法に従って上側か
ら順に上帆布、クロロプレンゴムからなる伸長ゴム層、
心体層、単繊維補強クロロプレンゴムからなる圧縮ゴム
層および下帆布の構成からなる長さ1016mmのB型
コグつきVベルト(上幅11mm、高さ11mmおよび
角度35度)を作成した。得られたVベルトの評価結果
を表1に示す。
【0026】実施例2 LVN2.5dl/gのエチレン/一酸化炭素ポリマー
をヘキサフルオロイソプロパノールに1%濃度で溶解
し、20℃で直径1.75mmのノズルより押し出して
繊維化し、アセトン浴を通過させてヘキサフルオロイソ
プロパノールを除去し、次いでプレート温度265℃で
26倍に延伸してフィラメントを得た。次いでこのフィ
ラメントを上撚り、下撚りともに撚り係数1000で3
×5の構成の生コードとし、エポキシ接着剤処理した後
230℃で1分間0.5g/デニールの張力加熱処理し
て処理コードを得た。以降の操作は実施例1と同様にし
て対応するVベルトを得た。得られたVベルトの評価結
果を表1に示す
【0027】比較例1 実施例1において、抗張体として極限粘度0.86dl
/gのポリエチレンテレフタレートフィラメントを使用
した以外は同様にして、対応するVベルトを得た。得ら
れたVベルトの評価結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、耐屈曲疲労性に優れ、
特に小型のプーリーによる駆動時に卓越した耐屈曲疲労
性を有し、摩擦伝動ベルト、タイミングベルト、運搬ベ
ルトをはじめとして種々の用途に使用することが可能な
伝動ベルトを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の伝動ベルトの一種であるVベルトの断
面図である。
【符号の説明】
1:外被帆布 2:伸長ゴム層 3:心体層 4:抗張体 5:圧縮ゴム層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D02G 3/44 D02G 3/44 B29K 105:08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伸長層と、圧縮層と、該両層の間に配設さ
    れた心体層からなる伝動ベルトにおいて、該心体層を構
    成する抗張体が下記一般式(1)で示される繰り返し単
    位から実質的になり、強度が6g/デニール以上、2g
    /デニールの荷重時の伸度が4%以下であるフィラメン
    トからなることを特徴とする伝動ベルト。 【化1】
JP8143889A 1996-06-06 1996-06-06 伝動ベルト Pending JPH09329198A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8143889A JPH09329198A (ja) 1996-06-06 1996-06-06 伝動ベルト

Applications Claiming Priority (1)

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JP8143889A JPH09329198A (ja) 1996-06-06 1996-06-06 伝動ベルト

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JP8143889A Pending JPH09329198A (ja) 1996-06-06 1996-06-06 伝動ベルト

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007122984A1 (ja) 2006-04-17 2007-11-01 Bridgestone Corporation 空気入りタイヤ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007122984A1 (ja) 2006-04-17 2007-11-01 Bridgestone Corporation 空気入りタイヤ

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