JP3190819B2 - Vリブドベルト - Google Patents

Vリブドベルト

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JP3190819B2 JP07125096A JP7125096A JP3190819B2 JP 3190819 B2 JP3190819 B2 JP 3190819B2 JP 07125096 A JP07125096 A JP 07125096A JP 7125096 A JP7125096 A JP 7125096A JP 3190819 B2 JP3190819 B2 JP 3190819B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はVリブドベルトに
係り、詳しくは屈曲疲労性を改善したサーペンティン駆
動が可能なVリブドベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】Vリブドベルトは、クッションゴム部中
に心線を埋設し、該クッションゴム部の上部には必要に
応じてカバー帆布を積層し、そして該クッションゴム部
の下部に複数のリブ部を設けている。このVリブドベル
トは、Vベルトに代わって自動車のエアーコンプレッサ
ーやオルタネータ等の補機駆動の動力伝動用として広く
使用されてきており、また最近ではエンジンルームのコ
ンパクト化やエンジンの軽量化に伴ってプーリ径が小さ
くなるとともにサーペンティン駆動化が図られている。
【0003】上記サーペンティン駆動では、多数の補機
に連結されたプーリを同一平面上に配置し、複数のプー
リに一本のベルトを掛架するものであり、ベルトを大き
く曲がりくねった状態で配置したもので、ベルトにとっ
ては極めて過酷な状態に置かれている。このために、V
リブドベルトの更なる屈曲性改良が必要になってきてい
る。ベルトの屈曲性改良には、リブゴムの耐熱性向上が
必要であるばかりか、ベルトの厚みを薄くする必要があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ベルトの厚みを薄くす
るために、リブ部の高さを小さくすると、リブ部とプー
リの接触面積が減少し、伝達効率が悪くなる点が指摘さ
れている。もう1つは、心線を細くしてベルトの厚みを
薄くする方法である。しかし、ポリエチレンテレフタレ
ートを主たる構成単位とするポリエステル繊維フィラメ
ント(PET)で心線を細くすると、モジュラスが低下
し、またベルトのモジュラスも低下するために、ベルト
のスリップ率が高くなり、ベルトの摩耗、そしてベルト
の温度が増大する欠点があった。
【0005】また、実開平4−34545号公報には、
トータルデニール2,000〜4,000のアラミド繊
維からなるコードを心線として用いたVリブドベルとが
開示されている。しかし、心線にアラミド繊維を使用す
ることにより、心線を細くベルト厚みを薄くしてモジュ
ラスを高くすることが可能であるが、走行持のベルトの
熱収縮が起こらないために、オートテンショナーを使用
しなければならず、伝動機構が複雑になるという問題が
あった。本発明はこのような問題点を改善するものであ
り、これに対処するものでベルトの厚みを薄くして屈曲
疲労性を改善し、そしてサーペンティン駆動に使用でき
るVリブドベルトを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は伸張部と、ベルト長手方向に沿って心線を
埋設したクッションゴム部と、クッションゴム部に隣接
してベルトの周方向に延びる複数のリブを有する圧縮部
とからなるVリブドベルトにおいて、上記心線がエチレ
ン−2,6−ナフタレートを主たる構成単位とするポリ
エステル繊維フィラメント群を諸撚してトータルデニー
ル2,700〜3,300にした接着処理コードである
Vリブドベルトを含む。また、本発明は心線の巻き付け
ピッチが0.7〜1.0mmであるVリブドベルトも含
む。
【0007】
【作用】本発明のVリブドベルトでは、心線としてエチ
レン−2,6−ナフタレートを主たる構成単位とするポ
リエステル繊維フィラメント群を諸撚してトータルデニ
ール2,700〜3,300にした接着処理コードを使
用しているため、ベルトのモジュラスを低下させずにベ
ルトを薄くすることができ、ベルトの屈曲性も改善する
ことができる。しかも、心線の巻き付けピッチを0.7
〜1.0mmにすることで、モジュラスの高い、またベ
ルトの屈曲性も改善することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るVリブドベル
トについて、添付図面に基づき具体的に説明する。図1
に示すVリブドベルト1は、カバー帆布3からなる伸張
部2と、コードよりなる心線4を埋設したクッションゴ
ム部5と、その下側に弾性体層である圧縮部6からなっ
ている。この圧縮部6は、ベルト長手方向に延びる断面
略三角形である台形の複数のリブ7を有している。
【0009】前記リブ7には、水素化ニトリルゴム、ク
ロロプレンゴム、天然ゴム、CSM、ACSM、SBR
が使用され、水素化ニトリルゴムは水素添加率80%以
上であり、耐熱性及び耐オゾン性の特性を発揮するため
に、好ましくは90%以上が良い。水素添加率80%未
満の水素化ニトリルゴムは、耐熱性及び耐オゾン性は極
度に低下する。耐油性及び耐寒性を考慮すると、結合ア
クリロニトリル量は20〜45%の範囲が好ましい。
【0010】また、上記リブ7には、ナイロン6、ナイ
ロン66、ポリエステル、綿、アラミドからなる短繊維
を混入してリブ7の耐側圧性を向上させるとともに、プ
ーリと接する面になるリブ7の表面に該短繊維を突出さ
せ、リブ7の摩擦係数を低下させて、ベルト走行時の騒
音を軽減させる。これらの短繊維のうち、剛直で強度を
有し、しかも耐摩耗性を有するアラミド繊維とそれ以外
の繊維を併用することが望ましい。
【0011】上記アラミド短繊維が前述の効果を充分に
発揮するためには、アラミド繊維の繊維長さは1〜20
mmで、その添加量はゴム100重量部に対して1〜3
0重量部である。このアラミド繊維は分子構造中に芳香
環をもつ、例えば商品名コーネックス、ノーメックス、
ケブラー、テクノーラ、トワロン等である。尚、アラミ
ド短繊維の添加量が1重量部未満の場合には、リブ7の
ゴムが粘着しやすくなって摩耗する欠点があり、また一
方30重量部を越えると、短繊維がゴム中に均一に分散
しなくなる。
【0012】また、上記アラミド短繊維はリブ7のゴム
との接着を向上させるためにも、該短繊維をエポキシ化
合物やイソシアネート化合物から選ばれた処理液によっ
て接着処理される。
【0013】また、上記心線4としては、エチレン−
2,6−ナフタレートを主たる構成単位とするポリエス
テル繊維フィラメント群を下撚りと上撚りを互いに異な
る方向へ撚った、いわゆる諸撚して得られたトータルデ
ニール2,700〜3,300の接着処理したコードが
使用される。このコードの上撚り数は10〜23/10
cmであり、また下撚り数は17〜38/10cmであ
る。
【0014】エチレン−2,6−ナフタレート繊維は、
ポリエチレンテレフタレート繊維に比べてモジュラスが
高い点で優れている。このため、エチレン−2,6−ナ
フタレート繊維を心線に使用する場合には、心線の径を
細くしてもモジュラスを高く保つことができ、またベル
トの厚みを薄くして可撓性を高めることもできる。尚、
アラミド繊維では、熱収縮がないためにオートテンショ
ナーが必要になり、本発明の目的は達成されない。
【0015】上記フィラメント群を諸撚にする理由とし
ては、高水準に心線のモジュラスを維持するためであ
り、片撚の場合にはモジュラスが低くなりやすい。
【0016】トータルデニールが2,700未満の場合
には、心線のモジュラス、強力が低くなり過ぎ、また
3,300を越えると、ベルトの厚みが厚くなって、屈
曲疲労性が悪くなる。
【0017】上記心線4の接着処理は、まず(1)未処
理コードをエポキシ化合物やイソシアネート化合物から
選ばれた処理液を入れたタンクに含浸してプレディップ
した後、(2)160〜200°Cに温度設定した乾燥
炉に30〜600秒間通して乾燥し、(3)続いてRF
L液からなる接着液を入れたタンクに浸漬し、(4)2
00〜250°Cに温度設定した延伸熱固定処理機に3
0〜600秒間通して−1〜3%延伸して延伸処理コー
ドとする。
【0018】上記エポキシ化合物としては、例えばエチ
レングリコール、グリセリン、ペンタエリスリトール等
の多価アルコールや、ポリエチレングリコール等のポリ
アルキレングリコールとエピクロルヒドリンのようなハ
ロゲン含有エポキシ化合物との反応生成物や、レゾルシ
ン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)ジメチルメタン、
フェノール・ホルムアルデヒド樹脂、レゾルシン・ホル
ムアルデヒド樹脂等の多価フェノール類やハロゲン含有
エポキシ化合物との反応生成物である。このエポキシ化
合物はトルエン、メチルエチルケトン等の有機溶剤に混
合して使用される。また、イソシアネート化合物として
は、例えば4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、トルエン2,4−ジイソシアネート、P−フェニル
ジイソシアネート、ポリアリールポリイソシアネート等
がある。このイソシアネート化合物もトルエン、メチル
エチルケトン等の有機溶剤に混合して使用される。
【0019】RFL液はレゾルシンとホルマリンとの初
期縮合体をラテックスに混合したものであり、ここで使
用するラテックスとしてはクロロプレン、スチレン・ブ
タジエン・ビニルピリジン三元共重合体、水素化ニトリ
ル、NBR等である。
【0020】上記延伸熱固定処理されたコードは、スピ
ニングピッチ、即ち心線の巻き付けピッチを0.7〜
1.0mmにすることで、モジュラスの高いベルトに仕
上げることができる。もし0.7mm未満になると、コ
ードが隣接するコードに乗り上げて巻き付けができず、
一方1.0mmを越えると、ベルトのモジュラスが徐々
に低くなる。
【0021】上記カバー帆布3は綿、ポリアミド、ポリ
エチレンテレフタレート、アラミド繊維からなる糸を用
いて、平織、綾織、朱子織等に製織した布である。
【0022】
【実施例】以下に、本発明を具体的な実施例より更に
詳細に説明する。 実施例1、比較例1〜4 心線として、1,000デニールのエチレン−2,6−
ナフタレート繊維(PEN繊維)、1,100デニール
のポリエチレンテレフタレート繊維(PET繊維)、お
よび1,000デニールのアラミド繊維(ケブラー)を
用いて表4に示す構成の白地ロープを準備した。
【0023】各白地ロープを表1に示す接着剤をプレデ
ィップした後、約170〜190°Cの温度設定した乾
燥炉に10〜300秒間通して乾燥し、続いて表2に示
すRFL液からなる接着剤を入れたタンクに浸漬し、約
200〜250°Cに温度設定した熱延伸固定処理機に
10〜300秒間通して−1〜3%延伸して延伸固定処
理コードとした。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】本実施例で作製したVリブドベルトでは、
上記各延伸固定処理コードからなる心線がクッションゴ
ム部内に埋設され、その上側にゴム付綿帆布を1プライ
積層し、他方クッションゴム部の下側には圧縮部があっ
て3個のリブがベルト長手方向に有している。得られた
VリブドベルトはRAM規格による長さ1,100mm
のK型3リブドベルトであり、リブピッチ3.56m
m、リブ高さ2.9mm、リブ角度40°、そして種々
のベルト厚さを有するものである。
【0027】ここで圧縮部およびクッションゴム部を、
それぞれ表3に示すゴム組成物から調製し、バンバリー
ミキサーで混練後、カレンダーで圧延したものを用い
た。圧縮部には、短繊維が含まれ、ベルト幅方向に配向
している。尚、該短繊維はあらかじめトルエン90gに
PAPI(化成アップジョン社製ポリイソシアネート化
合物)90gからなる処理液に浸漬した。
【0028】
【表3】
【0029】次いで、前記Vリブドベルトの静的および
動的性能の評価を行った。この結果を表4に示す。尚、
ベルトの試験方法は、以下の通りである。(1) ベルトモジュラス ベルトから切り出した3リブの試料を250mmのチャ
ック間に設置し、引張速度50mm/分で引張り試験を
行い、250N/リブ時の伸びを測定し、荷重を伸び率
(%)で除して求めた。
【0030】(2)ベルト強力 前記(1)と同様の引張り試験を行い、引張り強力を測
定し、1リブ当たりの引張り強力を求めた。
【0031】(3)ベルトスリップ率 図2に示す走行試験機10のように、Vリブドベルト1
を駆動プーリ11(直径120mm)、従動プーリ12
(直径120mm)、テンションプーリ13(直径45
mm)に掛架し、雰囲気温度85°Cで走行させた。駆
動プーリ11の回転数は4,900rpm、従動プーリ
12の負荷は12PSとし、テンションプーリ13に8
5kgfの初張力をかけた。300時間走行後、スリッ
プ率を測定した。スリップ率(%)の算出は、下記の式
に示す。スリップ率(%)={(I 0 −I 300 )/I 0 }×100 0 =N Dn.0 /N Dr.0 300 =N Dn.300 /N
Dr.300 Dr.0 ;試験開始時の駆動プーリの回転数(rp
m) Dn.0 ;試験開始時の従動プーリの回転数(rp
m) Dr.300 ;300時間後の駆動プーリの回転数(r
pm) Dn.300 ;300時間後の従動プーリの回転数(r
pm)
【0032】(4)ベルト表面温度 図2の試験機を用いて、300時間走行後のベルト表面
温度を測定した。
【0033】(5)ベルト走行時間 図2の試験機を用いて、ベルトのリブにクラックが発生
するまでの時間を測定し、実施例1を100とする指数
で表示した。
【0034】
【表4】
【0035】以上のように、本発明のVリブドベルト
は、従来のものに比べてリブのクラック発生までの時間
が長く、また他の静的および動的性能において優れてい
ることが判る。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明のVリブドベルトで
は、心線としてエチレン−2,6−ナフタレートを主た
る構成単位とするポリエステル繊維フィラメント群を諸
撚してトータルデニール2,700〜3,300にした
接着処理コードを使用しているため、ベルトのモジュラ
スを低下させずにベルトを薄くすることができるばかり
か、ベルトの屈曲性も改善することができ、しかも心線
の巻き付けピッチを0.7〜1.0mmにすることで、
モジュラスの高い、またベルトの屈曲性も改善すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るVリブドベルトの断面斜視図であ
る。
【図2】Vリブドベルトの走行試験機の側面図である。
【符号の説明】
1 Vリブドベルト 2 伸張部 3 カバー帆布 4 心線 5 クッションゴム部 6 圧縮部 7 リブ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−312237(JP,A) 特開 平5−222615(JP,A) 特開 平4−194021(JP,A) 特開 平4−40(JP,A) 特開 平7−96709(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16G 5/06 F16G 5/20 D02G 3/00 - 3/44 F16G 1/08 F16G 1/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸張部と、ベルト長手方向に沿って心線
    を埋設したクッションゴム部と、クッションゴム部に隣
    接してベルトの周方向に延びる複数のリブを有する圧縮
    部とからなるVリブドベルトにおいて、上記心線がエチ
    レン−2,6−ナフタレートを主たる構成単位とするポ
    リエステル繊維フィラメント群を諸撚してトータルデニ
    ール2,700〜3,300にした接着処理コードであ
    ることを特徴とするVリブドベルト。
  2. 【請求項2】 心線の巻き付けピッチが0.7〜1.0
    mmである請求項1記載のVリブドベルト。
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