JPH09329169A - パーキング専用のディスクブレーキ型パーキングブレーキの手動調整機構 - Google Patents

パーキング専用のディスクブレーキ型パーキングブレーキの手動調整機構

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JPH09329169A
JPH09329169A JP17071596A JP17071596A JPH09329169A JP H09329169 A JPH09329169 A JP H09329169A JP 17071596 A JP17071596 A JP 17071596A JP 17071596 A JP17071596 A JP 17071596A JP H09329169 A JPH09329169 A JP H09329169A
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Hideyuki Fujinami
波 秀 之 藤
Yoshiyuki Mori
義 幸 森
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Akebono Brake Industry Co Ltd
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    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パーキング専用のディスクブレーキ型パーキン
グブレーキの手動調整機構の単純化を図り、調整作業の
作業性を向上させることを課題とする。 【解決手段】ピストン22の中心に円筒部22aを設
け、この円筒部にピストンロッド30を螺合させ、ピス
トンの内周面にギヤ22cを設け、このギヤに調整ピニ
オン36を噛合せ、上記ピストンロッドを偏心カム21
によってピストンを戻しばね34に抗して押し出すよう
にし、上記調整ピニオンを調整軸35の先端に設け、支
持部材sの貫通孔37に、上記調整軸を回転自在に支承
させ、調整軸の後端を支持部材sの外に突出させ、調整
軸後端の突出部にロックナット35bを螺合させ、この
ロックナットを締めて調整軸を軸方向及び回転方向にお
いてシリンダブロックに固定して構成したパーキング専
用のディスクブレーキ型パーキングブレーキの手動調整
機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパーキング専用のディ
スクブレーキ型パーキングブレーキの手動調整機構に関
するものであり、当該パーキングブレーキの手動調整機
構の単純化を図り、調整作業の作業性を向上させること
ができるものである。
【0002】
【従来の技術】パーキング専用のディスクブレーキ型パ
ーキングブレーキ装置は大別して英ルーカス型、すなわ
ちボールカム式メカニカルディスクブレーキと、独ペロ
ー型、すなわち偏心カム式メカニカルディスクブレーキ
とに大別される。英ルーカス型は図5に示す構造を有す
るものであり、レバー1によって回動操作されるボール
カムフォロアー2と、このボールカムフォロアー2に嵌
合された調整ナット部材3およびこの調整ナット部材3
に螺合されたねじロッド部材4とからなるピストンを有
し、このねじロッド部材4によってブレーキパッドを加
圧するものであり、ボールカムフォロアー2の半径方向
外方に配置された調整ピニオン5を調整ナット部材3の
ギヤ6に噛合わせており、キャップ7を取り外してから
調整軸8を回動させて調整ピニオン5を回動させ、これ
によって調整ナット部材3を回動させてねじロッド4を
押し出して、ブレーキパッドとブレーキディスクとの間
の間隙を調整するものである。このものは調整ピニオン
5および調整軸8がボールカムフォロアー2の半径方向
外方に配置されているために、シリンダ9が大きくな
り、また調整ピニオン5の収納部等を密閉するための密
封シールが大きく、かつ異形になるので製造コストが高
くなる。また、独ペロー型は図6および図7に示す構造
を有するものであり、レバー10によって回動操作され
る偏心カム11、この偏心カム11によってベアリング
プレート12を介して押し出されるピストン13、この
ピストン13に螺合されたねじロッド14を有し、この
ねじロッド14によってプレッシャープレート15を介
してブレーキパッドを加圧するものである。支持部材1
6の孔17から六角レンチを挿入してねじロッド14を
回動させて前進させ、これによってブレーキパッドとブ
レーキディスク間の間隙を調整するものである。このも
のはねじロッド14の加圧面の面積が小さいために、加
圧面の面圧分布を改善するためにプレッシャープレート
15が不可欠であり、それだけ調整機構が複雑になり、
また支持部材16の孔17から六角レンチを挿入して、
これによってねじロッドを直接回動させるものであるか
ら、回動抵抗が大きく、ねじロッドを回動するための作
業空間が狭いので、この調整作業は容易でない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は独ペロー型の
ものにおける前記の問題を解消することを目的とし、プ
レッシャープレートを省略することができ、さらに調整
作業を軽快かつ容易に行えるように調整機構を工夫する
ことをその課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は、偏心カムによってピストンを押し出し、こ
のピストンによってブレーキパッドを加圧するディスク
ブレーキ型パーキングブレーキを前提として、次の要素
(イ)〜(ニ)によって構成されるものである。 (イ)ピストンの中心に円筒部を設け、この円筒部にピ
ストンロッドを螺合させ、ピストンの内周面にギヤを設
け、このギヤに調整ピニオンを噛合せたこと、(ロ)上
記ピストンロッドと偏心カムとの間にリンクを介在さ
せ、このリンクを介して偏心カムによってピストンを戻
しばねに抗して押し出すようにしたこと、(ハ)上記調
整ピニオンを調整軸の先端に設け、偏心カムを挾んで操
作レバーとは反対側に設けた支持部材の貫通孔に、上記
調整軸を回転自在に支承させ、調整軸の後端を支持部材
の外に突出させたこと、(ニ)調整軸後端の突出部にロ
ックナットを螺合させ、このロックナットを締めて調整
軸を軸方向および回転方向においてシリンダブロックに
固定したこと。
【0005】
【作 用】調整軸のロックナットを緩めてからこの調整
軸を回動操作すると、その先端に設けた調整ピニオンに
よってピストンが回転する。ピストンの中心部に設けた
円筒部に螺合されているピストンロッドがリンクを介し
て偏心カムによって、その回動が規制されているので、
ピストンが上記回転によってピストンロッドに対して相
対回転する。ピストンがピストンロッドに対して相対回
転すると、両者間のねじによってピストンが前進して、
ブレーキの間隙調整がなされる。間隙調整をして後再び
調整軸をロックナットを締めてロックすると、調整ピニ
オンによってピストンの回転が阻止されるのでピストン
の回転は阻止され、調整された状態が保持される。調整
軸は、偏心カムを挾んで操作レバーとは反対側に設けた
支持部材の貫通孔に、上記調整軸を回転自在に支承され
ているものであるから、車輪にタイヤを装着した状態
で、調整軸の突出端部を回動することが十分可能であ
る。また、工具によってピストンロッドを直接回転操作
するのではなく、調整軸の先端のピニオンを回転させ、
このピニオンによって大径のピストンを回転操作するも
のであるから(ピニオンとピストン内面のギヤとによる
減速機構を介してピストンを回転操作するものであるか
ら)、調整軸の回転操作を軽く行うことができる。した
がって、この調整操作は容易、かつ軽快に行われる。偏
心カムによってリンクを介してピストンロッドを押し出
し、ピストンロッドのピストンとの螺合部を介してピス
トンを押し出して、このピストンによってブレーキパッ
ドを加圧するものであるから、ブレーキパッドに対する
ピストンの加圧面積は十分確保される。したがってピス
トンによる加圧の面圧分布を改善する必要はないので、
ピストンとブレーキパッドとの間にプレッシャープレー
トを介在させる必要はない。
【0006】
【実 施 例】次いで、図1〜図4を参照しつつ実施例
を説明する。エアアクチュエータAによってブレーキレ
バー(操作レバー)20を前方(図1において左方)に
押して偏心カム21を反時計回り方向に回転させ、リン
ク25を介してピストン22を押し出して、キャリパに
保持されたブレーキパッド23、23を加圧してブレー
キディスク(ロータ)24を挾み付けてこれを制動す
る。この基本的な機構および動作は、上記のペロー型の
パーキング専用ディスクブレーキ型パーキングブレーキ
と違いはない。ピストン22は中心に円筒部22aを有
する。この円筒部22aは、該ピストン22の底の中心
に設けた孔に該円筒部22aの先端の突出部を嵌合して
この突出部をカシメて、上記ピストン22に一体に設け
られている。また、この円筒部22aの内面に雌ねじ2
2bが設けられており、さらにこのピストン22の内面
に内歯ギヤ22cが設けられている。ピストンロッド3
0は雄ねじ部材であり、ピストン22の中心の円筒部2
2aの雌ねじ22bに螺合されている。支持部材Sに中
空円筒体(シリンダ)31をボルトで固定してあり、こ
の中空円筒体31にピストン22を摺動自在に嵌合させ
ている。中空円筒体31と支持部材Sとの間にカップ形
のスプリングリテーナ32の開口端部のフランジ32a
を挾んで固定してある。他方ピストンの円筒部22aの
端部外周にフランジ22dが設けてあり、スプリングリ
テーナ32と前記フランジ22dとの間に戻しばね34
を介在させて、これによってピストン22を戻し方向に
付勢している。調整軸35の先端に調整ピニオン36を
設けてあり、偏心カム21を挾んで操作レバー20とは
反対側に設けた支持部材Sの貫通孔37に上記調整軸3
5を回転自在に支承されていて、その後端は支持部材S
の外方に突出している。調整ピニオン36はピストン2
2の内歯ギヤ22cに噛み合っている。調整軸35は、
そのフランジ35aを有し、その後端に螺合されたロッ
クナット35bを締めて、当該ロックナット35bと上
記フランジ35aとによって支持部材Sを挾み付けて、
調整軸35を軸方向および回転方向に固定している。な
お、この調整軸35の後端には六角部、あるいは六角穴
が設けられていて、これに六角ボックス、あるいは六角
レンチ等の工具を装着することによってこれを回動操作
できるようにしている。ロックナット35bを緩めてお
いて、調整軸35の後端に六角ボックス、あるいは六角
レンチ等の工具を装着してこれを回動させると、調整ピ
ニオン36が回転し、これによってピストン22を回転
させる。このときピストンロッド30はリンク25を介
して偏心カム21によって回転が規制されているので、
ピストンロッド30と円筒部22a間の螺合によってピ
ストン22が前進して間隙調整がなされる。調整完了後
は再びロックナット35bを締めて調整軸35を固定す
ると、これによってピストン22が調整ピニオン36に
よって回転が阻止され、また、調整ピニオン36とピス
トン22の内歯ギヤ22cとは軸方(前後方向)には互
いにスライドできるので、これによってピストンの前
進、後退が阻害されることはなく、ピストン22は前
進、後退のみが可能な状態になる。なお、ピストン22
の外周面に外歯ギヤを形成してこれに調整ピニオン36
を噛合せる構造とすることも可能であるが、その場合は
調整ピニオン36を収納するためのポケットを中空円筒
体31に設ける必要があり、また調整軸の位置が偏心カ
ム21から大きく離れることになる。したがって、機構
全体を可及的にコンパクトに纏めるという要請、および
中空円筒体31の形状・構造を可及的に単純にするとい
う要請からすれば図示の実施例の方が優れている。ま
た、ピストンロッド30を円筒状の中空部材とし、その
内面に雌ねじを形成し、ピストン22の中央の円筒部2
2aを中実軸にしてこれに雄ねじを形成して当該雄ねじ
に円筒状の中空部材としたピストンロッドの雌ねじを螺
合する態様にすることもできる。この場合はフランジ2
2dを円筒部22aに設けることができず、したがって
フランジをピストンに設けることが困難であるので、こ
の意味においても図示の実施例の方が優れている。
【0007】
【効 果】前記の本発明の課題を解決した発明は公知で
はない。したがって、上記の課題を解決して、前記の従
来技術、すなわち英ルーカス型、パーキン専用のディス
クブレーキ型パーキングブレーキに比してシリンダ等の
密封シールの形状を単純にし、さらにブレーキ装置をコ
ンパクトにして小型軽量化できたことがこの発明特有の
効果である。また、独ペロー型のパーキン専用のディス
クブレーキ型パーキングブレーキに比してピストンの先
端面の加圧面積を大きくすることができ、したがって、
面圧矯正用のプレッシャープレートが不要であり、それ
だけブレーキ装置の機構を単純にすることができる。ま
た、この発明のブレーキ装置は独ペロー型とその基本構
造を同じくするものであるが、調整軸により調整ピニオ
ンを介してピストンを回動させるものであるから、これ
が減速作用(または増力作用)を奏し、このために調整
作業を軽快に行うことができる。また、調整軸をロック
ナットによる簡単な機構によって固定することができ、
これによってピストンの回動を阻止するものであるか
ら、調整後の変動を簡単な機構によって確実に防止でき
る。これらのことはこの発明の大きな利点である。な
お、この発明のブレーキ装置に機構的類似するものとし
て、パーキングブレーキを兼ねるサービスブレーキ装置
が公知である。例えば実開平3−73734号マイクロ
フィルムに記載されたものがその一例である。このもの
は油圧で駆動されるピストンを操作レバーによって回動
操作される偏心カムによってリンクおよび調整ネジロッ
ドを介して押し出すものである。このものの間隙調整機
構は機構が複雑な自動調整機構であり、手動調整機構を
採用することはピストンが油圧で駆動されるものである
ことから不可能である。そして、このものは一見この発
明に類似するが、本発明とは前提事項を異にし、また上
記の解決手段(イ)〜(ニ)のいずれも備えていないも
のであるから、技術的本質において本発明とは全く異な
るものである。また、ピストンが嵌合支持される部分
(シリンダ)を中空円筒体としてこれを支持部材にボル
トによって固定する機構を採用することによって、カッ
プ型のスプリングリテーナをシリンダ内に簡単、容易に
組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の断面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1のX−X断面図である。
【図4】図1の要部拡大図である。
【図5】英ルーカス型の従来例の断面図である。
【図6】独ペロー型の従来例の断面図である。
【図7】図6の要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1・・・レバー 2・・・ボールカムフォロア 3・・・調整ナット部材 4・・・ねじロッド部材 5・・・調整ピニオン 6・・・ギヤ 7・・・キャップ 8・・・調整軸 9・・・シリンダ 10・・・レバー 11・・・偏心カム 12・・・ベアリングプレート 13・・・ピストン 14・・・ねじロッド 15・・・プレッシャープレート 16・・・支持部材 17・・・孔 20・・・ブレーキレバー(操作レバー) 21・・・偏心カム 22・・・ピストン 22a・・・円筒部 22b・・・雌ねじ 22c・・・内歯ギヤ 22d・・・フランジ 23・・・ブレーキパッド 24・・・ブレーキディスク 25・・・リンク 30・・・ピストンロッド 31・・・中空円筒体(シリンダ) 32・・・カップ型スプリングリテーナ 32a・・・フランジ 34・・・戻しばね 35・・・調整軸 35a・・・フランジ 35b・・・ロックナット 36・・・調整ピニオン 37・・・貫通孔 A・・・エアアクチュエータ s・・・支持部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏心カムによってピストンを押し出し、こ
    のピストンによってブレーキパッドを加圧するディスク
    ブレーキ型パーキングブレーキにおいて、 ピストンの中心に円筒部を設け、この円筒部にピストン
    ロッドを螺合させ、ピストンの内周面にギヤを設け、こ
    のギヤに調整ピニオンを噛合せ、 上記ピストンロッドと偏心カムとの間にリンクを介在さ
    せ、このリンクを介して偏心カムによってピストンを戻
    しばねに抗して押し出すようにし、 上記調整ピニオンを調整軸の先端に設け、偏心カムを挾
    んで操作レバーとは反対側に設けた支持部材の貫通孔
    に、上記調整軸を回転自在に支承させ、調整軸の後端を
    支持部材の外に突出させ、 調整軸後端の突出部にロックナットを螺合させ、このロ
    ックナットを締めて調整軸を軸方向および回転方向にお
    いてシリンダブロックに固定したパーキング専用のディ
    スクブレーキ型パーキングブレーキの手動調整機構。
  2. 【請求項2】ピストンが嵌合支持される部分(シリン
    ダ)を円筒部材としてこれを支持部材にボルトによって
    固定した請求項1記載のパーキング専用のディスクブレ
    ーキ型パーキングブレーキの手動調整機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013180556A1 (ko) * 2012-05-31 2013-12-05 상신브레이크 주식회사 일체형 레버구조를 갖는 차량용 디스크 브레이크
CN107635817A (zh) * 2015-08-06 2018-01-26 株式会社F.C.C. 离合器驱动单元及跨乘式车辆
US10527114B2 (en) 2015-04-27 2020-01-07 Akebono Brake Industry Co., Ltd. Disc brake apparatus

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WO2013180556A1 (ko) * 2012-05-31 2013-12-05 상신브레이크 주식회사 일체형 레버구조를 갖는 차량용 디스크 브레이크
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CN107635817A (zh) * 2015-08-06 2018-01-26 株式会社F.C.C. 离合器驱动单元及跨乘式车辆

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