JPH09328103A - 被覆テープラッピング装置 - Google Patents

被覆テープラッピング装置

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JPH09328103A
JPH09328103A JP14409696A JP14409696A JPH09328103A JP H09328103 A JPH09328103 A JP H09328103A JP 14409696 A JP14409696 A JP 14409696A JP 14409696 A JP14409696 A JP 14409696A JP H09328103 A JPH09328103 A JP H09328103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
insulating material
shaped
packing
tape form
Prior art date
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Pending
Application number
JP14409696A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Uenohara
義和 上之原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanki Engineering Co Ltd
Sanki Industrial Co Ltd
Original Assignee
Sanki Engineering Co Ltd
Sanki Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanki Engineering Co Ltd, Sanki Industrial Co Ltd filed Critical Sanki Engineering Co Ltd
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  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被覆型パッキンを製作する製作装置を提供す
ることである。 【解決手段】 剥離紙で保護した接着面を片面に備えた
テープ状被覆材を連続的に供給する第1供給部と、剥離
紙を連続的に回収する第1回収部と、テープ状被覆材で
周囲を被覆可能な幅を有するテープ状断熱材をテープ状
被覆材に中心を合わせて連続的に供給する第2供給部
と、テープ状被覆材でテープ状断熱材を被覆するラップ
成型部と、片方の接着面のみが露出した両面テープを供
給する第3供給部と、被覆したテープ状断熱材を回収す
る第2回収部を備えており、ラップ成型部内のテープ状
被覆材及びテープ状断熱材の通路は、テープ状被覆材が
テープ状断熱材の側面から上面に沿って徐々に閉じてお
り、テープ状断熱材がラップ成型部を通過するにつれて
テープ状被覆材の両側面がテープ状断熱材の上面で合わ
さって縦添え被覆し、両面テープを接着し、第2回収部
に回収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調ダクトの接続
部等に使用する耐熱性を有する被覆テープのラッピング
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内部を高温のガスが通過する排煙用ダク
トに使用されるパッキンは、図6のEでその断面を示し
たように、従来からテープ状のガラスウールやロックウ
ールをアルミシートやガラス繊維シート等の被覆材で被
覆し、片面(図6で見て下面)のみを剥がした両面テー
プ4aで被覆が外れないように固定していた。両面テー
プ4aの図6で見て上面は、図9に示すように空調ダク
ト50の接合面51に接着する際に使用し、空調ダクト
50に接着するまでは接着面を被覆した状態にしてあ
る。従来はこのパッキンを手作業で製作していたが、手
作業ではガラスウール等をアルミシート等で被覆する際
(図6のAにおいてアルミシートの中央にガラスウール
を置く際)の位置合わせが困難であるため、製作できる
パッキンの長さは最長でも1mくらいであり、適用する
空調ダクトの大きさによっては1本のパッキンでは長さ
が足りず、複数のパッキン、例えば図10に示すように
2本のパッキン14b、14cをつなぎ合わせて使用し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複数のパッキンをつな
ぎ合わせると、パッキンの接続部分ではどのように工夫
しても空気漏れが生じるため、パッキンとしての機能を
良好に発揮することができない。複数のパッキンをつな
ぎ合わせると、パッキンの本数と同数の継目が生じる。
例えば2本使用する場合には、図10に示したように2
箇所に継目30、31が生じる。本発明は、いかなる大
きさの空調ダクトにおいてもダクト同士の1つの接合面
に対して1本のパッキンでシールすることにより、パッ
キンの継目をパッキンの先端と末端の接合部(図9の3
2)の1箇所のみにし、空気漏れを生じにくくするため
に任意の長さのパッキンを製作することができる被覆テ
ープラッピング装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1発明は、剥離紙で保
護した接着面を片面に備えたテープ状被覆材を連続的に
供給する第1供給部と、前記剥離紙を連続的に回収して
前記接着面を露出させる第1回収部と、前記テープ状被
覆材で周囲を被覆することができる幅を有するテープ状
断熱材をテープ状被覆材と平行にかつ中心を合わせて連
続的に供給する第2供給部と、前記テープ状被覆材で前
記テープ状断熱材の周囲を縦添え被覆するラップ成型部
と、片方の接着面のみが露出した両面テープを供給する
第3供給部と、テープ状断熱材を被覆し前記両面テープ
で固定して形成したパッキンを回収する第2回収部を備
えており、前記ラップ成型部内のテープ状被覆材及びテ
ープ状断熱材の通路は、テープ状被覆材がテープ状断熱
材の側面から上面に沿って徐々に閉じる形状をしてお
り、テープ状被覆材及びテープ状断熱材がラップ成型部
を通過するにつれてテープ状被覆材の両側面がテープ状
断熱材の上面で合わさってテープ状断熱材を被覆し、被
覆後、第3供給部から供給される両面テープをテープ状
被覆材に接着させてパッキンを成型し、前記パッキンを
連続的に第2回収部に回収する被覆テープラッピング装
置である。
【0005】第2発明は、前記ラップ成型部が、テープ
状被覆材及びテープ状断熱材の進行方向に対して左右に
分割され、駆動機構でテープ状被覆材及びテープ状断熱
材の通路上で一体化する第1発明の被覆テープラッピン
グ装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】
(第1発明)図1は、第1発明を適用した被覆テープラ
ッピング装置100を示している。被覆テープラッピン
グ装置100は、ガラスウールやロックウールからなる
テープ状の断熱材1aを供給する断熱材供給リール1
(第2供給部)、片面に剥離紙3aで保護した接着面2
bを備えたアルミシート2a(テープ状被覆材)を供給
する被覆テープ供給リール2(第1供給部)、剥離紙3
aを回収する剥離紙回収リール3(第1回収部)、断熱
材1aをアルミシート2aで被覆するラップ成型部7、
アルミシート2aで被覆した断熱材1aを空調ダクト5
0(図9)のフランジ面51(図9)に貼り付けるため
の両面テープ4aを供給する両面テープ供給リール4
(第3供給部)、及びアルミシート2aで被覆し両面テ
ープ4aでアルミシート2aを固定したパッキン14a
を回収するパッキン回収リール14(第2回収部)等で
構成している。図1において、各リールは同一垂直面上
に配置してあり、図1の裏面側の盤(図示せず)にそれ
ぞれ回転可能に固定してある。
【0007】アルミシート2aは被覆テープ供給リール
2に接着面2bが内側となるように巻かれており、図1
に示すように被覆テープ供給リール2は、接着面2bを
上面にしてアルミシート2aを連続的に供給する。
【0008】図1において、アルミシート2aは途中で
剥離紙3aが剥がされ、剥離紙3aの除去されたアルミ
シート2aはローラ21を介して台15上へ伸び、一方
剥離紙3aの先端部は剥離紙回収リール3の回転軸に図
示しないセロテープ等で固定されており、剥離紙3aは
ローラ22を介して剥離紙回収リール3に巻き取られ
る。
【0009】断熱材1aはローラ23、24を介して台
15へ供給される。ここで断熱材1aの先端部分1b
(図3でアルミシート2aに被覆された断熱材1aの先
端、すなわち図3の左端)は、手でアルミシート2aの
接着面2bに幅方向の中心を合わせて図6のAに示すよ
うに接着し、かつ図6のB〜Dに示すようにアルミシー
ト2aを折り曲げて被覆する。
【0010】先端部分1bのみを手で被覆した状態の断
熱材1aを図1のラップ成型部7を左方へ出し、口出し
を行う。ラップ成型部7は、図2に示すように一端7b
の上壁が完全に閉じており、他端7cは開いており、途
中はなめらかに連続している。図1においてラップ成型
部7は、一端7bを左側に、他端7cを右側にして台1
5に固着してある。
【0011】針金7aを図2及び図3に示すようにラッ
プ成型部7の一端7bを通して他端7c側へ伸ばし、断
熱材1aのアルミシート2aで被覆した先端部分1bを
図4に示すようにアルミシート2aごと貫通させて引掛
ける。その後針金7aを手で左方へ引き、図5に示すよ
うに先端部分1bをラップ成型部7の一端7bを貫通さ
せて口出しを行い、その後針金7aを先端部分1bから
外す。
【0012】ラップ成型部7の一端7bから出た先端部
分1bを手で引くと、先端部分1bより後方のアルミシ
ート2aは、ラップ成型部7の徐々に閉じるなめらかに
連続する形状に沿って曲げられ、ラップ成型部7の一端
7bを通過すると図6のDの状態となるように断熱材1
aを被覆し、断熱材1aの上部にはアルミシート2aの
継目2cが生じる。
【0013】次に、図1に示す両面テープ供給リール4
から供給される両面テープ4aをローラ25、26を介
して図6のEに示すように断熱材1aを被覆するアルミ
シート2aの継目2cに手で貼り付ける。ここで両面テ
ープ4aは、片側(図1の両面テープ供給リール4の内
側、及び図6のEの下面)のみが接着面を露出してお
り、反対側(図1の両面テープ供給リール4の外側、及
び図6のEの上面)は被覆されている。
【0014】両面テープ4aを接着した先端部分1b
(パッキン14a)をさらに手で引き、手回しハンドル
による手回し式引抜ローラ9(図1)及び追従回転する
ローラ9aへ噛み込ませ、引抜ローラ9を右回転させて
パッキン14aを左方(前方)へ送り、さらにガイドロ
ーラ10、11を通過させる。
【0015】ガイドローラ10、11の左側には切断カ
ッター12が設けてある。パッキン14aを切断カッタ
ー12を通過させ、ローラ27を介してパッキン回収リ
ール14の回転軸に図示しないセロテープ等で貼り付け
て固定する。パッキン回収リール14と剥離紙回収リー
ル3には駆動モータ(図示せず)が設けてあり、同じ速
さでそれぞれパッキン14aと剥離紙3aを矢印方向に
巻き取る。
【0016】以上のようにアルミシート2a、断熱材1
a及び両面テープ4aをセットした後に図1に示す押圧
部材5で断熱材1a及びアルミシート2aをラップ成型
部7に軽く押圧し、パッキン回収リール14と剥離紙回
収リール3の駆動モータ(図示せず)を同時に駆動する
と、アルミシート2aに付着している剥離紙3aが連続
的に剥離し、剥離紙3aは剥離紙回収リール3に連続的
に回収され、アルミシート2aはローラ21を介して台
15上のラップ成型部7へ導かれ、アルミシート2aの
上方には断熱材1aが導かれており、ラップ成型部7に
おいて断熱材1aがアルミシート2aで連続的に被覆さ
れ、ローラ27を介してパッキン回収リール14に連続
的に回収される。従って、パッキン回収リール14及び
剥離紙回収リール3の駆動を止めない限り、パッキン1
4aを連続的に製作することができる。
【0017】製作したパッキン14aの長さを計測する
には、図1に示す計測ローラ6を使用する。パッキン1
4aの下方には計測ローラ6をパッキン14aの下面に
接触させて設けてあり、パッキン14aの上方には押圧
ローラ8を回転軸8aで回転及び停止可能に設けてあ
る。初め、手でパッキン14aを引き、パッキン回収リ
ール14に固定するまでは押圧ローラ8はパッキン14
aを押圧しておらず、パッキン14aの先端をパッキン
回収リール14に固定した後に回転軸8aを中心に図1
で見て左回転させ、押圧ローラ8でパッキン14aを押
圧し、計測開始の状態にする。
【0018】計測ローラ6には例えばエンコーダを連結
し、計測したデータ(例えば計測ローラ6の回転数)を
図示しない出力装置に出力し、長さを示す数値データに
変換して作業者が確認できるように図1の表示パネルに
表示する。
【0019】作業者はこの表示パネルに表示されたパッ
キン14aの長さを見て、必要な長さが表示された時点
でパッキン回収リール14及び剥離紙回収リール3の駆
動を停止させた後、切断カッター12を操作してパッキ
ン14aを切断し、任意の長さのパッキン14を製作す
ることができる。また、自動操縦機構を設けて、予め設
定した所定の長さのパッキン14aを製作した時点で、
パッキン回収リール14及び剥離紙回収リール3の駆動
を自動的に停止させ、切断カッター12で切断してもよ
い。
【0020】切断カッター12でパッキン14aを切断
すると、切断した部分の右側のパッキン14aは、ガイ
ドローラ10、11に押圧支持されているので停止す
る。
【0021】切断後に再度パッキン14aを製作するに
は、切断部分(切断カッター12の右側に残された部
分、すなわち当初の先端部分1bに相当する部分)を手
で前方へ引き、別の空のパッキン回収リール14の回転
軸にセロテープ等で固定し、パッキン回収リール14及
び剥離紙回収リール3を駆動する。
【0022】(第2発明)ラップ成型部7は、図7、図
8に示すように断熱材1a及びアルミシート2aの進行
方向に対して左右に分割したラップ成型部70とするこ
ともできる。分割したラップ成型部70は、固定側71
を台15(図1)に固定し、可動側72を図示しないエ
アシリンダ等の駆動機構で図7の矢印方向に移動可能に
してある。
【0023】先端部分1b(図5)を口出しする前は、
図7に示すように可動部72は固定部71から離してお
く。ここで断熱材1aの先端部分1bを手でアルミシー
ト2aで被覆した後に、固定側71の一端71aを通過
させ、その後図示しないエアシリンダを駆動して可動側
72を固定側71へ移動させ、固定側71と一体化させ
て図8の状態にし、先端部分1bを挟み込む。
【0024】従って、図2、3に示すラップ成型部7を
図7、8に示すラップ成型部70のように分割すると図
2等に示す針金7のような治具を必要とせず、先端部分
1bを楽にラップ成型部70にセットすることができる
ので、作業能率が向上する。
【0025】
【発明の効果】第1発明の被覆テープラッピング装置1
00を使用すると、パッキン14aを機械的に製作する
ので、従来の手作業によるよりもパッキン14aの品質
が良好になり、かつ均一なパッキン14aを製作するこ
とができる。手作業ではアルミシート2a上に断熱材1
aをまっすぐに置くのが困難であり、また製作に時間も
かかり、かつ製作することができる長さが1m程度に限
定されていたが、第1発明の被覆テープラッピング装置
100を使用すると、材料となるアルミシート2a又は
断熱材1aの長さ次第で製作することができる長さに制
限がなくなり、また、図1に示すようにアルミシート2
a、断熱材1a及び両面テープ4aを連続的に供給する
ので極めて短時間で高品質のパッキン14aを多量に製
作することができる。任意の長さのパッキン14aを製
作することができるので、従来のような複数のパッキン
を継ぎ合わせることなく、いかなる大きさの空調ダクト
でも1つの接合面について1本のパッキン14aで気密
を保つことができる。従って、パッキンの気密性が高く
なり、パッキン本来の機能を良好に発揮することができ
る。また、製作したパッキン14aはパッキン回収リー
ル14で巻き取るので製作後のパッキン14aの管理も
容易になる。第2発明の被覆テープラッピング装置を使
用すると、第1発明で必要な針金7aのような治具が不
要であり、かつアルミシート2a及び断熱材1aを楽に
セットすることができ、作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の被覆テープラッピング装置の全体側
面図を示す。
【図2】 ラップ成型部の斜視図を示す。
【図3】 ラップ成型部にアルミシート及び断熱材を通
過させる直前の状態を示す斜視図である。
【図4】 断熱材の先端部分をアルミシートで被覆し、
針金を貫通させた状態を示す斜視図である。
【図5】 ラップ成型部に先端部分を通過させた状態を
示す斜視図である。
【図6】 断熱材をアルミシートで被覆する経過を示す
横断面図である。
【図7】 ラップ成型部を2つに分割した状態を示す斜
視図である。
【図8】 分割したラップ成型部を合わせた状態を示す
斜視図である。
【図9】 本発明により製作したパッキンを空調ダクト
に接着した状態を示す斜視図である。
【図10】 従来のパッキンを空調ダクトに接着した状
態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 断熱材供給リール(第2供給部) 1a 断熱材(テープ状断熱材) 2 被覆テープ供給リール(第1供給部) 2a アルミシート2a(テープ状被覆材) 2b 接着面 3 剥離紙回収リール(第1回収部) 3a 剥離紙 4 両面テープ供給リール(第3供給部) 4a 両面テープ 7 ラップ成型部 14 パッキン回収リール(第2回収部) 14a パッキン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剥離紙で保護した接着面を片面に備えた
    テープ状被覆材を連続的に供給する第1供給部と、前記
    剥離紙を連続的に回収して前記接着面を露出させる第1
    回収部と、前記テープ状被覆材で周囲を被覆することが
    できる幅を有するテープ状断熱材をテープ状被覆材と平
    行にかつ中心を合わせて連続的に供給する第2供給部
    と、前記テープ状被覆材で前記テープ状断熱材の周囲を
    縦添え被覆するラップ成型部と、片方の接着面のみが露
    出した両面テープを供給する第3供給部と、テープ状断
    熱材を被覆し前記両面テープを接着して形成したパッキ
    ンを回収する第2回収部を備えており、前記ラップ成型
    部内のテープ状被覆材及びテープ状断熱材の通路は、テ
    ープ状被覆材がテープ状断熱材の側面から上面に沿って
    徐々に閉じる形状をしており、テープ状被覆材及びテー
    プ状断熱材がラップ成型部を通過するにつれてテープ状
    被覆材の両側面がテープ状断熱材の上面で合わさってテ
    ープ状断熱材を被覆し、被覆後、第3供給部から供給さ
    れる両面テープをテープ状被覆材に接着させてパッキン
    を成型し、前記パッキンを連続的に第2回収部に回収す
    ることを特徴とする被覆テープラッピング装置。
  2. 【請求項2】 前記ラップ成型部が、テープ状被覆材及
    びテープ状断熱材の進行方向に対して左右に分割され、
    駆動機構でテープ状被覆材及びテープ状断熱材の通路上
    で一体化する請求項1に記載の被覆テープラッピング装
    置。
JP14409696A 1996-06-06 1996-06-06 被覆テープラッピング装置 Pending JPH09328103A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110775316A (zh) * 2019-10-22 2020-02-11 常州丰锦塑胶科技有限公司 一种pvc胶布泡棉管自动包装系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110775316A (zh) * 2019-10-22 2020-02-11 常州丰锦塑胶科技有限公司 一种pvc胶布泡棉管自动包装系统
CN110775316B (zh) * 2019-10-22 2021-04-06 常州丰锦塑胶科技有限公司 一种pvc胶布泡棉管自动包装系统

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