JPH09328039A - 自動車用ラック - Google Patents
自動車用ラックInfo
- Publication number
- JPH09328039A JPH09328039A JP16866096A JP16866096A JPH09328039A JP H09328039 A JPH09328039 A JP H09328039A JP 16866096 A JP16866096 A JP 16866096A JP 16866096 A JP16866096 A JP 16866096A JP H09328039 A JPH09328039 A JP H09328039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear seat
- floor
- outer lid
- floor surface
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】後席着座者が車室内に持ち込んだ手荷物等を後
席前方の床面上で邪魔にならないよう収納可能とし、後
席前方の床面下に格納可能とした自動車用ラックを提供
する。 【解決手段】前後方向にスライド可能な後席１前方の床
面足留り部において、床下ピット４を形成したフラット
な床面２を構成し、閉じ状態において前記床面２と同一
平面を形成する外蓋６が、また、前記外蓋６の下面に中
蓋１１がそれぞれ開閉可能に取り付けられたボックス５
を前記床下ピット４内に設置し、前記外蓋６の裏面に外
蓋６の裏面と平行に折り畳み可能であり、外蓋を開いた
状態で前記ボックス５の上面から後席前方の床面２に渡
って伸長する両側壁と前面壁とからなる囲い部材を備え
た構成。
席前方の床面上で邪魔にならないよう収納可能とし、後
席前方の床面下に格納可能とした自動車用ラックを提供
する。 【解決手段】前後方向にスライド可能な後席１前方の床
面足留り部において、床下ピット４を形成したフラット
な床面２を構成し、閉じ状態において前記床面２と同一
平面を形成する外蓋６が、また、前記外蓋６の下面に中
蓋１１がそれぞれ開閉可能に取り付けられたボックス５
を前記床下ピット４内に設置し、前記外蓋６の裏面に外
蓋６の裏面と平行に折り畳み可能であり、外蓋を開いた
状態で前記ボックス５の上面から後席前方の床面２に渡
って伸長する両側壁と前面壁とからなる囲い部材を備え
た構成。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、後席前方の床面足
留り部に後席着座者が車室内に持ち込んだ手荷物等を収
納可能にした自動車用ラックに関するものである。
留り部に後席着座者が車室内に持ち込んだ手荷物等を収
納可能にした自動車用ラックに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の乗用自動車において、後席着座者
が車室内に持ち込んだ手荷物等は座席上や床面上のスペ
ースに置いている。また、図７で示すバン型車両２０
（１ボックスカー）では、後席後方のラッゲージルーム
の床面上に格子状に組み合わせた囲い部材２２を設置
し、この囲い部材２２内に手荷物等が揺動しないように
収納している。
が車室内に持ち込んだ手荷物等は座席上や床面上のスペ
ースに置いている。また、図７で示すバン型車両２０
（１ボックスカー）では、後席後方のラッゲージルーム
の床面上に格子状に組み合わせた囲い部材２２を設置
し、この囲い部材２２内に手荷物等が揺動しないように
収納している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】後席の座席上や床面上
のスペースに手荷物等を置いた場合は邪魔になり、座席
や床面のスペースが狭くなって居住性を悪くする。ま
た、後席後方のラッゲージルームの床面上に設置した囲
い部材２２に手荷物等を収納した場合は、例えば、走行
中等で後席着座者が荷物を出し入れする場合に容易では
ない。さらには、他の大きな荷物を積み込む時には囲い
部材２２でラッゲージルームの床面スペースが狭くな
り、囲い部材２２が邪魔になって安定した荷積みが得ら
れない。
のスペースに手荷物等を置いた場合は邪魔になり、座席
や床面のスペースが狭くなって居住性を悪くする。ま
た、後席後方のラッゲージルームの床面上に設置した囲
い部材２２に手荷物等を収納した場合は、例えば、走行
中等で後席着座者が荷物を出し入れする場合に容易では
ない。さらには、他の大きな荷物を積み込む時には囲い
部材２２でラッゲージルームの床面スペースが狭くな
り、囲い部材２２が邪魔になって安定した荷積みが得ら
れない。
【０００４】本発明の目的は、後席着座者が車室内に持
ち込んだ手荷物等を後席前方の床面上で邪魔にならない
よう収納可能とし、後席前方の床面下に格納可能とした
自動車用ラックを提供することである。
ち込んだ手荷物等を後席前方の床面上で邪魔にならない
よう収納可能とし、後席前方の床面下に格納可能とした
自動車用ラックを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成要旨は、後席が前後方向にスライド可
能な乗用自動車であり、前記後席前方の床面足留り部に
おいて、床下ピットを形成したフラットな床面を構成
し、閉じ状態において前記床面と同一平面を形成する外
蓋が、また、前記外蓋の下面に中蓋がそれぞれ開閉可能
に取り付けられたボックスを前記床下ピット内に設置
し、前記外蓋の裏面に外蓋の裏面と平行に折り畳み可能
であり、外蓋を開いた状態で前記ボックスの上面から後
席前方の床面に渡って伸長する両側壁と前面壁とからな
る囲い部材を備えたことを特徴とするものである。
めの本発明の構成要旨は、後席が前後方向にスライド可
能な乗用自動車であり、前記後席前方の床面足留り部に
おいて、床下ピットを形成したフラットな床面を構成
し、閉じ状態において前記床面と同一平面を形成する外
蓋が、また、前記外蓋の下面に中蓋がそれぞれ開閉可能
に取り付けられたボックスを前記床下ピット内に設置
し、前記外蓋の裏面に外蓋の裏面と平行に折り畳み可能
であり、外蓋を開いた状態で前記ボックスの上面から後
席前方の床面に渡って伸長する両側壁と前面壁とからな
る囲い部材を備えたことを特徴とするものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図１において、１は後席であり、２は床
面である。前記後席１は前後方向にスライド可能であ
り、通常では図１のＡ矢視の前方に位置し、後述するラ
ックの使用時には図１のＢ矢視の後方に位置する。この
床面２の足留り部において、開口部３を有する床下ピッ
ト４を形成したフラットな床面を構成し、閉じ状態にお
いて前記床面２と同一平面を形成する外蓋６が、また、
前記外蓋６の下面に中蓋１１がそれぞれヒンジ７，１５
によって開閉可能に取り付けけられたボックス５が前記
床下ピット４内に設置されている。
いて説明する。図１において、１は後席であり、２は床
面である。前記後席１は前後方向にスライド可能であ
り、通常では図１のＡ矢視の前方に位置し、後述するラ
ックの使用時には図１のＢ矢視の後方に位置する。この
床面２の足留り部において、開口部３を有する床下ピッ
ト４を形成したフラットな床面を構成し、閉じ状態にお
いて前記床面２と同一平面を形成する外蓋６が、また、
前記外蓋６の下面に中蓋１１がそれぞれヒンジ７，１５
によって開閉可能に取り付けけられたボックス５が前記
床下ピット４内に設置されている。
【０００７】前記外蓋６の裏面には、外蓋６の裏面と平
行に折り畳み可能であり、外蓋６を開いた状態で前記ボ
ックス５の上面からＢ矢視で示す後方にスライドした後
席１の前方の床面２に渡って伸長する囲い部材が設けら
れている。
行に折り畳み可能であり、外蓋６を開いた状態で前記ボ
ックス５の上面からＢ矢視で示す後方にスライドした後
席１の前方の床面２に渡って伸長する囲い部材が設けら
れている。
【０００８】前記囲い部材の構成は次の通りである。図
３及び図４で理解できるように両側壁と前面壁とから構
成されている。前記両側壁は、長手方向の中央部でヒン
ジ１３により屈曲可能に連結にした平行する上アーム８
ａと下アーム８ｂの一端がヒンジ１２によって外蓋６の
裏面に取り付けられ、上アーム８ａと下アーム８ｂとの
間にはネット１６が張設されている。また、前面壁９は
前記上アーム８ａと下アーム８ｂの先端にヒンジ９ａを
介して取り付けられている。この前面壁９も枠体にネッ
トあるいは帆布を張設したものが適当である。
３及び図４で理解できるように両側壁と前面壁とから構
成されている。前記両側壁は、長手方向の中央部でヒン
ジ１３により屈曲可能に連結にした平行する上アーム８
ａと下アーム８ｂの一端がヒンジ１２によって外蓋６の
裏面に取り付けられ、上アーム８ａと下アーム８ｂとの
間にはネット１６が張設されている。また、前面壁９は
前記上アーム８ａと下アーム８ｂの先端にヒンジ９ａを
介して取り付けられている。この前面壁９も枠体にネッ
トあるいは帆布を張設したものが適当である。
【０００９】また、外蓋６の裏面にはセパレートプレー
ト１０をヒンジ１４を介して外蓋６の裏面に対し平行な
位置と直角な位置とに回転可能に取り付けてもよい。
ト１０をヒンジ１４を介して外蓋６の裏面に対し平行な
位置と直角な位置とに回転可能に取り付けてもよい。
【００１０】前記ボックス５と外蓋６とのヒンジ７は蝶
番でもよいが図６で示すように、帆布，皮，軟質樹脂等
の帯状のストラップ１７をボックス５と外蓋６とに連結
したものでもよい。
番でもよいが図６で示すように、帆布，皮，軟質樹脂等
の帯状のストラップ１７をボックス５と外蓋６とに連結
したものでもよい。
【００１１】また、中蓋１１のヒンジ１５は図５で示す
ように、中蓋１１の両側角部に丸軸の突起を突設し、ボ
ックス５の上面の両側角部に前記突起が嵌合する凹溝１
５ａを設けた構造であり、前記中蓋１１を前記ボックス
５の上面の開口部に対し回転開閉及び脱着可能な構造で
ある。
ように、中蓋１１の両側角部に丸軸の突起を突設し、ボ
ックス５の上面の両側角部に前記突起が嵌合する凹溝１
５ａを設けた構造であり、前記中蓋１１を前記ボックス
５の上面の開口部に対し回転開閉及び脱着可能な構造で
ある。
【００１２】本発明は上記の通りの構成であるから、ラ
ックの収納状態は、外蓋６を開いた状態で、上アーム８
ａと下アーム８ｂを、その長手方向の中央部のヒンジ１
３により２つに折り曲げ、さらにヒンジ１２により外蓋
６の裏面側へ折り曲げることによって両側壁と前面壁９
とは外蓋６の裏面と平行に偏平状に折り畳まれる。尚、
セパレートプレート１０を備えている場合は、このセパ
レートプレート１０もヒンジ１４によって外蓋６の裏面
と平行に折り畳むことになる。
ックの収納状態は、外蓋６を開いた状態で、上アーム８
ａと下アーム８ｂを、その長手方向の中央部のヒンジ１
３により２つに折り曲げ、さらにヒンジ１２により外蓋
６の裏面側へ折り曲げることによって両側壁と前面壁９
とは外蓋６の裏面と平行に偏平状に折り畳まれる。尚、
セパレートプレート１０を備えている場合は、このセパ
レートプレート１０もヒンジ１４によって外蓋６の裏面
と平行に折り畳むことになる。
【００１３】そして、外蓋６を閉じることにより図１で
示すように、外蓋６の裏面に折り畳まれた両側壁と前面
壁９及びセパレートプレート１０は外蓋６の裏面と中蓋
１１の上面との空間部に収納される。
示すように、外蓋６の裏面に折り畳まれた両側壁と前面
壁９及びセパレートプレート１０は外蓋６の裏面と中蓋
１１の上面との空間部に収納される。
【００１４】前記収納状態では外蓋６は床面２と同一面
となり、後席１をＡ矢視の前方に位置して外蓋６の上面
と床面２とを含めて後席前方が平面の足留り部となる。
となり、後席１をＡ矢視の前方に位置して外蓋６の上面
と床面２とを含めて後席前方が平面の足留り部となる。
【００１５】前記収納状態からラックの使用状態にする
には後席１をＢ矢視の後方に位置にスライドさせる。そ
の後で外蓋６を開いて図３で示すように、前面壁９を手
前に引き出すことにより折り畳まれていた上アーム８ａ
と下アーム８ｂが伸長して図４で示すように、ネットに
よる両側壁と帆布またはネットによる前面壁９とにより
ボックス５の上面から後席前方の床面に渡って囲い部材
が形成される。尚、必要によってはセパレートプレート
１０を起こして囲い部材内を複数に仕切る。
には後席１をＢ矢視の後方に位置にスライドさせる。そ
の後で外蓋６を開いて図３で示すように、前面壁９を手
前に引き出すことにより折り畳まれていた上アーム８ａ
と下アーム８ｂが伸長して図４で示すように、ネットに
よる両側壁と帆布またはネットによる前面壁９とにより
ボックス５の上面から後席前方の床面に渡って囲い部材
が形成される。尚、必要によってはセパレートプレート
１０を起こして囲い部材内を複数に仕切る。
【００１６】前記囲い部材は図２で示すように、Ｂ矢視
の後方に位置にスライドした後席１の前方の床面２に平
面の足留り部を具現した上でボックス５の上面では中蓋
１１が底面になり、床面２の上では、この床面２が底面
になる。従って、後席着座者が車室内に持ち込んだ手荷
物等を囲い部材内に収納することにより、手荷物等を座
席上や床面上に置かなくてもすむため、座席や床面のス
ペースが有効に使用され居住性を良好にすると共に、後
席着座者が容易に荷物を出し入れすることができる。ま
た、中蓋１１より下方のボックス５内にも小物等を収納
することができる。
の後方に位置にスライドした後席１の前方の床面２に平
面の足留り部を具現した上でボックス５の上面では中蓋
１１が底面になり、床面２の上では、この床面２が底面
になる。従って、後席着座者が車室内に持ち込んだ手荷
物等を囲い部材内に収納することにより、手荷物等を座
席上や床面上に置かなくてもすむため、座席や床面のス
ペースが有効に使用され居住性を良好にすると共に、後
席着座者が容易に荷物を出し入れすることができる。ま
た、中蓋１１より下方のボックス５内にも小物等を収納
することができる。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明によると、前後方向
にスライド可能な後席前方の床面足留り部において、床
下ピットを形成したフラットな床面を構成し、閉じ状態
において前記床面と同一平面を形成する外蓋が、また、
前記外蓋の下面に中蓋がそれぞれ開閉可能に取り付けら
れたボックスを前記床下ピット内に設置し、前記外蓋の
裏面に外蓋の裏面と平行に折り畳み可能であり、外蓋を
開いた状態で前記ボックスの上面から後席前方の床面に
渡って伸長する両側壁と前面壁とからなる囲い部材を備
えた構成であるから、通常は後席前方の床面下にラック
が折り畳まれて収納され、後席前方に広い面積の平ら床
面足留り部を形成し、後席を後方位置にスライドしてラ
ックを展開することにより、後席前方の床面足留り部の
スペースを充分に確保した上で後席着座者が車室内に持
ち込んだ手荷物等を収納するための囲い部材が形成され
るので座席や床面のスペースが有効に使用され居住性を
良好にする。また、ボックス内には各種の小物等を収納
することができる利点を有している。
にスライド可能な後席前方の床面足留り部において、床
下ピットを形成したフラットな床面を構成し、閉じ状態
において前記床面と同一平面を形成する外蓋が、また、
前記外蓋の下面に中蓋がそれぞれ開閉可能に取り付けら
れたボックスを前記床下ピット内に設置し、前記外蓋の
裏面に外蓋の裏面と平行に折り畳み可能であり、外蓋を
開いた状態で前記ボックスの上面から後席前方の床面に
渡って伸長する両側壁と前面壁とからなる囲い部材を備
えた構成であるから、通常は後席前方の床面下にラック
が折り畳まれて収納され、後席前方に広い面積の平ら床
面足留り部を形成し、後席を後方位置にスライドしてラ
ックを展開することにより、後席前方の床面足留り部の
スペースを充分に確保した上で後席着座者が車室内に持
ち込んだ手荷物等を収納するための囲い部材が形成され
るので座席や床面のスペースが有効に使用され居住性を
良好にする。また、ボックス内には各種の小物等を収納
することができる利点を有している。
【図１】ラックを折り畳んで収納した状態の本発明の断
面図
面図
【図２】ラックを展開して使用状態にした本発明の断面
図
図
【図３】ラックを展開途中の斜視図
【図４】ラックの展開状態の斜視図
【図５】中蓋のヒンジ部の斜視図
【図６】外蓋のヒンジ部の斜視図
【図７】従来のラック構造の説明図
１ 後席 ２ 床面 ３ 開口部 ４ 床下ピット ５ ボックス ６ 外蓋 ７ ヒンジ ８ａ 上アーム ８ｂ 下アーム ９ 前面壁 １０ セパレートプレート １１ 中蓋 １２ ヒンジ １３ ヒンジ １４ ヒンジ １５ ヒンジ １５ａ 凹溝 １６ ネット １７ ストラップ
Claims (1)
- 【請求項１】 後席が前後方向にスライド可能な乗用自
動車であり、前記後席前方の床面足留り部において、床
下ピットを形成したフラットな床面を構成し、閉じ状態
において前記床面と同一平面を形成する外蓋が、また、
前記外蓋の下面に中蓋がそれぞれ開閉可能に取り付けら
れたボックスを前記床下ピット内に設置し、前記外蓋の
裏面に外蓋の裏面と平行に折り畳み可能であり、外蓋を
開いた状態で前記ボックスの上面から後席前方の床面に
渡って伸長する両側壁と前面壁とからなる囲い部材を備
えたことを特徴とする自動車用ラック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16866096A JPH09328039A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 自動車用ラック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16866096A JPH09328039A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 自動車用ラック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09328039A true JPH09328039A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15872146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16866096A Pending JPH09328039A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 自動車用ラック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09328039A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004024508A3 (en) * | 2002-09-12 | 2004-07-15 | Johnson Controls Tech Co | Floor console |
| US7802833B2 (en) | 2007-10-31 | 2010-09-28 | C.R.F. Societa Consortile Per Azioni | Tunnel console for passenger compartment of a vehicle |
| JP2011255727A (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-22 | Toyota Boshoku Corp | スカッフプレートの物品保持構造 |
| US11560071B2 (en) * | 2017-05-29 | 2023-01-24 | Constin Gmbh | Device for improving the accessibility of the storage space below vehicle seats |
-
1996
- 1996-06-10 JP JP16866096A patent/JPH09328039A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004024508A3 (en) * | 2002-09-12 | 2004-07-15 | Johnson Controls Tech Co | Floor console |
| JP2005538885A (ja) * | 2002-09-12 | 2005-12-22 | ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー | フロアコンソール本発明は、発明の名称“フロアコンソール”、２００２年９月１２日出願（代理人明細Ｎｏ．０２６０３２−４０１７）の米国仮出願Ｎｏ．６０／４１０，２２６に基づく優先権を主張し、この仮出願の全ての開示は、ここにおいて参照用に取り込まれる。 |
| US7104580B2 (en) | 2002-09-12 | 2006-09-12 | Johnson Controls Technology Company | Floor console |
| US7802833B2 (en) | 2007-10-31 | 2010-09-28 | C.R.F. Societa Consortile Per Azioni | Tunnel console for passenger compartment of a vehicle |
| JP2011255727A (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-22 | Toyota Boshoku Corp | スカッフプレートの物品保持構造 |
| US11560071B2 (en) * | 2017-05-29 | 2023-01-24 | Constin Gmbh | Device for improving the accessibility of the storage space below vehicle seats |
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