JPH09326730A - エコーキャンセル装置 - Google Patents

エコーキャンセル装置

Info

Publication number
JPH09326730A
JPH09326730A JP8142504A JP14250496A JPH09326730A JP H09326730 A JPH09326730 A JP H09326730A JP 8142504 A JP8142504 A JP 8142504A JP 14250496 A JP14250496 A JP 14250496A JP H09326730 A JPH09326730 A JP H09326730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice signal
signal
echo
voice
microphone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8142504A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yoshioka
健司 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8142504A priority Critical patent/JPH09326730A/ja
Publication of JPH09326730A publication Critical patent/JPH09326730A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車電話システムなどのハンズフリー通話
時のエコーキャンセル処理を行い、信号処理規模や装置
規模を縮小し、コスト低減を図る。 【解決手段】 受信音声信号Saがスピーカ14から音
声出力される。TXマイクロホン11には、通話時の音
声Stとスピーカ14からの音声出力(受信音声信号S
a)のエコー音声とが入力され、その混合音声信号Se
が差動増幅回路13に入力される。受信音声信号Saが
遅延された遅延受信音声信号Satが、音声信号減衰回
路16で減衰され、その減衰受信音声信号Sacが差動
増幅回路13に入力される。差動増幅回路13はTXマ
イクロホン11からの混合音声信号Seと、TXマイク
ロホン11からの音声Stとスピーカ14からの音声出
力のエコー音声信号とを同一レベルかつ同一時間軸で差
動増幅して、エコーキャンセル処理を行い、この送信音
声信号Sbを自動車電話機の送信部に送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車電話システ
ムなどのハンズフリー通話に利用し、会話時の受話音声
と送話音声との間で発生するエコーキャンセルするため
のエコーキャンセル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のエコーキャンセル装置の構
成を示すブロック図である。図8において、この装置
は、自動車電話システムなどのハンズフリー通話に利用
するものであり、自動車電話機の受信部からの受信音声
信号がA/D変換器21でデジタル信号に変換されてデ
ジタルシグナルプロセッサ(DSP)の信号処理回路2
2に入力される。信号処理回路22は受信音声信号の周
波数特性及びレベルに対するサンプリングを行う。ま
た、信号処理回路22はエコーキャンセル処理及びアッ
テネータ(減衰)を処理し、D/A変換回路23でアナ
ログ信号に変換した受信音声信号を図示しない低周波増
幅回路を通じてスピーカ26に送出する。
【0003】マイクロホン27からの会話における送話
信号を、図示しない低周波増幅回路で増幅した後にA/
D変換回路24でデジタル信号に変換して信号処理回路
22に入力する。信号処理回路22では、デジタル化し
た送話信号に対する周波数特性及びレベルに対するサン
プリングを行う。同時に受信音声信号に対する周波数特
性及びレベルと、送話信号の周波数特性及びレベルとを
比較して、必要に応じてエコーキャンセル処理及びアッ
テネータ処理を行って、その送話信号をD/A変換回路
25に出力し、ここからのアナログ送話信号を送信音声
信号に変換して自動車電話機の送信部に送出する。すな
わち、自動車電話システムなどのハンズフリー通話時の
エコーキャンセルを行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
エコーキャンセル装置では、エコーキャンセル処理及び
アッテネータ処理を行うDSPなどの信号処理回路2
2,A/D変換回路21,24及びD/A変換回路2
3,25が必要であり、その信号処理規模や装置規模が
増大化するという欠点があった。
【0005】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、自動車電話システムなどの
ハンズフリー通話時のエコーキャンセルが確実に処理で
きるとともに、その信号処理規模や装置規模が縮小され
て、コスト低減が可能な優れたエコーキャンセル装置を
提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明のエコーキャンセル装置は、スピーカからの
受信音声出力におけるエコー音声信号を含むマイクロホ
ンからの送話信号と、遅延した受信音声信号とを、同一
レベルかつ同一時間軸上で作動処理してエコー音声信号
をキャンセルしているので、自動車電話システムなどの
ハンズフリー通話時のエコーキャンセルが確実に処理で
きるとともに、その信号処理規模や装置規模を縮小で
き、そのコスト低減が可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、受信音声信号を音声出力するスピーカと、受信音声
信号を時間遅延する遅延手段と、遅延手段からの受信音
声信号を減衰する減衰手段と、スピーカからの受信音声
出力のエコー音声信号を含む送話信号を送出するマイク
ロホンと、減衰手段からの遅延した受信音声信号とマイ
クロホンからの信号を作動処理し、遅延した受信音声信
号と実質的に同一レベルかつ同一時間軸上でエコー音声
信号を消去する作動処理手段とを備えたものであり、自
動車電話システムなどのハンズフリー通話時のエコーキ
ャンセルが確実に処理できる作用を有する。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、遅延手段
として、受信音声信号をデジタル信号に変換するA/D
変換器、デジタルシグナルプロセッサ及びD/A変換器
を有し、受信音声信号をマイクロホンからのエコー音声
信号と同一時間軸に遅延したものであり、ハンズフリー
通話時のエコーキャンセルが確実に処理できる作用を有
する。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、遅延手段
として、受信音声信号をマイクロホンからのエコー音声
信号と同一時間軸に遅延するCRフィルタを用いたもの
でり、ハンズフリー通話時のエコーキャンセルが確実に
処理できる作用を有するものである。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、遅延手段
として、受信音声信号をマイクロホンからのエコー音声
信号と同一時間軸に遅延するRCフィルタを用いている
ことにより、自動車電話システムなどのハンズフリー通
話時のエコーキャンセルが確実に処理できるとともに、
その信号処理規模や装置規模が縮小されて、コストが低
減される。
【0011】次に、本発明のエコーキャンセル装置の実
施形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0012】(実施の形態1)図1は本発明のエコーキ
ャンセル装置の実施形態の構成を示すブロック図であ
る。図1において、自動車電話での送話を行い、その送
話信号を出力する送話用(以下、TXと略す)マイクロ
ホン11と、TXマイクロホン11からの会話による送
話音声信号と、以降で説明する受信音声信号とを差動増
幅してエコーキャンセルを処理した送信音声信号Sbを
図示しない自動車電話機の送信部に送出するオペアンプ
などを用いた差動増幅回路13とを有している。さら
に、自動車電話機の受信部からの受信音声信号Saを音
声出力するスピーカ14と、自動車電話機の受信部から
の受信音声信号Saを遅延して出力する音声信号遅延回
路15と、音声信号遅延回路15からの遅延した受信音
声信号Saを減衰させる抵抗器などを用いた音声信号減
衰回路16とを有している。
【0013】図2はデジタル式の音声信号遅延回路15
の詳細な構成を示すブロック図である。図2において、
このデジタル式の音声信号遅延回路15は、自動車電話
機の受信部からの受信音声信号Saをデジタル信号に変
換するA/D変換回路41と、ここからのデジタル受信
音声信号(Sa)に対する遅延処理を行い、フリップフ
ロップ(F/F)回路を多段接続したシフトレジスタで
構成される信号処理回路42と、信号処理回路42から
のデータをアナログ遅延受信音声信号(Sa)に変換し
て音声信号減衰回路16に出力するD/A変換回路43
とを有している。
【0014】図3はCRフィルタ式の音声信号遅延回路
15の構成を示すブロック図である。図3において、こ
の例は自動車電話機の受信部からの受信音声信号Saを
遅延する抵抗器R1,R2,R3,R4…Rnと、コン
デンサC1,C2,C3,C4…Cnとがπ型(T型フ
ィルタ)で接続されている。
【0015】図4はRCフィルタ式の音声信号遅延回路
15の構成を示すブロック図である。図4において、こ
の例は自動車電話機の受信部からの受信音声信号Saを
遅延するコンデンサC11,C12,C13,C14…
Cnnと抵抗器R11,R12,R13,R14…Rn
nとがπ型(T型フィルタ)で接続されている。
【0016】次に、この実施形態の動作について説明す
る。図5は実施形態での信号処理状態を説明するための
図である。図1及び図5において、自動車電話機の受信
部からの受信音声信号Saがスピーカ14から音声出力
される。また、TXマイクロホン11には、通話(会
話)時の音声Stとスピーカ14からの音声出力(受信
音声信号Sa)のエコー音声とが入力され、その混合音
声信号Seを差動増幅回路13のプラス入力端に出力す
る。自動車電話機の受信部からの受信音声信号Saが音
声信号遅延回路15で遅延された遅延受信音声信号Sa
t及び音声信号減衰回路16で減衰した減衰受信音声信
号Sacが差動増幅回路13のマイナス入力端に入力さ
れる。差動増幅回路13はTXマイクロホン11からの
混合音声信号Seと、TXマイクロホン11からの音声
Stとスピーカ14からの音声出力(受信音声信号S
a)のエコー音声信号とを同一レベルかつ同一時間軸で
差動増幅してエコーキャンセル処理を行い、この送信音
声信号Sbを図示しない自動車電話機の送信部に送出す
る。
【0017】以下、音声信号遅延回路15の動作につい
て説明する。図2のデジタル式の音声信号遅延回路15
は、自動車電話機の受信部からの受信音声信号Saをデ
ジタル信号にA/D変換回路41で変換して信号処理回
路42に出力する。信号処理回路42ではA/D変換回
路41でサンプリングされたデジタル信号をクロック信
号に同期して、フリップフロップ(F/F)回路を多段
接続したシフトレジスタで遅延する。この遅延時間はフ
リップフロップ(F/F)回路を多段接続したシフトレ
ジスタの段数で設定することが出来るようになる。信号
処理回路42からのデータをD/A変換回路43でアナ
ログ遅延受信音声信号(Sa)に変換して音声信号減衰
回路16に出力する。
【0018】図3に示すCRフィルタ式の音声信号遅延
回路15では、抵抗器R1〜Rnと、コンデンサC1〜
Cnによる利得(G)及び位相が次式(1)(2)で表
される。
【0019】
【数1】
【0020】
【数2】
【0021】ω:2πf f:周波数(Hz) C:コンデンサC1〜Cnの静電容量 R:抵抗器R1
〜Rnの抵抗値 この位相から遅延時間tを次式(3)で求めることが出
来る。
【0022】
【数3】
【0023】図6はCRフィルタ式の音声信号遅延回路
15におけるコンデンサC1〜Cnを0.1μF,R1
〜Rnを100Ωに設定した場合であり、図6(a)が
周波数特性、図6(b)が位相特性である。図6(c)
が遅延特性を示している。図6(c)の遅延特性に示す
ようにカットオフ周波数以下の周波数では、一定の遅延
時間を得ることが出来る。
【0024】図4に示すRCフィルタ式の音声信号遅延
回路15では、抵抗器R11〜Rnnと、コンデンサC
11〜Cnnによる利得(G)及び位相を次式(4)
(5)で表すことが出来る。
【0025】
【数4】
【0026】
【数5】
【0027】ω:2πf f:周波数(Hz) C:コンデンサC11〜Cnnの静電容量 R:抵抗器R11〜Rnnの抵抗値 この位相から遅延時間tを上記の式(3)で求めること
が出来る。
【0028】図7は図4に示すRCフィルタ式の音声信
号遅延回路15におけるコンデンサC11〜Cnnを
0.1μF,R11〜Rnnを100Ωに設定した場合
であり、図6(a)が周波数特性、図6(b)が位相特
性である。図6(c)が遅延特性を示している。図6
(c)の遅延特性に示すようにカットオフ周波数以下の
周波数では、一定の遅延時間を得ることが出来る。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のエコーキャンセル装置によれば、送話信号と遅延した
受信音声信号とを、同一レベルかつ同一時間軸上で作動
処理してエコー音声信号キャンセルしているため、自動
車電話システムなどのハンズフリー通話時のエコーキャ
ンセルが確実に処理できるとともに、その信号処理規模
や装置規模を縮小されて、そのコストが低減できるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるエコーキャンセル
装置の構成を示すブロック図
【図2】同実施の形態における音声信号遅延回路の構成
を示すブロック図
【図3】同実施の形態における音声信号遅延回路の構成
を示すブロック図
【図4】同実施の形態における音声信号遅延回路の構成
を示すブロック図
【図5】同実施の形態における信号処理状態を示す説明
【図6】同実施の形態における音声信号遅延回路の特性
【図7】同実施の形態における音声信号遅延回路の特性
【図8】従来のエコーキャンセル装置の構成を示すブロ
ック図
【符号の説明】
11 TXマイクロホン 13 差動増幅回路 14 スピーカ 15 音声信号遅延回路 16 音声信号減衰回路 41 A/D変換回路 42 信号処理回路 43 D/A変換回路 C1〜Cn,C11〜Cnn コンデンサ R1〜Rn,R11〜Rnn 抵抗器 Sa 受信音声信号 Sb 送信音声信号 Se 混合音声信号 Sac 減衰受信音声信号 Sat 遅延受信音声信号 St 音声
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 7/38 H04B 7/26 Q H04M 1/60 109G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信音声信号を音声出力するスピーカ
    と、前記受信音声信号を時間遅延する遅延手段と、前記
    遅延手段からの受信音声信号を減衰する減衰手段と、前
    記スピーカからの受信音声出力のエコー音声信号を含む
    送話信号を送出するマイクロホンと、前記減衰手段から
    の遅延した受信音声信号と前記マイクロホンからの信号
    を作動処理し、遅延した受信音声信号と実質的に同一レ
    ベルかつ同一時間軸上でエコー音声信号を消去する作動
    処理手段とを備えることを特徴とするエコーキャンセル
    装置。
  2. 【請求項2】 遅延手段として、受信音声信号をデジタ
    ル信号に変換するA/D変換器、デジタルシグナルプロ
    セッサ及びD/A変換器を有し、受信音声信号を前記マ
    イクロホンからのエコー音声信号と同一時間軸に遅延す
    ることを特徴とする請求項1記載のエコーキャンセル装
    置。
  3. 【請求項3】 遅延手段として、受信音声信号を前記マ
    イクロホンからのエコー音声信号と同一時間軸に遅延す
    るCRフィルタを用いることを特徴とする請求項1記載
    のエコーキャンセル装置。
  4. 【請求項4】 遅延手段として、受信音声信号を前記マ
    イクロホンからのエコー音声信号と同一時間軸に遅延す
    るRCフィルタを用いることを特徴とする請求項1記載
    のエコーキャンセル装置。
JP8142504A 1996-06-05 1996-06-05 エコーキャンセル装置 Pending JPH09326730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8142504A JPH09326730A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 エコーキャンセル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8142504A JPH09326730A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 エコーキャンセル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09326730A true JPH09326730A (ja) 1997-12-16

Family

ID=15316886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8142504A Pending JPH09326730A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 エコーキャンセル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09326730A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1118840A1 (en) * 2000-01-18 2001-07-25 Phone-Or Limited Echo-cancelling optical microphone
JP2005269546A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Pioneer Electronic Corp エコーキャンセル装置、エコーキャンセル方法、およびエコーキャンセルプログラム
KR100872282B1 (ko) * 2005-12-22 2008-12-05 산요덴키가부시키가이샤 에코 캔슬 회로
CN106331958A (zh) * 2016-08-26 2017-01-11 深圳市新国都支付技术有限公司 一种回音消除方法及装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1118840A1 (en) * 2000-01-18 2001-07-25 Phone-Or Limited Echo-cancelling optical microphone
US6498853B2 (en) 2000-01-18 2002-12-24 Phone-Or Ltd. Echo-cancelling optical microphone
JP2005269546A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Pioneer Electronic Corp エコーキャンセル装置、エコーキャンセル方法、およびエコーキャンセルプログラム
KR100872282B1 (ko) * 2005-12-22 2008-12-05 산요덴키가부시키가이샤 에코 캔슬 회로
CN106331958A (zh) * 2016-08-26 2017-01-11 深圳市新国都支付技术有限公司 一种回音消除方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2842607B2 (ja) エコーキャンセラ、それを備えた通信装置および信号処理方法
JPS61502581A (ja) 無線及び陸線電話用の全二重式スピ−カ−ホ−ン
JP2006270601A (ja) ハンズフリー通話装置
KR20070090783A (ko) 에코 방지 회로, 필터 계수 설정 방법, 및 프로그램
JPS6343451A (ja) 拡声通話回路
WO2001015333A1 (fr) Circuit de conversion deux fils/quatre fils pour dispositif de communication
JPH09326730A (ja) エコーキャンセル装置
JPH1141342A (ja) 自動車電話装置
US5414763A (en) Apparatus and method for providing echo suppression to a plurality of telephones
KR100279825B1 (ko) 교환기에서 에코 및 측음 현상을 제거하는 회로
JP3021350B2 (ja) 加入者電話装置用音声回路
JP4059059B2 (ja) 情報取得装置および情報提供システム
JPH09326733A (ja) エコーキャンセル装置
JP2919422B2 (ja) エコーキャンセラ
JP2868439B2 (ja) Gsm方式携帯電話装置
JP2001267997A (ja) 通信装置および周波数スペクトラム反転演算方法およびプログラム記憶媒体
JP2847946B2 (ja) 自動車用電話装置
JP3420725B2 (ja) 音声消去システム及びこれを用いた放送用受信機
KR100828277B1 (ko) 에코 방지 회로 및 디지털 신호 처리 회로
KR100255935B1 (ko) 통신단말기의 음성필터링장치
JP2966577B2 (ja) コードレス電話装置
JP3221937B2 (ja) 無線電話装置
JP3067319U (ja) 通信装置用2線4線変換回路
JPH0758828A (ja) 電話機のエコー低減装置
JP4146585B2 (ja) ハンズフリー装置