JPH09325230A - 光ファイバの接続構造 - Google Patents

光ファイバの接続構造

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JPH09325230A
JPH09325230A JP8146298A JP14629896A JPH09325230A JP H09325230 A JPH09325230 A JP H09325230A JP 8146298 A JP8146298 A JP 8146298A JP 14629896 A JP14629896 A JP 14629896A JP H09325230 A JPH09325230 A JP H09325230A
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JP
Japan
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optical fiber
optical
sleeve
reinforcing sleeve
reinforcing
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Application number
JP8146298A
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English (en)
Inventor
Yutaka Kurosawa
豊 黒沢
Hideo Hirao
秀夫 平尾
Kunihiko Jinbo
邦彦 神保
Kazuya Ogata
和也 緒方
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単心光ファイバ10の補強スリーブ12の外
側に露出した部分に急激な曲がりが生じやすく、光信号
の伝送の信頼性の向上の妨げになるといった問題が生じ
ていた。 【解決手段】 保護チューブ21によって、補強スリー
ブ20近傍の単心光ファイバ10を被覆したことによっ
て、該単心光ファイバ10の湾曲半径を常時30mm以
上に維持するようにしたので、収納時は勿論、補強スリ
ーブ20を移動するでの入れ替え等の作業時においても
光信号の伝送に影響を与えることを防止することがで
き、光信号の伝送の信頼性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの接続
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバクロージャや光配線架等で
は、光ファイバ同士の光接続部として融着接続部や光コ
ネクタが多用される。図5および図6は、従来の光ファ
イバの接続構造を構成する融着接続部を適用した光ケー
ブルクロージャを示す図である。光ケーブルクロージャ
は、二つ割りに分割可能な円筒状スリーブ1の軸線方向
両端部にそれぞれ設置した把持金具2によって光ファイ
バケーブル3を把持するとともに、把持した一対の光フ
ァイバケーブル3のそれぞれから導出した光ファイバテ
ープ心線4の単心分岐した先端同士を融着接続部5を介
して接続し、融着接続部5およびその接続余長6を、把
持金具2同士を連結する連結棒8上に複数枚積層した薄
板状の光接続部収納トレー7内に整理して収納するよう
になっている。
【0003】隣接する光接続部収納トレー7同士は、光
接続部収納トレー7の一側部同士をスリーブ1の軸線と
平行な軸線を以て回動自在に支持する図示しないヒンジ
によって連結されている。同一の光接続部収納トレー7
に収納される光ファイバテープ心線4は、光ファイバケ
ーブル3端末と光接続部収納トレー7までの間が図示し
ないチューブで集束保護される。光接続部収納トレー7
の側部には、光接続部収納トレー7内に光ファイバテー
プ心線4を挿通するための挿通穴9が開口されている。
挿通穴9内側には、チューブの端部を引き留めて、光フ
ァイバテープ心線4に作用する引張力等の外力が内装し
た融着接続部5等に影響を与えることを防止する図示し
ないリング状の押さえゴムが取り付けられている。
【0004】図7は、融着接続部5を示す図である。融
着接続部5は、光ファイバテープ心線4そのままもしく
はそこから単心分岐した単心の光ファイバ10同士を突
き合わせて融着接続した光ファイバ融着部11を、補強
スリーブ12を被せて保護した構造になっている。完成
した融着接続部5は、断面円形または長方形のロッド状
に形成され、光接続部収納トレー7内に突設したクラン
プ用フランジ13(図6および図7参照)の間に着脱可
能にクランプされるようになっている。融着接続部5で
接続した光ファイバテープ心線4の組を光接続部収納ト
レー7間で入れ替える等の作業を行う場合には、ヒンジ
を中心とする光接続部収納トレー7の相対回動を利用し
て目的の光接続部収納トレー7の作業面を露出させ、目
的の光ファイバテープ心線4を融着接続部5ごと取り出
す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な融着接続部5の場合、光ファイバ10の補強スリーブ
12の外側に露出した部分に急激な曲がりが生じやす
く、光信号の伝送の信頼性の向上の妨げになるといった
問題が生じていた。すなわち、光ファイバ10は湾曲半
径が規定未満に屈曲されると光信号の伝送の信頼性が低
下するが、特に光接続部収納トレー7間での融着接続部
5の入れ替え作業時に補強スリーブ12の近傍で急激な
曲がりが生じやすいので、活線状態で入れ替え作業を行
う場合に光通信に障害が発生することが懸念される。補
強スリーブ12は光ファイバ10に比べて堅いので、光
ファイバ10に曲げ応力が作用している場合には、光フ
ァイバ10の補強スリーブ12近傍に露出した部分のみ
が湾曲してしまうため、光接続部収納トレー7内での融
着接続部5の収納には細心の注意を払う必要があった。
また、融着接続部5をクランプ用フランジ13間から取
り出すために光ファイバ10を融着接続部5の軸線に対
する垂直の方向に引っ張った場合には、図8に示すよう
に、光ファイバ10の曲がりが特に急激になり、前記問
題が一層顕著になる。また、前記問題は、光MT(Mecha
nically Transferable)コネクタについても同様に発生
するものである。
【0006】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、接続した光ファイバの湾曲半径を維持して光信号
の伝送の信頼性を向上する光ファイバの接続構造を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、以下の構成を採用した。すなわち、請求項
1記載の光ファイバの接続構造では、光ファイバの接続
部を保持する光ファイバ接続補強部材と、前記光ファイ
バの光ファイバ接続補強部材の近傍に露出した部分を被
覆する柔軟性被覆材とを具備し、柔軟性被覆材によって
光ファイバを光ファイバ接続補強部材の内外で常時30
mm以上の湾曲半径を維持できるようにしたことを前記
課題の解決手段とした。
【0008】請求項2記載の光ファイバの接続構造で
は、柔軟性被覆材が光ファイバを収納する保護チューブ
であり、該保護チューブの一端を光ファイバ接続補強部
材に固定したことを前記課題の解決手段とした。
【0009】請求項3記載の光ファイバの接続構造で
は、柔軟性被覆材の外側に光ファイバの半径方向外側に
突出する補強フランジを形成して、柔軟性被覆材の曲げ
耐力を補強したことを前記課題の解決手段とした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の光ファイバの接続構
造の第1の実施の形態を、図1から図3を参照して説明
する。なお、図中、図5から図8と同一の構成部分には
同一の符号を付し、その説明を簡略化する。図中符号2
0は本実施の形態の光ファイバの接続構造を構成する補
強スリーブ、21は保護チューブである。本実施の形態
の光ファイバの接続構造は、図1に示すように、融着接
続部への適用例であって、一対の光ファイバ10の光フ
ァイバ融着部11の外側に装着される補強スリーブ20
と、前記光ファイバ10の補強スリーブ20の近傍に露
出する部分を被覆する保護チューブ21とを備えてい
る。
【0011】補強スリーブ20は、公知の熱収縮性を有
するチューブ状の部材であって、光ファイバ融着部11
の外側に装着した後に熱収縮させることにより、光ファ
イバ融着部11の周囲に密着して、断面円形のロッド状
に成形されるようになっている。補強スリーブ20は、
図5および図6記載の光接続部収納トレー7に、クラン
プ用フランジ13の間にクランプして収納されるように
なっている。補強スリーブ20は、特許請求の範囲記載
の光ファイバ接続補強部材に相当する。また、光ファイ
バ10は、特許請求の範囲記載の光ファイバに相当す
る。
【0012】保護チューブ21は、ゴム等の柔軟性を有
する材料で形成され、10数mm程度の長さ寸法を有す
る円筒状の部材であって、常時30mm以上の湾曲半径
を維持して光ファイバ10の湾曲を許可するようになっ
ている。保護チューブ21は、全体として光ファイバ1
0の外周面に内面が密着して装着される形状に形成され
ている。保護チューブ21の一端部22は、補強スリー
ブ20の端部の外側に被せることにより、自身の収縮力
によって補強スリーブ20に固定されている。また、保
護チューブ21は、融着接続部の組立時に手動で光ファ
イバ10や補強スリーブ20に装着できるようになって
いる。保護チューブ21は、特許請求の範囲記載の柔軟
性被覆材に相当する。
【0013】以下、本実施の形態の作用および効果を説
明する。本実施の形態の光ファイバの接続構造では、光
ファイバ10の補強スリーブ20の近傍に露出する部分
が、保護チューブ21で被覆されて常時30mm以上の
湾曲半径が保持されるので、単心光ファイバ20全体を
適当に湾曲させて光接続部収納トレー7内に収納するこ
とができ、しかも、収納後にも融着接続部近傍の光ファ
イバ10の湾曲半径が維持されるので、光信号の伝送の
信頼性が向上する。
【0014】また、融着接続部を光接続部収納トレー7
間で入れ替える場合は、補強スリーブ20をクランプ用
フランジ13の間から取り出し、接続余長6とともに移
動するが、この時、補強スリーブ20の近傍の光ファイ
バ10の湾曲半径が保護チューブ21によって30mm
以上に維持されるので、活線状態で入れ替え作業を行っ
ても光信号の伝送に影響を与えることが無い。
【0015】したがって、本実施の形態の光ファイバの
接続構造によれば、保護チューブ21によって、補強ス
リーブ20近傍の光ファイバ10を被覆したことによっ
て、該光ファイバ10の湾曲半径を常時30mm以上に
維持することができるので、光接続部収納トレー7内で
の収納時は勿論、光接続部収納トレー7間での入れ替え
等の作業時においても光信号の伝送に影響を与えること
を防止することができ、光信号の伝送の信頼性が向上す
る。また、保護チューブ21を補強スリーブ20の端部
と光ファイバ10との間にわたって装着するので、特
に、光ファイバ10の補強スリーブ20内に固定されて
いる部分と、補強スリーブ20の外側に突出している部
分との相対的な曲げを防止することができ、光ファイバ
10と補強スリーブ20の径寸法の差が大きい場合であ
っても、光ファイバ10が小さい湾曲半径で急激に湾曲
することを防止することができる。
【0016】保護チューブは、図2に示すように、長手
方向両端間で径寸法が異なり、長手方向中央部に補強ス
リーブ20に装着される一端部23から光ファイバ10
に装着される他端部24に行くに従って次第に径が減少
するテーパ部25が形成された形状であってもよい(保
護チューブ26)。前記保護チューブ26を適用した光
ファイバの接続構造によれば、保護チューブ26を補強
スリーブ20と光ファイバ10の断面形状に適合させる
ことが容易であるとともに、光ファイバ10との接触部
分を図1の保護チューブ21に比べて増大させて光ファ
イバ10との密着性を確保することが容易であるので、
光ファイバ10の補強スリーブ20内外での相対的な曲
げを効果的に緩和することができる。また、テーパ部2
5の存在によって、保護チューブ26を補強スリーブ2
0に被せる作業等が容易になるので、融着接続部の組み
立て作業性が向上する。
【0017】また、保護チューブは、図3に示すよう
に、長手方向に沿った補強フランジ27を外周面に突設
した形状であってもよい(保護チューブ28)。前記保
護チューブ28を適用した光ファイバの接続構造によれ
ば、補強フランジ27によって保護チューブ28の曲げ
耐力が補強されるので、大きい曲げ力が作用する部分
や、光ファイバ10の径が大きい場合であっても、光フ
ァイバ10の湾曲半径を維持することができ、汎用性が
向上する。
【0018】以下、本発明の光ファイバの接続構造の第
2の実施の形態を図4を参照して説明する。なお、図
中、図1から図3と同一の構成部分には同一の符号を付
し、その説明を簡略化する。本実施の形態の光ファイバ
の接続構造は、図4に示すように、融着接続部を構成す
る補強スリーブ20の近傍に露出した光ファイバ10を
ナイロン被覆29で被覆したものである。ナイロン被覆
29は、光ファイバ10の先端側にある端部30が補強
スリーブ20の内部に固定されている。ナイロン被覆2
9は、30mm以上の湾曲半径を維持して光ファイバ1
0の湾曲を許可する強度を有している。ナイロン被覆2
9は特許請求の範囲記載の柔軟性被覆材に相当する。
【0019】前記光ファイバの接続構造を組み立てるに
は、予め光ファイバ10の適切位置にナイロン被覆29
を被着しておき、熱収縮前の補強スリーブ20にナイロ
ン被覆29の端部30を合わせて光ファイバ10を配置
した後、補強スリーブ20を熱収縮させる。こうするこ
とにより、熱収縮の完了した補強スリーブ20の内部に
ナイロン被覆29の端部30が固定される。
【0020】以下、本実施の形態の作用および効果を説
明する。本実施の形態の光ファイバの接続構造によれ
ば、ナイロン被覆29が光ファイバ10に密着して光フ
ァイバ10と一体的に変形するので、光ファイバ10の
被覆部分のみならず、被覆部分と該被覆部分に連続する
露出部分との間の相対的な曲げを緩和することができ、
光ファイバ10の光信号の伝送信頼性を一層向上するこ
とができる。また、ナイロン被覆29は、光ファイバ1
0に密着している上、その端部30が補強スリーブ20
内に圧縮固定されているので、光ファイバの接続構造全
体を小型に形成することができる。
【0021】なお、本発明の光ファイバの接続構造は、
光MTコネクタにも適用することができる。MTコネク
タに適用する場合には、MTコネクタを構成する各コネ
クタフェルールについて、該コネクタフェルール近傍に
露出する光ファイバを柔軟性被覆材で被覆する。本発明
は、光ファイバテープ等の多心光ファイバ同士の接続に
も適用することができる。また、本発明の光ファイバの
接続構造は、光ケーブルクロージャ以外、光配線架や光
配線盤等に実装される光接続部にも適用することができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の光
ファイバの接続構造によれば、光ファイバの接続部を保
持する光ファイバ接続補強部材と、前記光ファイバの光
ファイバ接続補強部材の近傍に露出した部分を被覆する
柔軟性被覆材とを具備し、柔軟性被覆材によって光ファ
イバを光ファイバ接続補強部材の内外で常時30mm以
上の湾曲半径を維持できるようにしたので、収納時は勿
論、光ファイバ接続補強部材の移動する時においても光
信号の伝送に影響を与えることを防止することができ、
光信号の伝送の信頼性が向上するといった優れた効果を
奏する。
【0023】請求項2記載の光ファイバの接続構造によ
れば、柔軟性被覆材が光ファイバを収納する保護チュー
ブであり、該保護チューブの一端を光ファイバ接続補強
部材に固定したので、光ファイバ接続補強部材の内外で
の光ファイバの相対的な曲げを保護チューブで効果的に
緩和することができるとった優れた効果を奏する。
【0024】請求項3記載の光ファイバの接続構造で
は、柔軟性被覆材の外側に光ファイバの半径方向外側に
突出する補強フランジを形成して、柔軟性被覆材の曲げ
耐力を補強したので、光ファイバに作用する曲げ力が大
きい場合や、光ファイバの径が太い場合にも対応するこ
とができ、汎用性が向上するといった優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光ファイバの接続構造の第1の実施
の形態を示す斜視図である。
【図2】 同実施の形態に使用される保護チューブの他
の態様を示す斜視図である。
【図3】 同実施の形態に使用される保護チューブの他
の態様を示す斜視図である。
【図4】 本発明の光ファイバの接続構造の第2の実施
の形態を示す斜視図である。
【図5】 光ファイバケーブルクロージャを示す平面図
である。
【図6】 図5の光ファイバクロージャの光接続部収納
トレーを示す斜視図である。
【図7】 従来の光ファイバの接続構造を示す正面図で
ある。
【図8】 従来の光ファイバの接続構造の課題を示す正
面図である。
【符号の説明】
10…光ファイバ(単心光ファイバ)、20…光ファイ
バ接続補強部材(補強スリーブ)、21…柔軟性被覆材
(保護チューブ)、26……柔軟性被覆材(保護チュー
ブ)、27…補強フランジ、28…柔軟性被覆材(保護
チューブ)、29…柔軟性被覆材(ナイロン被覆)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 緒方 和也 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ(10)の接続部を保持する
    光ファイバ接続補強部材(20)と、前記光ファイバの
    光ファイバ接続補強部材の近傍に露出した部分を被覆す
    る柔軟性被覆材(21、26、28、29)とを具備
    し、柔軟性被覆材によって光ファイバを光ファイバ接続
    補強部材の内外で常時30mm以上の湾曲半径を維持で
    きるようにしたことを特徴とする光ファイバの接続構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ファイバの接続構造に
    おいて、 柔軟性被覆材が光ファイバを収納する保護チューブ(2
    1、26、28)であり、該保護チューブの一端を光フ
    ァイバ接続補強部材に固定したことを特徴とする光ファ
    イバの接続構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の光ファイバの接
    続構造において、 柔軟性被覆材の外側に光ファイバの半径方向外側に突出
    する補強フランジ(27)を形成して、柔軟性被覆材の
    曲げ耐力を補強したことを特徴とする光ファイバの接続
    構造。
JP8146298A 1996-06-07 1996-06-07 光ファイバの接続構造 Pending JPH09325230A (ja)

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