JPH09324816A - スラスト玉軸受 - Google Patents

スラスト玉軸受

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JPH09324816A
JPH09324816A JP22863996A JP22863996A JPH09324816A JP H09324816 A JPH09324816 A JP H09324816A JP 22863996 A JP22863996 A JP 22863996A JP 22863996 A JP22863996 A JP 22863996A JP H09324816 A JPH09324816 A JP H09324816A
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raceway
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Masahiko Satoda
雅彦 里田
Masatoshi Niina
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Yukimitsu Yamamoto
幸光 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軌道輪相互間の位置ずれを吸収し得る構成を
提供する。 【解決手段】 旋回側の軌道輪4aの軌道面4a1の溝
曲率(曲率半径)Raは、静止側の軌道輪4bの軌道面
4b1の溝曲率(曲率半径)Rbよりも大きい。取付誤
差等により、軌道輪4aと軌道輪4bとの間に位置ずれ
αが生じた場合には、軌道面4a1の溝曲率が大きい軌
道輪4aによって位置ずれが吸収される。一方、軌道面
4b1の溝曲率が小さい軌道輪4bとボール4cとの位
置関係は変化せず、ボール4cは軌道面4b1に拘束さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロール圧縮機
における旋回スクロール部材と静止スクロール部材のよ
うに、相互間で偏心回転運動を行なう二つの部材間に介
装されるスラスト玉軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、スクロール圧縮機は、図5に示
すように、旋回スクロール部材11及び静止スクロール
部材12にそれぞれ螺旋状隔壁11b、12bを設け、
両螺旋状隔壁11b、12b間に形成される圧縮室P
を、旋回スクロール部材11の静止スクロール部材12
に対する偏心回転に伴って容積変化させることにより、
圧縮室P内の流体の圧縮動作を行なうものである。
【0003】旋回スクロール部材11の軸心と駆動モー
タ15の軸心とは偏心量eだけ偏心しており、駆動モー
タ15の出力軸15aが回転すると、旋回スクロール部
材11が偏心量eに等しい旋回半径で偏心回転する。こ
の時、旋回スクロール部材11にはこれを自転させよう
とする力が働き、また、流体の圧縮動作に伴うスラスト
荷重が負荷される。そこで、旋回スクロール部材11の
自転を防止し、スラスト荷重を支持するため、旋回スク
ロール部材11と静止スクロール部材12(同図に示す
構成では、静止スクロール部材12に固定された静止フ
レーム13)との間にスラスト玉軸受14を介装してい
る。
【0004】図7に拡大して示すように、スラスト玉軸
受14は、一対の軌道輪14a、14bと、これら軌道
輪14a、14bの軌道面14a1、14b1間に介在
する複数のボール14cとで構成される。軌道輪14
a、14bは、それぞれ、旋回スクロール部材11と静
止フレーム13の、軸方向に相対向した装着部11a、
13aに固定される。
【0005】図6に示すように、軌道輪14a、14b
は同形状・同寸法のリングであり、その一方の端面には
複数の軌道面14a1(14b1)が同一円周上に形成
されている。各軌道面14a1(14b1)は環状形状
のものであり、その断面形状は円弧状をなす。各軌道面
14a1(14b1)に配されたボール14cは、旋回
スクロール部材11の偏心回転に伴って、軌道面14a
1(14b1)のピッチ円PCD上を転動する。軌道面
14a1(14b1)のピッチ円PCDの直径dは、偏
心量eと等しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のスラスト玉軸受
14においては、一対の軌道輪14a、14bは同形状
・同寸法であり、軌道面14a1、14b1の溝曲率は
同一である。軌道面14a1、14b1に溝曲率をもた
せてあるのは、ボール14cとの接触面圧を低減し、寿
命向上を図るためである。
【0007】しかしながら、取付誤差等により、軌道輪
14a、14b相互間の位置関係にずれが生じる場合が
あり、そのような位置ずれを吸収し得る機能が要求され
る。
【0008】本発明は、接触面圧の低減、軸受機能の確
保という基本的な要求を考慮しつつ、軌道輪相互間の位
置ずれを吸収し得る構成を提供しようとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のスラスト玉軸受
は、相互間で偏心回転運動を行なう二つの部材の、軸方
向に相対向した装着部にそれぞれ固定される一対の軌道
輪と、これら軌道輪の複数箇所に形成された環状の軌道
面間に介在するボールとを備え、前記一対の軌道輪の相
対向した軌道面の溝曲率が相互に異なることを特徴とす
る。
【0010】また、本発明のスラスト玉軸受は、軸方向
に相対向配置される一対の軌道輪と、これら軌道輪の複
数箇所に形成された環状の軌道面間に介在するボールと
を備え、前記一対の軌道輪の相対向した軌道面の溝曲率
が相互に異なることを特徴とする。
【0011】本発明のスラスト玉軸受は、具体的には、
一方の軌道輪の軌道面の溝曲率が、他方の軌道輪の軌道
面の溝曲率よりも大きいことを特徴とし、あるいは、一
対の軌道輪が溝曲率の大きい軌道面と溝曲率の小さい軌
道面を有する同一形状の軌道輪であって、この一対の軌
道輪を相互に円周方向にずらせ、相対向した軌道面の溝
曲率が相互に異なるようにしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明をスクロール圧縮機
用スラスト玉軸受に適用した場合の実施形態について説
明する。
【0013】図1は、図5に示すようなスクロール圧縮
機におけるスラスト玉軸受4の周辺部を示している。旋
回スクロール部材1と静止フレーム3(静止フレーム3
は静止スクロール部材2に固定される。)の、軸方向に
相対向した装着部1a、3aにスラスト玉軸受4の一対
の軌道輪4a、4bがそれぞれ固定され、一対の軌道輪
4a、4bに形成された複数の軌道面4a1、4b1間
にそれぞれボール4cが配されている。旋回スクロール
部材1が、静止スクロール部材2に対して偏心量eに等
しい旋回半径で偏心回転することにより、両者の螺旋状
隔壁1b、2b間に形成される圧縮室Pが容積変化し
て、流体の圧縮動作が行なわれる。スラスト玉軸受4
は、そのような圧縮動作が行なわれる際の、旋回スクロ
ール部材1の自転を防止するとともに、スラスト荷重を
支持する役割をなす。
【0014】図1(b)に拡大して示すように、この実
施形態において、装着部1a、3aはいずれも段状であ
り、旋回側の軌道輪4aの内周4a2は装着部1aの肩
部1a1に嵌合され、静止側の軌道輪4bの外周4b2
は装着部3aの肩部3a1に嵌合され、それぞれ適宜の
回り止め手段を施される。
【0015】軌道輪4a(4b)は、例えば鋼板素材か
らプレス加工等により成形したもので、その一方の端面
には複数の軌道面4a1(4b1)が同一円周上に形成
されている。各軌道面4a1は環状形状のものであり、
各軌道面4a1に配されたボール4cは、旋回スクロー
ル部材1の偏心回転に伴って、軌道面4a1(4b1)
のピッチ円上を転動する。
【0016】図2に拡大して示すように、この実施形態
のスラスト玉軸受4が従来構成と異なる点は、一方の軌
道輪例えば旋回側の軌道輪4aの軌道面4a1の溝曲率
(曲率半径)Raを、他方の軌道輪例えば静止側の軌道
輪4bの軌道面4b1の溝曲率(曲率半径)Rbよりも
大きくした点にある(Ra〉Rb)。尚、溝曲率の大小
関係はRa〈Rbとしても良い。
【0017】図3に示すように、取付誤差等により、旋
回側の軌道輪4aと静止側の軌道輪4bとの間に位置ず
れαが生じた場合には、軌道面4a1の溝曲率が大きい
軌道輪4aによって位置ずれが吸収される。軌道面4b
1のピッチ円PCDの直径は偏心量eと等しい。
【0018】図4に示すように、一方の軌道輪例えば旋
回側の軌道輪4aの軌道面4a1の溝曲率を無限大と
し、平坦状にすることもできる。
【0019】以上は、一方の軌道輪4aと他方の軌道輪
4bのそれぞれにつき、異なる型を用いて鋼板素材から
プレス加工等した実施形態について説明したが、必ずし
もこれに限られるものではなく、旋回側と静止側の両方
に同一の軌道輪を用いるようにしてもよい。例えば、図
8(a)に示すように、溝曲率の大きい軌道面24a1
と溝曲率の小さい軌道面24a2を一つの軌道輪24a
の同一円周上に交互に形成し、これを一対用いてもよ
い。この場合、一対の軌道輪24aを軌道面24a1
(24a2)1つ分だけ円周方向に相互にずらして相対
向させ、旋回側の軌道輪24aの内周24a3を図1
(b)に示す装着部1aの肩部1a1に嵌合させ、静止
側の軌道輪24の外周24a4を装着部3aの肩部3a
1に嵌合させる。そうすると、円周方向の各位相におい
て、溝曲率の大きい軌道面24a1と溝曲率の小さい軌
道面24a2とが、相対向した状態になる。この軌道輪
24aの軌道面24a1の溝曲率は、上述した軌道面4
a1の溝曲率Raと同じとし、軌道面24a2の溝曲率
は、上述した軌道面4b1の溝曲率Rbと同じとする
(Ra〉Rb)。また、軌道面24a2のピッチ円PC
Dの直径は図1に示す偏心量eと等しい。但し、図8で
は説明の便宜上、軌道面24a1を軌道面24a2より
もやや大きく誇張して図示している。なお、その他の諸
構成は、図1に示すスラスト玉軸受4と同様であるので
適宜同一符号を用いて説明を簡略する。
【0020】この軌道輪24aは、同一形状のものを一
対として用いるので、旋回側と静止側にそれぞれ形状の
異なる軌道輪4a,4bを装着する前記実施形態に比べ
て部品の種類を少なくでき、製造コストを大幅に軽減で
きる。
【0021】このように一対の軌道輪24a,24aに
おける軌道面24a1,24a2の配列を工夫したこと
により、1種類(同一形状)の軌道輪24a,24aを
用いて、2種類(異種形状)の軌道輪4a,4bを用い
た前記実施形態と同様に、取付誤差等による一対の軌道
輪24a,24aの位置ずれを確実に吸収することがで
きる。
【0022】あるいは、図8(b)に示すように、溝曲
率が大きい軌道面34a1と溝曲率の小さい軌道面34
a2を一つの軌道輪34aの同一円周上に3つずつ交互
に形成してもよい。この軌道輪34aも、前記軌道輪2
4aと同様の機能及び効果を奏する。
【0023】さらには、図8(c)に示すように、溝曲
率が大きい軌道面44a1と溝曲率が小さい軌道面44
a2を、一つの軌道輪44aの同一円周上にそれぞれ半
面ずつ連続して形成してもよい。
【0024】尚、本発明は、スクロール圧縮機用スラス
ト玉軸受に限らず、相互間で偏心回転運動を行なう二つ
の部材間に介在して、スラスト荷重を支持するスラスト
玉軸受一般に適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、一方の
軌道輪の軌道面の溝曲率を他方の軌道輪の軌道面の溝曲
率よりも大きくすることにより、軌道輪相互間の位置ず
れを、軌道面の溝曲率の大きな軌道輪によって吸収さ
せ、ボールの適正な転動を軌道面の溝曲率が小さな軌道
輪によって確保したものである。したがって、本発明に
よれば、接触面圧の低減、軸受機能の確保という基本的
な要求を満足させつつ、軌道輪相互間の位置ずれを吸収
し得るスラスト玉軸受を提供することができる。
【0026】また、溝曲率の大きい軌道面と溝曲率の小
さい軌道面とを所定のパターンに形成した同一形状の軌
道輪を一対として用い、この一対の軌道輪を相互に円周
方向にずらして相対向させることにより、軌道面の溝曲
率が異なる2種類の軌道輪によって達成される前記効果
を一種類の軌道輪だけで達成することもでき、製造コス
トの軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係わるスクロール圧縮機におけるス
ラスト玉軸受の周辺部を示す断面図(図a)、スラスト
玉軸受の近傍を示す拡大断面図(図b)である。
【図2】実施形態に係わるスラスト玉軸受の軌道面周辺
部を示す拡大断面図である。
【図3】実施形態に係わるスラスト玉軸受の軌道面周辺
部を示す拡大断面図である。
【図4】実施形態に係わるスラスト玉軸受の軌道面周辺
部を示す拡大断面図である。
【図5】スクロール圧縮機の一形態を示す斜視図であ
る。
【図6】軌道輪を示す平面図である。
【図7】従来のスラスト玉軸受を示す断面図である。
【図8】(A)(B)(C)は、それぞれ軌道輪の他の
実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 旋回スクロール部材 1a 装着部 2 静止スクール部材 3 静止フレーム 3a 装着部 4 スラスト玉軸受 4a 軌道輪 4a1 軌道面 4b 軌道輪 4b1 軌道面 4c ボール 24a 軌道輪 24a1 軌道面 24a2 軌道面 34a 軌道輪 34a1 軌道面 34a2 軌道面 44a 軌道輪 44a1 軌道面 44a2 軌道面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互間で偏心回転運動を行なう二つの部
    材の、軸方向に相対向した装着部にそれぞれ固定される
    一対の軌道輪と、これら軌道輪の複数箇所に形成された
    環状の軌道面間に介在するボールとを備え、 前記一対の軌道輪の相対向した軌道面の溝曲率が相互に
    異なることを特徴とするスラスト玉軸受。
  2. 【請求項2】 軸方向に相対向配置される一対の軌道輪
    と、これら軌道輪の複数箇所に形成された環状の軌道面
    間に介在するボールとを備え、 前記一対の軌道輪の相対向した軌道面の溝曲率が相互に
    異なることを特徴とするスラスト玉軸受。
  3. 【請求項3】 一方の軌道輪の軌道面の溝曲率が、他方
    の軌道輪の軌道面の溝曲率よりも大きいことを特徴とす
    る請求項1又は2記載のスラスト玉軸受。
  4. 【請求項4】 一対の軌道輪が溝曲率の大きい軌道面と
    溝曲率の小さい軌道面を有する同一形状の軌道輪であっ
    て、 この一対の軌道輪を相互に円周方向にずらせ、相対向し
    た軌道面の溝曲率が相互に異なるようにしたことを特徴
    とする請求項1又は2記載のスラスト玉軸受。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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