JPH05118324A - 旋回部材のスラスト支持装置 - Google Patents

旋回部材のスラスト支持装置

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JPH05118324A
JPH05118324A JP3306660A JP30666091A JPH05118324A JP H05118324 A JPH05118324 A JP H05118324A JP 3306660 A JP3306660 A JP 3306660A JP 30666091 A JP30666091 A JP 30666091A JP H05118324 A JPH05118324 A JP H05118324A
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JP
Japan
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rotation
scroll member
thrust
thrust bearing
bearing
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Pending
Application number
JP3306660A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Morooka
淳 諸岡
Shinji Seki
真二 関
Hiroshi Kawamura
浩志 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP3306660A priority Critical patent/JPH05118324A/ja
Publication of JPH05118324A publication Critical patent/JPH05118324A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C17/00Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
    • F01C17/06Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/42Pumps with cylinders or pistons

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクロール圧縮機等における旋回スクロール
部材を自転不能に支持するスラスト支持装置において、
作動効率および寿命の向上と製造の容易を図る。 【構成】 回転駆動軸7の端部に、偏心回転力伝達用の
ラジアル軸受9に加えてスラスト用軸受8を取付ける。
このスラスト用軸受8に旋回スクロール部材2を設置
し、圧縮に伴うスラスト荷重を支持する。旋回スクロー
ル部材2の偏心回転に伴う自転は、別に設けた自転防止
装置10で行う。自転防止装置10は、旋回スクロール
部材2に設けた自転止め用孔17と、この孔17に遊嵌
する係合ピン18とで構成する。自転止め用孔17を固
定部材6側に設け、ピン18を旋回スクロール部材2側
に設けても良い。また、自転防止装置10は、旋回スク
ロール部材2と固定部材6に対面して凹部を設け、その
凹部間にボールを介在させたものであっても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スクロール圧縮機等
に使用されて、旋回スクロール部材等の旋回部材を、自
転しないように支持するスラスト支持装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】スクロール圧縮機は、図6に示すように
旋回スクロール部材51および静止スクロール部材52
に螺旋状隔壁53,54を各々設け、両各壁53,54
間に形成される圧縮室55を、旋回スクロール部材51
の偏心回転に伴って容積変化させることにより圧縮動作
を行うものである。
【0003】旋回スクロール部材51は、自転を伴うこ
となく偏心量Eで偏心回転させるものであり、この自転
阻止および偏心回転支持のために、ボール56を旋回ス
クロール部材51と固定フレーム57との間に介在させ
ている。これら旋回スクロール部材51および固定フレ
ーム57には、ボール56の移動範囲を拘束する凹部5
8が設けてあり、凹部58の直径は、ボール56が円軌
道で転がり自在なように、旋回半径Eに略等しく設計さ
れる。
【0004】凹部58の代わりに、図7に示すように溝
断面が円弧状の環状の軌道溝59を、前記旋回半径Rに
等しい軌道直径eに形成したものも提案されている(例
えば、特開昭55−155916号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6の例において、旋
回スクロール部材51には圧縮室55の圧縮ガス圧のた
めに、大きな軸方向荷重が作用し、この荷重がボール5
6と凹部58の底面との接触面に加わる。しかし、この
接触状態は、球と平面との関係であって点接触になるた
め、単位面積当たりの接触圧が大きく、そのため摩耗や
転がり疲れが著しくて軸受寿命が短くなるという問題点
がある。
【0006】図7の例の場合は、軌道溝59の内面が円
弧状であるため、ボール56の軌道面との接触面積が大
きくなり、面圧が低下して軸受寿命が大幅に向上する。
しかし、このような円弧状断面の環状の軌道溝59を旋
回スクロール部材51や固定フレーム57に直接に加工
することは非常に難しく、そのため生産性が悪いという
問題点がある。
【0007】これらの問題点があるため、負荷容量の大
きなものでは、滑り面で支持する構造がとられるが、滑
りトルクが大きいため、効率面で不利となる。
【0008】そこで、本出願人は、旋回スクロール部材
の駆動用の回転駆動軸に、スラスト用軸受を介して旋回
スクロール部材を支持するものを試みた。これによれ
ば、汎用のスラスト用軸受で旋回部材の支持が行え、耐
久性も優れたものとなる。しかし、単にスラスト用軸受
で支持しただけでは、旋回スクロール部材が偏心回転に
伴って自転してしまい、これを防止することができない
という問題点がある。
【0009】この発明の目的は、旋回部材の自転を防止
して偏心回転の支持が行え、また作動効率および寿命の
向上と、製造の容易とが図れるスラスト支持装置を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のスラス
ト支持装置は、固定部材に回転自在に支持された回転駆
動軸の端部に回転中心から偏心してスラスト用軸受を取
付け、このスラスト用軸受に旋回部材を設置した構成に
おいて、次の自転止め手段を設けたものである。すなわ
ち、旋回部材および固定部材の一方に円形の自転止め用
孔を設け、他方に前記自転止め用孔内に遊嵌する係合ピ
ンを設ける。自転止め用孔の大きさは、係合ピンが前記
自転止め用孔に内接して相対的に移動可能な円周軌道の
半径が、前記スラスト用軸受の偏心量と等しくなる大き
さとする。
【0011】請求項2の発明のスラスト支持装置は、請
求項1の自転止め手段の代わりに、旋回部材と固定部材
の対向面に円形の凹部を各々形成し、両凹部間に球形の
転動体を介在させたものである。前記各凹部の大きさ
は、これら凹部内で前記転動体が転がり自在な円周軌道
の直径が、前記スラスト用軸受の偏心量と等しくなる大
きさとする。
【0012】
【作用】この発明の構成によると、回転駆動軸に偏心し
てスラスト用軸受を設けたため、偏心回転する旋回部材
のスラスト荷重が、通常の転がり形式のスラスト用軸受
で支持される。
【0013】請求項1の構成の場合、旋回部材または固
定部材のいずれか一方に設けた自転止め用孔に、他方に
設けた係合ピンが係合するため、旋回部材の偏心回転に
伴う自転が防止される。このとき、係合ピンは自転止め
用孔に対して内接しながら相対的に移動するが、この移
動軌道の円周の半径が、前記スラスト用軸受の偏心量と
等しいため、旋回部材は自転方向に正逆回転を生じるこ
となく、一定姿勢のままで偏心回転する。
【0014】請求項2の構成の場合、スラスト荷重は請
求項1の構成と同様に支持される。このとき、旋回部材
の偏心回転に伴う自転は、旋回部材と固定部材との対向
面にに形成された凹部に転動体が係合することにより阻
止される。転動体は、対向する両側の凹部内で各々転が
り自在であり、各凹部の大きさを、転動体の転がり自在
な円周軌道の直径が前記スラスト用軸受の偏心量と等し
くなる大きさとしてあるため、旋回部材は自転方向に正
逆回転を生じることなく、一定姿勢のままで偏心回転す
る。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を図1に基づいて説明す
る。この実施例はスクロール圧縮機に応用した例であ
る。固定スクロール部材1および旋回スクロール部材2
は、螺旋状の隔壁3,4を各々有し、両隔壁3,4間に
圧縮室5が形成されている。固定スクロール部材1は、
ハウジングとなる固定部材6に固定されている。旋回ス
クロール部材2を駆動する回転駆動軸7は、モータ11
のロータ軸となるものであり、前記固定部材6に上下の
軸受12,13で回転自在に支持されている。
【0016】旋回スクロール部材2は、回転駆動軸7の
上端にアンギュラ玉軸受からなるスラスト用軸受8で支
持すると共に、偏心回転力伝達用のラジアル軸受9に係
合させ、かつ周方向の一部を自転防止装置10により固
定部材6と連結してある。
【0017】すなわち、回転駆動軸7の上端の大径部7
aに、回転中心Oから偏心量aだけ偏心してスラスト用
軸受8の外輪を取付け、その内輪に旋回スクロール部材
2の下面の円形突部14を固定してある。また、回転駆
動軸7の大径部7aには、スラスト用軸受8と同心に偏
心孔16が設けてあり、旋回スクロール部材2の円形突
部14から段付軸状に突出した被伝達軸15を、偏心孔
16内に前記ラジアル軸受9を介して係合させてある。
ラジアル軸受9にはニードル軸受等が用いられる。
【0018】自転防止装置10は、旋回スクロール部材
2に設けた円形の自転止め用孔17と、固定部材6に立
設されて前記自転止め用孔17に遊嵌する係合ピン18
とからなる。自転止め用孔17の大きさは、係合ピン1
8が自転止め用孔17に内接して相対的に移動可能な円
周軌道の半径bが、前記スラスト用軸受8の偏心量aと
等しくなる大きさとする。
【0019】上記構成の動作を説明する。回転駆動軸7
を回転させると、その偏心孔16に被伝達軸15で係合
した旋回スクロール部材2は、偏心孔16の偏心量aの
旋回半径で偏心回転を行う。偏心回転に伴い、旋回スク
ロール部材2には自転を生じさせようとする力が作用す
るが、旋回スクロール部材2は、その自転止め用孔18
に固定部材6の係合ピン18が係合しているため、自転
が阻止される。すなわち、前記のように旋回スクロール
部材2に作用する自転生起力により、自転止め用孔17
の内面が係合ピン18に押し付けられ、この孔17に常
に係合ピン18が内接するように旋回スクロール部材2
が挙動する。この係合ピン18の自転止め用孔17内で
相対移動可能な円周軌道の半径bは、前記のようにスラ
スト用軸受8の偏心量aと等しくしてあり、そのため旋
回スクロール部材2は自転方向に正逆回転を生じること
なく、一定姿勢のままで偏心回転する。
【0020】このように、旋回スクロール部材2が自転
を伴うことなく偏心回転することにより、固定スクロー
ル部材1と旋回スクロール部材2間の圧縮室5が容積変
化し、圧縮動作が行われる。圧縮室5のガス圧により旋
回スクロール部材2に作用するスラスト荷重は、スラス
ト用軸受8を介して回転駆動軸7に伝わり、下部の軸受
13で固定部材6に支持される。
【0021】このスラスト支持装置によると、このよう
に偏心回転する旋回スクロール部材2のスラスト荷重
を、通常の転がり形式のスラスト用軸受8で支持するこ
とができる。この種のスラスト用軸受8には、スラスト
荷重の支持機能の優れたものが種々製品化されており、
そのためこのスラスト支持装置の作動効率および寿命の
向上が容易に図れる。また、旋回スクロール部材2や固
定部材6に転動体の軌道溝等を加工すること等が不要で
あり、そのため製造が容易に行える。しかも、自転防止
装置10を自転止め用孔17とこの孔に遊嵌する係合ピ
ン18とで構成したため、簡単な構成で自転防止が行え
る。
【0022】図2ないし図5は、各々他の実施例を示
す。図2の例は、図1の構成において、旋回スクロール
部材2の自転止め用孔17の内径面に滑り軸受19を圧
入したものである。このように構成した場合、自転止め
用孔17と係合ピン18との摩擦が軽減され、作動効率
がより一層向上する。
【0023】図3の例は、係合ピン18に転がり軸受2
0を取付け、その外輪を自転止め用孔17の内面に転接
させるようにしたものである。転がり軸受20には、ニ
ードル軸受や玉軸受等が使用される。このように構成し
た場合、さらに摩擦抵抗が低下し、作動効率が向上す
る。
【0024】図4の例は、固定部材6に自転止め用孔1
7を設け、旋回スクロール部材2に係合ピン18を設け
たものである。係合ピン18には図3の例と同様に転が
り軸受20を取付けてある。このように旋回スクロール
部材2側に係合ピン18を設けた場合も、前記各実施例
と同様に自転防止が行える。
【0025】図5の例は、自転防止装置10を、旋回ス
クロール部材2および固定部材6の対向面に各々形成し
た円形の凹部21,22と、これら凹部21,22間に
介在させた球形の転動体23とで構成したものである。
各凹部21,22の大きさは、内部で転動体23が転が
り自在な円周軌道の直径c,dを、各々前記スラスト用
軸受8の偏心量aと等しくする。凹部21,22の底面
間の距離は、転動体23との間に隙間が生じるようにし
ても良い。この構成の場合、旋回スクロール部材2の偏
心回転に伴う自転は、旋回スクロール部材2と固定部材
6の対向面に形成された凹部21,22に転動体23が
係合することにより阻止される。このように自転防止装
置10が転がり構造になるため、摩擦抵抗がより一層小
さくなって作動効率が向上する。なお、転動体23は、
前記のように凹部21の底面との間に隙間を設けること
により、旋回スクロール部材2のスラスト荷重が作用し
なくなり、摩耗の問題が低減できる。
【0026】なお、前記各実施例において、スラスト用
軸受8にアンギュラ軸受を使用したが、平面座型のスラ
スト用軸受を使用しても良い。また、前記各実施例で
は、回転駆動軸7から旋回スクロール部材1への偏心回
転の伝達をラジアル軸受9で行うようにしたが、前記の
ようにアンギュラ軸受を使用すること等によって、スラ
スト用軸受8で兼用させても良い。さらに、前記各実施
例では自転防止装置10を周方向の1か所に設けたが、
複数箇所に設けても良い。
【0027】
【発明の効果】この発明のスラスト支持装置は、回転駆
動軸に偏心して設けたスラスト用軸受に旋回部材を設置
し、旋回部材と固定部材との間に次の自転防止手段を設
けたため、偏心回転運動を行う旋回部材の自転防止を図
りながら、その旋回部材のスラスト荷重の支持を、一般
に製品化されている転がり形式のスラスト用軸受で支持
することができる。そのため、作動効率の向上および長
寿命化が図れ、また旋回部材等に転動体の軌道溝等を加
工することが不要で、製造が容易に行える。
【0028】この場合に、請求項1の構成によれば、自
転防止手段を自転止め用孔とこの孔に係合する係合ピン
とで構成したため、簡単な構成で旋回部材の自転防止が
行える。
【0029】また、請求項2の構成の場合は、自転防止
手段を旋回部材および固定部材に対面して設けた凹部
と、この凹部間に介在させた球状の転動体とで構成した
ため、自転防止手段における摩擦抵抗も少なく、より一
層の高効率化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のスラスト支持装置を応用
したスクロール圧縮機の断面図である。
【図2】他の実施例における自転防止装置部分の断面図
である。
【図3】さらに他の実施例における自転防止装置部分の
断面図およびその一部の平面図である。
【図4】さらに他の実施例における自転防止装置部分の
断面図およびその一部の下面図である。
【図5】さらに他の実施例における自転防止装置部分の
断面図およびその平面説明図である。
【図6】従来のスクロール圧縮機の部分断面図である。
【図7】他の従来例の部分断面図である。
【符号の説明】
1…固定スクロール部材、2…旋回スクロール部材、6
…固定部材、7…回転駆動軸、8…スラスト用軸受、9
…ラジアル軸受、10…自転防止装置、17…自転止め
用孔、18…係合ピン、19…滑り軸受、20…転がり
軸受、21,22…凹部、23…転動体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部材に回転自在に支持された回転駆
    動軸の端部に回転中心から偏心して転がり形式のスラス
    ト用軸受を取付け、このスラスト用軸受に旋回部材を設
    置し、前記旋回部材および固定部材の一方に円形の自転
    止め用孔を設け、他方に前記自転止め用孔内に遊嵌する
    係合ピンを設け、この係合ピンの前記自転止め用孔に内
    接して相対的に移動可能な円周軌道の半径を前記スラス
    ト用軸受の偏心量と等しくした旋回部材のスラスト支持
    装置。
  2. 【請求項2】 固定部材に回転自在に支持された回転駆
    動軸の端部に回転中心から偏心して転がり形式のスラス
    ト用軸受を取付け、このスラスト用軸受に旋回部材を設
    置し、前記旋回部材と固定部材の対向面に円形の凹部を
    各々形成し、両凹部間に球形の転動体を介在させ、前記
    各凹部内で前記転動体の転がり自在な円周軌道の直径
    を、各々前記スラスト用軸受の偏心量と等しくした旋回
    部材のスラスト支持装置。
JP3306660A 1991-10-25 1991-10-25 旋回部材のスラスト支持装置 Pending JPH05118324A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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