JPH09324359A - 画像データに基づく刺繍データ作成装置 - Google Patents

画像データに基づく刺繍データ作成装置

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JPH09324359A
JPH09324359A JP16662496A JP16662496A JPH09324359A JP H09324359 A JPH09324359 A JP H09324359A JP 16662496 A JP16662496 A JP 16662496A JP 16662496 A JP16662496 A JP 16662496A JP H09324359 A JPH09324359 A JP H09324359A
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sewing
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embroidery
embroidering
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JP16662496A
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Takayuki Kawasato
里 隆 行 川
Shinichi Fuchigami
上 伸 一 渕
Haruhiko Tanaka
中 晴 比 古 田
Yoshitaka Takahashi
橋 義 孝 高
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Janome Corp
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Janome Sewing Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】縫い目の重複のない刺繍データを作成可能な画
像データに基づく刺繍データ作成装置を提供する。 【解決手段】 イメージスキャナから入力した画像を格
子状の区画に区分し、各区画毎に縫いを実行するか否か
判定する。縫いを実行する区画に重複があった場合に
は、一方のデータが消去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は刺繍データ作成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】刺繍縫いが可能なミシンや刺繍縫い専用
装置に刺繍縫いを行わせるためのデータは、装置のメー
カ等がデータを作成し、このデータに基づいて刺繍縫い
が行われるのが普通である。しかし、近年パーソナルコ
ンピュータ等の普及に伴い、ユーザ自らが画像を作成
し、これを刺繍縫い目のデータとして使いたいとする要
望が増えている。また、ユーザが作成した画像をイメー
ジセンサ等で読みとり、これに基づいて縫い目データを
作成する装置が家庭用の刺繍縫いミシンの付属品として
既に市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにユーザが好
みの画像を作成し、これに基づいて刺繍縫い目データを
作成する場合に、色替え縫い等を行う際には、色毎の原
画を用意し、別々にイメージセンサ等により読みとり、
別個に画像データを作成する必要がある。しかし、読み
とるべき原画の誤差やイメージセンサの誤差或いは操作
誤差等により画像が重なってしまい、その重複部分がそ
のまま画像データ化されて、実際に縫われる際に重ね縫
いがなされる問題があった。従来は、このように原画か
ら作成した画像データは、単なる畳縫いデータ等の単純
な縫い目により作成するのが一般的であり、重ね縫いが
あってもそれほど目立たず、大きな問題にはならなかっ
た。しかし、近年単純な縫い目のみではなく、ステッチ
縫いなども可能な刺繍データの作成装置の研究がなされ
ており、このようなステッチ縫い等を行う場合には重ね
縫いがあると著しく刺繍の外観を損ねる問題があり、こ
の点の解決が望まれている。また、ステッチ縫いの場合
には、画像と画像の境界部で両方の画像縫いのデータが
作成される場合が考えられ、この観点からも上記解決が
望まれている。本発明は上記した点に鑑みて成されたも
ので、重ね縫いの生じない刺繍データを作成する装置を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の刺繍データ作成装置は、画像を表す画像デ
ータを与えるための手段と、該画像を複数の区画に区分
するための手段と、該区分された区画毎に縫いを実行す
るか否か判定するための手段と、前記縫いを実行すると
判定された区画に縫われるための単位画像縫いデータを
与えるための手段と、前記縫いを実行すると判定された
区画に縫われる単位画像縫いデータを選択するための手
段と、同一の区画に2以上の画像の縫い実行判定がなさ
れた時、1のみの画像を縫い実行させるための手段とを
備えたことを特徴とする。与えられた画像データは格子
形状等の所定の形状により区画に区分され、各区画毎に
刺繍縫いを行うか否か判定される。この判定は該区画に
占める画像面積等によって決定することが可能である。
好適な実施例では、当該区画に画像が20%以上占めた
場合に刺繍縫いを行うように判定している。縫い実行と
判定された区画には、単位画像縫いデータを与えるため
の手段からの単位画像データが選択するための手段によ
り選択される。また、刺繍縫いを実行すると判定された
区画について、複数の画像の縫い実行判定がなされてい
た場合、1のみの画像を縫い実行させるための手段によ
り1の画像の縫いのみが実行される。これは、例えば一
方の画像のデータを消去することなどにより実行され
る。前記画像を与えるための手段は例えばイメージスキ
ャナ等が使用可能である。イメージスキャナ等により原
画を読みとって画像データを入力する場合、前記1のみ
の画像を縫い実行させるための手段は、画像が読み込ま
れた順序に応じて、1のみの画像の縫いを実行させるよ
うにしても良い。また、画像の面積割合等に応じて決め
てもよく、例えば面積の小さな画像を優先的に縫うよう
にする等の手法が可能である。更にユーザの指示等に応
じて決定することも可能である等、種々の手法が採用可
能である。なお、本発明の刺繍データ作成装置は、単独
の装置であっても良いし或いは刺繍縫いミシン等に組み
込まれた装置であっても良い。また、装置の一部分を単
独とし、他の部分をミシン等に組み込むなど種々の態様
を採用することが可能である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1において、マイクロコンピュー
タ等を主体に構成された中央演算処理装置1を用いた実
施形態について説明する。図3は動作のフローチャート
である。中央演算処理装置1にはイメージスキャナ2が
接続されており、ユーザが希望する原画を読み込んで画
像データを中央演算処理装置1に入力するようになって
いる。イメージスキャナ2に変えて、例えば画像データ
を記憶しているメモリカード等の記憶媒体や或いはCA
D等の画像処理装置を接続して画像データなどを読み込
むようにすることも可能である。図2の(ア)は原画の
例を示すもので、AとBの2つの画像から形成され、
A、Bは色が異なったり或いはステッチパターンが異な
ることにより、異なる縫いが実行される画像である。イ
メージスキャナ2においてこのような原画を読み込む際
には、通常Aのみの原画とBのみの原画を用意し、それ
ぞれ別にイメージスキャナ2により読みとらせるように
なっている。
【0006】中央演算処理装置1は区分プログラム記憶
装置3に格納された画像区分プログラムに従って、読み
込んだ画像を複数の区画に区分する。図2の(イ)は、
説明のために3行、7列の格子状の区画に区分する例を
示しているが、実際には例えば66×49程度の解像度
で区画分けするようになっている。画像A、Bそれぞれ
について、区画分けがなされるようになっている。
【0007】区画に区分した後、中央演算処理装置1は
縫い実行判定プログラム記憶装置4のプログラムに従っ
て各区画毎に縫いを実行するか否か判定する。この判定
のアルゴリズムは既存のものを使用することが可能であ
り、例えば区画に示す画像の面積割合等に応じて決定す
れば良い。この実施形態では画像が20%以上の面積を
占める区画を縫い実行と判定するようになっている。縫
い実行区画にはステッチパターン選択装置9の操作によ
りステッチパターン記憶装置6からのステッチパターン
が選択される。図2の(ウ)において、ABマークを付
した区画が縫い実行区画であり、ABは例えば異なる色
のステッチパターンを表している。
【0008】図2の(エ)はA画像とB画像を合体させ
たもので、AB両パターンの縫いを実行する区画が生ず
ることがわかる。このように縫い実行区画が重複するの
は、この実施形態のように縫い実行判断のアルゴリズム
に起因する場合、イメージスキャナ2により読みとる際
の操作の誤差やブレ等による場合、或いは意図的に画像
を二重にする場合等がある。
【0009】中央演算処理装置1は同一区画に縫い実行
が重複する場合には、データ消去プログラム記憶装置5
のプログラムに従って、縫いが実行されるべき1の画像
を決定し、他の画像のデータを消去するようになってい
る。1の画像を決定する際には、イメージスキャナ2か
ら読み込んだ順序に応じて、例えば後から読み込んだ画
像を優先して縫い実行させるようにすること等が可能で
ある。また、所定範囲内の画像の面積割合に応じて決定
しても良い。例えば、画像の小さいものを優先して縫い
実行させるようにしても良い。この実施形態では、上記
に加えて更にステッチパターン選択装置9を用いてユー
ザが消去する画像を指定できるようになっている。
【0010】以上の手順により縫い実行を決定された画
像を合成すると、図2の(オ)に示すように重複部分が
なくなり、すべての区画において単一の画像の縫いを行
うデータが完成する。この例では画像ABの重複部分は
すべて後に読み込んだB画像を縫うようになっている。
【0011】中央演算処理装置1は上記操作が終了した
ら、これに従って縫い目データ生成プログラム記憶装置
7のプログラムにより画像AB毎に縫い目データを生成
し、該縫い目データA、Bを記憶装置8に格納する。こ
の記憶装置8は例えばICカード等の記憶媒体としてお
き、これを刺繍ミシン等に装着して、画像A、Bの刺繍
を順次実行させる。その際に、同一区画の重複画像デー
タは整理されているから、重なりのない外観の優れた縫
いが実現する。
【0012】上記した動作を図3のフローチャートに従
って、再度説明する。最初にライン番号Lと区画番号N
をクリアし(ステップS1)、イメージスキャナ2によ
る画像読取が終わったら(ステップS2)、画像を区画
に区分する(ステップS3)。そして、各ラインの各区
分毎に縫いを実行するか否か判定する(ステップS4、
5、6、7、8、9、10)。次に、Lをクリアし(ス
テップS11)、各ラインを往復サーチして縫い実行区
画の場合にはステッチパターンを選択する(ステップS
12)。そして、次の画像を読みとる場合には(ステッ
プS13)、ステップS2に戻る。次の画像読取がない
場合には、各区画毎に縫い実行が重複するか否か判別し
(ステップS14、15、16)、重複する場合には一
方のデータを消去する(ステップS17)。そして、す
べてのラインの区画における重複のチェックとデータ消
去を終えたら(ステップS19、20、21)、該選択
に従って画像毎に縫い目データを生成し(ステップS2
2)、これを記憶装置8に記憶させる(ステップS2
3)。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像データ
に基づく刺繍データ作成装置によれば、任意の画像デー
タから、縫い目が重複せず、外観の優れた縫い目データ
が作成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施形態の動作説明図。
【図3】本発明の一実施形態の動作を示すフローチャー
ト図。
【符号の説明】
1:中央演算処理装置、2:イメージスキャナ、3:区
分プログラム記憶装置、4:縫い実行判定プログラム記
憶装置、5:データ消去プログラム記憶装置、6:ステ
ッチパターン記憶装置、7:縫い目データ生成プログラ
ム記憶装置、8:記憶装置、9:ステッチパターン選択
装置。
フロントページの続き (72)発明者 高 橋 義 孝 東京都八王子市狭間町1463番地 蛇の目ミ シン工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を表す画像データを与えるための手
    段と、 該画像を複数の区画に区分するための手段と、 該区分された区画毎に縫いを実行するか否か判定するた
    めの手段と、 前記縫いを実行すると判定された区画に縫われるための
    単位画像縫いデータを与えるための手段と、 前記縫いを実行すると判定された区画に縫われる単位画
    像縫いデータを選択するための手段と、 同一の区画に2以上の画像の縫い実行判定がなされた
    時、1のみの画像を縫い実行させるための手段と、 を備えたことを特徴とする刺繍データ作成装置。
  2. 【請求項2】 前記画像データを与えるための手段が画
    像を読み込むためのイメージスキャナであって、 前記1のみの画像を縫い実行させるための手段が、画像
    が読み込まれた順序に応じて、1のみの画像の縫いを実
    行させる、 請求項1に記載の刺繍データ作成装置。
  3. 【請求項3】 前記1のみの画像を縫い実行させるため
    の手段が、所定範囲内の画像の占める割合に応じて1の
    みの画像の縫いを実行させる、 請求項1に記載の刺繍データ作成装置。
  4. 【請求項4】 前記1のみの画像を縫い実行させるため
    の手段が、ユーザが選択した画像の縫いを実行させる、 請求項1に記載の刺繍データ作成装置。
JP16662496A 1996-03-05 1996-06-07 画像データに基づく刺繍データ作成装置 Expired - Fee Related JP4052688B2 (ja)

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DE19707015A DE19707015C2 (de) 1996-03-05 1997-02-21 Verfahren und Vorrichtung zum Erzeugen eines Stickmusters mittels einer Nähmaschine

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