JPH09323917A - ボディ用化粧料 - Google Patents
ボディ用化粧料Info
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- JPH09323917A JPH09323917A JP16384696A JP16384696A JPH09323917A JP H09323917 A JPH09323917 A JP H09323917A JP 16384696 A JP16384696 A JP 16384696A JP 16384696 A JP16384696 A JP 16384696A JP H09323917 A JPH09323917 A JP H09323917A
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Abstract
ィ用化粧料を提供する。 【構成】シリコーンエラストマーを25℃での粘度が
0.6〜1000cStのオルガノポリポリシロキサン
と混練して得られるシリコーンペーストを配合したボデ
ィ用化粧料。
Description
およびマッサージ効果に優れたボディ用化粧料に関す
る。さらに詳しくは、シリコーンエラストマーと特定粘
度のジメチルポリシロキサンを混練して得られるシリコ
ーンペーストを配合することで、保湿効果、マッサージ
効果、感触に優れるボディ用化粧料に関する。
来、エステティック等で、ボディ用化粧料として、例え
ばスクワランオイルやジメチルポリシロキサンなどのオ
イル成分や海藻粉末などが配合された乳化化粧料等を用
いてマッサージすることが行われている。そして、マッ
サージ後に、利用者がリラックス効果や肌の張りなど、
より明確に実感できる剤型が求められているが、しかし
ながら実効あるボディ用化粧料はなかった。
明者ら、より肌実感が高い製剤について鋭意検討を行っ
た結果、シリコーンエラストマーを特定粘度のオルガノ
ポリシロキサンと混練して得られるシリコーンペースト
を配合した製剤がボディ用化粧料として好適であること
を見いだした。すなわち、シリコーンエラストマーを2
5℃での粘度が0.6〜1000cStのオルガノポリ
シロキサンと混練して得られるシリコーンペーストを配
合したボディ用化粧料によって上記目的が達成される。
さらにこのシリコーンペーストに生理活性成分やシリコ
ーン系樹脂や粉体を配合したボディ用化粧料によって本
発明の目的は達成される。
トマーとは、電子顕微鏡を用いた観察による平均一次粒
子径が0.1〜20μmの範囲にある樹脂粉体であっ
て、シリコーンの3次元架橋構造を有し、粉体としてエ
ラストマーの性質を有するものであれば良い。シリコー
ンエラストマーの例としては、例えば東レ・ダウコーニ
ング・シリコーン社製のトレフィルEシリーズ等が挙げ
られる。
は、直鎖状または環状の分子を有し、25℃での粘度が
0.6〜1000cStの範囲にあるもの、特に好まし
くは6〜30cStの範囲にあるものを用いる。100
0cStを超えるとボディ用化粧料の感触に欠点が発生
するが、この範囲であれば、保湿効果、マッサージ効
果、感触に優れたボディ用化粧料が得られる。
しては、例えばジメチルポリシロキサン、メチルハイド
ロジェンポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
ン、ビフェニルポリシロキサン、ポリエーテル変性オル
ガノポリシロキサン、フルオロアルキル・ポリオキシア
ルキレン共変性オルガノポリシロキサン、アルキル変性
ポリシロキサン、アルコキシ変性ポリシロキサン、末端
変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン、アモ
ジメチコーン、アミノ変性ポリシロキサン、糖変性ポリ
シロキサン、グリセリル変性ポリシロキサン、アルキル
・ポリエーテル変性ポリシロキサン、シリコーンRTV
ゴムなど、従来公知のシリコーン化合物が使用できる。
また、揮発性シリコーンとして、環状4〜8量体のジメ
ルポリシロキサンや直鎖状低粘度ジメチルポリシロキサ
ンも使用可能である。この内、感触、コスト、安全性に
優れるジメチルポリシロキサンが好ましい。
上記の成分を多軸(1〜3軸)の押し出し混練機で混練
する方法や、ビーズミル、マイクロス(奈良機械製作所
社製)、オングミル(ホソカワミクロン社製)、ロール
ミル等の粉砕機を用いて混練する方法が挙げられる。
メチルポリシロキサンおよびシリコーンエラストマーを
粗混合し、これをマイクロスを用いて900rpmで8
分間粉砕した後、0.1mmφのメッシュを透過させて
シリコーンペーストを得る方法等が挙げられる。
0.1mmφのメッシュを通過させたときに、固形物が
残らない程度に粉砕したもの、もしくは、より弱い粉砕
の場合でもメッシュを用いることにより0.5mmφ以
上の大粒径物を除去したものが好ましい。
ルチコステロイド類、非ステロイド類、抗生物質類、ビ
タミン類、抗ヒスタミン剤、局所麻酔剤、殺菌剤、冠血
管拡張剤、抗炎症剤、抗酸化剤等が挙げられるが、薬効
成分であることが従来知られている物質であれば用いら
れる。さらに、スリミング効果のある、カフェイン、高
麗ニンジンエキス、アロエエキス等の植物抽出物、海藻
抽出物、塩化ナトリウム、塩化カリウム等の各種塩類、
そしてタンパク分解酵素やα−ヒドロキシ酸等も好適に
用いることができる。
は、例えばトリメチルシロキシケイ酸、フッ素化シリコ
ーン樹脂、アクリル化シリコーン樹脂、シリコーン変性
粘剤等が挙げられる。
04号、赤色201号、黄色4号、青色1号、黒色40
1号等の色素、黄色4号Alレーキ、黄色203号Ba
レーキ等のレーキ色素、ナイロンパウダー、シルクパウ
ダー、ウレタンパウダー、テフロンパウダー、シリコー
ンパウダー、セルロースパウダー等の高分子、黄酸化
鉄、赤色酸化鉄、黒酸化鉄、酸化クロム、カーボンブラ
ック、群青、紺青等の有色顔料、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、酸化セリウム等の白色顔料、タルク、マイカ、セリ
サイト、カオリン等の体質顔料、雲母チタン等のパール
顔料、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウム等の金属塩、
シリカ、アルミナ等の無機粉体、微粒子酸化チタン、微
粒子酸化亜鉛、微粒子酸化鉄、アルミナ処理微粒子酸化
チタン、シリカ処理微粒子酸化チタン、ベントナイト、
スメクタイト等が挙げられる。これらの粉体の大きさ、
形状に特に制限はない。
範囲にある微粒子粉体が脱脂力、脱水力に富んでいるこ
とから好ましい。微粒子粉体の例としては、無水珪酸、
微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛、微粒子酸化アルミ
ニウム、微粒子酸化ジルコニウム、微粒子酸化鉄(赤
色、黒色、黄色を含む)等が挙げられる。
えばフッ素化合物処理、シリコーン処理、ペンダント処
理、シランカップリング剤処理、チタンカップリング剤
処理、油剤処理、N−アシル化リジン処理、ポリアクリ
ル酸処理、金属石鹸処理、アミノ酸処理、無機化合物処
理、プラズマ処理、メカノケミカル処理等によって事前
に表面処理されていてもいなくても構わない。
ンペーストの配合量としては、ボディ用化粧料100重
量部に対して、1〜100重量部が好ましく、さらに好
ましくは10〜99重量部である。また、生理活性成分
を配合する場合では、生理活性成分の種類によってその
効果濃度が異なるが、例えば海藻抽出物を配合する場合
では、ボディ用化粧料100重量部に対して1〜20重
量部が好ましい。
ストと同時にシリコーン系樹脂を配合する場合、シリコ
ーンペースト中のシリコーンエラストマーの重量に対し
て、シリコーン系樹脂の配合量を50重量%以下、さら
に好ましくは25重量%以下にすることが好ましい。5
0重量%を超えると、シリコーン系樹脂の粘着力が強く
なりすぎ、ボディ用化粧料を除去する際に感触の悪化が
発生する。また、シリコーン系樹脂を用いる場合には、
揮発性シリコーンを使用しないことが好ましい。揮発性
シリコーンを多く配合した場合には、粘着性が強く発現
し、化粧料の除去が行いにくくなる問題がある。
ストと同時に粉体を配合する場合には、ボディ化粧料1
00重量部に対して粉体を0.1〜30重量部配合する
ことが好ましい。30重量部を超えた場合、製剤の粘性
が高くなりすぎ、塗布しにくくなる問題がある。
他に、通常化粧料に用いられる油剤、フッ素化合物、樹
脂、界面活性剤、感温剤、粘剤、防腐剤、香料、保湿
剤、塩類、溶媒、酸化防止剤、キレート剤、中和剤、p
H調整剤等の成分を同時に配合することができる。
ソステアリルアルコール、ラウリルアルコール、ヘキサ
デシルアルコール、オクチルドデカノール等の高級アル
コール、イソステアリン酸、ウンデシレン酸、オレイン
酸等の脂肪酸、グリセリン、ソルビトール、エチレング
リコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコ
ール等の多価アルコール、ミリスチン酸ミリスチル、ラ
ウリン酸ヘキシル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸イ
ソプロピル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、モノ
ステアリン酸グリセリン、フタル酸ジエチル、モノステ
アリン酸エチレングリコール、オキシステアリン酸オク
チル等のエステル類、流動パラフィン、ワセリン、スク
ワラン等の炭化水素、ラノリン、還元ラノリン、カルナ
バロウ等のロウ、ミンク油、カカオ脂、ヤシ油、パーム
核油、ツバキ油、ゴマ油、ヒマシ油、オリーブ油等の油
脂、エチレン・α−オレフィン・コオリゴマー等が挙げ
られる。
ばパーフルオロポリエーテル、フッ化ピッチ、フルオロ
カーボン、フルオロアルコール等のフッ素化合物が挙げ
られる。
面活性剤、カチオン型界面活性剤、ノニオン型界面活性
剤、ベタイン型界面活性剤を用いることができる。
パラフィン、低級アルコール、エーテル類、LPG、フ
ルオロカーボン、N−メチルピロリドン、フルオロアル
コール、精製水等が挙げられる。
溶液、乳液、クリーム、ジェル状の剤型を挙げることが
できる。本発明のボディ用化粧料の適用部位は、顔、
腕、首、手、足、胴部であり、使用方法としては、本発
明のボディ用化粧料を肌に塗布して使用するが、必要に
よっては、例えば塗布後にマッサージし、その際に、マ
ッサージ用具や発汗促進用具を用いることで本発明の効
果が助長されるために好ましい。
細に説明する。また、実施例及び比較例のボディ用化粧
料の各種特性に対する評価試験方法を以下に示す。
試験方法〕専門パネラー10名にて実施例および比較例
で作製したボディ用化粧料をエステティシャンにより全
身のマッサージを行ってもらい、施術後の体験実感のア
ンケート結果より、「保湿効果(しっとり感)」、「マ
ッサージ効果(肌の張り、艶)」、「感触(滑らか
さ)」の各評価項目について優れていると回答したパネ
ラーの人数により表1の基準に従い効果を判定した。
シリコーン社製の「トレフィルE−505C」を使用
し、ジメチルポリシロキサンとしては25℃の粘度が2
0cStのものを使用し、トリメチルシロキシケイ酸溶
液として、50重量%トリメチルシロキシケイ酸/ジメ
チルポリシロキサン(6cSt)溶解液を用いた。
チルポリシロキサン50重量部、およびトリメチルシロ
キシケイ酸溶液2重量部を予備混合した後、3本ローラ
ーを用いて4回混練してシリコーンペーストを得た。こ
れに、生理活性成分としての海藻抽出物(丸善製薬社
製、カイソウ抽出液BG)7重量部と、粉体としてのカ
オリン7重量部と平均一次粒子径35nmの微粒子酸化
チタン1重量部とをミキサーにて予め混合した混合粉末
を混合し、3本ローラーにて2回混練りして目的とする
ボディジェル化粧料を得た。
メチルポリシロキサンを用い、シリコーンエラストマー
40重量部とジメチルポリシロキサン60重量部を予備
混合した後、奈良機械製作所社製微粉砕機マイクロスを
使用し、900rpmにて10分間粉砕した後、網目
0.1mmφのメッシュを通過させ、目的とするボディ
ジェル化粧料を得た。
た後、3本ローラーを用いて4回混練してボディジェル
化粧料を得た。
平均一次粒子径4.5μmのポリメチルシルセスキオキ
サンを用いた他は全て実施例2と同様にしてペースト状
ボディ化粧料を得た。
各評価項目に対していずれも優れた評価結果を得られ、
またリラックス効果が感じられたのに対して、比較例
1、2では問題があった。また比較例はいずれも、マッ
サージ時に上滑りを起こし、適度な滑らかさに欠けるた
め、良好なマッサージ効果が得にくい問題があった。ま
た、ポリメチルシルセスキオキサンを多量に配合した比
較例2は硬さが目立ち、いずれの評価項目も良い結果が
得られなかった。
マッサージ効果、感触に優れたボディ用化粧料を提供す
ることは明かである。
Claims (4)
- 【請求項1】 シリコーンエラストマーを25℃での粘
度が0.6〜1000cStのオルガノポリシロキサン
と混練して得られるシリコーンペーストを配合すること
を特徴とするボディ用化粧料。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシリコーンペーストお
よび生理活性成分を配合することを特徴とするボディ用
化粧料。 - 【請求項3】 請求項1に記載のシリコーンペーストお
よびシリコーン系樹脂を配合することを特徴とするボデ
ィ用化粧料。 - 【請求項4】 請求項1に記載のシリコーンペーストお
よび粉体を配合することを特徴とするボディ用化粧料。
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JP16384696A JP3488573B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | ボディ用化粧料の製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015124203A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
CN107320351A (zh) * | 2011-04-11 | 2017-11-07 | 皮埃尔·法布尔皮肤化妆品公司 | 表皮中肽基精氨酸脱亚胺酶1和/或3的活化剂化合物及其用途 |
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-
1996
- 1996-06-03 JP JP16384696A patent/JP3488573B2/ja not_active Expired - Fee Related
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