JPH09323126A - シャドウマスクフレーム - Google Patents
シャドウマスクフレームInfo
- Publication number
- JPH09323126A JPH09323126A JP2092197A JP2092197A JPH09323126A JP H09323126 A JPH09323126 A JP H09323126A JP 2092197 A JP2092197 A JP 2092197A JP 2092197 A JP2092197 A JP 2092197A JP H09323126 A JPH09323126 A JP H09323126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shadow mask
- mask frame
- sectional shape
- pipe
- roll forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シャドウマスクフレームには、シャドウマス
クを張りつける際や、その後の熱処理において変形が発
生しないように十分な強度が要求される。従来、鋼板を
プレス加工等により概L形断面形状とする方法ではフレ
ームの強度を得るために大きな板厚を備えた材料を必要
とし、このため、重量が大きくコスト高となっていた。
そこで、軽量、かつフレーム剛性に優れたシャドウマス
クを得る。 【解決手段】 鋼パイプあるいは鋼板をロールフォーミ
ング加工により概三角形中空断面形状とする。この部材
を短、長辺として矩形に組立て、四隅を溶接することに
よりシャドウマスクフレームとする。
クを張りつける際や、その後の熱処理において変形が発
生しないように十分な強度が要求される。従来、鋼板を
プレス加工等により概L形断面形状とする方法ではフレ
ームの強度を得るために大きな板厚を備えた材料を必要
とし、このため、重量が大きくコスト高となっていた。
そこで、軽量、かつフレーム剛性に優れたシャドウマス
クを得る。 【解決手段】 鋼パイプあるいは鋼板をロールフォーミ
ング加工により概三角形中空断面形状とする。この部材
を短、長辺として矩形に組立て、四隅を溶接することに
よりシャドウマスクフレームとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビやコンピ
ューター用ディスプレイに用いられるブラウン管の構成
部品であるシャドウマスクフレームにおいて、シャドウ
マスクを張るために必要な強度と、軽量化とを両立させ
るために、鋼パイプあるいは鋼板をロールフォーミング
加工により概三角形中空断面形状とした部材よりなるシ
ャドウマスクフレームに関するものである。
ューター用ディスプレイに用いられるブラウン管の構成
部品であるシャドウマスクフレームにおいて、シャドウ
マスクを張るために必要な強度と、軽量化とを両立させ
るために、鋼パイプあるいは鋼板をロールフォーミング
加工により概三角形中空断面形状とした部材よりなるシ
ャドウマスクフレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、シャドウマスクフレームは、
図1に示すように鋼板をプレス加工により概L形断面形
状とした部材をそれぞれ短、長辺として矩形に組立て、
四隅を溶接することにより作られる。また、プレス加工
以外にも、図2に示すように、鋼棒を熱間押し出し加工
により概三角形中実断面形状とした部材をそれぞれ短、
長辺として矩形に組立て、四隅を溶接することによって
も作られる。
図1に示すように鋼板をプレス加工により概L形断面形
状とした部材をそれぞれ短、長辺として矩形に組立て、
四隅を溶接することにより作られる。また、プレス加工
以外にも、図2に示すように、鋼棒を熱間押し出し加工
により概三角形中実断面形状とした部材をそれぞれ短、
長辺として矩形に組立て、四隅を溶接することによって
も作られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シャドウマスクフレー
ムには、シャドウマスクを張りつける際や、その後の熱
処理において変形が発生しないように十分な強度が要求
される。従来の技術のうち、鋼板をプレス加工により概
L形断面形状とする方法ではフレームの強度を得るため
に板厚は5〜6mm必要であり、重量が大きく、かつ、
コスト高となる。また、鋼棒を熱間押し出し加工により
概三角形中実断面形状とする方法では四隅での溶接が不
十分となりやすい。本発明はこれらの欠点を解決するた
めに発明されたものである。
ムには、シャドウマスクを張りつける際や、その後の熱
処理において変形が発生しないように十分な強度が要求
される。従来の技術のうち、鋼板をプレス加工により概
L形断面形状とする方法ではフレームの強度を得るため
に板厚は5〜6mm必要であり、重量が大きく、かつ、
コスト高となる。また、鋼棒を熱間押し出し加工により
概三角形中実断面形状とする方法では四隅での溶接が不
十分となりやすい。本発明はこれらの欠点を解決するた
めに発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、シャドウマ
スクを張るために必要な強度を持ち、軽量かつ溶接を容
易とするために、鋼パイプあるいは鋼板をロールフォー
ミング加工により概三角形中空断面形状とする。この部
材を短、長辺として矩形に組立て、四隅を溶接すること
によりシャドウマスクフレームとするものである。
スクを張るために必要な強度を持ち、軽量かつ溶接を容
易とするために、鋼パイプあるいは鋼板をロールフォー
ミング加工により概三角形中空断面形状とする。この部
材を短、長辺として矩形に組立て、四隅を溶接すること
によりシャドウマスクフレームとするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】テレビやコンピューター用ディス
プレイに用いられるブラウン管の構成部品であるシャド
ウマスクフレームは、シャドウマスク張り付け時やその
後の熱処理時の熱膨張・収縮により大きな力を受ける。
その際に、シャドウマスクフレームが変形してしまうと
解像度等のブラウン管としての特性を著しく損なう。そ
のため、シャドウマスクフレームには変形しないための
十分な強度が要求される。
プレイに用いられるブラウン管の構成部品であるシャド
ウマスクフレームは、シャドウマスク張り付け時やその
後の熱処理時の熱膨張・収縮により大きな力を受ける。
その際に、シャドウマスクフレームが変形してしまうと
解像度等のブラウン管としての特性を著しく損なう。そ
のため、シャドウマスクフレームには変形しないための
十分な強度が要求される。
【0006】この場合、強度を高めるためにはフレーム
の材料の肉厚を大きくすることが効果的ではあるが、素
材重量が大きくなりコスト高につながる。また、シャド
ウマスクフレームは長、短辺それぞれの部材を矩形に組
み立て、四隅を溶接することにより形成されるが、材料
の肉厚が大きくなると溶接の溶け込みが不十分となりや
すく不良の原因となる。
の材料の肉厚を大きくすることが効果的ではあるが、素
材重量が大きくなりコスト高につながる。また、シャド
ウマスクフレームは長、短辺それぞれの部材を矩形に組
み立て、四隅を溶接することにより形成されるが、材料
の肉厚が大きくなると溶接の溶け込みが不十分となりや
すく不良の原因となる。
【0007】本発明では、材料の肉厚を大きくすること
なく強度を高める方法として、シャドウマスクの部材断
面を概三角形中空断面形状とし、その成形方法として鋼
パイプあるいは鋼板をロールフォーミング加工すること
を提案するものである。部材断面を概三角形中空断面形
状とすることにより、従来法である概L形断面形状や概
三角形中実断面形状において材料の肉厚を大きくした場
合と同様の強度が得られ、かつ、材料の肉厚を薄くでき
るため、部材を矩形に組み立てた後の四隅の溶接も容易
に行える。このような、概三角形中空断面形状を形成す
る方法としては、プレス等により概L形断面形状とした
後、補強板を溶接する方法や3枚の板を溶接する方法が
あるが、いずれも寸法精度を得ることが困難であった
り、生産性が劣る等の問題がある。それに対して、本発
明では、素材として鋼パイプあるいは鋼板を用いて、ロ
ールフォーミング加工により概三角形中空断面形状を形
成するものであり、高い寸法精度で均一な部材を連続的
に製造することができる。
なく強度を高める方法として、シャドウマスクの部材断
面を概三角形中空断面形状とし、その成形方法として鋼
パイプあるいは鋼板をロールフォーミング加工すること
を提案するものである。部材断面を概三角形中空断面形
状とすることにより、従来法である概L形断面形状や概
三角形中実断面形状において材料の肉厚を大きくした場
合と同様の強度が得られ、かつ、材料の肉厚を薄くでき
るため、部材を矩形に組み立てた後の四隅の溶接も容易
に行える。このような、概三角形中空断面形状を形成す
る方法としては、プレス等により概L形断面形状とした
後、補強板を溶接する方法や3枚の板を溶接する方法が
あるが、いずれも寸法精度を得ることが困難であった
り、生産性が劣る等の問題がある。それに対して、本発
明では、素材として鋼パイプあるいは鋼板を用いて、ロ
ールフォーミング加工により概三角形中空断面形状を形
成するものであり、高い寸法精度で均一な部材を連続的
に製造することができる。
【0008】素材となる鋼パイプあるいは鋼板の材質と
しては、通常のシャドウマスクフレーム用に用いられる
普通鋼やステンレス鋼で良く、特に限定するものではな
い。
しては、通常のシャドウマスクフレーム用に用いられる
普通鋼やステンレス鋼で良く、特に限定するものではな
い。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0010】「第一実施例」図3に、鋼パイプをロール
フォーミング加工でシャドウマスクフレームを得る場合
の製造工程を示す。素材として、13%Crフェライト
系ステンレス鋼パイプ(板厚2.5mm、パイプ径32
mm、長さ4m)を用いた。このパイプを10段のロー
ルフォーミング加工により、幅20mm、高さ40mm
の概直角三角形中空断面形状に加工した。この際、パイ
プのビード部は加工の厳しい概直角三角形の角部から離
れた位置となるようにした。加工されたパイプよりシャ
ドウマスクフレームの長、短辺それぞれの長さとして4
00mm、300mmの部材を切り出し、矩形に組み立
てた後、四隅をTIG溶接して、シャドウマスクフレー
ムとした。
フォーミング加工でシャドウマスクフレームを得る場合
の製造工程を示す。素材として、13%Crフェライト
系ステンレス鋼パイプ(板厚2.5mm、パイプ径32
mm、長さ4m)を用いた。このパイプを10段のロー
ルフォーミング加工により、幅20mm、高さ40mm
の概直角三角形中空断面形状に加工した。この際、パイ
プのビード部は加工の厳しい概直角三角形の角部から離
れた位置となるようにした。加工されたパイプよりシャ
ドウマスクフレームの長、短辺それぞれの長さとして4
00mm、300mmの部材を切り出し、矩形に組み立
てた後、四隅をTIG溶接して、シャドウマスクフレー
ムとした。
【0011】「第二実施例」図4に鋼板をロールフォー
ミング加工にてシャドウマスクフレームを得る場合の製
造工程を示す。素材として、13%Crフェライト系ス
テンレス鋼板(板厚2.5mm、板幅100mm、長さ
4m)を用いた。この鋼板を10段のロールフォーミン
グ加工により、幅20mm、高さ40mmの概直角三角
形中空断面形状に加工し、ロールフォーミング加工工程
と同一工程上で端面突合せ部をTIG溶接した。溶接を
容易にするためと、概直角三角形垂直部上端面をシャド
ウマスク張り付け面とするために、溶接は概直角三角形
垂直部の上端から10mm下の部分とした。この加工品
より、第一実施例と同様にシャドウマスクフレームの
長、短辺それぞれの長さとして400mm、300mm
の部材を切り出し、矩形に組み立てた後、四隅をTIG
溶接して、シャドウマスクフレームとした。
ミング加工にてシャドウマスクフレームを得る場合の製
造工程を示す。素材として、13%Crフェライト系ス
テンレス鋼板(板厚2.5mm、板幅100mm、長さ
4m)を用いた。この鋼板を10段のロールフォーミン
グ加工により、幅20mm、高さ40mmの概直角三角
形中空断面形状に加工し、ロールフォーミング加工工程
と同一工程上で端面突合せ部をTIG溶接した。溶接を
容易にするためと、概直角三角形垂直部上端面をシャド
ウマスク張り付け面とするために、溶接は概直角三角形
垂直部の上端から10mm下の部分とした。この加工品
より、第一実施例と同様にシャドウマスクフレームの
長、短辺それぞれの長さとして400mm、300mm
の部材を切り出し、矩形に組み立てた後、四隅をTIG
溶接して、シャドウマスクフレームとした。
【0012】第一実施例および第二実施例により作製し
たマスクフレームと、従来法である、図1に示した概L
型断面形状(板厚5mm、幅20mm、高さ40mm)
でのマスクフレームおよび図2に示した概三角形中実断
面形状(上部幅3mm、下部幅20mm、高さ40m
m)でのマスクフレームとで、フレーム重量、フレーム
剛性および溶接部溶け込み不良発生率を比較した。フレ
ーム剛性はコーナー部4点のうち3点を固定して、残り
の1点に荷重(5kg)を負荷したときのねじれ高さに
より求めた。フレーム重量、フレーム剛性および溶接部
溶け込み不良発生率の比較結果を表1に示す。表1より
本発明法ではフレーム重量が最も軽く、かつ、フレーム
剛性は概三角形中実断面形状並みに良好である。また、
本発明法では溶接部溶け込み不良発生率は概L型断面形
状と同等の低い値であった。
たマスクフレームと、従来法である、図1に示した概L
型断面形状(板厚5mm、幅20mm、高さ40mm)
でのマスクフレームおよび図2に示した概三角形中実断
面形状(上部幅3mm、下部幅20mm、高さ40m
m)でのマスクフレームとで、フレーム重量、フレーム
剛性および溶接部溶け込み不良発生率を比較した。フレ
ーム剛性はコーナー部4点のうち3点を固定して、残り
の1点に荷重(5kg)を負荷したときのねじれ高さに
より求めた。フレーム重量、フレーム剛性および溶接部
溶け込み不良発生率の比較結果を表1に示す。表1より
本発明法ではフレーム重量が最も軽く、かつ、フレーム
剛性は概三角形中実断面形状並みに良好である。また、
本発明法では溶接部溶け込み不良発生率は概L型断面形
状と同等の低い値であった。
【0013】
【表1】
【0014】
【発明の効果】本発明により、シャドウマスク張り付け
時やその後の熱処理時に変形しないために必要な強度を
有し、かつ、軽量で組み立て時の溶接が容易なシャドウ
マスクフレームを得ることができる。
時やその後の熱処理時に変形しないために必要な強度を
有し、かつ、軽量で組み立て時の溶接が容易なシャドウ
マスクフレームを得ることができる。
【図1】従来法によるシャドウマスクフレームの製造工
程
程
【図2】従来法によるシャドウマスクフレームの製造工
程
程
【図3】本発明によるシャドウマスクフレームの製造工
程
程
【図4】本発明によるシャドウマスクフレームの製造工
程
程
1 鋼板 2 プレス加工により概L形断面形状とされた鋼板 3 2より切り出されたシャドウマスクフレーム部材 4 シャドウマスクフレーム長辺側部材 5 シャドウマスクフレーム短辺側部材 6 矩形に組み立てられたシャドウマスクフレーム 11 棒鋼 12 熱間押し出し加工により概三角形中実断面形状と
された棒鋼 13 12より切り出されたシャドウマスクフレーム部
材 14 シャドウマスクフレーム長辺側部材 15 シャドウマスクフレーム短辺側部材 16 矩形に組み立てられたシャドウマスクフレーム 21 鋼パイプ 22 ロールフォーミング加工により概三角形中空断面
形状とされた鋼パイプ 23 22より切り出されたシャドウマスクフレーム部
材 24 シャドウマスクフレーム長辺側部材 25 シャドウマスクフレーム短辺側部材 26 矩形に組み立てられたシャドウマスクフレーム 31 鋼板 32 ロールフォーミング加工により概三角形中空断面
形状とされた鋼板 32’ 端部を溶接された32 33 32’より切り出されたシャドウマスクフレーム
部材 34 シャドウマスクフレーム長辺側部材 35 シャドウマスクフレーム短辺側部材 36 矩形に組み立てられたシャドウマスクフレーム
された棒鋼 13 12より切り出されたシャドウマスクフレーム部
材 14 シャドウマスクフレーム長辺側部材 15 シャドウマスクフレーム短辺側部材 16 矩形に組み立てられたシャドウマスクフレーム 21 鋼パイプ 22 ロールフォーミング加工により概三角形中空断面
形状とされた鋼パイプ 23 22より切り出されたシャドウマスクフレーム部
材 24 シャドウマスクフレーム長辺側部材 25 シャドウマスクフレーム短辺側部材 26 矩形に組み立てられたシャドウマスクフレーム 31 鋼板 32 ロールフォーミング加工により概三角形中空断面
形状とされた鋼板 32’ 端部を溶接された32 33 32’より切り出されたシャドウマスクフレーム
部材 34 シャドウマスクフレーム長辺側部材 35 シャドウマスクフレーム短辺側部材 36 矩形に組み立てられたシャドウマスクフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01J 29/07 H01J 29/07 Z 31/20 31/20 A
Claims (1)
- 【請求項1】 鋼パイプあるいは鋼板をロールフォーミ
ング加工により概三角形中空断面形状とした部材よりな
るシャドウマスクフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092197A JPH09323126A (ja) | 1996-02-20 | 1997-01-21 | シャドウマスクフレーム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-55333 | 1996-02-20 | ||
JP5533396 | 1996-02-20 | ||
JP2092197A JPH09323126A (ja) | 1996-02-20 | 1997-01-21 | シャドウマスクフレーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09323126A true JPH09323126A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=26357928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2092197A Withdrawn JPH09323126A (ja) | 1996-02-20 | 1997-01-21 | シャドウマスクフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09323126A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100790618B1 (ko) * | 1999-02-19 | 2007-12-31 | 임피 위진느 프레씨지옹 | 음극선 표시관용 섀도 마스크 지지 프레임 |
US20110304086A1 (en) * | 2010-06-09 | 2011-12-15 | Global Material Science CO., LTD. | Shadow frame and manufacturing method thereof |
-
1997
- 1997-01-21 JP JP2092197A patent/JPH09323126A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100790618B1 (ko) * | 1999-02-19 | 2007-12-31 | 임피 위진느 프레씨지옹 | 음극선 표시관용 섀도 마스크 지지 프레임 |
US20110304086A1 (en) * | 2010-06-09 | 2011-12-15 | Global Material Science CO., LTD. | Shadow frame and manufacturing method thereof |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |