JPH09321469A - 電装用放熱器の部品保持構造 - Google Patents

電装用放熱器の部品保持構造

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JPH09321469A
JPH09321469A JP15346396A JP15346396A JPH09321469A JP H09321469 A JPH09321469 A JP H09321469A JP 15346396 A JP15346396 A JP 15346396A JP 15346396 A JP15346396 A JP 15346396A JP H09321469 A JPH09321469 A JP H09321469A
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JP
Japan
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plate
pressing plate
electrical equipment
radiator
component
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JP15346396A
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Toshiyuki Arai
稔之 新井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電装用放熱器の放熱特性を向上させ、電装部
品の位置決め固定を安定させる。 【解決手段】 本発明は背面板2の左右両端に上下端が
開放され且つ平面視において内側端が開放された筒状断
面をなす放熱部4を形成し、該放熱部4の平面視におけ
る開放端を背面側が背面板2と対向し、前後に弾性変形
する押さえプレート3とし、該押さえプレート3により
背面板2の内面に電装部品8を弾力的に押圧挾持せしめ
る構造に関するものである。上記各押さえプレート3の
背面を背面板2の内面に対して平面視で傾斜せしめる。
また押さえプレート3の背面側に電装部品8を正面側よ
り収容若しくは係止して押さえプレート3に対する電装
部品8の位置決めを行う位置決め部11を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はプリント基板等に
装着する半導体部品その他の電装品の放熱冷却を行うた
めの放熱器の部品保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来上記のような放熱器としては主に背
面に多数のフィンを突設して正面側がチャンネル状断面
をなすものがアルミの押出成形等によって作られてお
り、チャンネル内の背面板正面に直方体ブロック状の半
導体部品等をビス止め固着し、背面板とその背面のフィ
ンや側板等で半導体部品等の放熱を行うものが主であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構造の放熱器で
は、半導体等の電装部品の熱が単に背面板を介してフィ
ンや側板に伝導して放熱されるだけなので放熱特性が不
十分であるほか、電装部品を必ずビス止めする必要があ
るため放熱器への取付作業も非能率であった。
【0004】これに対し本発明者等は特願平7−338
100号の明細書及び図面に示されるように、背面板の
両端に筒状の放熱部を設けて放熱特性を向上させるとと
もに、該筒状放熱部周壁の内側の開放端をプレート状に
形成し、一定の間隙を形成させて背面板正面と略平行に
対向させ、上記間隙内に電装部品を挿入してプレート状
開放端によって弾力的に押圧保持させる構造を提案して
いる。
【0005】しかしこの構造では開放端と放熱部を通じ
た放熱性能は向上するが、電装部品と放熱器の固定が不
安定で、放熱器の理想的な装着状態が損なわれ易い等の
問題があった。この発明はこれらの問題点を解決する放
熱器の部品保持構造を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明は、第1に背面板2の左右両端に上下端が開
放され且つ平面視において内側の一端が開放された筒状
断面をなす放熱部4を形成し、該放熱部4の平面視にお
ける開放端を背面側が背面板2と対向し、前後に弾性変
形する押さえプレート3とし、該押さえプレート3によ
り背面板2の内面に電装部品8を弾力的に押圧挾持せし
める構造において、上記各押さえプレート3の背面を背
面板2の内面に対して平面視で傾斜せしめたことを特徴
としている。
【0007】第2に電装部品8を挾持する際に押さえプ
レート3の背面が電装部品8を左右両側より斜め内向き
に押圧挾持する構造としたことを特徴としている。
【0008】第3に押さえプレート3の背面側に、電装
部品8を正面側より収容若しくは係止して押さえプレー
ト3に対する電装部品8の位置決めを行う位置決め部1
1を設けたことを特徴としている。
【0009】第4に位置決め部11を押さえプレート3
において切抜状又は切欠状に形成したことを特徴として
いる。
【0010】第5に背面板2の左右両端に上下端が開放
され且つ平面視において内側の一端が開放された筒状断
面をなす放熱部4を形成し、該放熱部4の平面視におけ
る開放端を背面側が背面板2と対向し、前後に弾性変形
する押さえプレート3とし、該押さえプレート3により
背面板2の内面に電装部品8を弾力的に押圧挾持せしめ
る構造において、押さえプレート3の背面側に電装部品
8を正面側より収容若しくは係止して押さえプレート3
に対する電装部品8の位置決めを行う位置決め部11を
設けたことを特徴としている。
【0011】第6に位置決め部11が押さえプレート3
の背面側に凹設された半抜き部であることを特徴として
いる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の第1実施例
を示し、この例では放熱器1は熱伝導性の良いアルミニ
ウム合金等からなる金属板をプレス成形してなり、縦方
向の長方形をなすプレート状の背面板2の左右両端は平
面視において前方に略直角に折り曲げられ、その開放端
側は正面側においてさらに略90゜内向きに折り曲げら
れるとともに、さらにその開放端は背面板2側に向かっ
て鈍角約60゜前後折り曲げられて、背面側が背面板2
に斜め内向き方向に対向する縦長のプレートからなる押
さえプレート3を構成している。
【0013】即ち上記背面板2の両側には、平面視で両
側終端を開放端として内側に折り曲げた上下開放型の略
三角形の筒状をなす放熱部4が各形成されており、上記
押さえプレート3の先端は背面板2及び側壁内面に接触
せず弾力的に揺動可能な自由端となっている。また上記
押さえプレート3は図示するように平面視で逆向きのハ
字形をなし、背面板2に対して傾斜して背面板2との間
に逆三角形状の空間からなる部品挿入部6を形成してい
る。
【0014】さらに上記放熱部4の正面には、下方約4
0%程度の長さを残して側壁前端側と押さえプレート3
の基端部側に至る複数本のスリット7を形成し、次に述
べる電装部品8の放熱特性を向上させる構造になってい
る。
【0015】即ち上記部品挿入部6内にはプリント基板
等(図示しない)に差し込み接続されるリード端子9を
突設した直方体形状の半導体等の電子部品(電装部品)
8が挿入固定される。この挿入は電装部品8の背面を背
面板2に沿わせながら、左右の押さえプレート3を外側
に押広げて弾性変形させて上下方向に挿入されるもの
で、挿入後は押さえプレート3,3の弾力により、電装
部品8の前端左右コーナー部が内向き斜め方向に押圧さ
れ、左右方向の位置決めが行われる。
【0016】この状態で上下方向の位置決めは、電装部
品8の前端左右コーナー部と押さえプレート3との接触
摩擦によって行ってもよいが、図に示すように、各押さ
えプレート3の上定高さ位置に、電装部品8の前端左右
コーナー部を収容係止する幅と長さを有する縦方向のス
リットが位置決め部11として形成され、より確実に位
置決めが行われる機構となっている。またこの位置決め
部11は、必ずしもスリットである必要はなく、押さえ
プレート3の内端側をスリットと同一長さに切欠いた切
欠部であってもよい。
【0017】上記構造によれば、配線基盤上に差し込み
固定された電装部品8に対し、放熱器1が正常に装着さ
れることにより、通電により発熱した電装部品8の熱は
背面板2及び押さえプレート3を介した熱伝導と、挿入
部6の空間及び筒状放熱部4からの放熱作用等によって
放熱冷却される。
【0018】図4〜図6は本発明の第2実施例を示すも
ので、この例ではスリット7付の放熱部4が平面視で角
型断面をなし、放熱部4の側壁下端外側にはプレート状
の脚部12が固設され、各脚部12の下端には配線基盤
等に対し放熱器1自体を差し込み固定するピン13が下
向きに突設されている。また背面板2の上半分中央には
バーリング加工によってねじ孔14が穿設され、押さえ
プレート3による押圧挾持が不可能又はそれでは固定が
不十分な電装部品をビス止め固定できる構造になってい
る。
【0019】またこの例では位置決め部11が、押さえ
プレート3の背面側から半抜き形成によって電装部品8
の長さと幅に対応した長方形の凹部が相対応して凹設さ
れ、この凹部内に電装部品8の正面側左右両端コーナー
部が収容係止され、左右両側より内向きに且つ弾力的に
押圧固定して前後左右及び上下方向に位置決め固定され
る。
【0020】また各押さえプレート3の下端の外側寄り
の位置には切欠状のスリット16が形成されており、該
スリット16の内側部分の下端を前方に押広げて湾曲形
成して差込案内部17とし、電装部品8を下側よりスム
ースに差し込むことができる構造になっている。上記以
外の部分のその他の構造及び作用等は第1実施例の場合
と同様であり、対応する部分は同一符号で表している
(以下符号の意味につき同様に扱う)。
【0021】図7〜図9は第3実施例を示しており、こ
の例は前記第2実施例の場合と背面板2やスリット7付
の放熱部4等の構成が共通しているが、押さえプレート
3が背面板2に対して略平行になるように折り曲げ形成
されており、その結果押さえプレート3の背面に凹設さ
れた位置決め部11が電装部品8の正面側に概ね密着す
るように押圧挾持する点及び取付用脚部12が放熱部4
の外側壁を下方に延設してL字形に内側に折り曲げ、該
折曲端に上下方向のピン13を挿入固定している点が異
なる。
【0022】この例では位置決め部11自体が電装部品
8に密着して、その熱伝導により放熱を行う点が、電装
部品8の外周の空気を流通させて放熱する前2例の場合
と異なっている。
【0023】図10〜図12は本発明の第3実施例を示
し、この例は放熱器自体を板金形成によらず在来のアル
ミ材の押し出し成形によって製造したものを示してい
る。そして背面板2の正面側左右両端に筒状放熱部4を
備え、正面側開放端に押さえプレート3とその背面の半
抜き状の位置決め部11が凹設されている点は前記第2
実施例と共通している。
【0024】しかしこの例では放熱部4に放熱用のスリ
ットが形成されておらず、背面板2の背面側に縦方向の
多数の放熱用のフィン21が一体形成され、差込固定用
のピン13はフィン21の間にかしめ固定されている。
また押さえプレート3の開放端(自由端)が背面方向に
向かってハ字形に傾斜している点に特徴がある。したが
ってこの例では、押さえプレート3を正面側に弾性変形
されて電装部品8を挿入し、挿入挾持状態では、押さえ
プレート3は背面板2に対し、より平行に近い状態で弾
力的に電装部品8を押圧固定している。以上各種形状及
び構造のものは、電装部品8の大きさや形状、発熱量、
環境温度等の違いに応じて適宜使い分けることができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上のように構成される本発明によれ
ば、左右の押さえプレートを平面視において背面板に対
して傾斜させると、ブロック状の電装部品に対して押さ
えプレートが中央から左右外向きに弾力的に押圧され又
は左右両側より正面側コーナーを内向きに押圧されるの
で、電装部品の位置決め及び固定の安定性が良く、放熱
性能も良好になる効果がある。
【0026】また押さえプレートの背面側に電装部品の
正面側のコーナー部等を係止又は収容する位置決め部を
設けたので、上記固定の安定性がさらに向上し且つ位置
決めが正確になる。また位置決め部が半抜き状の凹部の
ものでは、押さえプレートが電装部品に面接触すること
により、プレート自体の熱伝導を利用して放熱性能を向
上させ、切欠き又は切抜状のものでは直接空気中への気
流による放熱が実現でき、電装品の発熱量や環境温度、
サイズや形状に応じて使い分けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す放熱器の正面図であ
る。
【図2】同じく図1の中央縦断面図である。
【図3】同じく図1のA−A断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す放熱器の正面図であ
る。
【図5】同じく図4の中央縦断面図である。
【図6】同じく図4のB−B断面図である。
【図7】本発明の第3実施例を示す放熱器の正面図であ
る。
【図8】同じく図7の中央縦断面図である。
【図9】同じく図7のC−C断面図である。
【図10】本発明の第4実施例を示す放熱器の正面図で
ある。
【図11】同じく図10の背面図である。
【図12】同じく図10のD−D断面図である。
【符号の説明】
1 放熱器 2 背面板 3 押さえプレート 4 放熱部 8 電装部品 11 位置決め部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背面板(2)の左右両端に上下端が開放
    され且つ平面視において内側の一端が開放された筒状断
    面をなす放熱部(4)を形成し、該放熱部(4)の平面
    視における開放端を背面側が背面板(2)と対向し、前
    後に弾性変形する押さえプレート(3)とし、該押さえ
    プレート(3)により背面板(2)の内面に電装部品
    (8)を弾力的に押圧挾持せしめる構造において、上記
    各押さえプレート(3)の背面を背面板(2)の内面に
    対して平面視で傾斜せしめた電装用放熱器の部品保持構
    造。
  2. 【請求項2】 電装部品(8)を挾持する際に押さえプ
    レート(3)の背面が電装部品(8)を左右両側より斜
    め内向きに押圧挾持する構造とした請求項1の電装用放
    熱器の部品保持構造。
  3. 【請求項3】 押さえプレート(3)の背面側に、電装
    部品(8)を正面側より収容若しくは係止して押さえプ
    レート(3)に対する電装部品(8)の位置決めを行う
    位置決め部(11)を設けた請求項1又は2の電装用放
    熱器の部品保持構造。
  4. 【請求項4】 位置決め部(11)を押さえプレート
    (3)において切抜状又は切欠状に形成した請求項3の
    電装用放熱器の部品保持構造。
  5. 【請求項5】 背面板(2)の左右両端に上下端が開放
    され且つ平面視において内側の一端が開放された筒状断
    面をなす放熱部(4)を形成し、該放熱部(4)の平面
    視における開放端を背面側が背面板(2)と対向し、前
    後に弾性変形する押さえプレート(3)とし、該押さえ
    プレート(3)により背面板(2)の内面に電装部品
    (8)を弾力的に押圧挾持せしめる構造において、押さ
    えプレート(3)の背面側に電装部品(8)を正面側よ
    り収容若しくは係止して押さえプレート(3)に対する
    電装部品(8)の位置決めを行う位置決め部(11)を
    設けた電装用放熱器の部品保持構造。
  6. 【請求項6】 位置決め部(11)が押さえプレート
    (3)の背面側に凹設された半抜き部である請求項5の
    電装用放熱器の部品保持構造。
JP15346396A 1996-02-17 1996-05-24 電装用放熱器の部品保持構造 Pending JPH09321469A (ja)

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US08/801,472 US5901781A (en) 1996-02-17 1997-02-18 Heat radiator for electronic parts

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JP15346396A JPH09321469A (ja) 1996-05-24 1996-05-24 電装用放熱器の部品保持構造

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JP (1) JPH09321469A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012028575A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 Mitsubishi Electric Corp 電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012028575A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 Mitsubishi Electric Corp 電子機器

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