JPH09321065A - リードフレーム供給装置 - Google Patents

リードフレーム供給装置

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JPH09321065A
JPH09321065A JP13557796A JP13557796A JPH09321065A JP H09321065 A JPH09321065 A JP H09321065A JP 13557796 A JP13557796 A JP 13557796A JP 13557796 A JP13557796 A JP 13557796A JP H09321065 A JPH09321065 A JP H09321065A
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JP
Japan
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lead frame
lead
chuck
lead frames
frames
Prior art date
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Pending
Application number
JP13557796A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Kurauchi
伸幸 倉内
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Publication of JPH09321065A publication Critical patent/JPH09321065A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リードフレームの供給において、リードフレー
ム搬送途中でリードフレームを落として変形させてしま
ったり、リードフレームが2枚付いてきてしまうという
課題がある。 【解決手段】搬送途中のリードフレームの落下を防止す
るリードフレーム落下防止機構を付けた。これによりリ
ードフレーム3がチャック1から外れて落下した場合で
も、リードフレーム落下防止爪5の上で保持できる。ま
た、搬送途中で2枚のリードフレームを掴んでしまった
場合のために、1枚のリードフレームに分離するリード
フレーム分離機構を付けた。これにより、リードフレー
ムの複数枚重なりによる装置の停止が防止でき、またオ
ペレーターによるリードフレームの分離作業を自動化す
ることができる。さらにリードフレームを保持するチャ
ックに溝を入れ、チャックのリードフレーム保持力を強
くした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイボンダなどリ
ードフレームを供給することが必要な装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多数のリードフレームを重ね合わせる方
式として、重ね合わせるリードフレームの間に何も入れ
ない直積み方式と、重ね合わせるリードフレームの間に
層間紙を入れる層間紙方式がある。
【0003】どちらの方式でも、従来の技術として図9
に示すように、リードフレーム積層体2の最上部のリー
ドフレーム3をチャック1により保持し、その後チャッ
ク1が上昇することによりリードフレーム積層体2から
最上部のリードフレーム3を分離する。その後チャック
1が水平移動することによりリードフレーム搬送用レー
ル4にリードフレーム3を搬送する方法がある。
【0004】また図10に示すように吸着パット61に
より、リードフレーム積層体2の最上部のリードフレー
ム3を真空吸着し、同様な手順でリードフレーム搬送用
レール4にリードフレーム3を搬送する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】リードフレームは材質
が銅の場合厚さ0.125mmと薄く、強度的に弱いも
のである。よって図9に示すようなチャック1によりリ
ードフレーム3を保持する場合、強い力で保持するとリ
ードフレーム3は変形してしまう。そのためチャック1
の保持力を強くすることはできず、図9に示す従来のリ
ードフレーム供給装置においては、チャック1でリード
フレーム3搬送する場合は搬送途中でリードフレーム3
を落としやすいという課題がある。落ちたリードフレー
ムは、変形してしまう場合が多く、変形を修正すること
は困難であるため、捨てるしかない。このため、製造コ
ストが上昇してしまう。また、装置の停止になり、装置
稼働率低下に大きく影響する。
【0006】図10に示すような従来のリードフレーム
供給装置においては、リードフレーム3を吸着パット6
1により真空吸着で搬送する場合、吸着パット61の摩
耗により吸着力が弱くなり、チャックでつかむ場合と同
様にリードフレーム3を搬送途中で落下する場合があ
る。
【0007】またリードフレームの重ね合わせ方式が直
積み方式の場合、リードフレーム積層体の最上部のリー
ドフレーム1枚だけをチャックあるいは吸着パットで保
持したくても、最上部のリードフレームにその下のリー
ドフレームが数枚付いてきてしまうという現象が発生す
ることがある。こうした場合はオペレーターが装置を停
止し、リードフレームを1枚づつ分離しなければならな
い。
【0008】リードフレームの重ね合わせ方式が層間紙
方式の場合は、リードフレームを1枚給材する毎に層間
紙を除材する層間紙除材機構が必要になる。
【0009】そこで本発明は従来のこのような問題点を
解決するためのものであり、その目的とするところは、
リードフレームの重ね合わせ方式が直積み方式でも常に
リードフレームを無駄にすること無く、安定して1枚づ
つリードフレームを供給するリードフレーム供給装置を
提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
(手段1)多数のリードフレームが重ね合わされている
リードフレーム積層体からリードフレームを分離し、リ
ードフレーム搬送用レールにリードフレームを載せるま
でのリードフレーム搬送において、搬送途中のリードフ
レームの落下を防止するリードフレーム落下防止機構を
有することを特徴とする。
【0011】(手段2)前記のリードフレーム搬送にお
いて、搬送途中で複数枚のリードフレームから1枚のリ
ードフレームにリードフレームを分離するリードフレー
ム分離機構を有することを特徴とする。
【0012】(手段3)リードフレームを保持するチャ
ックに幅0.13mmから0.2mmの溝を入れたこと
を特徴とする。
【0013】
【作用】手段1記載の発明では、搬送途中のリードフレ
ームの落下を防止するリードフレーム落下防止機構を有
することにより、リードフレームの落下を防止すること
ができる。また、リードフレームの落下によるリードフ
レームの変形、その結果リードフレームを捨てるという
ことを無くすことができる。
【0014】手段2記載の発明では、搬送途中で複数枚
のリードフレームから1枚のリードフレームにリードフ
レームを分離するリードフレーム分離機構を有すること
により、リードフレームの複数枚重なりによる装置の停
止が防止でき、またオペレーターによるリードフレーム
の分離作業を自動化することができる。
【0015】手段3記載の発明では、リードフレームを
保持するチャックに幅0.13mmから0.2mmの溝
を入れたことにより、溝の中にリードフレームが入り、
チャックのリードフレーム保持力が強くなる。この結
果、搬送途中のリードフレームの落下を防止することが
できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に基づいて説明
する。
【0017】図1は、手段1記載の発明に係るリードフ
レーム供給装置を示す図である。図1において、チャッ
ク1は上下板14に付いており、上下板14は上下シリ
ンダ11と連結している。また、上下板14と左側の上
下板15は連結棒13に連結されていて、連結棒13に
対して滑り運動を行う。上下シリンダ11は、開閉板1
2に付いていて、開閉板12は、右ネジと左ネジの切ら
れた軸7に連結している。軸7は、モーター8とカップ
リング9によって連結している。この構造により、上下
シリンダ11が動作することにより、チャック1は上下
動作を行う。また、モーター8が回転すると、チャック
1は開閉動作を行う。軸7は、軸回転具16で支持さ
れ、軸回転具16は、平板6に付いている。
【0018】リードフレーム落下防止爪5は、チャック
1より低い位置に位置し、開閉シリンダ10と連結して
いる。開閉シリンダ10は、平板6に付いている。そし
て、2本の開閉シリンダ10がそれぞれ動作することに
より、リードフレーム落下防止爪5は開閉動作を行う。
【0019】次に、上記構造によるリードフレーム搬送
動作を説明する。チャック1及びリードフレーム落下防
止爪5は、リードフレーム積層体2の上方の位置でリー
ドフレームの幅Wより広く開いた状態にある。チャック
1は、開いた状態のままリードフレーム積層体2の最上
部のリードフレーム3をつかめる高さまで下降する。そ
してその高さでチャック1がリードフレームの幅Wより
狭くなるまで閉じ、リードフレーム積層体2の最上部の
リードフレーム3をチャック1により保持する。その後
チャック1は最上部のリードフレーム3を保持したまま
上昇する。この後で、リードフレーム落下防止爪5がリ
ードフレームの幅Wより狭くなるまで閉じる。こうする
ことにより、リードフレーム3はチャック1から外れて
落下した場合でも、リードフレーム落下防止爪5の上で
保持できるので、リードフレーム3の落下を防止するこ
とができる。
【0020】図2は、チャック1によりリードフレーム
3を保持している状態を示す。図3は、チャック1から
リードフレーム3が外れて落下したが、リードフレーム
落下防止爪5により、リードフレーム3を保持している
状態を示す。
【0021】図4は、手段2記載の発明に係るリードフ
レーム供給装置を示す図である。図4において、チャッ
ク1は上下板14に付いており、上下板14は上下シリ
ンダ11と連結している。上下シリンダ11は、リード
フレーム3の長手方向に2本付いていて、2本のチャッ
ク1はそれぞれ独自に上下動作ができる。また、回転支
持板26は、平板6に付いている。回転支持板26には
プーリー23が付いている。固定板25には平板回転用
モーター21が付いていて、平板回転用モーター21に
はプーリー22が付いている。プーリー22とプーリー
23はベルト24で連結されている。この構造により、
平板回転用モーター21が回転すると、平板6はPを支
点として回転する。
【0022】リードフレーム載台31は、平行ピン32
により真空板36に付いている。リードフレーム載台3
1には、下のリードフレーム41を吸着できるよう、何
箇所かに真空穴34が空いていて、継ぎ手33の場所か
ら真空路35に沿って真空を引くようになっている。
【0023】次に、上記構造によるリードフレーム分離
動作を説明する。チャック1でリードフレーム3を保持
したとき、2枚のリードフレームが付いてきてしまった
場合は、リードフレーム搬送途中で、リードフレームを
リードフレーム載台31に載せる。ここで下のリードフ
レーム41を真空で吸着する。チャック1は、このとき
一度開き、もう一度閉じて上のリードフレーム3をつか
み直す。ここで2本のうちの片方の上下シリンダ11が
動作して、リードフレーム3の片側のチャック1だけ上
昇させる。この様子を図5に示す。この後で、2本のう
ちのもう片方の上下シリンダ11を動作させる。これ
で、両側のチャック1が上昇する。この様子を図6に示
す。
【0024】また、この構造においては、平板6を回転
させることによるリードフレーム分離方法も可能であ
る。これの動作を説明すると、リードフレーム載台31
上の下のリードフレーム41を真空で吸着し、チャック
1がリードフレーム3をつかみ直した後、平板回転用モ
ーター21が回転する。平板回転用モーター21が回転
すると、動力はプーリー22、ベルト24、プーリー2
3と伝わる。これにより、平板6が回転して押し上げら
れる。この様子を図7に示す。
【0025】下のリードフレーム41は、リードフレー
ム載台31上で真空吸着されているので、上のリードフ
レーム3に付いてくることはなく、2枚のリードフレー
ムの分離ができる。
【0026】図8は、手段3記載の発明に係るリードフ
レーム供給装置を示す図である。図8において、チャッ
ク1はリードフレーム3を保持している。チャック1と
リードフレーム3が接触するチャック1の面には、数本
の溝51が入っている。リードフレーム3が溝51にほ
まりこむことにより、チャック1のリードフレーム3の
保持力が強くなり、リードフレーム3を搬送途中で落と
すことを防止できる。溝の幅Xは、リードフレーム3の
厚さより広い幅でないと、リードフレーム3が完全に溝
51にはまりこまないので、リードフレーム3のチャッ
ク1の保持力が弱くなってしまう。溝の幅Xが広すぎる
場合は、1枚だけリードフレームをつかむことが難しく
なる。よって、溝の幅Xはリードフレームの厚さTより
少し広い程度の0.13mmから0.2mmの範囲であ
るとき、効果が最大である。
【0027】
【発明の効果】本発明のリードフレーム供給装置は、以
上説明したように搬送途中のリードフレームの落下を防
止するリードフレーム落下防止機構を付けることによ
り、リードフレームの落下を防止することができ、リー
ドフレームの落下によるリードフレームの変形、その結
果リードフレームを捨てるということを無くすことがで
きる。
【0028】また、搬送途中で複数枚のリードフレーム
から1枚のリードフレームにリードフレームを分離する
リードフレーム分離機構を付けることにより、リードフ
レームの複数枚重なりによる装置の停止が防止でき、ま
たオペレーターによるリードフレームの分離作業を自動
化することができる。
【0029】また、リードフレームを保持するチャック
に幅0.13mmから0.2mmの溝を入れることによ
り、チャックのリードフレーム保持力が強くなり、搬送
途中のリードフレームの落下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリードフレーム供給装置のリードフレ
ーム落下防止機構を示す図。
【図2】本発明のリードフレーム供給装置のチャックに
よるリードフレーム保持状態を示す図。
【図3】本発明のリードフレーム供給装置のリードフレ
ーム落下防止爪によるリードフレーム保持状態を示す
図。
【図4】本発明のリードフレーム供給装置のリードフレ
ーム分離機構を示す図。
【図5】本発明のリードフレーム供給装置のリードフレ
ーム上下分離課程を示す図。
【図6】本発明のリードフレーム供給装置のリードフレ
ーム上下分離後の状態を示す図。
【図7】本発明のリードフレーム供給装置のリードフレ
ーム回転分離後の状態を示す図。
【図8】本発明のリードフレーム供給装置のチャックの
溝を示す図。
【図9】従来のチャックによるリードフレーム供給装置
を示す図。
【図10】従来の吸着パットによるリードフレーム供給
装置を示す図。
【符号の説明】
1 チャック 2 リードフレーム積層体 3 リードフレーム 4 リードフレーム搬送用レール 5 リードフレーム落下防止爪 6 平板 7 軸 8 モーター 9 カップリング 10 開閉シリンダ 11 上下シリンダ 12 開閉板 13 連結棒 14 上下板 15 左側の上下板 16 軸回転具 21 平板回転用モーター 22 プーリー 23 プーリー 24 ベルト 25 固定板 26 回転支持板 31 リードフレーム載台 32 平行ピン 33 継ぎ手 34 真空穴 35 真空路 36 真空板 41 下のリードフレーム 51 溝 61 吸着パット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のリードフレームが重ね合わされてい
    るリードフレーム積層部からリードフレームを分離し、
    リードフレームを移載するリードフレーム供給装置にお
    いて、前記リードフレーム積層部からリードフレームを
    分離する矜持手段、前記矜持手段の下方に搬送途中の前
    記リードフレームの落下を防止するリードフレーム落下
    防止手段を有することを特徴とするリードフレーム供給
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のリードフレーム供給装置に
    おいて、搬送途中で複数枚のリードフレームから1枚の
    リードフレームにリードフレームを分離するリードフレ
    ーム分離手段を有することを特徴とするリードフレーム
    供給装置。
  3. 【請求項3】複数のリードフレームが重ね合わされてい
    るリードフレーム積層部からリードフレームを分離し、
    リードフレームを移載するリードフレーム供給装置にお
    いて、前記リードフレーム積層部からリードフレームを
    分離する矜持手段の前記リードフレームを保持するチャ
    ックの内側に幅0.13mmから0.2mmの溝を有す
    ることを特徴とするリードフレーム供給装置。
JP13557796A 1996-05-29 1996-05-29 リードフレーム供給装置 Pending JPH09321065A (ja)

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