JPH09320404A - 開閉器 - Google Patents

開閉器

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JPH09320404A
JPH09320404A JP8136474A JP13647496A JPH09320404A JP H09320404 A JPH09320404 A JP H09320404A JP 8136474 A JP8136474 A JP 8136474A JP 13647496 A JP13647496 A JP 13647496A JP H09320404 A JPH09320404 A JP H09320404A
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insulating
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Toshihiko Miyazaki
敏彦 宮崎
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TOKO DENKI KK
Takaoka Toko Co Ltd
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TOKO DENKI KK
Toko Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁補強材は、接着剤を使用してブッシング
の構成部品として組み立てられるが、組立工程が煩雑で
あり、ケースへの取り付け・取り外しにも手間がかか
る。 【解決手段】ブッシング100は、開閉器のケース51
を貫通し、密封状態に取り付けられる絶縁性の碍管10
1と、この碍管101の中心部を軸方向に貫通する導体
61と、ケース51の内部において碍管101の先端に
取り付けられる絶縁補強材102とを有している。この
絶縁補強材102は、容易に変形して元の形状に復元可
能な材料によってすり鉢状に形成され、導体頭部61b
と碍管ストレート部101aとによって間接的に挟持さ
れている。なお、絶縁補強材102の底部102bと碍
管ストレート部101aの端面とは接着されていない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば高圧気中開
閉器のブッシングにおける絶縁構造を改良した開閉器に
関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の高圧気中開閉器の外観を示
す斜視図である。開閉器50は、開閉接点等の開閉機能
部を収納した接地体としてのケース51と、ケース51
の側面に取り付けられた棒状のハンドル52と、ケース
51の両側にそれぞれ碍管53及びゴムモールドコーン
54を介して取り付けられた電線55とを有する。
【0003】図7は、主として前記碍管53の軸方向断
面図、図8は図7のVIII方向矢視図である。ブッシング
60は、ケース51に取り付けられる碍管51と、その
内部に軸装される導体61と、絶縁補強材62等から構
成される。碍管53は、ケース51に設けられている丸
穴状の開孔51aに外挿され、ケース51内部に位置す
る円筒状の碍管ストレート部53aと、ケース51の外
側に位置する碍管フランジ部53bと、更にその外側に
位置する碍管外部53cとからなる。
【0004】この碍管53は、碍管フランジ部53bの
内外に第1パッキン69a及び第2パッキン69bを配
置し、碍管固定金具68を碍管固定ボルト67により固
定してケース51に取り付けられる。
【0005】61は碍管53の貫通孔を軸部61aが貫
通する導体であり、碍管ストレート部53aの端部に形
成された座ぐり穴53dに第3パッキン69c及び平座
金70を介して導体頭部61bが配置されている。な
お、図示されていないが、導体軸部61aの先端部は碍
管外部53c内において電線に接続されている。
【0006】導体頭部61bには、圧着端子64を備え
た主回路リード線65が固定ボルト63により取り付け
られており、主回路リード線65は図示されていない開
閉接点に接続されている。これにより、開閉接点から主
回路リード線65、導体61を介して電線に至る電路が
形成される。
【0007】また、62は碍管ストレート部53aの端
部に接着された絶縁補強材であり、ほぼドーナツ板状の
フランジ部62aと、前記座ぐり穴53dに嵌合する円
筒部62bとからなっている。
【0008】このように構成されたブッシング60で
は、絶縁補強材62のフランジ部62aによって、図7
に破線で示す導体頭部61bからケース51の内壁まで
の距離、すなわち沿面距離を長くすることができる。
【0009】ここで、充電部となる導体61と接地体と
してのケース51との間の沿面距離は、雷害等で発生す
る高電圧(通常の使用電圧の数倍に達することもある)
に対しても絶縁を保証できるように十分長くする必要が
あるが、上記構成の絶縁補強材62を用いることによ
り、碍管ストレート部53aを長くする等の手段によら
ずに所定の沿面距離を確保することができる。このこと
は、碍管53の小型軽量化、低コスト化にも繋がるもの
である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の開閉器には、次のような問題点がある。第1
に、組立工程において、絶縁補強材62は二液性接着剤
等を用いて碍管ストレート部53aに接着しているた
め、接着剤の配合や接着面の加工といった工程が必要と
なり工数が増加する。
【0011】第2に、接着面にピンホール等の接着不良
があると、その部分からケース51の側面に閃絡し、沿
面距離の確保という目的を果たせない場合がある。第3
に、接着剤の硬化が完了するまで長時間、養生しなくて
はならないので、組立工程に長時間を必要とする。
【0012】第4に、組立の途中や修理時にブッシング
60をケース51からはずす必要がある場合には、接着
剤を剥がす作業が必要となり、多くの手間と時間がかか
る。同時に、接着剤を剥がした場合には絶縁補強材62
の再使用が不可能になる。
【0013】そこで本発明は、絶縁補強材の取り付け・
取り外しが僅かな工程で簡便かつ短時間に行え、一旦取
り外した後も絶縁補強材の再使用が可能であると共に、
導体とケースとの間の十分な沿面距離を確保できるよう
にした開閉器を提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、ケースに取り付けられた絶
縁性の碍管に、ケース外部の電線とケース内部のリード
線とを接続する導体を貫通させ、前記碍管の端部に、前
記導体と前記ケースとの間の沿面距離を確保する絶縁補
強材を取り付けてなる開閉器において、前記電線との接
続に伴って締結される前記導体と、前記碍管とにより、
前記絶縁補強材を挟持したことを特徴とする。これによ
り、絶縁補強材を碍管の端部に接着しなくても取り付け
可能となり、絶縁補強材の取り付け・取り外しを容易に
行うことができる。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載の開
閉器において、前記絶縁補強材を、容易に変形し、かつ
元の形状に復元可能なゴム等の材料により形成したこと
を特徴とする。これにより、開閉器のケースに形成され
た開孔を介して、絶縁補強材を変形させながら着脱する
ことが可能になる。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の開閉器において、前記絶縁補強材がほぼすり鉢状
に形成され、そのほぼ中心部を軸方向に導体が貫通する
ことを特徴とする。絶縁補強材のこのような構造によ
り、導体とケースとの間の所要の沿面距離を確保するこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は本発明の一実施形態のブッシング
100を示す一部断面図、図2は図1のII方向から見た
側面図である。なお、図6〜図8と同じ部品には同一符
号を付して詳述を省略し、以下では異なる部分を中心に
説明する。図1に示す構造のうち図7と異なる主な点
は、絶縁補強材102の構造と、これに連結される碍管
101(特に碍管ストレート部101aの端部)の構造
である。
【0018】まず、絶縁補強材102の構造を図3を参
照しつつ説明する。図3において、絶縁補強材102は
絶縁性のゴムからなり、拡開したテーパ部102aと底
部102bとにより全体としてすり鉢状に形成されてい
る。また、底部102bの中央には、図1における導体
軸部61aを挿通させる孔部102cが形成されている
と共に、孔部102cの周辺には、底部102bの外側
に向けてリブ102dが周設されている。
【0019】一方、図1に示すように、碍管ストレート
部101aの端部には図7に示したような座ぐり穴がな
く、碍管ストレート部101aは単純な円筒状に形成さ
れていてその内部を導体軸部61aが軸方向に貫通して
いる。よって、碍管101の構造を従来よりも単純化で
き、加工工程を削減して製造コストの低減が可能にな
る。碍管ストレート部101aの絶縁補強材102側の
先端角部にはアールが施されており、これによって絶縁
補強材102の底部102bが傷付けられるのを防止す
ると同時に、リブ102dが導体軸部61aの周囲に密
着するように配慮されている。
【0020】ここで、導体61をゴムモールドコーン5
4側の導体連結部54aに螺合させると、導体頭部61
bが平座金70を介し絶縁補強材102の底部102b
を押圧し、リブ102dが碍管ストレート部101aと
導体軸部61aとの間に押し込まれる。従って、締結時
の密封性、安定性が高まるので、図7に示した第3パッ
キン69cは不要になる。
【0021】なお、図1において、101bは碍管フラ
ンジ部、101cは碍管外部であり、これらは符号が異
なるものの、図7と同一の構造である。また、図1にお
ける導体61と導体連結部54aとの連結構造は、図示
されていないが図7においても同様である。
【0022】前述のように本実施形態の絶縁補強材10
2は、平座金70と碍管ストレート部101aの端面と
により挟むようにして、導体61により間接的に挟持、
固定される。このため、従来必要とされた接着工程が不
要になり、絶縁補強材102の取り付け、取り外し作業
が簡略化されるものである。加えて、接着面の平坦加工
工程や硬化・養生工程も不要になる。
【0023】また、絶縁補強材102のテーパ部102
aによって、充電部としての導体頭部61bと接地体と
してのケース51の内面との間の沿面距離(図1の破線
参照)を十分に確保することができる。すなわち、碍管
ストレート部101aを軸方向に長くした碍管を用いな
くても、雷害等による高電圧に対する所定の絶縁性能を
保つことができる。
【0024】図4は本発明の開閉器のブッシング100
をケース51に対し脱着する状態を示す図であり、図5
は図4のV方向からみた絶縁補強材102の変形状態を
示したものである。
【0025】ブッシング100をケース51から引き抜
く場合には、固定ボルト63を緩めて圧着端子64を導
体頭部61bから外し、ゴム製の絶縁補強材102を変
形させて開孔51aから抜き出す。ブッシング100を
取り付ける場合にも同様にして絶縁補強材102を変形
させ、開孔51aから挿入すればよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、導体を外
部の電線に接続するための締結作業に伴って絶縁補強材
が導体と碍管端部とにより挟持されるため、従来のよう
に接着加工によって絶縁補強材を取り付ける必要がな
い。このため、接着面の平坦加工工程や接着工程、その
後の硬化・養生工程などが不要になり、工数の削減によ
る製造コストの低減、製造・組立時間の短縮、労力の軽
減が可能である。加えて、不完全な接着箇所による絶縁
破壊も生じ得ない。また、絶縁補強材単独の取り外しも
容易になり、一旦取り外した絶縁補強材の再使用も何ら
支障なくおこなうことができる。
【0027】更に、絶縁補強材を、容易に変形し、かつ
元の形状に復元可能な材料を用いて形成すれば、開閉器
のケースに設けられた小さな開孔にも取り付けられる柔
軟性がある。また、ケース外部において碍管、絶縁補強
材及び導体を予め一体的に組み立てておき、その後、こ
れらのアセンブリを開孔から装着してケース内で主回路
リード線を導体に接続するといった組立作業が可能にな
り、組立て効率も良くなる。開閉器のケースからブッシ
ング自体を取り外す場合においても、絶縁補強材を取り
外すことなく行えるので、メンテナンス性が良くなる等
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるブッシングの一部
断面図である。
【図2】図1のII方向から見た側面図である。
【図3】本発明の一実施形態における絶縁補強材の拡大
断面図である。
【図4】本発明の一実施形態においてブッシングをケー
スに対し脱着する状態を示す図である。
【図5】図4のV方向からみた側面図である。
【図6】従来の高圧気中開閉器の外観を示す斜視図であ
る。
【図7】図6の要部断面図である。
【図8】図7のVIII方向から見た図である。
【符号の説明】
51 ケース 51a 開孔 52 ハンドル 54 ゴムモールドコーン 55 電線 61 導体 61a 導体軸部 61b 導体頭部 63 固定ボルト 64 圧着端子 65 主回路リード線 67 碍管固定ボルト 68 碍管固定金具 69a 第1パッキン 69b 第2パッキン 70 平座金 100 ブッシング 101 碍管 101a 碍管ストレート部 101b 碍管フランジ部 101c 碍管外部 102 絶縁補強材 102a テーパ部 102b 底部 102c 孔部 102d リブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースに取り付けられた絶縁性の碍管
    に、ケース外部の電線とケース内部のリード線とを接続
    する導体を貫通させ、前記碍管の端部に、前記導体と前
    記ケースとの間の沿面距離を確保する絶縁補強材を取り
    付けてなる開閉器において、 前記電線との接続に伴って締結される前記導体と、前記
    碍管とにより、前記絶縁補強材を挟持したことを特徴と
    する開閉器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の開閉器において、 前記絶縁補強材を、容易に変形し、かつ元の形状に復元
    可能な材料により形成したことを特徴とする開閉器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の開閉器におい
    て、 前記絶縁補強材がほぼすり鉢状に形成され、そのほぼ中
    心部を軸方向に導体が貫通することを特徴とする開閉
    器。
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