JPH09319513A - 位置指示装置 - Google Patents

位置指示装置

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JPH09319513A
JPH09319513A JP8137817A JP13781796A JPH09319513A JP H09319513 A JPH09319513 A JP H09319513A JP 8137817 A JP8137817 A JP 8137817A JP 13781796 A JP13781796 A JP 13781796A JP H09319513 A JPH09319513 A JP H09319513A
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JP
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ball
operation ball
switch
pointing device
resolution
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Application number
JP8137817A
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English (en)
Inventor
Tadashi Watanabe
忠 渡辺
Yasunori Ogata
康範 緒方
Haruo Ishida
治男 石田
Kanako Nishibashi
香奈子 西橋
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1個の操作球によりポインタ移動量の入力、
分解能切換えスイッチの押下、及び決定スイッチの押下
を行うことができる位置指示装置を提供する。 【解決手段】 回転自在に支持された操作球44と、前
記操作球44の回転量の分解能を切り換える分解能切換
スイッチ49と、命令実行用の決定スイッチ50とを有
し、前記操作球44を回転させることにより、表示装置
の画面上の位置や移動を指示する位置指示装置におい
て、前記操作球44を1段階押下したときに前記分解能
切換スイッチ49がオンされ、前記操作球44を2段階
押下したときに前記決定スイッチ50がオンされるよう
に構成してなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ、衛
星測位等の情報端末において表示装置とともに使用され
る位置指示装置に関し、より詳細には、回転自在に支持
された操作球の回転量の分解能を切り換えることが可能
な位置指示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の位置指示装置について、
図8乃至図12とともに以下説明する。図8は従来の位
置指示装置を用いたシステムの一例を示す説明図で、図
8において、1はパーソナルコンピュータ、2はキーボ
ード、3は表示装置、4は赤外線遠隔操作可能な位置指
示装置である。位置指示装置4は、ハウジング内に回転
自在に支持され、ハウジング上面に形成された開口から
外部に突出した操作球5と、命令実行用の決定スイッチ
6とを有している。
【0003】この操作球5の回転量検出機構は、図9に
示すように、操作球5の周面に摺接し、互いに直角に延
長したX軸用従動ローラ7及びY軸用従動ローラ8と、
該X軸用従動ローラ7及びY軸用従動ローラ8の各々の
軸に取り付けられた光学スリットを有する円板9,10
と、該円板9,10の両側に対向して設けられた発光素
子及び受光素子からなる光学センサ11,12から構成
されている。
【0004】上記のように構成してなる位置指示装置に
おいては、手で操作球5を回動させることにより、該操
作球5に摩擦結合された従動ローラ7,8の軸に取り付
けられたが円板9,10がそれぞれ光学センサ11,1
2の発光素子と受光素子との間で回転することとなる。
【0005】光学センサ11,12は、発光素子と受光
素子との間における光線通過の有無を電気信号に変換
し、操作球5の回動をX軸,Y軸の変化として出力する
ことにより、パーソナルコンピュータ1を介して表示装
置3の画面上の位置や移動を指示することができる。例
えば、コンピュータの場合、メニューなどのGUI画面
において、操作球5を回転させてポインタを所望の位置
へ移動させた後、決定スイッチ6を押し下げてメニュー
決定を行う。
【0006】また、表示画面上のカーソルの位置を大き
く移動させたり小さく移動させたりすることを可能とす
るものが、特開平7−104931号公報にて提案され
ている。これは、図10に示すように、粗調整用トラッ
クボール21と微調整用トラックボール22とを本体部
23の異なる面に設けたり、少なくとも1個のトラック
ボールを粗調整用又は微調整用に切り換えるスイッチ部
24を設けてなるものである。
【0007】さらに、実公平1−16190号公報に
は、図11に示すように、操作球25の回転量を検出す
るための少なくとも第1の位置と第2の位置に移動可能
な発光素子26(26’)及び受光素子27(27’)
からなる光学センサと、前記第1の位置に対応した第1
のスリット28及び第2の位置に対応し前記第1のスリ
ット28とは異なる分解能の第2のスリット29を有す
る遮蔽円板30とを設けた座標入力装置が記載されてい
る。
【0008】そしてまた、特開平6−230892号公
報に記載のトラックボールは、図12に示すように、ボ
ール31の回転量はボール31の赤道面上に配置された
回転検出用ローラ32,33を経由してXY移動量検出
部34にてXY座標での移動量に変換されて出力され
る。また、ボール31を一定の力で押下すると、ゴムパ
ッキン35がひしゃげてメンブレンシートスイッチ36
が押下され、押下検出部37ではボール31の押下とし
て検出される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の位置指示装置においては、粗調整用の操作球と
微調整用の操作球とを設けた場合、操作球が2個とな
り、構成が複雑になり大型化してしまうという問題があ
り、また、1個の操作球に対して分解能切換スイッチを
設けた場合、分解能切換スイッチ、操作球、決定ボタン
の3カ所を操作しなければならず、素早く正確に操作す
るのが困難であり、使い勝手が悪いという問題があっ
た。
【0010】また、特開平6−230892号公報のも
のは、ボール回転量の分解能切り換えができず、ポイン
タを長い距離移動させる場合には何回転も操作しなけれ
ばならないばかりでなく、決定スイッチの押下はボール
を介して操作しなければならないので、ボールを操作し
ながら他の指で素早く決定スイッチを押下することはで
きないという問題があった。
【0011】本発明は、上述したような点に鑑みてなさ
れたものであり、1個の操作球によりポインタ移動量の
入力、分解能切換えスイッチの押下、及び決定スイッチ
の押下を行うことができる位置指示装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の位置指示装置
は、回転自在に支持された操作球と、前記操作球の回転
量の分解能を切り換える分解能切換スイッチと、命令実
行用の決定スイッチとを有し、前記操作球を回転させる
ことにより、表示装置の画面上の位置や移動を指示する
位置指示装置において、前記操作球を1段階押下したと
きに前記分解能切換スイッチがオンされ、前記操作球を
2段階押下したときに前記決定スイッチがオンされるよ
うに構成してなるものである。
【0013】すなわち、操作球を指で回転させて表示画
面上のポインタを目標の近まで移動させた後、操作球を
軽く押し下げて分解能切換スイッチを押下することによ
り、ポインタの動作モードを粗動作から密動作に切り換
える。そして、ポインタが目標位置に合ったら操作球を
強く押し下げて決定スイッチを押下する。従って、1個
の操作球に指を添えたままで、ポインタ移動量の入力、
分解能切換えスイッチの押下、及び決定スイッチの押下
を行うことが可能となり、簡単な構成で使い勝手を著し
く向上させることができる。
【0014】また、本発明の位置指示装置においては、
前記決定スイッチを、前記操作球と反対側の裏面に設け
られた操作ボタンによってもオンできるように構成して
いる。これによって、操作球を回転させながら該操作球
に添えた指以外の指で素早く決定スイッチを押下させる
ことができ、より使い勝手を向上させることが可能とな
る。
【0015】さらに、前記操作球に密着して前記操作球
を保持し、前記操作球とともに移動可能なリテーナを設
けることによって、ゴミ,埃等の本体への侵入を防止す
ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の位置指示装置の第1の実
施形態を、図1乃至図5とともに以下説明する。ここ
で、図1は本実施形態の位置指示装置の概略構成を示す
側断面説明図、図2は本実施形態の位置指示装置におけ
る各状態を示す側断面説明図、図3は本実施形態の位置
指示装置を示すブロック図、図4は本実施形態の位置指
示装置におけるICを示すブロック図、図5は本実施形
態の位置指示装置における分解能切換動作を示すタイミ
ングチャートである。
【0017】本実施形態の位置指示装置は、図1に示す
ように、上ハウジング41、下ハウジング42、トラッ
クボールユニット43とを有している。トラックボール
ユニット43は、操作球44と、該操作球44に摩擦結
合された従動ローラ45と、該従動ローラ45の軸に取
り付けられた光学スリットを有する円板46と、該円板
46の両側に対向して設けられた発光素子及び受光素子
からなるフォトインタラプトなどの光学センサ47から
構成されている。
【0018】さらに、このトラックボールユニット43
の底部には、基板48を配置し、該基板48の上面には
操作球44の垂直中心軸上で該操作球44にわずかに接
する様に上向きに設けられたタクトスイッチからなる分
解能切換スイッチ49を備え、該基板48の下面には前
記分解能切換スイッチ49よりも動作力が大きく下向き
に設けられたタクトスイッチからなる決定スイッチ50
を備えている。
【0019】そして、上記トラックボールユニット43
の下部にスプリング51及び押しボタン52を配置し、
操作球44が上ハウジング41の開口から突出するよう
に、上ハウジング41と下ハウジング42とで挟み込ん
で本体を構成している。
【0020】上記のように構成してなる位置指示装置に
おいては、図2(a)に示すように、トラックボールユ
ニット43は操作球44がわずかに押し下げられたとき
に分解能切換スイッチ49がオン動作するように内部に
スペースを持っているので、操作球44を軽く押下する
だけで分解能切換スイッチ49の接点を閉じることがで
きる。
【0021】また、トラックボールユニット43は通常
下ハウジング42側からスプリング51、押しボタン5
2、決定スイッチ50により、上ハウジング41に押し
付けられた状態となっているが、図2(b)に示すよう
に、トラックボールユニット43の上ハウジング41開
口から突出している部分や操作球44を強く押し下げる
と、決定スイッチ50は下ハウジング42及び押しボタ
ン52により押された形となり接点を閉じることができ
る。
【0022】さらに、本体底面に設けた押しボタン52
を押すと、図2(c)に示すように、トラックボールユ
ニット43のフランジ部が上ハウジング41に接してい
るので、決定スイッチ50の動作力だけの軽い力で接点
を閉じることができる。
【0023】従って、例えばコンピュータ画面に表示さ
れている文字、グラフィックにポインタを合わせてクリ
ックするような場合、本体を手で握り親指で操作球44
を回転操作し、ポインタが近くまで来たら操作球44を
軽く押し下げて分解能切換スイッチ49の接点を閉じる
ことにより、粗動作モードから密動作モードに切り換え
る。そして、ポインタを目的位置に合わせてさらに強い
力で操作球44を押し下げると、分解能切換スイッチ4
9及び決定スイッチ50が共に動作して決定操作が完了
する。
【0024】粗動作モードと密動作モードとの切り換え
は、図3及び図4に示すように、分解能切換スイッチ4
9からの入力に基づいて、4ビットマイコンを有するI
C53にて各モードの判定を行い、該判定結果を赤外線
発射回路54より赤外線信号として発射することにより
行う。尚、IC53は、光学センサ47からのX座標,
Y座標の入力をアップカウンタでカウントし、4ビット
マイコンでX軸,Y軸の移動量に変換して赤外線用のパ
ルス信号を送出するものであるが、分解能切換スイッチ
49からの入力に応じて、X座標,Y座標の入力の分解
能を粗と密とに切り換えるものである。
【0025】すなわち、図5に示すように、分解能切換
スイッチ49をダブルクリックすると密動作モードが保
持され、再度クリックすると密動作モードが解除され
る。また、分解能切換スイッチ49を押下したままの状
態では該分解能切換スイッチ49押下している間で密動
作モードとなる。このように、操作球44が押し下げら
れた状態で密動作モードを保持するため、操作球44の
押し下げによって従動ローラ45が微動しても表示画面
上のポインタはほとんど移動しない。
【0026】このとき、画面上に表示されるポインタの
形状を粗動作モード時には大きく、密動作モード時には
小さく表示することによって、使用者はモードが切り換
わったことを視認できるとともに、違和感なくポインタ
の移動を見ることができる。さらに、粗動作モード時と
密動作モード時とを視覚的に判断できるように、ポイン
タの色を変化させるようにしても良い。
【0027】尚、粗動作モードと密動作モードとの切り
換えは、上述のものに限らず、分解能切換スイッチ49
を押下する度に分解能を切り換えるようにしたり、予め
設定した時間よりも長い時間押し続けると密動作モード
となり、クリックにより解除するようにしても良い。
【0028】また、上記実施形態においては、決定スイ
ッチ50はトラックボールユニット43の上ハウジング
41開口から突出している部分を押し下げることによっ
ても操作できるので、操作球44に触れることなく、従
来のトラックボールを扱う感覚で決定スイッチ50の操
作を行うことができる。さらに、操作球44の回転操作
と押しボタン52の操作が同時できるので、動作モード
の切換、決定などを容易に片手で空間操作することが可
能である。
【0029】次に、本発明の位置指示装置の第2の実施
形態を、図6及び図7とともに以下説明するが、上記第
1の実施形態と同一部分には同一符号を付し、その説明
は省略する。ここで、図6は本実施形態の位置指示装置
における各状態を示す側断面説明図、図7は本実施形態
の位置指示装置におけるリテーナを示す説明図である。
【0030】本実施形態の位置指示装置は、図6及び図
7に示すように、操作球44を保持するためのリテーナ
61を設けており、該リテーナ61には従動ローラ45
が操作球44に摩擦結合するように切り欠きが設けられ
ている。この切り欠きは操作球44が押し下げられて分
解能切換スイッチ49及び決定スイッチ50が動作する
際に、操作球44と従動ローラ45との摩擦結合位置が
わずかに移動するので、その移動分を考慮して設けられ
ている。
【0031】また、スプリング51よりも付勢力が弱い
スプリング62を設けて、操作球44及びリテーナ61
の重力により分解能切換スイッチ49及び決定スイッチ
50が誤動作するのを防いでいる。
【0032】上記のように構成してなる位置指示装置に
おいては、操作球44を押し下げると、図6(b)に示
すように、スプリング62により付勢力されていた操作
球44及びリテーナ61の双方が共に押し下げられて、
リテーナ61の底部によって分解能切換スイッチ49は
押下されオン状態になる。
【0033】さらに、力を加えて操作球44を押し下げ
ると、図6(c)に示すように、リテーナ61の脚部が
トラックボールユニット43の底部を押し下げて決定ス
イッチ50は押下されオン状態になる。また、操作球4
4が突出した面と反対側の面に設けられた押しボタン5
2を押圧することによっても、決定スイッチ50をオン
状態にすることができる。
【0034】以上のように、本実施形態の位置指示装置
は、操作球44を押し下げることにより、リテーナ61
も一緒に移動する構造としているので、操作球44とリ
テーナ61との隙間は発生せず、ゴミ,埃等の本体内部
への侵入を防止することが可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る位置指示装置は、上述した
ような構成としているので、操作球に指を添えたまま
で、ポインタ移動量の入力、分解能切換えスイッチの押
下、及び決定スイッチの押下を行うことが可能となり、
簡単な構成で使い勝手を著しく向上させることができ
る。
【0036】また、決定スイッチを押下する操作ボタン
を、操作球と反対側の裏面に設けて構成することによっ
て、操作球を回転させながら該操作球に添えた指以外の
指で素早く決定スイッチを押下させることができ、より
使い勝手を向上させることが可能となる。
【0037】さらに、操作球に密着して該操作球を保持
し、該操作球とともに移動可能なリテーナを設けること
によって、ゴミ,埃等の本体への侵入を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置指示装置の第1の実施形態の概略
構成を示す側断面説明図である。
【図2】本発明の位置指示装置の第1の実施形態におけ
る各状態を示す側断面説明図である。
【図3】本発明の位置指示装置の第1の実施形態を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の位置指示装置の第1の実施形態におけ
るICを示すブロック図である。
【図5】本発明の位置指示装置の第1の実施形態におけ
る分解能切換動作を示すタイミングチャートである。
【図6】本発明の位置指示装置の第2の実施形態におけ
る各状態を示す側断面説明図である。
【図7】本発明の位置指示装置の第2の実施形態におけ
るリテーナを示す説明図である。
【図8】従来の位置指示装置を用いたシステムの一例を
示す説明図である。
【図9】従来の位置指示装置における操作球の回転量検
出機構を示す説明図である。
【図10】従来の他の位置指示装置を示す説明図であ
る。
【図11】従来の他の位置指示装置を示す説明図であ
る。
【図12】従来の他の位置指示装置を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
41 上ハウジング 42 下ハウジング 43 トラックボールユニット 44 操作球 45 従動ローラ 46 円板 47 光学センサ 48 基板 49 分解能切換スイッチ 50 決定スイッチ 51 スプリング 52 押しボタン 53 IC 54 赤外線発射回路 61 リテーナ 62 スプリング
フロントページの続き (72)発明者 西橋 香奈子 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に支持された操作球と、 前記操作球の回転量の分解能を切り換える分解能切換ス
    イッチと、 命令実行用の決定スイッチとを有し、 前記操作球を回転させることにより、表示装置の画面上
    の位置や移動を指示する位置指示装置において、 前記操作球を1段階押下したときに前記分解能切換スイ
    ッチがオンされ、前記操作球を2段階押下したときに前
    記決定スイッチがオンされるように構成したことを特徴
    とする位置指示装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の位置指示装置にお
    いて、 前記決定スイッチは、前記操作球と反対側の面に設けら
    れた操作ボタンによってもオンされることを特徴とする
    位置指示装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2に記載の位置指示装
    置において、 前記操作球に密着して前記操作球を保持し、前記操作球
    とともに移動可能なリテーナを設けたことを特徴とする
    位置指示装置。
JP8137817A 1996-05-31 1996-05-31 位置指示装置 Pending JPH09319513A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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