JPH09318672A - 電流検出器 - Google Patents

電流検出器

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JPH09318672A
JPH09318672A JP8138234A JP13823496A JPH09318672A JP H09318672 A JPH09318672 A JP H09318672A JP 8138234 A JP8138234 A JP 8138234A JP 13823496 A JP13823496 A JP 13823496A JP H09318672 A JPH09318672 A JP H09318672A
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JP
Japan
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pedestal
coil
detection circuit
circuit board
current detection
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Application number
JP8138234A
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English (en)
Inventor
Masami Miyamoto
正実 宮本
Tomotsugu Ota
智嗣 大田
Tetsuya Suzuki
徹也 鈴木
Nobuaki Ito
宣昭 伊藤
Kiyoko Torii
聖子 鳥居
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FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイル基板や電流検出回路基板の固定構造を
簡素化して、コストの低減を可能とし、また、製造工程
の簡素化を可能とする電流検出器を提供することを解決
すべき課題とする。 【解決手段】 被検出電流が流れるコイル基板(11)
と、磁気ー電圧変換素子(12)を備えた電流検出回路
基板(13)と、これらのコイル基板および電流検出回
路基板が積層状態で固定される台座(14)と、これら
のコイル基板、電流検出回路基板、および、台座を挟み
込むようにして取り付けられる磁性体コア(15)とを
備え、前記台座には、前記コイル基板と電流検出回路基
板の周縁の一部が係合させられることにより、これらの
コイル基板と電流検出回路基板とを前記台座へ固定する
係止突起(16)が一体に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ回路や
無停電電源装置等の制御回路に用いられる電流検出器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電流検出器として、たと
えば、図3および図4に示す構造のものが知られてい
る。
【0003】これらの図において符号1で示す電流検出
器は、被検出電流が流れるコイル基板2と、磁気ー電圧
変換素子3を備えた電流検出回路基板4と、これらのコ
イル基板2および電流検出回路基板4が積層状態で固定
される台座5と、これらのコイル基板2、電流検出回路
基板4、および、台座5を挟み込むようにして取り付け
られる磁性体コア6とを備えている。
【0004】また、前記台座5の、前記各コイル基板2
や電流検出回路基板4が積層される面には、これらの各
コイル基板2や電流検出回路基板4を貫通する固定ピン
7・8が植設されており、これらの固定ピン7・8を介
して、前記各コイル基板2および電流検出回路基板4が
台座5に固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成を有する従来の電流検出器1においては、前述した
ように、各コイル基板2や電流検出回路基板4を台座5
に固定するために、この台座5に固定ピン7・8を植設
して、これらの固定ピン7・8にコイル基板2や電流検
出回路基板4を嵌合させるようにしていることから、こ
れらの固定ピン7・8を設けることによってコストの高
騰を招いているばかりでなく、コイル基板2や電流検出
回路基板4を固定ピン7・8にはんだ付け等によって固
着する工程が加わることにより、製造工程の煩雑化の原
因となっている。
【0006】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、コイル基板や電流検出回路基板の固定
構造を簡素化して、コストの低減を可能とし、また、製
造工程の簡素化を可能とする電流検出器を提供すること
を解決すべき課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、被検出電流が流れるコイル基板と、
磁気ー電圧変換素子を備えた電流検出回路基板と、これ
らのコイル基板および電流検出回路基板が積層状態で固
定される台座と、これらのコイル基板、電流検出回路基
板、および、台座を挟み込むようにして取り付けられる
磁性体コアとを備え、前記台座には、前記コイル基板と
電流検出回路基板の周縁の一部が係合させられることに
より、これらのコイル基板と電流検出回路基板とを前記
台座へ固定する係止突起が一体に設けられていることを
特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1および図2を参照して説明すれば、これらの図
において符号10は、本実施形態に係わる電流検出器を
示す。
【0009】この電流検出器10は、被検出電流が流れ
るコイル基板11と、磁気ー電圧変換素子12を備えた
電流検出回路基板13と、これらのコイル基板11およ
び電流検出回路基板13が積層状態で固定される台座1
4と、これらのコイル基板11、電流検出回路基板1
3、および、台座14を挟み込むようにして取り付けら
れる磁性体コア15とを備え、前記台座14には、前記
コイル基板11と電流検出回路基板13の周縁の一部が
係合させられることにより、これらのコイル基板11と
電流検出回路基板13とを前記台座14へ固定する係止
突起16が一体に設けられた概略構成となっている。
【0010】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、前記コイル基板11は、シート状の電気絶縁材料に
よって矩形状に形成され、かつ、中心部に貫通孔17が
形成された絶縁基板11aと、この絶縁基板11aの面
上に、導電性材料によって前記貫通孔17を取り囲むよ
うにして一体に形成されたコイル11bとによって構成
されており、その側縁の一部には、その面方向外方へ向
かって突出する係合片18が一体に形成されている。
【0011】前記電流検出回路基板13は、電気絶縁材
料によって矩形状に形成された絶縁基板13aを備え、
その中心部に前記磁気ー電圧変換素子12が装着されて
いるとともに、この磁気ー電圧変換素子12から出力さ
れる電圧信号に基づいて前記コイル基板11を流れる電
流を検出する電流検出回路が形成されている。
【0012】そして、前記絶縁基板13aの側縁の一部
には、面方向外方へ向かって突出する係合片20が一体
に形成されており、この係合片20は、電流検出回路基
板13が前記コイル基板11へ積層された状態におい
て、このコイル基板11に形成された係合片18と同一
の縁に位置させられるとともに、面方向に離間して位置
させられるような位置に形成されている。
【0013】前記台座14は、電気絶縁材料によって略
矩形状に形成されており、その平行な一対の両側辺の内
の一方の辺には、前記コイル基板11の絶縁基板11a
の一辺に沿って形成された複数の接続孔21へ嵌合させ
られるとともに、前記コイル11bへ電気的に接続さ
れ、被検出電流が流れる複数の入力端子22が装着され
ている。
【0014】また、前記台座14の前記入力端子22が
装着された側と反対側の辺には、前記電流検出回路基板
13の絶縁基板13aの一辺に沿って形成された複数の
接続孔23へ嵌合させられるとともに、前記絶縁基板1
3a上に形成された電流検出回路へ電気的に接続され、
電流検出回路の共通の電源用ならびに電流検出回路の出
力用の入出力端子24が装着されている。
【0015】そして、これらの各入力端子22および入
出力端子24は、その一端部が、前記台座14の前記コ
イル基板11および電流検出回路基板13が積層される
側の面から垂直に立設され、他端部が、前記台座14の
他方の面へ貫通させられているとともに、台座14の面
方向へ屈曲されて外方へ突出させられている。
【0016】また、前記台座14は、その中心部に貫通
孔25が形成されているとともに、前記入力端子22や
入出力端子24が装着されている辺以外の平行な一対の
辺には、前記台座14の両面から突出させられた側壁2
6が一体に形成されて、これらの側壁26と前記台座1
4の一方の面との間に、前記コイル基板11や電流検出
回路基板13が収納される凹部Gが形成されている。
【0017】さらに、一方の側壁26の長さ方向の両端
部近傍には、前記コイル基板11の係合片18と、電流
検出回路基板13の係合片20がそれぞれ嵌合させられ
る切り欠き26a,26bが形成されているとともに、
両側壁26の長さ方向中間部には、前記台座14の厚み
方向に貫通し、かつ、台座14の外方へ向けて開放され
たコア挿入孔26cが形成され、また、前記台座14の
前記貫通孔25の両側には、肉抜き孔26dが形成され
ている。
【0018】そして、前記各切り欠き26a,26bの
上方(図1における上方)開口端部の一方の内壁には、
これらの切り欠き26a,26bの内部に突出する前記
係止突起16が一体に形成されている。
【0019】一方、本実施形態においては、積層される
前記コイル基板11と電流検出回路基板13との間に、
絶縁板27とこの絶縁板27上に積層されるシールド板
28とが介装され、また、前記台座14の、前記コイル
基板11が積層される側と反対側には、熱伝導性に優れ
た材料によって形成された放熱板29が積層されるよう
になされており、これらの放熱板29、台座14、コイ
ル基板11、絶縁板27、シールド板28、および、電
流検出回路基板13を挟むようにして、前記磁性体コア
15が装着されるようになっている。
【0020】この磁性体コア15は、前記放熱板29、
台座14、コイル基板11、絶縁板27の中心部を貫通
して前記シールド板28近傍へ位置させられる中間突起
30と、前記台座14の両側壁26の中間部に形成され
たコア挿入孔26cに収められる一対の端部突起31と
からなるEコア32と、前記両コア挿入孔26cの上端
部間に挿入される直方体状のIコア33とによって構成
され、これらのEコア32とIコア33とは、前記放熱
板29、台座14、コイル基板11、絶縁板27、シー
ルド板28、および、電流検出回路基板13を挟み込む
ようにして前記台座14に取り付けられた状態におい
て、両者間に所定の隙間が形成されるように、位置決め
固定されるようになっている。
【0021】そして、前記間隔は、前記絶縁板27の両
側部に立設され、前記台座14の上面へ当接させられる
支持壁27a上に前記Iコア33が載置されて、このI
コア33の前記台座14側への相対移動が拘束されるこ
とによって規制され、また、これらのEコア32とIコ
ア33との接続は、Eコア32の両端部突起31とIコ
ア33の両端部とを接着剤で接着することによって行な
われる。
【0022】さらに本実施形態においては、前記Iコア
33の上面に沿って配設されるとともに、前記台座14
等に固定され、前記電流検出回路基板13に接続される
シールド板34が設けられている。
【0023】このような本実施形態に係わる電流検出器
10においては、前記台座14には、前記貫通孔25、
切り欠き26a,26b、両コイル挿入孔26c、およ
び、前記係止突起16が同時に形成される。
【0024】そして、前記台座14の下面(図1の下
面)には、放熱板29が取り付けられ、また、Eコア3
2が、その中間突起30が前記放熱板29の中央を貫通
して台座14の貫通孔25へ嵌合させられるとともに、
両端部突起31が、台座14の各コア挿入孔26cへ挿
入されることによって装着され、前記台座14の上方
(図1の上方)の凹部G内には、コイル基板11、絶縁
板27、シールド板28、電流検出回路基板13が挿入
されて順次積層される。
【0025】そして、前記コイル基板11にあっては、
その接続孔21に台座14の入力端子22が嵌合させら
れて固定されるとともに、絶縁基板11aに連設されて
いる係合片18が、台座14の一方の切り欠き26a内
に、前記係止突起16を乗り越えるようにして挿入さ
れ、これによって、前記係合片18が、前記係止突起1
6と係合片18との当接によって切り欠き26aからの
離脱が防止され、この結果、前記コイル基板11が台座
14からの離脱が防止された状態で前記台座14に取り
付けられる。
【0026】また、前記電流検出回路基板13にあって
は、その接続孔23に前記台座14に設けられている入
出力端子24が嵌合されて固定されるとともに、絶縁基
板13aに連設されている係合片20が、台座14の他
方の切り欠き26b内に、前記係止突起16を乗り越え
るようにして挿入されることにより、前記係合片20
が、係止突起16との当接によって前記切り欠き26b
からの離脱が防止され、この結果、前記電流検出回路基
板13が、前記台座14からの離脱が防止された状態で
取り付けられる。
【0027】このようにして前記電流検出回路基板13
が装着された後に、前記Iコア33が、前記電流検出回
路基板13に設けられている磁気ー電圧変換素子12を
覆うようにして配設されるとともに、前記Iコア33が
前記絶縁板27の両側部に設けられている支持壁27a
によって支持され、かつ、その両端部が台座14の両側
部に形成されているコア挿入孔26c内に挿入されるこ
とにより、これらのコア挿入孔26c内に台座14の反
対側から挿入されているEコア32の各端部突起31へ
所定間隔をおいて対向させられるとともに、これらの端
部突起31へ接着剤等によって接続される。
【0028】これによって、放熱板29、台座14、コ
イル基板11、絶縁板27、シールド板28、および、
電流検出回路基板13が積層され、かつ、磁性体コア1
5がこれらを取り囲むようにして設置される。
【0029】そして、前記磁性体コア15を構成するE
コア32の中間突起30とIコア33との間に、前記電
流検出回路基板13に装着されている磁気ー電圧変換素
子12が位置させられる。
【0030】これよりさらに、前記Iコア33の表面を
覆うようにして前記シールド板34が取り付けられるこ
とにより、本実施形態に係わる電流検出器10が図2に
示すように組み上げられる。
【0031】このように構成された本実施形態に係わる
電流検出器10においては、コイル基板11が、台座1
4に形成されている切り欠き26a内に、その開口端部
に形成されている係止突起16を乗り越えるようにして
挿入され、挿入後においては、前記コイル基板11に設
けられている係合片18と係止突起16との係合によっ
て切り欠き26aからの離脱、すなわち、台座14から
の離脱が防止される。
【0032】また、電流検出回路基板13も同様に、台
座14に形成されている切り欠き26b内に、その開口
端部に形成されている係止突起16を乗り越えるように
して挿入され、挿入後においては、前記電流検出回路基
板13に設けられている係合片20と係止突起16との
係合によって前記切り欠き26bからの離脱、すなわ
ち、台座14からの離脱が防止される。
【0033】そして、このようなコイル基板11および
電流検出回路基板13の固定を行なう両係止突起16
が、台座14を形成する際に、同時に一体的に形成され
ることから、部品点数が減少しかつ組立工数も削減さ
れ、この結果、組立作業が簡素化されるとともに、製造
コストの軽減が図られる。
【0034】また、本実施形態においては、コイル基板
11と電流検出回路基板13との間に絶縁板27ならび
にシールド板28が介装されていることにより、コイル
基板11からの容量性結合によるノイズの影響が磁気ー
電圧変換素子12を含む電流検出回路におよぶことが抑
制され、また、Iコア33を覆ってシールド板34が設
けられていることにより、外乱の作用が抑制される。こ
れらのシールド板28,34による外乱防止効果を図5
に示す。この図5において(A)が従来の電流検出器に
おける出力電圧特性を示し、(B)が本実施形態に係わ
る電流検出器10における出力電圧特性を示し、これら
の比較からも明らかなように、本実施形態に係わる電流
検出器10では外乱の影響が殆ど見られない。
【0035】一方、前記シールド板28に本実施形態に
おいてはスリットSが形成されているが、これは、シー
ルド板28における渦電流の発生を抑制し、電流検出器
10の応答性を高めるために採られた処置である。そし
て、このスリットSの有無による応答性の変化を見てみ
たところ、図6に示す結果が得られた。この結果から、
スリットSを設けることにより応答性が大幅に改善され
ることが分かる。
【0036】さらに、本実施形態においては、放熱板2
9が設けられていることにより、コイル基板11等にお
いて発生させられる熱が、前記放熱板29によって外気
へ放出されることにより、安定した動作が得られる。
【0037】なお、前述の実施形態において示した各構
成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に
基づき種々変更可能である。
【0038】たとえば、前記例において示した、シール
ド板28,34や放熱板29は、要求仕様や使用環境等
に応じて適宜設けられるもので、省略することも可能で
ある。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる電
流検出器によれば、コイル基板および電流検出回路基板
の固定を、台座に設けた係合片との当接によって行なう
ようにしたから、この係合片を台座の形成する際に、同
時に一体的に形成することができ、前述した固定のため
の部材を別途設ける必要がなくなる。
【0040】これによって、部品点数を減少させかつ組
立工数をも削減し、この結果、組立作業を簡素化するこ
とができるとともに製造コストを軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す外観斜視図である。
【図3】一従来例を示す外観斜視図である。
【図4】一従来例を示す側面図である。
【図5】本発明の一実施形態における外乱の影響の抑制
効果を示す電圧出力特性図である。
【図6】本発明の一実施形態における応答性向上効果を
示す電圧出力特性図である。
【符号の説明】
10 電流検出器 11 コイル基板 12 磁気ー電圧変換素子 13 電流検出回路基板 14 台座 15 磁性体コア 16 係止突起 18 係合片 20 係合片 26 側壁 26a 切り欠き 26b 切り欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 宣昭 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内 (72)発明者 鳥居 聖子 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出電流が流れるコイル基板(11)
    と、磁気ー電圧変換素子(12)を備えた電流検出回路
    基板(13)と、これらのコイル基板(11)および電
    流検出回路基板(13)が積層状態で固定される台座
    (14)と、これらのコイル基板(11)、電流検出回
    路基板(13)、および、台座(14)を挟み込むよう
    にして取り付けられる磁性体コア(15)とを備え、前
    記台座(14)には、前記コイル基板(11)と電流検
    出回路基板(13)の周縁の一部が係合させられること
    により、これらのコイル基板(11)と電流検出回路基
    板(13)とを前記台座(14)へ固定する係止突起
    (16)が一体に設けられていることを特徴とする電流
    検出器(10)。
JP8138234A 1996-05-31 1996-05-31 電流検出器 Pending JPH09318672A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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