JPH0931789A - 織機の開口装置における変速装置 - Google Patents

織機の開口装置における変速装置

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JPH0931789A
JPH0931789A JP18031295A JP18031295A JPH0931789A JP H0931789 A JPH0931789 A JP H0931789A JP 18031295 A JP18031295 A JP 18031295A JP 18031295 A JP18031295 A JP 18031295A JP H0931789 A JPH0931789 A JP H0931789A
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JP
Japan
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cam
lever
power transmission
loom
input lever
Prior art date
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Application number
JP18031295A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Iwasaki
充博 岩崎
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】織機の高速化及び動力伝達効率に優れた変速装
置を提供する。 【解決手段】固定されたダブルカム21の前後には支持
円板22,25が回転可能に支持されており、両支持円
板22,25間には支軸27,28が架設されている。
支軸27,28にはカムレバー29,30が揺動可能に
支持されている。出力軸19には入力レバー31が止着
されている。カムレバー29,30及び入力レバー31
の一端部は動力伝達リンク32により節連結されてお
り、カムレバー29,30及び入力レバー31の他端部
は動力伝達リンク33により節連結されている。カムレ
バー29,30、入力レバー31及び動力伝達リンク3
2,33は平行六節リンク機構を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動軸に相対回転
可能に嵌合された偏心輪と駆動軸との間の動力伝達及び
その遮断の切り換えを駆動軸の半回転毎に行なって綜絖
枠の上下動を制御する開口装置における変速装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】特開昭59−30930号公報に開示さ
れる開口装置では、綜絖枠を上開口あるいは下開口に保
持する場合には係合ロッドが係合凹部から離脱した結合
解除位置に配置される。綜絖枠を上下に動かす場合には
係合ロッドが係合凹部に嵌合した結合位置に配置され
る。係合ロッドが結合位置に配置された場合には偏心輪
が駆動軸と一体的に回転し、連結輪が駆動軸を中心にし
て旋回する。この旋回運動により綜絖枠が上下動する。
係合ロッドが結合解除位置に配置された場合には偏心輪
が駆動軸と一体的に回転することはなく、綜絖枠が上開
口あるいは下開口の位置に保持される。
【0003】駆動軸は半回転毎に回転速度零となり、結
合位置と結合解除位置との間の係合ロッドの切り換えは
駆動軸の回転速度零となるときに行われる。駆動軸を半
回転毎に速度零とする変速装置が特開昭56−1442
30号公報に開示されている。織機側の軸の回転は傘歯
車及びリング歯車を介して板に伝えられ、板と円板との
間に架設された縦ピンがドビーの主軸(本願でいう開口
装置の駆動軸)の周囲を公転する。縦ピンに支持された
支持体(本願でいうカムレバー)は縦ピンの公転に伴っ
て固定カムの周囲を公転しつつ揺動する。支持体の公転
及び揺動の合成動作がブロック及びロッドを介して前記
主軸に伝達される。この主軸の回転が織機の1回転毎に
速度零となり、主軸は半回転毎に速度零となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ブロックは支持体の凹
部にスライド可能に嵌合されており、ブロックと接する
凹部の壁面とブロックとの間にはクリアランスがある。
支持体の揺動に伴ってブロックが凹部内で摺動するが、
前記クリアランスの存在のためにブロックが凹部内でが
たつく。このようながたつきの発生は高速化の妨げとな
り、しかも動力伝達効率が低下する。
【0005】本発明は、織機の高速化及び動力伝達効率
に優れた開口装置における変速装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明では、開口装置側の駆動軸に連結された出力軸と、同
軸上に不動配置された一対のカム体と、前記一対のカム
体の周囲を公転する支軸と、前記支軸に揺動可能に支持
されると共に、各カム体にそれぞれ係合するカムレバー
と、前記出力軸に止着された入力レバーと、前記カムレ
バーと入力レバーとを節連結する動力伝達体とを備えた
変速装置を構成し、織機の回転に同期して前記支軸を公
転させるようにした。
【0007】請求項1の発明によれば、支軸がカム体の
周囲を公転するに伴い、カムレバーがカム体の周囲を公
転しながら揺動する。入力レバーはカムレバーに連動
し、カムレバーの公転と揺動との合成動作が動力伝達体
及び入力レバーを介して出力軸に伝達される。カムレバ
ーと入力レバーとは動力伝達体によって節連結されてい
るため、これらの連結部におけるがたつきはなく、織機
の高速化に有利である。又、摺動部がないために動力伝
達効率が高い。
【0008】請求項2の発明では、カム体を挟んで一対
の支軸を配置し、入力レバー及び各支軸に支持されたカ
ムレバーを動力伝達体によって節連結した。カム体を挟
んだ一対の支軸を公転させる構成は単一の支軸を公転さ
せる構成に比して動力伝達の上で有利である。
【0009】請求項3の発明では、カムレバーの両端部
及び入力レバーの両端部に動力伝達体を節連結し、一対
のカムレバー、入力レバー及び一対の動力伝達体により
平行六節リンク機構を構成した。
【0010】入力レバーを平行六節リンク機構の一部と
する構成は高い動力伝達効率をもたらす。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
【0012】図1に示すように、駆動軸11には偏心輪
12が相対回転可能に支持されており、駆動軸11の周
面には係合凹部111,112が形成されている。係合
凹部111,112は半回転の対称位置にある。偏心輪
12の周面には連結輪13が相対回転可能に嵌合して連
結されている。連結輪13にはスウイングレバー14が
連結されている。スウイングレバー14の揺動は、図示
しない駆動力伝達系を介して図示しない綜絖枠の上下動
に変換される。
【0013】偏心輪12の側面には一対の錠止レバー1
5,16が回動可能に支持されている。錠止レバー1
5,16の一端部は互いに係合しており、一方が回動す
れば、他方が逆方向へ回動する。各錠止レバー15,1
6の一端部は係合凹部111,112に係合可能であ
る。駆動軸11の側方には電磁ソレノイドあるいはエア
シリンダといったリニアアクチュエータ17が配置され
ている。錠止レバー15,16が係合凹部111,11
2に係合している場合には、駆動軸11と偏心輪12と
が一体的に回転し、連結輪13が左右に変位する。この
変位がスウィングレバー14に伝えられ、スウィングレ
バー14が揺動する。錠止レバー15,16が係合凹部
111,112に係合していない場合には、駆動軸11
が偏心輪12に対して空転し、スウィングレバー14が
揺動することはない。
【0014】駆動軸11には変速装置18の出力軸19
が連結されている。図4に示すように固定部20にはダ
ブルカム21が止着されている。ダブルカム21の基部
の外周には支持円板22がラジアルベアリング23を介
して回転可能に支持されており、基部の内周には出力軸
19がラジアルベアリング24を介して回転可能に支持
されている。出力軸19の端部には支持円板25がラジ
アルベアリング41を介して回転可能に支持されてい
る。支持円板25の側面には傘歯車部251が一体形成
されている。
【0015】出力軸19は織機の駆動モータ(図示略)
に作動連結された伝達軸26に対して直交する方向に配
設されている。伝達軸26には駆動傘歯車261が止着
されており、駆動傘歯車261は傘歯車部251に噛合
されている。織機の駆動モータの駆動力は伝達軸26、
駆動傘歯車261及び傘歯車部251を介して支持円板
25に伝達し、支持円板25は織機の1回転に対して半
回転する。
【0016】図2及び図3に示すように両支持円板2
2,25間には一対の支軸27,28が架設されてお
り、支持円板25の回転は支軸27,28を介して支持
円板22に伝達される。支持円板22は支持円板25と
一体的に回転し、支軸27,28はダブルカム21の周
りを公転する。
【0017】支軸27,28は180°の回転対称位置
に配置されている。各支軸27,28にはカムレバー2
9,30が揺動可能に支持されている。カムレバー29
には一対の回転子291,292が取り付けられてお
り、カムレバー30には一対の回転子301,302が
取り付けられている。回転子291,301はダブルカ
ム21の一方のカム体211に当接しており、回転子2
92,302はダブルカム21の他方のカム体212に
当接している。
【0018】図3及び図4に示すように出力軸19には
入力レバー31が止着されている。カムレバー29,3
0及び入力レバー31の一端部は動力伝達リンク32に
より連結されており、カムレバー29,30及び入力レ
バー31の他端部は動力伝達リンク33により連結され
ている。カムレバー29,30と動力伝達リンク32,
33との連結はピン34,35を介して節連結されてお
り、入力レバー31と動力伝達リンク32,33との連
結はピン36を介して節連結されている。カムレバー2
9,30及び入力レバー31は平行な配置関係にあり、
動力伝達リンク32,33は平行な配置関係にある。即
ち、カムレバー29,30、入力レバー31及び動力伝
達リンク32,33は平行六節リンク機構を構成する。
【0019】織機が1回転すると、支軸27,28がダ
ブルカム21の周りを半分公転する。この公転によりカ
ムレバー29,30がダブルカム21の周りを公転する
と共に、回転子291,301,292,302がカム
体211,212のカム面を転動し、カムレバー29,
30が支軸27,28を中心にして揺動する。この公転
と揺動との合成動作が動力伝達リンク32,33を介し
て入力レバー31に伝えられる。カムレバー29,3
0、入力レバー31及び動力伝達リンク32,33は平
行六節リンク機構を構成しているため、入力レバー31
は出力軸19を中心として自転しながらカムレバー2
9,30と同じ揺動動作を行なう。
【0020】図5の曲線Eは出力軸19の回転速度の変
化を表す。横軸は織機の回転角度を表し、縦軸は回転速
度を表す。回転角度0°は筬打ち時点を表す。曲線Eで
示すように出力軸19は織機の1回転毎に回転速度零と
なる。リニアアクチュエータ17の出没動作は出力軸1
9の回転速度零のときに行われる。リニアアクチュエー
タ17の突出動作により錠止レバー15,16と係合凹
部131,132との係合が解除され、リニアアクチュ
エータ17の没入動作により錠止レバー15,16と係
合凹部131,132とが係合する。
【0021】節連結による平行六節リンク機構の構成で
は、カムレバー29,30と動力伝達リンク32,33
との間、及び動力伝達リンク32,33と入力レバー3
1との間にがたつきはない。このようながたつきのない
構成は織機の高速化の上で有利である。又、カムレバー
29,30と動力伝達リンク32,33との間、及び動
力伝達リンク32,33と入力レバー31との間では摺
動がないため、動力伝達効率が非常によい。
【0022】又、ダブルカム21を挟んだ一対の支軸2
7,28を公転させる構成は、単一の支軸を公転させる
構成に比して入力レバー31の回転動作の円滑化の上で
有利である。入力レバー31の回転動作の円滑性は動力
伝達の向上に寄与する。このような構成の延長にある平
行六節リンク機構の一部として入力レバー31を動作さ
せる構成は高い動力伝達効率をもたらす。
【0023】次に、図6の第2の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、支軸27に支持されたカ
ムレバー29、入力レバー31及び一対の動力伝達リン
ク37,38が平行四節リンク機構を構成している。こ
の実施の形態においても織機の高速化及び動力伝達効率
の向上という効果が得られる。
【0024】次に、図7の第3の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、カムレバー29,30及
び入力レバー42が1つの動力伝達リンク32により節
連結されている。この実施の形態においても織機の高速
化及び動力伝達効率の向上という効果が得られる。
【0025】次に、図8の第4の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、カムレバー29と入力レ
バー31とが動力伝達リンク39により節連結されてお
り、カムレバー30と入力レバー31とが動力伝達リン
ク40により節連結されている。動力伝達リンク39,
40は互いに180°の回転対称位置にある。この実施
の形態においても織機の高速化及び動力伝達効率の向上
という効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、一対の
カム体の周囲を公転する支軸に揺動可能に支持されたカ
ムレバーと、出力軸に止着された入力レバーとを動力伝
達体によって節連結したので、これらの連結部における
がたつき及び摺動がなく、織機の高速化及び動力伝達効
率の向上を図り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す斜視図。
【図2】分解斜視図。
【図3】縦断面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】出力軸の回転速度を示すグラフ。
【図6】第2の実施の形態を示す縦断面図。
【図7】第3の実施の形態を示す縦断面図。
【図8】第4の実施の形態を示す縦断面図。
【符号の説明】
18…変速装置、19…出力軸、21…ダブルカム、2
11,212…カム体、27,28…支軸、29,30
…カムレバー、31,42…入力レバー、32,33,
37,38,39,40…動力伝達体となる動力伝達リ
ンク、34,35,36…ピン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動軸に相対回転可能に嵌合された偏心輪
    と駆動軸との間の動力伝達及びその遮断の切り換えを駆
    動軸の半回転毎に行なって綜絖枠の上下動を制御する開
    口装置における変速装置において、 前記駆動軸に連結された出力軸と、 同軸上に不動配置された一対のカム体と、 前記一対のカム体の周囲を公転する支軸と、 前記支軸に揺動可能に支持されると共に、各カム体にそ
    れぞれ係合するカムレバーと、 前記出力軸に止着された入力レバーと、 前記カムレバーと入力レバーとを節連結する動力伝達体
    とを備え、 織機の回転に同期して前記支軸を公転させるようにした
    織機の開口装置における変速装置。
  2. 【請求項2】前記支軸はカム体を挟んで一対配置されて
    おり、前記入力レバー及び各支軸に支持されたカムレバ
    ーは動力伝達体によって節連結されている請求項1に記
    載の織機の開口装置における変速装置。
  3. 【請求項3】動力伝達体はカムレバーの両端部及び入力
    レバーの両端部に節連結されており、一対のカムレバ
    ー、入力レバー及び動力伝達体は平行六節リンク機構を
    構成する請求項2に記載の織機の開口装置における変速
    装置。
JP18031295A 1995-07-17 1995-07-17 織機の開口装置における変速装置 Pending JPH0931789A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1516947A2 (de) 2003-09-17 2005-03-23 Groz-Beckert KG Schaftantrieb für Webmaschinenschäfte

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1516947A2 (de) 2003-09-17 2005-03-23 Groz-Beckert KG Schaftantrieb für Webmaschinenschäfte
EP1516947B2 (de) 2003-09-17 2012-08-29 Groz-Beckert KG Schaftantrieb für Webmaschinenschäfte

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