JPH09316582A - 印刷版用アルミニウム合金板 - Google Patents

印刷版用アルミニウム合金板

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JPH09316582A
JPH09316582A JP13524896A JP13524896A JPH09316582A JP H09316582 A JPH09316582 A JP H09316582A JP 13524896 A JP13524896 A JP 13524896A JP 13524896 A JP13524896 A JP 13524896A JP H09316582 A JPH09316582 A JP H09316582A
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JP
Japan
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aluminum alloy
weight
alloy plate
electrolytic
pits
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Pending
Application number
JP13524896A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Asakawa
義彦 浅川
Takehiko Eto
武比古 江藤
Mariko Sakata
真理子 坂田
Kozo Hoshino
晃三 星野
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間の電解処理であっても優れた均一性を
有するピットを得ることができ、電解粗面化処理時にお
いて、処理材の表面を電解処理溶液が流動する場合に、
その流動速度が変化しても、常にピットの均一性を保持
することができる印刷版用アルミニウム合金板を提供す
る。 【解決手段】 印刷版用アルミニウム合金板はFe:
0.20乃至0.6重量%、Si:0.03乃至0.1
重量%及びZn:0.04乃至0.10重量%を含有
し、残部がAl及び不可避的不純物からなり、Znの含
有量を重量%で[Zn]、Feの含有量を重量%で[F
e]としたとき、[Zn]/[Fe]が0.2以上であ
るものである。また、0.03重量%以下のCuが含有
されていてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は平板印刷等に使用さ
れるアルミニウム合金板に関し、特に、電解粗面化処理
時において、アルミニウム合金板表面を電解処理溶液が
流動しても、電解粗面化面の均一性が優れた印刷版用ア
ルミニウム合金板に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、オフセット印刷の支持体とし
ては、アルミニウム又はアルミニウム合金板が使用され
ており、印刷版への感光膜の密着性及び非画像部の保水
性を高めるために、その表面に粗面化処理を施すことが
必要である。以下、アルミニウム又はアルミニウム合金
板を総称してアルミニウム合金板という。このアルミニ
ウム合金板の粗面化処理方法としては、ボール研磨法又
はブラシ研磨法等の機械的処理方法があるが、近時、塩
酸若しくはこれを主体とする電解液又は硝酸若しくはこ
れを主体とする電解液を使用して板表面を電気化学的に
粗面化する電解粗面化処理方法、又はこれらの機械的処
理方法等と電解粗面化処理方法とを組み合わせた処理方
法が主流となってきている。これは、電解粗面化により
得られた粗面板は、高い印刷特性を有しており、コイル
材の連続処理に適しているからである。
【0003】このような電気化学的粗面化処理に適した
アルミニウム合金板としては、適正量のFe、Si、C
u及び他の微量元素が添加されたものが公知である。例
えば、Fe:0.2乃至1.0重量%、Cu:0.1乃
至2重量%並びにSi、In、Ga及びZnからなる群
から選択された少なくとも1種の元素を0.05乃至
0.1重量%含有し、残部がAl及び不可避的不純物か
らなるアルミニウム合金が開示されている(特開昭58
−210144号公報)。このアルミニウム合金板は、
化学的なエッチング処理に対して優れた溶解速度を示す
と共に、均一なピットの形成を促進させる金属間化合物
を形成することにより、粗面化処理の均一性が向上され
ている。
【0004】また、Fe:0.1乃至1.0重量%、S
i:0.02乃至0.15重量%を含有し、残部がAl
及び不可避的不純物からなり、不可避的不純物としての
Cuが0.003重量%以下に規制されたアルミニウム
合金板についても開示されている(特公平1−4754
5)。アルミニウム合金板中の化学成分をこのように規
制すると、均一な粗面化面を生成することができ、非画
線部の調子再現性及び色調を良好にすることができる。
【0005】他に、Fe:0.1乃至0.5重量%、S
i:0.03乃至0.30重量%、Cu:0.001乃
至0.03重量%、Ni:0.001乃至0.03重量
%、Ti:0.002乃至0.05重量%及びGa:
0.005乃至0.020重量%を含有し、残部がAl
及び不可避的不純物からなり、Ga及びTiの含有量の
合計が0.010乃至0.050重量%であるようなア
ルミニウム合金素板も開示されている(特開平3−17
7528号公報)。これによると、筋状の粗面化むらで
あるストリークス及び不規則な画質むらの発生を防止す
ることができると共に、均一な粗面化面を得ることがで
き、非画線部の汚れを防止することができる。
【0006】このように、アルミニウム合金板中の化学
成分及びその含有量の規制によりピットの均一性が向上
されている一方で、近時の感光膜側の技術進歩により、
浅いピットで優れた印刷特性を得ることができるように
なっており、これに伴って、製造コスト低減のために電
解処理速度の向上が要求されている。即ち、電解処理時
間が短縮されても、アルミニウム合金板表面がエッチン
グされずに残る未エッチング部、又は一部分のみが点状
若しくは筋状に極度に深くエッチングされる過剰エッチ
ング部が形成されず、浅いピットを均一に形成すること
ができる印刷版用アルミニウム合金板が要求されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の技術においては、短い電解時間で均一なピットを
形成することができるアルミニウム合金板を得ることが
できない。
【0008】また、アルミニウム合金板を電解粗面化処
理するときには、一般的に、電解液を循環させる方法又
はコイル材として連続処理するために処理材を電解液中
で移動させる方法を使用しており、これにより、電解液
が処理材表面を流動するようになっている。しかしなが
ら、硝酸又は硝酸を主体とする電解液中において粗面化
処理する場合、処理材表面を流動する電解液の流動速度
が速くなるにつれて、未エッチング部又は過剰エッチン
グ部が増加する傾向がある。実際に電解粗面化処理を施
す場合、ライン速度、即ち、処理材表面における電解液
の流動速度が一定ではないことがあるので、どのような
流動速度で処理する場合においても最良の粗面化面を一
定して得ることができるアルミニウム合金板の開発が要
求されている。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、短時間の電解処理であっても優れた均一性
を有するピットを得ることができ、電解粗面化処理時に
おいて、処理材の表面を電解処理溶液が流動する場合
に、その流動速度が変化しても、常にピットの均一性を
保持することができる印刷版用アルミニウム合金板を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る印刷版用ア
ルミニウム合金板は、Fe:0.20乃至0.6重量
%、Si:0.03乃至0.1重量%及びZn:0.0
4乃至0.10重量%を含有し、残部がAl及び不可避
的不純物からなり、Znの含有量を重量%で[Zn]、
Feの含有量を重量%で[Fe]としたとき、[Zn]
/[Fe]が0.2以上であることを特徴とする。ま
た、0.03重量%以下のCuが含有されていてもよ
い。
【0011】
【発明の実施の形態】交流電解粗面化処理時において
は、通常、処理材表面で、不動態皮膜の生成、皮膜の破
壊、粗面化ピットの生成及び水素の発生が1サイクル毎
に繰り返されている。従って、不動態皮膜が生成されて
から破壊されるまでの時間が短縮されると、粗面化ピッ
トを生成するための時間を長くすることができ、均一な
粗面化ピットを得ることが容易になる。これにより、未
エッチング部及び過剰エッチング部の形成を防止して均
一な粗面化ピットを得ることができると共に、全体の処
理時間を短くすることができる。
【0012】本願発明者等は、アルミニウム合金板中の
Fe、Si及びCu含有量を適正量に規制することによ
り、不動態皮膜の破壊時間を短縮することができ、短時
間で均一なピットを形成することができることを見い出
した。
【0013】ところで、Feはアルミニウム合金板中に
おいて、他の元素と結合して共晶化合物を形成するが、
この共晶化合物とアルミニウムマトリクスとの間の電位
差が大きいと、均一で独立したピットを形成することが
できるので、均一な粗面化面が形成される。しかしなが
ら、アルミニウム合金板表面を流動する電解液の流動速
度が速くなると、不動態皮膜の生成が遅くなるので、電
位差が大きい部分においては1サイクル中に不動態皮膜
が生成されない部分が発生し、そこにエッチングが集中
してエッチング粗面が不均一となることがある。従っ
て、電解液がアルミニウム合金板表面を流動する場合
は、両者が静止している場合と比較して、共晶化合物と
アルミニウムマトリクスとの電位差が小さい方が均一性
が優れた粗面化ピットを得ることができる。
【0014】このように、電解液がアルミニウム合金板
表面を流動する場合は、Feの添加によりピットの均一
性が低下するが、本発明においては、適正量のZnを添
加することにより、共晶化合物とアルミニウムマトリク
スとの電位差を小さくして、ピットの均一性の低下を防
止することを可能にしている。
【0015】以下、本発明におけるアルミニウム合金板
に含有される化学成分及び組成限定理由について説明す
る。
【0016】Fe:0.20乃至0.6重量% Feはアルミニウム合金中で他の元素と結合してAl−
Fe系の共晶化合物を形成する元素であり、Al−Fe
系の共晶化合物は、再結晶粒を微細化させると共に、均
一な電解粗面を形成する効果がある。アルミニウム合金
板中のFeが0.20重量%未満であると、電解粗面化
ピットの反応起点数が不足して、電解不足によりエッチ
ングピットの均一性が低下する。一方、アルミニウム合
金板中のFeが0.6重量%を超えると、粗大化合物の
形成により、電解粗面化面が不均一になる。また、電解
液がアルミニウム合金板表面を流動すると、不動態皮膜
の生成が遅くなり、共晶化合物とアルミニウムマトリク
スとの電位差により反応が進行しているAl−Fe系共
晶化合物の周辺においては、1サイクルで不動態皮膜が
形成されないので、同じ場所で複数回エッチングされ
て、粗大な深いピットが形成されてしまう。従って、ア
ルミニウム合金板中のFeは0.20乃至0.6重量%
とする。
【0017】Si:0.03乃至0.1重量% SiはAl−Fe−Si系金属間化合物を形成し、これ
が熱間圧延のパス間において再結晶の核として作用する
ので、熱間圧延時の再結晶粒を微細化すると共に、均一
な電解粗面を形成する効果を有する。アルミニウム合金
板中のSiが0.03重量%未満であると、電解粗面化
ピットの反応起点数が不足して、電解不足によりエッチ
ングピットの均一性が低下する。一方、アルミニウム合
金板中のSiが0.1重量%を超えると、粗大化合物が
生成されて、電解粗面化面が不均一になる。従って、ア
ルミニウム合金板中のSiは0.03乃至0.1重量%
とする。
【0018】Cu:0.003重量%以下 Cuはアルミニウム合金中に固溶状態で存在し、アルミ
ニウムマトリクスと金属間化合物との間の電位差を調整
する作用を有するので、添加することによって反応初期
の抵抗を低下させることが可能となる。アルミニウム合
金板中のCuが0.003重量%を超えると、不動態膜
の形成量が増加することにより皮膜の破壊が遅くなり、
これにより、粗面化ピットの生成時間が短縮されるの
で、電解不足が発生し、エッチングピットが不均一にな
る。従って、アルミニウム合金板中にはCuを添加する
ことができ、添加する場合はアルミニウム合金板中のC
uは0.003重量%以下とすることが好ましい。
【0019】Zn:0.04乃至0.10重量% Znはアルミニウム合金中に固溶状態で存在しやすく、
アルミニウムマトリクスと金属間化合物との間の電位差
を調整する作用を有する。アルミニウム合金板中のZn
が0.04重量%未満であると、電位差を調整する効果
を十分に得ることができない。一方、アルミニウム合金
板中のZnが0.10重量%を超えると、粗大ピットが
形成されて、電解粗面化面が不均一になる。従って、ア
ルミニウム合金板中のZnは0.04乃至0.10重量
%とする。
【0020】[Zn]/[Fe]:0.2以上 前述の如く、ZnはAl−Fe系共晶化合物とアルミニ
ウムマトリクスとの間の電位差を調整し、Al−Fe系
共晶化合物上に不動態皮膜を生成しやすくする効果を有
する。アルミニウム合金板中のZn含有量を重量%で
[Zn]、Fe含有量を重量%で[Fe]としたとき、
Al−Fe系共晶化合物と比較してZn含有量が少な
く、[Zn]/[Fe]が0.2未満であると、電位差
を調整する効果を十分に得ることができない。従って、
アルミニウム合金板中のZn及びFeの含有量から算出
される[Zn]/[Fe]は0.2以上とする。
【0021】
【実施例】以下、本発明に係る印刷用アルミニウム合金
板の実施例についてその比較例と比較して具体的に説明
する。先ず、下記表1に示す組成を有するアルミニウム
合金鋳塊を面削してその厚さを470mmとし、590
℃で4時間の均質化処理後に、開始温度を430℃とし
て熱間圧延を実施した。その後、冷間圧延、中間焼鈍を
順に施し、更に、冷間圧延を実施することにより、0.
3mmの厚さのアルミニウム合金板を得た。
【0022】次いで、このようにして得られたアルミニ
ウム合金板を、10重量%水酸化ナトリウム水溶液中に
おいて、50℃の温度で30秒間脱脂した後、20重量
%硝酸を使用して25℃の温度で30秒間中和洗浄し、
更に、25℃の1重量%硝酸電解液で、電流密度を50
A/dm2、周波数を60Hz正弦波とする交流電解条
件で10秒間の交流電解粗面化処理を実施した。
【0023】次に、40℃の温度の10重量%水酸化ナ
トリウム水溶液中に10秒間浸漬した後、20重量%硝
酸で10秒間中和洗浄して、水洗し、乾燥させた。但
し、本実施例においては、アルミニウム合金板表面を流
動する電解液の流動速度を0m/分(静止)、10m/
分、30m/分とした。
【0024】その後、このAl合金板の粗面化表面を走
査電子顕微鏡(SEM)を用いて500倍で表面観察を
行い、これを写真撮影した。この写真において全長10
0cmの任意の直線を引き、この線の下にある最大のピ
ットと最小のピットの大きさの差を求めることによりピ
ットの均一性を評価した。その結果を下記表2に示す。
但し、均一性評価結果欄において、〇(良好)は最大の
ピットと最小のピットとの大きさの差が3μm以下の場
合を示し、×(不良)はピットの大きさの差が3μmを
超える場合を示している。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】表1及び2に示すように、実施例No.1
及び2はアルミニウム合金板中に含有される化学成分の
含有量が本発明の範囲内であるので、アルミニウム合金
板表面を流動する電解液の流動速度が速く、粗面化処理
時間が短時間であっても、均一なピットを得ることがで
きた。一方、比較例No.3乃至11はアルミニウム合
金板の組成又は組成比が本発明範囲を外れているので、
電解液の流動速度が速くなるに従って、ピットの均一性
が低下し、30m/分の流動速度においては、比較例の
全てのサンプルにおいて均一性が不良となった。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
印刷版用アルミニウム合金板中のFe、Si及びZnの
含有量並びにZnとFeとの含有量の比を適正量に規制
しているので、短時間の電解処理であっても優れた均一
性を有するピットを得ることができ、電解粗面化処理時
において、処理材の表面を電解処理溶液が流動する場合
に、その流動速度が変化しても、常にピットの均一性を
保持することができる。また、適正量のCuが添加され
ていると、更に一層ピットの均一性を向上させることが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星野 晃三 栃木県真岡市鬼怒ケ丘15番地 株式会社神 戸製鋼所真岡製造所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Fe:0.20乃至0.6重量%、S
    i:0.03乃至0.1重量%及びZn:0.04乃至
    0.1重量%を含有し、残部がAl及び不可避的不純物
    からなり、Znの含有量を重量%で[Zn]、Feの含
    有量を重量%で[Fe]としたとき、[Zn]/[F
    e]が0.2以上であることを特徴とする印刷版用アル
    ミニウム合金板。
  2. 【請求項2】 更に、Cuを0.03重量%以下含有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の印刷版用アルミニ
    ウム合金板。
JP13524896A 1996-05-29 1996-05-29 印刷版用アルミニウム合金板 Pending JPH09316582A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2379669A (en) * 2001-09-12 2003-03-19 Alcan Int Ltd Aluminium alloy for lithographic sheet

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