JPH09315524A - 回路部品を内装可能なパネル構造 - Google Patents

回路部品を内装可能なパネル構造

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JPH09315524A
JPH09315524A JP13827496A JP13827496A JPH09315524A JP H09315524 A JPH09315524 A JP H09315524A JP 13827496 A JP13827496 A JP 13827496A JP 13827496 A JP13827496 A JP 13827496A JP H09315524 A JPH09315524 A JP H09315524A
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plate
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panel
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JP13827496A
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Tsuneo Sakakibara
恒雄 榊原
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Itoki Crebio Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 間隔を隔てて立設した複数の支柱の少なくと
も隣接する2本の支柱の前面側に、表面板を有する外側
パネル体を装着し、その背面側に回路部品を内装可能と
なしたパネル構造であって、回路部品を取付ける空間を
大きく設けるとともに、回路部品を装着しても背面側の
外観を損なうことがない回路部品を内装可能なパネル構
造を提供する。 【解決手段】 複数の支柱1を間隔を隔てて立設し、少
なくとも隣接する2本の支柱の前面側に表面板7を有す
る外側パネル体2を装着し、回路部品Cを取付け得る幕
板8の両側縁に後方へ折曲した側面板9と側面板の後縁
から側方へ折曲した取付板10とを有する内側パネル体
3を、隣接する2本の支柱間に配設し且つ両取付板を各
支柱の後面15に固定し、外側パネル体2の表面板7と
内側パネル体3の幕板8との間に回路部品Cを配設する
空間11を形成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路部品を内装可
能なパネル構造に係わり、更に詳しくは電動式移動棚装
置等の制御回路、操作スイッチ、ブレーカー等の回路部
品を必要とする装置を構成するパネル内に回路部品を内
装可能となしたパネル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、前面に設けた制御装置を前面パネ
ルで外覆し、奥行方向に側面から書籍等を出し入れする
収納棚を有し、横方向に移動可能となした電動式移動棚
装置においては、実公平6−32884号公報にて回路
部品を内装可能なパネル構造が開示されている。
【0003】前述の公報記載のパネル構造は、前面両側
及びその中間に支柱を立設し、両側支柱間の幅と略一致
する幅を有する基板の上下縁を前方に折曲して上下隔壁
板を形成し且つ該上下隔壁板の中央部には切欠開口を形
成するとともに、両側上下部を前方に切起して水平な支
持片を上下に対向形成し且つ該支持片には取付孔を形成
し、そして該基板前面に制御装置を取付け得るシャーシ
を、前記支柱の前面上下中間部に固定し、また中間支柱
の前面には断面略コ字形の配線ダクトをその開口溝を前
方に臨ませ、一端を前記切欠開口に位置させて固定し、
上下パネルを上下に所定間隔を隔てて支柱に取付けて前
記上下隔壁板をそれぞれ外覆し、該上下パネル間には裏
面両側上下に貫通孔を形成した取付片を水平に折曲形成
し且つ前面に操作ボタンを設けた点検パネルを該貫通孔
と前記シャーシの取付孔を一致させた状態で上端に係止
部を有するヒンジピンを両側の各孔にそれぞれ上方から
落し込んで取付けてなるものである。
【0004】しかし、前記公報記載のパネル構造は、支
柱の後面側、即ち収納棚の収納空間に面する側は、シャ
ーシ及び支柱の前面側に設けた上下パネルの裏面が露出
しており、見苦しさの感は否めない。また、制御装置が
小さい場合には、点検パネルに対応するシャーシに取付
けることができるが、複雑な制御が必要になったり、よ
り安全性を高める装置を付加する等して制御装置が大き
くなった場合には、それを取付ける空間を確保できな
い。下パネルの背面側をそのような制御装置を取付ける
空間として利用しても、該下パネルは従来は支柱に固定
していたので、容易に開放して保守・点検することがで
きなかった。更に、支柱に固定したシャーシに直接制御
装置をネジ止めする場合には、ネジが収納空間に露出し
て見苦しくなるといった欠点もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が前述
の状況に鑑み、解決しようとするところは、間隔を隔て
て立設した複数の支柱の少なくとも隣接する2本の支柱
の前面側に、表面板を有する外側パネル体を装着し、そ
の背面側に回路部品を内装可能となしたパネル構造であ
って、回路部品を取付ける空間を大きく設けるととも
に、回路部品を装着しても背面側の外観を損なうことが
ない回路部品を内装可能なパネル構造を提供する点にあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の支柱を
間隔を隔てて立設し、少なくとも隣接する2本の支柱の
前面側に表面板を有する外側パネル体を装着し、回路部
品を取付け得る幕板の両側縁に後方へ折曲した側面板と
該側面板の後縁から側方へ折曲した取付板とを有する内
側パネル体を、隣接する2本の支柱間に配設し且つ両取
付板を各支柱の後面に固定し、前記外側パネル体の表面
板と内側パネル体の幕板との間に回路部品を配設する空
間を形成してなる回路部品を内装可能なパネル構造を構
成することにより、前述の課題の解決を図った。
【0007】また、前記内側パネル体の幕板であって前
記空間内に面する前面側に、該幕板と間隔を隔てて回路
部品を取付けるための座板を有する取付台を固定してな
ることがより好ましい。この場合、取付台に回路部品を
ネジ止めにて取付けても、内側パネル体の背面側にはネ
ジが露出することがないので、外観性を損なうことがな
いのである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に添付図面に示した本発明の実
施形態に基づき更に詳細を説明する。図1は本発明を適
用した電動式移動棚装置を示し、図2〜図5は本発明の
回路部品を内装可能なパネル構造の実施形態を示し、図
中A,B,…は移動棚、Cは回路部品、1は支柱、2は
外側パネル体、3は内側パネル体をそれぞれ示してい
る。
【0009】本実施形態では、複数台の移動棚A,B,
…をそれらの収納棚4の出し入れ面に対して直交する方
向に配設された複数のレール5,…に沿って互いに駆動
モータによって移動可能に配置され、隣接する移動棚
A,B又は移動棚B,Bが相対的に移動することによっ
て、それらの間に通路6が形成され、該通路6内に作業
者が入って収納棚4に物品を出し入れする電動式移動棚
装置を示している。しかし、本発明は電動式移動棚装置
に限定されず、複数の支柱を有するパネル構造において
広く適用できるものである。
【0010】そして、本発明は、複数の支柱1,…を間
隔を隔てて立設し、少なくとも隣接する2本の支柱1,
1の前面側に表面板7を有する外側パネル体2を装着
し、回路部品Cを取付け得る幕板8の両側縁に後方へ折
曲した側面板9,9と該側面板9の後縁から側方へ折曲
した取付板10とを有する内側パネル体3を、隣接する
2本の支柱1,1間に配設し且つ両取付板10,10を
各支柱1,1の後面に固定し、前記外側パネル体2の表
面板7と内側パネル体3の幕板8との間に回路部品Cを
配設する空間11を形成してなることを要旨としてい
る。
【0011】以下、更に具体的に本発明の実施形態を説
明する。前記外側パネル体2は、中段に位置する横長の
点検パネル2Aと、下パネル2Bと、上パネル2Cとで
分離構成し、それぞれ前記支柱1,…の前面側に取付け
る。ここで、前記点検パネル2Aと下パネル2Bとは簡
単に着脱できるように取付け、上パネル2Cは固定して
いる。また、前記内側パネル体3は、前記外側パネル体
2の背面側に対応する各支柱1,1間の全部に取付けて
もその一部に取付けても構わない。本実施形態では、3
本の支柱1,…を等間隔で立設したので、前記内側パネ
ル体3は、一対又は二対の支柱1,1間に取付けること
ができ、その選択は自由であるが、内側パネル体3は支
柱1の上下全長にわたって取付けることが外観上におい
て好ましい。
【0012】図2〜図6に示すように、前記内側パネル
体3の幕板8は、隣接する支柱1,1の間隔に略一致し
た横幅を有するとともに、支柱1の略上下全長であって
移動棚Aのベース12と天板13の間隔に略一致した高
さを有し、下端の両側部に切欠部14,14を形成した
形状のものである。そして、内側パネル体3の下端をベ
ース12の上面に載置するとともに、両側面板9,9を
隣接する支柱1,1間に配設し、前述の如く両取付板1
0,10を各支柱1の後面15に当接した状態で、ネジ
16,…で支柱1に螺着している。尚、前記取付板10
を支柱1に固定する手段は特に限定されない。また、前
記内側パネル体3の下端をベース12に載支し、両側を
支柱1,1に取付けた状態では、前記支柱1とベース1
2とのコーナー部には前記切欠部14によって空間11
と収納棚4側に連通した開口が形成され、この開口をコ
ード挿通孔として配線に利用できる。
【0013】そして、前記内側パネル体3の幕板8であ
って前記空間11内に面する前面側に、回路部品Cを取
付ける取付台17をネジ止め、スポット溶接等の適宜な
固定手段で固定している。この取付台17は、前記幕板
8と間隔を隔てて回路部品Cを取付けるための座板18
を有し、該座板18の両側に断面略L字形の脚板19,
19を折曲形成し、該脚板19,19を前記幕板8に固
定している。そして、図2に例示するように、回路部品
Cを構成する基板20をスペーサー21,…を介して前
記座板18にネジ止めすることができ、このネジは幕板
8の収納棚4側には露出しない。しかし、回路部品Cを
取付台17に取付ける態様は直接取付ける等自由であ
る。
【0014】前記移動棚Aは、主制御装置に関する回路
部品Cを内装したものであり、移動棚Bは、副制御装置
に関する回路部品Cを内装したものである。図5は、移
動棚Aに取付けた前記内側パネル体3に、各種の回路部
品Cを装着した例を示している。前記内側パネル体3
は、二対の支柱1,1間にそれぞれ取付けてあり、一方
の内側パネル体3の下パネル2Bに対応する位置に固定
した取付台17には、回路部品C1,C2を取付け、そ
の取付台17の下方には幕板8に直接回路部品C3を取
付けている。この回路部品C1,C2は、パワーIC等
の放熱を必要とするものや、重量が重くて高い取付強度
が必要なものが適しており、また回路部品C3は、例え
ばパークリレーである。そして、他方の内側パネル体3
の下パネル2Bに対応する位置には、回路部品C4,C
5,C6を幕板8に取付けている。この回路部品C4,
C5,C6は、比較的軽量であり、その回路基板をスペ
ーサーを介して取付けている。また、前記点検パネル2
Aに対応する位置には、各支柱1,…の前面側にわたっ
て、図7及び図8に示すようなシャーシ22を横設して
あり、該シャーシ22には頻繁に保守・点検が必要な回
路部品C7,C8を取付けている。具体的には、回路部
品C7はブレーカーであり、回路部品C8はサーキット
プロテクターである。また、前記点検パネル2Aの右側
には、電動式移動棚装置の全体を操作するためのメイン
スイッチ23が取付けられ、左側には他の移動棚B,…
にも共通した操作スイッチ24が取付けられている。
【0015】次に、前記外側パネル体2の取付構造を説
明する。先ず、図8及び図9に基づいて前記点検パネル
2Aを取付ける構造を説明する。前記シャーシ22は、
横長の長方形状の本体板22Aの上下縁両側端に、支持
片22B,…を前方へ向けて折曲形成するとともに、各
支持片22Bには通孔22Cを形成したものであり、前
記支柱1,…の前面側にネジ止め固定している。また、
前記点検パネル2Aは、表面板7Aの上下縁に後方へ向
けて折曲形成した上面板25と下面板26を形成すると
ともに、上面板25の両端部に通孔25A,25Aを形
成し、下面板26の両端部に通孔26A,26Aを形成
し、そして前記表面板7Aの両側部には前記メインスイ
ッチ23と操作スイッチ24とをそれぞれ有するスイッ
チユニットを取付けるための開口27,27を形成して
いる。尚、移動棚Bについては右側の開口27は設けて
ない。そして、前記点検パネル2Aの上面板25と下面
板26とを、支柱1,…に固定したシャーシ22の支持
片22B,…に重ね合わせた状態で、上下に並んだ各通
孔22C,22C,25A,26Aに頭付きヒンジピン
28を上方から落とし込み係合して取付ける。ここで、
一方のヒンジピン28を抜き去ることによって点検パネ
ル2Aを他方のヒンジピン28を支軸として、手前側に
回動開閉できるのである。また、両側のヒンジピン2
8,28を共に抜き去ることにより、点検パネル2Aを
完全に取り外すこともできる。しかし、点検パネル2A
の一端部はラッチやマグネットキャッチ等の係着具に置
き換えても良い。
【0016】次に、図2,図4、図6〜図9に基づいて
前記下パネル2Bの取付構造を説明する。前記下パネル
2Bの表面板7Bの両側を後方へ直角に折曲して側板2
9,29を形成し、両側板29,29の後縁を互いに接
近する方向、即ち内方へ直角に折曲して当接板30を形
成するとともに、前記当接板30の下部を前記ベース1
2の高さに相当する長さだけ切欠し、該当接板30の下
端を載支縁31となしている。そして、下パネル2Bの
下部にあっては、その表面板7Bと両側板29,29と
でベース12の端部を外覆するとともに、前記当接板3
0,30を両端の支柱1,1の前面32に当接し且つ前
記載支縁31を、支柱1の前面32から該載支縁31の
板厚より若干大きな間隙を設けてベース12の端部上面
に固定した規制板33と支柱1の前面32との間隙に落
とし込み係合させて支持する。一方、下パネル2Bの上
部にあっては、前記表面板7Bの裏面上端の両側部に後
方へ突出させて固定した断面略L字形の固定片34,3
4を前記シャーシ22の前面に当接し、該固定片34,
34に設けた縦長孔34A,34Aに前方から挿通した
ネジ34B,34Bにてシャーシ22に螺着する。ここ
で、前記下パネル2Bは、前記点検パネル2Aを開放し
た状態で、2本のネジ34Bを前面側から取付け、取外
しするだけで、支柱1,…の前面側に着脱できるのであ
る。
【0017】本実施形態では、頻繁に保守・点検を必要
とするスイッチ類やブレーカー等の回路部品Cは、開閉
操作が容易な点検パネル2A及びその背面側にシャーシ
22に取付け、殆ど保守・点検を要しない制御回路等の
回路部品Cは、下パネル2Bの背面側に対応する内側パ
ネル体3及び内側パネル体3に取付けた取付台17に取
付けている。
【0018】最後に、図10及び図11に基づいて前記
上パネル2Cを支柱1,1の前面側に取付ける構造を説
明する。この上パネル2Cは、開閉又は着脱することを
要しないので、どのような取付構造でも良いが、本実施
形態では、支柱1の前面32に形成した係止孔35,…
を利用し、該係止孔35に取付金具36を嵌合係止する
とともに、上パネル2Cの後端部を取付金具36にネジ
止めする構造を採用している。具体的には、上パネル2
Cは、その表面板7Cの両側を後方へ直角に折曲し、そ
の後縁を内方へ直角に折曲し、更にその内縁を前方へ直
角に折曲して取付片37を形成し、該取付片37の上下
に少なくとも二ケ所に螺孔37Aを形成した構造となっ
ている。そして、断面略L字形の取付金具36の一方の
板片36Aには通孔36Bを形成し、他方の板片36C
の上下端には前記支柱1の係止孔35,35に嵌合係止
する爪片36D,36Dを段折形成し、該取付金具36
の爪片36D,36Dを係止孔35,35に嵌合係止し
た状態で内方から前記通孔36Bに挿通したネジ36E
を前記取付片37の螺孔37Aに螺着して取付けるので
ある。
【0019】
【発明の効果】以上にしてなる本発明の回路部品を内装
可能なパネル構造は、以下の顕著な効果を奏するもので
ある。
【0020】請求項1によれば、間隔を隔てて立設した
複数の支柱の少なくとも隣接する2本の支柱の前面側
に、表面板を有する外側パネル体を装着し、その背面側
に回路部品を内装可能となしたパネル構造において、背
面側から支柱間に取付けた内側パネル体と外側パネル体
との間に回路部品を取付ける空間を大きく設けることが
できるとともに、回路部品を装着しても背面側、即ち収
納棚側からの外観を損なうことがないのである。
【0021】請求項2によれば、取付台に回路部品をネ
ジ止めにて取付けても、内側パネル体の背面側にはネジ
が露出することがないので、外観性を損なうことがない
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用した電動式移動棚装置の全体略斜
視図である。
【図2】本発明の要部を示す横断面図である。
【図3】同じく部分正面図である。
【図4】同じく部分縦断面図である。
【図5】回路部品を実装した状態の簡略部分正面図であ
る。
【図6】パネル構造の下部を示す分解斜視図である。
【図7】同じくパネル構造の下部を示す分解斜視図であ
る。
【図8】パネル構造の上下中間部を示す分解斜視図であ
る。
【図9】組立てた状態の部分縦断面図である。
【図10】パネル構造の上部を示す分解斜視図である。
【図11】同じく組立てた状態の部分横断面図である。
【符号の説明】
A,B 移動棚 C,C1〜C8 回路部品 1 支柱 2 外側パネル体 2A 点検パネル 2B 下パネル 2C 上パネル 3 内側パネル体 4 収納棚 5 レール 6 通路 7,7A,7B,7C 表
面板 8 幕板 9 側面板 10 取付板 11 空間 12 ベース 13 天板 14 切欠部 15 後面 16 ネジ 17 取付台 18 座板 19 脚板 20 基板 21 スペーサー 22 シャーシ 22A 本体板 22B 支持片 22C 通孔 23 メインスイッチ 24 操作スイッチ 25 上面板 25A 通孔 26 下面板 26A 通孔 27 開口 28 ヒンジピン 29 側板 30 当接板 31 載支縁 32 前面 33 規制板 34 固定片 34A 縦長孔 34B ネジ 35 係止孔 36 取付金具 36A 板片 36B 通孔 36C 板片 36D 爪片 36E ネジ 37 取付片 37A 螺孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の支柱を間隔を隔てて立設し、少な
    くとも隣接する2本の支柱の前面側に表面板を有する外
    側パネル体を装着し、回路部品を取付け得る幕板の両側
    縁に後方へ折曲した側面板と該側面板の後縁から側方へ
    折曲した取付板とを有する内側パネル体を、隣接する2
    本の支柱間に配設し且つ両取付板を各支柱の後面に固定
    し、前記外側パネル体の表面板と内側パネル体の幕板と
    の間に回路部品を配設する空間を形成してなることを特
    徴とする回路部品を内装可能なパネル構造。
  2. 【請求項2】 前記内側パネル体の幕板であって前記空
    間内に面する前面側に、該幕板と間隔を隔てて回路部品
    を取付けるための座板を有する取付台を固定してなる請
    求項1記載の回路部品を内装可能なパネル構造。
JP13827496A 1996-05-31 1996-05-31 回路部品を内装可能なパネル構造 Withdrawn JPH09315524A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002248022A (ja) * 2001-02-23 2002-09-03 Okamura Corp 電動式移動棚
JP2013518629A (ja) * 2010-02-05 2013-05-23 ユリウス ブルム ゲー エム ベー ハー 家具本体に機能ユニットを固定するための装置

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