JPH09315074A - リングバインダー - Google Patents
リングバインダーInfo
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- JPH09315074A JPH09315074A JP8254256A JP25425696A JPH09315074A JP H09315074 A JPH09315074 A JP H09315074A JP 8254256 A JP8254256 A JP 8254256A JP 25425696 A JP25425696 A JP 25425696A JP H09315074 A JPH09315074 A JP H09315074A
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- ring
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- B42F13/00—Filing appliances with means for engaging perforations or slots
- B42F13/16—Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings
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- B42F13/20—Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings pivotable about an axis or axes parallel to binding edges
- B42F13/22—Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings pivotable about an axis or axes parallel to binding edges in two sections engaging each other when closed
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- B42F3/04—Attachment means of ring, finger or claw form
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リング部材が偶発的に開かないようにしたリ
ングバインダーを提供する。 【解決手段】 このリングバインダーは、実質的に固定
した上部ケーシングと、上部ケーシングに支持される回
動自在の下部プレート14a,14bと、下部プレート
に取り付ける複数対のリング16a,16b,16c
と、ロックを備えている。ロックは、ワイヤとロック部
材26とシャフト28と末端部32と曲げ部38とを有
し、上部ケーシングの底面に旋回自在に取り付けてい
る。ロック部材はプレート14bに接していて、リング
16b,16cに力を加えても開かないようにロックさ
れている。リング16aを引っ張ると、プレート14b
は下方から曲げ部に作用し、ロックはシャフトを中心に
回転する。プレートをさらに回動させると、すべてのリ
ングを開くことができる。
ングバインダーを提供する。 【解決手段】 このリングバインダーは、実質的に固定
した上部ケーシングと、上部ケーシングに支持される回
動自在の下部プレート14a,14bと、下部プレート
に取り付ける複数対のリング16a,16b,16c
と、ロックを備えている。ロックは、ワイヤとロック部
材26とシャフト28と末端部32と曲げ部38とを有
し、上部ケーシングの底面に旋回自在に取り付けてい
る。ロック部材はプレート14bに接していて、リング
16b,16cに力を加えても開かないようにロックさ
れている。リング16aを引っ張ると、プレート14b
は下方から曲げ部に作用し、ロックはシャフトを中心に
回転する。プレートをさらに回動させると、すべてのリ
ングを開くことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リングバインダー
に関し、特に、実質的に固定した上部構造と、上部構造
に支持される回動自在の下部構造と、下部構造に取り付
けられる複数対のリングとを備えたリングバインダーに
関する。
に関し、特に、実質的に固定した上部構造と、上部構造
に支持される回動自在の下部構造と、下部構造に取り付
けられる複数対のリングとを備えたリングバインダーに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリングバインダーは、対になった
リングが偶発的に開いて紙がバインダーから落ちるとい
うことがないようにするために、多種多様なロック機構
を備えている。ロック機構が備わっていない場合、リン
グバインダーを立てると、綴じている紙の重力で、対に
なったリングが開き、その結果、リングの間に1枚又は
複数枚の紙がはさまれてしまうことがある。さらに、適
切なロック機構が備わっていないと、大量の紙を保持し
ているリングバインダーを逆さまに向けた場合には、そ
の紙の重みによって、対になったリングが開いてしまう
ことがある。
リングが偶発的に開いて紙がバインダーから落ちるとい
うことがないようにするために、多種多様なロック機構
を備えている。ロック機構が備わっていない場合、リン
グバインダーを立てると、綴じている紙の重力で、対に
なったリングが開き、その結果、リングの間に1枚又は
複数枚の紙がはさまれてしまうことがある。さらに、適
切なロック機構が備わっていないと、大量の紙を保持し
ているリングバインダーを逆さまに向けた場合には、そ
の紙の重みによって、対になったリングが開いてしまう
ことがある。
【0003】従来のリングバインダーには、一端部にレ
バーを備えていて、このレバーを操作することにより、
下部プレートを回動させ、プレートに取り付けた複数の
リング部材を任意に開閉できるようになっているものが
ある。このようなレバーは、力を加えても複数対のリン
グ部材が閉じておりかつロックされている第1ポジショ
ンと、複数対のリング部材が閉じているが、リング部材
のいずれか1対に力を加えることによって開くことがで
きる第2ポジションと、複数対のリング部材が開いてい
る第3ポジションとの間を移動自在である。
バーを備えていて、このレバーを操作することにより、
下部プレートを回動させ、プレートに取り付けた複数の
リング部材を任意に開閉できるようになっているものが
ある。このようなレバーは、力を加えても複数対のリン
グ部材が閉じておりかつロックされている第1ポジショ
ンと、複数対のリング部材が閉じているが、リング部材
のいずれか1対に力を加えることによって開くことがで
きる第2ポジションと、複数対のリング部材が開いてい
る第3ポジションとの間を移動自在である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、リング部材
が偶発的に開かないようにするために、ロック部材を備
えたリングバインダーを提供することを目的としてい
る。
が偶発的に開かないようにするために、ロック部材を備
えたリングバインダーを提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によれば、以下の構成のリングバインダーが
提供される。このリングバインダーは、実質的に固定し
た上部構造と、上部構造に支持される下部構造と、下部
構造に取り付けられる少なくとも2対のリング部材とを
備えている。下部構造は、複数のリング部材が閉じてロ
ックされた第1ポジションと、複数のリング部材が開い
てロック解除された第2ポジションとの間で回動自在で
ある。少なくとも1対のリング部材に力を加えたとき、
リングバインダーはロックが解除され、下部構造は、第
1ポジションから第2ポジションへ移動し、これによ
り、全てのリング部材を開くことができる。少なくとも
1つの他のリング部材に力を加えたときには、下部構造
は、第1ポジションから第2ポジションへ移動しないよ
うにロックされている。
に、本発明によれば、以下の構成のリングバインダーが
提供される。このリングバインダーは、実質的に固定し
た上部構造と、上部構造に支持される下部構造と、下部
構造に取り付けられる少なくとも2対のリング部材とを
備えている。下部構造は、複数のリング部材が閉じてロ
ックされた第1ポジションと、複数のリング部材が開い
てロック解除された第2ポジションとの間で回動自在で
ある。少なくとも1対のリング部材に力を加えたとき、
リングバインダーはロックが解除され、下部構造は、第
1ポジションから第2ポジションへ移動し、これによ
り、全てのリング部材を開くことができる。少なくとも
1つの他のリング部材に力を加えたときには、下部構造
は、第1ポジションから第2ポジションへ移動しないよ
うにロックされている。
【0006】リング部材のいずれかの対に力を加えたと
き、リングバインダーは、第2ポジションから第1ポジ
ションへ移動するようにでき、これにより、複数のリン
グを閉じてロックすることができる。
き、リングバインダーは、第2ポジションから第1ポジ
ションへ移動するようにでき、これにより、複数のリン
グを閉じてロックすることができる。
【0007】バインダーは、ロック手段を備えているの
がよい。ロック手段は、下部構造が、第1ポジションか
ら第2ポジションへ移動しないようにロックしているロ
ックポジションと、下部構造が、第1ポジションから第
2ポジションへ移動することができるロック解除ポジシ
ョンとの間を移動可能である。
がよい。ロック手段は、下部構造が、第1ポジションか
ら第2ポジションへ移動しないようにロックしているロ
ックポジションと、下部構造が、第1ポジションから第
2ポジションへ移動することができるロック解除ポジシ
ョンとの間を移動可能である。
【0008】ロック手段は、少なくとも1つのロック部
材を備えることができる。ロック部材は、ロック手段が
ロックポジションにあるとき、下部構造が回動しないよ
うに下部構造に係止している。
材を備えることができる。ロック部材は、ロック手段が
ロックポジションにあるとき、下部構造が回動しないよ
うに下部構造に係止している。
【0009】ロック手段は、2つのロック部材を備える
ことができる。
ことができる。
【0010】ロック部材は、ロックポジションにおい
て、下部構造の上面に接するのがよい。
て、下部構造の上面に接するのがよい。
【0011】下部構造は、ストップ手段を備えることが
できる。ロック手段がロックポジションにあるとき、ロ
ック部材は、ストップ手段に係止している。
できる。ロック手段がロックポジションにあるとき、ロ
ック部材は、ストップ手段に係止している。
【0012】下部構造は開口手段を備え、下部構造が第
1ポジションから第2ポジションへ移動したとき、ロッ
ク部材の少なくとも一部を受け入れるようにするのが好
ましい。
1ポジションから第2ポジションへ移動したとき、ロッ
ク部材の少なくとも一部を受け入れるようにするのが好
ましい。
【0013】ロック手段はキー部材を備えているのがよ
い。キー部材は、ロック手段をロックポジションからロ
ック解除ポジションへ移動させるように作動可能であ
る。
い。キー部材は、ロック手段をロックポジションからロ
ック解除ポジションへ移動させるように作動可能であ
る。
【0014】キー部材は、ロック部材を下部構造から外
すように作動可能である。
すように作動可能である。
【0015】キー部材は、ロック部材を下部構造の上面
から外すように作動可能であるのが好ましい。
から外すように作動可能であるのが好ましい。
【0016】キー部材は、ロック部材をストップ手段か
ら外すように作動可能であるのがよい。
ら外すように作動可能であるのがよい。
【0017】キー部材は、ロック部材と固定係合し、同
時的に移動するようにできる。
時的に移動するようにできる。
【0018】キー部材は傾斜部を備えているのが好まし
い。下部構造が、第1ポジションから第2ポジションへ
移動するときに、下部構造は、傾斜部に作用する。
い。下部構造が、第1ポジションから第2ポジションへ
移動するときに、下部構造は、傾斜部に作用する。
【0019】キー部材の傾斜部が、下部構造によって作
用を受けたとき、ロック部材は、ロックポジションから
ロック解除ポジションへ移動可能であるのが好都合であ
る。
用を受けたとき、ロック部材は、ロックポジションから
ロック解除ポジションへ移動可能であるのが好都合であ
る。
【0020】下部構造は、適宜、穴手段を備え、下部構
造が第1ポジションから第2ポジションへ移動したとき
に、キー部材の少なくとも一部を受け入れるようにする
のがよい。
造が第1ポジションから第2ポジションへ移動したとき
に、キー部材の少なくとも一部を受け入れるようにする
のがよい。
【0021】好ましくは、キー部材はワイヤ部材よりな
る。
る。
【0022】ロック手段は、上部構造と係合しているの
が好都合である。
が好都合である。
【0023】ロック手段は、上部構造に対して旋回可能
であるのがよい。
であるのがよい。
【0024】ロック手段の旋回運動は、支持手段によっ
て支持されているのがよい。
て支持されているのがよい。
【0025】支持手段は、上部構造の少なくとも1つの
折曲部を備えているのがよい。
折曲部を備えているのがよい。
【0026】キー部材は、適宜、一対の操作可能なリン
グ部材に接近しているのがよい。
グ部材に接近しているのがよい。
【0027】バインダーは、リングバインダーをベース
部材に固定するような固定手段を備えているのが好まし
い。
部材に固定するような固定手段を備えているのが好まし
い。
【0028】固定手段は、上部構造と一体的に形成して
いるのが好都合である。
いるのが好都合である。
【0029】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を添付
の図1〜16に従って詳細に説明する。
の図1〜16に従って詳細に説明する。
【0030】図1〜図8(B)に示すように、本発明の
第1実施形態に係るリングバインダーの全体を符号10
で示している。リングバインダー10は、上部ケーシン
グ12と、上部ケーシング12に支持された一対のプレ
ート14a,14bと、プレート14a,14bに取り
付けた3対のリング16a,16b,16cとを有して
いる。プレート14a,14bは、互いに回動自在であ
り、これにより、対のリング16a,16b,16cを
任意に開閉できる。リング16a,16b,16cは、
上部ケーシング12の3対のスロット18a,18b,
18cを貫通していて、開いたり閉じたりすることがで
きる。リングバインダー10の両端部には、穴20a,
20bを設けている。これらの穴20a,20bにリベ
ット(図示せず)を挿入し、これにより、例えば厚紙/
プラスチック/金属製カバーのような物品(図示せず)
に、リングバインダー10を固定することができる。
第1実施形態に係るリングバインダーの全体を符号10
で示している。リングバインダー10は、上部ケーシン
グ12と、上部ケーシング12に支持された一対のプレ
ート14a,14bと、プレート14a,14bに取り
付けた3対のリング16a,16b,16cとを有して
いる。プレート14a,14bは、互いに回動自在であ
り、これにより、対のリング16a,16b,16cを
任意に開閉できる。リング16a,16b,16cは、
上部ケーシング12の3対のスロット18a,18b,
18cを貫通していて、開いたり閉じたりすることがで
きる。リングバインダー10の両端部には、穴20a,
20bを設けている。これらの穴20a,20bにリベ
ット(図示せず)を挿入し、これにより、例えば厚紙/
プラスチック/金属製カバーのような物品(図示せず)
に、リングバインダー10を固定することができる。
【0031】図3により分かりやすく示しているよう
に、リングバインダー10は、ロック22を有してい
る。ロック22は、ワイヤ24と、端部を折り曲げてワ
イヤ24に固定したロック部材26とを含んでいる。図
4に示すように、ワイヤ24はシャフト28を有してい
る。シャフト28は、上部ケーシング12の底面に内側
に折り曲げて成形した3つの折曲部30によって、上部
ケーシング12の底面に固定している。したがって、ロ
ック22とワイヤ24とロック部材26は、シャフト2
8の長手軸を中心に旋回することができる。
に、リングバインダー10は、ロック22を有してい
る。ロック22は、ワイヤ24と、端部を折り曲げてワ
イヤ24に固定したロック部材26とを含んでいる。図
4に示すように、ワイヤ24はシャフト28を有してい
る。シャフト28は、上部ケーシング12の底面に内側
に折り曲げて成形した3つの折曲部30によって、上部
ケーシング12の底面に固定している。したがって、ロ
ック22とワイヤ24とロック部材26は、シャフト2
8の長手軸を中心に旋回することができる。
【0032】図1,2,4,7(A)及び7(B)に示
すように、全てのリング16a,16b,16cが閉じ
た状態にあるとき、ワイヤ24の末端部32は、プレー
ト14aの開口34から僅かに突出している。この状態
において、ロック部材26は、プレート14bの上面と
舌部36との両方に接している。この状態では、リング
16b,16cに力を加えることによってリング16
a,16b,16cを開こうとしても、開くことができ
ない。というのは、ロック部材26がプレート14bに
作用することによって、プレート14b、そして結果的
にはプレート14a、が上方へ回動できないようになっ
ているからである。
すように、全てのリング16a,16b,16cが閉じ
た状態にあるとき、ワイヤ24の末端部32は、プレー
ト14aの開口34から僅かに突出している。この状態
において、ロック部材26は、プレート14bの上面と
舌部36との両方に接している。この状態では、リング
16b,16cに力を加えることによってリング16
a,16b,16cを開こうとしても、開くことができ
ない。というのは、ロック部材26がプレート14bに
作用することによって、プレート14b、そして結果的
にはプレート14a、が上方へ回動できないようになっ
ているからである。
【0033】他方、引っ張り力がリング16aに加わっ
たとすると、プレート14bは、下方から、ワイヤ24
の曲げ部38に作用することになる。その結果、ロック
22は、シャフト28を中心として、図7(A)中の時
計回りに回転して、図5の状態になる。この状態では、
ワイヤ24は、プレート14aの開口34からさらに突
出している。また、ロック部材26は、プレート14b
の上面と舌部36とから離れ、プレート14bの開口部
40と整列している。プレート14a,14bをさらに
回動させて、全てのリング16a,16b,16cを開
くことは、リング16aをさらに引っ張ることによって
可能である。
たとすると、プレート14bは、下方から、ワイヤ24
の曲げ部38に作用することになる。その結果、ロック
22は、シャフト28を中心として、図7(A)中の時
計回りに回転して、図5の状態になる。この状態では、
ワイヤ24は、プレート14aの開口34からさらに突
出している。また、ロック部材26は、プレート14b
の上面と舌部36とから離れ、プレート14bの開口部
40と整列している。プレート14a,14bをさらに
回動させて、全てのリング16a,16b,16cを開
くことは、リング16aをさらに引っ張ることによって
可能である。
【0034】リング16a,16b,16cは、3対の
リング16a,16b,16cのいずれか1対を同時に
押すことにより、閉じた状態に戻すことができる。3対
のリング16a,16b,16cのいずれかに押圧力を
加えると、プレート14aは、ワイヤ24の曲げ部38
に上方から作用し、その結果、ロック22は、シャフト
28を中心として、図8(B)中の反時計回りに回転
し、図7(B)の状態に戻る。
リング16a,16b,16cのいずれか1対を同時に
押すことにより、閉じた状態に戻すことができる。3対
のリング16a,16b,16cのいずれかに押圧力を
加えると、プレート14aは、ワイヤ24の曲げ部38
に上方から作用し、その結果、ロック22は、シャフト
28を中心として、図8(B)中の反時計回りに回転
し、図7(B)の状態に戻る。
【0035】ロック部材26がロックポジションへ回復
する移動範囲は、ロック部材26が移動しすぎないよう
にしている舌部36によって決まる。舌部36は、ま
た、ワイヤ24の末端部32が、上部ケーシング12と
プレート14a,14bとが形成するキャビティ内に隠
れてしまわないようにしている。
する移動範囲は、ロック部材26が移動しすぎないよう
にしている舌部36によって決まる。舌部36は、ま
た、ワイヤ24の末端部32が、上部ケーシング12と
プレート14a,14bとが形成するキャビティ内に隠
れてしまわないようにしている。
【0036】以上の説明から、本発明においては、1対
のリングすなわちリング16aだけが、プレート14
a,14bを回動させ、その結果、リング16a,16
b,16cを開くように、作用可能であることが明らか
である。したがって、この特定のリングを作用させない
限り、リングバインダー10は、開かないようにロック
されている。他方、リング16a,16b,16cのい
ずれを作用させても、バインダーを閉じることができ
る。
のリングすなわちリング16aだけが、プレート14
a,14bを回動させ、その結果、リング16a,16
b,16cを開くように、作用可能であることが明らか
である。したがって、この特定のリングを作用させない
限り、リングバインダー10は、開かないようにロック
されている。他方、リング16a,16b,16cのい
ずれを作用させても、バインダーを閉じることができ
る。
【0037】図9〜14は、本発明に係るリングバイン
ダーの第2実施形態を示し、リングバインダー全体を符
号100で示している。本実施形態と上記第1実施形態
との主要な相違点は、2つのロック部材102,104
を備えていることである。その結果、2つの舌部10
6,108をプレート110bの上面に設け、これによ
り、ロック部材102,104がロックポジションへ戻
るのを制御する。また、2つの開口部112,114を
プレート110bに設け、ロック部材102,104の
一部が通過できるようにしている。
ダーの第2実施形態を示し、リングバインダー全体を符
号100で示している。本実施形態と上記第1実施形態
との主要な相違点は、2つのロック部材102,104
を備えていることである。その結果、2つの舌部10
6,108をプレート110bの上面に設け、これによ
り、ロック部材102,104がロックポジションへ戻
るのを制御する。また、2つの開口部112,114を
プレート110bに設け、ロック部材102,104の
一部が通過できるようにしている。
【0038】図15,16は、本発明に係るリングバイ
ンダーの第3実施形態を示し、リングバインダー全体を
符号200で示している。本実施形態と上記第1実施形
態との主要な相違点は、リングバインダー200の両端
部に、2つの固定部材202が備わっていることであ
る。各固定部材202は、オリフィス206の周囲から
下方に支持された6つの先細弓形セクター204を有し
ている。したがって、リベットを使用しなくても、リン
グバインダー200をボール紙/厚紙製カバーに固定す
ることが可能である。
ンダーの第3実施形態を示し、リングバインダー全体を
符号200で示している。本実施形態と上記第1実施形
態との主要な相違点は、リングバインダー200の両端
部に、2つの固定部材202が備わっていることであ
る。各固定部材202は、オリフィス206の周囲から
下方に支持された6つの先細弓形セクター204を有し
ている。したがって、リベットを使用しなくても、リン
グバインダー200をボール紙/厚紙製カバーに固定す
ることが可能である。
【0039】以上の記載は、本発明を実施することがで
きる実施形態を単に例示したものであり、本発明の意図
から離れることなく、本実施形態に変形及び/又は変更
をさらに加えることは可能である。
きる実施形態を単に例示したものであり、本発明の意図
から離れることなく、本実施形態に変形及び/又は変更
をさらに加えることは可能である。
【図1】 本発明の第1実施形態に係るリングバインダ
ーのリングが閉じた状態を上方から見た斜視図である。
ーのリングが閉じた状態を上方から見た斜視図である。
【図2】 図1のリングバインダーを下方から見た斜視
図である。
図である。
【図3】 図1のリングバインダーの分解斜視図であ
る。
る。
【図4】 図1のリングバインダーの下方から見た斜視
図であるが、分かりやすくするために、下部構造の一部
を取り除いている。
図であるが、分かりやすくするために、下部構造の一部
を取り除いている。
【図5】 図1のリングバインダーの下部構造の一部が
移動した状態を示している。
移動した状態を示している。
【図6】 図1のリングバインダーのリングが開いた状
態を示している。
態を示している。
【図7】 (A)は、リングが閉じた状態で、ロック部
材のところで切断した、図1のリングバインダーの縦断
面図である。(B)は、リングが閉じた状態で、キー部
材のところで切断した、図1のリングバインダーの縦断
面図である。
材のところで切断した、図1のリングバインダーの縦断
面図である。(B)は、リングが閉じた状態で、キー部
材のところで切断した、図1のリングバインダーの縦断
面図である。
【図8】 (A)は、リングが開いた状態で、ロック部
材のところで切断した、図1のリングバインダーの縦断
面図である。(B)は、リングが開いた状態で、キー部
材のところで切断した、図1のリングバインダーの縦断
面図である。
材のところで切断した、図1のリングバインダーの縦断
面図である。(B)は、リングが開いた状態で、キー部
材のところで切断した、図1のリングバインダーの縦断
面図である。
【図9】 本発明の第2実施形態に係るリングバインダ
ーのリングが閉じた状態を上方から見た斜視図である。
ーのリングが閉じた状態を上方から見た斜視図である。
【図10】 図9のリングバインダーを下方から見た斜
視図である。
視図である。
【図11】 図9のリングバインダーの分解斜視図であ
る。
る。
【図12】 図9のリングバインダーの下方から見た斜
視図であるが、分かりやすくするために、下部構造の一
部を取り除いている。
視図であるが、分かりやすくするために、下部構造の一
部を取り除いている。
【図13】 図9のリングバインダーの下部構造の一部
が移動した状態を示している。
が移動した状態を示している。
【図14】 図9のリングバインダーのリングが開いた
状態を示している。
状態を示している。
【図15】 本発明の第3実施形態に係るリングバイン
ダーのリングが閉じた状態を上方から見た斜視図であ
る。
ダーのリングが閉じた状態を上方から見た斜視図であ
る。
【図16】 図15のリングバインダーを下方から見た
斜視図である。
斜視図である。
10 リングバインダー 12 上部ケーシング 14a プレート 14b プレート 16a リング 16b リング 16c リング 18a スロット 18b スロット 18c スロット 20a 穴 20b 穴 22 ロック 24 ワイヤ 26 ロック部材 28 シャフト 30 折曲部 32 末端部 34 開口 36 舌部 38 曲げ部 40 開口部 100 リングバインダー 102 ロック部材 104 ロック部材 106 舌部 108 舌部 110b プレート 112 開口部 114 開口部 200 リングバインダー 202 固定部材 204 先細弓形セクター 206 オリフィス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケウン・チャン 中華人民共和国アン・ファイ、アン・シ ン、フー・シン・ロード(番地の表示な し) ウッド・ビレッジ・プロセッシン グ・ファクトリー・ドミトリー、ブロック 1、ルーム207
Claims (24)
- 【請求項1】 実質的に固定した上部構造(12)と、 該上部構造(12)に支持される下部構造(14a,1
4b)と、 該下部構造(14a,14b)に取り付ける少なくとも
2対のリング部材(16a,16b,16c)とを備
え、 上記下部構造(14a,14b)は、複数のリング部材
(16a,16b,16c)が閉じてロックされた第1
ポジションと、複数のリング部材(16a,16b,1
6c)が開いてロック解除された第2ポジションとの間
で回動自在であるリングバインダーにおいて、 少なくとも1対の上記リング部材(16a)に力を加え
たとき、上記リングバインダーはロックが解除され、上
記下部構造(14a,14b)は、上記第1ポジション
から上記第2ポジションへ移動し、これにより、全ての
上記リング部材(16a,16b,16c)を開くこと
ができ、 少なくとも1つの他の上記リング部材(16b,16
c)に力を加えたときには、上記下部構造(14a,1
4b)は、上記第1ポジションから上記第2ポジション
へ移動しないようにロックされていることを特徴とする
リングバインダー。 - 【請求項2】 さらに、上記リング部材(16a,16
b,16c)のいずれかの対に力を加えたとき、上記リ
ングバインダーは、上記第2ポジションから上記第1ポ
ジションへ移動し、これにより、上記複数のリング(1
6a,16b,16c)を閉じてロックすることができ
ることを特徴とする請求項1記載のリングバインダー。 - 【請求項3】 さらに、上記バインダーはロック手段
(22)を備え、 該ロック手段(22)は、上記下部構造(14a,14
b)が、上記第1ポジションから上記第2ポジションへ
移動しないようにロックしているロックポジションと、
上記下部構造(14a,14b)が、上記第1ポジショ
ンから上記第2ポジションへ移動することができるロッ
ク解除ポジションとの間を移動可能であることを特徴と
する請求項1又は2記載のリングバインダー。 - 【請求項4】 さらに、上記ロック手段(22)は、少
なくとも1つのロック部材(26)を備え、 該ロック部材(26)は、上記ロック手段(22)がロ
ックポジションにあるとき、上記下部構造(14a,1
4b)が回動しないように該下部構造(14a,14
b)に接していることを特徴とする請求項1〜3のいず
れかに記載のリングバインダー。 - 【請求項5】 さらに、上記ロック手段(22)は、2
つのロック部材(26;102,104)を備えている
ことを特徴とする請求項4記載のリングバインダー。 - 【請求項6】 さらに、上記ロック部材(26;10
2,104)は、ロックポジションにおいて、上記下部
構造(14a,14b)の上面に接していることを特徴
とする請求項4又は5記載のリングバインダー。 - 【請求項7】 さらに、上記下部構造(14a,14
b)はストップ手段(36;106,108)を備え、 上記ロック手段(22)がロックポジションにあると
き、上記ロック部材(26;102,104)は、上記
ストップ手段(36;106,108)に接しているこ
とを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載のリング
バインダー。 - 【請求項8】 さらに、上記下部構造(14a,14
b)は、開口手段(40;112,114)を備え、上
記下部構造(14a,14b)が第1ポジションから第
2ポジションへ移動したとき、上記ロック部材(26;
102,104)の少なくとも一部を受け入れるように
したことを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載の
リングバインダー。 - 【請求項9】 さらに、上記ロック手段(22)はキー
部材(28,32,38)を備え、 該キー部材(28,32,38)は、上記ロック手段
(22)を上記ロックポジションから上記ロック解除ポ
ジションへ移動させるように作動することを特徴とする
請求項3〜8のいずれかに記載のリングバインダー。 - 【請求項10】 さらに、上記キー部材(28,32,
38)は、上記ロック部材(26;102,104)を
上記下部構造(14a,14b)から外れるように作動
することを特徴とする、請求項4〜8のいずれかに従属
する請求項9記載のリングバインダー。 - 【請求項11】 さらに、上記キー部材(28,32,
38)は、上記ロック部材(26;102,104)を
上記下部構造(14a,14b)の上面から外れるよう
に作動することを特徴とする、(請求項5〜8のいずれ
かに従属する)請求項9、又は請求項10記載のリング
バインダー。 - 【請求項12】 さらに、上記キー部材(28,32,
38)は、上記ロック部材(26;102,104)を
上記ストップ手段(36;106,108)から外れる
ように作動することを特徴とする、(請求項6〜8のい
ずれかに従属する)請求項9、又は請求項10若しくは
11記載のリングバインダー。 - 【請求項13】 さらに、上記キー部材(28,32,
38)は、上記ロック部材(26;102,104)と
固定係合し、同時的に動くようにしたことを特徴とする
請求項9〜12のいずれかに記載のリングバインダー。 - 【請求項14】 さらに、上記キー部材(28,32,
38)は傾斜部(38)を備え、 上記下部構造(14a,14b)が、第1ポジションか
ら第2ポジションへ移動するときに、該下部構造(14
a,14b)は、上記傾斜部(38)に作用することを
特徴とする請求項13記載のリングバインダー。 - 【請求項15】 さらに、上記キー部材(28,32,
38)の上記傾斜部(38)が、上記下部構造(14
a,14b)によって作用を受けたとき、上記ロック部
材(26;102,104)は、ロックポジションから
ロック解除ポジションへ移動可能であることを特徴とす
る請求項14記載のリングバインダー。 - 【請求項16】 さらに、上記下部構造(14a,14
b)は、穴手段(34)を備え、上記下部構造(14
a,14b)が第1ポジションから第2ポジションへ移
動したときに、上記キー部材(28,32,38)の少
なくとも一部を受け入れるようにしたことを特徴とする
請求項9〜15のいずれかに記載のリングバインダー。 - 【請求項17】 さらに、上記キー部材(28,32,
38)はワイヤ部材(24)よりなることを特徴とする
請求項9〜16のいずれかに記載のリングバインダー。 - 【請求項18】 さらに、上記ロック手段(22)は、
上記上部構造(12)と係合していることを特徴とする
請求項3〜17のいずれかに記載のリングバインダー。 - 【請求項19】 さらに、上記ロック手段(22)は、
上記上部構造(12)に対して旋回可能であることを特
徴とする請求項3〜18のいずれかに記載のリングバイ
ンダー。 - 【請求項20】 さらに、上記ロック手段(22)の旋
回運動は、支持手段(30)によって支持されているこ
とを特徴とする請求項19記載のリングバインダー。 - 【請求項21】 さらに、上記支持手段(30)は、上
記上部構造(12)の少なくとも1つの折曲部(30)
を備えていることを特徴とする請求項20記載のリング
バインダー。 - 【請求項22】 さらに、上記キー部材(28,32,
38)は、操作可能な一対の上記リング部材(16a)
に接近していることを特徴とする請求項9〜21のいず
れかに記載のリングバインダー。 - 【請求項23】 さらに、上記リングバインダーをベー
ス部材に固定するための固定手段を備えていること特徴
とする請求項1〜22のいずれかに記載のリングバイン
ダー。 - 【請求項24】 上記固定手段(202)は、上記上部
構造(12)と一体的に形成した請求項23記載のリン
グバインダー。
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