JPH09314453A - ワイヤーソー - Google Patents
ワイヤーソーInfo
- Publication number
- JPH09314453A JPH09314453A JP8133568A JP13356896A JPH09314453A JP H09314453 A JPH09314453 A JP H09314453A JP 8133568 A JP8133568 A JP 8133568A JP 13356896 A JP13356896 A JP 13356896A JP H09314453 A JPH09314453 A JP H09314453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abrasive grain
- soft layer
- cutting
- wire saw
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/18—Sawing tools of special type, e.g. wire saw strands, saw blades or saw wire equipped with diamonds or other abrasive particles in selected individual positions
- B23D61/185—Saw wires; Saw cables; Twisted saw strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 供給し得る冷却水が少なくても充分な冷却が
維持できると共に切粉の排出も促進することによって砥
粒の劣化を抑制して切断効率を向上させたワイヤーソー
を提供すること。 【解決手段】 金属撚線からなるワイヤーロープに複数
の台金を間隔をおいて取り付け、台金上に硬質粒子を点
在させた砥粒部を設け、砥粒部間に前記ワイヤーロープ
を被覆する樹脂等からなるスペーサを設けたワイヤーソ
ーであって、砥粒部よりも耐摩耗性の低い軟質層を砥粒
部の表面に部分的に含ませ、軟質層は砥粒層よりも摩耗
が早く進行して凹み状のスポットを形成できるように
し、このスポットによりカッティングポイントへの冷却
水の供給及び発生する切粉の排出の促進を図る。
維持できると共に切粉の排出も促進することによって砥
粒の劣化を抑制して切断効率を向上させたワイヤーソー
を提供すること。 【解決手段】 金属撚線からなるワイヤーロープに複数
の台金を間隔をおいて取り付け、台金上に硬質粒子を点
在させた砥粒部を設け、砥粒部間に前記ワイヤーロープ
を被覆する樹脂等からなるスペーサを設けたワイヤーソ
ーであって、砥粒部よりも耐摩耗性の低い軟質層を砥粒
部の表面に部分的に含ませ、軟質層は砥粒層よりも摩耗
が早く進行して凹み状のスポットを形成できるように
し、このスポットによりカッティングポイントへの冷却
水の供給及び発生する切粉の排出の促進を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石材やコンクリー
ト及び建材その他の硬質材の切断に使用されるワイヤー
ソーに関する。
ト及び建材その他の硬質材の切断に使用されるワイヤー
ソーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、石材やコンクリート、建材や
その他の硬質材の切断に使用される装置として、サーキ
ュラーソー,チェーンソー及びワイヤーソ一等が知られ
ている。これらの中で、ワイヤーソーは装置や経費が比
較的安価であり、その切断工法も従来のサーキュラーソ
ーやチェーンソー等を使用した工法に比べると騒音や振
動が少ないため、ビルディングや橋梁等の解体にも広く
用いられている。
その他の硬質材の切断に使用される装置として、サーキ
ュラーソー,チェーンソー及びワイヤーソ一等が知られ
ている。これらの中で、ワイヤーソーは装置や経費が比
較的安価であり、その切断工法も従来のサーキュラーソ
ーやチェーンソー等を使用した工法に比べると騒音や振
動が少ないため、ビルディングや橋梁等の解体にも広く
用いられている。
【0003】このような用途に用いられるワイヤーソー
として、たとえばヨーロッパ特許公開第160625号
に記載されたものがある。この公報に記載のワイヤーソ
ーは、電着法あるいはメタル焼結法により砥材層をビー
ズ基体に形成した環状のダイヤモンドビーズをワイヤ芯
材に一定の間隔をおいて固着すると共に、芯材を樹脂等
の被覆材で覆ったものである。そして、このワイヤーソ
ーを被削材の周りに巻き回すと共に、駆動装置のプーリ
ーにかけた後に張力を加え、高速で回転させて被削材を
切断する。
として、たとえばヨーロッパ特許公開第160625号
に記載されたものがある。この公報に記載のワイヤーソ
ーは、電着法あるいはメタル焼結法により砥材層をビー
ズ基体に形成した環状のダイヤモンドビーズをワイヤ芯
材に一定の間隔をおいて固着すると共に、芯材を樹脂等
の被覆材で覆ったものである。そして、このワイヤーソ
ーを被削材の周りに巻き回すと共に、駆動装置のプーリ
ーにかけた後に張力を加え、高速で回転させて被削材を
切断する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなダイヤモン
ドビーズを用いるものでは、このダイヤモンドビーズと
被削材との間の摩擦に伴う発熱によって砥粒が劣化しや
すい。このため、砥粒の劣化を防ぐことを目的として、
冷却水をソーと被削材とに浴びせながら発熱を抑えるこ
とが必要とされている。
ドビーズを用いるものでは、このダイヤモンドビーズと
被削材との間の摩擦に伴う発熱によって砥粒が劣化しや
すい。このため、砥粒の劣化を防ぐことを目的として、
冷却水をソーと被削材とに浴びせながら発熱を抑えるこ
とが必要とされている。
【0005】しかしながら、被削材の大きさや形状は様
々であり、特に土木用として使用する場合であれば使用
環境によっては充分に冷却水を供給することができない
ことがある。したがって、このような使用条件の下で
は、発熱による砥粒の劣化が速く進行してしまうことに
なり、作業効率の低下を招くと共に切断面も不良なもの
に陥りやすい。
々であり、特に土木用として使用する場合であれば使用
環境によっては充分に冷却水を供給することができない
ことがある。したがって、このような使用条件の下で
は、発熱による砥粒の劣化が速く進行してしまうことに
なり、作業効率の低下を招くと共に切断面も不良なもの
に陥りやすい。
【0006】本発明において解決すべき課題は、供給し
得る冷却水が少なくても充分な冷却が維持できると共に
切粉の排出も促進することによって砥粒の劣化を抑制
し、切断効率を向上させたワイヤーソーを提供すること
にある。
得る冷却水が少なくても充分な冷却が維持できると共に
切粉の排出も促進することによって砥粒の劣化を抑制
し、切断効率を向上させたワイヤーソーを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属撚線から
なるワイヤーロープに複数の台金を間隔をおいて取り付
け、前記台金上に硬質粒子を点在させた砥粒部を設け、
前記砥粒部間に前記ワイヤーロープを被覆する樹脂等か
らなるスペーサを設けたワイヤーソーであって、前記砥
粒部よりも耐摩耗性の低い軟質層を前記砥粒部の表面に
部分的に含ませてなることを特徴とする。
なるワイヤーロープに複数の台金を間隔をおいて取り付
け、前記台金上に硬質粒子を点在させた砥粒部を設け、
前記砥粒部間に前記ワイヤーロープを被覆する樹脂等か
らなるスペーサを設けたワイヤーソーであって、前記砥
粒部よりも耐摩耗性の低い軟質層を前記砥粒部の表面に
部分的に含ませてなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】このような構成において、軟質層
を、金属素材または合成樹脂またはゴムのいずれかを素
材として形成したもの及びこれらに硬質粒子を含有させ
たものとすることができる。
を、金属素材または合成樹脂またはゴムのいずれかを素
材として形成したもの及びこれらに硬質粒子を含有させ
たものとすることができる。
【0009】軟質層は砥粒層よりも摩耗が早く進行する
ため凹み状のスポットが形成され、このスポットにより
カッティングポイントへの冷却水の供給及び発生する切
粉の排出が効率的に行われ、これによって切断性能が向
上する。
ため凹み状のスポットが形成され、このスポットにより
カッティングポイントへの冷却水の供給及び発生する切
粉の排出が効率的に行われ、これによって切断性能が向
上する。
【0010】
【実施例】図1は本発明のワイヤーソーのダイヤモンド
ビーズを示す正面図、図2はその縦断面図である。
ビーズを示す正面図、図2はその縦断面図である。
【0011】ダイヤモンドビーズ1は従来のワイヤーソ
ーと同様にその内部に金属撚線を素材としたワイヤーロ
ープが差し通される中空の台金2を備えたものであり、
複数の台金2をワイヤーロープに外挿して互いに間隔を
おいて配列すると共に、これらの台金2どうしの間に合
成樹脂製のスペーサを介装してワイヤーソーを構成可能
としたものである。
ーと同様にその内部に金属撚線を素材としたワイヤーロ
ープが差し通される中空の台金2を備えたものであり、
複数の台金2をワイヤーロープに外挿して互いに間隔を
おいて配列すると共に、これらの台金2どうしの間に合
成樹脂製のスペーサを介装してワイヤーソーを構成可能
としたものである。
【0012】台金1の周面には砥粒部3を電着法または
メタル焼結法によって一体に固着形成し、この砥粒部3
を左右に分割する位置に軟質層4を設けている。この軟
質層4は、台金2の全周に形成され、製造時点では砥粒
部3と同じ肉厚として成形される。
メタル焼結法によって一体に固着形成し、この砥粒部3
を左右に分割する位置に軟質層4を設けている。この軟
質層4は、台金2の全周に形成され、製造時点では砥粒
部3と同じ肉厚として成形される。
【0013】軟質層4の素材としては、砥粒部3よりも
耐摩耗性の低いものであればよく、金属や合成樹脂及び
ゴム等を使用することができる。たとえば、金属を軟質
層4の素材とする場合では、銅または黄銅や青銅等が好
適である。また、砥粒部3の耐摩耗強度を上回らない範
囲でこれらの銅等の素材に硬質粒子を添加したものとし
てもよい。そして、このような硬質粒子としては、たと
えば、ダイヤモンド,CBN,SiC及びアルミナ等が
好適である。
耐摩耗性の低いものであればよく、金属や合成樹脂及び
ゴム等を使用することができる。たとえば、金属を軟質
層4の素材とする場合では、銅または黄銅や青銅等が好
適である。また、砥粒部3の耐摩耗強度を上回らない範
囲でこれらの銅等の素材に硬質粒子を添加したものとし
てもよい。そして、このような硬質粒子としては、たと
えば、ダイヤモンド,CBN,SiC及びアルミナ等が
好適である。
【0014】図3及び図4は軟質層の形成パターンの別
の例を示す正面図である。
の例を示す正面図である。
【0015】図3に示すものは、軟質層5を台金2周り
に螺旋状に形成し、図1に示す例に比べて軟質層5の全
体の表面積を広くしたものである。また、図4の例は、
砥粒部3の軸線方向のほぼ中間位置に表面形状が四角形
状の軟質層6を円周方向に一定のピッチで分散して形成
した例である。
に螺旋状に形成し、図1に示す例に比べて軟質層5の全
体の表面積を広くしたものである。また、図4の例は、
砥粒部3の軸線方向のほぼ中間位置に表面形状が四角形
状の軟質層6を円周方向に一定のピッチで分散して形成
した例である。
【0016】このように砥粒部3の領域の一部に軟質層
4〜6を含ませると、被削材を切断していくときには、
砥粒部3よりも軟質層4〜6のほうが先行して摩耗が進
行する。このため、被削材の切断開始から時間が経過し
ていくと、軟質層4〜6が占めている部分が凹んだスポ
ット状となる。したがって、被削材の切断の期間継続し
て供給される冷却水はこのスポット状の凹みを浸潤して
いき、砥粒部3と被削材との間の摩擦熱の発生を効果的
に防止する。
4〜6を含ませると、被削材を切断していくときには、
砥粒部3よりも軟質層4〜6のほうが先行して摩耗が進
行する。このため、被削材の切断開始から時間が経過し
ていくと、軟質層4〜6が占めている部分が凹んだスポ
ット状となる。したがって、被削材の切断の期間継続し
て供給される冷却水はこのスポット状の凹みを浸潤して
いき、砥粒部3と被削材との間の摩擦熱の発生を効果的
に防止する。
【0017】また、切断中に発生する切粉についても、
この凹みを排出路としては移出されやすくなり、これに
よっても切断の抵抗を抑制することができ、摩擦による
発熱を抑えることが可能となる。
この凹みを排出路としては移出されやすくなり、これに
よっても切断の抵抗を抑制することができ、摩擦による
発熱を抑えることが可能となる。
【0018】更に、軟質層4〜6と砥粒部3との硬度の
差によって、切断時間が経過するほど、砥粒部3の表面
との段差が次第に大きくなっていく。このため、切断の
断面積が大きな被削材の場合では、切断終了に近づくに
つれて冷却水の浸潤度も大きくなると共に切粉の排出も
より一層速やかに行われることになり、被削材が大型の
ものであっても良好に切断作業することができる。
差によって、切断時間が経過するほど、砥粒部3の表面
との段差が次第に大きくなっていく。このため、切断の
断面積が大きな被削材の場合では、切断終了に近づくに
つれて冷却水の浸潤度も大きくなると共に切粉の排出も
より一層速やかに行われることになり、被削材が大型の
ものであっても良好に切断作業することができる。
【0019】このような軟質層4〜6を設けることによ
る切断性能の向上を確認するため、表1に示す切断条件
及び表2に示すワイヤーソーのダイヤモンドビーズ1の
仕様に基づいて実験した。この実験は、図1及び図2に
示したダイヤモンドビーズ1を要素としてワイヤーソー
を用い、これを回転駆動するモータの負荷電流によって
切れ味の良否を判定したもので、図5にその結果を示
す。
る切断性能の向上を確認するため、表1に示す切断条件
及び表2に示すワイヤーソーのダイヤモンドビーズ1の
仕様に基づいて実験した。この実験は、図1及び図2に
示したダイヤモンドビーズ1を要素としてワイヤーソー
を用い、これを回転駆動するモータの負荷電流によって
切れ味の良否を判定したもので、図5にその結果を示
す。
【0020】
【表1】
【表2】 比較例としたものは、従来の一般的なワイヤーソーを用
いたものの結果であり、本発明によるワイヤーソーは図
1及び図2に示したダイヤモンドビーズ1を用いたもの
である。
いたものの結果であり、本発明によるワイヤーソーは図
1及び図2に示したダイヤモンドビーズ1を用いたもの
である。
【0021】実験結果から判るように、切断面積の大小
に関係なく本発明のワイヤーソーを用いたものでは負荷
電流が小さく保たれ、切断面積が増加しても安定した良
好な切れ味が維持されている。これに対し、従来のワイ
ヤーソーでは、切断面積が増えるに連れて負荷電流が次
第に上昇していき、切れ味が低下していることが確認さ
れた。
に関係なく本発明のワイヤーソーを用いたものでは負荷
電流が小さく保たれ、切断面積が増加しても安定した良
好な切れ味が維持されている。これに対し、従来のワイ
ヤーソーでは、切断面積が増えるに連れて負荷電流が次
第に上昇していき、切れ味が低下していることが確認さ
れた。
【0022】
【発明の効果】本発明では、ワイヤーソーのダイヤモン
ドビーズにおける砥粒部に軟質層を部分的に設けている
ので、切断時にこの軟質層を先行して摩耗させることで
冷却水の浸潤路及び切粉の排出路として利用できる凹み
を積極的に形成させることができる。このため、砥粒部
と被削材との接触による発熱を効果的に抑えることが可
能となり、切断面積が大きな被削材であってもまた冷却
水の量が充分に確保できない現場での切断作業も効率的
に行うことができる。
ドビーズにおける砥粒部に軟質層を部分的に設けている
ので、切断時にこの軟質層を先行して摩耗させることで
冷却水の浸潤路及び切粉の排出路として利用できる凹み
を積極的に形成させることができる。このため、砥粒部
と被削材との接触による発熱を効果的に抑えることが可
能となり、切断面積が大きな被削材であってもまた冷却
水の量が充分に確保できない現場での切断作業も効率的
に行うことができる。
【図1】 本発明のワイヤーソーのダイヤモンドビーズ
の一実施例を示す正面図である。
の一実施例を示す正面図である。
【図2】 図1のダイヤモンドビーズの正面縦断面図で
ある。
ある。
【図3】 軟質層を螺旋状に形成したダイヤモンドビー
ズの例を示す正面図である。
ズの例を示す正面図である。
【図4】 軟質層を正方形状として円周方向に一定ピッ
チで配列した例を示す正面図である。
チで配列した例を示す正面図である。
【図5】 本発明のワイヤーソーと従来例のものとの切
断面積と回転駆動用モータの負荷電流を示す図である。
断面積と回転駆動用モータの負荷電流を示す図である。
1 :ダイヤモンドビーズ 2 :台金 3 :砥粒部 4 :軟質層 5 :軟質層 6 :軟質層
Claims (2)
- 【請求項1】 金属撚線からなるワイヤーロープに複数
の台金を間隔をおいて取り付け、前記台金上に硬質粒子
を点在させた砥粒部を設け、前記砥粒部間に前記ワイヤ
ーロープを被覆する樹脂等からなるスペーサを設けたワ
イヤーソーであって、前記砥粒部よりも耐摩耗性の低い
軟質層を前記砥粒部の表面に部分的に含ませてなるワイ
ヤーソー。 - 【請求項2】 前記軟質層を、金属素材または合成樹脂
またはゴムのいずれか若しくはこれらを組み合わせたも
の及びこれらに硬質粒子を含有させた素材として形成し
てなる請求項1記載のワイヤーソー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8133568A JPH09314453A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | ワイヤーソー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8133568A JPH09314453A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | ワイヤーソー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09314453A true JPH09314453A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15107858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8133568A Pending JPH09314453A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | ワイヤーソー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09314453A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100958968B1 (ko) * | 2009-11-24 | 2010-05-20 | 인영건설 주식회사 | 입체 형상의 비드를 구비한 와이어 쏘 |
JP2015218041A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 溝加工装置 |
CN108724474A (zh) * | 2018-08-16 | 2018-11-02 | 禹州七方超硬材料制品有限公司 | 深层螺旋排布钎焊金刚石串珠 |
CN108908768A (zh) * | 2018-09-17 | 2018-11-30 | 福州天石源超硬材料工具有限公司 | 一种烧结绳锯串珠及其生产方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63207565A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-26 | Shuji Shimamoto | 研削用複合砥石 |
JPH06312376A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-08 | Noritake Dia Kk | たんざく状チップを埋設した精密切断用超砥粒ホイール |
JPH071319A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-06 | Nisshin:Kk | ワイヤービーズソー |
-
1996
- 1996-05-28 JP JP8133568A patent/JPH09314453A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63207565A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-26 | Shuji Shimamoto | 研削用複合砥石 |
JPH06312376A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-08 | Noritake Dia Kk | たんざく状チップを埋設した精密切断用超砥粒ホイール |
JPH071319A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-06 | Nisshin:Kk | ワイヤービーズソー |
Cited By (4)
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KR100958968B1 (ko) * | 2009-11-24 | 2010-05-20 | 인영건설 주식회사 | 입체 형상의 비드를 구비한 와이어 쏘 |
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CN108724474A (zh) * | 2018-08-16 | 2018-11-02 | 禹州七方超硬材料制品有限公司 | 深层螺旋排布钎焊金刚石串珠 |
CN108908768A (zh) * | 2018-09-17 | 2018-11-30 | 福州天石源超硬材料工具有限公司 | 一种烧结绳锯串珠及其生产方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031219 |