JPH09313645A - ゴルフボ−ル - Google Patents

ゴルフボ−ル

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Publication number
JPH09313645A
JPH09313645A JP8138458A JP13845896A JPH09313645A JP H09313645 A JPH09313645 A JP H09313645A JP 8138458 A JP8138458 A JP 8138458A JP 13845896 A JP13845896 A JP 13845896A JP H09313645 A JPH09313645 A JP H09313645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
golf ball
air resistance
dimples
area
region
Prior art date
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Pending
Application number
JP8138458A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiichi Hanazaki
芳一 花崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANKA KIKO KK
Original Assignee
SANKA KIKO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SANKA KIKO KK filed Critical SANKA KIKO KK
Priority to JP8138458A priority Critical patent/JPH09313645A/ja
Publication of JPH09313645A publication Critical patent/JPH09313645A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常の打ち方でも所定の方向に曲がって飛ぶ
ゴルフボ−ルを提供することを課題とする。 【解決手段】 上記ゴルフボ−ルは、球体の半球部それ
ぞれの表面における空気抵抗に差を生じるように前記球
体の表面が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴルフボ−ルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図20、あるいは図21に示すよ
うに一般に使用されるゴルフボ−ル21,22は、ディ
ンプルPが球体表面に一様に形成されている。このよう
に球体表面にディンプルPが一様に形成されていると、
ゴルフボ−ルは通常の打ち方で打たれたときに飛球時に
受ける空気抵抗が小さく、且つ球体の左右半球部に受け
る空気抵抗がバランスするため、飛距離が伸び、且つ直
線状に飛ぶようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のゴルフボ−
ルは、飛球時に球体の左右半球部に受ける空気抵抗がバ
ランスするため、通常の打ち方で打つと直線状に飛ぶ。
従って、ゴルフコ−スで目標地点の手前に池やバンカ−
等がある場合に、池越えやバンカ−越えをねらって通常
の打ち方で打ったとき、当たりが悪くて飛距離が出ない
と池やバンカ−に打ち込んでしまう。飛距離が出なかっ
たときでも池やバンカ−に打ち込まないようにするため
には、池やバンカ−を迂回するように打てばよいが、従
来のゴルフボ−ルを池やバンカ−を迂回するように曲線
状に打つためには特別な打ち方をマスタ−しなければな
らず、この特別な打ち方をマスタ−することは極めて困
難である。しかしながら、実際にゴルフコ−スでプレイ
する場合、通常の打ち方で池やバンカ−等を迂回するよ
うに曲線状にゴルフボ−ルを打つことができれば、確実
にグリ−ンに載せて高いスコアを上げることができると
いう場合が多い。
【0004】そこで本発明では、通常の打ち方で所定の
方向に曲線状に飛ぶゴルフボ−ルを提供することを解決
すべき課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載のゴルフボ−ルは、球体の半球部そ
れぞれの表面における空気抵抗に差を生じるように前記
球体の表面を形成することである。
【0006】また請求項2に記載のゴルフボ−ルは、請
求項1に記載のゴルフボ−ルにおいて、球体の一方の半
球部の表面にディンプルを形成しない円形状の領域を設
けることである。
【0007】また請求項3に記載のゴルフボ−ルは、請
求項1に記載のゴルフボ−ルにおいて、球体の一方の半
球部の表面にディンプルを形成しない帯状の領域を設け
ることである。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、ゴルフボ
−ルは、球体の半球部それぞれの表面における空気抵抗
に差を生じるように球体の表面が形成されているため、
飛球したとき空気抵抗の大きな半球部方向に曲がる。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、ゴルフボ
−ルは、飛球時に、ディンプルを形成しない円形状の領
域を設けた半球部に対する空気抵抗が大きくなり、この
半球部の方向に曲がる。
【0010】請求項3に記載の発明によれば、ゴルフボ
−ルは、飛球時に、ディンプルを形成しない帯状の領域
を設けた半球部に対する空気抵抗が大きくなり、この半
球部の方向に曲がる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態のゴル
フボ−ル1の平面図であり、図2は同ゴルフボ−ル1の
正面図である。図1に示すように、このゴルフボ−ル1
を上下二つの半球部A,Bに分ける水平仮想線を便宜
上、赤道Cと名付ける。また、上側の半球部Aの頂点を
極点Dと名付け、下側の半球部Bの頂点を極点Eと名付
ける。尚、後述する他のゴルフボ−ルにおいても、上下
二つの半球部A,B、赤道C、極点D,Eは共通の用語
として用いる。
【0012】図1、図2に示すように、ゴルフボ−ル1
は、半球部Aの表面全域に小さな円形のディンプルPが
多数形成されている。また、半球部Bの極点Eを中心と
するほぼ円形の領域はディンプルPを形成しない領域N
1となっている。
【0013】次に、図3、図4を参照して第2の実施の
形態のゴルフボ−ル2を説明する。尚、図3はゴルフボ
−ル2の平面図であり、図4はゴルフボ−ル2の正面図
である。このゴルフボ−ル2は、半球部Bの極点Eを中
心とするディンプルPを形成しないほぼ円形の領域を、
上記ゴルフボ−ル1の領域N1より大きくしたもので、
この円形の領域をN2で示している。
【0014】図5、図6の第3の実施の形態のゴルフボ
−ル3は、半球部Bの極点Eを中心とするディンプルP
を形成しない領域を、上記ゴルフボ−ル2の領域N2よ
り広げたもので、このほぼ円形状の領域をN3で示して
いる。
【0015】また、図7、図8に示した第4の実施の形
態のゴルフボ−ル4は、半球部Bの極点Eを中心とする
ディンプルPを形成しない領域を、上記ゴルフボ−ル3
の領域N3より広げたもので、このほぼ円形状の領域を
N4で示している。
【0016】更に、図9、図10に示した第5の実施の
形態のゴルフボ−ル5は、半球部B全表面をディンプル
Pを形成しない領域としたもので、このほぼ円形状の領
域をN5で示している。
【0017】以上のように各ゴルフボ−ル1〜5は、半
球部Bの極点Eを中心とするほぼ円形状の領域にディン
プルPを形成しないで、この領域を滑らかな表面に仕上
げている。そして、各ゴルフボ−ル1〜5の各領域N1
〜N5がゴルファと向き合うように各ゴルフボ−ル1〜
5を置いた状態(半球部Aがゴルファに対して向こう
側、半球部Bがゴルファの手前側になり赤道Cが打つ方
向と平行)で通常の打ち方で打つと、ゴルフボ−ル1〜
5は飛球時に各領域N1〜N5で受ける空気抵抗が大き
いことから、ディンプルPを全面に形成した半球部Aが
受ける空気抵抗に比較して半球部Bが受ける空気抵抗が
大きくなり、半球部Bの方向、即ち左方向に曲がる。一
方、右方向に曲げるためには半球部Bをゴルファに対し
て向こう側、半球部Aがゴルファの手前側になり赤道C
が打つ方向と平行になるように置けばよい。そのため、
ゴルフコ−スで目標地点の手前に池やバンカ−等がある
場合、通常の打ち方でもゴルフボ−ル1〜5をその池や
バンカ−を迂回するように曲線状に飛ばすことができ
る。
【0018】各ゴルフボ−ル1〜5の曲がりの大きさ
は、飛球時に各領域N1〜N5が受ける空気抵抗の大き
さによる。実験によれば、この領域面積が増えるに従っ
て飛球時に受ける空気抵抗が大きくなることが明らかで
あり、そのため、ゴルフボ−ル1〜5の範囲ではゴルフ
ボ−ル1の曲がり方が最も小さく、ゴルフボ−ル5の曲
がり方が最も大きい。一方、空気抵抗が大きくなるに従
って飛距離は短くなる。従って、曲がりの大きさ及び飛
距離に応じて適切なゴルフボ−ルを選択すればよい。
【0019】次に、図11〜13を参照しながらディン
プルPを形成しない帯状の領域を半球部Bに有するゴル
フボ−ルについて説明する。
【0020】図11に示した第6の実施の形態のゴルフ
ボ−ル6は、ディンプルPを形成しない1本の帯状の領
域N6を赤道Cに沿って半球部Bに設けたものである。
【0021】また、図12に示した第7の実施の形態の
ゴルフボ−ル7は、ディンプルPを形成しない1本の帯
状の領域7を赤道Cに沿って半球部Bに設けたもので、
帯状の領域N7は上記ゴルフボ−ル6の帯状の領域N6
より巾が広くなっている。
【0022】また、図13に示した第8の実施の形態の
ゴルフボ−ル8は、ディンプルPを形成しない1本の帯
状の領域N8を赤道Cに沿って半球部Bに設けたもの
で、帯状の領域N8は上記ゴルフボ−ル7の帯状の領域
N7より巾が広くなっている。
【0023】以上のようにゴルフボ−ル6〜8は半球部
Bに、赤道Cに沿ってディンプルPを形成しない1本の
帯状の領域N6〜N8を設けたため、飛球時に半球部B
に受ける空気抵抗が半球部Aに受ける空気抵抗より大き
くなり、半球部Bの方向に曲がる。ゴルフボ−ル6〜8
のうち、最も面積の小さい領域N6を半球部Bに有する
ゴルフボ−ル6の曲がりが最も小さく、最も面積が大き
な領域N8を半球部Bに有するゴルフボ−ル8の曲がり
が最も大きい。
【0024】尚、図14に示した第9の実施の形態のゴ
ルフボ−ル9は、上記ゴルフボ−ル8の帯状の領域N8
を拡大して半球部Bの表面全域にディンプルPを形成し
ない領域を広げたものでその領域をN9にしたものであ
る。尚、このゴルフボ−ル9は、前述の図9,10に示
したゴルフボ−ル5と同様の領域を持つ。
【0025】次に、図15から図18に示したゴルフボ
−ル10〜13について説明する。このゴルフボ−ル1
0〜13は、赤道Cに平行してディンプルPを形成しな
い同一巾の帯状の領域を形成したものである。
【0026】図15に示した第10の実施の形態のゴル
フボ−ル10は、ディンプルPを形成しない1本の帯状
の領域N10を赤道Cと平行に半球部Bに設けたもので
ある。尚、このゴルフボ−ル10は、前述の図11に示
したゴルフボ−ル6と同様の形状である。
【0027】また、図16に示した第11の実施の形態
のゴルフボ−ル11は、ディンプルPを形成しない2本
の帯状の領域N11A,N11Bを赤道Cと平行に半球
部Bに設けたものである。
【0028】また、図17に示した第12の実施の形態
のゴルフボ−ル12は、ディンプルPを形成しない3本
の帯状の領域N12A,N12B,N12Cを赤道Cと
平行に半球部Bに設けたものである。
【0029】更に、図18に示した第13の実施の形態
のゴルフボ−ル13は、ディンプルPを形成しない3本
の帯状の領域N13A,N13B,N13Cを赤道Cと
平行に半球部Bに設けるとともに、半球部Bの極点Eを
中心とする領域にもディンプルPを形成しないほぼ円形
の領域N13Dを設けたものである。
【0030】以上のようにゴルフボ−ル10〜13は半
球部Bに、赤道Cと平行にディンプルPを形成しない1
本から複数本の帯状の領域を設けたため、飛球時に半球
部Bに受ける空気抵抗が半球部Aに受ける空気抵抗より
大きくなり、半球部Bの方向に曲がる。この飛球時の曲
がりの大きさは、1本の帯状の領域N10を半球部Bに
有するゴルフボ−ル10が一番小さく、3本の帯状の領
域N13A,N13B,N13C、及び、ほぼ円形の領
域N13Dを半球部Bに有するゴルフボ−ル13が最も
大きい。
【0031】尚、図19に示した第14の実施の形態の
ゴルフボ−ル14は、半球部Bの極点Eを中心とするほ
ぼ円形のディンプルPを形成しない領域N14Aと、1
本の帯状の領域N14Bとを有するものである。
【0032】以上説明したように、各ゴルフボ−ル1〜
14は、半球部BにディンプルPを形成しない領域を設
けたため飛球時に半球部Bが受ける空気抵抗が半球部A
に受ける空気抵抗より大きく、そのため半球部Bの方向
に曲がる。そしてこの曲がりの大きさは、各領域の面積
に応じて変化することが実験により確認された。そのた
め、ゴルファがコ−スでプレイする場合、上記ゴルフボ
−ル1〜14を適宜選択して通常の打ち方で打てば、目
標地点の手前に池やバンカ−等の障害物があっても、池
やバンカ−等を迂回してグリ−ンに載せることができ
る。また、当たりが悪くて飛距離が出なかった場合で
も、池やバンカ−に落ちる可能性が低くなる。
【0033】尚、上記の実施の形態では、ディンプルP
の形状を小さな円形で図示したが、その他に長円形、長
々円形、線溝形、三角形、角形など様々な形状であって
も良い。また、様々な形状のものを混合してもよい。ま
た、ディンプルの配列は1直線とは限らず、ディンプル
が例えば間隔をおいて点在するような配列でも良い。
【0034】以上説明した実施の形態では、各ゴルフボ
−ルの飛球時に半球部A,Bが受ける空気抵抗に差が生
じるように半球部BにディンプルPを形成しない領域を
設けた例を示したが、これに限らず、ゴルフボ−ルの飛
球時に半球部A,Bが受ける空気抵抗に差が生じるよう
に半球部A,Bの表面を形成したものであれば、本発明
の範疇に入る。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明のゴルフボ−ルによ
れば、飛球時に球体の半球部それぞれの表面における空
気抵抗に差を生じるように球体の表面を形成したため、
ゴルファが通常の打ち方でゴルフボ−ルを打つと所定の
方向に曲がって飛ぶため、目標地点の手前に池、バンカ
−などの障害物がある場合でも、それを迂回させること
ができることから、高いスコアを得ることができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図であ
る。
【図2】図1のゴルフボ−ルの正面図である。
【図3】第2の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図であ
る。
【図4】図3のゴルフボ−ルの正面図である。
【図5】第3の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図であ
る。
【図6】図5のゴルフボ−ルの正面図である。
【図7】第4の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図であ
る。
【図8】図7のゴルフボ−ルの正面図である。
【図9】第5の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図であ
る。
【図10】図9のゴルフボ−ルの正面図である。
【図11】第6の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図で
ある。
【図12】第7の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図で
ある。
【図13】第8の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図で
ある。
【図14】第9の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図で
ある。
【図15】第10の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図
である。
【図16】第11の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図
である。
【図17】第12の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図
である。
【図18】第13の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図
である。
【図19】第14の実施の形態のゴルフボ−ルの平面図
である。
【図20】従来のゴルフボ−ルの斜視図である。
【図21】従来のゴルフボ−ルの斜視図である。
【符号の説明】
1〜14 ゴルフボ−ル A 半球部 B 半球部 N1〜N14 領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球体の半球部それぞれの表面における空
    気抵抗に差を生じるように前記球体の表面を形成したこ
    とを特徴とするゴルフボ−ル。
  2. 【請求項2】 前記球体の一方の半球部の表面にディン
    プルを形成しない円形状の領域を設けたことを特徴とす
    る請求項1に記載のゴルフボ−ル。
  3. 【請求項3】 前記球体の一方の半球部の表面にディン
    プルを形成しない帯状の領域を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載のゴルフボ−ル。
JP8138458A 1996-05-31 1996-05-31 ゴルフボ−ル Pending JPH09313645A (ja)

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JP8138458A JPH09313645A (ja) 1996-05-31 1996-05-31 ゴルフボ−ル

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001321461A (ja) * 2000-03-06 2001-11-20 Sunrise Enterprise Kk ゴルフボール
US20120108362A1 (en) * 2010-04-28 2012-05-03 Aero-X Golf Inc. Nonconforming anti-slice ball
JP5993105B1 (ja) * 2016-03-01 2016-09-14 展明 岩田 ゴルフボール

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