JPH09312634A - デジタル放送受信機用システムクロック再生回路 - Google Patents

デジタル放送受信機用システムクロック再生回路

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JPH09312634A
JPH09312634A JP12675496A JP12675496A JPH09312634A JP H09312634 A JPH09312634 A JP H09312634A JP 12675496 A JP12675496 A JP 12675496A JP 12675496 A JP12675496 A JP 12675496A JP H09312634 A JPH09312634 A JP H09312634A
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JP
Japan
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system clock
value
clock reference
pcr
program clock
Prior art date
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Application number
JP12675496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yohei Kawabata
洋平 川端
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PCR受信異常時に生じる不正システムクロ
ック再生を防止する低廉な構成のシステムクロック再生
装置を実現する。 【解決手段】 PCR受信正常時のVCXO1140の
制御電圧の集束値を、固定値発生装置2140により、
計算,保持し、PCR異常検出装置2100でPCR受
信異常を検出した際に、直ちに前記VCXO1140の
制御電圧を前記固定値発生装置2140の出力へと、切
り換えることにより、正規のシステムクロック再生を続
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送受信
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年発達してきた画像のデジタル圧縮符
号化技術を用いて、デジタル放送,DSM(Digit
al Storage Media)においてデジタル
圧縮画像復元装置を用いた各種機器が実用化され始めて
いる。
【0003】デジタル放送では、米国でのデジタル衛星
放送開始に続き、欧州や、日本を含むアジアなどでも、
デジタル衛星放送計画が進んでいる。
【0004】従来、デジタル放送受信機は一般的に、図
3の様に構成される。図3は、デジタル放送受信機の一
例である標準的なデジタル衛星放送受信機の構成を示す
ブロック図である。
【0005】図3において、100は、チューナ部で、
BS,CS等のLNBからの中間周波から所望の物理チ
ャンネルを選択する。
【0006】110は復調装置、120は誤り訂正装置
で、選択された物理チャンネルからデジタル信号を再現
する。130は番組抽出分離装置で、多重されている複
数の番組から、所望の番組や番組情報を抽出するととも
に、圧縮信号デコードのためのシステムクロックの再生
を行う。140は圧縮画像復元装置(以下Vデコーダと
称す)で、符号化され圧縮された映像信号を復元する。
【0007】150はオンスクリーン合成装置で番組の
映像信号に、所望のオンスクリーン情報を多重する。
【0008】170は圧縮音声信号復元装置(以下Aデ
コーダと称す)で、符号化され圧縮された音声信号を復
元する。160は、映像信号エンコード装置で、映像信
号を所望の信号形式NTSC/PAL等形式のベースバ
ンド信号にエンコードし、210のテレビモニタに接続
できるようにする。180は、マイコンで全体各部のシ
ステム制御を行う。190はオンスクリーン情報発生装
置で、マイコン180からの制御により電子番組ガイド
等、オンスクリーン情報を出力する。
【0009】200は、ICカードで、番組のスクラン
ブルを解くための暗号鍵複合や、視聴料金の管理等を行
う。以上のような構成により、番組は、テレビモニタ2
10に表示されることとなる。
【0010】さらに、番組抽出分離装置130に入力さ
れるトランスポートストリームについて図5を用いて説
明する。図5は番組抽出分離装置130へ入力されるト
ランスポートストリームの構成図である。
【0011】図5に示す様にトランスポートストリーム
は188バイト固定長からなるパケットの連続で構成さ
れる。システムクロック再生の基になる情報のプログラ
ムクロックリファレンス(Program Clock
Reference:以下、PCRと記す)は、この
トランスポートストリーム内のヘッダ部1010に位置
し、図5に示すように、42ビット長で構成され、この
プログラムクロックリファレンス送出間隔に関する規定
は通常100msec以内である。
【0012】次に、このPCRを用いた従来のシステム
クロック再生動作の一例について図4,図6を用いて説
明する。
【0013】図4は従来の番組抽出分離装置130内の
システムクロック再生部の動作を示すブロック図、図6
は、図4の動作を説明するための信号波形図である。
【0014】図4において、1000はトランスポート
ストリームからPCRを検出するPCR検出装置、11
10はデジタルフィルタ、1120はデジタル信号をア
ナログ電圧に変換するD/A変換器、1130はアナロ
グのローパスフィルタ(LowPassFilte
r)、1140は制御電圧により、発振周波数を可変可
能な電圧制御水晶発振器(voltage contr
ol crystal oscillator:以下、
VCXOと記す)、1150はクロック入力をカウント
するシステムクロックカウンタであり、このカウンタ値
を図ではSTCで示している。1100は前記PCR値
と前記STC値との差を出力する周波数比較装置であ
る。
【0015】まず、最初のPCRすなわちPCR0を検
出するとシステムクロックカウンタ1150の初期値を
PCR0に設定する。このとき、図6の様にSTC0とP
CR0は一致する。そして、周波数比較装置1100は
「0」を出力し、デジタルフィルタ1110ではVCX
O1140の制御電圧を可変範囲の中心値にするための
デジタル値を出力し、D/A1120の出力電圧とLP
F1130の出力電圧は時刻0から1までの間、図6の
ように出力される。
【0016】次にPCR「1」を検出すると、このタイ
ミングでデジタルフィルタ1110では、周波数比較装
置1100から出力されるシステムクロックカウンタ1
150のSTC1とPCR「1」の差から、制御電圧を計
算し出力する。この例では、STC1>PCR1であるた
め、デジタルフィルタ1110では制御電圧を可変範囲
のMIN値近くまで下げ時刻1から時刻2までの間、シ
ステムクロック発振周波数を低く制御する。このとき、
LPF1130では一定の時定数を持っているため、L
PF出力電圧は、図6の様に徐々にD/A出力に追従す
る。
【0017】さらに、PCR2を検出すると、このタイ
ミングでデジタルフィルタ1110では、先の時と同様
にシステムクロックカウンタ1150のSTC2とPC
R2の差から制御電圧を計算し出力する。この例では、
このときもSTC2>PCR2であるため、デジタルフィ
ルタ1110では制御電圧を可変範囲のMIN値近くま
で下げシステムクロック発振周波数を低く制御し続け
る。
【0018】次に、PCR3を検出すると、デジタルフ
ィルタ1110では、STC3とPCR3の差から制御電
圧を計算し出力するが、今度は、STC3<PCR3であ
るため、デジタルフィルタ1110では制御電圧を可変
範囲のMAX値近くまで上げシステムクロック発振周波
数を高く制御する。
【0019】以上の様にしてフィードバック制御を続け
ることによりシステムクロックカウンタ値STCはPC
R値を追従し、VCXO制御電圧が正しく集束すること
でシステムクロック再生が行われることとなる。
【0020】なお、この例ではデジタルフィルタ111
0が比例制御を行わずに実際上、STCとPCRの大小
関係によりリレー制御を行っているが、これは、LPF
1130の時定数がPCR伝送間隔に比して十分に大き
い系の制御方法の一例を示している。もちろんLPF1
130の時定数を小さくし、デジタルフィルタによる比
例制御系を構成することも可能ではあるが、CPUによ
るデジタル計算量が増大する特徴がある。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成によれば、例えばPCRが正常に受信されないとき、
デジタルフィルタ1110では先のPCR受信結果に基
づく制御電圧を出力し続けることとなる。この時の従来
のシステムクロック再生回路の動作の一例を図7を用い
て説明する。図7は、図4のシステムクロック再生部の
PCR非到着期間における動作を説明するための信号波
形図である。
【0022】いま、時刻(i+1)までは、PCRを正
常に受信し、それ以降はPCRが非到着であるとする
と、デジタルフィルタ1110では、この、時刻(i+
1)の時のVCXO制御電圧をそれ以降も図7のように
D/A1120へと出力し続ける。この結果LPF11
30の出力も、この例ではMIN電圧へと集束し、通常
のシステムクロック周波数からずれたシステムクロック
再生を行ってしまうこととなり、システムクロックを用
いて色副搬送波等を生成しているデジタルビデオエンコ
ーダ等が正常に機能しなくなる等の問題点を有してい
た。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記課題に対し、本発明
のデジタル放送受信装置は、トランスポートストリーム
中のPCR(=Program Clock Refe
rence)フィールドからPCR値を検出するPCR
検出手段と、外部からの電圧制御によりクロック発振周
波数を制御し、システムクロック再生を行うVCXO手
段(電圧制御発振手段)と、前記VCXO手段から出力
されるシステムクロックをクロック入力としカウント動
作を行うカウント手段と、前記PCR検出手段がPCR
値を検出したタイミングに同期して前記カウント手段の
カウント値を読み出し、検出したPCR値との差を出力
する周波数比較手段と、前記周波数比較手段の出力を加
工するデジタルフィルタと、前記VCXO手段の発振周
波数制御電圧をデジタル信号から生成するD/A変換手
段と、前記D/A出力を平滑するLPF(=LowPa
ss Filter)と、PCRの一定期間以上の非検
出あるいはPCR値の不連続等の異常を検出するPCR
異常検出手段と、前記D/A変換手段に固定値を出力可
能な固定値発生手段と、前記D/A変換装置へ入力する
デジタル信号を前記周波数比較手段出力と前記固定値発
生手段出力とを、前記PCR異常検出手段出力により切
り換える切換手段とを備えた構成を有する。
【0024】本発明のシステムクロック再生回路によれ
ば、PCR非到着期間にも最適なシステムクロック再生
を行うことが可能となり、デジタルビデオエンコーダ等
においても正常な色副搬送波の再生を続けることが可能
となる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明のデジタル放送受信機用シ
ステムクロック再生装置は、トランスポートストリーム
中のPCR(=Program Clock Refe
rence)フィールドからPCR値を検出するPCR
検出装置と、外部からの電圧制御によりクロック発振周
波数を制御し、システムクロック再生を行うVCXO装
置と、前記VCXO装置から出力されるシステムクロッ
クをクロック入力としカウント動作を行うカウント装置
と、前記PCR検出装置がPCR値を検出したタイミン
グに同期して前記カウント装置のカウント値を読み出
し、検出したPCR値との差を出力する周波数比較装置
と、前記周波数比較装置出力を加工するデジタルフィル
タと、前記VCXO装置の発振周波数制御電圧をデジタ
ル信号から生成するD/A変換装置と、前記D/A出力
を平滑するLPF(=Low Pass Filte
r)と、PCRの一定期間以上の非検出あるいはPCR
値の不連続等の異常を検出するPCR異常検出装置と、
前記D/A変換装置に固定値を出力可能な固定値発生装
置と、前記D/A変換装置へ入力するデジタル信号を前
記周波数比較装置出力と前記固定値発生装置出力とを、
前記PCR異常検出装置出力により切り換える切換手段
とを備えている。
【0026】そして、PCR受信正常時のVCXO制御
電圧の集束値を前記固定値とし、PCR異常受信検出時
には直ちにVCXO制御電圧を、前記周波数比較装置出
力から前記固定値に切り換えることにより、PCR受信
異常時にも正規のシステムクロックの再生を続けるとい
う作用を有する。
【0027】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態の一例を図1を参照しながら説明する。
【0028】図1は本実施例におけるデジタル放送受信
機用システムクロック再生装置の要部の構成を示すブロ
ック図である。
【0029】前述の図4、図6に示した従来装置の構成
と共通部については同符号を符しておりここでは説明を
省略する。
【0030】図1において、2150は切換スイッチ
で、デジタルフィルタ1110出力と固定値発生装置2
140出力から、D/A変換器1120への信号を選択
出力する。
【0031】2110はPCRの不連続を検出するため
の論理式の一例でここではPCRとSTCの差が一定量
α以上によりPCRの不連続を検出する。
【0032】2120はPCRの到着が規定時間以内に
行われなかったことを検出するための論理式の一例で先
に受信されたPCR値と現在のシステムクロックカウン
タ1150のカウンタ値STC(c)との差が一定量β
以上によりPCR到着期間異常を検出する。
【0033】2130は論理和装置で、前記2つの論理
式の論理和をとることで、PCR検出異常を出力する。
以上のようにして、PCR異常検出装置2100が構成
される。
【0034】次に2140は固定値発生回路で、PCR
正常受信時のPCR値とSTC値の差の正負の符号比率
により、VCXO制御電圧を設定する。図中の式は0か
らN番目までのPCRが正常に受信できたときの計算式
の一例を示している。
【0035】以上のように構成されたデジタル放送受信
機用システムクロック再生装置について、以下、図2を
用いてその動作を説明する。
【0036】図2は図1の動作を説明するための信号波
形図である。PCRを正常に検出しているとき、すなわ
ち図2に示す時刻(i+1)までについては、切換スイ
ッチ2150は図1の実線側にあり、従来例の時と同様
の動作であるためここでは説明を省略する。次に、PC
RがPCR検出装置1000で検出されなくなり、一定
時間が過ぎると(図2に示す縦の一点鎖線の位置)、P
CR異常検出装置2100は切換スイッチ2150を図
1の点線の位置に切り換え、D/A変換機1120へは
固定値発生装置2140の出力を接続する。このとき、
固定値発生装置2140では、例えば図1に示す演算式
すなわちPCR値とSTC値の差の符号比率により、正
常時のVCXO1140の制御電圧の集束値を保持して
いるため、再生されるシステムクロックの発振周波数
は、正常に維持できる。結果、PCR非到着期間にも最
適なシステムクロック再生を行うことが可能となり、デ
ジタルビデオエンコーダ等においても正常な色副搬送波
の再生を続けることが可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、システム
クロック再生の基になる情報PCRが正常に受信されな
い際にも、システムクロック再生を行うVCXOの電圧
をPCR正常受信時の集束値へと維持することができる
ため、低廉な構成により安定したシステムクロック再生
を行うことが可能となり、デジタルビデオエンコーダ等
においても正常な色副搬送波の再生を続けることが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるデジタル放送受
信機用システムクロック再生装置の要部の構成を示すブ
ロック図
【図2】本発明の第1の実施例におけるデジタル放送受
信機用システムクロック再生装置の動作を説明するため
の信号波形図
【図3】従来のデジタル放送受信機の構成を示すブロッ
ク図
【図4】従来のデジタル放送受信機用システムクロック
再生装置の要部の構成を示すブロック図
【図5】トランスポートストリームパケットの構成を示
すパケット構成図
【図6】従来のデジタル放送受信機用システムクロック
再生装置の動作を説明するための信号波形図
【図7】従来のデジタル放送受信機用システムクロック
再生装置の問題点の動作を説明するための信号波形図
【符号の説明】
1000 PCR検出装置 1100 周波数比較装置 1110 デジタルフィルタ 2150 切換手段 1120 D/A変換機 1130 LPF(Low Pass Filter) 1140 VCXO 1150 カウント装置 2140 固定値発生装置 2100 PCR異常検出装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスポートストリーム中のプログラ
    ムクロックリファレンスを正常に受信している際には受
    信したプログラムクロックリファレンスを基に通常のシ
    ステムクロック再生を行い、受信異常の際には、過去に
    正常に受信したプログラムクロックリファレンス値とシ
    ステムクロックのカウント値の履歴を基に電圧制御手段
    の電圧値を一定値に設定してシステムクロック再生を行
    うことを特徴とするデジタル放送受信機用システムクロ
    ック再生回路。
  2. 【請求項2】 トランスポートストリーム中のプログラ
    ムクロックリファレンス値を検出するプログラムクロッ
    クリファレンス検出手段と、外部からの電圧制御により
    クロック発振周波数を制御してシステムクロック再生を
    行う電圧制御発振手段と、前記電圧制御発振手段から出
    力されるシステムクロックをクロック入力としカウント
    動作を行うカウント手段と、前記プログラムクロックリ
    ファレンス検出手段がプログラムクロックリファレンス
    値を検出したタイミングに同期して前記カウント手段の
    カウント値を、読み出したプログラムクロックリファレ
    ンス値との差を出力する周波数比較手段と、前記周波数
    比較手段の出力を加工するデジタルフィルタと、前記電
    圧制御発振手段の発振周波数制御電圧をデジタル信号か
    ら生成するD/A変換手段と、前記D/A変換手段の出
    力を平滑化するローパスフィルタと、プログラムクロッ
    クリファレンスの一定期間以上の非検出あるいはプログ
    ラムクロックリファレンス値の不連続等の異常を検出す
    るプログラムクロックリファレンス異常検出手段と、前
    記D/A変換手段に固定値を出力可能な固定値発生手段
    と、前記D/A変換手段へ入力するデジタル信号を前記
    周波数比較手段の出力と前記固定値発生手段の出力と
    を、前記プログラムクロックリファレンス異常検出手段
    の出力により切り換える切換手段とを備えるデジタル放
    送受信機用システムクロック再生回路。
  3. 【請求項3】 プログラムクロックリファレンス受信異
    常の際の電圧制御発振手段の制御電圧値を、過去のプロ
    グラムクロックリファレンス正常受信時のプログラムク
    ロックリファレンス値とカウント手段のカウンタ値の差
    の正、負の検出回数比により設定し、システムクロック
    再生を行うことを特徴とする請求項2記載のデジタル放
    送受信機用システムクロック再生回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6710814B1 (en) 1998-11-04 2004-03-23 Sharp Kabushiki Kaisha Digital broadcast receiving system for detecting short-breaks and holding information based on same
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