JPH09312626A - テーブル参照式多重化装置 - Google Patents

テーブル参照式多重化装置

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JPH09312626A
JPH09312626A JP12497896A JP12497896A JPH09312626A JP H09312626 A JPH09312626 A JP H09312626A JP 12497896 A JP12497896 A JP 12497896A JP 12497896 A JP12497896 A JP 12497896A JP H09312626 A JPH09312626 A JP H09312626A
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JP
Japan
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multiplexing
pattern
data
channel
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP12497896A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Iwamoto
旭 岩本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テーブル参照式多重化装置において、多重化
テーブルから適切な多重化パターンを得るまでの時間を
短縮する。 【解決手段】 多重化部11は各論理チャネルからデー
タを受け取り、多重化テーブルを参照して多重化パター
ンを決め多重化を行う。整列制御部13は、多重化部1
1が選択して多重化に使用した多重化パターンが、多重
化テーブルの検索がテーブルの先頭から行われるときに
は先頭にくるように、多重化テーブル記憶部12におい
て多重化テーブルを整列し直す。多重化テーブルは、多
重化が行われるにつれて、多重化テーブルを検索したと
きに使用頻度の高い多重化パターンが始めの方に出現す
るようになるので、多重化パターンを決定する時間が短
縮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像や音声,制御
データなどの複数種のメディアのデータの送受信を1つ
の通信路で行うマルチメディア通信端末に関し、より詳
細には、端末に内蔵されて各種メディアのデータを多重
化して1つのフレームにする多重化装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】1回の通信で伝送されるメディアが少数
で固定的であるならば、多重化装置はそれらのメディア
のデータを多重化するパターンを1つ持っていれば十分
である場合が多い。しかし、最近のように1回の通信で
伝送されるメディアが多彩になり、あるメディアのデー
タは通信の最初だけしか伝送する必要がなく、また他の
メディアのデータは通信の最後だけしか伝送する必要が
ないというときには、1つの多重化パターンしか持たな
い多重化装置では、伝送に無駄が生じる。この問題に対
し、複数の多重化パターンを多重化テーブルとして持
ち、その時に応じて適切な多重化パターンを選択して多
重化することにより、効率の良い伝送を実現する方法が
考えられた。
【0003】この多重化テーブルを参照して多重化する
従来の方式では、通信の始めのネゴシエーションの段階
で相互の端末で共通した多重化テーブルを確立する。多
重化テーブルは一般に、テーブル番号と多重化パターン
を持って、送信側の端末では、多重化したデータの先頭
に多重化パターンと対をなすテーブル番号を含んだヘッ
ダを付加して1つのフレームとして送信する。そして、
受信側の端末はフレームのヘッダからテーブル番号を取
り出し、それをキーとして多重化テーブルを参照して多
重化パターンを得て、多重化されたデータを分離するよ
うにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の多重
化方式において、送信側の端末の多重化装置は、多重化
テーブルの中を1つ1つ検索して適切な多重化パターン
を選択するようになされるが、このときに使用頻度の高
い多重化パターンが検索する方向に対して常に後ろの方
にあれば、その分時間に無駄が生じるという問題が生じ
る。
【0005】本発明は、このような従来技術における問
題点に鑑みてなされたもので、この種の多重化装置にお
いて、多重化テーブルから適切な多重化パターンを得る
までの時間を短縮することをその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、多重
化パターンとそのテーブル番号等で構成される多重化用
テーブルを格納する多重化用テーブル記憶手段と、複数
の論理チャネルからのデータを前記多重化用テーブル記
憶手段から検索された多重化パターンを参照して多重化
する多重化手段を有する多重化装置において、前記多重
化テーブル用記憶手段の記憶内容を書き換え可能にする
とともに、書き換えを行わせる制御部を備え、該制御部
は、多重化に使用された多重化パターンの使用状態に応
じた所定の順序とすべく多重化データを書き込んで該デ
ータを整列させ、多重化用テーブルが使用状態に合わせ
て最適化され、このテーブルを使用することにより、検
索時間を短縮するようにしたものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記多重化パターンの使用状態に応じた所定の順序
とすべく行われる多重化データの書き込みを、多重化に
使用された多重化パターン及びそのテーブル番号を使用
ごとに前記多重化用テーブル記憶手段の先頭/最後尾の
いずれか一方に行って、その際、多重化に使用しなかっ
たデータの順序を変えないようにし、選択した多重化パ
ターンが、多重化用テーブルの検索がテーブルの先頭か
ら行われるときには先頭になるように、また多重化用テ
ーブルの検索がテーブルの最後尾から行われるときには
最後尾になるように多重化用テーブルを整列し直して、
多重化用テーブルを検索したときに使用頻度の高い多重
化パターンが始めの方に出現するようになり、多重化パ
ターンを決定する時間の短縮を可能とするものである。
【0008】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記多重化用テーブル記憶手段に格納されている各
多重化パターンの多重化に使用された使用頻度をカウン
トし記憶するカウント部を備え、前記多重化パターンの
使用状態に応じた所定の順序を該カウント部に記憶され
た使用頻度に基づき該頻度の高い/低いのいずれかの順
にするようにし、多重化パターンの使用頻度のカウント
値に従う順番で多重化用テーブルを整列し直して、多重
化用テーブルを検索したときに使用頻度の高い多重化パ
ターンが始めの方に出現するようになり、多重化パター
ンを決定する時間の短縮を可能とするものである。
【0009】請求項4の発明は、請求項1ないし3のい
ずれかの発明において、各論理チャネルの番号と各論理
チャネルのデータを高い比率で多重化する多重化パター
ンを表すテーブル番号を組みにしたチャネルテーブルを
生成するチャネルテーブル生成部を備え、該チャネルテ
ーブル生成部により生成された前記チャネルテーブルを
前記多重化用テーブル記憶手段に格納して、多重化に際
して前記チャネルテーブルを介して多重化パターンを参
照するようにし、多重化部は論理チャネルからのデータ
を受け取り、論理チャネルをもとに使用度の高い多重化
パターンから順に検索し参照するようにして多重化パタ
ーンの決定時間を短縮するものである。
【0010】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、前記多重化用テーブルを入力とし、テーブル要素の
追加や修正を行い出力する多重化用テーブル再構成部を
備え、該多重化用テーブル再構成部は、前記チャネルテ
ーブル生成部で生成されるチャネルテーブルと多重化パ
ターンテーブルを組みにして、論理チャネル番号順に整
列したものを新たな多重化用テーブルとして出力するよ
うにし、この多重化用テーブルを用いることにより多重
化パターンを決定する時間とともに、メモリ容量の削減
を可能とするものである。
【0011】請求項6の発明は、請求項1ないし5のい
ずれかの発明において、前記多重化用テーブルを構成す
るデータとしてテーブル番号を格納している記憶領域を
指すポインタのデータを用いることにより、多重化パタ
ーンを参照するようにし、固定長の索引として多重化パ
ターンの多重化用テーブル内における位置(ポインタ)
を得て、その情報を元に多重化用テーブルを検索するこ
となく多重化パターンを取り出すことができ、多重化パ
ターンを決定する時間の短縮を可能とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を用いて
説明する。図1は、本発明の多重化装置の実施形態を示
すブロック図である。図1において、多重化テーブル記
憶部12に格納されている多重化テーブルは、図2に示
すように、テーブル番号と多重化パターンで構成されて
いる。多重化部11は、各論理チャネルからデータを受
け取り、多重化テーブル記憶部12から多重化パターン
を取り出し多重化する。ここでは、多重化テーブルの検
索は先頭から行われるとし、テーブル番号2の多重化パ
ターンが選択されたとする。整列制御部13は、テーブ
ル番号2が選択されると、図2に示すように、そのテー
ブル番号と多重化パターンをテーブルの先頭に持ってき
て、その他の順番は変化のないように多重化テーブルを
整列し直す。
【0013】各多重化パターンが固定長のエリアに格納
されているならば、図2の通りに整列してよい。各多重
化パターンが可変長のエリアに格納されているならば、
図3に示すように、多重化テーブルを各テーブルへのポ
インタを固定長で並べた索引と多重化パターンで構成し
て、索引のみ整列する。このときは、索引の先頭から参
照して多重化パターンを検索する。多重化が行われる毎
に整列を行えば、多重化テーブルの先頭の方に頻繁に使
われる多重化パターンが集まるようになり、多重化テー
ブルを検索する時間が短縮される。
【0014】図4は、本発明の他の多重化装置の実施形
態を示すブロック図である。図4において、カウント部
41は、図5に示すように、テーブル番号と選択された
回数を保持しており、多重化部11が多重化を行ったと
きに選択されたテーブル番号の回数を1つ増やす。整列
制御部13は、選択されたテーブル番号を得て、そのテ
ーブル番号と多重化テーブルの先頭にある番号を比較す
る。比較結果が等しければ何もしない。比較結果が異な
ったときには、カウンタ部41を参照してそのテーブル
番号と多重化テーブル内でその前にあるテーブル番号の
選択された回数を比較し、今回選択されたテーブル番号
の回数が多ければ順番を入れ替える。これを、前にある
テーブル番号の回数の方が多くなるまで、または多重化
テーブルの先頭になるまで繰り返す。
【0015】図6は、本発明の他の多重化装置の実施形
態を示すブロック図である。図6において、テーブル生
成部62は多重化テーブルが与えられたときに、多重化
テーブル全体を各論理チャネルのデータを高い比率で多
重化する多重化パターンを判別するために調査して、各
論理チャネルの番号とその論理チャネルのデータを高い
比率で多重化する多重化パターンの関係をテーブル化し
たものを第2のテーブルとし、第2のテーブル記憶部6
1に格納する。第2のテーブルは、図7に示すように、
論理チャネル番号とテーブル番号を組みにして固定長で
表し、論理チャネル番号順に整列させる。特に、論理チ
ャネルがオープンされるときに必ず番号順にチャネル番
号が割り当てられ、クローズするときにはその逆順にさ
れるならば、第2のテーブルの要素を上述したように論
理チャネル番号順に整列することによって、論理チャネ
ル番号をテーブル要素から省略することができる。
【0016】第2のテーブルが図7であるとき、多重化
部11は送信待ちしているデータからどの論理チャネル
のデータを多く送るべきかを判断し、第2のテーブル記
憶部61を参照してテーブル番号を特定する。ここで論
理チャネル番号とテーブル番号の組みが固定長で表され
ていて、かつ論理チャネル番号が途中で欠けることなく
番号順に整列されていたら、 L×n+m L:固定長, n:論理チャネル番号 m:第2のテーブルの先頭までのオフセット という式から第2のテーブルの先頭から検索することな
く、目的の論理チャネル番号の位置がわかり、すぐにテ
ーブル番号を得ることができる。次に、多重化部11は
第2のテーブルから得たテーブル番号をもとに多重化テ
ーブル記憶部12を参照する。
【0017】多重化テーブルが、図8に示すように固定
長の索引を持つ構成であれば、第2のテーブルをアクセ
スした方法と同様にして次式より、 L2×n2+m2 L2:索引の固定長, n2:テーブル番号 m2:多重化テーブルの索引までのオフセット 目的の多重化パターンへのポインタを得て、それから多
重化テーブルを先頭から検索することなしに、目的の多
重化パターンを得ることができる。また、第2のテーブ
ルは、図9に示すように、論理チャネル番号と多重化パ
ターンを格納している領域を指すポインタを組みにして
固定長で表し、論理チャネル番号順に整列させたもので
もよい。
【0018】図10は、本発明の他の多重化装置の実施
形態を示すブロック図である。図10において、テーブ
ル再構成部101は、図2のようなテーブル番号と多重
化パターンを組みとした多重化テーブルが与えられたと
きに、各論理チャネルの番号とその論理チャネルのデー
タを高い比率で多重化する多重化パターンとテーブル番
号を組みにして、図11のように論理チャネル番号順に
整列して、再び多重化テーブル記憶部12に格納する。
多重化部11は、送信待ちしているデータからどの論理
チャネルのデータを多く送るべきかを判断し、その論理
チャネル番号をキーとして多重化テーブル記憶部12を
参照する。
【0019】
【発明の効果】
請求項1,2の効果:従来技術における多重化テーブル
のように固定的ではなく、多重化パターンの使用状態に
応じて書き換えを可能として、多重化が行われる毎に多
重化テーブルを整列し、多重化が行われていくにつれて
多重化テーブルが使用状態に合わせて最適化されていく
ため、多重化テーブルを検索する時間を短縮する効果が
ある。
【0020】請求項3の効果:多重化パターンの使用状
態として、多重化パターンの使用頻度をカウントしてそ
れを基に多重化テーブルを整列することにより最適化す
るため、テーブルの検索時間が短縮できる。また、多重
化を行う毎に整列を行う必要はなく、処理の軽減にも効
果がある。
【0021】請求項4,5の効果:請求項1ないし3の
効果に加えて、請求項4では、各論理チャネル番号とそ
の論理チャネルのデータを多く伝送する多重化パターン
の多重化テーブルにおける位置を組みにしたチャネルテ
ーブルを設けることにより、整列の処理をなくすことも
可能で、より一層検索時間短縮の効果を発揮する。 また、与えられた多重化テーブルに追加や修正を行い、
新たな多重化テーブルを作成することによって、請求項
4の発明に比してテーブルの数が減り、検索時間の短縮
と共にメモリ容量削減の効果がある。
【0022】請求項6の効果:請求項1ないし5の効果
に加えて、テーブル番号を格納している記憶領域を指す
ポインタを用いることにより、固定長のデータからなる
索引を形成でき、より検索効率を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多重化装置の実施形態を示すブロック
図である。
【図2】図1の実施形態において用いられる多重化テー
ブルの構成とテーブルが整列される例を示した概念図で
ある。
【図3】図1の実施形態において用いられる多重化テー
ブルの構成例とその動作を示した概念図である。
【図4】本発明の他の多重化装置の実施形態を示すブロ
ック図である。
【図5】図4の実施形態におけるカウント部が保持する
データ要素を示す図である。
【図6】本発明の他の多重化装置の実施形態を示すブロ
ック図である。
【図7】図6の実施形態における第2のテーブルの構成
例を示す概念図である。
【図8】図6の実施形態における多重化テーブルの構成
例を示した概念図である。
【図9】図6の実施形態における第2のテーブルの他の
構成例を示す概念図である。
【図10】本発明の他の多重化装置の実施形態を示すブ
ロック図である。
【図11】図10の実施形態における多重化テーブル再
構成部に再構成された多重化テーブルの例を示す概念図
である。
【符号の説明】
11…多重化部、12…多重化テーブル記憶部、13…
整列制御部、41…カウント部、61…第2のテーブル
記憶部、62…テーブル生成部、101…テーブル再構
成部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重化パターンとそのテーブル番号等で
    構成される多重化用テーブルを格納する多重化用テーブ
    ル記憶手段と、複数の論理チャネルからのデータを前記
    多重化用テーブル記憶手段から検索された多重化パター
    ンを参照して多重化する多重化手段を有する多重化装置
    において、前記多重化テーブル用記憶手段の記憶内容を
    書き換え可能にするとともに、書き換えを行わせる制御
    部を備え、該制御部は、多重化に使用された多重化パタ
    ーンの使用状態に応じた所定の順序とすべく多重化デー
    タを書き込んで該データを整列させるようにしたことを
    特徴とするテーブル参照式多重化装置。
  2. 【請求項2】 前記多重化パターンの使用状態に応じた
    所定の順序とすべく行われる多重化データの書き込み
    を、多重化に使用された多重化パターン及びそのテーブ
    ル番号を使用ごとに前記多重化用テーブル記憶手段の先
    頭/最後尾のいずれか一方に行って、その際、多重化に
    使用しなかったデータの順序を変えないようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載のテーブル参照式多重化装
    置。
  3. 【請求項3】 前記多重化用テーブル記憶手段に格納さ
    れている各多重化パターンの多重化に使用された使用頻
    度をカウントし記憶するカウント部を備え、前記多重化
    パターンの使用状態に応じた所定の順序を該カウント部
    に記憶された使用頻度に基づき該頻度の高い/低いのい
    ずれかの順にするようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のテーブル参照式多重化装置。
  4. 【請求項4】 各論理チャネルの番号と各論理チャネル
    のデータを高い比率で多重化する多重化パターンを表す
    テーブル番号を組みにしたチャネルテーブルを生成する
    チャネルテーブル生成部を備え、該チャネルテーブル生
    成部により生成された前記チャネルテーブルを前記多重
    化用テーブル記憶手段に格納して、多重化に際して前記
    チャネルテーブルを介して多重化パターンを参照するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
    に記載のテーブル参照式多重化装置。
  5. 【請求項5】 前記多重化用テーブルを入力とし、テー
    ブル要素の追加や修正を行い出力する多重化用テーブル
    再構成部を備え、該多重化用テーブル再構成部は、前記
    チャネルテーブル生成部で生成されるチャネルテーブル
    と多重化パターンテーブルを組みにして、論理チャネル
    番号順に整列したものを新たな多重化用テーブルとして
    出力するようにしたことを特徴とする請求項4記載のテ
    ーブル参照式多重化装置。
  6. 【請求項6】 前記多重化用テーブルを構成するデータ
    としてテーブル番号を格納している記憶領域を指すポイ
    ンタのデータを用いることにより、多重化パターンを参
    照するようにしたことを特徴とする請求項1ないし5の
    いずれかに記載のテーブル参照式多重化装置。
JP12497896A 1996-05-20 1996-05-20 テーブル参照式多重化装置 Pending JPH09312626A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7580430B2 (en) 2004-11-02 2009-08-25 Lg Electronics Inc. Method for encoding video call data for mobile communication terminal

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7580430B2 (en) 2004-11-02 2009-08-25 Lg Electronics Inc. Method for encoding video call data for mobile communication terminal

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