JPH09309158A - シール剤入りタイヤチューブの製造方法 - Google Patents
シール剤入りタイヤチューブの製造方法Info
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Abstract
画されたチューブを効率的に製造する。 【解決手段】 円形断面の周壁4の内部を隔壁5で仕切
ることにより、周壁4の半周を構成する空気室周壁4i
と隔壁5との間に空気が充填される空気室3を画成する
とともに、周壁4の残りの半周を構成するシール剤室周
壁4oと隔壁5との間にシール剤が充填されるシール剤
室7を画成してなるチューブ素材2′を押出成型する。
隔壁5の自由長LC が空気室周壁4iの自由長Li及び
シール剤室周壁4oの自由長Loに略等しくなるように
設定することにより、チューブ素材2′の両端部を接合
すべく径方向に圧縮して空気室周壁4i、隔壁5及びシ
ール剤室周壁4oを3層に重ね合わせたとき、それら空
気室周壁4i、隔壁5及びシール剤室周壁4oに皺が寄
るのを防止して前記接合を確実に行うことができる。
Description
空気室とシール剤が充填されるシール剤室とを備えたシ
ール剤入りタイヤチューブの製造方法に関する。
が釘等による刺傷を受けた場合、チューブ内の空気はそ
の刺傷からタイヤ及びチューブ間の微小間隙を通ってリ
ムのニップル孔から外部に漏出し、所謂パンク状態とな
り易い。
れを自動的に応急補修するための液状シール剤をチュー
ブ内に予め適量注入しておくものが知られている(特開
昭58−74342号公報参照)。
来のものは、チューブを成形する際に該チューブの内部
にシール剤を充填したカプセルを入れておき、成形後に
前記カプセルを破壊してシール剤をチューブ内に充填す
るようになっているため、カプセルを破壊すべく外力を
加えた際にチューブが損傷し易いという問題があるだけ
でなく、シール剤がチューブの空気弁を詰まらせたり、
チューブ内の空気圧測定時に圧力ゲージを詰まらせたり
する問題がある。
部を空気が充填される空気室とシール剤が充填されるシ
ール剤室とに区画し、カプセルを使用せずにシール剤室
に直接シール剤を充填すれば良い。
で、空気室及びシール剤室を備えたチューブを効率的に
製造するシール剤入りタイヤチューブの製造方法を提供
することを目的とする。
に、請求項1に記載された発明は、円形断面の周壁の内
部を隔壁で仕切ることにより、周壁の半周を構成する空
気室周壁と隔壁との間に空気が充填される空気室を画成
するとともに、周壁の残りの半周を構成するシール剤室
周壁と隔壁との間にシール剤が充填されるシール剤室を
画成してなるシール剤入りタイヤチューブの製造方法で
あって、隔壁の自由長が空気室周壁の自由長及びシール
剤室周壁の自由長に略等しくなるようにチューブ素材を
押し出し成形する第1工程と、チューブ素材を所定長さ
に切断する第2工程と、チューブ素材の両端部を径方向
に圧縮して空気室周壁、隔壁及びシール剤室周壁を3層
に重ね合わせる第3工程と、径方向に圧縮したチューブ
素材の両端部を相互に圧接して接合する第4工程とを備
えたことを特徴とする。
1の構成に加えて、前記第1工程において、隔壁の断面
が波形となるようにチューブ素材を押し出し成形するこ
とを特徴とする。
添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
ので、図1はチューブ入りタイヤを装着した車輪の横断
面図、図2はチューブの製造工程を示す図、図3はチュ
ーブ素材の横断面図、図4は押し出し成形機の部分斜視
図、図5は図4の5方向拡大矢視図、図6はスプライサ
ーの側面図、図7は図6の7−7線拡大矢視図、図8は
加熱型の断面図である。
ムRはワイヤスポークを介してハブ(図示せず)に連結
される。このリムRには、タイヤ1と、その内部に収納
されるチューブ2とからなるチューブ入りタイヤTが装
着される。チューブ2は、半径方向内側に位置する空気
室周壁4iと、半径方向外側に位置するシール剤室周壁
4oとを備えて断面環状に形成された周壁4を備える。
周壁4の空気室周壁4iとシール剤室周壁4oとを接続
する一対の接続部間は、それと一体に形成された隔壁5
によって相互に接続される。
た断面略円形の空気室3には空気が充填され、シール剤
室周壁4oと隔壁5との間に画成された断面略円弧状の
シール剤室7には公知の液状シール剤8が充填される。
また空気室周壁4iには空気室3に空気を充填するため
の空気弁6が設けられる。
室3の空気圧によりタイヤ1の内面に沿った形状に保持
されるため、シール剤室7に充填されたシール剤8に車
輪の回転中による遠心力が作用しても、そのシール剤8
がチューブ2の外周側に片寄るのを防ぐことができる。
従って、釘等により半径方向あるいは側方からチューブ
2が刺傷を受けても、シール剤8がその刺傷を直ちに埋
めて補修し、空気室3からの空気の漏出を遅らせる。ま
た、シール剤8はシール剤室7に保持されていて、空気
室3側へ流出することがないから、空気弁6やそれに当
てがわれる圧力ゲージ等を詰まらせることもない。
説明する。
は、材料混練工程、チューブ素材押し出し成形工程、切
断工程、空気弁取付工程、接合工程、第1加硫工程、孔
開け工程、シール剤充填工程、生ゴムシート貼付工程、
第2加硫工程及び検査工程からなる。
ーブ素材押し出し成形工程で押し出し成形することによ
り、生ゴムよりなるチューブ素材2′を成形する。図3
〜図5に示すように、押し出し成形機11のノズル12
から連続的に押し出し成形されるチューブ素材2′は、
横断面円形の周壁4と、この周壁4の直径上に位置する
2点を波形に接続する隔壁5とを備える。即ち、周壁4
は隔壁5との接続部を境にして空気室周壁4iとシール
剤室周壁4oとに分かれており、空気室周壁4iの長さ
Liと、シール剤室周壁4oの長さLoと、隔壁5の長
さLcとは略等しく設定されている。隔壁5を波形に形
成することにより、急激な屈曲部を発生させることなく
前記長さLcを確保することができる。
出し成形機11のノズル12の内部には、空気室3及び
シール剤室7にそれぞれタルク等の離型剤を供給・排出
する2個の離型剤吐出口13,13及び2個の離型剤吸
引口14,14が設けられる。チューブ素材2′の空気
室3及びシール剤室7を横断面波形の隔壁5によって同
一断面積に形成することにより、離型剤吐出口13,1
3及び離型剤吸引口14,14を配置するスペースを容
易に確保することができる。
さに切断した後、空気弁取付工程で空気室周壁4iの適
所に空気弁6を取り付け、更に接合工程でチューブ素材
2′の両端部を接合する。
ライサーを示すものである。チューブ素材2′の両端部
は一対のクランプ部材15,16よりなるクランプ17
によって挟持され、クランプ部材15,16から僅かに
突出したチューブ素材2′の両端面どうしが相互に圧接
される。加硫前の生ゴムよりなるチューブ素材2′は前
記圧接により環状に接合される。
室周壁4i、隔壁5及びシール剤室周壁4oを、それぞ
れチューブ素材2′の他端の空気室周壁4i、隔壁5及
びシール剤室周壁4oに正しく接合すべく、前記クラン
プ17によって空気室周壁4i及びシール剤室周壁4o
間に隔壁5が挟まれて3層になるようにクランプされる
(図7参照)。前述したように、空気室周壁4iの長さ
Li、隔壁5の長さLc及びシール剤室周壁4oの長さ
Loは全て等しく設定されているため(図3参照)、空
気室周壁4i、隔壁5及びシール剤室周壁4oは圧縮又
は伸長されることなく自然長のままクランプされる。こ
れにより空気室周壁4i、隔壁5又はシール剤室周壁4
oに皺が寄ることが防止され、その接合を確実に行うこ
とが可能となる。
うに前記チューブ素材2′を加熱型18内に挿入し、空
気弁6から空気室3に加熱した空気或いは高温の水蒸気
を供給することにより、空気室周壁4i及びシール剤室
周壁4oを加熱型18に密着させるとともに隔壁5をシ
ール剤室周壁4oに密着させ、この状態で加熱型18を
加熱して加硫を行う。
ル剤室周壁4oにシール剤充填孔4 1 を開設した後、シ
ール剤充填工程でシール剤充填孔41 からシール剤室7
にシール剤8を充填する。このとき、シール剤8の充填
に先立って空気弁6から空気を供給して空気室3を膨張
させることにより、図8に示す状態と同様に隔壁5をシ
ール剤室周壁4oに密着させてシール剤室7内の空気を
完全に排出しておき、この状態からシール剤8の充填を
開始する。このように、シール剤室7内の空気を完全に
排出した状態からシール剤8の充填を開始することによ
り、シール剤8に対する空気の混入を確実に防止し、シ
ール剤8のみを充填することができる。また空気弁6を
利用して空気室3に空気を供給しているので、空気室周
壁4iに空気充填用の孔を開ける必要がない。
ル剤充填孔41 を覆うように生ゴムシート19を貼付し
た後、第2加硫工程で生ゴムシート19の近傍を局部的
に加硫してシール剤充填孔41 を閉塞することによりチ
ューブ2を完成する。チューブ素材2′と同一材料であ
る生ゴムシート19を使用してシール剤充填孔41 を閉
塞するので、閉塞部の強度を向上させてシール剤8の漏
れを確実に防止することができる。而して、完成したチ
ューブ2を検査工程において検査して製造工程を終了す
る。
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
する際の隔壁5の形状は実施例の波形に限定されず、図
9に示すような他の波形であっても良い。
明によれば、周壁の半周を構成する空気室周壁と隔壁と
の間に空気が充填される空気室を画成するとともに、周
壁の残りの半周を構成するシール剤室周壁と隔壁との間
にシール剤が充填されるシール剤室を画成したことによ
り、空気室及びシール剤室を確実に区画してシール剤の
漏れを防止することができる。また隔壁の自由長が空気
室周壁の自由長及びシール剤室周壁の自由長に略等しく
なるようにチューブ素材を押し出し成形するので、所定
長さに切断したチューブ素材の両端部を径方向に圧縮
し、空気室周壁、隔壁及びシール剤室周壁を3層に重ね
合わせて相互に圧接して接合する際に、空気室周壁、隔
壁及びシール剤室周壁に皺が寄るのを防止して前記接合
を確実に行うことができる。
隔壁の断面が波形となるようにチューブ素材を押し出し
成形するので、隔壁の急激な屈曲を防止しながら隔壁の
必要な長さを確保することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 円形断面の周壁(4)の内部を隔壁
(5)で仕切ることにより、周壁(4)の半周を構成す
る空気室周壁(4i)と隔壁(5)との間に空気が充填
される空気室(3)を画成するとともに、周壁(4)の
残りの半周を構成するシール剤室周壁(4o)と隔壁
(5)との間にシール剤(8)が充填されるシール剤室
(7)を画成してなるシール剤入りタイヤチューブの製
造方法であって、 隔壁(5)の自由長が空気室周壁(4i)の自由長及び
シール剤室周壁(4o)の自由長に略等しくなるように
チューブ素材(2′)を押し出し成形する第1工程と、 チューブ素材(2′)を所定長さに切断する第2工程
と、 チューブ素材(2′)の両端部を径方向に圧縮して空気
室周壁(4i)、隔壁及(5)びシール剤室周壁を3層
に重ね合わせる第3工程と、 径方向に圧縮したチューブ素材(2′)の両端部を相互
に圧接して接合する第4工程と、を備えたことを特徴と
するシール剤入りタイヤチューブの製造方法。 - 【請求項2】 前記第1工程において、隔壁(5)の断
面が波形となるようにチューブ素材(2′)を押し出し
成形することを特徴とする、請求項1記載のシール剤入
りタイヤチューブの製造方法。
Priority Applications (1)
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JP20837196A JP3554439B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | シール剤入りタイヤチューブの製造方法 |
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Publications (2)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP20837196A Expired - Lifetime JP3554439B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | シール剤入りタイヤチューブの製造方法 |
Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006082273A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤの製造方法 |
KR102376078B1 (ko) * | 2022-01-13 | 2022-03-18 | 주식회사 에스앤알 | 타이어 휠 조립체 |
-
1996
- 1996-08-07 JP JP20837196A patent/JP3554439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006082273A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤの製造方法 |
JP4649921B2 (ja) * | 2004-09-14 | 2011-03-16 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法 |
KR102376078B1 (ko) * | 2022-01-13 | 2022-03-18 | 주식회사 에스앤알 | 타이어 휠 조립체 |
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JP3554439B2 (ja) | 2004-08-18 |
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