JPH09309075A - 電動工具 - Google Patents

電動工具

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JPH09309075A
JPH09309075A JP12720896A JP12720896A JPH09309075A JP H09309075 A JPH09309075 A JP H09309075A JP 12720896 A JP12720896 A JP 12720896A JP 12720896 A JP12720896 A JP 12720896A JP H09309075 A JPH09309075 A JP H09309075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
ball
ring body
meshing
torque
Prior art date
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Pending
Application number
JP12720896A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Kondo
昌義 近藤
Hideki Okubo
秀喜 大久保
Hirotada Watanabe
宏直 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
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Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
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Publication of JPH09309075A publication Critical patent/JPH09309075A/ja
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】クラッチの早切れを防止し、設定されたトルク
で安定したネジ締め等を可能とする。 【解決手段】ドライバドリルに設けられるクラッチ機構
において、ワッシャー32とロックワッシャー24aと
の間には、リング体33が介在される。このリング体3
3は、ゴム製で、内周面には断面コ字状の凹溝34が周
設されており、軸方向への荷重が所定の値を超えると、
凹溝34の位置で座屈する。よって減速機構のインター
ナルギヤと一体回転するボール21が、滑り出しトルク
を超えてクラッチカム18の凸部19に乗り上げようと
しても、その弾性により後方へ押圧力を働かせ、クラッ
チの早切れを抑える。そして負荷の増加によりボール2
1がL1 分変位して凸部19に乗り上げると、同じくL
2 分変位したリング体33は座屈してボール21への付
勢力を失わせ、通常の滑り出しトルクでクラッチを作動
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動ドライバや電
動ドライバドリル等、モータから回転力を伝達されて回
転する回転軸を備えた電動工具に関する。
【0002】
【従来の技術】上記電動工具においては、前記モータ側
と回転軸側との間にクラッチ機構が設けられている。こ
のクラッチ機構は、ボールと爪、或は爪同士等で構成さ
れる噛み合い部を夫々モータ側と回転軸側に有すると共
に、この噛み合い部の一方をバネ等の押圧手段で他方側
へ押圧して構成され、このバネ等による押圧力を調整す
ることにより、噛み合い部同士の噛合が外れる負荷の設
定(締付トルク)を可能としている。これにより、例え
ば木材にねじ込むネジの種類に応じて必要とされる適切
な締付トルクの設定管理が可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記クラッチ機
構にあっては、ボールと爪、或は爪同士が当接しておら
ず、ボールと爪或は爪同士間に周方向におけるクリアラ
ンスがある場合、ネジ締め初期等において周方向に移動
するこれらのボールや爪同士が勢いよく衝突して噛み合
うことになる。よってこの回転による慣性力により、設
定された締付トルクに達する前に、ボールや爪が相手側
の噛み合い部を乗り越え、所謂クラッチの早切れ(特に
小ネジをねじ込む時のような設定した締付トルクが小さ
い場合生じやすい)が起きてしまうことがある。かとい
ってこの噛み合い時の勢いを抑えるために上記ボールや
爪の数を多くすると、クラッチが切れる際にボールと
爪、或は爪同士が衝突して音を発生し、作業者に不快感
を与えるものとなってしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、上記噛
み合い時の不具合を解消し、設定された締付トルクで安
定してネジ締め等が可能な電動工具を提供するもので、
その構成は、前記クラッチ機構に、前記噛み合い部同士
の噛合が外れるまでの間は、噛み合い部のどちらか一方
を他方側へ押圧する第二の押圧手段を設けたことを特徴
とするものである。又前記第二の押圧手段を、前記噛み
合い部同士の噛合が外れるまでの過程における噛み合い
部の変位に応じて圧縮されて押圧力を生じ、前記噛合が
外れる時には座屈して前記押圧力を失う弾性部材とする
のが望ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1,3において、1は蓄電池を内
蔵したバッテリーパック4をハンドル3の下部に装着し
て電源を得る充電式のドライバドリルで、本体ハウジン
グ2内後方(図1の左側)に配置されるモータ5のモー
タ軸5aには、ピニオンギヤ6が固着され、そのピニオ
ンギヤ6は、キャリア7aに支持される3つの遊星歯車
8aに噛合している。この遊星歯車8aは、ギヤケース
9に固着されるインターナルギヤ10a内を公転し、キ
ャリア7aを回転させる。同様にキャリア7aは、次段
のインターナルギヤ10b内の遊星歯車8bに噛合して
2番目のキャリア7bを回転させ、3段目のインターナ
ルギヤ10c内の遊星歯車8cとキャリア7cを介し
て、キャリア7cが連結されるスピンドル11を回転さ
せる。よってモータ5の回転は、上記3段の減速機構に
よって順次減速されてスピンドル11へ伝達されること
になる。尚ここでは2段目のインターナルギヤ10b
を、本体ハウジング2へ前後にスライド可能に設けられ
た切換レバー12の操作により、連結部材13を介し
て、ギヤケース9と一体化して2段目の遊星歯車8bの
みに噛合する前進位置と、1段目のキャリア7aと2段
目の遊星歯車8bとに同時に噛合する後退位置とに前後
移動させることで、前者の位置でインターナルギヤ10
bを固定させる低速回転と、後者の位置でインターナル
ギヤ10bを空転させる高速回転とに切り換え可能とな
っている。又14は、スピンドル11の先端に設けら
れ、ビットを着脱自在に把持するチャックである。
【0006】一方前記ギヤケース9の前端には、スピン
ドル11を軸受け11a,11bを介して軸支する小径
筒16と、その後方に備えた大径筒17とからなるギヤ
ケース15が同軸でネジ止めされている。まず大径筒1
7内には、前面に台形状の凸部19,19を円周上に3
箇所均等に突設してクラッチ面を形成したリング状のク
ラッチカム18が一体に備えられており、これに前記3
番目のインターナルギヤ10cが遊挿している。そして
インターナルギヤ10cの前端には、クラッチカム18
の前方に位置するフランジ20が周設されて、このフラ
ンジ20に穿設した透孔に、ボール21,21が前記凸
部19と同じ円周上で3箇所均等に配置されている。更
に前記ボール21の前方には、ワッシャー22を介し
て、大径筒17を軸心と平行に貫通する6本のピン2
3,23・・が円周方向へ均等に配置されており、これ
らピン23の前端には、小径筒16に外嵌するロックワ
ッシャー24a、24bが夫々配置されている。これら
のロックワッシャー24a,24bを、小径筒16のネ
ジ部に螺合するスプリングホルダ25との間に設けた押
圧手段としての圧縮スプリング26によって後方へ付勢
することで、ピン23及びワッシャー22を介して、ボ
ール21をクラッチカム18のクラッチ面に押し当てる
構造となっている。よってここでのインターナルギヤ1
0cは空転ギヤとして回動自在に設けられているが、通
常はボール21がクラッチカム18へ押圧されること
で、フランジ20を介して固定される。
【0007】更に図2において示すように、ロックワッ
シャー24bはその内周に、小径筒16の軸方向に形成
した一対のU溝27,27に嵌合する突部28,28を
有しており、小径筒16への装着状態では両者の嵌合で
回り止めされると共に、小径筒16の根元へ放射状に突
設した補強リブ29,29・・に合致する凹凸の内周縁
形状を呈している。この補強リブ29は、ロックワッシ
ャー24bの回り止めに加え、ビットから伝わる小径筒
16への曲げ力と、後述するクラッチ作動時にスプリン
グホルダ25が前方へ押し出される際に生じる小径筒1
6への引張力に対する補強にもなっている。そしてここ
では、ロックワッシャー24bの前面側の内周縁に、小
径筒16にねじ込んだ際のスプリングホルダ25の後端
25aが当接し、後方のロックワッシャー24aの背面
に、ピン23,23が当接し、圧縮スプリング26は、
略その外径がロックワッシャー24bの外周縁に位置し
て当接する設定となっている。一方本体ハウジング2の
前端には、チェンジリング30が回動可能に嵌着され、
その内周には、軸方向に複数のリブ31,31・・が突
設されている。このリブ31,31が、スプリングホル
ダ25の前端外周に突設された3つの突起25b,25
b・・を挟持しており、チェンジリング30を回転させ
ると、小径筒16に螺合するスプリングホルダ25も一
体回転してネジ送りされ、軸方向に移動するものであ
る。
【0008】そして前記チェンジリング30のリブ3
1,31・・の後端にも、外径がロックワッシャー24
aと略同じワッシャー32が配置され、このワッシャー
32とロックワッシャー24aとの間に丁度納まる格好
で、第二の押圧手段の弾性部材となるリング体33が同
軸で介在されている。このリング体33は、ゴム製の筒
状体で、内周面には、図4にも示す如く断面コ字状の凹
溝34が周設されており、圧縮荷重により軸方向への変
位量が所定の量を超えると、凹溝34の位置で座屈する
ものとなる。よってクラッチカム18の凸部19と噛み
合うボール21が、凸部19に乗り上げようとする間
は、その弾性により後方へ押圧力を働かせることにな
る。これを第二の押圧手段に係る構成のみを取り出した
図4で説明すると、負荷の増加によってボール21がク
ラッチカム18の前面から凸部19へ乗り上げ、徐々に
前方へ移動すると同時に、リング体33は徐々に変位
(軸方向に短くなる)する。このボール21が凸部19
へ乗り上げるまでに移動する軸方向の変位量L1 が、丁
度リング体33が負荷により座屈する変位量L2 と略等
しくなっており、ボール21が凸部19上に乗り上げた
際には、リング体33は二点鎖線で示すように座屈して
ボール21への押圧力を失うのである。
【0009】以上の如く構成されたドライバドリル1
は、チェンジリング30の回転操作により、スプリング
ホルダ25を軸方向へネジ送りして、圧縮スプリング2
6の圧縮量を変更可能となる。即ち、スプリングホルダ
25の後端25aがロックワッシャー24bに当接しな
いネジ送り位置では、当該位置での圧縮スプリング26
の付勢力がインターナルギヤ10cの滑り出しトルク
(締付トルク)となってインターナルギヤ10cの回転
をロックし、これを超える負荷が加わった場合にはクラ
ッチが作動する。即ちボール21がクラッチ面の凸部1
9を乗り越えてロックワッシャー24a,24bを夫々
圧縮スプリング26の付勢に抗して前進させ、インター
ナルギヤ10cを空転させることになる。よってネジ締
め終了時にはスピンドル11へトルクが伝わらないスク
リュードライバとして使用できる。尚図1においては、
中心線(一点鎖線)の上方がインターナルギヤ10cの
通常のロック状態、下方がクラッチ作動状態を示すもの
である。一方図3のように、スプリングホルダ25の後
端25aがロックワッシャー24bに当接するネジ送り
位置では、後方のロックワッシャー24aがギヤケース
15の大径筒17側に強く押し付けられるため、ボール
21はクラッチ面の凸部19を乗り越えられず、クラッ
チは作動しない。即ち大きな負荷が加わってもインター
ナルギヤ10cのロック状態は維持され、ドリルとして
使用できる(同図3の中心線上方)。
【0010】ところで上記スクリュードライバとして使
用する際、モータ5の作動時に、クラッチカム18の凸
部19とボール21とが丁度噛み合う位置にあれば、そ
の位置でインターナルギヤ10cはロックされるが、両
者が噛み合う位置にない時、即ち凸部19とボール21
との間に周方向の距離がある場合は、ネジ締め初期等に
おいて、ボール21がその位置に止まらず凸部19に衝
突するまで移動し、インターナル10cを空転させるこ
とになる。この移動による慣性力により、圧縮スプリン
グ26による滑り出しトルクに達する前に、ボール21
が凸部19に乗り上げようとする。しかし先述のように
ワッシャー32とロックワッシャー24aとの間のリン
グ体33により、ピン23、ワッシャー22を介してボ
ール21に後方への押圧力が加えられるため、ボール2
1は凸部19に乗り上げることがなく、図4の実線で示
す位置で噛み合い、インターナルギヤ10cはロックさ
れる。そしてネジ締め終了時等にビットへの負荷が増加
すると、滑り出しトルクを超えることでボール21が凸
部19に乗り上げようとする。この時同様にリング体3
3はボール21への押圧を行うが、負荷の増加によって
リング体33による押圧力をも超えると、図4で示した
変位量がL1 (≒L2 )に達するため、ボール21が凸
部19へ乗り上げる前にリング体33が座屈し、リング
体33による押圧力は失われる。よって圧縮スプリング
26による設定された滑り出しトルクを超えた時点でク
ラッチが切れ、インターナルギヤ10cが空転すること
になる(この状態を図3の中心線下方にも示す)。
【0011】このように本実施の形態においては、滑り
出しトルクで作動するクラッチの機能を維持できるのは
勿論、特に初期作動時にボール21と凸部19とが衝突
して噛み合う場合にも、両者の噛み合いを維持させ、早
切れを起こさせずにクラッチ機構に所定の滑り出しトル
クを安定して設定可能となる。よってクラッチにおける
噛み合い部(上記ボール21や凸部19)の数を少なく
でき、クラッチが切れる際の騒音防止にも繋がる。因み
に図5(A)はリング体33の変位量に対する弾性力の
変化曲線で、先述のように変位量が図4で示したL2
達すると弾性力は殆ど失われることを示しているが、こ
れが圧縮スプリング26の滑り出しトルクに上乗せされ
ることになる。即ち同図(B)(ここでは横軸が変位量
を、縦軸が滑り出しトルクを示す)の如く、通常圧縮ス
プリング26のみにより決定される滑り出しトルクは、
変位量が増えるに連れて直線的(点線を含む直線A)に
増加するが、リング体33の採用により、図5(A)の
ように変化する弾性力が任意の変位量において滑り出し
トルクに曲線B1 、B2 ・・のように上乗せされるので
ある。従って任意の位置で直線Aによる滑り出しトルク
を超えても、ボール21が凸部19に乗り上げるまで
は、曲線B1 で示す点aから点bのようにリング体33
の押圧力が加わった滑り出しトルクでボール21をクラ
ッチカム18側へ押圧し、凸部19へ乗り上げた後は、
点cにより再び圧縮スプリング26のみによる滑り出し
トルクでクラッチが切れることになる。
【0012】尚リング体の形状は、上記実施例のように
断面コ字状の凹溝を備えたものでなく、図6のように断
面半円状の溝34aを備えたリング体33aとしたり、
図7のように内面をV字状に切り込んだリング体33b
としたりする等種々の形態が採用可能で、これらの溝等
をリング体の外周面側に形成しても差し支えない。又所
定の変位量で座屈するものであれば、溝は連続状でなく
断続状に設けても良いし、溝自体を設けなくても良い。
更にリング体は1つに限定するものでなく、二つ以上の
リング体を軸方向に連結したり、径の異なるリング体を
二重に配置したりもできる。
【0013】
【発明の効果】以上本発明によれば、第二の押圧手段の
採用により、クラッチ機構が早切れを起こすことがな
く、設定された締付トルクで安定したネジ締め等が可能
となる。又クラッチ機構の安定によりボールや爪等の噛
み合い部の数を少なくできるため、クラッチが切れる際
の騒音の発生を防止でき、使用感が良好となる。更に第
二の押圧手段を、噛み合い部同士の噛合が外れるまでの
過程における噛み合い部の変位に応じて圧縮されて押圧
力を生じ、前記噛合が外れる時には座屈して前記押圧力
を失う弾性部材とすると、第二の押圧手段が最少の部品
点数で簡単に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドライバドリルの説明図である。
【図2】ロックワッシャーを前方側から見た説明図であ
る。
【図3】ドリルモードの状態を示す説明図である。
【図4】第二の押圧手段に係る構成を他を省略して示す
説明図である。
【図5】(A)リング体の変位量に対する弾性力の変化
を示すグラフである。 (B)リング体の採用による滑り出しトルクの変化を示
すグラフである。
【図6】リング体の変更例を示す説明図である。
【図7】リング体の変更例を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・ドライバドリル、2・・本体ハウジング、5・・
モータ、11・・スピンドル、18・・クラッチカム、
19・・凸部、21・・ボール、22・・ワッシャー、
23・・ピン、24a,24b・・ロックワッシャー、
25・・スプリングホルダ、26・・圧縮スプリング、
30・・チェンジリング、33・・リング体、34・・
凹溝。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ側と回転軸側とに、互いに噛合す
    る噛み合い部を夫々備えて、前記モータの回転を前記回
    転軸へ伝達可能なクラッチ機構を設け、そのクラッチ機
    構に、前記噛み合い部の少なくとも一方を他方側へ押圧
    する押圧手段を設けて、前記噛み合い部同士の噛合が外
    れる締付トルクを設定可能とした電動工具であって、 前記クラッチ機構に、前記噛み合い部同士の噛合が外れ
    るまでの間は、噛み合い部のどちらか一方を他方側へ押
    圧する第二の押圧手段を設けたことを特徴とする電動工
    具。
  2. 【請求項2】 前記第二の押圧手段を、前記噛み合い部
    同士の噛合が外れるまでの過程における噛み合い部の変
    位に応じて圧縮されて押圧力を生じ、前記噛合が外れる
    時には座屈して前記押圧力を失う弾性部材とした請求項
    1に記載の電動工具。
JP12720896A 1996-05-22 1996-05-22 電動工具 Pending JPH09309075A (ja)

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JP12720896A JPH09309075A (ja) 1996-05-22 1996-05-22 電動工具

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JP12720896A JPH09309075A (ja) 1996-05-22 1996-05-22 電動工具

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JP (1) JPH09309075A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2508304A2 (en) 2011-04-05 2012-10-10 Makita Corporation Power tool
JP2018015860A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 日立工機株式会社 電動工具

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