JP2002254340A - 電動工具 - Google Patents

電動工具

Info

Publication number
JP2002254340A
JP2002254340A JP2001058632A JP2001058632A JP2002254340A JP 2002254340 A JP2002254340 A JP 2002254340A JP 2001058632 A JP2001058632 A JP 2001058632A JP 2001058632 A JP2001058632 A JP 2001058632A JP 2002254340 A JP2002254340 A JP 2002254340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
power tool
motor
hammer
elastomer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001058632A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3716751B2 (ja
Inventor
Kimitaka Anpo
公敬 安保
Kenji Fukuda
健司 福田
Masanori Watanabe
雅範 渡邊
Shinji Miura
真治 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2001058632A priority Critical patent/JP3716751B2/ja
Publication of JP2002254340A publication Critical patent/JP2002254340A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3716751B2 publication Critical patent/JP3716751B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25FCOMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B25F5/00Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
    • B25F5/02Construction of casings, bodies or handles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Power Tools In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、収納部品のガタつきをなくし且つ
締め代による隙間をなくすことのできる電動工具を提供
することである。 【解決手段】 二つ割ハウジング1の合せ部1aにエラ
ストマー15により形成される突出部15aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動式或いは油圧
式のインパクトドライバ或いはインパクトレンチなどの
電動工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動工具を図8及び図10を用い
て説明する。図8は電動工具の二つ割ハウジング1(以
下ハウジングと称す)を示しており、(a)は正面図,
(b)は左側面図、図9はハウジング1の合せ部1eを
示す要部拡大縦断側面図、図10は電動工具のハウジン
グ1を合せた状態を示す平面図である。
【0003】図8及び図10において、ハウジング1及
びハンマケース2などの外枠を有するインパクトドライ
バ或いはインパクトレンチは、略T字形状を成してお
り、ハウジング1によって形成される本体胴体部1bに
は駆動源であるモータや減速機構部などを収容し、且つ
本体胴体部1bから垂下するハンドル部1cにはモータ
に電力を供給するためのトリガスイッチや蓄電池の接続
端子と電気的に接続される接点などが収容されている。
また、ハウジング1に当接して配置されるハンマケース
2内にはモータの回転動力を打撃力に変換するための打
撃機構部及び図示しないビットやレンチ等の先端工具保
持部などが収容されている。
【0004】このような構成において、モータの回転動
力は、モータの出力軸であるピニオンから減速機構部に
伝達され、減速機構部から打撃機構部を介して先端工具
に回転力および打撃力が伝達されている。
【0005】上記打撃機構部は、スピンドルと、スピン
ドルに形成したカム溝に挿入されるスチールボール(鋼
球)を介して回転可能且つ回転軸軸方向に移動可能なハ
ンマと、ハンマに設けた複数のハンマ爪により打撃され
回転するアンビル爪を有するアンビルと、ハンマをアン
ビル側に常に付勢するスプリングとから構成されてい
る。
【0006】上記減速機構部は、ハウジング1内に回転
止めを有し支持されている固定歯車支持治具、固定歯
車、遊星歯車、スピンドルを有し、且つスピンドルに支
持される遊星歯車の回転軸となるニードルピンから構成
されている。
【0007】先端工具により締め付けられるネジやナッ
ト等に与えるパルス的な衝撃(インパクト)は、トリガ
スイッチの操作によりモータに電力を供給し、モータを
回転駆動させた後、このモータの回転動力をモータの先
端に連結されているピニオンを介して遊星歯車に伝達
し、遊星歯車と固定歯車と噛み合いによりピニオンの回
転動力をニードルピンを介してスピンドルに伝達し、ス
ピンドルのカム溝とハンマのカム溝間に配置されたスチ
ールボールを介して、スピンドルの回転力をハンマに伝
達し、ハンマとスピンドルの遊星歯車との間に配されて
いるスプリングによって前方(ビット側)に付勢されて
いるハンマのハンマ爪が回転によりアンビルのアンビル
爪を打撃することにより発生する。打撃後、ハンマの打
撃エネルギが減少しアンビルのトルクが減少すると、ハ
ンマはアンビルから反発するため、ハンマはカム溝に沿
って遊星歯車方向に移動(後退)する。その後、ハンマ
はスプリングの圧縮力で再びアンビル方向にカム溝に沿
って押し戻され、再びスピンドルの回転によりハンマ爪
がアンビル爪を打撃する。このようにハンマの軸方向移
動と回転によりアンビルへの打撃を繰り返すことで、連
続的な衝撃トルクが先端工具に与えられている。
【0008】上述した打撃機構部及び減速機構部を有す
る電動工具のハウジング1の表面には、二層成形により
エラストマー15が施されている。このエラストマー1
5を設ける目的は、電動工具を確実に把持するための滑
り止め、或いは握り心地を良くし操作性及び作業性を向
上させるためのもので、更には地面に落とした時の衝撃
を吸収し電動工具が破損してしまうことを防いだり、傾
斜面に電動工具を置いた時に傾斜に沿って電動工具が滑
り落ちないようにするためのものである。そのため、上
記エラストマー15は、主に二つ割ハウジング1のハン
ドル握り部1c、胴体部1b後面、蓄電池収容部1d周
辺に設けられている。この目的を達成するためのエラス
トマー15は、図9に示すようにハウジング1の合せ面
1eまできっちり設けられている。このような二つ割ハ
ウジング1をネジ等で締め合せた場合、図10に示すよ
うにモータ部周辺のハウジングの合せ面に隙間16が生
じていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように二つ割
ハウジングの場合には、収納部品であるモータ等をハウ
ジング内に収容するため、ハウジング内に形成する部品
収納部の寸法を収納部品より若干小さく形成している。
また、ハウジングをネジ等で締め合せる場合、或いは経
年変化によりハウジング材の径寸法が変化(膨張)した
場合であっても収納部品がガタつかないように予めハウ
ジングの合せ面には約0.1〜0.2mm程度の締め代
を持たせている。特に駆動源であるモータのガタつきを
なくすために他の部品収納部の寸法より小さくしている
ため、モータ部周辺のハウジングの合せ面には、他の部
分より大きい約0.3mm程度の締め代を持たせてい
る。しかし、締め代を大きく持たせているため、ハウジ
ングをネジ等で締め合せた場合には、モータ部周辺のハ
ウジングの合せ面に隙間が生じてしまうという問題があ
った。
【0010】この隙間を小さくするためには、ハウジン
グの合せ面に増肉する方法が考えられるが、増肉後に増
肉部が反対側にあるハウジングの合せ面に突き当たって
しまうと、剛性の高いガラス強化ナイロンやポリカーボ
ネイトによりハウジングが成形されているため、締め代
が減少してしまうと共に、経年変化によりハウジング材
の径寸法が大きく変化した場合にガタつきが生じてしま
うという問題があった。また、ナイロンによりハウジン
グが成形される場合には、吸湿効果が大きいため、部品
収容部の寸法が大きくなり収容部品のガタついてしまう
ことから、ガラス強化ナイロンやポリカーボネイトによ
るハウジングに比べてモータ収容部の締め代をあげてい
るため、大きい隙間が生じてしまうという問題があっ
た。
【0011】本発明の目的は、上記問題を解消し、収納
部品のガタつきをなくし且つ締め代による隙間をなくす
ことのできる電動工具を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、駆動源であ
るモータと、モータの回転動力を伝達する減速機構部
と、減速機構部及びモータを収容する二つ割ハウジング
と、二つ割ハウジングの表面に二層成形により設けられ
るエラストマーとを備えた電動工具において、二つ割ハ
ウジングの合せ部にエラストマーにより形成される突出
部を設けることにより達成される。
【0013】
【発明の実施の形態】本実施例における電動工具を図1
及び図7を用いて説明する。図1は本実施例における電
動工具を示す正面図、図2は本実施例における電動工具
を示す背面図、図3は本実施例における電動工具を示す
右側面図、図4は本実施例における電動工具を示す縦断
正面図、図5は本実施例における電動工具を示す一部縦
断平面図、図6は本実施例における二つ割ハウジング1
(以下ハウジングと称す)の合せ部1aを示す要部拡大
縦断側面図、図7は本実施例におけるハウジング1を合
せた状態を示す一部省略縦断側面図である。図1〜図5
において、ハウジング1及びハンマケース2などの外枠
を有するインパクトドライバ或いはインパクトレンチ
は、略T字形状を成しており、ハウジング1によって形
成される本体胴体部1bには駆動源であるモータ3や減
速機構部4などを収容し、且つ本体胴体部1bから垂下
するハンドル部1cにはモータ2に電力を供給するため
のトリガスイッチ5や蓄電池6の接続端子6aと電気的
に接続される接点7などが収容されている。また、ハウ
ジング1に当接して配置されるハンマケース2内にはモ
ータ2の回転動力を打撃力に変換するための打撃機構部
8及び図示しないビットやレンチ等の先端工具保持部9
などが収容されている。
【0014】このような構成において、モータ2の回転
動力は、モータ2の出力軸であるピニオン2aから減速
機構部4に伝達され、減速機構部4から打撃機構部8を
介して先端工具に回転力および打撃力が伝達されてい
る。
【0015】上記打撃機構部8は、スピンドル10と、
スピンドル10に形成したカム溝10aに挿入されるス
チールボール11(鋼球)を介して回転可能且つ回転軸
軸方向に移動可能なハンマ12と、ハンマ12に設けた
複数のハンマ爪12aにより打撃され回転するアンビル
爪13aを有するアンビル13と、ハンマ12をアンビ
ル13側に常に付勢するスプリング14とから構成され
ている。
【0016】上記減速機構部4は、ハウジング1内に回
転止めを有し支持されている固定歯車支持治具4a、固
定歯車4b、遊星歯車4c、スピンドル10を有し、且
つスピンドル10に支持される遊星歯車4bの回転軸と
なるニードルピン4dから構成されている。
【0017】先端工具により締め付けられるネジやナッ
ト等に与えるパルス的な衝撃(インパクト)は、トリガ
スイッチ5の操作によりモータ2に電力を供給し、モー
タ2を回転駆動させた後、このモータ2の回転動力をモ
ータ2の先端に連結されているピニオン2aを介して遊
星歯車4bに伝達し、遊星歯車4cと固定歯車4bとの
噛み合いによりピニオン2aの回転動力をニードルピン
4dを介してスピンドル10に伝達し、スピンドル10
のカム溝10bとハンマ12のカム溝12b間に配置さ
れたスチールボール11を介して、スピンドル10の回
転力をハンマ12に伝達し、ハンマ12とスピンドル1
0の遊星歯車4cとの間に配されているスプリング14
によって前方(ビット側)に付勢されているハンマ12
のハンマ爪12aが回転によりアンビル13のアンビル
爪13aを打撃することにより発生する。打撃後、ハン
マ12の打撃エネルギが減少しアンビル13のトルクが
減少すると、ハンマ12はアンビル13から反発するた
め、ハンマ12はカム溝に沿って遊星歯車4c方向に移
動(後退)する。その後、ハンマ12はスプリング14
の圧縮力で再びアンビル13方向にカム溝に沿って押し
戻され、再びスピンドル10の回転によりハンマ爪12
aがアンビル爪13aを打撃する。このようにハンマ1
2の軸方向移動と回転によりアンビル13への打撃を繰
り返すことで、連続的な衝撃トルクが先端工具に与えら
れている。なお、本電動工具には、作業者の腰ベルト等
に電動工具を掛止させるため、回動可能なフック17が
設けられている。
【0018】上述した打撃機構部8及び減速機構部4を
有する電動工具のハウジング1の表面には、二層成形に
よりエラストマー15が施されている。このエラストマ
ー15を設ける目的は、電動工具を確実に把持するため
の滑り止め、或いは握り心地を良くし操作性及び作業性
を向上させるためのもので、更には地面に落とした時の
衝撃を吸収し電動工具が破損してしまうことを防いだ
り、傾斜面に電動工具を置いた時に傾斜に沿って電動工
具が滑り落ちないようにするためものである。そのた
め、上記エラストマー15は、主に二つ割ハウジング1
のハンドル握り部1c、胴体部1b後面、蓄電池収容部
1d周辺に設けられている。また、上記目的を達成する
ためのエラストマー15は、図6に示すようにハウジン
グ1の合せ部(合せ面)1aからそれぞれ突出(0.1
5mm程度)して設けられており、この突出部15a
(つぶし代)は図7に示すようにハウジング1を合せた
時に圧縮変形する。よって、互いに突出して成るエラス
トマー15をハウジングの合せ面1aに設けておけばハ
ウジング1をネジ等で締め合せた場合にモータ2部周辺
のハウジング1の合せ面1aに生じる隙間をエラストマ
ー15により見えなくすことができる。なお、エラスト
マー15は、軟質材であり柔らかい(ガラス強化ナイロ
ンやポリカーボネイトにより成形されるハウジングに比
べて剛性が低い)ため、締め代に影響を与えることはな
い。従って、収納部品のガタつきをなくし且つ締め代に
よる隙間16をなくすることができるという効果が得ら
れる。
【0019】なお、上記構成では、二つ割ハウジング1
のそれぞれの合せ面1aに、合せ面1aから突出するよ
うにエラストマー15を設けているが、片側のハウジン
グ1にのみ合せ面1aから突出(0.3mm程度)する
エラストマー15を設けても良い。また、モータ2収容
部に限らず、例えばグリースが充填されている打撃機構
部8及び減速機構部4を収容するハウジング1の合せ面
1aに上記エラストマー15によるつぶし代を設けるこ
とにより適度の締め代が保たれるため、隙間16を塞ぎ
ハウジング外へのグリース漏れを防ぐことができる。更
にハウジング1材に関係なく容易に隙間16を見せなく
することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、二つ割ハウジングの合
せ部にエラストマーにより形成される突出部を設けるこ
とで、収納部品のガタつきをなくし且つ締め代による隙
間をなくすことのできる電動工具を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる電動工具を示す正面図である。
【図2】 本発明になる電動工具を示す背面図である。
【図3】 本発明になる電動工具を示す右側面図であ
る。
【図4】 本発明になる電動工具を示す縦断正面図であ
る。
【図5】 本発明になる電動工具を示す一部縦断平面図
である。
【図6】 本発明になる二つ割ハウジングの合せ部を示
す要部拡大縦断側面図である。
【図7】 本発明になるハウジングを合せた状態を示す
一部省略縦断側面図である。
【図8】 従来の電動工具の二つ割ハウジングを示して
おり、(a)は正面図,(b)は左側面図である。
【図9】 従来のハウジングの合せ部を示す要部拡大縦
断側面図である。
【図10】 従来の電動工具のハウジングを合せた状態
を示す平面図である。
【符号の説明】
1は二つ割ハウジング、1aは合せ部、1bは本体胴体
部、1cはハンドル部、1dは蓄電池収容部、2はモー
タ、2aはピニオン、3はハンマケース、4は減速機構
部、4aは固定歯車支持治具、4bは固定歯車、4cは
遊星歯車、4dはニードルピン、5はトリガスイッチ、
6は蓄電池、6aは接続端子、7は接点、8は打撃機構
部、9は先端工具保持部、10はスピンドル、10aは
カム溝、11はスチールボール、12はハンマ、12a
はハンマ爪、12bはカム溝、13はアンビル、13a
はアンビル爪、14はスプリング、15はエラストマ
ー、15aは突出部、16は隙間、17はフックであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 真治 山形県山形市大字漆山1784番地 株式会社 日立工機山形内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源であるモータと、該モータの回転
    動力を伝達する減速機構部と、該減速機構部及び前記モ
    ータを収容する二つ割ハウジングと、該二つ割ハウジン
    グの表面に二層成形により設けられるエラストマーとを
    備えた電動工具において、前記二つ割ハウジングの合せ
    部に前記エラストマーにより形成される突出部を設ける
    ことを特徴とする電動工具。
  2. 【請求項2】 前記突出部は、前記二つ割ハウジングを
    合せた時に圧縮変形するつぶし代であることを特徴とす
    る請求項1記載の電動工具。
  3. 【請求項3】 前記突出部は、前記二つ割ハウジングの
    合せ部にそれぞれ設けることを特徴とする請求項1又は
    請求項2の何れかに記載の電動工具。
  4. 【請求項4】 前記突出部は、前記二つ割ハウジングの
    合せ部のうち一方にのみ設けることを特徴とする請求項
    1又は請求項2の何れかに記載の電動工具。
  5. 【請求項5】 前記突出部は、前記モータ周辺のハウジ
    ングの合せ部に設けることを特徴とする請求項1乃至請
    求項4の何れかに記載の電動工具。
JP2001058632A 2001-03-02 2001-03-02 電動工具 Expired - Lifetime JP3716751B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001058632A JP3716751B2 (ja) 2001-03-02 2001-03-02 電動工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001058632A JP3716751B2 (ja) 2001-03-02 2001-03-02 電動工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002254340A true JP2002254340A (ja) 2002-09-10
JP3716751B2 JP3716751B2 (ja) 2005-11-16

Family

ID=18918323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001058632A Expired - Lifetime JP3716751B2 (ja) 2001-03-02 2001-03-02 電動工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3716751B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005199406A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
JP2008155353A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Makita Corp ハンマードリル
WO2008090830A1 (ja) * 2007-01-26 2008-07-31 Panasonic Electric Works Co., Ltd. 可搬式電動工具
JP2009028838A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 電動工具
JP2009172719A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 電気機器
JP2013230545A (ja) * 2013-03-07 2013-11-14 Makita Corp ねじ締め機
JP2014073537A (ja) * 2012-10-02 2014-04-24 Makita Corp 電動工具
WO2014112330A1 (en) 2013-01-17 2014-07-24 Hitachi Koki Co., Ltd. Portable work tool
EP2726255A4 (en) * 2011-06-29 2015-12-30 Ingersoll Rand Co MOTORIZED TOOLS WITH HOUSINGS COMPRISING ELASTIC AND INTEGRATED MOTOR MOUNTS
EP3098030A1 (de) * 2015-05-27 2016-11-30 HILTI Aktiengesellschaft Handwerkzeugmaschinengehäuse
JP2020006454A (ja) * 2018-07-04 2020-01-16 株式会社マキタ 打ち込み工具

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4645036B2 (ja) * 2004-01-16 2011-03-09 日立工機株式会社 電動工具
JP2005199406A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
JP2008155353A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Makita Corp ハンマードリル
WO2008090830A1 (ja) * 2007-01-26 2008-07-31 Panasonic Electric Works Co., Ltd. 可搬式電動工具
JP2008183635A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Matsushita Electric Works Ltd 可搬式電動工具
JP2009028838A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 電動工具
JP2009172719A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 電気機器
EP2726255A4 (en) * 2011-06-29 2015-12-30 Ingersoll Rand Co MOTORIZED TOOLS WITH HOUSINGS COMPRISING ELASTIC AND INTEGRATED MOTOR MOUNTS
US9545713B2 (en) 2011-06-29 2017-01-17 Ingersoll-Rand Company Power tools with housings having integral resilient motor mounts
JP2014073537A (ja) * 2012-10-02 2014-04-24 Makita Corp 電動工具
CN104884209A (zh) * 2013-01-17 2015-09-02 日立工机株式会社 便携式作业工具
WO2014112330A1 (en) 2013-01-17 2014-07-24 Hitachi Koki Co., Ltd. Portable work tool
US10035253B2 (en) 2013-01-17 2018-07-31 Hitachi Koki Co., Ltd. Portable work tool
JP2013230545A (ja) * 2013-03-07 2013-11-14 Makita Corp ねじ締め機
EP3098030A1 (de) * 2015-05-27 2016-11-30 HILTI Aktiengesellschaft Handwerkzeugmaschinengehäuse
WO2016188891A1 (de) * 2015-05-27 2016-12-01 Hilti Aktiengesellschaft Handwerkzeugmaschinengehäuse
JP2020006454A (ja) * 2018-07-04 2020-01-16 株式会社マキタ 打ち込み工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP3716751B2 (ja) 2005-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3291609B2 (ja) 電動工具のクラッチ機構
JP2002254336A (ja) 電動工具
JP2002254340A (ja) 電動工具
US20120006573A1 (en) Oil pulse rotary tool
JPH0740258A (ja) インパクト回転工具
JP2009196013A (ja) 電動工具
CN112296946B (zh) 电锤
JP2001088051A (ja) 回転衝撃工具
JP5088614B2 (ja) 電動工具
EP4370284A1 (en) Impact tool anvil with improved detent pin
JP3678965B2 (ja) 回転打撃工具
JP3678962B2 (ja) 回転打撃工具
JP3846551B2 (ja) 電動工具
JPH10193278A (ja) 電動スクリュードライバ
JP2000343454A5 (ja)
JP5105141B2 (ja) 打撃動力工具
JP2002254341A (ja) 電動工具
JP2009142942A (ja) 回転打撃工具
JP2009078317A (ja) 回転打撃工具
JP3669561B2 (ja) 油圧式インパクト機構付回転工具
JPH0246354B2 (ja)
JP2001162547A (ja) 回転打撃工具
JP3951578B2 (ja) インパクト工具
JP4056041B2 (ja) 電動工具
JPS6248470A (ja) 衝撃工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040924

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050802

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050809

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3716751

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090909

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090909

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100909

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100909

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110909

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110909

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120909

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130909

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 9

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term