JPH09308599A - 電気掃除機用ヘッド - Google Patents
電気掃除機用ヘッドInfo
- Publication number
- JPH09308599A JPH09308599A JP9023411A JP2341197A JPH09308599A JP H09308599 A JPH09308599 A JP H09308599A JP 9023411 A JP9023411 A JP 9023411A JP 2341197 A JP2341197 A JP 2341197A JP H09308599 A JPH09308599 A JP H09308599A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- vacuum cleaner
- frictional contact
- brushes
- central
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
- A47L5/24—Hand-supported suction cleaners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/06—Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/06—Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like
- A47L9/0606—Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like rigidly anchored brushes, combs, lips or pads
- A47L9/0613—Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like rigidly anchored brushes, combs, lips or pads with means specially adapted for picking up threads, hair or the like, e.g. brushes, combs, lint pickers or bristles pads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】手で操作することが容易な電気掃除機用のヘッ
ドを提供する。 【解決手段】本願発明に係る電気掃除機用ヘッドは、中
央軸心（１９）を有する掃除機本体に直接取り付けられ
る。当該ヘッドは露出したブラシ（１４、１５）を有し
ており、これらの自由端は前記中央軸心から約７０°の
角度だけオフセットした仮想面（２０）上に位置してい
る。前記ブラシ（１４、１５）の間には中央通路（１
８）が設けられており、ホコリなどが吸引されると、こ
の通路を介して掃除機本体に導かれる。所定の角度だけ
オフセットした前記仮想面（２０）に前記ブラシの自由
端が接する構成を採用することで、当該掃除機による清
掃動作を快適に行うことができる。
ドを提供する。 【解決手段】本願発明に係る電気掃除機用ヘッドは、中
央軸心（１９）を有する掃除機本体に直接取り付けられ
る。当該ヘッドは露出したブラシ（１４、１５）を有し
ており、これらの自由端は前記中央軸心から約７０°の
角度だけオフセットした仮想面（２０）上に位置してい
る。前記ブラシ（１４、１５）の間には中央通路（１
８）が設けられており、ホコリなどが吸引されると、こ
の通路を介して掃除機本体に導かれる。所定の角度だけ
オフセットした前記仮想面（２０）に前記ブラシの自由
端が接する構成を採用することで、当該掃除機による清
掃動作を快適に行うことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本願発明は、電気掃除機用の
ヘッドに関する。
ヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】ブラシを備えた電気掃除機用の（吸引）
ヘッドの取付け態様を設計する場合、清掃表面をブラッ
シングすることでほこりやごみ片を当該表面から遊離さ
せて、これらを掃除機内に吸入し易いように配慮するこ
とは周知の事柄である。ブラシを備えた前記ヘッドは、
堅牢なチューブ状部材の端部に取りつけられるのが通常
である。当該チューブ状部材は、これとは別の可撓性チ
ューブを介して掃除機本体に接続される。前記ブラシ付
きヘッドを、上述の堅牢なチューブ状部材に対して適切
に可動するように取りつけておけば、当該掃除機を使用
する際において、当該ヘッドと当該チューブ状部材との
間に相対的な運動を生じさせることが可能となる。ま
た、ブラシ付ヘッドを掃除機本体に直接取りつけるよう
にすれば、スペースの節約、及び前記堅牢なチューブ状
部材や可撓性チューブのコスト削減にも役立つ。このよ
うな取付け態様は、片手で持ち運びできるような比較的
小型の掃除機に対して、特に有利である。しかしなが
ら、従来型のヘッドを掃除機本体に直接取りつけると、
使用時における掃除機の取扱いが困難となる。
ヘッドの取付け態様を設計する場合、清掃表面をブラッ
シングすることでほこりやごみ片を当該表面から遊離さ
せて、これらを掃除機内に吸入し易いように配慮するこ
とは周知の事柄である。ブラシを備えた前記ヘッドは、
堅牢なチューブ状部材の端部に取りつけられるのが通常
である。当該チューブ状部材は、これとは別の可撓性チ
ューブを介して掃除機本体に接続される。前記ブラシ付
きヘッドを、上述の堅牢なチューブ状部材に対して適切
に可動するように取りつけておけば、当該掃除機を使用
する際において、当該ヘッドと当該チューブ状部材との
間に相対的な運動を生じさせることが可能となる。ま
た、ブラシ付ヘッドを掃除機本体に直接取りつけるよう
にすれば、スペースの節約、及び前記堅牢なチューブ状
部材や可撓性チューブのコスト削減にも役立つ。このよ
うな取付け態様は、片手で持ち運びできるような比較的
小型の掃除機に対して、特に有利である。しかしなが
ら、従来型のヘッドを掃除機本体に直接取りつけると、
使用時における掃除機の取扱いが困難となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上述した
ような難点を解消、あるいは少なくとも低減することを
目的とする。
ような難点を解消、あるいは少なくとも低減することを
目的とする。
【０００４】
【発明の開示】本願発明に基づき提供される電気掃除機
用ヘッドは、中央の長手軸心を有するとともに、電気モ
ータ、ファン及び集塵室を内蔵する電気掃除機本体に直
接に取り付けられる構成である。当該ヘッドは略矩形の
中空ハウジングを含んでおり、当該ハウジングは、前記
本体の外面に取り付けられる上方表面と、使用時に地面
に対して摩擦接触を行う下方表面とを有している。前記
摩擦接触は、前記中央軸心から約７０°の角度だけオフ
セットした平面内で生ずる。さらに当該接触は、前記下
方表面の２つの対向辺に沿って行われるように構成され
ている。これにより、当該接触箇所の間において、前記
ヘッドを介して前記掃除機本体内にほこり及びごみを吸
引するための間隙が形成される。
用ヘッドは、中央の長手軸心を有するとともに、電気モ
ータ、ファン及び集塵室を内蔵する電気掃除機本体に直
接に取り付けられる構成である。当該ヘッドは略矩形の
中空ハウジングを含んでおり、当該ハウジングは、前記
本体の外面に取り付けられる上方表面と、使用時に地面
に対して摩擦接触を行う下方表面とを有している。前記
摩擦接触は、前記中央軸心から約７０°の角度だけオフ
セットした平面内で生ずる。さらに当該接触は、前記下
方表面の２つの対向辺に沿って行われるように構成され
ている。これにより、当該接触箇所の間において、前記
ヘッドを介して前記掃除機本体内にほこり及びごみを吸
引するための間隙が形成される。
【０００５】前記摩擦接触は、前記ヘッドにおいて前記
対向辺に沿って延びるように設けられた２列のブラシに
より行われるようにしてもよい。
対向辺に沿って延びるように設けられた２列のブラシに
より行われるようにしてもよい。
【０００６】前記摩擦接触は、前記２列のブラシに平行
であるとともに当該ブラシの１列又は２列よりも前記中
央軸心に近い位置に形成された１つ又は２以上の長状可
撓性パッドによる接触を含んでいてもよい。
であるとともに当該ブラシの１列又は２列よりも前記中
央軸心に近い位置に形成された１つ又は２以上の長状可
撓性パッドによる接触を含んでいてもよい。
【０００７】さらに、前記ヘッドは、前記摩擦接触が行
われる前記仮想面と略同一の面に含まれる吸引口表面を
有しており、当該ヘッドには中央通路が形成されるよう
にしてもよい。
われる前記仮想面と略同一の面に含まれる吸引口表面を
有しており、当該ヘッドには中央通路が形成されるよう
にしてもよい。
【０００８】前記吸引口は楕円状断面を有するととも
に、その中心は前記中央軸心に略一致しており、当該楕
円の長軸は前記摩擦接触の間においてこれらに沿って延
びているようにしてもよい。
に、その中心は前記中央軸心に略一致しており、当該楕
円の長軸は前記摩擦接触の間においてこれらに沿って延
びているようにしてもよい。
【０００９】好ましくは、前記中央通路は、前記吸入口
においては実質的に前記ヘッドの長さにわたって延びて
おり、前記中央通路の出口においては当該通路の幅は前
記ヘッドの前記長さの約５分の１に等しくなるように形
成されている。
においては実質的に前記ヘッドの長さにわたって延びて
おり、前記中央通路の出口においては当該通路の幅は前
記ヘッドの前記長さの約５分の１に等しくなるように形
成されている。
【００１０】使用時において前記ヘッドを前記電気掃除
機の本体に固定支持するための露出状可撓性スナップ結
合部材を設けるようにしてもよい。
機の本体に固定支持するための露出状可撓性スナップ結
合部材を設けるようにしてもよい。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下において、本願発明に基づく
電気掃除機用ヘッドについて添付の図を参照しつつ、例
示的に説明する。
電気掃除機用ヘッドについて添付の図を参照しつつ、例
示的に説明する。
【００１２】添付の図から理解されるように、本願発明
の掃除機用ヘッドは、中空の矩形ハウジング１０及び１
１から構成されている。前記ヘッドの上面は、掃除機本
体１３の外面に取付けられる。ブラシ１４及び１５は、
前記ハウジング１０と前記ハウジング１１との間に設け
られる。前記ブラシ１４及び１５は、その自由端部が前
記ヘッドの摩擦接触部（すなわちブラッシング接触部）
となるように構成されている。前記ハウジング１０及び
１１の間には、さらにプラスチック製のスポンジ状ゴム
パッド１４Ａ及び１５Ａも設けられている。前記ハウジ
ング１１と底部カバー１７との間にはスペーサー１６が
設けられている。底部カバー１７は、曲面からなる中央
通路１８を有している。当該通路は、前記掃除機の中央
軸心１９に沿って吸い込み口から上方に延びており、前
記スペーサー１６及び前記ハウジング１０、１１を貫通
して出口に達する。当該出口は、前記掃除機本体１３の
外面近傍に位置している。したがって、前記ブラシによ
って掃かれたホコリやごみ片は、前記通路１８を通って
直接、前記掃除機本体に吸い込まれる。ここで、前記通
路１８は比較的大きな断面積を有しているので、タバコ
の吸殻などのような廃棄物も容易に吸い込むことが可能
である。
の掃除機用ヘッドは、中空の矩形ハウジング１０及び１
１から構成されている。前記ヘッドの上面は、掃除機本
体１３の外面に取付けられる。ブラシ１４及び１５は、
前記ハウジング１０と前記ハウジング１１との間に設け
られる。前記ブラシ１４及び１５は、その自由端部が前
記ヘッドの摩擦接触部（すなわちブラッシング接触部）
となるように構成されている。前記ハウジング１０及び
１１の間には、さらにプラスチック製のスポンジ状ゴム
パッド１４Ａ及び１５Ａも設けられている。前記ハウジ
ング１１と底部カバー１７との間にはスペーサー１６が
設けられている。底部カバー１７は、曲面からなる中央
通路１８を有している。当該通路は、前記掃除機の中央
軸心１９に沿って吸い込み口から上方に延びており、前
記スペーサー１６及び前記ハウジング１０、１１を貫通
して出口に達する。当該出口は、前記掃除機本体１３の
外面近傍に位置している。したがって、前記ブラシによ
って掃かれたホコリやごみ片は、前記通路１８を通って
直接、前記掃除機本体に吸い込まれる。ここで、前記通
路１８は比較的大きな断面積を有しているので、タバコ
の吸殻などのような廃棄物も容易に吸い込むことが可能
である。
【００１３】図２から明らかなように、ブラシ１４及び
１５の前記摩擦接触部に接する仮想面２０は、前記中央
軸心１９に対してほぼ７０°の角度をなしている。これ
により、掃除機本体を手により直接的に操作する（ある
いは図示されていないが、当該本体１３に対し前記ヘッ
ドとは反対側に取り付けられた堅牢な把手部材により操
作する）場合、清掃作業が無理なく、快適に行えるので
ある。同時に、このような構成によれば、ブラシ１４及
び１５の自由端部を、清掃表面に対し常に適切な接触状
態にあるように維持することが可能である。換言すれ
ば、前記本体１３の使用時の姿勢が、手で快適に保持で
きる角度、すなわち垂直方向に対してほぼ２０°となる
ので、当該ブラシによる清掃を効果的に、かつ無理なく
行うことができ、当該掃除機によるゴミ等の除去を適切
に実行することが可能である。
１５の前記摩擦接触部に接する仮想面２０は、前記中央
軸心１９に対してほぼ７０°の角度をなしている。これ
により、掃除機本体を手により直接的に操作する（ある
いは図示されていないが、当該本体１３に対し前記ヘッ
ドとは反対側に取り付けられた堅牢な把手部材により操
作する）場合、清掃作業が無理なく、快適に行えるので
ある。同時に、このような構成によれば、ブラシ１４及
び１５の自由端部を、清掃表面に対し常に適切な接触状
態にあるように維持することが可能である。換言すれ
ば、前記本体１３の使用時の姿勢が、手で快適に保持で
きる角度、すなわち垂直方向に対してほぼ２０°となる
ので、当該ブラシによる清掃を効果的に、かつ無理なく
行うことができ、当該掃除機によるゴミ等の除去を適切
に実行することが可能である。
【００１４】前記ブラシは、布や革、あるいはスポンジ
状部材などの弾性材料で形成したブラシと置き換えても
よい。また、前記ブラシに加えて、これら材料からなる
ブラシを付加的に使用してもよい。このような場合に
も、当該ブラシの露出自由端部が前記仮想面２０に適切
に接触するように構成しておく。すなわち、複数の異な
る材質のブラシを使用する場合であっても、各ブラシの
摩擦接触部が前記仮想面２０上にあるように設けるので
ある。このように、清掃作業中において、前記中央軸心
１９が垂直方向に対して約２０°の角度をなすようにす
ることで、ブラシによる清掃作業が効果的及び快適に行
えるのである。すでに言及したように、前記ブラシ１４
及び１５に加えて、柔軟な材料やその他の摩擦（清掃）
動作に適する材料からなる部材１４Ａ及び１５Ａを、前
記通路１８及び当該ブラシ１４及び１５の間に設けても
よい（図２参照）。また、部材１４Ａ及び１５Ａはどち
らか一方だけでもよい。いずれにしても、このようにす
ることで使用時における掃除機の吸引能力を高めること
が可能である。
状部材などの弾性材料で形成したブラシと置き換えても
よい。また、前記ブラシに加えて、これら材料からなる
ブラシを付加的に使用してもよい。このような場合に
も、当該ブラシの露出自由端部が前記仮想面２０に適切
に接触するように構成しておく。すなわち、複数の異な
る材質のブラシを使用する場合であっても、各ブラシの
摩擦接触部が前記仮想面２０上にあるように設けるので
ある。このように、清掃作業中において、前記中央軸心
１９が垂直方向に対して約２０°の角度をなすようにす
ることで、ブラシによる清掃作業が効果的及び快適に行
えるのである。すでに言及したように、前記ブラシ１４
及び１５に加えて、柔軟な材料やその他の摩擦（清掃）
動作に適する材料からなる部材１４Ａ及び１５Ａを、前
記通路１８及び当該ブラシ１４及び１５の間に設けても
よい（図２参照）。また、部材１４Ａ及び１５Ａはどち
らか一方だけでもよい。いずれにしても、このようにす
ることで使用時における掃除機の吸引能力を高めること
が可能である。
【図１】本願発明に基づく掃除機用ヘッドの側面断面図
である。
である。
【図２】前記ヘッドの端面断面図である。
【図３】前記ヘッドの等測組み立て図である。
１０、１１ ハウジング １３ 掃除機本体 １４、１５ ブラシ １４Ａ、１５Ａ 可撓性パッド １８ 中央通路 １９ 中央軸心 ２０ 仮想面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレーアス シュップ ホンコン、ニューテリトリーズ、ツェン ワン、キャッスル ピーク ロード 388、 シーディーダブリュー−ビルディング、ト ゥエンティーフォース フロアー、ユニッ ツ シー−エフ (72)発明者 ティミー ホク イン シン ホンコン、ニューテリトリーズ、ツェン ワン、キャッスル ピーク ロード 388、 シーディーダブリュー−ビルディング、ト ゥエンティーフォース フロアー、ユニッ ツ シー−エフ
Claims (7)
- 【請求項１】 中央の長手軸心（１９）を有するととも
に、電気モータ、ファン及び集塵室を内蔵する電気掃除
機本体（１３）に直接に取り付けられる構成の電気掃除
機用ヘッドであって、当該ヘッドは略矩形の中空ハウジ
ング（１０、１１）を含んでおり、当該ハウジングが、
前記本体（１３）の外面に取り付けられる上方表面と、
使用時に地面に対して摩擦接触を行う下方表面とを有す
る構成において、前記摩擦接触は前記中央軸心（１９）
から約７０°の角度だけオフセットした仮想面（２０）
内で行われるとともに、当該接触が前記下方表面の２つ
の対向辺に沿って行われるように構成することで前記ヘ
ッドを介して前記掃除機本体内にほこり及びごみを吸引
するための間隙が形成されることを特徴とする、電気掃
除機用ヘッド。 - 【請求項２】 前記摩擦接触は前記各対向辺に沿って延
びるように前記ヘッドに設けられた２列のブラシ（１
４、１５）によって行われる、請求項１に記載の電気掃
除機用ヘッド。 - 【請求項３】 前記摩擦接触は、前記２列のブラシ（１
４、１５）に平行に設けられ、かつ、当該ブラシの１列
又は２列よりも前記中央軸心（１９）に近い位置に形成
された１つ又は２以上の長状可撓性パッド（１４Ａ、１
５Ａ）による接触を含んでいる、請求項２に記載の電気
掃除機用ヘッド。 - 【請求項４】 前記摩擦接触が行われる前記仮想面（２
０）と略同一の面に含まれる吸引口表面を有する前記ヘ
ッドに形成された中央通路（１８）をさらに具備する、
請求項１〜３のいずれかに記載の電気掃除機用ヘッド。 - 【請求項５】 前記吸引口は楕円状断面を有するととも
に、その中心は前記中央軸心（１９）にほぼ一致してお
り、当該楕円の長軸は前記摩擦接触の間においてこれら
に沿って延びている、請求項４に記載の電気掃除機用ヘ
ッド。 - 【請求項６】 前記中央通路（１８）は前記吸入口にお
いては実質的に前記ヘッドの長さにわたって延びてお
り、前記中央通路の出口においては当該通路の幅は前記
ヘッドの長さの約５分の１に等しくなるように形成され
ている、請求項５に記載の電気掃除機用ヘッド。 - 【請求項７】 使用時において前記ヘッドを前記電気掃
除機の本体（１３）に固定支持するための露出状可撓性
スナップ結合部材をさらに含んでいる、請求項１〜６に
記載の電気掃除機用ヘッド。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GBGB9602422.9A GB9602422D0 (en) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | Sweeping brooms |
| GB9613493-7 | 1996-06-27 | ||
| GB9602422-9 | 1996-06-27 | ||
| GBGB9613493.7A GB9613493D0 (en) | 1996-02-07 | 1996-06-27 | Vacuum cleaner head |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308599A true JPH09308599A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=26308625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9023411A Pending JPH09308599A (ja) | 1996-02-07 | 1997-02-06 | 電気掃除機用ヘッド |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5850669A (ja) |
| EP (1) | EP0788758B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09308599A (ja) |
| CN (1) | CN1149050C (ja) |
| AT (1) | ATE218297T1 (ja) |
| AU (1) | AU710003B2 (ja) |
| BR (1) | BR9700910A (ja) |
| CA (1) | CA2196820C (ja) |
| DE (1) | DE69712933T2 (ja) |
| ID (1) | ID15908A (ja) |
| NZ (1) | NZ314193A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6125500A (en) * | 1996-07-05 | 2000-10-03 | Kat; Niels | Combination swing broom and vacuum cleaner assembly |
| FR2773984B1 (fr) * | 1998-01-23 | 2000-03-03 | Seb Sa | Suceur pour aspirateur de poussieres |
| US6675438B2 (en) | 1999-02-19 | 2004-01-13 | Wessel-Werke Gmbh | Vacuum-cleaner floor head |
| DE29903009U1 (de) * | 1999-02-19 | 1999-05-06 | Wessel-Werk GmbH, 51580 Reichshof | Saugkopf für Bodenstaubsauger |
| US7975339B2 (en) * | 1999-06-11 | 2011-07-12 | Gavney Jr James A | Aquatic scrubber |
| US6266846B1 (en) * | 2000-04-25 | 2001-07-31 | Talentone Development Limited | Vacuum cleaner |
| FR2817730B1 (fr) * | 2000-12-07 | 2003-10-17 | Didier Tronc | Dispositif d'embout d'aspiration pour aspirateur domestique |
| FR2823966B1 (fr) * | 2001-04-25 | 2004-07-09 | Aldes Aeraulique | Embout pour aspirateur |
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| US7896041B2 (en) * | 2007-02-02 | 2011-03-01 | Rockler Companies, Inc. | Dust collection attachment |
| EP2224838A1 (en) * | 2007-12-18 | 2010-09-08 | Techtronic Floor Care Technology Limited | Sweepable electric vacuum cleaner |
| US8015662B2 (en) * | 2008-08-27 | 2011-09-13 | Euro-Pro Operating Llc | Cleaning device |
| US20240032757A1 (en) * | 2022-07-26 | 2024-02-01 | Bissell Inc. | Extraction cleaner systems, methods, and devices with disposable absorbent pads in recovery pathway |
Family Cites Families (14)
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|---|---|---|---|---|
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| US1844915A (en) * | 1928-10-31 | 1932-02-09 | Hamilton Beach Mfg Co | Brush construction |
| US2747217A (en) * | 1952-10-31 | 1956-05-29 | Hoover Co | Combination dusting brush |
| US2814066A (en) * | 1954-09-22 | 1957-11-26 | Hoover Co | Double or single row tufted nozzles |
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| JPH0691871B2 (ja) * | 1988-08-15 | 1994-11-16 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機のブラシ付き隙間ノズル |
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