JPH07299015A - 真空掃除機の回転型常用吸入口 - Google Patents

真空掃除機の回転型常用吸入口

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JPH07299015A
JPH07299015A JP7003925A JP392595A JPH07299015A JP H07299015 A JPH07299015 A JP H07299015A JP 7003925 A JP7003925 A JP 7003925A JP 392595 A JP392595 A JP 392595A JP H07299015 A JPH07299015 A JP H07299015A
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rotary
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carpet
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Sung-Yeun Choe
スン−ユン チョイ
Ki-Ho Park
キ−ホ パーク
Byung-Sun Yang
ヤン,ビュン−スン
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LG Electronics Inc
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L G DENSHI KK
LG Electronics Inc
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    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
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    • A47L9/0461Dust-loosening tools, e.g. agitators, brushes
    • A47L9/0466Rotating tools
    • A47L9/0472Discs

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は真空掃除機の回転型常用吸入口に関
し、固い床又はカーペットに対して選択的にかつ効果的
に掃除できる真空掃除機の回転型常用吸入口を提供する
ことを目的とする。 【構成】 真空掃除機本体10と、前記真空掃除機本体
10の一端に連結されたホース15と、前記ホース15
の一端に連結された延長管16と、前記延長管16の一
端に連結された補助管700と、前記補助管700の一
端に設置された補助管連結部710と、前記補助管連結
部710に連結され、所定の幅を有するリング状の回転
掃除板100と円板状の固定掃除板200とリング状の
調節部300と前記調節部300の高さを選択的に調節
するためのリング状の選択調節部400と吸入される空
気を案内するための空気流路板500と上部蓋600と
を有する常用吸入口1000とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真空掃除機の回転型常用
吸入口に関する。詳しくは、固い床又はカーペットに対
して選択的に効果的な掃除ができる真空掃除機の回転型
常用吸入口に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の真空掃除機は、図6に示すよう
に、掃除機本体10の内部前方の所定部位に埃又はその
他の汚物を集塵し得る集塵袋11が設置されている。そ
して、前記集塵袋11の後ろには前記集塵袋11に埃及
び汚物を吸入するために動力を発生するモーター部12
が設置されている。前記モーター部12の内部には前記
モーター12の動力で吸入力を発生させる吸入装置(図
示せず)が内装されている。前記集塵袋11と前記モー
ター部12間には、表面が複数の孔で形成され、前記集
塵袋11から空気を吸入するための吸入部12aが設置
されている。
【0003】また前記モーター部12の後部には集塵袋
11から吸入した空気を前記掃除機本体10の外部に排
出するための排出部12bが前記掃除機本体10の後面
部に固設されている。そして、前記掃除機本体10の外
部後尾の一側には前記掃除機本体10が走行し得るよう
に後輪13が設置されている。そして、前記掃除機本体
10の下面前方の所定部位には前記掃除機本体10が走
行し得るように前輪14が設置されている。
【0004】そして、前記集塵袋11の前面部と前記掃
除機本体10の前面部にはホース15の一端が分離可能
に設置されている。そして、前記ホース15の他端は延
長管16の一端に分離可能に連結されている。前記延長
管16の他端は補助管17の一端に分離可能に連結さ
れ、前記補助管17の他端は補助管結合手段(図示せ
ず)と常用吸入口20の常用吸入口結合手段(図示せ
ず)に連結されている。ここで、前記延長管16の所定
部位には把手16aが設置されている。
【0005】図7に基づいて前記常用吸入口20の構成
を詳細に説明すると次の如くである。前述したように、
前記補助管17の一端に設置された補助管結合手段18
は前記常用吸入口20の常用吸入口結合手段19に分離
可能に結合されている。前記常用吸入口20の上部には
前記常用吸入口20の全体構成を上から保護するための
上部蓋21が設置されている。前記上部蓋21の下部に
は前記上部蓋21をその下部で支持する下部蓋22が前
記上部蓋21に螺子23で結合されている。
【0006】また前記下部蓋22の底面には長さ方向に
所定の幅に形成され、床の埃及びその他の汚物を吸入す
るための吸入口(図示せず)が形成されている。そし
て、下部蓋22の底面後方の所定部位には前記常用吸入
口20が走行するための複数の後輪24が設置されてい
る。そして、前記下部蓋22の底面前方の所定部位には
前記常用吸入口20が走行するための複数の前輪25が
設置されている。
【0007】そして、図8は従来の真空掃除機の常用吸
入口20の断面を示すもので、前記下部蓋22の上部に
は、一端が前記吸入口26の入口まで連設され、他端は
前記常用吸入口結合手段19まで連設され、空気の流れ
を案内するための案内板27が設置されている。そし
て、前記吸入口26の前方部には、一端が前記上部蓋2
1の内面部に固定され、他端は前記吸入口26の入口ま
で連設され、空気の流れを案内するための支持部28が
設置されている。
【0008】前記のような構成を有する従来の技術によ
る真空掃除機の常用吸入口の作用を説明すると次の如く
である。先ず、電源が前記掃除機本体10の内部に設置
されたモーター部12に印加されると、前記モーター部
12に内装された吸入装置(図示せず)により吸入力が
発生する。この吸入力は前記集塵袋11と、前記ホース
15と、前記突起16aと、前記延長管16と、前記補
助管17を通じて前記常用吸入口20に作用することに
なる。この際に、使用者が前記延長管16の所定部位に
設置された把手16aを握り前記常用吸入口20の底面
を掃除すべき床に当てて前後左右に走行することとな
る。この際に、前記後輪24及び/又は前輪23は前記
常用吸入口20の滑走を円滑にする。
【0009】ここで、前記常用吸入口20の下方の床に
ある埃又は汚物は前記吸入力により空気とともに前記吸
入口26を通じて吸入され、前記吸入された埃又は汚物
は前記延長管16、前記ホース15を通じて前記集塵袋
11に吸入される。前記集塵袋11に空気とともに吸入
された埃又は汚物は前記集塵袋11のフィルターリング
効果により前記集塵袋11に集まるが、前記埃又は汚物
とともに吸入された空気は前記集塵袋11を通過し排出
部12bを通じて再び外部に排出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような構成と作用を有する従来の真空掃除機は、カーペ
ット床を掃除する時に常用吸入口20の下部に設置され
た後輪13と前輪14がカーペットの森に差し込まれて
走行性を低下されるので、効果的な掃除ができない問題
点があった。そして、壁に隣接するところ又は障害物の
あるところを掃除する時、常用吸入口20の上部蓋21
が常用吸入口20に固定されているため、前記上部蓋2
1の上側の一端部が壁にぶっつけられて前記常用吸入口
20に衝撃を与え前記常用吸入口20の耐久性を低下さ
せるだけでなく、前記衝撃により前記常用吸入口20の
外観に傷つきが発生して美観を害する問題点があった。
【0011】そして、前記常用吸入口20の底面に固設
された後輪24及び前輪25は固い床又はカーペット床
を掃除する時、走行中の方向転換が難しく、前記常用吸
入口20の一部を手で持ち上げて走行方向を転換しなけ
ればならないという問題点があった。従って、本発明の
目的は固い床又はカーペット床に対して選択的に効果的
な掃除ができる真空掃除機の回転型常用吸入口を提供す
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明による真空掃除機の回転型常用吸入口は、真空
掃除機本体と、前記真空掃除機本体の一端に連結された
ホースと、前記ホースの一端に連結された延長管と、前
記延長管の一端に連結された補助管と、前記補助管の一
端に設置された補助管連結部と、前記補助管連結部に連
結され、所定の幅を有するリング状の回転掃除板と円板
状の固定掃除板とリング状の調節部と前記調節部の高さ
を選択的に調節するためのリング状の選択調節部と吸入
される空気を案内するための空気流路板と上部蓋とを有
する常用吸入口とから構成される。
【0013】
【実施例】図1に基づいて本発明による真空掃除機の全
体構成を概略的に説明すると次の如くである。ここで、
従来技術の真空掃除機に使用された同一要素に対しては
同一符号を付与した。
【0014】先ず、掃除機本体10の内部前方の所定部
位には埃又はその他の汚物を集塵し得る集塵袋11が設
置されている。そして、前記集塵袋11の後ろには前記
集塵袋11に埃及び汚物を吸入するために動力を発生す
るモーター部12が設置されている。前記モーター部1
2の内部には前記モーター12の動力で吸入力を発生さ
せる吸入装置(図示せず)が内装されている。前記集塵
袋11と前記モーター部12間には、表面が複数の孔で
形成され、前記集塵袋11から空気を吸入するための吸
入部12aが設置されている。
【0015】前記モーター部12の後部には集塵袋11
から吸入した空気を前記掃除機本体10の外部に排出す
るための排出部12bが前記掃除機本体10の後面部に
固設されている。そして、前記掃除機本体10の外部後
尾の一側には前記掃除機本体10が走行し得るように後
輪13が設置されている。そして、前記掃除機本体10
の下面前方の所定部位には前記掃除機本体10が走行し
得るように前輪14が設置されている。
【0016】そして、前記集塵袋11の前面部と前記掃
除機本体10の前面部にはホース15の一端が分離可能
に設置されている。そして、前記ホース15の他端は延
長管16の一端に分離可能に連結されている。前記延長
管16の他端は補助管700の一端に分離可能に連結さ
れ、前記補助管700の他端には補助管連結部710が
設置されている。そして、前記補助管連結部710は常
用吸入口1000の上部蓋連結部620に分離可能に連
結されている。
【0017】前記常用吸入口1000の上部は上部蓋6
00によりその全体構成の上部が保護されている。前記
上部蓋600の上部所定部位には吸入される空気を案内
するための上部蓋空気流路管610が形成されている。
そして、前記常用吸入口1000の底面部の所定部位に
は掃除時に床を掃くためのカーペット用ブラシ110が
設置されている。
【0018】図2は本発明による回転型常用吸入口の分
解斜視図を示すもので、この図面に基づいてその構成を
説明すると次の如くである。先ず前記回転常用吸入口1
000の内部には、所定の外径を有し、縁部は所定の高
さだけ上方向に連設され、中央には前記外径より小さい
内径が形成され、掃除時、前記回転常用吸入口1000
の全体構造に対して回転自在な回転掃除板100が設置
されている。前記回転掃除板100の底面縁部の付近に
は互いに所定の間隔を有するカーペット用ブラシ110
がそれぞれ固設されている。そして、前記回転掃除板1
00の上面縁部の上方に連設された部位には、前記回転
常用吸入口1000を外部の衝撃から保護するためのリ
ング状の緩衝部材120が挿設されている。
【0019】そして、前記回転掃除板100の下部に
は、全体的に円板形を有し、前記回転掃除板100の内
径を貫通し、外周縁は後述する上部蓋600の内部に形
成された螺子支持部280a,280bに螺子固定され
る固定掃除板200が設置されている。前記固定掃除板
200の中央部には、所定の直径を有し、掃除時、埃及
びその他の汚物を吸入するための固定掃除板吸入口21
0が形成され、前記固定掃除板吸入口210の外周縁に
は所定の高さを有する中空円筒形支持部220が設置さ
れている。前記固定掃除板200の上面には後述する調
節部300のカーペット突起320の下部が挿入される
複数のカーペット突起結合溝230が形成されている。
そして、前記固定掃除板200の上面所定部位には後述
する調節部300の固定突起340とスプリング330
により相互結合される複数の固定突起240が形成され
ている。
【0020】そして、前記固定掃除板200の上面縁部
には、前記回転掃除板100の底面の所定部位に結合さ
れ、前記調節部300の外周縁をガイドするための複数
の支持突起250が設置されている。一方、前記固定掃
除板200の下面には、一端が前記固定掃除板吸入口2
10に連結され、他端は前記固定掃除板200の縁部ま
で連設され、掃除時、床又は壁の埃を吸入して前記固定
掃除板吸入口210に案内するための複数の吸入溝26
0が形成されている。そして、前記固定掃除板200の
底面部全体部分で、前記固定掃除板吸入口210と前記
カーペット突起結合溝230と前記吸入溝260が占め
る部分を除いた部位には、掃除すべき床にある埃及び汚
物を吸入する前に床に付いている埃及び汚物を剥離させ
て効果的に吸入するためのカーペット用ブラシ270が
設置されている。
【0021】一方、前記回転掃除板100の上部には、
掃除すべき床の条件によって掃除条件を選択的に異なる
ようにする円形リング状の調節部300が設置されてい
る。前記調節部300の上面には、互いに120°ずつ
の設置間隔を有し、所定の高さを有する三角山形態を有
し、後述する選択調節部400の第2選択突起420と
スライド可能に結合して前記調節部300の高さを可変
的に調節するための第1選択突起310が形成されてい
る。
【0022】そして、前記調節部300の下面には、互
いに120°ずつの設置間隔を有し、所定高さを有し、
前記固定掃除板200のカーペット突起結合溝230に
それぞれ分離可能に挿入される複数のカーペット突起3
20が設置されている。そして、前記カーペット320
が設置されない下面所定部位には前記固定掃除板200
の固定突起240とスプリング330により互いに弾性
結合される複数の固定突起340が設置されている。
【0023】そして、前記調節部300の上部には前記
調節部300の高さを選択的に調節するためのリング状
の選択調節部400が設置されている。前記選択調節部
400の上面所定部位には、後述する上部蓋600の案
内孔630に上端が挿入され、その上端を手で握り前記
選択調節部400を所定の角度だけ回転させるための把
手突起410が設置されている。そして、前記選択調節
部400の下面には、互いに120°ずつの設置間隔を
有し、所定高さの三角山形態を有し、前記第1選択突起
310の上端に又は前記調節部300の上面に選択的に
位置して前記調節部300の高さを調節するための複数
の第2選択突起420が設置されている。
【0024】そして、前記選択調節部400の上部に
は、所定の長さと幅を有し、縁部は所定の高さだけフラ
ンジ形成され、前記固定板200の固定掃除板吸入口2
10と前記吸入溝260を通じて吸入した埃及び汚物の
吸入を案内するための空気流路板500が設置されてい
る。前記空気流路板500の一端には、前記固定掃除板
200の支持部220と同径を有し、埃及び汚物の吸入
を案内するための空気流路板吸入口510が設置されて
いる。
【0025】ここで、前記固定掃除板200の支持部2
20の上端部は前記空気流路板吸入口510の下端部と
相互密封可能に当接している。そして、前記空気流路板
500の縁部の所定部位には複数の固定突起520が設
置されている。前記固定突起520は後述する上部蓋6
00の下面の所定部位に螺子530で固定結合される。
そして、前記空気流路板吸入口510が設置された反対
側には後述する上部蓋600の円周面の一側に結合され
る固定溝540が形成されている。
【0026】そして、前記空気流路板500の上部に
は、前記固定掃除板200と前記調節部300と前記選
択調節部400と前記空気流路板500が下部から収納
される上部蓋600が設置されている。前記上部蓋60
0の中央部から一側縁部までは、所定の幅を有し、前記
空気流路板500と同じ大きさを有し、前記固定掃除板
吸入口210と前記吸入溝260と前記流路板吸入口5
10を通じて吸入される埃及び汚物の吸入を案内するた
めの上部蓋空気流路板610が形成されている。前記上
部蓋空気流路板610の外側には上部蓋連結部620が
設置されている。
【0027】そして、前記上部蓋600の上面の所定部
位には、前記選択調節部400の把手突起410がスラ
イド可能に挿入され、所定の幅に延長された案内孔63
0が形成されている。ここで、前記上部蓋600の円周
面は前記回転掃除板100が回転可能になるように前記
回転掃除板100の外周縁の所定部位に結合されてい
る。
【0028】そして、前記上部蓋600の上部には、前
記固定掃除板吸入口210と前記吸入溝260と前記空
気流路板吸入口510と前記上部空気流路管610を通
じて吸入された埃及び汚物の吸入を案内するための補助
管700が設置されている。前記補助管700の一端に
は前記上部蓋600の上部蓋連結部620と分離可能に
結合される補助管連結部710が設置されている。
【0029】図3は本発明による回転常用吸入口の断面
図を示すもので、同図に示すように、回転掃除板100
の外周縁に挿設された緩衝部材120の内面は上部蓋6
00の外周縁から所定距離だけ隔たり、前記回転掃除板
100は自在に回転できる。そして、前記固定掃除板2
00の前方部は前記上部蓋600の前方部内面の所定部
位で下方に連設された螺子支持部280aに螺子280
で固定され、前記固定掃除板200の後方部は前記上部
蓋600の後方部内面の所定部位で連設された螺子支持
部280bに螺子280で固定されている。
【0030】そして、前記調節部300のカーペット突
起320は前記カーペット突起結合溝230の内部を上
下往復するようになっている。そして、選択調節部40
0の第2選択突起420は調節部300の上面又は第1
選択突起310の上部に選択的に結合されている。そし
て、前記選択調節部400は螺子支持部280aと空気
流路板500の一側部間に形成された所定の空間で所定
角度だけ回転できる。
【0031】図4は本発明による回転常用吸入口100
0の底面図で、同図に示すように、前記回転常用吸入口
1000の縁部には、掃除時、前記回転常用吸入口10
00が壁等に衝突する時、その衝撃を緩和するために所
定の弾性を有する緩衝部材120が設置されている。そ
して、回転掃除板100の下面の所定部位には複数のカ
ーペット用ブラシ110が設置されている。前記固定掃
除板200の下面には複数のカーペット突起結合溝23
0が形成されている。そして、前記カーペット突起結合
溝230間には、一端は前記固定掃除板200の外周縁
まで、かつ一端は前記固定掃除板200の中央部に形成
された吸入溝210まで連設された複数の吸入溝260
が形成されている。
【0032】このような構成を有する本発明による回転
常用吸入口の作用を図5A〜Cに基づいて説明すると次
の如くである。先ず、図5Aは油紙を貼った床又は木材
床等のような固い床を掃除する時を説明するもので、そ
の作用を詳細に説明すると次の如くである。前記調節部
300はスプリング330により下部で弾支されてい
る。このように前記調節部300がスプリング330に
より弾支されている時は、前記調節部300のカーペッ
ト突起320の底面は固定掃除板200のカーペットブ
ラシ270より落ち込んだ状態、つまりカーペット突起
320の底面が床に触れない状態となる。
【0033】このような状態で、使用者が掃除機の把手
16aを握って掃除すべきところを前後左右に走行する
と、床の埃及び汚物は前記吸入溝260と前記固定掃除
板吸入口210と前記空気流路板吸入口510と補助管
700を通じて集塵袋11に吸入されながら掃除され
る。特に、油紙床等のような固い床を掃除する時は、前
記回転掃除板100に設置されたカーペットブラシ11
0が回転し、かつ固定掃除板200に設置されたカーペ
ット用ブラシ270は固定された状態で、掃除すべきと
ころを予め掃きながら吸入するので効果的な掃除が可能
になる。前記図面でFは床が固い場合の床を示すもので
ある。
【0034】そして、掃除すべき床にカーペットが敷か
れている場合の掃除は、前記カーペット用ブラシ110
と270が床のカーペットに直接接触するため、常用吸
入口1000の走行性が低下して掃除効率が低下する原
因となる。このようにカーペットが敷かれた床を掃除す
る場合を図5Bに基づいて説明すると次の如くである。
【0035】先ず、前記調節部300はスプリング33
0により下部で弾支されている。このように前記調節部
300がスプリング330により弾支されている時は、
前記調節部300のカーペット突起320の底面は固定
掃除板200のカーペット用ブラシ270より落ち込ん
だ状態、つまり前記カーペット突起320の底面がカー
ペットに触れない。このような状態で、カーペットが敷
かれている床を掃除するためには、把手突起410を手
で握って所定方向、つまり右回り又は左回りに所定角度
だけ回すと、前記選択調節部400の下面に設置された
三角山形態の第2選択突起420の一側面が前記調節部
300の上面に設置された三角山形態の第1選択突起3
10の一側面と摩擦しながら移動し前記調節部300を
下方に押すので、前記第2選択突起の底面部は前記第1
選択突起の最上部に位置する形状となる。
【0036】このような操作が終わると、前記調節部3
00の下部に形成されたカーペット突起320はカーペ
ット用ブラシ110,270より突出する形状、つまり
前記カーペット突起320の底面部が掃除すべき床、つ
まりカーペットの上端に触れることになる。このように
カーペット突起320が床に敷かれているカーペット上
で前後左右に走行することにより、カーペット用ブラシ
110,270が直接カーペット上を走行することより
走行性が向上されて効果的な掃除が行われる。前記図面
でCは床がカーペットである場合を示すものである。
【0037】そして、掃除時、前後又は左右の壁又は所
定高さの障害物がある場合の掃除を図5Cに基づいて説
明すると次の如くである。常用吸入口1000が走行す
る時、図5Cのようにその一端部が壁にぶっつけられた
場合、前記回転掃除板100に固設された緩衝部材12
0は壁面に沿って回転することとなる。このように回転
掃除板100の緩衝部材120は所定の弾性を有し、自
体回転するため、壁に衝突してもその衝撃を吸収すると
ともに回転して滑るので、衝撃が半減される。
【0038】
【発明の効果】前述したような構成と作用を有する本発
明による真空掃除機の常用吸入口の効果を説明すると次
の如くである。掃除すべき領域において、その一部は床
が固く、その一部はカーペットが敷かれている場合、把
手突起410を握り固い床の場合とカーペット等の場合
に合わせて選択的に調整して掃除をすることにより、掃
除すべき床の状態に応じてその特性に合うように効果的
な掃除をし得る効果がある。特に、常用吸入口1000
の走行時、固い床又はカーペットに対しても走行性が優
れるので、容易に掃除し得る効果がある。
【0039】そして、掃除機の走行方法、つまり回転掃
除板の前後左右の全体外面に緩衝部材が設置されている
ので、掃除すべき方向の壁又は所定高さの障害物に衝突
することがあっても常用吸入口1000の外部面に傷つ
きが生ずることを防ぐため、きれいな状態の外観を維持
し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による真空掃除機の斜視図である。
【図2】本発明による真空掃除機の回転常用吸入口の分
解斜視図である。
【図3】本発明による真空掃除機の回転常用吸入口の断
面図である。
【図4】本発明による真空掃除機の回転常用吸入口の底
面図である。
【図5】本発明による真空掃除機の回転常用吸入口の作
用を説明するもので、(A)は掃除すべき床が固い場合
の常用吸入口の断面図、(B)は掃除すべき床にカーペ
ットが敷かれている場合の常用吸入口の断面図、(C)
は壁又は障害物がある場合の常用吸入口の断面図であ
る。
【図6】従来の真空掃除機の斜視図である。
【図7】従来の真空掃除機の常用吸入口の分解斜視図で
ある。
【図8】従来の真空掃除機の常用吸入口の断面図であ
る。
【符号の説明】
10…掃除機本体 11…集塵袋 12…モーター部 12a…吸入部 12b…排出部 13…後輪 14…前輪 15…ホース 16…延長管 16a…把手 17,700…補助管 18…補助管結合手段 19…常用吸入口結合手段 20,1000…常用吸入口 21…上部蓋 22…下部蓋 23…螺子 24…後輪 25…前輪 26…吸入口 27…案内板 100…回転掃除板 110,270…カーペット用ブラシ 120…緩衝部材 200…固定掃除板 210…固定掃除板吸入口 220…支持部 230…カーペット突起結合溝 240…固定突起 250…支持突起 260…吸入溝 280…螺子 280a,280b…螺子支持部 300…調節部 310…第1選択突起 320…カーペット突起 330…スプリング 340…固定突起 400…選択調節部 410…把手突起 420…第2選択突起 500…空気流路板 510…空気流路板吸入口 520…固定突起 530…固定螺子 540…固定溝 600…上部蓋 610…上部蓋空気流路管 620…上部蓋連結部 630…案内孔 710…補助管連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヤン,ビュン−スン 大韓民国,キュンサンナム−ドー,チャン ウォン,ミュンスー−ドン,71−1

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空掃除機本体(10)と、 前記真空掃除機本体(10)の一端に連結されたホース
    (15)と、 前記ホース(15)の一端に連結された延長管(16)
    と、 前記延長管(16)の一端に連結された補助管(70
    0)と、 前記補助管(700)の一端に設置された補助管連結部
    (710)と、 前記補助管連結部(710)に連結され、所定の幅を有
    するリング状の回転掃除板(100)と円板状の固定掃
    除板(200)とリング状の調節部(300)と前記調
    節部(300)の高さを選択的に調節するためのリング
    状の選択調節部(400)と吸入される空気を案内する
    ための空気流路板(500)と上部蓋(600)とを有
    する常用吸入口(1000)とから構成されることを特
    徴とする真空掃除機の回転型常用吸入口。
  2. 【請求項2】 前記回転掃除板(100)はその内部に
    所定径を有し、その下面に複数のカーペット用ブラシ
    (110)が設置されることを特徴とする請求項1記載
    の真空掃除機の回転型常用吸入口。
  3. 【請求項3】 前記回転掃除板(100)の円周面の縁
    部には所定の弾性を有する緩衝部材(120)が挿設さ
    れることを特徴とする請求項2記載の真空掃除機の回転
    型常用吸入口。
  4. 【請求項4】 前記固定掃除板(200)は、その上面
    に複数のカーペット突起結合溝(230)と、その中央
    部に円筒形支持部(220)と、その上面の所定部位に
    形成された複数の支持突起(250)とを備えることを
    特徴とする請求項1記載の真空掃除機の回転型常用吸入
    口。
  5. 【請求項5】 前記調節部(300)は、その上面の所
    定部位に設置され、所定の高さを有する三角山形態の複
    数の第1選択突起(310)と、その下面の所定部位に
    前記固定掃除板(200)の前記カーペット突起結合溝
    (230)に挿入され、所定の高さを有する複数のカー
    ペット突起(320)と、その下面の所定部位に前記固
    定掃除板(200)の固定突起(240)にスプリング
    (330)により弾支される複数の固定突起(340)
    とを備えることを特徴とする請求項1記載の真空掃除機
    の回転型常用吸入口。
  6. 【請求項6】 前記選択調節部(400)は、その上面
    の所定部位に所定高さを有する把手突起(410)と、
    その下面に前記調節部(300)の第1選択突起(31
    0)に選択的にスライド結合する三角山形態の複数の第
    2選択突起(420)とを備えることを特徴とする請求
    項1記載の真空掃除機の回転型常用吸入口。
  7. 【請求項7】 前記流路板(500)は、その一側に空
    気流路板吸入口(510)と、その縁部に固定突起(5
    20)と、前記空気流路板吸入口(510)の反対側に
    固定溝(540)とを備えることを特徴とする請求項1
    記載の真空掃除機の回転型常用吸入口。
  8. 【請求項8】 前記上部蓋(600)は、その上面に前
    記選択調節部(400)の前記把手突起(410)が挿
    入される所定の幅に形成された案内孔(630)と、そ
    の内側円周面から連設された複数の螺子支持部(280
    a)(280b)と、その上面に上部蓋空気流路管(6
    10)とを備えることを特徴とする請求項1記載の真空
    掃除機の回転型常用吸入口。
  9. 【請求項9】 前記固定掃除板(200)は前記上部蓋
    (600)の内部の所定部位に螺合されることを特徴と
    する請求項1記載の真空掃除機の回転型常用吸入口。
  10. 【請求項10】 前記空気流路板(500)は前記上部
    蓋(600)の内部の所定部位に螺合されることを特徴
    とする請求項1記載の真空掃除機の回転型常用吸入口。
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