JPH09308429A - 中華麺の押しもみ装置 - Google Patents
中華麺の押しもみ装置Info
- Publication number
- JPH09308429A JPH09308429A JP8125487A JP12548796A JPH09308429A JP H09308429 A JPH09308429 A JP H09308429A JP 8125487 A JP8125487 A JP 8125487A JP 12548796 A JP12548796 A JP 12548796A JP H09308429 A JPH09308429 A JP H09308429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodle
- belt
- roller
- bundle
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速運転を円滑に達成することにより、作業
能率の大幅な向上を図り得る中華麺の押しもみ装置を提
供する。 【解決手段】 搬送ベルトコンベヤー６のベルト表面を
弯曲凹凸条付形１０すると共に、該ベルト上方に配した
適数交互配置の押しもみローラー８及び麺まとめローラ
ー９の表面をも弯曲凹凸条付形１０し、該押しもみロー
ラー８を麺線束５挟圧送り出し方向に回転させると共
に、麺まとめローラー９を前記ベルト６に対して接離制
御可能とし、かつ麺線束５掻き上げ方向に回転させ、前
記ベルトコンベヤー６終端にも表面を弯曲凹凸付形１０
した接離制御可能かつ麺線束掻き上げ方向回転とした麺
ほぐしローラー１１を配設し、さらに該麺ほぐし時に麺
線束５を反復押圧する往復押しバー１５を付設した。
能率の大幅な向上を図り得る中華麺の押しもみ装置を提
供する。 【解決手段】 搬送ベルトコンベヤー６のベルト表面を
弯曲凹凸条付形１０すると共に、該ベルト上方に配した
適数交互配置の押しもみローラー８及び麺まとめローラ
ー９の表面をも弯曲凹凸条付形１０し、該押しもみロー
ラー８を麺線束５挟圧送り出し方向に回転させると共
に、麺まとめローラー９を前記ベルト６に対して接離制
御可能とし、かつ麺線束５掻き上げ方向に回転させ、前
記ベルトコンベヤー６終端にも表面を弯曲凹凸付形１０
した接離制御可能かつ麺線束掻き上げ方向回転とした麺
ほぐしローラー１１を配設し、さらに該麺ほぐし時に麺
線束５を反復押圧する往復押しバー１５を付設した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、中華麺の押しもみ
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】麺帯、麺線、麺玉の順で加工される麺の
うち、中華麺にあっては、余分な加工が付加される。す
なわち、このままでは麺表面は平滑面すぎて汁の絡み付
き無く、美味しさが出てこない。そこで、特に弾力性に
富む中華麺にあっては、麺玉を人手で押しもみ、麺線同
志を強く押し付け合わせて麺表面に凹凸粗面を付形して
汁の絡み付きを良好にしている。
うち、中華麺にあっては、余分な加工が付加される。す
なわち、このままでは麺表面は平滑面すぎて汁の絡み付
き無く、美味しさが出てこない。そこで、特に弾力性に
富む中華麺にあっては、麺玉を人手で押しもみ、麺線同
志を強く押し付け合わせて麺表面に凹凸粗面を付形して
汁の絡み付きを良好にしている。
【０００３】しかし、この手作業は非能率、疲れる等の
ネックがあり、麺製造ラインのスピードに合わせた機械
化手段が提案されており、これを図６に示す。すなわ
ち、切刃で裁断された麺線１を、斜多条溝２ａ付きロー
ラー２と平滑面ローラー３との一対の突き合いローラー
間に投入し、挟圧するとしたものである。
ネックがあり、麺製造ラインのスピードに合わせた機械
化手段が提案されており、これを図６に示す。すなわ
ち、切刃で裁断された麺線１を、斜多条溝２ａ付きロー
ラー２と平滑面ローラー３との一対の突き合いローラー
間に投入し、挟圧するとしたものである。
【０００４】しかるに、上記従来の手段にあっては、麺
線１はまるめられることなく線状のまま投入されるの
で、麺線同志が押し付け合って出来る凹凸とは異なる麺
線の片面のみへの整然とした凹凸付形となり、麺線周面
に好適な汁の絡み付きが期し得ないという問題点があっ
た。
線１はまるめられることなく線状のまま投入されるの
で、麺線同志が押し付け合って出来る凹凸とは異なる麺
線の片面のみへの整然とした凹凸付形となり、麺線周面
に好適な汁の絡み付きが期し得ないという問題点があっ
た。
【０００５】そこで、本出願人は先に、手もみと同様に
麺玉状態のもとで麺線同志が押し付け合わされて、好適
な麺線周面均等な凹凸付形を施こすことのできる押しも
み装置を提案した（特開平７−２３１７４５号公報参
照）。
麺玉状態のもとで麺線同志が押し付け合わされて、好適
な麺線周面均等な凹凸付形を施こすことのできる押しも
み装置を提案した（特開平７−２３１７４５号公報参
照）。
【０００６】該押しもみ装置は、搬送ベルトコンベヤー
のベルト表面を弯曲凹凸条付形すると共に当該ベルト上
方に配した適数間隔配置のローラーの表面をも弯曲凹凸
条付形し、当該ローラーを該ベルトに対して接離制御可
かつ正逆回転制御可としたうえ、当該接近レベルにて被
搬送麺線掻き上げ方向回転に、離反レベルにて当該掻き
上げによる麺玉挟圧送り出し方向回転に設定する。ま
た、ベルトコンベヤー終端にも表面を弯曲凹凸条付形し
た接離制御可かつ正逆回転制御可とした堰止めのローラ
ーを配したうえ、当該接近位置にて麺玉掻き上げ方向回
転に、離反位置にて麺玉挟圧送り出し方向回転に設定
し、さらに、当該麺玉堰止め時に麺玉を押し付けする往
復押しバーを付設したものである。
のベルト表面を弯曲凹凸条付形すると共に当該ベルト上
方に配した適数間隔配置のローラーの表面をも弯曲凹凸
条付形し、当該ローラーを該ベルトに対して接離制御可
かつ正逆回転制御可としたうえ、当該接近レベルにて被
搬送麺線掻き上げ方向回転に、離反レベルにて当該掻き
上げによる麺玉挟圧送り出し方向回転に設定する。ま
た、ベルトコンベヤー終端にも表面を弯曲凹凸条付形し
た接離制御可かつ正逆回転制御可とした堰止めのローラ
ーを配したうえ、当該接近位置にて麺玉掻き上げ方向回
転に、離反位置にて麺玉挟圧送り出し方向回転に設定
し、さらに、当該麺玉堰止め時に麺玉を押し付けする往
復押しバーを付設したものである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の押しもみ装置においては、ベルトコンベヤー上方に
配した一基のローラーを、互に反対方向に回転している
二基の回転ギヤーに交互に噛み合わせることにより正逆
方向に回転させ、これにより麺まとめと麺押しもみとを
行わせるようにしているため、回転ギヤーを高速回転さ
せた場合に、ローラーと回転ギヤーとの噛み合いが円滑
に達成され難く、高速運転できないという問題があっ
た。
来の押しもみ装置においては、ベルトコンベヤー上方に
配した一基のローラーを、互に反対方向に回転している
二基の回転ギヤーに交互に噛み合わせることにより正逆
方向に回転させ、これにより麺まとめと麺押しもみとを
行わせるようにしているため、回転ギヤーを高速回転さ
せた場合に、ローラーと回転ギヤーとの噛み合いが円滑
に達成され難く、高速運転できないという問題があっ
た。
【０００８】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたもので、高速運転を円滑に達成することにより、
作業能率の大幅な向上を図り得る中華麺の押しもみ装置
を提供することを目的とする。
されたもので、高速運転を円滑に達成することにより、
作業能率の大幅な向上を図り得る中華麺の押しもみ装置
を提供することを目的とする。
【０００９】上記目的を達成するために、本発明の中華
麺の押しもみ装置においては、搬送ベルトコンベヤーの
ベルト表面を弯曲凹凸条付形すると共に、該ベルト上方
に配した適数交互配置の押しもみローラー及び麺まとめ
ローラーの表面をも弯曲凹凸条付形し、該押しもみロー
ラーを麺線束挟圧送り出し方向に回転させ、麺まとめロ
ーラーを前記ベルトに対して接離制御可能とすると共に
麺線束掻き上げ方向に回転させ、前記ベルトコンベヤー
終端にも表面を弯曲凹凸付形した接離制御可能かつ麺線
束掻き上げ方向回転とした麺ほぐしローラーを配設し、
さらに該麺ほぐし時に麺線束を反復押圧する往復押しバ
ーを付設する。
麺の押しもみ装置においては、搬送ベルトコンベヤーの
ベルト表面を弯曲凹凸条付形すると共に、該ベルト上方
に配した適数交互配置の押しもみローラー及び麺まとめ
ローラーの表面をも弯曲凹凸条付形し、該押しもみロー
ラーを麺線束挟圧送り出し方向に回転させ、麺まとめロ
ーラーを前記ベルトに対して接離制御可能とすると共に
麺線束掻き上げ方向に回転させ、前記ベルトコンベヤー
終端にも表面を弯曲凹凸付形した接離制御可能かつ麺線
束掻き上げ方向回転とした麺ほぐしローラーを配設し、
さらに該麺ほぐし時に麺線束を反復押圧する往復押しバ
ーを付設する。
【００１０】
【作用】上記のように構成された押しもみ装置の搬送ベ
ルトコンベヤーに上位より麺線束を落下盛替えさせる
と、ややまるまった状態で先ず、押しもみローラーで挟
圧されつつ送り出されるが、この際、凹凸面間で挟圧さ
れるので手もみと同様の作用を受ける。次いで、接近レ
ベルの麺まとめローラーで掻き上げられ正規の麺玉状に
成形された後、麺まとめローラーが離反レベルへ変位
し、麺線束が通過する。
ルトコンベヤーに上位より麺線束を落下盛替えさせる
と、ややまるまった状態で先ず、押しもみローラーで挟
圧されつつ送り出されるが、この際、凹凸面間で挟圧さ
れるので手もみと同様の作用を受ける。次いで、接近レ
ベルの麺まとめローラーで掻き上げられ正規の麺玉状に
成形された後、麺まとめローラーが離反レベルへ変位
し、麺線束が通過する。
【００１１】これを適数回享受した後、コンベヤー終端
において、接近位置に麺ほぐしローラーで掻き上げられ
ながら、往復押しバーで反復押圧されて充分にほぐさ
れ、次いで麺ほぐしローラーが離反位置へ変位し、麺線
束は落下して次工程へ送られる。
において、接近位置に麺ほぐしローラーで掻き上げられ
ながら、往復押しバーで反復押圧されて充分にほぐさ
れ、次いで麺ほぐしローラーが離反位置へ変位し、麺線
束は落下して次工程へ送られる。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図１〜図５
を参照して説明する。図１において、切刃ロール（図示
省略）を経て、麺線束５はベルトコンベヤー４からホッ
パー７を介して、下位配置のベルトコンベヤー６に盛り
替えられる。この際の落下で多少丸められた麺線束５
は、ベルトコンベヤー６上方に所定数交互に配置された
押しもみローラー８と麺まとめローラー９とで処理さ
れ、次いで、ベルトコンベヤー６終端の麺ほぐしローラ
ー１１で処理されてから、次工程ベルトコンベヤー１２
に盛替えされていく。
を参照して説明する。図１において、切刃ロール（図示
省略）を経て、麺線束５はベルトコンベヤー４からホッ
パー７を介して、下位配置のベルトコンベヤー６に盛り
替えられる。この際の落下で多少丸められた麺線束５
は、ベルトコンベヤー６上方に所定数交互に配置された
押しもみローラー８と麺まとめローラー９とで処理さ
れ、次いで、ベルトコンベヤー６終端の麺ほぐしローラ
ー１１で処理されてから、次工程ベルトコンベヤー１２
に盛替えされていく。
【００１３】叙上ベルトコンベヤー６並びに押しもみロ
ーラー８、麺まとめローラー９の表面は図２に示す如
く、ゴム等で形成された弯曲凹凸条付形１０が施こされ
ている。
ーラー８、麺まとめローラー９の表面は図２に示す如
く、ゴム等で形成された弯曲凹凸条付形１０が施こされ
ている。
【００１４】押しもみローラー８は、常時正転方向に回
転していて、麺線束５をベルトコンベヤー６との間に挟
圧しながら送り出す（図３）。この送り出しの際、麺玉
状での麺線同志間の押し付け合いがなされる。つまり、
手もみと同様の作用が施こされる。
転していて、麺線束５をベルトコンベヤー６との間に挟
圧しながら送り出す（図３）。この送り出しの際、麺玉
状での麺線同志間の押し付け合いがなされる。つまり、
手もみと同様の作用が施こされる。
【００１５】麺まとめローラー９は、ガイドスリット１
３に軸受けされて、カム機構等によりベルトコンベヤー
６に対して接離制御可能であると共に、常時逆転方向に
回転している。そして、図４に示す如く、その接近位置
において麺線束５を掻き上げて麺玉状に成形し、次いで
離反方向に移動して麺線束５を通過させる。
３に軸受けされて、カム機構等によりベルトコンベヤー
６に対して接離制御可能であると共に、常時逆転方向に
回転している。そして、図４に示す如く、その接近位置
において麺線束５を掻き上げて麺玉状に成形し、次いで
離反方向に移動して麺線束５を通過させる。
【００１６】麺ほぐしローラー１１は、ガイドスリット
１４に軸受けされて、カム機構等によりベルトコンベヤ
ー６に対して接離制御可能であると共に、常時逆転方向
に回転している。また、その表面には弯曲凹凸条付形１
０が形成されている。さらに、ベルトコンベヤー６の終
端上位には、常時斜め上下方向に往復運動している往復
押しバー１５が配設されている。
１４に軸受けされて、カム機構等によりベルトコンベヤ
ー６に対して接離制御可能であると共に、常時逆転方向
に回転している。また、その表面には弯曲凹凸条付形１
０が形成されている。さらに、ベルトコンベヤー６の終
端上位には、常時斜め上下方向に往復運動している往復
押しバー１５が配設されている。
【００１７】そして、図５に示す如く、該ローラー１１
の接近位置において麺線束５は掻き上げられると共に、
往復押しバー１５の反復押し作用が加わり、これによ
り、麺玉状の麺線束５は充分にほぐされる。次いで、ロ
ーラー１１が離反し、麺線束５は落下して下位のコンベ
ヤー１２に盛替えられる。
の接近位置において麺線束５は掻き上げられると共に、
往復押しバー１５の反復押し作用が加わり、これによ
り、麺玉状の麺線束５は充分にほぐされる。次いで、ロ
ーラー１１が離反し、麺線束５は落下して下位のコンベ
ヤー１２に盛替えられる。
【００１８】以上の各接離機構は、麺線束５の移行に合
わせて調整駆動される。尚、ローラー９、１１の掻き上
げ方向回転時の速度はベルトコンベヤー６の速度に比
し、早目に設定すると掻き上げ効果上良好である。
わせて調整駆動される。尚、ローラー９、１１の掻き上
げ方向回転時の速度はベルトコンベヤー６の速度に比
し、早目に設定すると掻き上げ効果上良好である。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。麺
線周面に均等に凹凸付形を施こすに際し、従来装置のよ
うにローラーの回転方向を回転ギヤーを介して正逆に切
替える必要なく、押しもみローラー及び麺まとめローラ
ーを常に正逆一定方向に連続回転させながら手もみ様処
理を行うことができるので、円滑な高速運転が可能とな
り、作業能率を大幅に向上させることができる。なお，
もの工程には一切人的作業が加わらないため，衛生的で
好ましい。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。麺
線周面に均等に凹凸付形を施こすに際し、従来装置のよ
うにローラーの回転方向を回転ギヤーを介して正逆に切
替える必要なく、押しもみローラー及び麺まとめローラ
ーを常に正逆一定方向に連続回転させながら手もみ様処
理を行うことができるので、円滑な高速運転が可能とな
り、作業能率を大幅に向上させることができる。なお，
もの工程には一切人的作業が加わらないため，衛生的で
好ましい。
【図１】本発明装置の全体説明図である。
【図２】（ａ）は押しもみローラー、（ｂ）は麺まとめ
ローラー、（ｃ）はベルトコンベヤーのそれぞれ斜視図
である。
ローラー、（ｃ）はベルトコンベヤーのそれぞれ斜視図
である。
【図３】押しもみローラーの作用説明図である。
【図４】麺まとめローラーの接近時の作用説明図であ
る。
る。
【図５】麺ほぐしローラーの接近時の作用説明図であ
る。
る。
【図６】従来の手段を示す斜視図である。
１ 麺線 ２ ローラー ２ａ 斜多条溝 ３ 平滑面ローラー ４ ベルトコンベヤー ５ 麺線束 ６ ベルトコンベヤー ７ ホッパー ８ 押しもみローラー ９ 麺まとめローラー １０ 弯曲凹凸条付形 １１ 麺ほぐしローラー １２ ベルトコンベヤー １３ ガイドスリット １４ ガイドスリット １５ 往復押しバー
Claims (3)
- 【請求項１】 搬送ベルトコンベヤーのベルト表面を弯
曲凹凸条付形すると共に、該ベルト上方に配した適数交
互配置の押しもみローラー及び麺まとめローラーの表面
をも弯曲凹凸条付形し、該押しもみローラーを麺線束挟
圧送り出し方向に回転させ、麺まとめローラーを前記ベ
ルトに対して接離制御可能とすると共に麺線束掻き上げ
方向に回転させ、前記ベルトコンベヤー終端にも表面を
弯曲凹凸付形した接離制御可能かつ麺線束掻き上げ方向
回転とした麺ほぐしローラーを配設し、さらに該麺ほぐ
し時に麺線束を反復押圧する往復押しバーを付設したこ
とを特徴とする中華麺の押しもみ装置。 - 【請求項２】 搬送ベルトコンベヤーのベルト表面を弯
曲凹凸条付形すると共に、該ベルト上方に配した少くと
も一対の押しもみローラー及び麺まとめローラーの表面
をも弯曲凹凸条付形し、該押しもみローラーを麺線束挟
圧送り出し方向に回転させ、麺まとめローラーを前記ベ
ルトに対して接離制御可能とすると共に麺線束掻き上げ
方向に回転させることを特徴とする中華麺の押しもみ装
置。 - 【請求項３】 ベルトコンベヤー終端に、表面を弯曲凹
凸付形した接離制御可能かつ麺線束掻き上げ方向回転と
した麺ほぐしローラーを配設し、さらに該麺ほぐし時に
麺線束を反復押圧する往復押しバーを付設したことを特
徴とする中華麺の押しもみ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8125487A JPH09308429A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 中華麺の押しもみ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8125487A JPH09308429A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 中華麺の押しもみ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308429A true JPH09308429A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14911315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8125487A Pending JPH09308429A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 中華麺の押しもみ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09308429A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008045927A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Fuji Seiki Co Ltd | 食材等の材料自動計量装置 |
| JP2009039134A (ja) * | 2008-10-24 | 2009-02-26 | Myojo Foods Co Ltd | 製麺の切り出し工程における麺線の分割切り出し方法及び該方法を用いた手揉み風麺の製造方法並びに該方法により製造される手揉み風麺 |
| JP7257724B1 (ja) * | 2023-01-20 | 2023-04-14 | 株式会社ミヤビック | 麺線整形丸め装置 |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP8125487A patent/JPH09308429A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008045927A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Fuji Seiki Co Ltd | 食材等の材料自動計量装置 |
| JP2009039134A (ja) * | 2008-10-24 | 2009-02-26 | Myojo Foods Co Ltd | 製麺の切り出し工程における麺線の分割切り出し方法及び該方法を用いた手揉み風麺の製造方法並びに該方法により製造される手揉み風麺 |
| JP7257724B1 (ja) * | 2023-01-20 | 2023-04-14 | 株式会社ミヤビック | 麺線整形丸め装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2205738C (en) | Method and apparatus for continuously and quantitatively supplying breaddough | |
| US4679496A (en) | Apparatus for producing laminated products | |
| US4088070A (en) | Apparatus for extracting juice from citrus fruits | |
| CN106418297B (zh) | 鱿鱼拉丝机及其拉丝方法 | |
| US5005258A (en) | Method and apparatus for eviscerating scallops | |
| JPH09308429A (ja) | 中華麺の押しもみ装置 | |
| HUT63738A (en) | Method and apparatus for forming pretzels from paste fibres made in advance | |
| JP2001321143A (ja) | 皮剥き装置 | |
| JP2558063B2 (ja) | 中華麺の押しもみ装置 | |
| KR200187317Y1 (ko) | 대파 탈피기 | |
| JPS6362168B2 (ja) | ||
| JP5967821B2 (ja) | 食品生地の丸め成形装置及び丸め成形方法 | |
| US3733942A (en) | Muffin perforating machine | |
| US3744408A (en) | Coconut paring machine | |
| JPH03277497A (ja) | パン類、蓄肉加工品等の超音波切断装置及び切断装置 | |
| JP3378560B2 (ja) | 玉葱の根の処理装置 | |
| KR100587733B1 (ko) | 채소 잎자루의 껍질 제거장치 | |
| JPH04258241A (ja) | 乾麺、半生乾麺の乾燥後の掛棒除去方法とその装置 | |
| RU2345527C2 (ru) | Устройство для формирования порции теста | |
| JPH0363013A (ja) | 根菜類の皮剥き機 | |
| US5468180A (en) | Apparatus for removing the skin from the bodies of slaughtered poultry | |
| KR910004911Y1 (ko) | 면대 성형 장치 | |
| KR200352144Y1 (ko) | 채소 잎자루의 껍질 제거장치 | |
| JPH03170294A (ja) | 切断装置と切断方法 | |
| JPS5813375A (ja) | ぶどう果実の自動皮剥装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |