JP7257724B1 - 麺線整形丸め装置 - Google Patents

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【課題】麺を傷めることなく整形精度(丸め精度)を向上させることができる麺線整形丸め装置を提供する。【解決手段】中心ローラ130及び周辺ローラ131~135の外周面に、断面視、回転方向に向かって下り階段状に連続する段差130a、131aを全周に渡って設け、更に、中心ローラ130の外周面に設けた段差130aと、周辺ローラ131の外周面に設けた段差131aの大きさに差を設け、相対的に直径の大きな中心ローラ130の外周面に設ける段差131aを、相対的に直径の小さい周辺ローラ131に設ける段差131aよりも小さくした。【選択図】図3

Description

本発明は、中華麺、うどん麺、そば麺等の生麺を製造する工程において利用され、製造された細長い生麺(麺線)を例えば一食分ずつひとまとまりに丸めて整形するための装置に関するものである。
出願人は、既に、段違いに配置された3つのローラで形成される空間を利用して麺を丸める麺線整形丸め装置であって、下段に位置するローラを中心ローラとしたとき、当該中心ローラの半径方向等距離の位置に等間隔で3つ以上の周辺ローラを配置し、当該周辺ローラを自転させながら前記中心ローラの周りを公転させることによって麺を丸めると共に丸めた麺を順次送り出すことを特徴とする麺線整形丸め装置について特許出願を行い、特許を取得しているところである(特許文献1を参照)。
特許第4896265号公報
出願人は、特許取得済みの当該麺線整形丸め装置について更なる性能向上を目指し、具体的には、麺を傷めることなく素早く整形する(丸める)ことを目的に試行錯誤を行い、今回の発明に至ったのである。
即ち本発明は、麺を傷めることなく更なる整形精度(丸め精度)の向上を図ることができる麺線整形丸め装置を提供する事をその課題としている。
上記課題を解決するべく、本願発明は、段違いに配置された3つのローラで形成される空間を利用して麺を丸めるべく、下段に位置するローラを中心ローラとしたとき、当該中心ローラの半径方向等距離の位置に等間隔で3つ以上の周辺ローラを配置し、当該周辺ローラを自転させながら前記中心ローラの周りを公転させることによって麺を丸めると共に丸めた麺を順次送り出す麺線整形丸め装置であって、前記中心ローラ及び前記周辺ローラの外周面に、断面視、回転方向に向かって下り階段状に連続する段差を全周に渡って設けたことを特徴とする。
このような構成を採用することによって、中心ローラ及び周辺ローラの表面が麺を捉えやすくなり(効率良く引っ掛かる)、素早く確実に麺を整形することができる。
また、前記中心ローラの外周面に設けた段差と、前記周辺ローラの外周面に設けた段差の大きさに差を設け、相対的に直径の大きな前記中心ローラの外周面に設ける段差を、相対的に直径の小さい前記周辺ローラに設ける段差よりも小さくしたことを特徴とする。
このような構成を採用することによって、回転中に中心ローラの段差と周辺ローラの段差の位置(タイミング)が合うことによって中心ローラと周辺ローラの間の隙間が大きくなることを構造的に防止でき、麺がその隙間に食い込んだり、回転速度差によって麺が細かく切れてしまうことを防止している。
また、前記段差は、切削前の状態で断面視円形の前記中心ローラ及び前記周辺ローラの外周面を切削することにより形成し、隣りの段差との間に非切削領域を設けた
ことを特徴とする。
このような構成を採用することによって、段差部分が過度に鋭角となることを防止し、麺線の傷付きを防止すると共に、中心ローラと周辺ローラの間の隙間が大きくなることを構造的に防止している。
本発明を適用することで、麺を傷めることなく整形精度(丸め精度)を向上させることができる麺線整形丸め装置を提供することができる。
本発明に係る麺線整形丸め装置を側面側から見た全体図である。 丸め送り出し機構のみを取り出した概略全体斜視図である。 丸め送り出し機構を側面視(一部断面)した模式図である。 中心ローラの斜視図である。 (a)は図4のV-V線に沿う断面図、(b)は当該断面図における点線で囲った部分の拡大図、(c)は中心ローラの外周面を平面から見た状態の一部拡大図である。 周辺ローラの斜視図である。 (a)は図6のVII-VII線に沿う断面図、(b)は当該断面図における点線で囲った部分の一部拡大図、(c)は周辺ローラの外周面を平面から見た状態の一部拡大図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例である麺線整形丸め装置100について説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。また各図面は符号の向きに見るものとし、当該向きを基本に上下左右、手前、奥と表現する。なお、ローラ表面に設けた段差以外の部分については、特許文献1に記載した麺線整形丸め装置の構成と基本的に共通であることを付記しておく。
〈麺線整形丸め装置の構成〉
図1に示す通り、本発明に係る麺線整形丸め装置100は、上流側に位置する麺切断機(麺を一定の長さに切り分ける装置)から送り出される麺Mを搬送するコンベア10から麺を受け取り、麺の丸め処理を行った後、下流側に位置するコンベア20に丸めた麺を送り出す為の機械である。
麺線整形丸め装置100は、丸め送り出し機構110(詳細は後述する)と、当該丸め送り出し機構110の周りに配置された付属機構によって構成される。付属機構として、丸め送り出し機構110の外側に設置された第1、第2の側方規制板170、172と、当該第1、第2の側方規制板170、172に軸支されたリターンプレート(飛び出し防止部材)174と当該リターンプレート174を駆動する第3のギヤモータ194で構成される飛び出し防止機構を備える。更に、第1、第2の側方規制板170、172に設置された
位置決めプレートと当該位置決めプレートを介して軸支される抑えローラ176とからなる抑え機構も備える。
飛び出し防止機構は、後述する丸め送り出し機構110において麺が丸められる際に麺が装置外に飛び出してしまうことを防止するものである。一方抑え機構は、丸め送り出し機構110から丸め処理済みの麺が下流側に送り出される際に、麺を纏まりよく下流のコンベア20上に載置する働きをする。
図2は丸め送り出し機構110部分のみを取り出した概略構成図である。丸め送り出し機構110は、中心に配置された中心ローラ130と、当該中心ローラの周りに(半径方向等距離の位置に)均等に配置された5つの周辺ローラ(第1周辺ローラ131、第2周辺ローラ132…第5周辺ローラ135)を主な構成要素として有している。またこれら5つの周辺ローラ131~135はいずれも各ローラの軸方向両端側に配置された2枚の回転板120、122から軸支されている。また回転板120、122は基台112から軸支されている。更にこの基台112を介して第1、第2のギヤモータ190、192が設置固定されている。このうち第1のギヤモータ190は、中心ローラ130及び各周辺ローラ131~135を回転させるための駆動源であり、もう一方の第2のギヤモータ192は、回転板120、122を回転させるための駆動源である。
中心ローラ130と各周辺ローラ130~135は、それぞれの軸心同士が遊星ギアを介して接続されているため、第1のギヤモータ190が回転するとそれに伴って中心ローラ130が回転すると共に、遊星ギヤを介して周辺ローラ131~135も同方向に回転する構成となっている(図3参照)。
第2のギヤモータ192の出力軸は軸受を介して基台112から軸支されると共に、回転板122に固定されている。即ち、出力軸150が回転すると回転板120、122が回転し、周辺ローラ131~135を公転(中心ローラ130の周りを公転)させることが可能な構成とされている(図3参照)。
また、図4及び図5に示しているように、中心ローラ130の表面には、断面視、回転方向に向かって下り階段状に連続する段差130aが全周に渡って設けられている(なお、図1~2においては段差を図示していない)。段差130aは、中心ローラ130の外周表面を切削することによって形成される。段差130aは、断面視、平面として構成される踏板部130bと、同じく平面として構成される蹴上部130cとが、ちょうど直角となるように構成される(図5(b)参照)。また本実施形態においては蹴上部130cの高さH1は約1mmに設定されている。なお、隣り合う段差130a同士の間、即ち、特定の段差130aにおける蹴上部130cの上縁及び隣合う段差130aにおける踏板部130bの回転方向側縁との間には、意図的に切削しない切削残存部130d(本実施形態においては0.5mmに設定)が設けられている。即ち、段差130aと段差130aの間には、切削前の中心ローラ130の表面がそのまま残る部分が存在するよう構成される。なお、中心ローラ130表面の左右両端にも一周に渡って切削されない帯領域130fが残されている。
また、図6及び図7に示しているように、周辺ローラ131の表面には、断面視、回転方向に向かって下り階段状に連続する段差131aが全周に渡って設けられている(なお、図1~3においては段差を図示していない)。段差131aは、周辺ローラ131の外周表面を切削することによって形成される。段差131aは、断面視、平面として構成される踏板部131bと、同じく平面として構成される蹴上部131cとが、ちょうど直角となるように構成される(図7(b)参照)。また本実施形態においては蹴上部131cの高さH2は約4.5mmに設定されている。なお、隣り合う段差131a同士の間、即ち、特定の段差131aにおける蹴上部131cの上縁及び隣合う段差131aにおける踏板部131bの回転方向側縁との間には、意図的に切削しない切削残存部131d(本実施形態においては0.5mmに設定)が設けられている。即ち、段差131aと段差131aの間には、切削前の周辺ローラ131の表面がそのまま残る部分が存在するよう構成される。また、周辺ローラ131表面の左右両端にも一周に渡って切削されない帯領域131fが残されている。なお、他の周辺ローラ132~135に付いても同様である。
〈麺線整形丸め装置の作用・機能〉
図3を参照しつつ、本発明に係る麺線整形丸め装置100の作用・機能を説明する。
上流側のコンベア100で搬送されてきた麺(直線状の麺)Mはコンベア10の終端から麺線整形丸め装置100のポケットPへと落下する。ここでは中心ローラ130と第1周辺ローラ131及び第5周辺ローラ135の3つのローラ(段違いに配置された3つのローラ)によって麺を丸める空間(ポケットP)が形成されている。
中心ローラ130及び各周辺ローラ131~135は全て第1のギヤモータ190によって駆動され回転しているので、ポケットPに落下した麺Mはこれらローラ群の回転に従動して回転(各ローラの回転とは逆方向に回転)し丸められる。この時、第5周辺ローラ135の更に上方の位置に当該第5周辺ローラ135の回転方向とは逆方向に回転するリターンプレート174(第3のギヤモータ194によって駆動されている。)が存在するので、ポケットP内で従動回転する麺Mが誤って外に飛び出そうとした場合でも当該リターンプレート174によってポケットP側に戻される。
一定時間が経過して麺が丸まった頃合いを見計らって、第2のギヤモータ192が駆動して回転板120、122を72°分だけ下流側方向(図3において左方向)に回転させる。これによりポケットPの位置がα位置からβ位置に移動する(同時に他のポケットPがα位置に移動してくる。)。なおこの回転板120、122が回転する際にも、中心ローラ130及び各周辺ローラ131~135は回転し続けている。
回転板120、122の回転(周辺ローラの公転)により、丸められた麺はβ位置に移動する。そうすると麺Mは重力により周辺ローラの上に位置するので、周辺ローラの回転によって麺Mはポケットから排出される(下流側へと送り出される。)。本実地形態においては、丁度その送り出される位置に抑えローラ176が配置されているので、送り出された麺Mは、この抑えローラ176と周辺ローラとの間を通って下流側コンベア20上に載置され搬送される。この時抑えローラ176の存在によって、送り出された麺Mが散乱等することなく、纏まりよく下流側コンベア20上に載置されることとなる。
このようにしてポケットPに落下した麺MはポケットP内で丸め処理をされつつ、順次下流側へと送り出されて行く。これらの動作において全てのローラ(中心ローラ130及び各周辺ローラ131~135)は一定の決まった方向に回転しているだけであり、ローラの反転や、ローラ同士が接近したり離間するような動き(往復運動)は伴わない。即ち、ローラ同士の隙間が変化したり、往復運動に伴う騒音の発生もない。更に、周辺ローラ131~135を自転させながら公転させることで麺Mを丸めると共に丸めた麺Mを下流側に送り出しているので、例えば往復運動するローラが麺丸めを行う際の位置にまで戻るのを待っている必要がない。即ち、麺Mを丸めて送り出すまでの処理速度を向上することができるので、生産性が向上する。
上記構成でも説明した通り、本願発明は、段違いに配置された3つのローラで形成される空間Pを利用して麺を丸めるべく、下段に位置するローラを中心ローラ130としたとき、当該中心ローラ130の半径方向等距離の位置に等間隔で3つ以上の周辺ローラ131~135を配置し、当該周辺ローラ131~135を自転させながら中心ローラ130の周りを公転させることによって麺Mを丸めると共に丸めた麺Mを順次送り出す麺線整形丸め装置100であって、中心ローラ130及び周辺ローラ131~135の外周面に、断面視、回転方向に向かって下り階段状に連続する段差130a、131aを全周に渡って設けたことを特徴とする。
このような構成を採用することによって、中心ローラ130及び周辺ローラ131~135の表面が麺を捉えやすくなり(効率良く引っ掛かる)、素早く確実に麺Mを丸め整形することができる。
また、中心ローラ130の外周面に設けた段差130aと、周辺ローラ131の外周面に設けた段差131aの大きさに差を設け、相対的に直径の大きな中心ローラ130の外周面に設ける段差130aを、相対的に直径の小さい周辺ローラ131に設ける段差131aよりも小さくしたことを特徴とする。
このような構成を採用することによって、回転中に中心ローラ130の段差130aと周辺ローラ131の段差131aの位置(タイミング)が合うことによって中心ローラ130と周辺ローラ131の間の隙間が大きくなることを構造的に防止でき、麺Mがその隙間に食い込んだり、回転速度差によって麺Mが細かく切れてしまうことを防止している。
また、段差130a、131aは、切削前の状態で断面視円形の中心ローラ130及び周辺ローラ131の外周面を切削することにより形成し、隣りの段差との間に非切削領域130d、131dを設けたことを特徴とする。
このような構成を採用することによって、段差の凸部分(即ち、中心ローラ130の場合は蹴上部130cと切削残存部130dによって形成される角部分、周辺ローラ131の場合は蹴上部131cと切削残存部131dによって形成される角部分)が過度に鋭角となることを防止し、麺線の傷付きを防止すると共に、中心ローラ130と周辺ローラ131の間の隙間が大きくなることを構造的に防止している。
100…麺線整形丸め装置
110…丸め送り出し機構
112…基台
114…カバー
120、122…回転板
130…中心ローラ
130a…段差
130b…踏板部
130c…蹴上部
130d…切削残存部
131~135…周辺ローラ
131a…段差
131b…踏板部
131c…蹴上部
131d…切削残存部
174…リターンプレート(飛び出し防止部材)
176…抑えローラ
190、192、194…ギヤモータ
B…ベルト
M…麺
P…麺丸め空間(ポケット)

Claims (2)

  1. 段違いに配置された3つのローラで形成される空間を利用して麺を丸めるべく、下段に位置するローラを中心ローラとしたとき、当該中心ローラの半径方向等距離の位置に等間隔で3つ以上の周辺ローラを配置し、当該周辺ローラを自転させながら前記中心ローラの周りを公転させることによって麺を丸めると共に丸めた麺を順次送り出す麺線整形丸め装置であって、
    前記中心ローラ及び前記周辺ローラの外周面に、断面視、回転方向に向かって下り階段状に連続する段差を全周に渡って設けると共に、
    前記中心ローラの外周面に設けた段差と、前記周辺ローラの外周面に設けた段差の大きさに差を設け、
    相対的に直径の大きな前記中心ローラの外周面に設ける段差を、相対的に直径の小さい前記周辺ローラに設ける段差よりも小さくした
    ことを特徴とする麺線整形丸め装置。
  2. 請求項1において、
    前記段差は、切削前の状態で断面視円形の前記中心ローラ及び前記周辺ローラの外周面を切削することにより形成し、
    隣りの段差との間に非切削領域を設けた
    ことを特徴とする麺線整形丸め装置。
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