JPH03170294A - 切断装置と切断方法 - Google Patents

切断装置と切断方法

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JPH03170294A
JPH03170294A JP2312580A JP31258090A JPH03170294A JP H03170294 A JPH03170294 A JP H03170294A JP 2312580 A JP2312580 A JP 2312580A JP 31258090 A JP31258090 A JP 31258090A JP H03170294 A JPH03170294 A JP H03170294A
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JP
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log
cutting
shaped structure
cutting device
shaped
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JP2312580A
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English (en)
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David Haydock
デイビッド・ヘイドック
Carlo Silvestri
カルロ・シルバーストリ
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Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
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Publication date
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C15/00Apparatus for handling baked articles
    • A21C15/04Cutting or slicing machines or devices specially adapted for baked articles other than bread
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D3/00Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
    • B26D3/16Cutting rods or tubes transversely
    • B26D3/161Cutting rods or tubes transversely for obtaining more than one product at a time

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
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  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は丸太形構成体、殊に軟らか《て、変形しやすい
丸太形構成体を切断するのに適した装置及びその方法に
関する。そのような方法及び装置は、特に軟らかくて変
形しやすい円筒形製品を薄切り(スライス)にする必要
のある工業的な食品調製に役立つ。
過去において、例えば米国特許第3, 759. 12
8号デューハートス(Dewhu+sl)に開示される
ような、かなり硬い、つまりくずれにくい食品を薄切り
にする装置が存在した。この装置は骨なし肉のような食
品を装填し得るホッパーを有する。ホッパーの下部に、
突起を外面に有するローラがある。
ローラが回転する時、ローラの突起が肉に係合し、係合
された肉は引き続き一連の往復運動をする刃を横切って
通されて、食肉の薄切りを生ずる。
しかし、この装置は薄切りにする製品が非常にくずれや
すく、軟からくて変形しやすい性質のものの場合は使用
できないので、製品の薄切りを変形させないで作ること
も含まれている。
3 よって、本発明の一つの目的は、非常にくずれやすい、
軟らかくて変形しやすい、ほぼ円柱形の材料、例えば軟
らかくて変形しやすい、丸太形の食品から形の良い薄切
りを一断ずることをi−+J能にする点にある。
本発明の今一つの目的は、丸形構成体から薄切りを作る
ための省エネルギー的方法及び装置を与える点にある。
当業苦であれば本発明にはそれ以上の利点が存すること
がに明らかとなるであろう。
よって、本発明は、中心線をrイずる丸太形構成体を薄
切りにする装置を含み、該装置は、構成体をその中心線
の回りに回転させる装置と、回転する構成体の中心線に
直角な切れ刃を有する少なくとも1個の切断装置と、構
成体と切断装置の間で相対運動を生じて、切断装置が回
転する構成体に切り込むようにする装置と、を含む, 本発明の一実施例によれば、円柱形構成体を薄IJJり
にする装置は、丸太形構成体を支持してその中心線、つ
まり縦軸線の回りに回転させる1対の4 ローラと、望ましくは往復運動する、構成体の四転軸線
に実質的に垂直な方向に向く一連の切断装置と、を含む
。切断装置は、切断装置と丸太形回転構成体の間に生ず
る相対運動によって少なくとも構成体の四転軸線まで構
成体に切り込むことができるように配置される。構成体
が回転しながら切断装置に向かって進む時、この回転と
切断の組合せは構成体を薄切りにするのに十分であるか
ら、これらの装置は構成体の回転軸線まで切り混みさえ
すればよい。
好ましい実施例では、丸太形構成体はコンベヤベルト上
に支持されて、縦軸線の回りに回転させられる。また望
ましくは、構成体を薄切りに切断することは、構成体の
回転軸線に実質的に垂直な切れ刃を有し、少なくとも回
転軸線まで丸太形構成体に切り込むことのできる切断装
置の組によりて行われる。
同転式切断装置の場合、切れ歯に対する接線はこの四転
軸線に垂直であるべきである。
luJ断による変形をほとんど又は全く示さない薄5 切りを得る好ましい実施例では、切断中の構成体は曲線
上移動支持表面に支持される。この支持表面は適当に配
置された案内ローラによって案内される1個又は複数個
の可撓ベルトによって適当に形威される。
このような方法によれば、固形で均一な、殆ど変形しな
いFデシ(パン牛地)の薄切りを得たい場合、ドウのよ
うな食晶の軟らかい、変形しやすい丸太形描成体を薄切
りにするのに殊にこの方法が適していることが判明した
。この薄切りの方法は、本出願人により出原頁中のEP
 319.221号に説明今れているように、ドウの板
を丸めて製逍した丸太形ロールのドウからドウの薄切り
を作るのに使用する時に、適していることが判明した。
丸太形製、Wの回転と切断装置の往復運動を組合せるこ
とによって、切断装置が丸太形製品の中心線まで切り込
みさえすればよいので、この方法は丸太形製品一般を切
断する省エネルギー的方法であることも判明した。同転
は丸太形製品を完全に切り抜くことを保評し、丸太形製
晶の同転は、I,IJ断中に切断6 装置が喰いつきを生じ難いことを意味するので、この方
法はそのような製品から薄切りを作る省エネルギー的方
法であることが判明した。
先に述べた「一連の切断装置」は当然、1個だけのIu
J断装置を含むものと見なしてよい。切断装置をr7い
違いにずらせて、−つおきのluJ断装置か同時に丸太
形構成体を切断し、切断装直の第1の組が構成体に入っ
た後で初めて明断装置の第2の組が構成体を切断し始め
るようにすることが望ましいと判っているけれども、切
断装置は丸太形構成体のト11転軸線に平行に走る単一
の取付け部に取イ・IiJるこどもできる。l,IJ断
製1dは2組又はそれ以上の絹として互い違いに配置す
ることもできる。
丸太を切断する時の抵抗を最少にするために、IJJ断
装置の厚さは非常に薄く、望ましくはQ, 5mm未満
、より望ましくは0.2〜0. 3mmである。ドウの
円筒のような粘い物を切る時、特に比較的薄い(すなわ
ち約20mmの厚さの)薄切りが必要な場合、切断装置
の幅は比較的狭く、望ましくは5mm未満、より望まし
くは3mm未満であることが好ましい。
7 切断装置と薄切りの間の抵抗をもつと少なくするために
、またドウの円柱を薄切りにする時に切断装置にドウが
イ4着し難くするためにも、切断装置に非枯着件披膜、
例えばテフロンを披膜すると便利である。通常のIJJ
断装置は刃、ワイヤー及び鋸歯なし刃である。往復運動
ずる刃の代替品として・1廿鋸を川いることもてきる。
ドウ円筒から薄1;IJりを作る場合、薄IRJりにl
,IJる時に或る種のドウの粘い件質の故に、これらの
薄切りが相t丁にくっつく傾向がある。その場合、端の
薄切り片に隣接する薄切り片をつかみ、露出した端の薄
切り片に接触してその薄切り片と装置との間に僅かな真
空を生して薄一り片を引張ると同時に、ねしって残りの
ドウ円筒から引き離して、薄一りの間をきっぱり分離さ
せる装置によって、薄切りを分離させるこ点が望ましい
と、判った。
以下に、添付図面を参照しつつ、本発明の実施例を説明
する。
第1図の装置は、使用中、矢印(12)の方向に動くコ
ンベヤベルト(11)を含む。コンベヤベルト8 (11)は、変形しやすい丸太状の祠料(見やずくずる
ために図示せず)を支持するのに用いられ、実際には、
全体区域(13)で支持される丸太状の祠料をlm1転
発生装置に向けて付勢するようにも働く。
四耘発l1装置(+4)は実質的にペルー−(I+)の
両側に相亙に固定関係に配置される2個の側方フレーム
(153 15b)を含む、側方フレーム(15il,
 j5Nは鋼でイ′1られ、速報フレーム(15a. 
15b)はそれらの間で区域(I3)にある丸太祠を反
時計回り方向に回転させるように働く一連のローラとペ
ルー・を支持する。矢印(16)の示すようにベルト(
11)に沿っていずれの方向にも動くことのできる同転
発牛装置(+4)は後で、より詳しく説明する。
切断装置は支持H’(18a、18h)の間に支祷され
る複数のは(17a, 17b)を含む。図示するよう
に、複数のは(17a, 17b)は互い違いにずらし
て組にされ(17aの刃と17bの刃に)、各刃は鍵盤
(I9)を通過する。
刃(17a, 17b)は各々テフロン被膜された鋼か
ら作られ、鋸歯が付いている。刃は長さ300mm ,
幅9 3 mm,厚さ0. 25mmで、支持材(18a, 
18b)の幅にわたって2mm置きに隔置される。支持
利(llla、18b)を作動させると、刃(17a等
)は周波数約1200サイクル/分、振幅1 0mmで
、支持祠(18g, 18N間の軸線に沿って往復運動
をすることになる。
コンベヤ(I1)は切断装置に最も近い端で、鍵盤(1
9)のできる限り近くに配置されたローラ(20)をI
n+って紹環する。刃(173等)はローラ(20)に
できる限り近く、また最も近くに接近した時の回転発生
装ffi(14)の付勢表面と刃との距離が薄切りにさ
れるべき丸太利料の十径より小さくなるように十分近く
に配置される。回転発生装置(14)と刃(17++,
 17b)の間の可能限近くに接近させやすいように、
実際のローラ(20)もてきるだけ小さく作られる。
第2図は回転発生装置(14)を通る大1図の点線XX
による断面図であり、コンヘヤベルl−(I1)と供に
回転発生装置の半分を構或する第2図は回転発生装置 
(14)の回転発生、非切断部品のみを示すものであり
、従来の装置(図示せず)によって10 駆動され、一連のスピンドル(32〜39)を通過する
ベルト(31)を含むことに注目されたい。スピンドル
(32〜39)は、ベルI−(I+)に指示される丸太
形構成体(点線43によって示される)に接触し得る表
面(40〜42)を与えるように配置され、前記表面(
40〜42)は作動中、ベル[11)の同転と共に、区
域(13)にある丸太形構成体に構成体軸線同りに最大
限の反時計系litりの同転ヵをlj.える、ベルト(
31)のスピンドル(32)への近接部(44)はベル
ト(II)に可能限近くに配置されて、丸太形構成体の
部分がスピンドル(32)とベルト(11)の間に、は
さみ込まれるのを少なくする。
装置を作動する場合、丸太が多構成体はベル1・(11
)上の区域(13)に置かれ、ベルl−(II)が発動
されて、その表面は矢印(12)の示す方向に動かされ
、区域(13)にある丸太祠料を表而(40〜42)に
向けて動かずことになる。回転発生装置(14)にスイ
ッチを入れると、そのベルト(31)は矢印(45)の
方向に進行する。スイッチをいれられたこれら2個のベ
ルト(11.31)によって、ベルl−(I+)上の丸
11 太祠料は表面(40〜42)に向けて移動し、また丸太
利料は表面(40〜42)との接触によって反時iiI
I111りの方向に、望ましくは約49+pmの速度で
同転させられる。
第2図の形態が好ましい形態であるが、実際には、ベル
ト(31+を1『11転発牛装置(14)から除夫して
、スピンドル(32. 33. 35. 36. 38
)をゴム被膜し、丸太(43)を回転させるようにスビ
ントルを作動ずることもてきる。
この時、回転発生装置(14)は、丸太材料がむしり取
られないようにゆっくりと刃(17a, 17b)に向
けて動かされる。切断装置にスイッチが入り、刃(17
a,17b)は既に丸太材料の回転軸線に垂直な方向に
往復運動している、回転発生装iFfll4)は回転す
る丸太材料をまず1組の刃(17a)に、後方に刃(1
7a)からあとにずらされてイ)γ置している第2Mの
組の刃fl7h)に援触させる。10秒くらいの時間に
わたって、刃(17a. 17b)が少なくとも構成体
の回転軸線まで切り込むように丸太形構成体がさらに装
置によって付勢されて、構成体が複数の薄切12 りされた構成体が刃を通過するのを助けるように、鍵盤
(19)を適切に方向付け、または作動ずることができ
る。
薄切りされた丸太型構成体は装置(14)から遠い方の
刃の反対側の点まで刃(17a, 17b)を通り抜け
て、そこで適当な装置(図示せず)によって収集される
第3図は第1図及び第2図の装置によって切断された丸
太の斜視図を示す。
前記装置が特に薄切りするのに適している型式の、例え
ば食品のような軟らかい、変形しやすい丸太形構成体は
非常に粘着性であることが多々ある。そのため、そのよ
うな構成体を切断して薄切りを得た後、薄切りが必ずし
も容易に分断せずに、くっつき合う傾向がある。そのよ
うな薄切りされた構成体を分離する装置を第4図ないし
第8図に示す。
第4図の装置はほぼ半円形の溝(62)が鋳造されたホ
ルダー(61)を含む。ホルダー(61)はプラスチッ
ク制から、便宜的に射出戊形によって制作さ13 れる。満(62)は、横方向に薄切りされているが、前
記のように薄切り方がくっつき合う祠料の丸太形構成体
を支持することかできる。ホルダー(61)の{111
1面及び1縁に沿っ−C思則的な間隔て孔(63)及び
孔(64a,64b)がある。孔(63. 64g. 
6イb)はその機能を後で述べるような「割付け」孔と
して用いることができる。
第5図は第4図の装置の平面図である。溝(62)の中
央に沿ってホルダー(61)を貫通する3列の孔(65
a, 65b. 65c)も示され、これらの孔はみぞ
(62′)内に納まる薄17Jりされた丸太形構成体に
ホルダー(611.17)外部から物理的に近接し得る
ようにする。
第6図は第4図及び第5図のホルダー(61)の溝(6
2)に納まる、薄切りされた丸太形構成体を示す。最も
望ましくは、孔( 63. 64a, 64b及び65
a,65b, 65clはすべてホルダーの幅を横切っ
て走る一連の「平面」の中にあり、便宜的に、薄切りさ
れた粘っこい構成体の各薄切り片につき1個の孔の「平
面」がホルダー(61)に存在する。便宜的に、構成体
がホルダー(61)に納まるとき、第6図に示14 すように2個の薄切り片の間の界面が孔の平面の間に介
在する。
7因は本発明によって薄切りされた粘っこい丸太形G’
#i成体のくっついた薄切りJ1を分肉{rオる% l
F’1の重要な要素を示す。薄切りされた構成体は図示
のようにホルダー(61)に据えられ、ホルダー(61
)はホルダーを支持して(従来型式の公知の)移動装置
を含むむフレーム(図示せず)上に据えられる。移動装
置は本発明に含まれないが、ポルタ(61)及びセパレ
ータ(71)を段階的に相互に向けて動かず。孔( 6
3. 64a, 64b)は移動装置と協働し、セパレ
ータ(71)に向けたホルダー(61)の段階的運動を
助ける。本実施例では、静止するセパレータ(7I)に
向けて段階的に動かされるのはホルダー(61)である
が、セパレータ(71)を静11.のホルダー(61)
に向けて動かずこともてき、又はセパレータ(71)と
ホルダー(61)の双方を相互に向けて動かずことがで
きることも同様に考えられる。
セパレータ(71)は、便宜的にプラスチック材から制
作される孔あきヘッド(72)を含み、ヘッドは15 組み合わせの真空/加圧空気源に管(73)を介して接
続される。装置はまたスパイク(長くぎ)(7677)
が据え付けられた支持板(74)を含む。
支持板(74. 75及びスパイク(76.77) は
任意の都合の良い月料、例えば金属又はブラスヂックか
ら制作ずることができる。
第8因はさらに第7因の矢印Yの方向に見たセパレータ
(71)の斜視図であり、ヘッド(72)の前而に複数
の孔(70が見られる。
運川において、便宜上コンピュータで制御し得る従来の
電気機械装置を川いて、ホルター(61)及びセパレー
タ(71)が相亙に向かって動かされる。
便宜上、前記電気機械装閘によってヘッド(72)が面
(78)に接触する直前に、スパイク(76.77)が
丸太利料の端の薄切り片に隣接する薄りノリ片(79)
に係合するように動かされる。薄切り片(79)に係合
する過程において、スパイク(77)はスパイク(7G
)よりも前に薄切り片(79)に係合するのが望ましい
。スパイク(76)はホルダー(61)にある孔(65
a. 65b, 65c)を通して薄切り片(79)に
係合する16 ことができる。
ヘッド(72)か構成体の面(78)に接触する時又は
その前に、真空源にスイッチを入れてヘッド(72)の
孔(74)に沿って真空が存在ずるようにずる、この真
牢は、面(78)とヘッド(72)の間の力か隣合わせ
の薄切り片の間の粘着力よりも十分大きくなるようにな
っていなければならない。
次に、前記の電気機械装置のよって、ヘッド(72)は
未だ面(78)に真空によって吸着させられている間に
、矢印(80)の示すいずれかの方トリにねしられる。
わしりの止確な度数は屯要ではないか、便宜」二、10
〜30°位で、20〜30’が望ましい。このねじり運
動の最中に、望ましくはねじり運動の終わり近くで、ヘ
ッド(72)がホルダー(61)上の丸太形構成体から
引き離されて、端の薄切り片をヘッドと共に引き剥がす
次にセパレータ(71)を別の位置に移動し、そこで真
空を[uJって僅かな正の空気圧を掛けて、前に引き剥
がされた薄切り片を落とすことができる。
いったんスパイク(76. 77)が薄切り片(79)
から離17 されたあと、装置はそこで次のサイクルを始める態勢と
なる。すなわち、ホルダー(61)は段階的にセパレー
タ(71)に向けて動かされ、スパイク(7677)は
端の薄切り片の隣りの薄切り片に係合し、ヘッド(72
)を通して真空が発生された状態でヘッド(72)は端
の薄切り片に係合し、ヘッド(72)はねじって引き込
まれる、等々。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装着の斜視図、 第2図は、第III¥lの装置の非切断部品を通るXX
断面囚、第3図は、本発Ijjlの装匿によって切断さ
れた軟い、変形しやすい丸太形構成体の斜視図、第4図
は第3閃の切断された丸太形構成体を受承するための装
置の斜視図、 第5図は、第4図の装置の平面図、 第6図は薄切りされた丸太形構成体を保持する、第4図
の装置の平而図、 第7図は薄切りされた丸太形構成体の薄切り片を分離す
る装置の斜視口、 第8図は、第7因の装置の部分の斜視図である。 18 11・・・・・・・・・・・・コンベヤベルト14・・
・・・・・・・・・・回転発生装置17a, 17b・
・・切断装阿 20・・・・・・・・・・・・ローラ 31・・・・・・・・・・・・支持表面(ベルト)1 9 (ヱr −73q 丁 平成2年12月ユ/目 J’!+ ii’r Iコ {: ’t′’1゛殿 小イ′1の表;J\ 平或2年1でi訂願第3125800 発明の?,称 切断装回どI,IJ断方法 ?1tirFをする壱 ゛11イ′1どの関係 名 称  ユニリ 1’l u’l出Kイ1人 バー・ノームローゼ・ベンノー1〜シャ代 理 人 イ1 IIIi

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中心線を有する丸太形構成体を薄切りにする装置で
    あって、前記構成体をその中心線の回りに回転させる装
    置と、前記回転する構成体の中心線に垂直な切れ刃を有
    する少なくとも1個の切断装置と、前記構成体と前記切
    断装置の間に相対運動を生じて、前記切断装置が回転す
    る前記構成体に切り込むようにする装置と、を含む装置
    。 2 前記丸太形構成体を支持し、その中心線、つまり縦
    軸線の回りに回転させる1対のローラと、方向が前記構
    成体の回転軸線に実質的に垂直である一連の切断装置と
    、を含む請求項1記載の装置。 3 前記切断装置は往復運動する、請求項1又は2記載
    の装置。 4 前記切断装置の厚さは最大0.5mm、より好まし
    くは0.2〜0.3mmである、請求項1、2又は3記
    載の装置。 5 前記切断装置は非粘着性被膜を施されている、請求
    項1乃至4の任意の項記載の装置。 6 前記相対運動を生ずるための装置は、前記切断装置
    に対して遠近に移動自在であり、曲線の方向に移動自在
    の中空の曲線状支持表面が設けられる支持要素を含む、
    請求項1記載の装置。 7 前記支持表面は少なくとも1個の可撓ベルトによっ
    て形成される、請求項6記載の装置。 8 丸太形構成体がコンベヤベルト上に支持され、前記
    丸太形構成体はその縦軸線の回りに回転させられ、前記
    構成体の回転軸線に実質的に垂直な切れ刃を有する1組
    の切断装置に向けて動かされる、丸太形構成体を切断す
    る方法。 9 切断中に前記構成体は曲線状の移動する支持表面に
    よって支持される、請求項8記載の方法。
JP2312580A 1989-11-16 1990-11-16 切断装置と切断方法 Pending JPH03170294A (ja)

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GB898925942A GB8925942D0 (en) 1989-11-16 1989-11-16 Cutting apparatus
GB8925942,8 1989-11-16

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