JPH09307492A - ダイバーシチ受信回路 - Google Patents

ダイバーシチ受信回路

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JPH09307492A
JPH09307492A JP8119941A JP11994196A JPH09307492A JP H09307492 A JPH09307492 A JP H09307492A JP 8119941 A JP8119941 A JP 8119941A JP 11994196 A JP11994196 A JP 11994196A JP H09307492 A JPH09307492 A JP H09307492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
unit
antennas
antenna
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8119941A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Shinko
直樹 新子
Kenzo Urabe
健三 占部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH09307492A publication Critical patent/JPH09307492A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイバーシチ受信回路において、回路規模を
大きくせず、複雑な制御をすることなく最適な受信状態
を得る。 【解決手段】 指向性アンテナ1〜n(図例ではn=
4)を切替選択する選択部12に比較部18及び位相制
御回路13、振幅制御回路14を接続する。まず、制御
部17により選択部12を切替制御して、アンテナ毎に
受信信号を受信させ、その受信レベルを比較部18で比
較する。比較結果に基づき制御部17は選択部12を選
択制御して、n個のアンテナ1〜nの中から最大の受信
レベルのアンテナと次に大きな受信レベルのアンテナと
を選択する。選択された2つのアンテナの受信信号の位
相及び振幅は、最適な受信状態が得られるように、制御
部17からの制御信号によって制御される位相制御回路
13及び振幅制御回路14によって制御される。制御部
17からの制御信号は、合成部15で合成された2つの
アンテナの受信信号を受信した受信部16の信号に基づ
いて作成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種通信においてフ
ェージングの影響などによる干渉に起因する受信品質の
劣化を抑制するために用いるダイバーシチ受信回路に係
り、特に位相・振幅制御回路の簡素化を図ったものに関
する。
【0002】
【従来の技術】ダイバーシチ受信回路の従来例として、
図2にアダプティブアレイ方式のブロック図を示す。同
図において、21は多数の無指向アンテナをアレイ配置
したアンテナ部、22は無指向アンテナの各素子毎に設
置され受信信号の位相を制御する位相制御回路部、23
は無指向アンテナの各素子毎に設置され受信信号の振幅
を制御する振幅制御回路部、24は各受信信号を合成す
る合成部、25は合成信号を受信する受信部、26は受
信信号に基づいて位相制御回路部22及び振幅制御回路
部23に最適な受信状態となる制御信号を出力する制御
部である。
【0003】合成部24で合成されたアンテナ各素子の
信号が受信部25に加えられると、受信部25は位相制
御回路部22及び振幅制御回路部23に最適な受信状態
を得るための信号を出力する制御部26に、その出力信
号の演算の元となる信号を出力する。制御部26による
制御は最適な受信状態が得られるまで繰り返される。こ
れにより、例えば図3のような指向性を最適化したフィ
ールドパターンを得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のアダプティブアレイ方式によると、最適な受信状態を
得るために無指向アンテナの各素子毎に設置された多数
の位相制御回路と振幅制御回路とを制御しなければなら
ず、その制御も各素子の受信信号に複素ウェイトを乗じ
て指向性を合成するという非常に複雑な制御であり、ま
た回路規模も大きくなるといった問題が生じていた。
【0005】本発明の目的は、上述した従来技術の問題
点を解消して、回路規模を大きくせず、複雑な制御をす
ることなく最適な受信状態を得ることができるダイバー
シチ受信回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のダイバーシチ受
信回路は、円の中心と円周状の任意の点とを結ぶ直線上
に設置され、かつ円周方向に等間隔に設置されたn個
(n≧3)の指向性アンテナと、n個のアンテナに接続
され、制御部からの制御信号によってn個のアンテナを
順次切替えて第1の出力端子から受信信号を出力すると
共に、最大の受信レベルのアンテナと次に大きな受信レ
ベルのアンテナとを選択して第2及び第3の出力端子か
らこれらの受信信号を出力する選択部と、選択部の第1
の出力端子に接続されn個のアンテナの受信レベルを順
次比較して、その比較結果を制御部に出力する比較部
と、選択部の第2及び第3の出力端子にそれぞれ接続さ
れ、選択部で選択された2個のアンテナで受信された受
信信号の位相及び振幅を制御部からの制御信号によって
制御する2つの位相・振幅制御回路と、2つの位相・振
幅制御回路にそれぞれ接続され位相・振幅制御された2
つの受信信号を合成する合成部と、合成部に接続され合
成した2つの受信信号を受信して制御部に出力する受信
部とを備える。
【0007】そして、さらに上記比較部及び受信部に接
続され、n個のアンテナを順次切替えて各アンテナ毎に
受信信号を比較部で受信させる制御信号を選択部に出力
し、比較部からの比較結果に基づいてn個のアンテナの
中から最大の受信レベルのアンテナと次に大きな受信レ
ベルのアンテナとを選択する制御信号を選択部に出力
し、受信部からの信号に基づいて上記選択された2本の
アンテナの合成受信レベルが最大となるような制御信号
を2つの位相・振幅制御回路に出力する制御部を備えた
ものである。
【0008】ここに指向性アンテナの数をn個(n≧
3)としたのは、3個以上であれば等価的に信号の到来
方向に指向性を向けることができ、十分に信号を受信で
きるのに対し、2個以下だとそれができなくなるからで
ある。
【0009】本発明の作用を説明すると、まず、制御部
は選択部に制御信号を出力し、その制御信号を受けた選
択部はn個のアンテナを順次切替えて各アンテナ毎に受
信信号を比較部に与える。比較部は順次加えられる受信
号の受信レベルを比較していき、比較結果を制御部に加
える。
【0010】次に、この比較部からの比較結果に基づい
て制御部はn個のアンテナの中から最大の受信レベルの
アンテナと次に大きな受信レベルのアンテナとを選択す
る制御信号を出力する。その制御信号を受けた選択部
は、n個のアンテナの中から最大の受信レベルのアンテ
ナと次に大きな受信レベルのアンテナとを選択する。選
択された2個のアンテナの受信信号は2つの位相制御回
路及び振幅制御回路に入力されて位相及び振幅が制御さ
れる。
【0011】2つの位相・振幅制御回路の出力は合成部
に加えられ、ここで位相・振幅制御された2つの受信信
号が合成され、その合成信号は受信部に入力される。受
信部は、上記選択された2本のアンテナの合成受信レベ
ルが最大となるための制御信号を出力する制御部に、そ
の制御信号の元となる信号を出力する。
【0012】受信部からの信号に基づいて制御部は、選
択された2本のアンテナに関して合成受信レベルが最大
になるように、2つの位相制御回路及び振幅制御回路に
制御信号を加え、それぞれのアンテナ出力の振幅と位相
とを制御する。この制御は受信部で受信される受信レベ
ルが最大受信レベルと判断されるまで繰り返される。こ
のようにしてアンテナがn個あっても2つの位相制御回
路及び振幅制御回路を制御するだけで、最大の受信レベ
ルを容易に得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明のダイバーシチ受信
回路の実施の形態を図面を用いて説明する。図1に本発
明の実施の形態のブロック図を示す。
【0014】同図において、11はアンテナ部であり、
アンテナ部を構成する指向性アンテナ1〜4は、円の中
心と円周状の任意の点とを結ぶ直線上に設置され、かつ
円周方向に90°間隔に設置されている。図では4素子
の指向性アンテナ1〜4より構成されているが、アンテ
ナ数はn個(n≧3)であれば何個でもよい。また、指
向性アンテナは、受信周波数帯域において最適な受信信
号を得られれば、形状、種類は問わない。
【0015】以下、説明をわかりやすくするため、n=
4の例をとりあげる。
【0016】12は4個(n=4)のアンテナに接続さ
れ、制御部17からの制御信号によって4個のアンテナ
を順次切替えて第1の出力端子aから受信信号を出力す
ると共に、制御信号によって最大の受信レベルのアンテ
ナと次に大きな受信レベルのアンテナとを選択して、第
2及び第3の出力端子b、cからそれらの受信信号を出
力する選択部である。
【0017】18は選択部12の第1の出力端子aに接
続され、4個のアンテナ1〜4の受信レベルを順次比較
して、4個のアンテナ1〜4の中から最大受信レベルの
アンテナと次に大きな受信レベルのアンテナとを選択す
るための比較出力を出す比較部である。
【0018】13は選択部12の第2の出力端子bと第
3の出力端子cに接続され、選択部12で選択された2
つのアンテナの受信信号の位相を制御する2つの位相制
御回路、14は選択部12で選択された2つのアンテナ
の受信信号の振幅を制御する2つの振幅制御回路であ
る。図では位相制御回路13の後段に振幅制御回路14
が接続されている場合を示しているが、振幅制御回路1
4が前段に、位相制御回路13が後段に配置されていて
もよい。
【0019】15は2つの振幅制御回路14に接続さ
れ、位相及び振幅制御された2つの受信信号を合成する
合成部である。16は合成部15に接続され、合成され
た2つの受信信号を受信して制御部17に出力する受信
部である。17は比較部18と受信部16からの信号を
基に、選択部12と位相制御回路13と振幅制御回路1
4とに最適な受信状態を得るための制御信号を出力する
制御部である。制御部はマイクロコンピュータで構成す
ることができる。
【0020】まず、制御部17から選択部12に制御信
号を送り、選択部12を順次切替えていくことにより、
4個の指向性アンテナ1〜4から受信する受信信号レベ
ルを比較部18で順次比較していく。比較部18からそ
の大小結果を示す比較出力が制御部17に出力される。
比較部18からの比較出力に基づいて制御部17はn個
のアンテナの中から最大の受信レベルのアンテナと次に
大きな受信レベルのアンテナとを選択する制御信号を形
成し、これを選択部12に出力することにより最大受信
レベルと次に受信レベルの大きな指向性アンテナを選択
する。
【0021】ここで信号の到来方向が指向性アンテナの
正面ではなくても、例えば図4のように指向角度に適度
な広がりがあるフィールドパターンを示す指向性アンテ
ナを用いていると、両者の振幅を振幅制御回路14で重
みづけしながら位相制御回路13により同相合成するこ
とにより、等価的に信号の到来方向に指向性を向けるこ
とができ、2つのアンテナだけでも十分に受信可能とな
る。
【0022】次に2本のアンテナによる受信信号が合成
部15で合成され、受信部16で受信されると、受信部
16からの信号に基づいて制御部17は制御信号を形成
し、これを位相制御回路13、振幅制御回路14に出力
して、最適な受信状態が得られるように、選択された2
本のアンテナの受信信号の位相及び振幅を制御する。こ
の一連のルーチンにより常に最適な受信状態が得られ
る。次に制御部17の動作フローを図5に示す。
【0023】制御部17は、まずステップ51により選
択部12に制御信号を出力し、4個のアンテナ1〜4を
順次切替えて各アンテナ毎に受信するように制御して、
各アンテナの受信レベルを比較部18で感知させるよう
にする。次にステップ52により比較部18からの比較
結果から最大受信レベルのアンテナと、次に大きな受信
レベルのアンテナとを演算により求め、その2本のアン
テナの選択制御信号を選択部12に出力し、2本のアン
テナの受信信号が2つの位相制御回路13に加わるよう
に制御する。そしてステップ53により、ステップ52
により選択された2本のアンテナに関して受信部16に
おける合成受信レベルが最大となるように、それぞれの
アンテナ出力の振幅と位相を制御する。ステップ53に
よる制御はステップ54により最大受信レベルと判断さ
れるまで繰り返される。
【0024】本実施の形態によれば、アンテナ素子が何
個あっても、制御の必要な位相・振幅制御回路は2つな
ので、簡単な回路及び簡単な制御により最大の受信レベ
ルを得ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、n個(n≧3)の指向
性アンテナから予め受信レベルが一番大きいアンテナと
次に大きいアンテナを選択して、これらから受信した信
号の位相及び振幅を制御することにより最良の受信状態
を得るようにしたので、位相・振幅制御回路の規模を小
さくすることができ、さらに簡単かつ最良の受信状態を
得ることができる。また、指向性アンテナを用いるので
高い受信利得を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイバーシチ受信回路の実施の形態を
示すブロック図である。
【図2】従来例のアダプティブアレイ方式を示すブロッ
ク図である。
【図3】図2に示す従来例から得られる指向性の測定値
を示す特性図である。
【図4】本実施の形態で使用する指向性アンテナの指向
性の測定値を示す特性図である。
【図5】本実施の形態の制御部のフローチャートを示す
図である。
【符号の説明】
1〜4 指向性アンテナ 11 アンテナ部 12 選択部 13 位相制御回路 14 振幅制御回路 15 合成部 16 受信部 17 制御部 18 比較部 a 選択部の第1の出力端子 b 選択部の第2の出力端子 c 選択部の第3の出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円の中心と円周状の任意の点とを結ぶ直線
    上に設置され、かつ円周方向に等間隔に設置されたn個
    (n≧3)の指向性アンテナと、 n個のアンテナに接続され、制御部からの制御信号によ
    ってn個のアンテナを順次切替えて第1の出力端子から
    受信信号を出力すると共に、最大の受信レベルのアンテ
    ナと次に大きな受信レベルのアンテナとを選択して第2
    及び第3の出力端子からこれらの受信信号を出力する選
    択部と、 選択部の第1の出力端子に接続されn個のアンテナの受
    信レベルを順次比較して、その比較結果を制御部に出力
    する比較部と、 選択部の第2及び第3の出力端子にそれぞれ接続され、
    選択部で選択された2個のアンテナで受信された受信信
    号の位相及び振幅を制御部からの制御信号によって制御
    する2つの位相・振幅制御回路と、 2つの位相・振幅制御回路にそれぞれ接続され位相・振
    幅制御された2つの受信信号を合成する合成部と、 合成部に接続され合成した2つの受信信号を受信して制
    御部に信号を出力する受信部と、 上記比較部及び受信部に接続され、n個のアンテナを順
    次切替えて各アンテナ毎に受信信号を比較部で受信させ
    る制御信号を選択部に出力し、比較部からの比較結果に
    基づいてn個のアンテナの中から最大の受信レベルのア
    ンテナと次に大きな受信レベルのアンテナとを選択する
    制御信号を選択部に出力し、受信部からの信号に基づい
    て上記選択された2本のアンテナの合成受信レベルが最
    大となるような制御信号を2つの位相・振幅制御回路に
    出力する制御部とを備えたダイバーシチ受信回路。
JP8119941A 1996-05-15 1996-05-15 ダイバーシチ受信回路 Pending JPH09307492A (ja)

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