JP4417313B2 - ダイバーシティ受信回路 - Google Patents

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Description

本発明は、ダイバーシティ受信回路に関し、特に、複数のA/D変換回路を備えたダイバーシティ受信回路に関する。
近年、複数のアンテナで電波を受信し、最も受信状態の良いアンテナを選択することで受信感度を上げる方式である、ダイバーシティ受信技術が注目されている。この技術は、電波が空間を伝わる際に地形や建物などによる反射波による干渉で、場所によって電波が強められたり弱められたりする現象であるフェージングを回避するために用いられる。フェージングは、周波数が高くなると影響が大きくなる(より狭い範囲で電波の強度が強められたり弱められたりする)ため、ダイバーシティ受信の効果が高くなる。そのため、ラジオでは周波数の高いFM放送を受信するときに用いられる。この時、それぞれのアンテナが受信した信号をデジタル化し比較するため、複数の同一性能のA/D変換器を必要とする。(特許文献1参照。)
また、複数受信する必要はないが、変換精度を上げたいという要求もある。同じくラジオ受信を例に取ると、FM放送に対して、AM放送のノイズ耐性は低い、すなわちFMは情報を周波数の変化で表し、AMは振幅の変化で表す。外部ノイズが混じるとき、振幅のほうが影響を受けやすい=ノイズ耐性が低いため、より高いシグナルノイズ比(S/N)が要求される。その一方でAM放送は周波数が低いためダイバーシティ受信を行う効果は低く、A/D変換器は一系統だけあればよい。
このような従来技術の構成を図5に示す。AMとFMの両方の信号を受信するAM/FMアンテナ11と、受信されたAM又はFMの信号を受けフィルタをかけて出力するRFフィルタ回路13と、これに接続されたA/D変換回路21と、FM信号を受信するFMアンテナ12と、受信されたFMの信号を受けフィルタをかけて出力するRFフィルタ回路14と、これに接続されたA/D変換回路22と、A/D変換回路22の出力をFMモード時のみ出力する切替回路40と、AMモード・FMモードの二つのモードを制御する信号を出力するモード切替回路31と、AMモードの時にはA/D変換器21からの出力を選択し、FMモードの時にはA/D変換器21及び22からの出力の内、精度の良い方の出力を信号精度判定回路81からの出力に基づいて選択する選択回路90を備える。
なお、関連技術として、複数のA/D変換器を用いて信号を処理する技術が、特許文献2に記載されている。
特開平7−154377号公報 特開平2−94814号公報
特許文献1に記載された技術では、複数の信号をデジタル化するため、複数A/D変換器が存在している。しかし、文献1では単一の信号をデジタル化するときに、A/D変換器を一つしか用いない。単一の信号を受信する際の受信感度を向上させるために、一つのA/Dの精度を向上させると、ダイバーシティ受信された複数の信号を受信・比較するために用いられるA/Dのバランスが崩れないように単一信号を受信するためのA/D変換器以外のA/Dの精度も向上させる必要性がでてくる。そのため、A/D変換器の精度を上げていくことで精度を上げようとすると、精度の向上の割合に対して、必要となる回路規模や消費電流の割合が急激に増加する。
更に、特許文献2に記載された技術は、SVHSのY信号とC信号が入力されたときには、信号に対応した複数のA/D変換器で処理してそれぞれをデジタルデータ信号として出力し、VHSのコンポジット信号が入力されたときには、複数のA/D変換器に信号を入力し合成して出力するものであるが、SVHSの信号を変換する際に入力される信号がY信号、C信号と全く異なる信号であり、それぞれを並列に処理しているだけであるため、複数のA/D変換回路の精度を同じにする必要はなく、さらに、複数のアンテナからの信号を受けて信号精度の良い方を選択するというダイバーシティ受信回路の前提技術とは相容れない。
本発明のダイバーシティ受信回路は、複数の入力信号から信号精度の良い入力信号を選択して出力する機能を備えたダイバーシティ受信回路において、第1の変調方法により変調された第1の入力信号又は、第2の変調方法により変調された第2の入力信号を受け取る第1のA/D変換回路と、前記第1の入力信号又は前記第2の変調方法により変調された第3の入力信号を受け取る第2のA/D変換回路とを備え、前記第1及び第2のA/D変換回路に前記第1の入力信号が入力された時には、前記第1及び第2のA/D変換回路の出力を加算して出力する加算回路を備えることを特徴とする。
このような特徴により、ダイバーシティ受信回路において、A/D変換回路の回路規模を増大させることなく、第1の変調方法により変調された入力信号のS/Nを向上させることが可能となる。
以下、図1に示した本発明での構成につき、各ブロックの説明を行う。
モード切替回路31は、FMモード、AMモードのモード切替信号を生成し、切替回路51乃至53、選択回路92にモード切替信号を供給し、ダイバーシティ受信回路のモード切替を制御する。
第1のアンテナ11とアンテナ12は、それぞれラジオ電波を受信する。
第1のアンテナ11の出力を受けるRFフィルタ13は、モード信号に応じてAM信号用又はFM信号用のフィルタをかけ、信号の増幅、チューニング及びIF周波数への変換を行って出力する。第2のアンテナ12の出力を受けるRFフィルタ14も同様に、FM信号を受ける第2のアンテナ12からのFM信号を受け、受け取ったFM信号に対してフィルタをかけ、信号の増幅、チューニング及びIF周波数への変換を行って出力する。
A/D変換回路21は、RFフィルタ13からの出力信号をA/D変換して出力し、A/D変換回路22は、RFフィルタ14からの出力信号(FM信号)又は、RFフィルタ13からの出力信号(AM信号)をA/D変換して出力する。なお、RFフィルタ13及びRFフィルタ14からA/D変換回路22への信号供給は、モード切替信号により制御される切替回路41によって制御される。切替回路41は、AMモードの時には第1のアンテナ1からのAM信号をRFフィルタ13を介してA/D変換回路22に供給し、FMモードの時には第2のアンテナ12からのFM信号をRFフィルタ14を介してA/D変換回路22に供給する。
切替回路42は、FMモードの時には、A/D変換回路21の出力を切替回路91に供給し、AMモードの時には、A/D変換回路21の出力を加算回路60に供給する。切替回路53は、FMモードの時には、A/D変換回路22の出力を切替回路91に供給し、AMモードの時には、A/D変換回路22の出力を加算回路60に供給する。
加算回路60は、AMモードの時に切替回路42及び43を介して供給されるA/D変換回路21及び22からの信号を加算・合成して出力する。
AM復調回路70は、加算回路60からの出力信号(加算・合成後のAM信号)をAM復調して出力する。
選択回路91は、FMモードの時には、A/D変換回路21の出力信号及びA/D変換回路22の出力信号の内、信号精度判定回路80によって信号精度がより良いと判断された出力信号を選択して出力する。
FM復調回路51は、選択回路91から受け取った出力信号(FM信号)をFM復調して出力する。
選択回路92は、FMモードの時には、FM復調回路51からの出力を選択して出力し、AMモードの時には、加算回路60からの出力信号を選択して出力する。
次に、図1に記載した本発明の動作について、説明する。
まず、モード切替回路31がFMモードを指定したときの動作について説明する。A/D変換回路21及び22には、アンテナ11及び12からRFフィルタ13及び14を介してそれぞれFM信号が供給され、それぞれのFM信号がA/D変換されて出力される。信号精度判定回路80は、A/D変換回路21及び22からの変換後の信号を受け精度の良い方を選択するよう選択回路91に制御信号を出力し、選択回路91は、A/D変換回路21又は22からの出力の内いずれか一方をFM復調回路51に出力する。選択回路92は、FM復調回路51からのFM復調信号を出力端に出力する。
次に、モード切替回路31がAMモードを指定したときの動作について説明する。
A/D変換回路21及び22は、アンテナ11からのAM信号をRFフィルタ回路13及び14を介して受け、アンテナ11からのAM信号のA/D変換後の信号を加算回路60に供給する。加算回路60は、変換後の信号を加算しAM復調回路70に供給する。AM復調回路70は加算後の信号をAM復調し選択回路92に供給する。選択回路92は、AM復調後の信号を出力端に出力する。
このとき、それぞれのA/D変換器の出力信号およびノイズをそれぞれS,Nとすると、複数モードでは信号の精度はS/Nとなり、単一モードでは(A/D変換器の数を2個とすると)、√2(S/N)となり、精度が√2倍になる。二つの同一の性能を持つAD変換器A/D1,A/D2の両方を用いてA/D変換するとき、A/D1とA/D2の出力信号電圧および入力換算ノイズ電圧をそれぞれS1, S2, N1,N2とする。A/D1とA/D2に入る信号は同一周波数・振幅・位相であるため、A/D変換器の性能が等しければA/D変換された出力のノイズ成分を除く信号成分も同一となる。従って、二つのA/D出力を加算したときの信号成分は2S1になる。一方、A/D変換器の性能が等しい場合、それぞれのA/Dでノイズ波ランダムに入るため、強度は同等の値になるが周波数・位相はばらばらになる。従って、二つのA/D出力を加算したときのノイズ成分は√(N1^2+N2^2)となる。ノイズ強度は同等なため、左の式は√2(N1)と表せる。従ってS/N比は2S1/(√2(N1))=√2(S1/N1)となる。このように、切替回路及び加算回路の追加によって、A/D変換回路の精度を変えることなく、ダイバーシティ受信回路のAM信号のS/Nを向上させることができる。
なお、上述した実施の形態では、2つのA/D変換回路を設けたものについて説明したが、更にS/Nを向上させるために入力部とA/D変換器の組を3組以上にしてもよい。以下、図2に記載された第2の実施の形態について説明する。
まず、構成としての相違点について説明する。図1の実施の形態では1つであった波線部分の回路ブロック10が、本実施の形態では、図2に示すとおり、複数個並び、当該回路ブロック10の個数に応じて信号精度判定回路及び選択回路1の入力が増えると共に、加算回路に供給されるAM信号の数が増える点が異なる。なお、基本的な部分は同一のため説明を省略する。
次に、動作について説明する。
FMモードでは、FM復調回路が3以上となり、信号精度判定回路に入力される信号が3以上となっているだけで、図1の実施の形態と実質的に変わらない。
AMモードでは、単一のAM信号(信号1)を複数のA/D変換器で変換し、その結果を加算することで、出力結果のS/N比は√n(S/N)となり、精度が√n倍になる。すなわち、n個の同一の性能を持つAD変換器A/D1,A/D2の両方を用いてA/D変換するとき、それぞれA/D変換器の出力信号電圧および入力換算ノイズ電圧をそれぞれS1, S2,・・・Sn, N1,N2・・・Nn,とする。実施例1と同様に、それぞれのA/D出力を加算したときの信号成分はnS1になりノイズ成分は√(N1^2+N2^2+・・・+Nn^2)となる。ノイズ強度は同等なため、左の式は√n(N1)と表せる。従ってS/N比はnS1/(√n(N1))=√n(S1/N1)となる。
ここで、図1又は図2において、AMモードでは、A/D変換器に入る信号は振幅および位相的に同一でないと、逆に精度を落としてしまうことになる。図1を単純に実装した場合、信号1がA/D2に入る経路には、途中に切替スイッチがある経路と無い経路とがあり位相誤差を生む原因になるため、位相及び振幅を調整するための調整回路100が必要となる。
この調整回路100を備えた第3の実施の形態を図3に示す。このような回路としては、長さを調節した配線又は、A/D1に入る経路にダミーのスイッチ等が考えられるが加算回路60に入力される複数の信号の位相及び振幅を合わせるための回路であれば、どのような回路であっても良い。
上述した実施の形態では、アンテナとして、FM/AMアンテナ11とFMアンテナ12とを備えていたため、AM信号受信時にはFM/AMアンテナ11からの信号を二つのA/D変換回路に供給して信号のS/N比を向上させていたが、スイッチを用いず、二つのアンテナをFM/AMアンテナにすることによってS/N比を向上させることもできる。このような第4の実施の形態を図4に示す。
第4の実施の形態では、FMアンテナ12の代わりにFM/AMアンテナ121を、FM専用のRFフィルタ22の代わりにFM/AM用のRFフィルタ221を用いている。なお、スイッチ41は不要となるため削除されている。また、同じ参照番号を用いているブロックは、上述した実施の形態と同じため説明を省略する。
本実施の形態では、二つのアンテナがFM/AMアンテナとなっているため、FM/AMアンテナ11から加算回路60までの経路と、FM/AMアンテナ121から加算回路60までの経路とが実質同じとなり、位相調整用の回路が不要となるまたは構成が簡単になるため、第3の実施の形態よりも位相及び振幅の合わせ込みが容易となる。
このように、ダイバーシティ受信回路に関して、回路規模や消費電力の増加を抑えつつ単一の信号を高精度で変換する機能と複数の信号を並列に変換する機能の両方を実装することができる。
本発明の一実施形態を示すブロック図。 本発明の第2の実施形態を示すブロック図。 本発明の第3の実施形態を示すブロック図。 本発明の第4の実施形態を示すブロック図。 従来技術を示すブロック図。
符号の説明
10 回路ブロック
11、121 AM/FMアンテナ
12 FMアンテナ
13、141 RFフィルタ回路(AM/FM)
14 RFフィルタ回路(FM)
21、22 A/D変換回路
31、32 モード切替回路
41、42、43 切替回路
51、52、53 FM復調回路
60 加算回路
70 AM復調回路
80、81 信号精度判定回路
91、92、93、94 選択回路
100 調整回路

Claims (6)

  1. 複数の入力信号から信号精度の良い入力信号を選択して出力する機能を備えたダイバーシティ受信回路において、
    第1の変調方法により変調された第1の入力信号又は、第2の変調方法により変調された第2の入力信号を受け取る第1のA/D変換回路と、
    前記第1の入力信号又は前記第2の変調方法により変調された第3の入力信号を受け取る第2のA/D変換回路と
    前記第1及び第2のA/D変換回路に前記第1の入力信号が入力された時には、前記第1及び第2のA/D変換回路の出力を加算して出力する加算回路と
    前記第1のA/D変換回路に前記第2の入力信号が供給され、前記第2のA/D変換回路に前記第3の入力信号が供給されたときには、前記第2及び第3の入力信号の内信号精度の良い信号を選択して出力する選択回路とを備えることを特徴とするダイバーシティ受信回路。
  2. 前記第1及び第2のA/D変換回路は、同じ精度のA/D変換回路で構成されていることを特徴とする請求項1記載のダイバーシティ受信回路。
  3. 前記第1のA/D変換回路に供給される前記第1の入力信号の位相と、前記第2のA/D変換回路に供給される前記第1の入力信号の位相とを調整する位相調整回路を備えることを特徴とする請求項1記載のダイバーシティ受信回路。
  4. 前記第1の入力信号の周波数が前記第2及び第3の入力信号の周波数よりも低いことを特徴とする請求項1記載のダイバーシティ受信回路。
  5. 前記第1の入力信号はAM信号であり、前記第2及び第3の入力信号はFM信号であることを特徴とする請求項4記載のダイバーシティ受信回路。
  6. 前記第1及び第2のA/D変換回路に信号を供給する第1及び第2のFM/AM兼用アンテナを備えることを特徴とする請求項1記載のダイバーシティ受信回路。
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