JP2002368661A - 選択合成ダイバーシチ受信装置 - Google Patents

選択合成ダイバーシチ受信装置

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JP2002368661A
JP2002368661A JP2001170836A JP2001170836A JP2002368661A JP 2002368661 A JP2002368661 A JP 2002368661A JP 2001170836 A JP2001170836 A JP 2001170836A JP 2001170836 A JP2001170836 A JP 2001170836A JP 2002368661 A JP2002368661 A JP 2002368661A
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Masayuki Ishizaki
雅之 石崎
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のブランチの出力の状態を検出し、受信
状態の悪いブランチの出力を合成しない選択合成ダイバ
ーシチ受信装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ブランチA110の出力及びブランチB
110Aの出力に対してそれぞれの受信状態を検出する
受信状態検出器201,201Aと、各ブランチの出力
の合成を行う合成器113と、各ブランチの受信状態に
基づいて各ブランチの出力または合成器113の出力を
選択するブランチ選択スイッチ212と、選択を行うタ
イミングを出力する選択タイミング生成器211を備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信において
フェージングの影響を軽減する選択合成ダイバーシチ受
信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】無線通信において、伝搬特性は気象条件
や地理的条件の変化等により変動する。特に、通信中に
移動が伴う場合の伝搬特性は激しく変動する。この現象
はフェージングと呼ばれ、受信波の包絡線レベルが変動
するものである。この包絡線レベルの変動は時間と共に
ランダムに発生し、熱雑音レベルの近くまで頻繁に落ち
込むため、高品質伝送を実現する場合に妨げとなる。
【0003】受信機において、空間的に2本のアンテナ
を離すことにより、独立に変動するフェージング受信波
が得られるという性質がある。すなわちこの性質は、一
方のフェージング受信波の包絡線レベルが落ち込んでい
ても、他方のフェージング受信波の包絡線レベルが落ち
込んでいない確率が高いことを示している。フェージン
グの影響を軽減させる技術として、2つ以上の受信波を
利用することにより受信品質が劣化する確率を減少させ
る最大比合成ダイバーシチ受信方式がある。
【0004】ここで、従来の最大比合成ダイバーシチ受
信方式について説明する。ここでは、ベースバンドにお
ける2ブランチ合成の場合について説明する。図4は、
従来の最大比合成ダイバーシチ受信装置の構成の一例を
示すブロック図である。図4に示すように、この合成ダ
イバーシチ受信装置は、ブランチA110と、ブランチ
B110Aと、位相検波器111と、移相器112と、
合成器113とから構成される。
【0005】ブランチA110は、受信用アンテナ10
1と、高周波部102と、BPF103と、包絡線レベ
ル検出器104と、増幅器105と、復調器106とか
ら構成される。同様に、ブランチB110Aは、受信用
アンテナ101Aと、高周波部102Aと、BPF10
3Aと、包絡線レベル検出器104Aと、増幅器105
Aと、復調器106Aとから構成される。
【0006】次に、従来の最大比合成ダイバーシチ受信
装置の動作について説明する。ブランチAとブランチB
は同じ構成であるので、ここではブランチAについて説
明する。
【0007】まず、受信用アンテナ101は、無線信号
を受信し、その結果を受信信号として高周波部102へ
出力する。高周波部102は、受信信号を高周波からベ
ースバンドへ周波数変換し、その結果を受信ベースバン
ド信号としてBPF103へ出力する。BPF103
は、受信ベースバンド信号より希望波帯域外の信号を除
去し、その結果を希望波帯域信号として包絡線レベル検
出器104と増幅器105へ出力する。
【0008】包絡線レベル検出器104は、希望波帯域
信号の包絡線レベルを検出し、増幅器105へ出力す
る。増幅器105は、検出された包絡線レベルを用いて
希望波帯域信号に重み付けを行い、その結果を重み付け
希望波帯域信号として復調器106へ出力する。復調器
106は、重み付け希望波帯域信号の復調を行い、その
結果を復調信号Aとして位相検波器111と合成器11
3へ出力する。
【0009】以上の動作は、ブランチBにおいても同様
に行われるが、ブランチBにおける復調器106Aは、
復調信号Bを位相検波器111と移相器112へ出力す
る点が異なる。
【0010】位相検波器111は、復調信号Aと復調信
号Bのそれぞれの位相を検出し、その結果を位相情報と
して移相器112へ出力する。移相器112は、位相情
報を用いて復調信号Bの位相を復調信号Aの位相に合わ
せ、その結果を位相補正復調信号Bとして合成器113
へ出力する。合成器113は、復調信号Aと位相補正復
調信号Bを合成し、その結果を合成ダイバーシチ受信出
力として外部へ出力する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、希望波
帯域内において、BPFで除去できない無変調波等の妨
害波が高い包絡線レベルで存在する場合、BPFを通過
した妨害波を含む信号の包絡線レベルは、希望波の包絡
線レベルとは無関係に高くなる。従来の最大比合成ダイ
バーシチ受信方式は、妨害波を含む希望波帯域信号の包
絡線レベルを用いて重み付けを行い、その結果得られた
複数のブランチの復調信号を合成してしまうため、受信
品質を劣化させる問題があった。
【0012】本発明は上述した課題に鑑みてなされたも
のであり、複数のブランチの出力の状態を検出し、受信
状態の悪いブランチの出力を合成しない選択合成ダイバ
ーシチ受信装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明に係る選択合成ダイバーシチ受信装置
は、複数のブランチにおける復調信号を選択して合成す
る選択合成ダイバーシチ受信装置であって、前記復調信
号の受信状態を検出する受信状態検出手段と、前記受信
状態が予め設定された閾値以上となる前記復調信号だけ
を選択して合成するブランチ選択合成手段と、前記ブラ
ンチ選択合成手段が前記復調信号を選択するタイミング
を生成する選択タイミング生成手段と、を備えたことを
特徴とするものである。
【0014】このような構成によれば、受信状態の悪い
ブランチの復調信号を除いた全てのブランチの復調信号
を合成することにより、高品質伝送を実現できる。
【0015】また、本発明の選択合成ダイバーシチ受信
装置において、前記選択生成タイミングは、予め設定さ
れた周期のタイミングを前記ブランチ選択合成手段の選
択タイミングとすることを特徴とするものである。
【0016】このような構成によれば、予め設定された
周期タイミングが選択タイミングとされる。
【0017】また、本発明に係る選択合成ダイバーシチ
受信装置において、前記受信状態は、前記復調信号にお
ける希望波の中心周波数からの周波数偏移量であること
を特徴とするものである。
【0018】このような構成によれば、周波数偏移量を
検出することにより、受信状態の良い復調信号を選択す
ることができる。
【0019】また、本発明に係る選択合成ダイバーシチ
受信装置において、前記復調信号は、包絡線レベルに応
じて重み付けされることを特徴とするものである。
【0020】このような構成によれば、最大比合成ダイ
バーシチにおいて受信状態の悪いブランチを合成するこ
とによる受信品質の劣化を防止することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ説明する。 実施の形態1.本実施の形態では、最大比合成ダイバー
シチ受信方式を用いた場合について説明する。図1は、
実施の形態1における選択合成ダイバーシチ受信装置の
構成の一例を示す図である。図1において、図4と同一
符号は図4に示された対象と同一又は相当物を示してお
り、ここでの説明を省略する。
【0022】図1に示すように、本実施の形態における
選択合成ダイバーシチ受信装置は、従来の最大比合成ダ
イバーシチ受信装置に、受信状態検出器201および受
信状態検出器201Aと、選択タイミング生成器211
と、ブランチ選択スイッチ212とを備えている。な
お、本実施の形態において、受信状態検出手段とは受信
状態検出器201,201Aのことであり、ブランチ選
択合成手段とは位相検波器111と移相器112と合成
器113とブランチ選択スイッチ212のことであり、
選択タイミング生成手段とは選択タイミング生成器21
1のことである。
【0023】以下、本実施の形態における選択合成ダイ
バーシチ受信装置の動作について説明する。ブランチA
における復調器106の出力である復調信号Aは、位相
検波器111と合成器113と受信状態検出器201と
ブランチ選択スイッチ212へ出力される。一方、ブラ
ンチBにおける復調器106Aの出力である復調信号B
は、位相検波器111と移相器112と受信状態検出器
201Aとブランチ選択スイッチ212へ出力される。
【0024】受信状態検出器201,201Aは、各ブ
ランチの受信状態の検出を行う。ここで検出する受信状
態は、例えば周波数偏移量とする。受信状態検出器20
1は、復調信号Aを用いてブランチAの復調信号におけ
る希望波の中心周波数からの周波数偏移量を検出し、そ
の結果を検出結果Aとしてブランチ選択スイッチ212
へ出力する。同様に、受信状態検出器201Aは、復調
信号Bを用いてブランチBの復調信号における希望波の
中心周波数からの周波数偏移量を検出し、その結果を検
出結果Bとしてブランチ選択スイッチ212へ出力す
る。ここで、検出結果Aと検出結果Bはともに、シンボ
ル間隔でブランチ選択スイッチ212へ出力される。
【0025】また、合成器113は復調信号Aと位相補
正復調信号Bを合成し、その結果を合成信号としてブラ
ンチ選択スイッチ212へ出力する。
【0026】選択タイミング生成器211は、予め設定
された周期、例えば80シンボル周期のタイミングをブ
ランチ選択タイミングとしてブランチ選択スイッチ21
2へ出力する。
【0027】ブランチ選択スイッチ212は、シンボル
間隔で入力される検出結果A及び検出結果Bを、ブラン
チ選択タイミングが入力されてから次にブランチ選択タ
イミングが入力されるまでそれぞれ積算する。また、ブ
ランチ選択タイミング毎に検出結果A及び検出結果Bの
それぞれの積算値と予め保存している閾値とを比較し、
その比較結果に基づいて復調信号Aまたは復調信号Bま
たは合成信号を選択し、その結果を選択合成ダイバーシ
チ受信出力として外部へ出力する。また、選択合成ダイ
バーシチ受信出力を出力した後、検出結果A及び検出結
果Bの積算値をクリアする。
【0028】ここで、ブランチ選択スイッチ212によ
るブランチ選択条件について説明する。図2は、ブラン
チ選択条件の一例を示す表である。この表は、選択条件
及び選択条件に対応する選択ブランチの組み合わせを表
す。ここで、Sum_AはブランチAにおける検出結果
Aの積算値、Sum_BはブランチBにおける検出結果
Bの積算値、Threshはブランチ選択スイッチ21
2が予め保存している閾値を表す。
【0029】図2の表に示されるように、選択条件がS
um_A≧Thresh且つSum_B≧Thresh
である場合、ブランチ選択スイッチ212は合成信号を
選択する。また、選択条件がSum_A≧Thresh
且つSum_B<Threshである場合、ブランチ選
択スイッチ212は復調信号Aのみを選択する。また、
選択条件がSum_A<Thresh且つSum_B≧
Threshである場合、ブランチ選択スイッチ212
は復調信号Bのみを選択する。また、選択条件がSum
_A<Thresh且つSum_B<Threshであ
る場合、ブランチ選択スイッチ212は合成信号を選択
する。
【0030】本実施の形態では、復調信号と合成器11
3の出力をブランチ選択スイッチ212で選択するよう
にしたが、ブランチ選択スイッチ212で選択した復調
信号を合成するようにしても良い。また、本実施の形態
では、2ブランチの場合について説明したが、ブランチ
数が3ブランチ以上の場合でも、各ブランチにおける受
信状態を検出し、受信状態の悪いブランチの復調信号を
除いた全てのブランチの復調信号を合成し、その結果を
選択合成ダイバーシチ受信出力として外部へ出力する。
【0031】実施の形態2.本実施の形態では、等利得
合成ダイバーシチ受信方式を用いた場合について説明す
る。等利得合成ダイバーシチ受信方式では、最大比合成
ダイバーシチ受信方式とは異なり、各ブランチにおける
希望波帯域信号に対して重み付けを行わない。図3は、
実施の形態2における選択合成ダイバーシチ受信装置の
構成の一例を示す図である。図3において、図1と同一
符号は図1に示された対象と同一又は相当物を示してお
り、ここでの説明を省略する。
【0032】本実施の形態では、実施の形態1における
ブランチA110の代わりに、ブランチA120を備
え、実施の形態1におけるブランチB110Aの代わり
に、ブランチB120Aを備えた。ブランチA120
は、受信用アンテナ101と、高周波部102と、BP
F103と、復調器106とから構成される。同様に、
ブランチB120Aは、受信用アンテナ101Aと、高
周波部102Aと、BPF103Aと、復調器106A
とから構成される。
【0033】以下、本実施の形態における選択合成ダイ
バーシチ受信装置の動作について説明する。BPF10
3の出力である希望波帯域信号は、復調器106へ出力
される。同様に、BPF103Aの出力である希望波帯
域信号は、復調器106Aへ出力される。
【0034】復調器106は、希望波帯域信号の復調を
行い、その結果を復調信号Aとして位相検波器111と
合成器113と受信状態検出器201とブランチ選択ス
イッチ212へ出力する。一方、復調器106Aは、希
望波帯域信号の復調を行い、その結果を復調信号Bとし
て位相検波器111と移相器112と受信状態検出器2
01Aとブランチ選択スイッチ212へ出力する。
【0035】復調信号A及び復調信号Bに対して実施の
形態1と同様の処理が行われた後、ブランチ選択スイッ
チ212から選択合成ダイバーシチ受信出力が外部へ出
力される。
【0036】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明によれば、
各ブランチにおける受信状態を検出し、受信状態の悪い
ブランチの復調信号を除いた全てのブランチの復調信号
を合成することにより、高品質伝送を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1における選択合成ダイバーシチ受
信装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図2】ブランチ選択条件の一例を示す表である。
【図3】実施の形態2における選択合成ダイバーシチ受
信装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図4】従来の最大比合成ダイバーシチ受信装置の構成
の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
101,101A 受信用アンテナ、102,102A
高周波部、103,103A BPF、104,10
4A 包絡線レベル検出器、105,105A増幅器、
106,106A 復調器、110,120 ブランチ
A、110A,120A ブランチB、111 位相検
波器、112 移相器、113 合成器、201,20
1A 受信状態検出器、211 選択タイミング生成
器、212 ブランチ選択スイッチ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のブランチにおける復調信号を選択
    して合成する選択合成ダイバーシチ受信装置であって、 前記復調信号の受信状態を検出する受信状態検出手段
    と、 前記受信状態が予め設定された閾値以上となる前記復調
    信号だけを選択して合成するブランチ選択合成手段と、 前記ブランチ選択合成手段が前記復調信号を選択するタ
    イミングを生成する選択タイミング生成手段と、 を備えたことを特徴とする選択合成ダイバーシチ受信装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の選択合成ダイバーシチ
    受信装置において、 前記選択生成タイミングは、予め設定された周期のタイ
    ミングを前記ブランチ選択合成手段の選択タイミングと
    することを特徴とする選択合成ダイバーシチ受信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の選択合成
    ダイバーシチ受信装置において、 前記受信状態は、前記復調信号における希望波の中心周
    波数からの周波数偏移量であることを特徴とする選択合
    成ダイバーシチ受信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    の選択合成ダイバーシチ受信装置において、 前記復調信号は、包絡線レベルに応じて重み付けされる
    ことを特徴とする選択合成ダイバーシチ受信装置。
JP2001170836A 2001-06-06 2001-06-06 選択合成ダイバーシチ受信装置 Withdrawn JP2002368661A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007189316A (ja) * 2006-01-11 2007-07-26 Clarion Co Ltd ダイバーシティ受信装置
US7406129B2 (en) 2003-04-15 2008-07-29 Sharp Kabushiki Kaisha Wireless communication apparatus and wireless communication system
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