JP3818898B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は複数個の素子アンテナで構成されたアレーアンテナを、さらに複数配置するアンテナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、特開平7−321536号公報に記載された従来のアンテナ装置の構成を示すブロック図である。このアンテナ装置は、複数の素子アンテナ28、各素子アンテナに対応した複数の移相器29、第1の分配合成器30によって構成されたフェーズドアレーアンテナ31を複数有し、さらに、各フェーズドアレーアンテナ31の第1の分配合成器30の後段に接続された遅延型移相器32、各フェーズドアレーアンテナ31からの出力を合成する第2の分配合成器33、信号切換器34、受信機35、送信機36、走査制御器37を備える。
【0003】
次に動作について説明する。走査制御器37は、目的とするビーム走査角θpを設定されると、フェーズドアレーアンテナ31毎に、その主ビームが走査角θpに向くように、各素子アンテナ28の移相器29を制御する。このとき、走査制御器37は、各フェーズドアレーアンテナ31を構成する複数の素子アンテナ28相互の空間位置関係を考慮して、各移相器29における位相変化量を定める。このアンテナ装置において、フェーズドアレーアンテナ31はそれぞれサブアレーであり、例えば受信動作においては、走査制御器37は各サブアレーの出力が同相になるように遅延型移相器32を設定する。そして同相に揃えられた各遅延型移相器32の出力は第2の分配合成器33にて合成され、信号切換器34を経由して、受信機35に入力される。
【0004】
ここで、複数のフェーズドアレーアンテナ31が互いに分散して配置されている理由は、一箇所に大きなフェーズドアレーアンテナを配置するスペースがとれないため、あるいは、1個のフェーズドアレーアンテナでは、死角になる角度が存在するためである。
【0005】
以上のように、各フェーズドアレーアンテナ31をサブアレーとし、所定のビーム走査方向に合わせて、移相器29及び遅延型移相器32を設定し、かつ、この受信電界を同相で合成することにより、全アレーアンテナとして、受信電界レベルを上げることができ、信号対雑音比(Signal to Noise Ratio、以下SN比)を向上させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
さて、サブアレーを複数備えたアレーアンテナ全体の放射パターンは、サブアレーの放射パターンとアレーファクタパターンとの積で与えられる(アンテナ指向性乗算の原理)。アレーファクタパターンは、サブアレーの特性には依存せず、サブアレーの相互の位置関係によって定まり、一般にサブアレーの間隔が大きいほどナロー、すなわち狭くなる。
【0007】
上述のような従来のアンテナ装置では、複数のフェーズドアレーアンテナをサブアレーとして、互いに分散配置する場合、運用周波数における一波長よりも長い間隔で配置させる場合が多い。このとき、アレーファクタパターンは所定のビーム方向の他に、周期的な大きなローブを生じる。これはグレーティングローブと呼ばれ、これにより所定のビーム方向以外から到来する不要電波を受けやすくなってSN比が劣化し、また、所定方向におけるアンテナ利得の減少の原因にもなる。
【0008】
図6は、従来のアンテナ装置の放射パターンを示す図である。サブアレーの放射パターン38は、一般にアレーファクタパターンよりもブロード、すなわち広いので、それらの積で与えられるアンテナ装置全体の放射パターン39には、目的ビーム走査角θpの両側に高いグレーティングローブ40が発生する。従来のアンテナ装置には、以上のような課題があった。
【0009】
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、複数のフェーズドアレーアンテナをそれぞれサブアレーとして配列したアンテナ装置において、グレーティングローブのレベルが低減されたものを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数個の素子アンテナと、前記各素子アンテナの受信信号をデジタル信号に変換する際に前記各受信信号それぞれのベースバンド信号を抽出するAD変換器と、励振振幅位相制御を行うための励振振幅位相値を前記各ベースバンド信号それぞれに乗算する乗算器と、前記励振振幅位相値が乗算された複数のベースバンド信号を合成する合成器とを備えたサブアレーを複数個組み合わせて構成するアンテナ装置において、記各サブアレーそれぞれの放射パターンを定める励振振幅位相制御装置を有し、前記励振振幅位相制御装置は、グレーティングローブが生じる角度であるグレーティングローブ角度を前記サブアレーの配列に基づいて算出し、前記グレーティングローブ角度が示す方向に前記各放射パターンの零点形成されるよう、前記励振振幅位相値を前記グレーティングローブ角度に基づいて算出し、当該算出した励振振幅位相値を前記乗算器に入力することによって前記各サブアレーそれぞれの放射パターンを定めること、を特徴とする。
また、本発明に係るアンテナ装置においては、励振振幅位相制御を行うためのサブアレー励振振幅位相値を、前記アンテナ装置を構成する複数のサブアレーから出力された複数のサブアレー出力信号のそれぞれに乗算するサブアレー乗算器と、前記サブアレー励振振幅位相値が乗算された前記複数のサブアレー出力信号を合成するサブアレー合成器と、を備え、前記励振振幅位相制御装置は、前記複数のサブアレー出力信号の相互間の位相差を調整するよう、前記サブアレー励振振幅位相値を算出し、当該算出したサブアレー励振振幅位相値を前記サブアレー乗算器に入力する構成とすることが好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この実施の形態1におけるアンテナ装置を示すブロック構成図である。本アンテナ装置は、複数の素子アンテナ1と、各素子アンテナ1の端子に接続されたAD(Analog-to-Digital)変換器2と、各AD変換器2の後段に接続された素子励振振幅位相乗算器3と、素子励振振幅位相乗算器3の出力を束ねる合成器4とを備えたサブアレーを複数含んで構成される。ここでは、アンテナ装置は2つのサブアレー5,6を有している。さらにアンテナ装置は、サブアレー励振振幅位相乗算器7、合成器8、励振振幅位相制御装置9、ビーム走査角指示装置10を備える。なお、ここでは説明を簡単にするために、サブアレーの個数は2つとしたが、その個数は任意の数でかまわない。
【0013】
図2は、励振振幅位相制御装置9による励振振幅位相制御を行っていない状態でのアンテナ装置の放射パターンを説明する模式図であり、図3は、励振振幅位相制御を行った状態でのアンテナ装置の放射パターンを説明する模式図である。図2には、サブアレー放射パターン11と、これとアレーファクタパターンとを乗算して得られる全アレー放射パターン12とが示される。全アレイ放射パターン12には、目的ビーム走査角13の両側の発生角14にグレーティングローブ15が発生する。
【0014】
図3には、サブアレー放射パターン17、サブアレー放射パターン17の零点18、励振振幅位相制御を行った場合の全アレー放射パターン19が示されている。なお、図3には、比較のために、励振振幅位相制御を行っていない場合に生じるグレーティングローブ15が点線で示されている。
【0015】
次に動作について説明する。目的ビーム走査角13が、ビーム走査角指示装置10から指示されると、励振振幅位相制御装置9は、サブアレー5,6の位置関係に基づいてグレーティングローブの発生角14を演算する。
【0016】
次に励振振幅位相制御装置9は、目的ビーム走査角13に主ビームを持ち、グレーティングローブ発生角14に各サブアレー5,6のサブアレー放射パターン17の零点18が形成されるように、各素子アンテナ1からの信号に与える励振振幅位相値W11,W12,…,W1N,W21,W22,…,W2Nを計算し、定める。ここで、W11,W12,…,W1Nはサブアレー5を構成する素子アンテナ1の受信信号に与える励振振幅位相値を表し、W21,W22,…,W2Nはサブアレー6を構成する素子アンテナ1の受信信号に与える励振振幅位相値を表す。また、励振振幅位相制御装置9はサブアレー5,6の合成器4からそれぞれ出力される合成信号を同相で合成するための励振振幅位相値W01,W02を計算する。ここでW01はサブアレー5の合成信号に与える励振振幅位相値、W02はサブアレー6の合成信号に与える励振振幅位相値である。
【0017】
複数の素子アンテナ1から得られる複数チャネルの受信信号は、各チャネル毎に設けられたAD変換器2によってベースバンド信号に変換される。各チャネル毎に設けられた素子励振振幅位相乗算器3は、対応チャネルのAD変換器2の出力に、励振振幅位相制御装置9で計算された励振振幅位相値W11,W22,…,W1N,W21,W22,…,W2Nのうち対応チャネルの値を乗算する。素子励振振幅位相乗算器3の出力は、合成器4にて各サブアレー5、6毎に合成される。以上の処理において、各チャネルの受信信号はベースバンド信号に変換されるので振幅の制御が容易に行うことができる。合成器4にて合成されたサブアレー毎の信号には、サブアレー励振振幅位相乗算器7にて各々W01,W02の励振振幅位相値が乗算され、最終的に合成器8で合成される。
【0018】
本アンテナ装置では、素子励振振幅位相乗算器3、励振振幅位相制御装置9を用いた励振振幅位相制御により、各サブアレー5,6のサブアレー放射パターン17はグレーティングローブの発生角14で零点18を形成する。全アレー放射パターン19は、アンテナ指向性乗算の原理により、サブアレー放射パターンとアレーファクタパターンとの積として与えられるので、本アンテナ装置ではグレーティングローブの発生が抑制される。
【0019】
実施の形態2.
図4は、この実施の形態2におけるアンテナ装置を示すブロック構成図である。本アンテナ装置は、複数の素子アンテナ20と、各素子アンテナ20の端子に接続された移相器21と、移相器21の出力を束ねる合成器22とを備えたフェーズドアレーアンテナ23を複数含んで構成される。ここでは、2つのフェーズドアレーアンテナ23を有したアンテナ装置を例として示している。さらにアンテナ装置は、フェーズドアレーアンテナ23の合成器22の後段に接続された移相器24、移相器24からの各フェーズドアレーアンテナ23の出力を合成する合成器25、ビーム走査角指示装置26、励振移相制御装置27を備える。
【0020】
なお、この実施の形態2における励振位相制御装置27による位相制御を行っていない状態でのアンテナ装置の放射パターンを説明する図は図2と同じであり、また位相制御を行った状態でのアンテナ装置の放射パターンを説明する図は図3と同じであり、以下の説明ではこれら図2,図3を援用する。
【0021】
次に動作について説明する。目的ビーム走査角13がビーム走査角指示装置26によって与えられると、励振移相制御装置27は、複数のフェーズドアレーアンテナ23相互の位置関係に基づいてグレーティングローブの発生角14を演算する。
【0022】
次に励振移相制御装置27は、目的ビーム走査角13に主ビームを持ち、グレーティングローブ発生角14に各フェーズドアレーアンテナ23の放射パターンの零点18が形成されるように、各素子アンテナ20の受信信号に与える励振位相値を計算する。また、励振位相制御装置27は、各フェーズドアレーアンテナ23の合成器22からそれぞれ出力される合成信号を同相で合成するための励振位相値を計算する。
【0023】
励振位相制御装置27によって計算された各素子アンテナ20毎の励振位相値は、移相器21によって、対応チャネルの受信信号に与えられる。移相器21の出力は、合成器22にて各フェーズドアレーアンテナ23毎に合成される。合成器22にて合成されたフェーズドアレーアンテナ毎の信号には、それらを同相で合成するための励振位相値が移相器24により与えられた後、合成器25で合成される。
【0024】
本アンテナ装置では、移相器21、励振位相制御装置27を用いた励振位相制御により、各フェーズドアレーアンテナ23の放射パターン17はグレーティングローブの発生角14で零点18を形成する。全アレー放射パターン19は、アンテナ指向性乗算の原理により、各フェーズドアレーアンテナ23のの放射パターンとアレーファクタパターンとの積として与えられるので、本アンテナ装置ではグレーティングローブの発生が抑制される。
【0025】
【発明の効果】
発明によれば、励振振幅位相値を乗ずるための乗算器が接続された複数の素子アンテナを含んで構成されるアンテナ装置において、励振振幅位相制御装置による励振振幅位相値の算出によってグレーティングローブを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1であるアンテナ装置のブロック構成図である。
【図2】 励振振幅位相制御を行っていない状態での放射パターンを説明する模式図である。
【図3】 励振振幅位相制御を行った状態での放射パターンを説明する模式図である。
【図4】 本発明の実施の形態2であるアンテナ装置のブロック構成図である。
【図5】 従来のアンテナ装置を示すブロック図である。
【図6】 従来のアンテナ装置における放射パターンを説明する模式図である。
【符号の説明】
1,20 素子アンテナ、2 AD変換器、3 素子励振振幅位相乗算器、4,8,22,25 合成器、5,6 サブアレー、7 サブアレー励振振幅位相乗算器、9 励振振幅位相制御装置、10,26 ビーム走査角指示装置、11,17 サブアレー放射パターン、12,19 全アレー放射パターン、13 目的ビーム走査角、14 グレーティングローブの発生角、15 グレーティングローブ、18 零点、21,24 移相器、23 フェーズドアレーアンテナ、27 励振移相制御装置。

Claims (2)

  1. 複数個の素子アンテナと、前記各素子アンテナの受信信号をデジタル信号に変換する際に前記各受信信号それぞれのベースバンド信号を抽出するAD変換器と、励振振幅位相制御を行うための励振振幅位相値を前記各ベースバンド信号それぞれに乗算する乗算器と、前記励振振幅位相値が乗算された複数のベースバンド信号を合成する合成器とを備えたサブアレーを複数個組み合わせて構成するアンテナ装置において、
    前記各サブアレーそれぞれの放射パターンを定める励振振幅位相制御装置を有し、
    前記励振振幅位相制御装置は、
    グレーティングローブが生じる角度であるグレーティングローブ角度を前記サブアレーの配列に基づいて算出し、
    前記グレーティングローブ角度が示す方向に前記各放射パターンの零点が形成されるよう、前記励振振幅位相値を前記グレーティングローブ角度に基づいて算出し、
    当該算出した励振振幅位相値を前記乗算器に入力することによって前記各サブアレーそれぞれの放射パターンを定めること、
    を特徴とするアンテナ装置。
  2. 請求項1に記載のアンテナ装置であって、
    励振振幅位相制御を行うためのサブアレー励振振幅位相値を、前記アンテナ装置を構成する複数のサブアレーから出力された複数のサブアレー出力信号のそれぞれに乗算するサブアレー乗算器と、
    前記サブアレー励振振幅位相値が乗算された前記複数のサブアレー出力信号を合成するサブアレー合成器と、
    を備え、
    前記励振振幅位相制御装置は、
    前記複数のサブアレー出力信号の相互間の位相差を調整するよう、前記サブアレー励振振幅位相値を算出し、当該算出したサブアレー励振振幅位相値を前記サブアレー乗算器に入力することを特徴とするアンテナ装置。
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