JPH09305857A - コーヒー飲料自動販売機 - Google Patents

コーヒー飲料自動販売機

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Publication number
JPH09305857A
JPH09305857A JP11477896A JP11477896A JPH09305857A JP H09305857 A JPH09305857 A JP H09305857A JP 11477896 A JP11477896 A JP 11477896A JP 11477896 A JP11477896 A JP 11477896A JP H09305857 A JPH09305857 A JP H09305857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coffee
coffee beverage
storage tank
coffee drink
vending machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP11477896A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Chigira
登 千木良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コーヒー飲料の風味を維持するため、冷却し
て保存しているので、電子レンジで瞬間加熱すると電力
消費が大になり、電気配線の変更が必要になり、局部加
熱によって風味が低下する。 【構成】 貯蔵槽10の電極36,37の間に数ボルト
の直流電圧を印加し、貯蔵中のコーヒー飲料に数10m
Aの微弱電流を通電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コーヒー飲料自動
販売機に関し、特に、電力消費と、風味(味覚、香り
等)の低下を抑えたコーヒー飲料自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコーヒー飲料自動販売機として、
例えば、実開平6−2491号公報に示されるものがあ
る。このコーヒー飲料自動販売機は、ブリュアに原料と
湯を供給してコーヒー飲料を抽出し、抽出された濃厚な
コーヒー飲料を冷却された保存タンクに保存し、販売時
に保存用タンクより供給されるコーヒー飲料を瞬間加熱
器で加熱して適温のコーヒー飲料を販売するようにして
いる。
【0003】このコーヒー飲料自動販売機によると、コ
ーヒー飲料は保存用タンクで0℃〜10℃で保存するこ
とができるので、ある程度の風味の低下を抑えることが
でき、また、瞬間加熱器として電子レンジを使用する
と、約30秒で約70℃〜75℃のコーヒー飲料を得る
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のコーヒ
ー飲料自動販売機によると、冷却されたコーヒー飲料を
短時間で加熱して70℃〜75℃のコーヒー飲料にして
いるので、電力消費が大になり、また、大きな電力を必
要とするので、電気配線の変更が必要になって普及の妨
げとなり、更に、電子レンジはコーヒー飲料を局部的に
集中加熱して、エネルギーが集中する部分を高温にする
ので、風味が低下する恐れがある。(詳細な理由は後
述。)従って、本発明の目的は電力消費を抑えたコーヒ
ー飲料自動販売機を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は電気配線の変更を必要
としないコーヒー飲料自動販売機を提供することにあ
る。本発明の他の目的は風味の低下を抑えたコーヒー飲
料自動販売機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
実現するため、所定の温度のコーヒー飲料を販売するコ
ーヒー飲料自動販売機において、原料より抽出されたコ
ーヒー飲料を前記所定の温度あるいはその近傍の温度で
貯蔵するコーヒー飲料貯蔵槽と、前記コーヒー飲料貯蔵
槽に貯蔵されたコーヒー飲料に微弱電流を通電する通電
手段を備えたことを特徴とするコーヒー飲料自動販売機
を提供する。
【0007】本発明のコーヒー飲料自動販売機の実施の
形態の説明に先立ってコーヒー飲料の瞬間加熱に必要な
電力、瞬間加熱に伴う電気配線の変更、コーヒー飲料の
風味の低下等について説明する。コーヒー飲料の風味の
低下を抑えるためには、コーヒー飲料を0℃〜10℃で
保存することが必要であると考えられる。自動販売機で
販売されるコーヒー飲料には、アイスコーヒーとホット
コーヒーがあるが、平均してアイスコーヒーの需要があ
るのは3〜4ヵ月程度であり、残りの8〜9ヵ月間はホ
ットコーヒーの需要が多い。ホットコーヒーの販売温度
は約75℃が好ましいと言われている。
【0008】ここで、コーヒー飲料の冷却保存温度を5
℃とし、これを70℃に昇温することにする。コーヒー
飲料の1杯の容量を150ccとすると、5℃から70℃
に昇温するのに、10.5Kcalの熱エネルギーが必要に
なる。瞬間加熱器として、エネルギー集中性のよい電子
レンジを使用したとき、電気エネルギーより熱エネルギ
ーへの変換効率を60%とする。加熱時間を約30秒とす
ると、電子レンジの消費電力は2.44KWH となる。
【0009】日本では多くの場合、1コンセント当たり
1.5KW(100V,15A) である。従って、瞬間加熱器として電
子レンジを使用すると、2.44KWH の電力消費になるの
で、電気配線の変更が必要になる。電子レンジはマイク
ロ波による加熱であり、集中加熱する性質を有する。コ
ーヒー飲料の加熱時間を短くするために大きなエネルギ
ーを短時間で加えると、カップにおいてエネルギーが集
中する部分が高温に晒されて風味を低下させる。
【0010】従って、高温抽出,冷却保存,瞬間加熱に
よってコーヒー飲料を販売することは、前述した課題の
観点から好ましくない。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のコーヒー飲料自
動販売機の実施の形態を示す。このコーヒー飲料自動販
売機は、焙煎されたコーヒー豆を供給口1aからシュー
ト2に供給するコーヒー豆キャニスタ1と、シュート2
に供給されたコーヒー豆をコーヒー豆導入口3aから受
けてミルロールで所定の粒度に粉砕するコーヒーミル3
と、コーヒーミル3のミルロールを回転させるミルモー
タ4と、湯タンク20の湯弁21からチューブ22を介
して供給される湯によってコーヒーミル3で粉砕された
コーヒー粉末を抽出し、ロール7から供給されるペーパ
ーフィルタでろ過したコーヒー飲料を供給するコーヒー
抽出機6と、コーヒー抽出機6から抽出後のコーヒー粉
末を受けるかすバケツ9と、コーヒー抽出機6からチュ
ーブ23を介して供給されたコーヒー飲料を貯蔵する貯
蔵槽10と、砂糖を供給口11aから供給する砂糖キャ
ニスタ11と、クリームを供給口12aから供給するク
リームキャニスタ12と、砂糖キャニスタ11あるいは
クリームキャニスタ12から供給された砂糖あるいはク
リーム、あるいはこの両者を粉シュート13を介して受
け、貯蔵槽10から供給されるコーヒー飲料と混合する
混合器14と、カップ受台17上にカップ16を供給す
るカップディスペンサ15と、貯蔵槽10のコーヒー飲
料の過剰分やカップ16からのこぼれ等を受ける排水バ
ケツ18より構成されている。
【0012】図2は、コーヒー抽出機6からチューブ2
3を介して供給されたコーヒー飲料を貯蔵する貯蔵槽1
0を示し、上下の蓋32,33を クランプ34で固定
し、その間にステンレス容器37を位置させることによ
ってコーヒー飲料の収容部を構成している。上蓋32は
陽極として作用する電極36を貫通させており、電極3
6は、陰極として作用するステンレス容器37の中心軸
の下方まで伸びている。ステンレス容器37は、外周に
ヒータ38が設けられていて、収容されるコーヒー飲料
を65℃〜75℃の温度に保持し、また、下蓋33を介
して、圧力検知パイプ39に接続されており、更に、大
気開放パイプ42を有するとともに混合器14に導かれ
るコーヒー飲料の供給パイプ40と、排水バケツ18に
導かれるコーヒー飲料の廃棄パイプ41に接続されてい
る。供給パイプ40は、軸55aに一端を支持された弾
性レバー55の押圧部55bによって「開」と「閉」に
制御され、この押圧部55bは操作レバー51の動作に
よって押圧状態と非押圧状態にされる。操作レバー51
は軸51aに支持され、一端を弾性レバー55に接触さ
せ、他端を固定系53に固定されたばね52に係止させ
ており、また、下方よりソレノイド49によって突出さ
せられるプランジャー50によって押し上げられるよう
に構成されている。一方、廃棄パイプ41は、軸54a
に一端を支持された弾性レバー54の押圧部54bによ
って「開」と「閉」に制御され、この押圧部54bは操
作レバー46の動作によって押圧状態と非押圧状態にさ
れる。操作レバー46は軸46aに支持され、一端を弾
性レバー54に接触させ、他端を固定系48に固定され
たばね47に係止させており、また、下方よりソレノイ
ド43によって突出させられるプランジャー44によっ
てアーム45を介して押し上げられるように構成されて
いる。
【0013】以上の構成において、コーヒー豆キャニス
タ1が、供給口1aからシュート2を介して所定量のコ
ーヒー豆をコーヒーミル3のコーヒー豆導入口3aに供
給する。コーヒーミル3は供給されたコーヒー豆をロー
ルで所定の粒度で粉砕してコーヒー抽出機6に供給す
る。コーヒー抽出機6にコーヒー粉末が供給されると、
湯タンク20から湯弁21およびチューブ22を介して
湯が供給されて抽出が行われ、抽出液がロール7から供
給されるペーパーフィルタによってろ過されてコーヒー
飲料になる。このようにして提供されたコーヒー飲料
は、貯蔵槽10に貯蔵される。
【0014】貯蔵槽10では、電極36とステンレス容
器37の間に数ボルトの直流電圧が印加され、コーヒー
飲料に数10mAの弱い電流を流してコーヒー飲料の風
味を維持している。このとき、制御部(図示せず)が挿
入抵抗値あるいは印加電圧値を制御してコーヒー飲料の
貯蔵量の変化に応じて電流レベルが変化するのを抑えて
いる。
【0015】ここで、砂糖およびクリーム入りのコーヒ
ー飲料の販売要求があると、貯蔵槽10から所定量のコ
ーヒー飲料が混合器14に供給され、これと同時に砂糖
キャニスタ11およびクリームキャニスタ12より所定
量の砂糖とクリームが混合器14に供給されて、砂糖、
クリームがコーヒー飲料と混合されて砂糖およびクリー
ム入りのコーヒー飲料とされ、カップ16に供給され
る。貯蔵槽10からコーヒー飲料を供給するとき、ソレ
ノイド49が付勢される。これによってプランジャー1
0が突出して操作レバー51を軸51aを中心にして時
計方向に回転させる。その結果、弾性レバー55は操作
レバー51から開放され、その押圧部55bは非押圧状
態にされる。これによって供給パイプ40は「開」とな
って混合器14にコーヒー飲料を供給する。
【0016】コーヒー飲料はヒータ38によって65℃
〜75℃に維持されているので、15〜20秒でコーヒ
ー飲料を供給することができ、また、微弱電流が通電さ
れているので、風味の低下しないコーヒー飲料を供給す
ることができる。次に、本発明のコーヒー飲料自動販売
機によって販売されるコーヒー飲料の風味テストを説明
する。
【0017】風味テストを行う15名のパネラーを所定
の方法で無作為に選抜した。1名当り3個のサンプルを
用意する。その中で、2個のサンプルを同一のコーヒー
飲料とし、残り1個のサンプルを異なったコーヒー飲料
とする。パネラーは2個の同一のサンプルを特定し、か
つ、どちらのコーヒー飲料が好みであるかを特定する。
このとき、2個の同一のコーヒー飲料を特定し、かつ、
味覚の良いコーヒー飲料を好みとしたとき、そのパネラ
ーを正解者とする。この風味テストは3点識別法と呼ば
れるものである。この風味テストでは、抽出後、図1お
よび図2に示した貯蔵槽10に貯蔵して数10mAの微
弱電流を通電しながら保存したコーヒー飲料(以下、
「サンプルA」という)と、20分前に抽出してそのま
ま特別の処理を施していないコーヒー飲料(以下、「サ
ンプルB」という)を使用した。コーヒー飲料は抽出後
30分以内は風味が維持されると考えられており、ま
た、サンプルの準備時間がばらつくので、サンプルBは
抽出後20分とした。3個のサンプルは、表1に示すよ
うに、サンプルAを2個含むケースと、サンプルBを2
個含むケースがある。
【0018】
【表1】
【0019】ケース1および2の組み合せは、規則性が
生じないようにサンプルへ付される符号等も含めて乱数
表等を利用して作成された。ここで、例えば、表2のよ
うに解答したとき、正解とされる。
【0020】
【表2】
【0021】抽出後のコーヒー飲料を貯蔵槽10に貯蔵
しながら65℃〜75℃の温度に保ち、微弱電流を通電
しながら保存し、2時間毎に取り出してサンプルAと
し、抽出後20分のサンプルBと比較した結果を表3に
示す。
【0022】
【表3】
【0023】この3点識別法では、正解者のデータがあ
る一定限界値、即ち、表3の右側欄のデータを越える
と、優位差があると判断されて風味の劣化が識別できた
ことになる。表3の結果は、風味の劣化が識別できなか
ったことを示しており、抽出後のコーヒー飲料に微弱電
流を通電して保存すれば、風味の低下が抑えられること
が実証された。
【0024】コーヒー飲料の風味の低下は、主として、
以下の原因によって生じると考えられている。 (1)揮発成分の飛散 (2)コーヒー成分間の化学反応 (3)コーヒー成分中に多量に含まれている脂質成分の
酸化 本発明では、(2)および(3)の原因を抑制すること
によって風味の低下が抑えられたと考えられる。これは
コーヒー飲料に各種の特性を付与するものであり、電子
場処理法と呼ばれる。即ち、水の分子に微弱エネルギー
で刺激を与え、水分子の電子の軌道をより外側に移動さ
せる。それにより、電子核の吸引核力は相対的に減少
し、原子同士の親和力は低下し、表面張力、イオンとの
水和力も一時的に低下する。これは系内の電子的バラン
スを保持しようとするための現象と考えられる。このよ
うに、水以外の成分を含むコーヒー飲料内においてある
反応が進行すると、それがその系の電子的バランスを崩
すような場合は、バランスが崩れるのを抑制するように
働くと考えられている。従って、コーヒー飲料の成分同
士の化学反応や、脂質の酸化が抑制されると考えられ
る。
【0025】コーヒー飲料自動販売機においては、貯蔵
槽に所定の量のコーヒー飲料をまとめて貯蔵するのに要
する抽出時間は3〜5分程度である。ここで、所定の量
をカップ20杯分とし、工場等において午前10時の休
憩時間で15杯のコーヒー飲料が販売され、昼の休憩時
間に残りの5杯のコーヒー飲料が販売されたとすれば、
2時間と少しの時間で貯蔵されたコーヒー飲料が消費さ
れることになる。このような状況下では、本発明のコー
ヒー飲料自動販売機は十分な風味の維持効果を奏するこ
とになる。
【0026】本発明者は、特願平7−304843号に
おいて、抽出されたコーヒー飲料に防腐剤を添加して風
味を維持するコーヒー飲料自動販売機を提案したが、本
発明によると、防腐剤の添加を省きながら風味を維持す
ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のコーヒー飲
料自動販売機によると、コーヒー飲料を冷却しないで保
存するので、瞬間加熱を不要にして電力消費を省くこと
ができ、また、電気配線の変更を行う必要がない。ま
た、コーヒー飲料に微弱電流を通電して保存するので、
長時間にわたって抽出後のコーヒー飲料の風味を維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコーヒー飲料自動販売機の実施の形態
を示す説明図。
【図2】図1のコーヒー飲料自動販売機の貯蔵槽を示す
断面図。
【符号の説明】
1 コーヒー豆キャニスタ 2 豆シュート 3 コーヒーミル 4 ミルモータ 6 コーヒー抽出機 7 ペーパーフィルタロール 9 かすバケツ 10 コーヒー飲料貯蔵槽 11 砂糖キャニスタ 12 クリームキャニスタ 13 粉シュート 14 混合器 15 カップディスペンサ 16 カップ 17 カップ受台 18 排水バケツ 20 湯タンク 21 湯弁 22 湯チューブ 23 抽出液チューブ 32,33 上下の蓋 34 クランプ 35,42 大気開放パイプ 36 正電極 37 ステンレス容器(負電極) 38 ヒータ 39 圧力検知パイプ 40 コーヒー飲料供給パイプ 41 コーヒー飲料廃棄パイプ 43,49 ソレノイド 44,50 プランジャ 45 アーム 46,51 操作レバー 47,52 ばね 48,53 固定系 54,55 弾性レバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の温度のコーヒー飲料を販売するコ
    ーヒー飲料自動販売機において、 原料より抽出されたコーヒー飲料を前記所定の温度ある
    いはその近傍の温度で貯蔵するコーヒー飲料貯蔵槽と、 前記コーヒー飲料貯蔵槽に貯蔵されたコーヒー飲料に微
    弱電流を通電する通電手段を備えたことを特徴とするコ
    ーヒー飲料自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記コーヒー飲料貯蔵槽は、前記通電手
    段の電気パラメータの変化に基づいて、前記コーヒー飲
    料の貯蔵量が所定の値まで低下したことを検出する検出
    手段を有する請求項1記載のコーヒー飲料自動販売機。
JP11477896A 1996-05-09 1996-05-09 コーヒー飲料自動販売機 Pending JPH09305857A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11477896A JPH09305857A (ja) 1996-05-09 1996-05-09 コーヒー飲料自動販売機

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JP11477896A JPH09305857A (ja) 1996-05-09 1996-05-09 コーヒー飲料自動販売機

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JPH09305857A true JPH09305857A (ja) 1997-11-28

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JP11477896A Pending JPH09305857A (ja) 1996-05-09 1996-05-09 コーヒー飲料自動販売機

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JP (1) JPH09305857A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006108292A1 (en) * 2005-04-15 2006-10-19 Mcgill University Decaffeination method and apparatus
KR102160366B1 (ko) * 2019-12-27 2020-09-25 진영봉 티 브루어

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006108292A1 (en) * 2005-04-15 2006-10-19 Mcgill University Decaffeination method and apparatus
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